JP2007120320A - 往復動型流体機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】生産性を悪化させずに、シリンダボア間のシール性を確保することができる往復動型流体機械を提供する。
【解決手段】シリンダブロック(18)に対し、同心円上に中心を有して複数穿設されており、その内部に往復運動するピストン(38)を有するシリンダボア(36)と、シリンダブロックとシリンダヘッド(54)とを固定する締結装置とを具備し、締結装置は、シリンダブロックに対し、上記同心円の外側に中心を有して複数穿設され、且つ、シリンダボアに平行に穿設されたボルト孔(42)と、シリンダヘッド側からボルト孔に挿入され、シリンダヘッド内にヘッド(69)を有してシリンダブロックに螺合するボルト(68)とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、往復動型流体機械に係り、詳しくは、使用圧力の高い冷媒を用いた往復動型流体機械に関する。
近年、地球環境への配慮から、地球温暖化係数の小さな値の冷媒を用いた冷凍サイクルの開発が進められている。この種の冷媒の一例としては自然系のCO(炭酸)ガスがある。
ここで、CO冷媒の作動領域は高圧側にて超臨界領域で使用されており、この使用圧力はフロン冷媒に比して約7〜10倍程度高くなる。例えばシリンダブロックのシリンダボアからは圧縮されたより高圧のCO冷媒がシリンダヘッドの吐出室に吐出される。そこで、シリンダブロックとシリンダヘッドとの間のシール性を高める技術が開示されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2001−99058号公報 特開2002−5014号公報
ところで、上記特許文献1に記載のボルトでは、シリンダブロックを囲むケーシング側からシリンダヘッド側に向けて挿入され、バルブプレートを介してシリンダブロックとシリンダヘッドとを締結している。
しかしながら、このボルトのヘッドは、シリンダボアが複数穿設されているシリンダブロック内に配設されている点に留意しなければならない。つまり、シリンダボア間にボルトのヘッドが存在すると、当該ボルトをシリンダブロックから取り外す場合、例えばピストンのトップクリアランスを調整する場合には、ピストンや回転軸等の中身部品を上記ケーシングから取り出さなければならないからである。これでは、圧縮機の生産性が悪化するとの問題がある。
一方、上記特許文献2に記載の如く、シリンダブロックとバルブプレートとを締結するボルトがシリンダヘッド内にヘッドを有し、シリンダヘッド側からシリンダブロック側に向けて挿入させることも考えられる。しかし、この場合にはシール性の確保の点に留意する必要がある。換言すれば、当該ボルトは、シリンダブロックの略中央部分にのみ設けられているので、この中央付近のシール性は確保されるものの、シリンダボア間のシール性の確保が困難になり、圧縮効率が低下するとの懸念がある。特に、上記CO冷媒を用いた場合には顕著になる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、生産性を悪化させずに、シリンダボア間のシール性を確保することができる往復動型流体機械を提供することを目的とする。
上記の目的を達成すべく、請求項1記載の往復動型流体機械は、バルブプレートを介してシリンダブロックの一方側に固定されたシリンダヘッドと、シリンダブロックの他方側に向けて延出され、シリンダブロックの少なくとも一部を囲むケーシングと、シリンダブロックに対し、同心円上に中心を有して複数穿設されており、その内部で往復運動するピストンを有するシリンダボアと、シリンダブロックとシリンダヘッドとを固定する締結装置とを具備し、締結装置は、シリンダブロックに対し、上記同心円の外側に中心を有して複数穿設され、且つ、シリンダボアに平行に穿設されたボルト孔と、シリンダヘッド側からボルト孔に挿入され、シリンダヘッド内にヘッドを有してシリンダブロックに螺合するボルトとを含むことを特徴としている。
また、請求項2記載の発明では、締結装置は、シリンダブロックに対し、シリンダブロックの略図心に中心を有して穿設され、且つ、シリンダボアに平行に穿設されたボルト孔と、シリンダヘッド側からボルト孔に挿入され、シリンダヘッド内にヘッドを有してシリンダブロックに螺合するボルトとを更に含むことを特徴としている。
更に、請求項3記載の発明では、締結装置は、シリンダブロックに対し、同心円の内側に中心を有して複数穿設され、且つ、シリンダボアに平行に穿設されたボルト孔と、シリンダヘッド側からボルト孔に挿入され、シリンダヘッド内にヘッドを有してシリンダブロックに螺合するボルトとを更に含むことを特徴としている。
更にまた、請求項4記載の発明では、ボルトは、シリンダブロックに埋設されたスタッドボルトであることを特徴としている。
また、請求項5記載の発明では、往復動型流体機械は、CO冷媒を用いた冷凍回路の循環経路に介挿されていることを特徴としている。
従って、請求項1記載の本発明の往復動型流体機械によれば、シリンダブロックとバルブプレートとを締結するボルトが、シリンダヘッド内にヘッドを有して流体機械の外部に露出せず、しかも、シリンダヘッド側から挿入されている。よって、ピストンのトップクリアランスを調整すべく当該ボルトをシリンダブロックから取り外す場合にも、ピストンや回転軸等の中身部品をケーシングから取り出す必要がない。この結果、流体機械の生産性が向上する。
更に、ボルト孔は、各シリンダボアの中心よりも外側の位置に穿設されているため、このボルト孔にボルトを螺合させることにより、バルブプレートの外周側、すなわち、シリンダボアに対峙するバルブプレートのシール性が向上する。
また、請求項2記載の発明によれば、シリンダブロックの中央部分もボルトで固定されるので、バルブプレートの中央におけるシール性も向上する。
更に、請求項3記載の発明によれば、シリンダブロックの中央近傍部分もボルトで固定されるので、シリンダボアに対峙するバルブプレートのシール性がより一層向上する。
更にまた、請求項4記載の発明によれば、スタッドボルトを用いれば、このスタッドボルトに螺合されるボルトを更に接続可能となり、上記ケーシングの固定も可能となる。
また、請求項5記載の発明によれば、使用圧力が高いCO冷媒を用いても、バルブプレートのシール性が確保される。また、CO冷媒を用いれば、環境負荷の軽減に大きく貢献する。
以下、本発明の実施形態につき図面を参照して説明する。
図1は、車両用空調装置の一部を構成する冷凍回路を示す。
当該冷凍回路2は、CO冷媒が循環する循環経路を備えており、循環経路には第1実施例の圧縮機(往復動型流体機械)4、ガスクーラ6、膨張弁8及び蒸発器10が順次介挿されている。圧縮機4は冷媒を圧縮してガスクーラ6に送出し、冷媒の流動を生成している。
同図の圧縮機4は可変容量型の斜板式圧縮機として示され、この圧縮機4はケーシング(フロントハウジング)12を備えている。フロントハウジング12は段付きの円筒状をなし、互いに連なる小径筒部14及び大径筒部16を有する。この大径筒部16の内側には略円筒状のシリンダブロック18が嵌合され、シリンダブロック18の一端面と大径筒部16の内側との間にはクランク室20が区画されている。
フロントハウジング12内には回転軸24が設けられており、回転軸24は、クランク室20を貫通して延び、軸受26、28を介してフロントハウジング12及びシリンダブロック18に回転自在にそれぞれ支持されている。また、クランク室20内には、回転軸24を囲む環状の斜板30が収容され、斜板30は傾動ユニット32を介して回転軸24に取り付けられている。従って、斜板30は、回転軸24とともに一体的に回転可能であって回転軸24に対して傾動可能に構成される。なお、傾動ユニット32は回転軸24と一体に回転可能なロータ34を含む。
更に、回転軸24は、メカニカルシール74を経てフロントハウジング12の小径筒部14から突出した一端部25を有しており、この一端部25にはプーリ78を有する電磁クラッチ76が連結されている。電磁クラッチ76は、軸受80を介して小径筒部14に回転自在に支持され、ソレノイド82のオン/オフ作動によりエンジン或いはモータ等の外部からの動力を回転軸24に断続的に伝達させる。なお、フロントハウジング12の外周側にはマウント部84が形成されており、図示しないボルトを用いてエンジンルーム内に取り付けられる。
一方、シリンダブロック18には、一例として7個のシリンダボア36が回転軸24の軸線の回りに同心上に中心を有し(図2)、且つ、この軸線に平行に形成され、各シリンダボア36内には、クランク室20側からピストン38が往復動自在に挿入されている。クランク室20内に突出したピストン38の端部には、回転軸24に向けて開口した凹所が形成され、この凹所の内面は球面座として形成されている。球面座にはそれぞれ半球状をなす一対のシュー44が配置され、これらシュー44は斜板30の外周縁を摺動自在に挟んでいる。
また、本実施形態のシリンダブロック18には、当該シリンダブロック18の略図心位置に中心を有する中央ボルト孔(ボルト孔)40が穿設されており、この中央ボルト孔40はシリンダボア36に平行に穿設されている。更に、本実施形態のシリンダブロック18には、シリンダボア36の中心が形成される同心円よりも外側位置に中心を有する7個の外側ボルト孔(ボルト孔)42が穿設されており、この外側ボルト孔42もまたシリンダボア36に平行に穿設されている。
大径筒部16には、各ガスケット46,48,52及びバルブプレート50を介してシリンダヘッド54が気密に固定されている。より詳しくは、図2にも示されるように、シリンダヘッド54は、大径筒部16の外端に形成された10個の軸方向穴17の各開口位置に合致したボルト孔55が形成されている。そして、押えボルト56がシリンダヘッド54側から各ボルト孔55を貫通して軸方向穴17に螺合されることによって大径筒部16に締結され、フロントハウジング12とシリンダヘッド54とが固定される。
なお、シリンダヘッド54の外周壁には、上述の循環経路に接続される図示しない吸入ポート及び吐出ポートが形成されており、これら吸入及び吐出ポートは、シリンダヘッド54の内部に区画された吸入室58及び吐出室60に連通している。また、シリンダヘッド54には図示しない電磁制御弁が収容されている。この電磁制御弁は、そのソレノイドのオン/オフ作動の他、吸入室58の圧力を受けて作動する感圧器の伸縮によっても、吐出室60からクランク室20に亘って延びる圧力調整流路を開閉可能に構成されている。
この吸入室58は、図示しない吸入弁を介して各シリンダボア36に連通する一方、バルブプレート50に形成された固定絞り62を介してクランク室20と常時連通している。また、吐出室60も、リード弁及び弁押さえからなる吐出弁66を介して各シリンダボア36に連通している。
ここで、本実施形態のシリンダガスケット46はシリンダブロック18とバルブプレート50とに気密に狭持され、図3に示されるように、シリンダブロック18の他端面に対峙した円形をなして構成されている。このシリンダガスケット46には、その中央部分に中央ボルト孔40の開口位置に合致した孔40Hが形成され、その外側にはシリンダボア36の開口位置に合致した孔36Hが等間隔に形成され、更に、その外側には外側ボルト孔42の開口位置に合致した孔42Hが等間隔に形成されている。
また、本実施形態のケーシングガスケット48は大径筒部16とバルブプレート50とに気密に狭持され、後述するピストン38のトップクリアランスを調整する部材である(ランク品)。このケーシングガスケット48は、シリンダガスケット46とは別個に構成されており、図3に示される如く、大径筒部16に形成された軸方向穴17の各開口位置に合致したボルト孔17Hが等間隔に形成されている。
一方、本実施形態のヘッドガスケット52はバルブプレート50とシリンダヘッド54とに気密に狭持されている。そして、図4に示されるように、シリンダヘッド54の一端面に対峙した形状をなして構成され、外側ボルト孔42の開口位置に合致した孔42h、及び各ボルト孔55の開口位置に合致した孔55hがそれぞれ等間隔に形成されている。
そして、上述したバルブプレート50は、ボルトの軸力によりシリンダブロック18に締結されている。より具体的には、シリンダブロック18の中央位置には、上記吐出弁66をバルブプレート50に固定するとともに、このバルブプレート50を貫通してシリンダブロック18に螺合する中央インターナルボルト(ボルト)64が配設されている。この中央インターナルボルト64は、シリンダヘッド54側から中央ボルト孔40に挿入され、吐出室60内にヘッドを有している(図2)。
更に、当該シリンダブロック18には、中央インターナルボルト64の外周側にてバルブプレート50を貫通してシリンダブロック18に螺合する外側インターナルボルト(ボルト)68が配設されている。この外側インターナルボルト68もまた、シリンダヘッド54側から各外側ボルト孔42に挿入され、シリンダヘッド54内にヘッド69を有している(図2)。
当該圧縮機4では電磁クラッチ76がオン作動されると、回転軸24は、外部からの動力が電磁クラッチ76を介して伝達されて回転する。この回転軸24の回転は斜板30を介してピストン38の往復運動に変換され、各ピストン38の往復運動は、吸入室58内の冷媒が吸入弁を介してシリンダボア36に吸入される吸入工程と、シリンダボア36内で冷媒が圧縮される圧縮工程と、圧縮された冷媒が吐出弁66を介して吐出室60に吐出される吐出工程とからなる一連のプロセスを実施する。なお、圧縮機4から吐出される冷媒の吐出量は、電磁制御弁の開閉作動によってクランク室20内の圧力を制御し、ピストン38のストローク長を増減させることにより調整される。
上述した圧縮機4は、概ね以下のようにして組み立てられる。
まず、シリンダブロック18を外側インターナルボルト68で図示しない治具に固定する。このとき、外側インターナルボルト68は治具を貫通し、シリンダブロック18に向けて外側ボルト孔42にねじ込まれる。
次に、シリンダブロック18がフロントハウジング12内に嵌合されるが、これに先立ち、フロントハウジング12には中身部品が取り付けられる。詳しくは、回転軸24が軸受26を介して取り付けられ、更に、回転軸24には、シュー44、斜板30及び傾動ユニット32を介してピストン38が連結される。
続いて、回転軸24が軸受28を介してシリンダブロック18に取り付けられ、ピストン38がシリンダボア36内に挿入される。そして、ピストン38のトップスリアランスの調整に必要な寸法を測定し、所望の寸法が得られる厚みを備えたケーシングガスケット48を選択する。
その後、フロントハウジング12には上記中身部品が取り付けられたまま、外側インターナルボルト68をシリンダブロック18から取り外す。そして、シリンダブロック18とバルブプレート50との間にシリンダガスケット46及び上記選択されたケーシングガスケット48を狭持し、これらを外側インターナルボルト68で固定する。また、このときには、中央インターナルボルト64を用い、吐出弁66とともにシリンダブロック18とバルブプレート50とを固定する。
そして、上記電磁制御弁を取り付けたシリンダヘッド54がヘッドガスケット52を介して上記バルブプレート50に当接され、押えボルト56がボルト孔55に挿入されて軸方向穴17にねじ込まれると、フロントハウジング12とシリンダヘッド54とが固定される。
最後に、フロントハウジング12の小径筒部14から突出した回転軸24の一端部25に電磁クラッチ76を固定して圧縮機4を組み立てる。
本発明は上述した第1実施例に制約されるものではなく、種々の変形が可能であり、図5〜図8を参照して第2実施例の圧縮機や、図9、図10を参照して第3実施例の圧縮機について以下に説明する。なお、この第2及び第3実施例を説明するあたり、第1実施例と同様な部材及び部位には同一の参照符号を付し、その説明を省略する。
図5に示された第2実施例の圧縮機4Aは、フロントハウジング12Aがシリンダブロック18Aの一部を嵌合し、大径筒部16Aには、ケーシングガスケット48A(図6)を介してシリンダブロック18Aが気密に固定されている。つまり、本実施形態のシリンダブロック18Aはシリンダヘッド54に向けて拡開された大径部19を有する段付きの円筒状をなしている。
また、このシリンダブロック18Aには、シリンダボア36の中心が形成される同心円よりも外側位置に中心を有する7個の外側ボルト孔(ボルト孔)42のみが穿設されており、この外側ボルト孔42がシリンダボア36に平行に穿設されている。なお、符号73は吐出弁66をバルブプレート50Aに固定させるボルトである。
更に、シリンダブロック18Aには、各ガスケット46A,52A及びバルブプレート50Aを介してシリンダヘッド54が気密に固定されている。具体的には、本実施形態のバルブプレート50Aは大径部19には達しない大きさの円形をなし、シリンダヘッド54内に収められている。そして、押えボルト56がシリンダヘッド54側から各ボルト孔55を貫通して軸方向穴17にねじ込まれることによって大径筒部16Aに締結され、フロントハウジング12Aとシリンダヘッド54とが固定される。
ここで、本実施形態のシリンダガスケット46Aは、シリンダブロック18Aとバルブプレート50A及びシリンダヘッド54とに気密に狭持され、ピストン38のトップクリアランスを調整する部材である(ランク品)。このシリンダガスケット46Aは、図7に示されるように、シリンダボア36の開口位置に合致した孔36Hが、また、その外側には外側ボルト孔42の開口位置に合致した孔42Hが、更に、その外側には軸方向穴17の開口位置に合致した孔17Hがそれぞれ等間隔に形成されている。
また、本実施形態のヘッドガスケット52Aは、バルブプレート50Aとシリンダヘッド54とに気密に狭持されており、図8に示される如く、外側ボルト孔42の開口位置に合致した孔42hが等間隔に形成されている。
そして、シリンダブロック18Aには、バルブプレート50Aの外周端近傍の位置にて、このバルブプレート50Aを貫通してシリンダブロック18Aに螺合する外側インターナルボルト(ボルト)68が配設されており、シリンダヘッド54側から各外側ボルト孔42に挿入され、シリンダヘッド54内にヘッド69を有している。
このように、第2実施例においても、バルブプレート50Aはボルトの軸力によってシリンダブロック18Aに締結されており、圧縮機4Aの組み立て時には、外側インターナルボルト68は、バルブプレート50側からシリンダブロック18Aに向けて外側ボルト孔42にねじ込まれている。
続いて、図9に示された第3実施例の圧縮機4Bでは、シリンダブロック18Bに対し、上記外側ボルト孔42の他、7個の内側ボルト孔(ボルト孔)70がシリンダボア36に平行に穿設されている。詳しくは、この内側ボルト孔70は、シリンダボア36の中心が形成される同心円よりも内側位置に中心を有している。
本実施形態のシリンダガスケット46Bは、シリンダブロック18Bとバルブプレート50Bとに気密に狭持されており、内側ボルト孔70及び外側ボルト孔42の開口位置にそれぞれ合致した孔が形成されている。なお、ケーシングガスケット48は、大径筒部16とバルブプレート50Bとに気密に狭持されたランク品である。また、本実施形態のヘッドガスケット52Bは、バルブプレート50Bとシリンダヘッド54とに気密に狭持され、内側ボルト孔70及び外側ボルト孔42の開口位置にそれぞれ合致した孔が形成されている。
そして、シリンダブロック18Bには、シリンダボア36の中心が形成される同心円の外側の位置にて、このバルブプレート50Bを貫通してシリンダブロック18Bに螺合する外側インターナルボルト(ボルト)68が配設され、更に、当該同心円の内側の位置にて、バルブプレート50Bを貫通してシリンダブロック18Bに螺合する内側インターナルボルト(ボルト)71が配設されており、いずれのインターナルボルト68,71もまた、圧縮機4Bの組み立て時には、シリンダヘッド54側から各外側ボルト孔42や各内側ボルト孔70に挿入され、シリンダヘッド54内にヘッド69,72をそれぞれ有している(図10)。
以上のように、本実施形態によれば、まず、シリンダブロック18(18A,18B)とバルブプレート50(50A,50B)とを締結する外側インターナルボルト68が、シリンダヘッド54内にヘッド69を有して圧縮機4の外部に露出せず、しかも、シリンダヘッド54側からシリンダブロック18(18A,18B)側に向けて挿入されている。
この点につき、従来では、ピストンのトップクリアランスを調整すべくボルトをシリンダブロックから取り外す場合には、ピストンや回転軸等の中身部品をフロントハウジングから取り出して分解する必要が生じ、ランク品の選択後に、これら中身部品をフロントハウジングに再び組み付けていたのである。これでは、生産ラインにおけるタクトタイムが長大するし、分解及び再組み立て時における中身部品の損傷を回避させる管理工数が増大することになる。
これに対し、本実施形態によれば、ピストン38のトップクリアランスを調整すべく外側インターナルボルト68をシリンダブロック18(18A,18B)から取り外す場合にも、ピストン38や回転軸24等の中身部品をフロントハウジング12から取り出す必要がなくなる。この結果、圧縮機4(4A,4B)の組み立てが簡略化され、その生産性向上に寄与するし、上記中身部品の損傷も回避される。
特に、外側ボルト孔72がシリンダボア36の穿設位置よりも外側の位置に穿設されているため、この外側ボルト孔72に外側インターナルボルト68を螺合させることにより、バルブプレート50(50A,50B)の外周側、すなわち、シリンダボア36に対峙するバルブプレート50(50A,50B)のシール性が向上する。従って、使用圧力の高いCO冷媒を用いても、シリンダブロック18(18A,18B)とバルブプレート50(50A,50B)との間の高い気密性が確保可能となる。
また、中央インターナルボルト64によってシリンダブロック18の中央部分も固定されると、バルブプレート50の中央におけるシール性も向上するし、吐出弁66の弁押えとしても兼用され、部品点数の軽減が図られる。
更に、内側インターナルボルト71によってシリンダブロック18Bの中央近傍部分が固定されると、シリンダボア36に対峙するバルブプレート50Bのシール性がより一層向上する。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、上記各ボルト68,71はスタッドボルトであっても良く、この場合にはスタッドボルトをシリンダブロックに埋設させることにより、このボルトに螺合される更なるボルトが接続可能となり、フロントハウジング12の固定も可能となる。
また、本発明の往復動型流体機械は、固定容量型の圧縮機や膨張機にも同様に適用できることは云うまでもない。
第1実施例に係る往復動型流体機械の縦断面図である。 図1のII−II線における矢視断面図である。 図1のシリンダガスケット及びケーシングガスケットの正面図である。 図1のヘッドガスケットの正面図である。 第2実施例に係る往復動型流体機械の縦断面図である。 図5のケーシングガスケットの正面図である。 図5のシリンダガスケットの正面図である。 図5のヘッドガスケットの正面図である。 第3実施例に係る往復動型流体機械の縦断面図である。 図9のX−X線における矢視断面図である。
符号の説明
2 冷凍回路
4,4A,4B 圧縮機(往復動型流体機械)
12,12A フロントハウジング(ケーシング)
18,18A,18B シリンダブロック
36 シリンダボア
38 ピストン
40 中央ボルト孔(ボルト孔)
42 外側ボルト孔(ボルト孔)
50,50A,50B バルブプレート
54 シリンダヘッド
64 中央インターナルボルト(ボルト)
68 外側インターナルボルト(ボルト)
69 ヘッド
70 内側ボルト孔(ボルト孔)
71 内側インターナルボルト(ボルト)
72 ヘッド

Claims (5)

  1. バルブプレートを介してシリンダブロックの一方側に固定されたシリンダヘッドと、
    前記シリンダブロックの他方側に向けて延出され、該シリンダブロックの少なくとも一部を囲むケーシングと、
    前記シリンダブロックに対し、同心円上に中心を有して複数穿設されており、その内部で往復運動するピストンを有するシリンダボアと、
    前記シリンダブロックと前記シリンダヘッドとを固定する締結装置とを具備し、
    該締結装置は、
    前記シリンダブロックに対し、前記同心円の外側に中心を有して複数穿設され、且つ、前記シリンダボアに平行に穿設されたボルト孔と、
    前記シリンダヘッド側から前記ボルト孔に挿入され、該シリンダヘッド内にヘッドを有して前記シリンダブロックに螺合するボルトと
    を含むことを特徴とする往復動型流体機械。
  2. 前記締結装置は、
    前記シリンダブロックに対し、該シリンダブロックの略図心に中心を有して穿設され、且つ、前記シリンダボアに平行に穿設されたボルト孔と、
    前記シリンダヘッド側から前記ボルト孔に挿入され、該シリンダヘッド内にヘッドを有して前記シリンダブロックに螺合するボルトと
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の往復動型流体機械。
  3. 前記締結装置は、
    前記シリンダブロックに対し、前記同心円の内側に中心を有して複数穿設され、且つ、前記シリンダボアに平行に穿設されたボルト孔と、
    前記シリンダヘッド側から前記ボルト孔に挿入され、該シリンダヘッド内にヘッドを有して前記シリンダブロックに螺合するボルトと
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の往復動型流体機械。
  4. 前記ボルトは、前記シリンダブロックに埋設されたスタッドボルトであることを特徴とする請求項1に記載の往復動型流体機械。
  5. 前記往復動型流体機械は、CO冷媒を用いた冷凍回路の循環経路に介挿されていることを特徴とする請求項1に記載の往復動型流体機械。
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