JP2000200027A - 運転訓練装置 - Google Patents
運転訓練装置Info
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- JP2000200027A JP2000200027A JP11000938A JP93899A JP2000200027A JP 2000200027 A JP2000200027 A JP 2000200027A JP 11000938 A JP11000938 A JP 11000938A JP 93899 A JP93899 A JP 93899A JP 2000200027 A JP2000200027 A JP 2000200027A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 訓練中にインストラクタの所見、コメントを
自動集音し、これを訓練データと共に保存し、再現時に
インストラクタによる所見、コメントを訓練データに合
わせてタイムリーに提供すること。 【解決手段】 運転訓練装置は操作員により与えられる
操作情報を入力し、操作信号を出力する操作入力装置
1、操作信号およびシュミレータ2からのシュミレーシ
ョン結果信号を記憶するシュミレータ情報記憶装置3、
インストラクタにより与えられる所見情報を入力し、所
見信号を出力する所見入力装置4、所見情報を記憶する
所見情報記憶装置5、シュミレーション結果ならびに所
見を統合して音声出力と共に表示させる訓練情報提供装
置6を備える。
自動集音し、これを訓練データと共に保存し、再現時に
インストラクタによる所見、コメントを訓練データに合
わせてタイムリーに提供すること。 【解決手段】 運転訓練装置は操作員により与えられる
操作情報を入力し、操作信号を出力する操作入力装置
1、操作信号およびシュミレータ2からのシュミレーシ
ョン結果信号を記憶するシュミレータ情報記憶装置3、
インストラクタにより与えられる所見情報を入力し、所
見信号を出力する所見入力装置4、所見情報を記憶する
所見情報記憶装置5、シュミレーション結果ならびに所
見を統合して音声出力と共に表示させる訓練情報提供装
置6を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は運転教育を実施する
運転訓練用シュミレータにおいて、訓練データを再生
し、参照するときに操作情報、シュミレータ情報等と併
せてインストラクタおよび操作員の所見をタイムリーに
提供することを可能にした運転訓練装置に関する。
運転訓練用シュミレータにおいて、訓練データを再生
し、参照するときに操作情報、シュミレータ情報等と併
せてインストラクタおよび操作員の所見をタイムリーに
提供することを可能にした運転訓練装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、運転訓練の主要なステップには
事前に机上にて行う予備知識の修得訓練、運転訓練用シ
ュミレータを使用しての操作対応訓練、事後に運転訓練
用シュミレータにて実施した操作対応訓練のデータを確
認しながらの復習がある。こうしたステップにおいて欠
かせないのが事前の知識習得のための各種の教材、事後
の復習における訓練再生装置等であり、これらは計算機
システムを応用した訓練支援システムとして定着してい
る。
事前に机上にて行う予備知識の修得訓練、運転訓練用シ
ュミレータを使用しての操作対応訓練、事後に運転訓練
用シュミレータにて実施した操作対応訓練のデータを確
認しながらの復習がある。こうしたステップにおいて欠
かせないのが事前の知識習得のための各種の教材、事後
の復習における訓練再生装置等であり、これらは計算機
システムを応用した訓練支援システムとして定着してい
る。
【0003】ところで、訓練支援システムによる訓練で
は訓練中にインストラクタが運転事象毎に下した所見、
コメントなど様々な情報が重要な意味を持ち、これらの
情報は適宜書き留めておき、事後の復習で訓練を再現す
るときに運転事象とそのときの所見、コメントを、たと
えばインストラクタが書き留めたメモ等を頼りに再確認
しながら教育することが行われている。
は訓練中にインストラクタが運転事象毎に下した所見、
コメントなど様々な情報が重要な意味を持ち、これらの
情報は適宜書き留めておき、事後の復習で訓練を再現す
るときに運転事象とそのときの所見、コメントを、たと
えばインストラクタが書き留めたメモ等を頼りに再確認
しながら教育することが行われている。
【0004】この書き留めたメモ等はその場の教育では
十分に活用され、教育成果を上げるのに役立っている。
しかし、メモ等は、特に、検索などの後の利用のための
配慮はなされていないので、後の教育の場面で役立てる
ことができない。このため、現状、貴重な情報でありな
がら、すべてが死蔵されたままになっている。
十分に活用され、教育成果を上げるのに役立っている。
しかし、メモ等は、特に、検索などの後の利用のための
配慮はなされていないので、後の教育の場面で役立てる
ことができない。このため、現状、貴重な情報でありな
がら、すべてが死蔵されたままになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インストラ
クタが運転事象に合わせて下す所見、コメントを単に記
録として残すことはカセットテープなどの録音手段を用
いるならば容易である。しかし、録音で記録は残せると
しても、教育訓練の場面では運転事象の表示に合わせて
所見、コメントを最もよいタイミングで知らせなければ
ならない。受講者は音声を伴う表示により的確な状況の
把握が可能となり、教育成果をより高めることができ
る。しかし、現状の装置でこうした望ましい音声を伴う
表示を行えるものはなく、改善が求められている。
クタが運転事象に合わせて下す所見、コメントを単に記
録として残すことはカセットテープなどの録音手段を用
いるならば容易である。しかし、録音で記録は残せると
しても、教育訓練の場面では運転事象の表示に合わせて
所見、コメントを最もよいタイミングで知らせなければ
ならない。受講者は音声を伴う表示により的確な状況の
把握が可能となり、教育成果をより高めることができ
る。しかし、現状の装置でこうした望ましい音声を伴う
表示を行えるものはなく、改善が求められている。
【0006】本発明の目的は訓練中にインストラクタの
所見、コメントを自動集音し、これを訓練データと共に
保存し、再現時にインストラクタによる所見、コメント
を訓練データに合わせてタイムリーに提供することを可
能にした運転訓練装置を提供することにある。
所見、コメントを自動集音し、これを訓練データと共に
保存し、再現時にインストラクタによる所見、コメント
を訓練データに合わせてタイムリーに提供することを可
能にした運転訓練装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は操作員により与えられる操作情報を入力し、
操作信号を出力する操作入力装置と、この操作入力装置
からの操作信号およびシュミレータから与えられるシュ
ミレーション結果信号を記憶するシュミレータ情報記憶
装置と、インストラクタにより与えられる所見情報を入
力し、所見信号を出力する所見入力装置と、この所見入
力装置からの所見信号を記憶する所見情報記憶装置と、
シュミレータ情報記憶装置からのシュミレーション結果
ならびに所見情報記憶装置から与えられる所見を統合し
て音声出力と共に表示させる訓練情報提供装置とを備え
ることを特徴とする。
に本発明は操作員により与えられる操作情報を入力し、
操作信号を出力する操作入力装置と、この操作入力装置
からの操作信号およびシュミレータから与えられるシュ
ミレーション結果信号を記憶するシュミレータ情報記憶
装置と、インストラクタにより与えられる所見情報を入
力し、所見信号を出力する所見入力装置と、この所見入
力装置からの所見信号を記憶する所見情報記憶装置と、
シュミレータ情報記憶装置からのシュミレーション結果
ならびに所見情報記憶装置から与えられる所見を統合し
て音声出力と共に表示させる訓練情報提供装置とを備え
ることを特徴とする。
【0008】上記構成からなる運転訓練装置においては
運転訓練用のシュミレータを用いての訓練中にインスト
ラクタが与える所見、情報を訓練データと共に保存し、
再現時に訓練データを表示した中で所見、情報をタイム
リーに提供することが可能になる。
運転訓練用のシュミレータを用いての訓練中にインスト
ラクタが与える所見、情報を訓練データと共に保存し、
再現時に訓練データを表示した中で所見、情報をタイム
リーに提供することが可能になる。
【0009】さらに、本発明は、望ましくは、シュミレ
ータ情報記憶装置が操作信号およびシュミレーション結
果信号と共に操作時刻を示す操作時刻信号を記憶するも
のである。
ータ情報記憶装置が操作信号およびシュミレーション結
果信号と共に操作時刻を示す操作時刻信号を記憶するも
のである。
【0010】また、本発明は、望ましくは、所見入力装
置が所見情報を音声信号により入力するものである。
置が所見情報を音声信号により入力するものである。
【0011】さらに、本発明は、望ましくは、所見情報
記憶装置が所見信号と共に時刻を示す時刻信号を記憶す
るものである。
記憶装置が所見信号と共に時刻を示す時刻信号を記憶す
るものである。
【0012】また、本発明は、望ましくは、訓練情報提
供装置が与えられるシュミレーション結果および所見を
ディスプレイに文字情報で表示させると共に、スピーカ
を通して音声で出力するものである。
供装置が与えられるシュミレーション結果および所見を
ディスプレイに文字情報で表示させると共に、スピーカ
を通して音声で出力するものである。
【0013】さらに、本発明は操作員により与えられる
時刻修正についての命令信号を出力する命令入力装置
と、この命令入力装置からの命令信号に基づいて判定
し、条件が成立したとき、時刻修正命令信号を出力する
命令判定装置と、この命令判定装置から時刻修正命令信
号が与えられたとき、第1時刻保存ファイルに実時刻デ
ータを、また、第2時刻保存ファイルにシュミレーショ
ン時刻データをそれぞれ要求し、得られた実時刻とシュ
ミレーション時刻との差を求め、時間差が予め決められ
た値を超えているとき、シュミレーション時刻データに
実時刻データを上書きして修正する時刻修正装置とを備
えることを特徴とする。
時刻修正についての命令信号を出力する命令入力装置
と、この命令入力装置からの命令信号に基づいて判定
し、条件が成立したとき、時刻修正命令信号を出力する
命令判定装置と、この命令判定装置から時刻修正命令信
号が与えられたとき、第1時刻保存ファイルに実時刻デ
ータを、また、第2時刻保存ファイルにシュミレーショ
ン時刻データをそれぞれ要求し、得られた実時刻とシュ
ミレーション時刻との差を求め、時間差が予め決められ
た値を超えているとき、シュミレーション時刻データに
実時刻データを上書きして修正する時刻修正装置とを備
えることを特徴とする。
【0014】上記構成からなる運転訓練装置においては
シュミレーション時刻を実時刻に合わせて教育訓練を行
うことができ、通報訓練などの場面で混乱が生じるのを
回避することが可能になる。
シュミレーション時刻を実時刻に合わせて教育訓練を行
うことができ、通報訓練などの場面で混乱が生じるのを
回避することが可能になる。
【0015】また、運転における事象を評価する際に正
確に時間に合わせて正しい評価を下すことが可能にな
る。
確に時間に合わせて正しい評価を下すことが可能にな
る。
【0016】さらに、本発明は、望ましくは、命令判定
装置が時刻修正命令信号以外の他の命令信号が与えられ
たとき、時刻修正命令信号を出力するするものである。
装置が時刻修正命令信号以外の他の命令信号が与えられ
たとき、時刻修正命令信号を出力するするものである。
【0017】また、本発明は、望ましくは、時刻修正装
置が運転訓練用シュミレータの起動・停止条件に応じて
停止状態にあるとき、直ちにシュミレーション時刻デー
タに実時刻データを上書きして修正し、一方、起動状態
にあるとき、運転訓練用シュミレータを停止する操作を
行わせ、この後、シュミレーション時刻データに実時刻
データを上書きして修正するものである。
置が運転訓練用シュミレータの起動・停止条件に応じて
停止状態にあるとき、直ちにシュミレーション時刻デー
タに実時刻データを上書きして修正し、一方、起動状態
にあるとき、運転訓練用シュミレータを停止する操作を
行わせ、この後、シュミレーション時刻データに実時刻
データを上書きして修正するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1において、運転訓練装置は操作入力
装置1、シュミレータ2、シュミレータ情報記憶装置
3、所見入力装置4、所見情報記憶装置5および訓練情
報提供装置6から構成されている。
して説明する。図1において、運転訓練装置は操作入力
装置1、シュミレータ2、シュミレータ情報記憶装置
3、所見入力装置4、所見情報記憶装置5および訓練情
報提供装置6から構成されている。
【0019】操作入力装置1は操作員により与えられる
操作情報を入力し、操作信号を出力する。この操作情報
には時刻を含む。シュミレータ2は与えられた操作信号
に基づいて運転を模擬してシュミレーション結果信号を
出力する。シュミレーション結果信号は操作時刻信号と
共にシュミレータ情報記憶装置3に入力される。また、
シュミレータ情報記憶装置3は与えられる操作信号およ
びシュミレーション結果信号を記憶する。
操作情報を入力し、操作信号を出力する。この操作情報
には時刻を含む。シュミレータ2は与えられた操作信号
に基づいて運転を模擬してシュミレーション結果信号を
出力する。シュミレーション結果信号は操作時刻信号と
共にシュミレータ情報記憶装置3に入力される。また、
シュミレータ情報記憶装置3は与えられる操作信号およ
びシュミレーション結果信号を記憶する。
【0020】さらに、所見入力装置4はインストラクタ
により与えられる所見情報を入力し、所見信号を出力す
る。この所見情報には時刻を含む。所見情報記憶装置5
は与えられる所見信号を記憶する。訓練情報提供装置6
は操作員が要求する都度、シュミレータ情報記憶装置3
に記憶しているシュミレーション結果および操作時刻な
らびに所見情報記憶装置5に記憶している所見および時
刻を統合してディスプレイに表示させる。一部情報はス
ピーカを通して音声としても出力することが可能であ
る。
により与えられる所見情報を入力し、所見信号を出力す
る。この所見情報には時刻を含む。所見情報記憶装置5
は与えられる所見信号を記憶する。訓練情報提供装置6
は操作員が要求する都度、シュミレータ情報記憶装置3
に記憶しているシュミレーション結果および操作時刻な
らびに所見情報記憶装置5に記憶している所見および時
刻を統合してディスプレイに表示させる。一部情報はス
ピーカを通して音声としても出力することが可能であ
る。
【0021】図2に所見入力装置4の詳細を示してい
る。この所見入力装置4はマイクロフォン7、音声認識
手段8およびキーボード9を備えている。マイクロフォ
ン7はインストラクタが発した音声による所見を集音
し、音声信号aを出力する。音声認識手段8は与えられ
る音声信号aを変換して文字信号bを出力する。キーボ
ード9はインストラクタが与えられる入力に応じて文字
信号Cを出力する。
る。この所見入力装置4はマイクロフォン7、音声認識
手段8およびキーボード9を備えている。マイクロフォ
ン7はインストラクタが発した音声による所見を集音
し、音声信号aを出力する。音声認識手段8は与えられ
る音声信号aを変換して文字信号bを出力する。キーボ
ード9はインストラクタが与えられる入力に応じて文字
信号Cを出力する。
【0022】本実施の形態は上記構成からなり、操作入
力装置1で操作についての入力が与えられると、操作信
号がシュミレータ2に入力される。シュミレータ2では
操作信号に従い運転を計算機で模擬する。ここで、得ら
れた結果はシュミレーション結果信号として操作時刻信
号と共にシュミレータ情報記憶装置3に入力され、内蔵
のファイルに記憶される。
力装置1で操作についての入力が与えられると、操作信
号がシュミレータ2に入力される。シュミレータ2では
操作信号に従い運転を計算機で模擬する。ここで、得ら
れた結果はシュミレーション結果信号として操作時刻信
号と共にシュミレータ情報記憶装置3に入力され、内蔵
のファイルに記憶される。
【0023】この操作時刻は発生順に記憶される。運転
操作は時系列でみることが大部分であり、時系列データ
により記憶した例を図3(a)に示している。また、所
見入力装置4で所見についての入力が与えられると、所
見信号が時刻信号と共に、所見情報記憶装置5に入力さ
れる。通常、所見についての入力は訓練中にインストラ
クタ室でマイクロフォン7で集音され、音声信号aとし
て音声認識装置8に与えられ、そこで変換されて所見情
報記憶装置5に入力され、内蔵のファイルに記憶され
る。訓練における所見は時系列で知らせるのが大部分で
ある。時系列により記憶した例を図3(b)に示してい
る。
操作は時系列でみることが大部分であり、時系列データ
により記憶した例を図3(a)に示している。また、所
見入力装置4で所見についての入力が与えられると、所
見信号が時刻信号と共に、所見情報記憶装置5に入力さ
れる。通常、所見についての入力は訓練中にインストラ
クタ室でマイクロフォン7で集音され、音声信号aとし
て音声認識装置8に与えられ、そこで変換されて所見情
報記憶装置5に入力され、内蔵のファイルに記憶され
る。訓練における所見は時系列で知らせるのが大部分で
ある。時系列により記憶した例を図3(b)に示してい
る。
【0024】さらに、訓練情報提供装置6ではディスプ
レイによる表示と共に、情報の一部はスピーカによって
音声で出力する。表示要求が入力されると、訓練情報提
供装置6からの信号がシュミレータ情報記憶装置3と所
見情報記憶装置5とに入力され、それぞれのファイルに
記憶された情報が一方ではディスプレイに、また、他方
ではスピーカに出力される。
レイによる表示と共に、情報の一部はスピーカによって
音声で出力する。表示要求が入力されると、訓練情報提
供装置6からの信号がシュミレータ情報記憶装置3と所
見情報記憶装置5とに入力され、それぞれのファイルに
記憶された情報が一方ではディスプレイに、また、他方
ではスピーカに出力される。
【0025】図4に運転訓練用シュミレータにて行われ
た操作に伴うシュミレーション結果をトレンドグラフ上
に時間を横軸として、また、パラメータ量を縦軸として
表示した例を示している。図の時間軸上に所見を入力し
たタイミングを示すマークを表示し、そのマークを選択
することにより所見の内容がディスプレイに文字情報と
して表示される。一部情報はスピーカから音声で報知さ
れる。
た操作に伴うシュミレーション結果をトレンドグラフ上
に時間を横軸として、また、パラメータ量を縦軸として
表示した例を示している。図の時間軸上に所見を入力し
たタイミングを示すマークを表示し、そのマークを選択
することにより所見の内容がディスプレイに文字情報と
して表示される。一部情報はスピーカから音声で報知さ
れる。
【0026】文字情報での出力は図4に示す画面上にメ
ッセージウィンドウまたはダイアログにより表示するこ
とができる。音声出力を得るにはテキスト形式のデータ
を音声に変換してスピーカを通して知らせる。図5にシ
ュミレーション結果と所見とを統合したデータの表示例
を示している。
ッセージウィンドウまたはダイアログにより表示するこ
とができる。音声出力を得るにはテキスト形式のデータ
を音声に変換してスピーカを通して知らせる。図5にシ
ュミレーション結果と所見とを統合したデータの表示例
を示している。
【0027】このように本実施の形態においては事後研
修を行う場合に運転訓練用シュミレータにて実施した訓
練データと共に、インストラクタの所見をタイムリーに
提供することができる。
修を行う場合に運転訓練用シュミレータにて実施した訓
練データと共に、インストラクタの所見をタイムリーに
提供することができる。
【0028】また、ファイルに記憶させた訓練データお
よび所見はその場限りの使用だけでなく検索により適宜
取り出して活用することができ、インストラクタ指導ノ
ウハウとして蓄積が進めれば後日より有効な使い方が可
能になる。
よび所見はその場限りの使用だけでなく検索により適宜
取り出して活用することができ、インストラクタ指導ノ
ウハウとして蓄積が進めれば後日より有効な使い方が可
能になる。
【0029】本実施の形態によれば、訓練中にインスト
ラクタが与える所見、コメントを訓練データと共に保存
し、再現時に訓練データを表示した中で、所見、コメン
トをタイムリーに提供することができる。
ラクタが与える所見、コメントを訓練データと共に保存
し、再現時に訓練データを表示した中で、所見、コメン
トをタイムリーに提供することができる。
【0030】さらに、本発明の異なる実施の形態を説明
する。図6において、運転訓練装置は命令入力装置1
1、命令判定装置12、時刻修正装置13、第1時刻保
存ファイル14および第2時刻保存ファイル15から構
成されている。
する。図6において、運転訓練装置は命令入力装置1
1、命令判定装置12、時刻修正装置13、第1時刻保
存ファイル14および第2時刻保存ファイル15から構
成されている。
【0031】命令入力装置11は操作員により与えられ
る時刻修正についての命令信号を出力する。また、命令
判定装置12は与えられた操作信号が所定の条件を満た
すか、否かを判定し、条件が成立したとき、時刻修正命
令信号を出力する。さらに、時刻修正装置13は時刻修
正命令信号が与えられたとき、実時刻をデータとして保
存する第1時刻保存ファイル14から実時刻データを得
る。同時に、シュミレーション時刻をデータとして保存
する第2時刻保存ファイル15からシュミレーション時
刻データを得て、双方の時刻を比較し、シュミレーショ
ン時刻が実時刻に対して予め決められた値を超えている
か、否かを判定し、判定結果によりシュミレーション時
刻データに実時刻データを上書きして修正する。
る時刻修正についての命令信号を出力する。また、命令
判定装置12は与えられた操作信号が所定の条件を満た
すか、否かを判定し、条件が成立したとき、時刻修正命
令信号を出力する。さらに、時刻修正装置13は時刻修
正命令信号が与えられたとき、実時刻をデータとして保
存する第1時刻保存ファイル14から実時刻データを得
る。同時に、シュミレーション時刻をデータとして保存
する第2時刻保存ファイル15からシュミレーション時
刻データを得て、双方の時刻を比較し、シュミレーショ
ン時刻が実時刻に対して予め決められた値を超えている
か、否かを判定し、判定結果によりシュミレーション時
刻データに実時刻データを上書きして修正する。
【0032】本実施の形態は上記構成からなるもので、
以下フローチャートを参照して各装置の働きについて説
明する。命令入力装置11で初期設定または時刻修正に
ついての命令が与えられる。この命令信号は命令判定装
置12に入力される。命令判定装置12では図7に示す
ように、命令信号を受信し(ステップ101)、論理演
算により命令信号が初期設定信号であるか、時刻修正命
令信号であるかを判定する(ステップ102)。判定の
結果、条件が成立したとき、すなわち、初期設定信号ま
たは時刻修正命令信号であるときに時刻修正装置13に
対して時刻修正命令信号を出力する(ステップ10
3)。
以下フローチャートを参照して各装置の働きについて説
明する。命令入力装置11で初期設定または時刻修正に
ついての命令が与えられる。この命令信号は命令判定装
置12に入力される。命令判定装置12では図7に示す
ように、命令信号を受信し(ステップ101)、論理演
算により命令信号が初期設定信号であるか、時刻修正命
令信号であるかを判定する(ステップ102)。判定の
結果、条件が成立したとき、すなわち、初期設定信号ま
たは時刻修正命令信号であるときに時刻修正装置13に
対して時刻修正命令信号を出力する(ステップ10
3)。
【0033】このように、命令判定装置12においては
論理演算を経て初期設定命令または時刻修正命令のどち
らかであれば、時刻修正命令信号を出力することができ
る。
論理演算を経て初期設定命令または時刻修正命令のどち
らかであれば、時刻修正命令信号を出力することができ
る。
【0034】さらに、時刻修正装置13では時刻修正命
令信号が与えられたとき、次の処理が実行される。図8
において、初めに、情報収集の周期を設定する(ステッ
プ104)。次に、第1時刻保存ファイル14に対して
実時刻データを要求し(ステップ105)、一定時間の
経過後に実時刻データを得る(ステップ106)。ま
た、第2時刻保存ファイル15にシュミレーション時刻
データを要求し(ステップ107)、一定時間経過後に
シュミレーション時刻データを得る(ステップ10
8)。
令信号が与えられたとき、次の処理が実行される。図8
において、初めに、情報収集の周期を設定する(ステッ
プ104)。次に、第1時刻保存ファイル14に対して
実時刻データを要求し(ステップ105)、一定時間の
経過後に実時刻データを得る(ステップ106)。ま
た、第2時刻保存ファイル15にシュミレーション時刻
データを要求し(ステップ107)、一定時間経過後に
シュミレーション時刻データを得る(ステップ10
8)。
【0035】次に、得られた実時刻とシュミレーション
時刻との差を求め、時間差が予め決められた値を超えて
いるか、否かを判定し(ステップ109)、超えている
ときは、次のステップに進み、運転訓練用シュミレータ
が停止しているか、否かを確認する(ステップ11
0)。運転訓練用シュミレータが停止状態にある場合、
シュミレーション時刻データに実時刻データを上書きし
て修正する(スタップ111)。この新しいシュミレー
ション時刻データは第2時刻保存ファイル15に保存さ
れる。
時刻との差を求め、時間差が予め決められた値を超えて
いるか、否かを判定し(ステップ109)、超えている
ときは、次のステップに進み、運転訓練用シュミレータ
が停止しているか、否かを確認する(ステップ11
0)。運転訓練用シュミレータが停止状態にある場合、
シュミレーション時刻データに実時刻データを上書きし
て修正する(スタップ111)。この新しいシュミレー
ション時刻データは第2時刻保存ファイル15に保存さ
れる。
【0036】また、運転訓練用シュミレータが起動状態
にある場合、運転訓練用シュミレータを停止する操作を
行わせ(ステップ112)、その後にシュミレーション
時刻データに実時刻データを上書きして修正する(ステ
ップ111)。
にある場合、運転訓練用シュミレータを停止する操作を
行わせ(ステップ112)、その後にシュミレーション
時刻データに実時刻データを上書きして修正する(ステ
ップ111)。
【0037】このように、時刻修正装置13においては
決められたステップに従い処理を実行し、シュミレーシ
ョン時刻が実時刻と比べて予め決められた値を超えてい
るとき、シュミレーション時刻を実時刻に合わせて修正
することができる。
決められたステップに従い処理を実行し、シュミレーシ
ョン時刻が実時刻と比べて予め決められた値を超えてい
るとき、シュミレーション時刻を実時刻に合わせて修正
することができる。
【0038】本実施の形態においては、教育訓練中、実
時刻とシュミレーション時刻との間に誤差が生じ、教育
の受講者に誤った時刻が提供されてしまい、この結果、
通報等に支障を来すのを数多く経験していたが、シュミ
レーション時刻を実時刻に正確に合わせることが可能に
なり、時間の不一致により生じる混乱を回避することが
できる。特に、事象発生履歴を時間を追って評価するよ
うな場合、正確な時間と合わせて正しく評価を下すこと
が可能になる。
時刻とシュミレーション時刻との間に誤差が生じ、教育
の受講者に誤った時刻が提供されてしまい、この結果、
通報等に支障を来すのを数多く経験していたが、シュミ
レーション時刻を実時刻に正確に合わせることが可能に
なり、時間の不一致により生じる混乱を回避することが
できる。特に、事象発生履歴を時間を追って評価するよ
うな場合、正確な時間と合わせて正しく評価を下すこと
が可能になる。
【0039】なお、命令判定装置12では命令入力装置
11を用いて操作員が他の時刻修正命令条件を設定する
ようにしてもよい。これは運転用シュミレータの動作開
始前に行う。この場合におけるフローチャートを図9に
示している。ここではステップの始めに条件設定を実施
する(ステップ101a)。このような処理を実行する
ことにより運転訓練装置での時刻を修正するための条件
設定を操作員により任意に変更することが可能になる。
11を用いて操作員が他の時刻修正命令条件を設定する
ようにしてもよい。これは運転用シュミレータの動作開
始前に行う。この場合におけるフローチャートを図9に
示している。ここではステップの始めに条件設定を実施
する(ステップ101a)。このような処理を実行する
ことにより運転訓練装置での時刻を修正するための条件
設定を操作員により任意に変更することが可能になる。
【0040】本実施の形態によれば、シュミレーション
時刻を実時刻に合わせて教育訓練を行うことが可能で、
通報訓練などの場面で混乱が生じるのを回避することが
できる。また、運転における事象を評価するとき、正確
な時間に合わせて正しい評価を下すことができる。
時刻を実時刻に合わせて教育訓練を行うことが可能で、
通報訓練などの場面で混乱が生じるのを回避することが
できる。また、運転における事象を評価するとき、正確
な時間に合わせて正しい評価を下すことができる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、運転訓練用シュミレー
タを用いての訓練中にインストラクタが与える所見情報
を訓練データと共に保存し、再現時に訓練データを表示
した中で所見情報をタイムリーに提供することができ
る。
タを用いての訓練中にインストラクタが与える所見情報
を訓練データと共に保存し、再現時に訓練データを表示
した中で所見情報をタイムリーに提供することができ
る。
【図1】本発明による運転訓練装置の実施の形態を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図2】図1に示される所見入力装置の詳細を示すブロ
ック図。
ック図。
【図3】(a)は運転操作に関する時刻による記憶例を
示す説明図、(b)は所見に関する時系列による記憶例
を示す説明図。
示す説明図、(b)は所見に関する時系列による記憶例
を示す説明図。
【図4】本発明の訓練情報提供装置の表示例を示す説明
図。
図。
【図5】本発明の訓練情報提供装置の表示例を示す説明
図。
図。
【図6】本発明の他の実施の形態を示すブロック図。
【図7】本発明の命令判定装置における処理手順を示す
フロー図。
フロー図。
【図8】本発明の時刻修正装置における処理手順を示す
フロー図。
フロー図。
【図9】本発明の命令判定装置における他の処理手順を
示すフロー図。
示すフロー図。
1 操作入力装置 3 シュミレータ情報記憶装置 4 所見入力装置 5 所見情報記憶装置 6 訓練情報提供装置 11 命令入力装置 12 命令判定装置 13 時刻修正装置
フロントページの続き (72)発明者 高橋 信朗 神奈川県川崎市幸区堀川町66番2 東芝エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 渡辺 端 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内
Claims (8)
- 【請求項1】 操作員により与えられる操作情報を入力
し、操作信号を出力する操作入力装置と、この操作入力
装置からの操作信号およびシュミレータから与えられる
シュミレーション結果信号を記憶するシュミレータ情報
記憶装置と、インストラクタにより与えられる所見情報
を入力し、所見信号を出力する所見入力装置と、この所
見入力装置からの所見信号を記憶する所見情報記憶装置
と、前記シュミレータ情報記憶装置からのシュミレーシ
ョン結果ならびに前記所見情報記憶装置から与えられる
所見を統合して音声出力と共に表示させる訓練情報提供
装置とを備えてなる運転訓練装置。 - 【請求項2】 前記シュミレータ情報記憶装置が操作信
号およびシュミレーション結果信号と共に操作時刻を示
す操作時刻信号を記憶するようにしたことを特徴とする
請求項1記載の運転訓練装置。 - 【請求項3】 前記所見入力装置が所見情報を音声信号
により入力するようにしたことを特徴とする請求項1記
載の運転訓練装置。 - 【請求項4】 前記所見情報記憶装置が所見信号と共に
時刻を示す時刻信号を記憶するようにしたことを特徴と
する請求項1記載の運転訓練装置。 - 【請求項5】 前記訓練情報提供装置が与えられるシュ
ミレーション結果および所見をディスプレイに文字情報
で表示させると共に、スピーカを通して音声で出力する
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の運転訓練装
置。 - 【請求項6】 操作員により与えられる時刻修正につい
ての命令信号を出力する命令入力装置と、この命令入力
装置からの命令信号に基づいて判定し、条件が成立した
とき、時刻修正命令信号を出力する命令判定装置と、こ
の命令判定装置から時刻修正命令信号が与えられたと
き、第1時刻保存ファイルに実時刻データを、また、第
2時刻保存ファイルにシュミレーション時刻データをそ
れぞれ要求し、得られた実時刻とシュミレーション時刻
との差を求め、時間差が予め決められた値を超えている
とき、シュミレーション時刻データに実時刻データを上
書きして修正する時刻修正装置とを備えてなる運転訓練
装置。 - 【請求項7】 前記命令判定装置が時刻修正命令信号以
外の他の命令信号が与えられたとき、時刻修正命令信号
を出力するようにしたことを特徴とする請求項6記載の
運転訓練装置。 - 【請求項8】 前記時刻修正装置が運転訓練用シュミレ
ータの起動・停止条件に応じて停止状態にあるとき、直
ちにシュミレーション時刻データに実時刻データを上書
きして修正し、一方、起動状態にあるとき、運転訓練用
シュミレータを停止する操作を行わせ、この後、シュミ
レーション時刻データに実時刻データを上書きして修正
するようにしたことを特徴とする請求項6記載の運転訓
練装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11000938A JP2000200027A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | 運転訓練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11000938A JP2000200027A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | 運転訓練装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000200027A true JP2000200027A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11487630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11000938A Pending JP2000200027A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | 運転訓練装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000200027A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006227218A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Tokyo Denki Univ | プログラミング教育支援システム及びプログラミング教育支援プログラム |
JP2007079281A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 訓練状況記録装置およびプラント操作訓練装置 |
JP2013012093A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Yupiteru Corp | システム及びプログラム |
CN106781806A (zh) * | 2017-01-20 | 2017-05-31 | 中国人民解放军镇江船艇学院 | 一种便携式报务技能训练系统 |
CN116129704A (zh) * | 2022-12-24 | 2023-05-16 | 北京千种幻影科技有限公司 | 驾驶模拟训练方法、电子设备及存储介质 |
-
1999
- 1999-01-06 JP JP11000938A patent/JP2000200027A/ja active Pending
Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040319 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050322 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050324 |