JP5738258B2 - 逆入力遮断クラッチ - Google Patents

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本発明は、入力側からの双方向の回転駆動力が出力側に伝達され、出力側からの回転力は入力側に伝達されない逆入力遮断クラッチに関する。
逆入力遮断クラッチは、駆動側である入力側からの回転駆動力は従動側である出力側に伝達するが、出力側からの回転駆動力は入力側に伝達しない機能を有するクラッチである。
逆入力遮断クラッチとして、一定の間隔で放射外方向に延びる複数の入力係合片を有する入力部材と、一定の間隔で放射外方向に延びる複数の出力係合片を有する出力部材と、ローラ又はボールなどからなる係合部材と、外輪部材とを組み合わせたものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されている逆入力遮断クラッチは、入力部材にいずれかの回転方向に入力が働くと、先ず入力の方向に入力部材が回転を始め、入力係合片が出力係合片と係合部材との双方を直接押すことによって、入力部材と出力部材と係合部材とが一緒に回転し入力が出力側に伝達される。他方、出力部材に回転力、つまり逆入力が加わった場合には、隣り合う入力係合片と入力係合片との間で出力係合片が微小角度だけ変位し、出力係合片が入力係合片に接触する前に、出力係合片の先端面と外輪部材の円筒状内面との狭い間隙部分に係合部材が食い込んでロックされる。したがって、出力部材に逆入力が加わってもその逆入力が入力部材に伝達されることがない。また、ロック解除は入力係合片が係合部材を直接押すことによって、係合部材が出力係合片の先端面と外輪部材の円筒状内面との広い空間方向に動き、ロック解除が行われる。
このような逆入力遮断クラッチにおいては、通常、入力部材は合成ゴム材料や合成樹脂材料で一体的に構成されている。これは、軽量化を図るためである。
特開2008−101715号公報
しかし、入力部材は合成ゴム材料や合成樹脂材料で形成すると、機械的強度を保つことが困難であり高負荷対応ができない。例えば、モータの入力軸のトルクが大きい場合には、モータの入力軸と嵌合する連結穴(Dカット部)や入力係合片が変形したり、破損したりすることがある。
本発明の目的は、高負荷対応が可能でしかも軽量化を図ることができる入力部材を備えた逆入力遮断クラッチを提供することである。
請求項1の発明に係る逆入力遮断クラッチは、一定間隔で放射外方向に延びる入力係合片を有し外部からの入力が加えられる入力部材と、前記入力係合片と互いに入り込んで係合することができる出力係合片を有し負荷を駆動する出力部材と、円筒状内面と円筒状外面とを有する外輪部材と、互いに隣り合う前記入力係合片と前記入力係合片との間であって前記出力係合片の先端面と前記外輪部材の前記円筒状内面との間に位置する係合部材と、前記外輪部材の前記円筒状外面との間に前記出力部材に働く逆入力よりも大きな値の設定トルクを生じる摩擦部材と、前記係合部材に対して前記入力部材に働く入力の方向と同方向にはロックさせず前記出力部材に逆入力が働いたロック状態は解除できない程度の強さの弾性力を与える制動部材とを備え、前記出力部材に働く逆入力がなく前記入力部材に働く入力があるときは前記制動部材は前記係合部材によるロックをさせず前記入力係合片が前記出力係合片を押すことにより前記出力部材に入力を伝達し前記出力部材に働く逆入力があるときは前記摩擦部材の設定トルクにより前記出力部材から前記入力部材への逆入力の伝達を阻止し、前記出力部材が前記外輪部材にロックされた状態で、前記出力部材に働く逆入力の方向と同方向に前記入力部材の入力があったときは、前記制動部材は前記係合部材によるロック解除をせず、前記入力部材に働く入力によって前記外輪部材が前記摩擦部材に対して回転するのに伴い前記出力部材に入力を伝達し、前記出力部材が前記外輪部材にロックされた状態で、前記出力部材に働く逆入力の方向と逆方向に前記入力部材の入力があったときは、前記入力係合片が前記出力係合片を押すことにより前記出力部材に入力を伝達し、前記出力部材に働く逆入力は前記係合部材が前記出力係合片の先端面と前記外輪部材の前記円筒状内面との間にロックされることにより前記入力部材に伝達されない逆入力遮断クラッチにおいて、前記入力部材を、前記入力係合片を有し外部からの入力が加えられる入力係合部と、前記外輪部材の内面に当接して摺動する結合部とに2分割し、前記入力係合部は金属で形成し、前記結合部は樹脂で形成し、前記制動部材は、前記出力部材の出力軸を貫通する中央穴を有した橋絡部から複数の支柱部が突出して設けられ、前記支柱部の両側に前記係合部材を保持するための制動部が形成され、前記支柱部は前記入力部材の前記結合部の挿入溝に挿入されたことを特徴とする。
請求項2の発明に係る逆入力遮断クラッチは、請求項1の発明において、前記入力係合部は、焼結金属で形成したことを特徴とする。
本発明によれば、入力部材を、外輪部材の内面に当接して摺動する結合部と、外部からの入力が加えられる入力係合部とに2分割し、結合部は樹脂で形成し、入力が加えられる入力係合部は金属で形成したので、高負荷に対応することができる。また、結合部を樹脂で構成するので、入力部材全体として軽量化を図ることができる。さらに、入力部材を結合部と入力係合部とに2分割したことから、制動部材をシンプルな形状とすることができる。
本発明の実施形態に係る逆入力遮断クラッチの分解斜視図。 本発明の実施形態における入力部材の斜視図。 本発明の実施形態おける制動部材の斜視図。 本発明の実施形態おける入力部材に、出力部材、係合部材及び制動部材を組み込んだ組立体の斜視図。
以下、本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態に係る逆入力遮断クラッチの分解斜視図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る逆入力遮断クラッチは、外部からの回転力を入力する入力部材11、図示省略の負荷が連結され入力部材11からの回転力を負荷に伝達する出力部材12、ローラ又はボールなどからなる係合部材13、係合部材13を制動する制動部材14、円筒状に形成され入力部材11や制動部材14を収納する外輪部材15、外輪部材15の円筒状外面との間に摩擦力を生じる摩擦部材16、これらを収納するハウジング部材17、ハウジング部材17を蓋するシールド部材18を組み合わせたものから構成される。
入力部材11は、外部からの入力が加えられる入力係合部19と、外輪部材15の内面に当接して摺動する結合部20とからなる。すなわち、入力部材11は、入力係合部19と結合部20とに2分割されて構成され、入力係合部19は金属で形成され、結合部20は樹脂で形成されている。入力係合部19を、例えば焼結金属で形成すると、入力係合部19の製作が容易となる。
入力係合部19は、一定間隔で放射外方向に延びる複数個の入力係合片11aを有し、入力部材11の連結穴11bに駆動モータの出力軸が挿入されて入力が伝達される。図1では、5個の入力係合片11aを有した場合を示している。また、結合部20の案内片20aが挿入される案内溝11cを有している。
結合部20は、入力係合部19の案内溝11cに挿入される案内片20aを有する。結合部20の案内片20aは入力係合部19の案内溝11cに挿入され、入力係合部19は、結合部20の案内片20aに案内されて結合部20に圧入される。また、結合部20は、後述の制動部材14の支柱部14cが挿入される挿入溝20bを有している。
出力部材12は、出力係合部12aと出力軸12bとからなり、出力係合部12aには、入力部材11の入力係合片11aと互いに入り込んで係合することができる出力係合片12cを有する。また、出力軸12bは、出力係合部12aからハウジング部材17の外部に突出して設けられている。
そして、係合部材13は、互いに隣り合う入力係合片11aと入力係合片11aとの間であって、出力部材12の出力係合片12cの先端面と外輪部材15の円筒状内面との間に位置し、制動部材14の弾性力により、係合部材13に対して、入力部材11に働く入力の方向と同方向にはロックさせず、出力部材12に逆入力が働いたロック状態は解除できないように動作する。
摩擦部材16は、摩擦部材16と外輪部材15の円筒状外面との間に発生するトルクが出力部材12に働く逆入力よりも大きな値の設定トルクとなるものが採用される。これにより、出力部材12に逆入力が働いても、外輪部材15が摩擦部材16に対して回転せず、逆入力は入力部材11に伝達されない。
一方、出力部材12に働く逆入力があるときは、係合部材13が外輪部材15の円筒状内面と出力部材12との間でロックされている。この状態で、出力部材12に働く逆入力の方向と同じ方向の入力が入力部材11に働くと、出力部材12に働く逆入力の方向と入力部材11に働く入力の方向とが同方向であるので、外輪部材15の円筒状外面と摩擦部材との間のトルクは、摩擦部材15の設定トルクより大きくなり、出力部材12が係合部材13によりロックされたままの状態で、外輪部材15が摩擦部材16に対して回転する。このように入力部材11の入力によって外輪部材15が摩擦部材16に対して回転するのに伴い出力部材12も回転して、入力が出力部材12に伝達される。
次に、制動部材14は、中央穴14aを有した橋絡部14bから複数(例えば、5個)の支柱部14cが突出して設けられ、支柱部14cは入力部材11の結合部20の挿入溝20bに挿入される。また、支柱部14cの両側に係合部材13を保持するための制動部14dが形成されている。
図2は、本発明の実施形態における入力部材11の斜視図である。入力部材11は、前述したように、入力係合部19と結合部20とから構成され、入力係合部19は金属、例えば焼結金属で形成され、結合部20は樹脂で形成される。
入力係合部19を金属で形成するのは剛性を得るためである。すなわち、入力係合部19は、連結穴11bに駆動モータの出力軸が挿入されて入力が伝達され、入力係合片11aが出力部材12の出力係合片12cに係合して出力部材12に回転力を伝達するものであることから、剛性を必要とするからである。また、焼結金属とするのは、入力部材11の製作を容易とするためである。
一方、結合部20を樹脂で形成するのは、軽量化を図るためである。すなわち、結合部20は外輪部材15の内面に当接して摺動するものであることから、剛性を必要とするものではない。従って、結合部20を金属で形成する必要がないので樹脂で形成するようにしている。これにより、入力部材11は、全体として剛性を保ちつつ軽量化を図ることができる。
入力係合部19と結合部20との結合は、入力係合部19を結合部20に圧入して結合する。その際に、結合部20の案内片20aは入力係合部19の案内溝11cに挿入され、入力係合部19は、結合部20の案内片20aに案内されて結合部20に圧入される。
また、結合部20は、制動部材14の支柱部14cが挿入される挿入溝20bを有しており、入力係合部19と結合部20とが結合して入力部材11が組み立てられた後に、制動部材14の支柱部14cが挿入溝20bに挿入される。
このように、入力部材11を入力係合部19と結合部20との2つの部材に分割することによって、制動部材14が入力部材11に保持される箇所の形状をシンプルにできる。すなわち、制動部材14が入力部材11に保持される箇所の形状をZ軸方向だけの形状の支柱部14cとできるので、制動部材14の成型をシンプルにできる。
図3は本発明の実施形態おける制動部材14の斜視図であり、図4は本発明の実施形態おける入力部材11に、出力部材12、係合部材13及び制動部材14を組み込んだ組立体の斜視図である。
制動部材14は機械的に丈夫で弾力性に優れた部材で形成され、必要な弾性力を係合部材13に与える。図3に示すように、中央穴14aを有した橋絡部14bが略正5角形に形成され、略正5角形のそれぞれの頂点から幾分突出した部分に支柱部14cが位置し、それぞれの支柱部14cから両回転方向に延びて制動部14dが設けられている。
制動部材14は入力部材11の動きに応じて選定された弾性力をそれぞれの係合部材13に与えると共に、係合部材13が出力部材12と外輪部材15とをロックするときにすべての係合部材13がほぼ同時にロックするよう制動する働きを行う。
図4に示すように、入力部材11には出力部材12の出力軸12bが貫通して配置される。そして、隣合う支柱部14cの制動部14dの間に係合部材13が保持される。制動部14dと係合部材13とは軽く接触するか、微小な隙間があってもよい。また、組み立て時に制動部材14の支柱部14cの自由端は、入力部材11の結合部20の挿入溝20bに、それぞれ圧入されて入力部材1に保持される。
本発明の実施形態によれば、外部からの入力が加えられる入力部材11の入力係合部19は金属で形成し、外輪部材15の内面に当接して摺動する入力部材11の結合部20は樹脂で形成するので、高負荷に対応できる入力部材11とすることができ、入力部材11全体として軽量化を図ることができる。
また、入力部材11を入力係合部19と結合部20との2つの部材に分割することによって、制動部材14が入力部材11に保持される箇所の形状をシンプルにできる。すなわち、制動部材14が入力部材11に保持される箇所の形状をZ軸方向だけ支柱部14cとできるので、制動部材の成型をシンプルにできる。
本発明の実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11…入力部材、11a…入力係合片、11b…連結穴、11c…案内溝、12…出力部材、12a…出力係合部、12b…出力軸、12c…出力係合片、13…係合部材、14…制動部材、14a…中央穴、14b…橋絡部、14c…支柱部、14d…制動部、15…外輪部材、16…摩擦部材、17…ハウジング部材、18…シールド部材、19…入力係合部、20…結合部

Claims (2)

  1. 一定間隔で放射外方向に延びる入力係合片を有し外部からの入力が加えられる入力部材と、
    前記入力係合片と互いに入り込んで係合することができる出力係合片を有し負荷を駆動する出力部材と、
    円筒状内面と円筒状外面とを有する外輪部材と、
    互いに隣り合う前記入力係合片と前記入力係合片との間であって前記出力係合片の先端面と前記外輪部材の前記円筒状内面との間に位置する係合部材と、
    前記外輪部材の前記円筒状外面との間に前記出力部材に働く逆入力よりも大きな値の設定トルクを生じる摩擦部材と、
    前記係合部材に対して前記入力部材に働く入力の方向と同方向にはロックさせず前記出力部材に逆入力が働いたロック状態は解除できない程度の強さの弾性力を与える制動部材とを備え、
    前記出力部材に働く逆入力がなく前記入力部材に働く入力があるときは前記制動部材は前記係合部材によるロックをさせず前記入力係合片が前記出力係合片を押すことにより前記出力部材に入力を伝達し
    前記出力部材に働く逆入力があるときは前記摩擦部材の設定トルクにより前記出力部材から前記入力部材への逆入力の伝達を阻止し、
    前記出力部材が前記外輪部材にロックされた状態で、前記出力部材に働く逆入力の方向と同方向に前記入力部材の入力があったときは、前記制動部材は前記係合部材によるロック解除をせず、前記入力部材に働く入力によって前記外輪部材が前記摩擦部材に対して回転するのに伴い前記出力部材に入力を伝達し、
    前記出力部材が前記外輪部材にロックされた状態で、前記出力部材に働く逆入力の方向と逆方向に前記入力部材の入力があったときは、前記入力係合片が前記出力係合片を押すことにより前記出力部材に入力を伝達し、
    前記出力部材に働く逆入力は前記係合部材が前記出力係合片の先端面と前記外輪部材の前記円筒状内面との間にロックされることにより前記入力部材に伝達されない逆入力遮断クラッチにおいて、
    前記入力部材を、前記入力係合片を有し外部からの入力が加えられる入力係合部と、前記外輪部材の内面に当接して摺動する結合部とに2分割し、前記入力係合部は金属で形成し、前記結合部は樹脂で形成し、前記制動部材は、前記出力部材の出力軸を貫通する中央穴を有した橋絡部から複数の支柱部が突出して設けられ、前記支柱部の両側に前記係合部材を保持するための制動部が形成され、前記支柱部は前記入力部材の前記結合部の挿入溝に挿入されたことを特徴とする逆入力遮断クラッチ。
  2. 前記入力係合部は、焼結金属で形成したことを特徴とする請求項1記載の逆入力遮断クラッチ。
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