JP2007079281A - 訓練状況記録装置およびプラント操作訓練装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】訓練後、操作員が画面に表示される映像や音声に合わせて、資料で該当する箇所を探す手間を省き、訓練状況の確認を効率よく行い得るようにする。
【解決手段】操作員が制御盤120を用いて模擬プラントを操作する操作状況を撮影するビデオカメラ20a〜20cから出力される映像信号20a´〜20c´、指導員によって資料が撮影される可搬ビデオカメラ40から出力される映像信号40´、シミュレータ110から出力される、模擬プラントの状況を表示するための映像信号110a´および操作員の操作履歴を表示するための映像信号110b´から、可搬ビデオカメラ40から出力される映像信号40´を含めた、例えば4つの映像信号を選択し、選択された映像信号による映像を、モニタ150aの同一画面上に並べて表示し得るようにミキシング装置130で合成映像信号を生成し、この合成映像信号を記録部160で記録媒体に記録する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、操作員が模擬プラントを操作する訓練状況を記録する訓練状況記録装置、およびプラントを操作する訓練を行うときに用いられ、その訓練状況を記録する記録装置を備えたプラント操作訓練装置に関する。
詳しくは、この発明は、第1のビデオカメラから出力される操作員の操作状況を撮影した映像信号、第2のビデオカメラから出力される指導員の資料を撮影した映像信号、シミュレータから出力される、模擬プラントの状況を表示するための映像信号および操作員の操作履歴を表示するための映像信号から、所定数の映像信号を選択し、選択された映像信号による映像を同一画面上に並べて表示し得る合成映像信号を生成し、これを記録することによって、訓練後の事後研修で、指導員が説明を行う際、および操作員が自分自身の訓練状況を確認する際に、操作状況、プラントの状況、および操作履歴に加えて、必要な資料を同一画面上で参照することができ、効率よく訓練状況を確認することを可能とする訓練状況記録装置等に係るものである。
例えば原子力発電所のプラントの操作は、極めて重要な作業であり、機械の不具合をなくすことはもちろんのこと、ヒューマンエラーを徹底的に防止する必要がある。このため、発電所では、模擬プラントをシミュレートするシミュレータと、これを操作する制御盤を用いて、経験豊かな指導員の指導のもと、プラントを操作する操作員の訓練が行われている。操作員の対応操作状況、プラントの状況、および操作員の操作履歴等はビデオカメラを用いて撮影され、訓練後の事後研修で使用される。訓練中は運転員の状況を監視し、気づいた点や注意点についてメモをとり、事後研修で指導を行う。
従来、事後研修では、ビデオカメラで撮影された映像が再生され、操作員は再生される訓練状況の映像に応じて必要な資料を参照していた。また、指導員も、再生される映像に合わせてプラントを操作する際の注意点や問題点を説明していたため、指導員は、訓練中に気づいた点についての説明を忘れてしまうことがあり、訓練効果を向上させることができないこともあった。
そこで、従来、上述したシミュレータ、制御盤およびビデオカメラに加えて、指導員の音声をとらえるためのマイクロフォンを備えた訓練再生装置が提案されている。
図3は、訓練再生装置100Aの構成を示した図である。以下、図3を用いて訓練再生装置100Aを簡単に説明する。
訓練再生装置100Aは、シミュレータ110と、モニタ110aと、モニタ110bと、制御盤120と、マイクロフォン10a〜10eと、ビデオカメラ20a〜20cと、ミキシング装置130と、モニタ30a〜30cと、スピーカ30dと、モニタ150と、スピーカ150dと、記録部160とを備えている。
シミュレータ110は模擬プラントをシミュレートする。制御盤120はシミュレータ110に接続され、操作員によって模擬プラントの操作が行われる。シミュレータ110に接続されたモニタ110aはシミュレータ110のプラントの状況を表示し、モニタ110bは操作員が制御盤120を用いて操作した操作履歴を表示する。ビデオカメラ20a〜20cは操作員の操作状況を撮影し、マイクロフォン10a〜10dは操作員の音声を、マイクロフォン10eは指導員が発するコメント等の音声をとらえる。
ミキシング装置130は、操作部130aおよび制御部130bを有している。モニタ30a〜30cおよびスピーカ30dはミキシング装置130に接続されており、ビデオカメラ20a〜20cから出力される映像信号による映像をそれぞれモニタ30a〜30cで確認することができ、マイクロフォン10a〜10eから出力される音声信号による音声をスピーカ30dで確認することができる。
ミキシング装置130では、例えば指導員の操作部130aによる操作に基づき、ビデオカメラ20a〜20cから出力される映像信号およびシミュレータ110から出力される映像信号の中から所定数、例えば2つの映像信号が選択され、選択された所定数の映像信号による映像をモニタ150の画面上に並べて表示し得るように当該所定数の映像信号が合成されて合成映像信号が生成される。また、ミキシング装置130では、マイクロフォン10a〜10eから出力される複数の音声信号を合成した合成音声信号が生成される。合成映像信号および合成音声信号は、記録部160で記録媒体に同期して記録される。合成映像信号による映像はモニタ150に表示され、合成音声信号による音声はスピーカ150dから出力される。
また、訓練後の事後研修で、指導員が批評を行う際、あるいは操作員が自分自身の訓練状況を確認する際には、記録部160から上述した合成映像信号および合成音声信号が再生される。再生された合成映像信号はモニタ150に供給され、モニタ150の画面上には合成映像信号による映像が表示される。また、再生された合成音声信号はスピーカ150dに供給され、このスピーカ150dから合成音声信号による音声が出力される。
このようにして、訓練後の事後研修において、訓練状況を撮影した合成映像信号による映像が表示され、表示される映像に合わせて合成音声信号による音声が出力されるので、指導員は訓練中に気づいた注意点や問題点について説明をし忘れることがない。
特許文献1には、上述した訓練再生装置100Aに類似する発明として、訓練再生装置が記載されている。
特開2000−112328号公報
しかし、上述した訓練再生装置100Aによって、操作員は、事後研修時に、画面上に表示される映像に合わせて指導員のコメントを把握することができるようになったものの、依然として画面に表示される映像および音声に合わせて、資料の該当する箇所を探して参照しなければならず、大変面倒であり、使い勝手の悪いものであった。
この発明の概念は、
模擬プラントをシミュレートするシミュレータと、上記シミュレータに接続され、操作員が上記模擬プラントを操作する制御盤とからなるプラント操作訓練装置を用い、指導員の監視のもと、上記操作員がプラント操作の訓練を行う際の訓練状況を記録する記録装置であって、
上記操作員の操作状況を撮影するための第1のビデオカメラと、
上記指導員が資料の撮影を行うための第2のビデオカメラと、
少なくとも、上記第1のビデオカメラから出力される映像信号、上記第2のビデオカメラから出力される映像信号、上記シミュレータから出力される上記模擬プラントの状況を表示するための映像信号および上記シミュレータから出力される上記操作員の操作履歴を表示するための映像信号から、所定数の映像信号を選択し、該所定数の映像信号による映像を同一画面上に並べて表示し得るように該所定数の映像信号を合成して合成映像信号を生成するミキシング装置と、
上記ミキシング装置で生成された合成映像信号を記録する記録部と
を有することを特徴とする訓練状況記録装置にある。
この発明において、訓練状況記録装置は、例えば原子力発電所の模擬プラントをシミュレートするシミュレータと、このシミュレータに接続され、模擬プラントを操作するための制御盤とからなるプラント操作訓練装置を用いて行われる操作員のプラント操作の訓練状況を記録するための装置である。訓練状況とは、例えば操作員の操作状況、シミュレータにおけるプラントの状況、操作員の操作履歴等である。操作員の操作状況は例えば複数のビデオカメラ(以下、「第1のビデオカメラ」という)で様々な角度から撮影される。例えば、第1のビデオカメラは指導員によって遠隔操作ができるようになっている。また、操作員が発する音声は第1のマイクロフォンでとらえられる。
操作員の操作を監視しながら発せられる指導員のコメントや所見が第2のマイクロフォンでとらえられ、さらに指導員によって資料が必要に応じてビデオカメラ(以下、「第2のビデオカメラ」という)を用いて撮影される。第2のビデオカメラは、例えば可搬ビデオカメラである。可搬ビデオカメラを使用することによって、指導員が持ち運びをすることが可能となり、資料の大きさに拘わらず、簡単に撮影することができる。
ここでいう資料とは、例えば指導員の持つ指導マニュアル、操作の手順書、操作員が使用する教材の該当箇所、プラントの状態をわかりやすく示す模型等をいい、操作員の操作状況に合わせて、指導員によって必要に応じて撮影される。
第1のビデオカメラおよび第2のビデオカメラから出力される映像信号と、シミュレータから出力される模擬プラントの状況を表示するための映像信号および操作員の操作履歴を表示するための映像信号が、ミキシング装置に取り込まれる。
ミキシング装置では、これらの映像信号から所定数、例えば4つの映像信号が選択され、選択された映像信号による映像を、モニタ等の表示器の画面上に並べて表示し得るように、4つの映像信号が合成され、合成映像信号が生成される。この合成映像信号は、記録部に記録される。なお、第2のビデオカメラから映像信号が出力されているときは、ミキシング装置で、その映像信号が4つの映像信号の一つとして自動的に選択されるようにしてもよい。こうすることによって、再生時に、指導員が撮影した資料は必ず映像として記録されるため、事後研修時に操作員が見逃すことを防止することができる。
また、ミキシング装置では、第1のマイクロフォンから出力される音声信号および第2のマイクロフォンから出力される音声信号が合成されて合成音声信号が生成される。この合成音声信号は、上述した合成映像信号と同期して、記録部に記録される。なお、第2のマイクロフォンから音声信号が出力されているときは、第2のマイクロフォンから出力される音声信号のみを選択的に取り出して合成音声信号を生成するようにしてもよい。こうすることによって、指導員のコメント等は他の音声と混じり合うことなく記録されるため、事後研修時に操作員が聞き漏らすことを防止することができる。
このように、操作員は、訓練状況をモニタ等で再生する際、同一画面上に自分自身の操作状況、プラントの状況、操作履歴に加えて、その訓練の過程に合わせて必要な資料が適宜に表示されるので、該当する資料を自分で探す手間がなくなる上、指導員のコメント等が他の音声と重なることなく、スピーカ等の音声出力手段から出力されるので、効率よく訓練状況を確認することができる。
この発明によれば、第1のビデオカメラから出力される操作員の操作状況を撮影した映像信号、第2のビデオカメラから出力される指導員の資料を撮影した映像信号、シミュレータから出力される、模擬プラントの状況を表示するための映像信号および操作員の操作履歴を表示するための映像信号から、所定数の映像信号を選択し、選択された映像信号による映像を同一画面上に並べて表示し得るように合成映像信号を生成し、これを記録するものであり、操作員が自分自身の訓練状況を確認する際に、操作状況、プラントの状況、および操作履歴に加えて、必要な資料を同一画面上で参照することができ、効率よく訓練状況を確認することができる。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態としての、プラント操作訓練装置100の構成を示している。この図1において、図3と対応する部分には同一符号を付して示している。
プラント操作訓練装置100は、シミュレータ110と、モニタ110aと、モニタ110bと、制御盤120と、マイクロフォン10a〜10eと、ビデオカメラ20a〜20cと、可搬ビデオカメラ40と、ミキシング装置130と、モニタ30a〜30cと、スピーカ30dと、モニタ150aと、スピーカ150dと、記録部160とを有している。
シミュレータ110は例えば原子力発電所のプラントを模擬した模擬プラントをシミュレートする。制御盤120はシミュレータ110に接続されており、操作員がシミュレータ110でシミュレートされた模擬プラントの操作を行う際に使用される。制御盤120には、例えばタービン振動計等の模擬プラントの状況を示す装置と、模擬プラントを操作する操作ボタン等が備えられている。
シミュレータ110は、模擬プラントの状況を表示するための映像情報を映像信号110a´としてモニタ110aへと出力し、操作員が制御盤120で操作した履歴を表示するための映像情報を映像信号110b´としてモニタ110bへと出力する。操作員の訓練状況を監視する指導員は、模擬プラントの状況および操作員の操作履歴をモニタ110aおよびモニタ110bを見て、随時把握する。
ビデオカメラ20a〜20cは、それぞれ様々な角度から操作員の操作状況を常時撮影している。指導員は、ミキシング装置130の操作部130aでビデオカメラ20a〜20cの撮影位置やズーム倍率を、操作員の動きに合わせて、遠隔操作できる。これらのビデオカメラ20a〜20cは、第1のビデオカメラを構成している。
可搬ビデオカメラ40は、指導員によって撮影が行われるビデオカメラである。指導員は、操作員の訓練状況を見て、必要に応じて、可搬ビデオカメラ40で資料を撮影する。可搬のビデオカメラを使用することによって、指導員が持ち運びをすることが可能となり、資料の大きさに関わらず、簡単に撮影することができる。このとき撮影される資料とは、例えば操作員が使用する教材で該当する箇所や、模擬プラントの状態をわかりやすく示した模型等、訓練状況に合わせて、操作員の参考となるようなものをいう。この可搬ビデオカメラ40は、第2のビデオカメラを構成している。
マイクロフォン10a〜10dは操作員が操作を行っているときの音声を常時とらえる。また、マイクロフォン10eは、指導員が操作員の操作状況を見ながら述べるコメントや、解説等の音声をとらえる。マイク10eにスイッチを取り付け、指導員によってスイッチがオフからオンに切り換えられたときだけ、音声をとらえるようにしてもよい。ここで、マイクロフォン10a〜10dは第1のマイクロフォンを構成し、マイクロフォン10eは第2のマイクロフォンを構成している。
ミキシング装置130は、操作部130a、制御部130b、および記録部130cを有している。モニタ30a〜30cおよびスピーカ30dはミキシング装置130に接続されている。ビデオカメラ20aから出力される映像信号20a´による映像は、モニタ30aで、ビデオカメラ20bから出力される映像信号20b´による映像はモニタ30bで、ビデオカメラ20cから出力される映像信号20c´による映像はモニタ30cでそれぞれ確認することができる。ビデオカメラ20a〜20cから出力される映像信号20a´〜20c´による映像は、例えばビデオテープレコーダで構成される記録部130cで、それぞれビデオテープに常時記録されている。また、可搬ビデオカメラ40にはディスプレイが取り付けられており、可搬ビデオカメラ40から出力される映像信号40´による映像を確認することができる。また、マイクロフォン10a〜10eから出力される音声信号はスピーカ30dで確認することができる。
ミキシング装置130は、操作部130aを用いて、ビデオカメラ20a〜20cから出力される映像信号20a´〜20c´、シミュレータ110から出力される模擬プラントの状況および操作員の操作履歴を表示するための映像信号110a´および映像信号110b´の中から所定数、例えば4つの映像信号を選択する。このとき、可搬ビデオカメラ40から映像信号40´が出力されている場合は、この映像信号40´は選択される4つの映像信号の一つとして、制御部130bによって自動的に選択されるように制御される。残り3つの映像は、指導員によって選択される。こうすることによって、指導員が操作部130aで映像信号40´を選択する手間を省くことができる。
ミキシング装置130は、制御部130bの制御のもと、選択された4つの映像信号を、モニタ150aの画面上の4分割した領域にそれぞれ並べて表示するために、画素間引き等の処理で圧縮して、合成し、合成映像信号を生成する。
また、ミキシング装置130は、マイクロフォン10a〜10eからそれぞれ出力される複数の音声信号を合成した合成音声信号も生成する。このとき、例えばマイクロフォン10eから音声信号が出力されているときは、合成音声信号を、マイクロフォン10eから出力される音声信号のみから生成する。こうすることによって、事後研修時に合成音声信号による音声を再生するときに、指導員のコメントや所見等が、他の音声と混じり合うことなく再生され、操作員が指導員の音声を聞き漏らすことを防ぐことができる。
記録部160は、例えばビデオテープレコーダで構成され、ビデオテープに、ミキシング装置130で生成された合成映像信号および合成音声信号を同期して記録する。モニタ150aは合成映像信号による映像を表示し、スピーカ150dは合成音声信号による音声を再生する。
次に、図1に示すプラント操作訓練装置100の動作を説明する。
プラント操作訓練が行われる際には、シミュレータ110により、原子力発電所のプラントを模擬した模擬プラントがシミュレートされる。操作員は、制御盤120を用いて模擬プラントを操作する。このとき、シミュレータ110から模擬プラントの状況を表示するための映像信号110a´がモニタ110aに、操作員の操作履歴を表示するための映像信号110b´がモニタ110bに送られる。モニタ110aには映像信号110a´による映像が表示され、モニタ110bには映像信号110b´による映像が表示される。指導員は、モニタ110a´および110b´に表示される映像を見て、模擬プラントの状況および操作員の操作履歴を確認する。
また、ビデオカメラ20a〜20cによって、操作員の操作状況が撮影される。ビデオカメラ20a〜20cは、ミキシング装置130の操作部130aで、指導員によって撮影位置やズーム倍率の変更等の遠隔操作が行われる。ビデオカメラ20a〜20cから出力される映像信号20a´〜20c´はミキシング装置130に送られ、このミキシング装置130からそれぞれモニタ30a〜30cに送られる。モニタ30a〜30cには映像信号30a´〜30c´による映像が表示され、指導員はモニタ30a〜30cにそれぞれ表示される映像を確認して、操作員の操作状況を把握する。また、ビデオカメラ20a〜20cから出力される映像信号20a´〜20c´は、記録部130cで、それぞれビデオテープに常時記録されている(4、5日間保存される)。
また、指導員により可搬ビデオカメラ40が操作され、必要に応じて操作員の操作状況に合った資料が撮影される。可搬ビデオカメラ40から出力される映像信号40´による映像は、可搬ビデオカメラに取り付けられているディスプレイに表示され、指導員は撮影映像をディスプレイで確認することができる。
また、マイクロフォン10a〜10dは、操作員の訓練中の音声をとらえ、これらマイクロフォン10a〜10dから出力される音声信号はミキシング装置130へと送られる。さらに、マイクロフォン10eは、指導員が操作員の操作状況を見て述べたコメントや、解説等の音声をとらえ、マイクロフォン10eから出力される音声信号は同じくミキシング装置130へと送られる。
マイクロフォン10a〜10eから出力される音声信号による音声はミキシング装置130からスピーカ30dに送られ、このスピーカ30dからこれらの音声信号による音声が出力される。こうすることによって、指導員はマイクロフォン10a〜10eでとらえられた音声を確認することができる。
また、ミキシング装置130には、シミュレータ110から出力される映像信号110a´および映像信号110b´が送られる。ミキシング装置130では、ビデオカメラ20a〜20cから出力される映像信号20a´〜20c´、可搬ビデオカメラ40から出力される映像信号40´、シミュレータ110から出力される映像信号110a´および映像信号110b´の中から所定数、例えば4つの映像信号が指導員によって選択される。選択されたこれら4つの映像信号は、同一画面上に並べて表示し得るように、画素間引き等の処理がなされて圧縮され、合成され、合成映像信号が生成される。
このとき、可搬ビデオカメラ40から映像信号40´が出力されている場合は、映像信号40´が選択される4つの映像信号の一つとして自動的に選択され、残りの3つの映像信号が指導員によって選択される。
また、ミキシング装置130では、マイクロフォン10a〜10eから出力される音声信号が合成され、合成音声信号が生成される。このとき、マイクロフォン10eから音声信号が出力されている場合は、マイクロフォン10eから出力される音声信号のみが取り出され、マイクロフォン10eから音声信号が出力されていない場合は、その他の音声信号が合成され、合成音声信号として生成される。
合成映像信号および合成音声信号は、ミキシング装置130から記録部160へと送られ、記録部160でビデオテープに、同期して記録される。さらに、合成映像信号はモニタ150aに送られ、合成音声信号はスピーカ150dに送られる。合成映像信号による映像はモニタ150aに表示され、合成音声信号による音声はスピーカ150dから出力される。指導員は、モニタ150aに表示される映像を見て、スピーカ150dから出力される音声を聞いて、記録映像および記録音声を確認することができる。
訓練後の事後研修で、指導員が批評を行う際、あるいは操作員が自分自身の訓練状況を確認する際、記録部160から、上述のように記録された合成映像信号および合成音声信号が再生される。再生された合成映像信号はモニタ150aに供給され、このモニタ150aには合成映像信号による映像が表示される。再生された合成音声信号はスピーカ150dに供給され、このスピーカ150dからは合成音声信号による音声が出力される。
図2は、このときモニタ150aに表示される表示例を示した図である。図2では、画面が4つの領域に分割され、それぞれの領域に異なった映像が表示されている。以下、4つの画像を左上から時計回りに説明する。
左上の領域に表示される映像は、ビデオカメラ20cから出力される映像信号20c´による映像である。画面上には、操作員および制御盤120が表示されており、操作員が模擬プラントを操作している状況を示している。
右上の領域に表示される映像は指導員が可搬ビデオカメラ40で撮影した資料を示している。この画面に表示されているのは、シミュレータ110でシミュレートされた模擬プラントの操作および点検の手順を表したマニュアルである。
右下の領域に表示されている映像は、実際に操作員が訓練時に操作を行った操作履歴を細かく表したものである。この映像はシミュレータ110から出力される映像信号110b´によるものであり、モニタ110bに表示されるものである。
左下の領域に表示される映像は、シミュレータによってシミュレートされた模擬プラントの状況を示す映像である。この映像はシミュレータ110から出力される映像信号110a´によるものであり、モニタ110aに表示されるものである。
図1に示すプラント操作訓練装置100によれば、指導員が可搬ビデオカメラを用いて、必要に応じて資料を撮影し、それによる映像信号を他の映像信号とともに記録できるものであり、訓練後の事後研修で、例えば操作員が自分の訓練状況を再生する際、図2で示したようにモニタ150aの同一画面上に自分自身の操作状況、模擬プラントの状況、操作履歴に加えて、参考資料が必要に応じて表示されるので、操作員は該当する資料を自分で探す手間がなくなり、訓練状況を効率よく確認することができる。
なお、上述した実施の形態においては、指導員が資料を撮影するビデオカメラとして、可搬ビデオカメラ40を用いたが、持ち運びができない、固定して使用するビデオカメラを用いてもよい。固定ビデオカメラを用いることによって、指導員は必要なときに参考資料を撮影位置にセットするだけで済み、ビデオカメラを持つ動作が不要となる。
また、上述した実施の形態においては、記録部130cで映像信号20a´〜20c´が記録される記録媒体として、また、記録部160で合成映像信号および合成音声信号が記録される記録媒体として、ビデオテープの例をあげたが、この記録部160および記録部130cがハードディスクレコーダ、DVDレコーダ等で構成され、記録媒体がハードディスク、DVD等のディスク状記録媒体であってもよい。
また、上述した実施の形態においては、模擬プラントが発電所の模擬プラントであるとしたが、その他のプラント、例えば化学工場の模擬プラントである場合にも、この発明を同様に適用できる。
この発明は、操作員が模擬プラントを操作する訓練状況を記録する訓練状況記録装置、およびプラントを操作する訓練を行うときに用いられ、その訓練状況を記録する記録装置を備えたプラント操作訓練装置に係るものであり、例えば原子力発電所のプラントの操作を訓練する際に適用できる。
実施の形態としてのプラント操作訓練装置の構成を示すブロック図である。 合成映像信号によるモニタ表示例を示す図である。 訓練再生装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
10a,10b,10c,10d,10e…マイクロフォン、20a,20b,20c…ビデオカメラ、20a´,20b´,20c´,40´,110a´,110b´…映像信号、30a,30b,30c,110a,110b,150,150a…モニタ、30d,150d…スピーカ、40…可搬ビデオカメラ、100…プラント操作訓練装置、100A…訓練再生装置、110…シミュレータ、120…制御盤、130…ミキシング装置、130a…操作部、130b…制御部、130c…記録部、160…記録部

Claims (6)

  1. 模擬プラントをシミュレートするシミュレータと、上記シミュレータに接続され、操作員が上記模擬プラントを操作する制御盤とからなるプラント操作訓練装置を用い、指導員の監視のもと、上記操作員がプラント操作の訓練を行う際の訓練状況を記録する記録装置であって、
    上記操作員の操作状況を撮影するための第1のビデオカメラと、
    上記指導員が資料の撮影を行うための第2のビデオカメラと、
    少なくとも、上記第1のビデオカメラから出力される映像信号、上記第2のビデオカメラから出力される映像信号、上記シミュレータから出力される上記模擬プラントの状況を表示するための映像信号および上記シミュレータから出力される上記操作員の操作履歴を表示するための映像信号から、所定数の映像信号を選択し、該所定数の映像信号による映像を同一画面上に並べて表示し得るように該所定数の映像信号を合成して合成映像信号を生成するミキシング装置と、
    上記ミキシング装置で生成された合成映像信号を記録する記録部と
    を有することを特徴とする訓練状況記録装置。
  2. 上記第2のビデオカメラは、可搬ビデオカメラである
    ことを特徴とする請求項1に記載の訓練状況記録装置。
  3. 上記ミキシング装置は、上記第2のビデオカメラから映像信号が出力されているとき、該第2のビデオカメラから出力される映像信号を、上記所定数の映像信号の一つとして選択する
    ことを特徴とする請求項1に記載の訓練状況記録装置。
  4. 上記操作員の音声をとらえる第1のマイクロフォンと、
    上記指導員の音声をとらえる第2のマイクロフォンとをさらに有し、
    上記ミキシング装置は、上記合成映像信号を生成するとともに、上記第1のマイクロフォンから出力される音声信号と、上記第2のマイクロフォンから出力される音声信号とを合成して合成音声信号を生成し、
    上記記録部は、上記合成映像信号を記録するとともに、該合成映像信号と同期させて上記合成音声信号を記録する
    ことを特徴とする請求項1に記載の訓練状況記録装置。
  5. 上記ミキシング装置は、
    上記第2のマイクロフォンから音声信号が出力されているときは、該第2のマイクロフォンから出力される音声信号のみを選択的に取り出して、上記合成音声信号を生成する
    ことを特徴とする請求項4に記載の訓練状況記録装置。
  6. 模擬プラントの各種状態をシミュレートするシミュレータと、上記シミュレータに接続され、操作員が上記模擬プラントの操作を行う制御盤と、指導員の監視のもと、上記操作員がプラント操作の訓練を行う際の訓練状況を記録する記録装置とを備えるプラント操作訓練装置であって、
    上記記録装置は、
    上記操作員の操作状況を撮影するための第1のビデオカメラと、
    上記指導員が資料の撮影を行うための第2のビデオカメラと、
    少なくとも、上記第1のビデオカメラから出力される映像信号、上記第2のビデオカメラから出力される映像信号、上記シミュレータから出力される上記模擬プラントの状況を表示するための映像信号および上記シミュレータから出力される上記操作員の操作履歴を表示するための映像信号から、所定数の映像信号を選択し、該所定数の映像信号による映像を同一画面上に並べて表示し得るように該所定数の映像信号を合成して合成映像信号を生成するミキシング装置と、
    上記ミキシング装置で生成された合成映像信号を記録する記録部と
    を有することを特徴とするプラント操作訓練装置。
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