JP2008121848A - 逆入力防止クラッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】逆入力トルクに対する許容量を正転方向と逆転方向とで異ならせた逆入力防止クラッチを提供することである。
【解決手段】出力側部材の一部を形成する内輪3の外周面に、固定された外輪6の内周円筒面との間に周方向の一側で狭小となる楔形空間12を形成するカム面3aと、周方向の他側で狭小となる楔形空間12を形成するカム面3aを、それぞれの数が互いに異なるように設けて、各楔形空間12にころ10を配することにより、出力側部材に逆入力トルクが加えられたときに、その回転方向によって出力側部材をロックするころ10の数が異なり、逆入力トルクに対する許容量が異なるようにしたのである。これにより、逆入力トルクの最大値が正転方向と逆転方向で異なっている場合に、ころ総数を減らしてクラッチ全体のコンパクト化を図ることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、入力側部材の回転を出力側部材に伝達し、出力側部材の回転は入力側部材に伝達されないようにする逆入力防止クラッチに関する。
逆入力防止クラッチは、トルクが入力される入力側部材の回転を出力側部材に伝達する一方、逆入力トルクによる出力側部材の回転は入力側部材に伝達されないようにするためのものである。図6は、このような逆入力防止機構を備えたクラッチの一例を示す(特許文献1参照。)。このクラッチは、入力側部材51とトルク伝達可能に連結された出力側部材52の外側に固定部材53を配し、出力側部材52の外周面に、固定部材53の内周円筒面との間に周方向で次第に狭小となる楔形空間54を形成するカム面52aを設け、各楔形空間54に転動体55を配し、各転動体55間の所定の箇所に弾性部材56を組み込んで、各転動体55を隣り合うものどうし当接させて楔形空間54の狭小部に押し込むとともに、出力側部材52と固定部材53との間に入力側部材51に連結された保持器の柱部57を挿入したものである。
特開2004−204871号公報
このクラッチでは、各転動体55が弾性部材56の弾力で楔形空間54の狭小部に押し込まれているので、出力側部材52に逆入力トルクが加えられても、回転方向後側の転動体55が固定部材53および出力側部材52と係合して出力側部材52をロックし、出力側部材52の回転が入力側部材51に伝達されないようになっている。
一方、入力側部材51に入力トルクが加えられたときには、入力側部材51と一体に回転する保持器の柱部57が、回転方向後側の転動体55を弾性部材56の弾力に抗して押すことにより、回転方向後側の転動体55と固定部材53および出力側部材52との係合が解除され、入力側部材51の回転が僅かな角度遅れをもって出力側部材52に伝達される。
ところで、この種の逆入力防止クラッチにおいては、出力側部材に加えられる可能性のある逆入力トルクの最大値が、正転方向と逆転方向で異なっていることがある。このような場合、図6に示したクラッチのように、正逆両回転の逆入力トルクに対して同じ数の転動体が出力側部材をロックするようになっていると、逆入力トルクの回転方向によって許容量の余裕が異なることになる。すなわち、転動体の数は大きい方の逆入力トルク最大値に応じて設定されるので、逆入力トルク最大値が小さい方の回転方向に対しては過剰となり、このことがクラッチ全体のコンパクト化を妨げる一因となる。
本発明の課題は、逆入力トルクに対する許容量を正転方向と逆転方向とで異ならせた逆入力防止クラッチを提供することである。
上記の課題を解決するため、本発明は、同一軸心のまわりに回転する入力側部材と出力側部材との間に、入力側部材の回転を僅かな角度遅れをもって出力側部材に伝達するトルク伝達手段を設け、内周側または外周側に円筒面を有する固定部材を、その円筒面が前記出力側部材の外周面または内周面と対向するように配して、前記出力側部材の所定の位置に、前記固定部材の円筒面との間に周方向で次第に狭小となる楔形空間を形成するカム面を設け、前記各楔形空間にそれぞれ転動体を配し、これらの各転動体間の所定の箇所に弾性部材を組み込んで各転動体を楔形空間の狭小部に押し込むとともに、前記出力側部材と固定部材との間に前記入力側部材に連結された保持器の柱部を挿入して、前記入力側部材が回転したときに、前記保持器の柱部が弾性部材の弾力に抗して転動体を押すようにした逆入力防止クラッチにおいて、前記各カム面を、周方向の一側で狭小となる楔形空間を形成するものの数と、周方向の他側で狭小となる楔形空間を形成するものの数とを異ならせて設けた構成を採用した。
すなわち、周方向の一側で狭小となる楔形空間を形成するカム面の数と、周方向の他側で狭小となる楔形空間を形成するカム面の数とを異ならせることにより、出力側部材に逆入力トルクが加えられたときに、その回転方向によって出力側部材をロックする転動体の数が異なり、逆入力トルクに対する許容量が異なるようにしたのである。
前記出力側部材を、前記入力側部材と同一の軸心のまわりに回転可能に保持される出力軸と、前記カム面を有するカム部材とを一体回転可能に連結したものとすることにより、それぞれが加工しやすい形状になり、出力側部材の加工にかかる手間とコストを削減できる。
また、上記の構成において、前記カム部材を、その軸方向両側に前記出力軸の一端部と係合する係合部を有し、軸方向両側で出力軸に一体回転可能に連結できるものとすれば、1種類のカム部材で、逆入力トルクの最大値が回転方向によって異なる2種類の使用条件に対応することができ、カム部材の設計や管理がしやすくなる。
このとき、前記カム部材の少なくとも一方の端面に、その表裏を表すマーキングを施すようにすれば、カム部材を出力軸に連結する際に、カム部材の表裏を間違えることがなくなり、作業の効率化が図れる。
本発明の逆入力防止クラッチは、上述したように、逆入力トルクの回転方向によって出力側部材をロックする転動体の数が異なるようにして、逆入力トルクに対する許容量を正転方向と逆転方向とで異ならせたものであるから、逆入力トルクの最大値が正転方向と逆転方向で異なっている場合に、その大きさの比に応じて正転方向でロックする転動体の数と逆転方向でロックする転動体の数の比を適切に設定することにより、従来よりも転動体の総数を減らして、クラッチ全体のコンパクト化を図ることができる。
また、出力側部材に常時一方向の逆入力トルクが加えられているような使用条件では、その逆入力トルクよりも小さい入力トルクが入力側部材に加えられたときに、転動体と固定部材および出力側部材との係合とその解除がごく短時間で繰り返されるので、その逆入力トルクに対してロックする転動体の数を多くすることにより、転動体、固定部材および出力側部材の損傷や早期摩耗を生じにくくして、クラッチ寿命を延長することができる。
以下、図1乃至図5に基づき、本発明の実施形態を説明する。この逆入力防止クラッチは、図1および図2に示すように、入力軸(入力側部材)1と、出力軸2および外周に複数のカム面3aを有する内輪(カム部材)3からなる出力側部材4と、ハウジング5、外輪6および押え蓋7からなる固定部材8と、内輪3と外輪6との間に挿入される2本の柱部9aを有する保持器9と、保持器9の両柱部9a間に組み込まれる円筒ころ(転動体)10およびばね(弾性部材)11とで構成されている。また、図示は省略するが、内輪3の両端面には、その表裏を表すマーキングが施されている。
前記入力軸1は、先端部の外周に互いに平行な2つの平面部1aが形成され、この先端部が保持器9の円板部9bに通されて内輪3の軸挿入孔3bに挿入されるとともに、先端面中央に突設された小径円筒部1bが出力軸2の端面中央に設けられた穴2aに嵌めこまれて、出力軸2と同一軸心のまわりに回転するようになっている。
前記出力側部材4は、出力軸2の先端側にフランジ部2bを設け、このフランジ部2bの内周側の4箇所に凸部2cを形成するとともに、これらの凸部2cと係合する凹部(係合部)3cを内輪3の軸方向両側に形成し、そのうちの一側の凹部3cに出力軸2の凸部2cを嵌め込むことにより、出力軸2と内輪3とを一体回転可能に連結している。なお、出力軸と内輪との連結構造は、この実施形態のように両者の凸部と凹部を嵌め合わせるものに限らず、両者が一体回転可能に連結される構造であればどのようなものを採用してもよい。
前記固定部材8は、ハウジング5の円筒部5aの内周に外輪6と押え蓋7を順に嵌め込んだもので、ハウジング5の円筒部5a内周面には軸方向に延びる4本の突状5bと環状溝5cとが形成されており、その突状5bに外輪6外周面に形成した軸方向溝6aを嵌め合わせることにより外輪6の回転を拘束するとともに、環状溝5cに押え蓋7の外周に形成した環状突起7aを嵌め込んで外輪6を抜け止めしている。また、外輪6の挿入側端部およびこれと対向するハウジング円筒部5a内周の段差部5dは、出力軸2のフランジ部2bを軸方向両側から僅かな隙間をもって挟み込むフランジ拘束部を形成しており、出力軸2にラジアル荷重や軸方向荷重が作用しても、出力軸2が固定部材8に対して大きく傾いたり軸方向に大きく移動したりしないようになっている。
前記保持器9は、入力軸1の先端部を通す円板部9bの周縁の相対する位置に柱部9aを設けたもので、円板部9bの中心に形成された孔9cが入力軸1先端部に隙間なく嵌まり込んで、入力軸1と一体に回転するようになっている。
一方、内輪3の軸挿入孔3bは、入力軸1先端部とほぼ同じ断面形状であるが、図3に示すように、入力軸1を挿入したときに僅かな隙間が生じるように形成され、入力軸1の回転が僅かな角度遅れをもって内輪3に連結された出力軸2に伝達されるようになっている。なお、内輪と入力軸先端部との嵌め合い形状は、この実施形態の形状に限らず、僅かな角度遅れをもって回転を伝達できるようになっておればよい。従って、例えば、回転方向のガタを大きく取ったセレーション等の嵌め合い形状を採用することもできる。
また、図3に示すように、内輪3の各カム面3aは、周方向に傾斜した形状で、外輪6内周円筒面との間に周方向で次第に狭小となる楔形空間12を形成している。そのうち、周方向の一側で狭小となる楔形空間12を形成するものが、周方向に連続する5つを1組として2組設けられ、その2組の間に、周方向の他側で狭小となる楔形空間12を形成するものが1つずつ設けられており、各楔形空間12に前記円筒ころ10が配されている。また、楔形空間12の広幅部どうしが向かい合う箇所に形成されたころ10間の空間には前記ばね11が組み込まれ、これらの各ばね11がその両側でころ10を楔形空間12の狭小部に押し込んでいる。そのうちの周方向一側で狭小となる楔形空間12に配されたころ10は、互いに当接してばね11に押されるようになっている。一方、楔形空間12の狭小部どうしが向かい合う箇所に形成されたころ10間の空間には、前記保持器9の柱部9aが、両側のころ10と僅かな隙間をもって挿入されている。
従って、出力軸2に逆入力トルクが加えられても、回転方向後側のころ10がばね11によって楔形空間12の狭小部に押し込まれて、外輪6内周面および内輪3外周面と係合しているので、内輪3がロックされ、出力軸2の回転は入力軸1に伝達されない。このとき、逆入力トルクの回転方向が正転方向(図3での右回り)の場合は、周方向の一側で狭小となる楔形空間12に配された10個のころ10が内輪3をロックし、逆転方向(図3での左回り)の場合は他の2個のころ10が内輪3をロックする。この正転方向でロックするころ10の数と逆転方向でロックするころ10の数の比は、正転方向の逆入力トルクの最大値が逆転方向の約5倍になるとの想定に基づいて決められている。
一方、入力軸1に入力トルクが加えられたときには、入力軸1と一体に回転する保持器9の柱部9aが、回転方向後側のころ10をばね11の弾力に抗して楔形空間12の広幅側へ押すので、そのころ10と外輪6内周面および内輪3外周面との係合が解除される。そして、入力軸1がさらに回転して、その平面部1aが内輪3の軸挿入孔3bの平面部と係合すると、入力軸1の回転が内輪3を介して出力軸2に伝達される。
この逆入力防止クラッチは、上記の構成であり、正転方向と逆転方向のそれぞれの逆入力トルク最大値の比に応じて、正転方向でロックするころ10の数と逆転方向でロックするころ10の数の比を設定しているので、従来のように大きい方の逆入力トルク最大値に応じてころ数を設定した場合に比べると、ころ総数が減少し、クラッチ全体をコンパクト化できる。
また、出力側部材4を出力軸2と内輪3とに分割して形成するようにしたので、それぞれが加工しやすい形状となっており、一体形成のものに比べて、加工方法の自由度が大きく、加工にかかる手間およびコストが削減できる。
さらに、内輪3が軸方向両側で出力軸2に一体回転可能に連結できるようになっているので、図4に示すように、内輪3の表裏を入れ替えて組み立てるだけで、図1乃至図3の例と逆に、逆転方向の逆入力トルクの最大値が正転方向の約5倍になる使用条件に対応することができる。また、内輪3は、その両端面に表裏を表すマーキングが施されているので、表裏を間違えて出力軸2に連結するおそれもない。
上述した実施形態では、逆入力トルクの最大値が正転方向と逆転方向で異なっている場合について説明したが、いずれか一方向には逆入力トルクが加わる可能性がないという場合は、その方向の逆入力トルクに対して出力側部材をロックする機能をなくしてもよい。例えば、図5に示す例では、図3において逆転方向(左回り)の逆入力トルクが加わる可能性がない場合に、内輪3のカム面3aのうち、周方向の他側で狭小となる楔形空間12を形成するものと、その楔形空間12に配されるころ10をなくして、代わりにばね11固定用の壁3dを内輪3外周面に設けている。
実施形態の逆入力防止クラッチの分解斜視図 図1のクラッチの縦断正面図 図2のIII −III線に沿った断面図 図1の内輪の表裏を入れ替えた使用例の図3に対応する断面図 内輪のカム面構成の変形例を示す図3に対応する断面図 従来の逆入力防止クラッチの図3に対応する断面図
符号の説明
1 入力軸(入力側部材)
2 出力軸
3 内輪(カム部材)
3a カム面
3c 凹部(係合部)
4 出力側部材
5 ハウジング
6 外輪
7 押え蓋
8 固定部材
9 保持器
9a 柱部
10 ころ(転動体)
11 ばね(弾性部材)
12 楔形空間

Claims (4)

  1. 同一軸心のまわりに回転する入力側部材と出力側部材との間に、入力側部材の回転を僅かな角度遅れをもって出力側部材に伝達するトルク伝達手段を設け、内周側または外周側に円筒面を有する固定部材を、その円筒面が前記出力側部材の外周面または内周面と対向するように配して、前記出力側部材の所定の位置に、前記固定部材の円筒面との間に周方向で次第に狭小となる楔形空間を形成するカム面を設け、前記各楔形空間にそれぞれ転動体を配し、これらの各転動体間の所定の箇所に弾性部材を組み込んで各転動体を楔形空間の狭小部に押し込むとともに、前記出力側部材と固定部材との間に前記入力側部材に連結された保持器の柱部を挿入して、前記入力側部材が回転したときに、前記保持器の柱部が弾性部材の弾力に抗して転動体を押すようにした逆入力防止クラッチにおいて、前記各カム面を、周方向の一側で狭小となる楔形空間を形成するものの数と、周方向の他側で狭小となる楔形空間を形成するものの数とを異ならせて設けたことを特徴とする逆入力防止クラッチ。
  2. 前記出力側部材が、前記入力側部材と同一の軸心のまわりに回転可能に保持される出力軸と、前記カム面を有するカム部材とを一体回転可能に連結したものであることを特徴とする請求項1に記載の逆入力防止クラッチ。
  3. 前記カム部材が、その軸方向両側に前記出力軸の一端部と係合する係合部を有し、軸方向両側で出力軸に一体回転可能に連結できるようになっていることを特徴とする請求項2に記載の逆入力防止クラッチ。
  4. 前記カム部材の少なくとも一方の端面に、その表裏を表すマーキングを施したことを特徴とする請求項3に記載の逆入力防止クラッチ。
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