JP2002364539A - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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JP2002364539A
JP2002364539A JP2001172495A JP2001172495A JP2002364539A JP 2002364539 A JP2002364539 A JP 2002364539A JP 2001172495 A JP2001172495 A JP 2001172495A JP 2001172495 A JP2001172495 A JP 2001172495A JP 2002364539 A JP2002364539 A JP 2002364539A
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JP
Japan
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cylinder
suction
valve plate
discharge
valve
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JP2001172495A
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English (en)
Inventor
Yujiro Morita
雄二郎 森田
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Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を低減できるとともに、組み付け作
業性を向上でき、コストダウンを達成できる圧縮機を提
供する。 【解決手段】 シリンダブロックの周方向に複数配列さ
れたシリンダボアと、各シリンダボア内に往復動自在に
設置され流体を圧縮するピストンと、内部に吸入室と吐
出室とを有するシリンダヘッドと、該シリンダヘッドと
前記シリンダブロックとの間に設けられ、シリンダボア
と吸入室とを連通する吸入孔およびシリンダボアと吐出
室とを連通する吐出孔が形成される弁板と、前記シリン
ダブロックと弁板との間に介装され吸入孔を開閉する吸
入弁と、前記シリンダヘッドと弁板との間に介装され吐
出孔を開閉する吐出弁とを有する圧縮機において、前記
シリンダブロックと弁板との間に複数のシリンダボアの
周囲を同時に囲繞するシール部材を設けたことを特徴と
する圧縮機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば車両用空
調装置の冷媒回路等に適用される圧縮機に関し、とくに
冷媒として二酸化炭素を使用する冷媒回路の圧縮機とし
て最適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両用空調装置の冷媒回路に
適用される圧縮機としては、図4、図5に示すようなも
のが知られている。図において51は圧縮機のシリンダ
ブロックを示している。シリンダブロック51には周方
向に複数のシリンダボア52が設けられている。シリン
ダボア52内には、ピストン53が往復動自在に配置さ
れている。シリンダブロック51の先端には、内部に吸
入室54と吐出室55とを有するシリンダヘッド56が
設けられている。シリンダブロック51とシリンダヘッ
ド56の間には弁板が設けられている。弁板57には吸
入孔58と吐出孔59が穿設されている。吸入孔58に
は吸入弁60が設けられており、吐出孔59には吐出弁
61が設けられている。吐出弁61の開度はリテーナ6
5により規制されるようになっている。
【0003】シリンダヘッド56内には壁62が設けら
れており、該壁62により吸入室54と吐出室55とに
区画されている。そして、シリンダボア52は、吸入孔
58を介して吸入室54と、吐出孔59を介して吐出室
55とそれぞれ連通されている。
【0004】上記のような圧縮機においては、シリンダ
ボア52内をピストン53が往復動し、吸入孔58から
吸入された流体(たとえば冷媒としての二酸化炭素)が
圧縮され、圧縮流体が吐出孔59から吐出される。この
ようにして、シリンダボア52内で吸入、圧縮、吐出が
連続的に繰り返されるようになっている。
【0005】したがって、吸入、圧縮、吐出の各工程に
おいて流体がシリンダボア52から漏れ出した場合に
は、吐出能力の低下や脈動の発生等の不具合が生じるお
それがある。このため、シリンダブロック51と弁板5
7との間に、シリンダボア52の周囲を囲む環状のシー
ル部材63を設け流体の漏れが防止されるようになって
いる。また、シリンダブロック51の外縁側にガスケッ
ト64を設け、隣接するシリンダボア52の間からシリ
ンダブロック51の径方向への流体の流出が防止される
ようになっている(たとえば、特開平11−34397
4号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような圧縮機においては、各シリンダボア52の周囲に
それぞれ環状のシール部材63を設ける必要があるた
め、部品点数が増加する。このため、組み付け作業性の
低下、製造コストの上昇を招くおそれがある。なお、近
年における脱フロン化の要請により、冷媒として二酸化
炭素を使用する場合が増加しているが、いわゆるCO2
サイクルにおいては従来に比べて回路内圧力が高くなる
ためさらなるシール性の向上が望まれている。
【0007】本発明の課題は、シリンダボアの周囲のシ
ール性を向上し脈動の発生等を防止するとともに、組み
付け作業性に優れた圧縮機を低コストで提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の圧縮機は、シリンダブロックの周方向に複
数配列されたシリンダボアと、各シリンダボア内に往復
動自在に設置され流体を圧縮するピストンと、内部に吸
入室と吐出室とを有するシリンダヘッドと、該シリンダ
ヘッドと前記シリンダブロックとの間に設けられ、シリ
ンダボアと吸入室とを連通する吸入孔およびシリンダボ
アと吐出室とを連通する吐出孔が形成される弁板と、前
記シリンダブロックと弁板との間に介装され吸入孔を開
閉する吸入弁と、前記シリンダヘッドと弁板との間に介
装され吐出孔を開閉する吐出弁とを有する圧縮機におい
て、前記シリンダブロックと弁板との間に複数のシリン
ダボアの周囲を同時に囲繞するシール部材を設けたこと
を特徴とするものからなる。
【0009】上記シール部材は、シリンダボアの周囲を
囲む環状部と、隣接する環状部同士を互いに連結する連
結部とから形成することができる。また、上記連結部を
設けることにより、金属同士、つまりシリンダブロック
と弁板とが直接接触する面を減らすことができる。した
がって隣接するシリンダボア同士の間から流体が圧縮機
の外部に漏れる不都合を防止することができるので、従
来必要であった外縁側のガスケットを廃止することも可
能になる。
【0010】また、上記シール部材は、たとえば、吸入
弁と弁板との間に設けることができる。この場合シール
部材は弁板上に形成された溝部に嵌入されることが好ま
しい。また、上記シール部材はシリンダブロックと吸入
弁との間に設けることも可能である。この場合は、シリ
ンダブロックにシール部材が嵌入される溝部を形成すれ
ばよい。
【0011】また、上記シール部材の材質はとくに限定
されるものではないが、たとえばゴム、樹脂等であるこ
とが好ましい。
【0012】本発明は、流体を圧縮する圧縮機に対して
広く適用することができるが、とくに、冷媒として二酸
化炭素を用いるような冷媒回路の圧縮機として最適であ
る。
【0013】上記のような圧縮機においては、シリンダ
ブロックと弁板との間には、複数のシリンダボアの周囲
を同時に囲繞するシール部材が介装されている。つま
り、複数のシリンダボアの周囲を一つのシール部材で囲
繞することが可能になる。このため、各シリンダボアの
周囲にそれぞれ別々のシール部材を配設する必要のあっ
た従来の圧縮機に比べて、部品点数を大幅に低減でき
る。また、シール部材の組み付け作業性を向上し、コス
トダウンを達成することができる。さらに、シール部材
をシリンダボアの周囲を囲む環状部と、隣接する環状部
同士を連結する連結部から形成すれば、環状部によりシ
リンダボアからの流体の漏れを確実に防止しつつ、さら
に連結部により環状部同士の隙間からシリンダブロック
の径方向への流体の漏れも防止することができるので、
従来シリンダブロックの外縁側に設置する必要のあった
ガスケットを省略することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る圧縮機の望
ましい実施例を図面を参照して説明する。図1ないし図
3は本発明の一実施例に係る圧縮機を示している。図に
おいて、1はハウジング(シリンダブロック)を示して
いる。ハウジング1の両端は、フロントハウジング2と
シリンダヘッド3とで閉塞されており、その内部にはク
ランク室4が形成されている。ハウジング1とシリンダ
ヘッド3との間には弁板30が設けられている。弁板3
0とシリンダブロック1の間にはガスケット36が、ま
た、弁板とシリンダヘッド3の間にはガスケット37が
介装されている。クランク室4の内部には、斜板5が配
置されている。斜板5の中央部には、駆動軸6が挿通さ
れている。駆動軸6は、ベアリング7により回転自在に
支持されている。
【0015】斜板5の一面上には、ロータ8に向かって
延びる耳部9が設けられている。耳部9には長穴10が
穿設されている。長穴10にはピン部材11が挿通さ
れ、斜板5の傾斜角が変化した際にも斜板5とロータ8
とが実質的に連結されるようになっている。また、ロー
タ8は、フロントハウジング2の内壁にスラスト軸受1
2を介してスラスト支持され、駆動軸6と一体的に回転
するようになっている。
【0016】斜板5には、スラスト軸受14を介して揺
動板13が設けられている。スラスト軸受14により斜
板5は揺動板13に対して回転自在とされている。
【0017】揺動板13の外周部には、球面座15が設
けられている。該球面座15には、ピストンロッド16
の一端のピボット17aが接続されている。一方、ピス
トンロッド16の他端のピボット17bにはピストン1
8が接合されている。揺動板13には、圧縮機周方向に
複数のピストンが上記と同様に接続されており、対応す
る各シリンダボア19内に往復動自在に配置されてい
る。
【0018】また、揺動板13の外周近傍には、該揺動
板13の回転を抑止する回転阻止機構20が設けられて
いる。
【0019】フロントハウジング2の端部には、クラッ
チ部21が設けられている。そして、駆動軸6に伝達さ
れる駆動力は、クラッチ部21のオン・オフにより、伝
達されたり、遮断されたりするようになっている。
【0020】シリンダヘッド3の内部は、内壁22によ
り吸入室23と吐出室24とに画成されている。また弁
板30には、各シリンダボア19に対応する吸入孔25
と吐出孔27とが穿設されている。そして吸入室23
は、吸入弁26を有する吸入孔25を介して各シリンダ
ボア19内に連通されている。また吐出室24は、吐出
弁28を有する吐出孔27を介して各シリンダボア19
内に連通されている。
【0021】吐出室24内には、リテーナ31が設けら
れている。吐出弁28は、リテーナ31の吐出弁に当接
する面に当接することにより開度が規制されるようにな
っている。
【0022】シリンダブロック1と弁板30の間、より
具体的には吸入弁26と弁板30の間には、ゴムからな
るシール部材32が介装されている。シール部材32
は、シリンダボア19の周囲を囲む環状部33と、隣接
する環状部33を互いに連結する連結部34とから形成
されている。環状部33は、シリンダブロック1の周方
向に複数設けられるシリンダボア19の数に対応して設
けられている。つまり、本実施態様においては、一つの
シール部材32を所定の位置に配設するだけで、複数の
全てのシリンダボア19の周囲が対応する環状部33に
より囲まれるようになっている。なお、本実施態様にお
いては、シール部材32は弁板30に設けられた溝35
内に嵌入されている。
【0023】本実施態様の圧縮機においては、たとえば
駆動モータや自動車エンジン等の駆動源(図示略)から
の回転駆動力が駆動軸6に伝達されると、該回転駆動力
はロータ8を介して斜板5に伝達され、斜板5が所定の
角度に傾斜した状態で回転される。斜板5は揺動板13
に回転自在に設けられており、該揺動板13は回転阻止
機構20によって回転が抑止されるので、揺動板13
は、傾斜した状態で回転される斜板5の回転に伴って揺
動される。そして、揺動板13に接続されたピストン1
8がシリンダボア19内を往復動される。各シリンダボ
ア19内におけるピストン18の往復動により、吸入孔
25から吸入された流体(本実施態様においては二酸化
炭素)が圧縮され、圧縮流体が吐出孔27から吐出され
るようになっている。
【0024】また、本実施態様の圧縮機においては、吸
入弁26と弁板30との間には、複数のシリンダボア1
9の周囲を同時に囲繞するシール部材32が介装されて
いる。つまり、複数のシリンダボア19の周囲を一つの
シール部材32で囲繞することが可能になる。このた
め、各シリンダボアの周囲にそれぞれ別々のシール部材
を配設する必要にあった従来の圧縮機に比べて、部品点
数を大幅に低減できる。したがって、シール部材32の
組み付け作業性を向上し、コストダウンを達成すること
ができる。
【0025】また、シール部材32は、シリンダボア1
9の周囲を囲む環状部33と、隣接する環状部33同士
を連結する連結部34から形成されているので、環状部
32によりシリンダボア19からの流体の漏れを確実に
防止しつつ、さらに連結部34により環状部33同士の
隙間からシリンダブロック1の径方向への流体の漏れも
同時に防止することができる。したがってシリンダブロ
ック1の外縁側に設置されているガスケット36は省略
することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の圧縮機によ
るときは、シリンダブロックと弁板との間に、複数のシ
リンダボアの周囲を同時に囲繞するシール部材が設けら
れているので、シリンダボアの数だけシール材が必要で
あった従来の圧縮機に比べて、大幅に部品点数を低減す
るとともに、組み付け作業性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る圧縮機の断面図であ
る。
【図2】図1の圧縮機のII−II線に沿う断面図であ
る。
【図3】図1の圧縮機の部分拡大断面図である。
【図4】従来の圧縮機の部分拡大断面図である。
【図5】図4の圧縮機のV−V線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング(シリンダブロック) 2 フロントハウジング 3 シリンダヘッド 4 クランク室 5 斜板 6 駆動軸 7 ベアリング 8 ロータ 9 耳部 10 長穴 11 ピン部材 12、14 スラスト軸受 13 揺動板 15 球面座 16 ピストンロッド 17a、17b ピボット 18 ピストン 19 シリンダボア 20 回転阻止機構 21 クラッチ部 22 内壁 23 吸入室 24 吐出室 25 吸入孔 26 吸入弁 27 吐出孔 28 吐出弁 30 弁板 31 リテーナ 32 シール部材 33 環状部 34 連結部 35 溝 36、37 ガスケット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロックの周方向に複数配列さ
    れたシリンダボアと、各シリンダボア内に往復動自在に
    設置され流体を圧縮するピストンと、内部に吸入室と吐
    出室とを有するシリンダヘッドと、該シリンダヘッドと
    前記シリンダブロックとの間に設けられ、シリンダボア
    と吸入室とを連通する吸入孔およびシリンダボアと吐出
    室とを連通する吐出孔が形成される弁板と、前記シリン
    ダブロックと弁板との間に介装され吸入孔を開閉する吸
    入弁と、前記シリンダヘッドと弁板との間に介装され吐
    出孔を開閉する吐出弁とを有する圧縮機において、前記
    シリンダブロックと弁板との間に複数のシリンダボアの
    周囲を同時に囲繞するシール部材を設けたことを特徴と
    する圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記シール部材が、シリンダボアの周囲
    を囲む環状部と、隣接する環状部同士を互いに連結する
    連結部から形成されている、請求項1の圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記シール部材が、吸入弁と弁板との間
    に設けられている、請求項1または2の圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記弁板にシール部材が嵌入される溝部
    が形成されている、請求項1ないし3のいずれかに記載
    の圧縮機。
  5. 【請求項5】 前記シール部材がゴムからなる、請求項
    1ないし4のいずれかに記載の圧縮機。
  6. 【請求項6】 前記流体が二酸化炭素である、請求項1
    ないし5のいずれかに記載の圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005119061A1 (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Valeo Thermal Systems Japan Corporation 圧縮機
JPWO2004061307A1 (ja) * 2002-12-26 2006-05-11 株式会社ヴァレオサーマルシステムズ コンプレッサ

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