JP2007100832A - 逆入力防止クラッチ - Google Patents

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【課題】安価で大量に安定生産でき、かつトラブルが発生しにくい逆入力防止クラッチを提供することである。
【解決手段】出力側部材4を構成する出力軸2およびそのフランジ部2bをガラス繊維(補強材)入りの合成樹脂で形成することにより、大量生産する際の製造コスト削減と生産安定性の向上を図るとともに、出力側部材4の傾きや軸方向移動を固定部材8で拘束するようにしてクラッチ動作の安定化を図りつつ、出力軸フランジ部2bとハウジング段差部5d(フランジ拘束部)との間、および出力軸2とハウジング孔5e周縁部(軸拘束部)との間に摺動部材21を介在させることにより、出力軸2に含まれるガラス繊維によるハウジング5の摩耗を防いで、長期間にわたって安定して使用できるようにしたのである。
【選択図】図4

Description

本発明は、入力側部材の回転を出力側部材に伝達し、出力側部材の回転は入力側部材に伝達されないようにする逆入力防止クラッチに関する。
逆入力防止クラッチは、トルクが入力される入力側部材の正逆両方向の回転を出力側部材に伝達する一方、逆入力トルクによる出力側部材の回転は入力側部材に伝達されないようにするためのものである。この逆入力防止クラッチの一例として、同一軸心のまわりに回転する入力側部材と出力側部材との間に、入力側部材の回転を僅かな角度遅れをもって出力側部材に伝達するトルク伝達手段を設けるとともに、出力側部材の外周側に、出力側部材に逆入力トルクが加えられたときに出力側部材をロックする固定部材を設けたものがある(特許文献1参照。)。
特開平2−271116号公報
ところが、上記のような逆入力防止クラッチでは、出力側部材が逆入力トルクを受けたときに固定部材と係合してロックされ、トルク伝達手段から入力トルクを受けたときには固定部材との係合を解除されて回転する機構が必要であり、この機構を形成するために出力側部材の構造が複雑になって、その加工に手間がかかることが多い。
これに対して、本出願人は、出力側部材を、入力側部材と同一の軸心のまわりに回転可能に保持される出力軸と、逆入力トルクを受けたときに固定部材と係合する係合部材とに分割することにより、それぞれを加工しやすい構造として、クラッチ製造コストの削減を図る提案を行った(特願2005−168198号)。
ここで、上記のように出力側部材を分割した逆入力防止クラッチを事務機用等で大量に生産する場合には、出力軸の素材としてガラス繊維等の補強材を入れた合成樹脂を用いることにより、製造コストをさらに安くするとともに、生産安定性を向上させることができる。しかし、出力軸を補強材入りの合成樹脂で形成すると、出力軸が外部から径方向または軸方向の荷重を受けて固定部材に押し付けられた状態で回転したときに、その補強材で固定部材を早期摩耗させてしまうおそれがある。特に、クラッチ動作の安定化のために、出力軸にフランジ部を設け、固定部材に出力軸のフランジ部を軸方向両側から挟み込むフランジ拘束部や、出力軸の外周を囲む軸拘束部を設けて、出力軸およびそれに連結された係合部材の傾きや軸方向移動を拘束している場合は、これらの拘束部が摩耗しやすい。固定部材が摩耗すると、その摩耗粉によってクラッチ内のグリースが劣化したり、固定部材と出力側部材との軸方向隙間の拡大により出力軸と係合部材の連結が外れたりして、トラブルが発生しやすくなる。
本発明の課題は、安価で大量に安定生産でき、かつトラブルが発生しにくい逆入力防止クラッチを提供することである。
上記の課題を解決するため、本発明は、同一軸心のまわりに回転する入力側部材と出力側部材との間に、入力側部材の回転を僅かな角度遅れをもって出力側部材に伝達するトルク伝達手段を設け、前記出力側部材の外周側または内周側に、出力側部材に逆入力トルクが加えられたときに出力側部材をロックする固定部材を設けた逆入力防止クラッチにおいて、前記出力側部材の軸部にフランジ部を設け、前記固定部材に、前記出力側部材のフランジ部を軸方向両側から挟み込むフランジ拘束部と、前記出力側部材の軸部の外周を囲む軸拘束部を設けるとともに、前記出力側部材の軸部およびフランジ部を補強材入りの合成樹脂で形成し、前記出力側部材のフランジ部と固定部材のフランジ拘束部の間と、前記出力側部材の軸部と固定部材の軸拘束部の間の少なくとも一方に摺動部材を介在させるようにした。
すなわち、出力側部材の軸部およびフランジ部を補強材入りの合成樹脂で形成することにより、大量生産する際の製造コスト削減と生産安定性の向上を図るとともに、出力側部材の傾きや軸方向移動を固定部材で拘束するようにして、クラッチ動作の安定化を図りつつ、出力側部材のフランジ部と固定部材のフランジ拘束部の間と、出力側部材の軸部と固定部材の軸拘束部の間の少なくとも一方に摺動部材を介在させることにより、これらの拘束部の摩耗を防ぐようにしたのである。
上記の構成において、前記摺動部材は、出力側部材と固定部材のいずれかに取り付けることができる。また、その素材としては、安価な金属製薄板を用いるとよい。
本発明の逆入力防止クラッチは、上述したように、出力側部材の軸部およびフランジ部を補強材入りの合成樹脂で形成するようにしたので、大量生産する際に安価でかつ安定して製造することができる。しかも、出力側部材の傾きや軸方向移動を固定部材で拘束するようにするとともに、出力側部材の軸部やフランジ部と固定部材との間に摺動部材を介在させたので、クラッチ動作の安定性も高いし、固定部材の摩耗によるトラブルが発生しにくい。また、固定部材が摩耗しにくいため、その材質の選定範囲が広く、安価な材質を選ぶことによってコスト削減を図ることもできる。
以下、図1乃至図4に基づき、本発明の実施形態を説明する。この逆入力防止クラッチは、図1および図2に示すように、入力軸(入力側部材)1と、出力軸2および外周に複数のカム面3aを有する内輪(係合部材)3からなる出力側部材4と、ハウジング5、外輪6および押え蓋7からなる固定部材8と、内輪3と外輪6との間に挿入される2本の柱部9aを有する保持器9と、保持器9の両柱部9a間に組み込まれる円筒ころ10およびばね11とで、基本的に構成されている。ここで、出力軸2は補強材としてのガラス繊維を入れた合成樹脂で形成されている。
前記入力軸1は、先端部の外周に互いに平行な2つの平面部1aが形成され、この先端部が保持器9の円板部9bに通されて内輪3の軸挿入孔3bに挿入されるとともに、先端面中央に突設された小径円筒部1bが出力軸2の端面中央に設けられた穴2aに嵌め込まれて、出力軸2と同一軸心のまわりに回転するようになっている。
前記出力側部材4は、出力軸2の先端側にフランジ部2bを設け、このフランジ部2bの内周側の4箇所に形成した凸部2cをそれぞれ内輪3の一端面に形成した凹部3cに嵌め込むことにより、出力軸2と内輪3とを一体回転可能に連結している。なお、出力軸と内輪との連結構造は、この実施形態のように両者の凸部と凹部を嵌め合わせるものに限らず、両者が一体回転可能に連結される構造であればどのようなものを採用してもよい。
前記固定部材8は、ハウジング5の円筒部5aの内周に外輪6と押え蓋7を順に嵌め込んだもので、ハウジング5の円筒部5a内周面には軸方向に延びる4本の突状5bと環状溝5cとが形成されており、その突状5bに外輪6外周面に形成した軸方向溝6aを嵌め合わせることにより外輪6の回転を拘束するとともに、環状溝5cに押え蓋7の外周に形成した環状突起7aを嵌め込んで外輪6を抜け止めしている。
ここで、外輪6の挿入側端部およびこれと対向するハウジング円筒部5a内周の段差部5dが、出力軸2のフランジ部2bを軸方向両側から僅かな隙間をもって挟み込むフランジ拘束部を、ハウジング5基部の中央にあけた孔5eの周縁部が出力軸2の外周を囲む軸拘束部をそれぞれ形成しており、出力軸2にラジアル荷重や軸方向荷重が作用しても、出力軸2が固定部材8に対して大きく傾いたり軸方向に大きく移動したりせず、後述するクラッチ動作の安定性が確保されるようになっている。
そして、前記フランジ拘束部を形成するハウジング段差部5dと出力軸2のフランジ部2bとの間に、金属製薄板で形成した環状の摺動部材20を介在させて、フランジ部2bに含まれるガラス繊維によるハウジング5の摩耗を防ぐようにしている。
前記保持器9は、入力軸1の先端部を通す円板部9bの周縁の相対する位置に柱部9aを設けたもので、円板部9bの中心に形成された孔9cが入力軸1先端部に隙間なく嵌まり込んで、入力軸1と一体に回転するようになっている。
一方、内輪3の軸挿入孔3bは、入力軸1先端部とほぼ同じ断面形状であるが、図3に示すように、入力軸1を挿入したときに僅かな隙間が生じるように形成され、入力軸1の回転が僅かな角度遅れをもって内輪3に連結された出力軸2に伝達されるようになっている。なお、内輪と入力軸先端部との嵌め合い形状は、この実施形態の形状に限らず、僅かな角度遅れをもって回転を伝達できるようになっておればよい。従って、例えば、回転方向のガタを大きく取ったセレーション等の嵌め合い形状を採用することもできる。
また、図3に示すように、内輪3の各カム面3aは、周方向に傾斜した形状で、外輪6内周の円筒面との間に周方向で次第に狭小となる楔形空間12を形成している。各楔形空間12は、カム面3aの傾斜方向が同じもの、すなわち狭小となる方向が同じものが周方向に3つ連続して形成されており、それぞれに前記円筒ころ10が配されている。また、楔形空間12の広幅部どうしが向かい合う箇所に形成されたころ10間の空間には前記ばね11が組み込まれ、これらの各ばね11がその両側でころ10を3個ずつ互いに当接させて楔形空間12の狭小部に押し込んでいる。一方、楔形空間12の狭小部どうしが向かい合う箇所に形成されたころ10間の空間には、前記保持器9の柱部9aが、両側のころ10と僅かな隙間をもって挿入されている。
従って、出力軸2に逆入力トルクが加えられても、回転方向後側のころ10がばね11によって楔形空間12の狭小部に押し込まれて、外輪6内周面および内輪3外周面と係合しているので、内輪3がロックされ、出力軸2の回転は入力軸1に伝達されない。
一方、入力軸1に入力トルクが加えられたときには、入力軸1と一体に回転する保持器9の柱部9aが、回転方向後側のころ10をばね11の弾力に抗して楔形空間12の広幅側へ押すので、そのころ10と外輪6内周面および内輪3外周面との係合が解除される。そして、入力軸1がさらに回転して、その平面部1aが内輪3の軸挿入孔3bの平面部と係合すると、入力軸1の回転が内輪3を介して出力軸2に伝達される。
このクラッチは、上記の構成であり、出力側部材4を出力軸2と内輪3とに分割して、それぞれを加工しやすい形状とするとともに、出力軸2を補強材入りの合成樹脂で形成したので、大量生産する際に安価でかつ安定して製造することができる。しかも、出力軸2の傾きや軸方向移動が固定部材8で拘束されていてクラッチ動作の安定性が高いし、出力軸フランジ部2bとハウジング段差部5dとの間の摺動部材20によりハウジング5の摩耗が抑えられるため、摩耗粉によってクラッチ内のグリースが劣化したり、出力軸2と固定部材8との軸方向隙間の拡大により出力軸2と内輪3との連結が外れたりする不具合が生じにくい。
図4は、摺動部材の変形例を示す。この変形例では、摺動部材21の内周側を円筒状に形成して、その円筒部21aを出力軸2とハウジング孔5e周縁部(軸拘束部)との間に挿入することにより、ハウジング5のフランジ拘束部と軸拘束部の摩耗をともに防止するようにしている。従って、図1乃至図3に示した例よりもトラブルが生じにくく、長期間にわたって安定して使用できる。
なお、上述した実施形態では、摺動部材20、21をハウジング5と出力軸2との間に挟み込んでいるが、いずれかに接着等によって取り付けるようにしてもよい。
実施形態の逆入力防止クラッチの分解斜視図 図1のクラッチの縦断正面図 図2のIII −III線に沿った断面図 図1のクラッチの摺動部材の変形例を示す縦断正面図
符号の説明
1 入力軸
1a 平面部
2 出力軸
2b フランジ部
3 内輪(係合部材)
3a カム面
3b 軸挿入孔
4 出力側部材
5 ハウジング
5d 段差部
5e 孔
6 外輪
7 押え蓋
8 固定部材
9 保持器
9a 柱部
10 ころ
11 ばね
12 楔形空間
20、21 摺動部材
21a 円筒部

Claims (3)

  1. 同一軸心のまわりに回転する入力側部材と出力側部材との間に、入力側部材の回転を僅かな角度遅れをもって出力側部材に伝達するトルク伝達手段を設け、前記出力側部材の外周側または内周側に、出力側部材に逆入力トルクが加えられたときに出力側部材をロックする固定部材を設けた逆入力防止クラッチにおいて、前記出力側部材の軸部にフランジ部を設け、前記固定部材に、前記出力側部材のフランジ部を軸方向両側から挟み込むフランジ拘束部と、前記出力側部材の軸部の外周を囲む軸拘束部を設けるとともに、前記出力側部材の軸部およびフランジ部を補強材入りの合成樹脂で形成し、前記出力側部材のフランジ部と固定部材のフランジ拘束部の間と、前記出力側部材の軸部と固定部材の軸拘束部の間の少なくとも一方に摺動部材を介在させたことを特徴とする逆入力防止クラッチ。
  2. 前記摺動部材を、前記出力側部材と固定部材のいずれかに取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の逆入力防止クラッチ。
  3. 前記摺動部材を金属製薄板で形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の逆入力防止クラッチ。
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