JPH0620180A - 事象再現装置 - Google Patents

事象再現装置

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JPH0620180A
JPH0620180A JP19618292A JP19618292A JPH0620180A JP H0620180 A JPH0620180 A JP H0620180A JP 19618292 A JP19618292 A JP 19618292A JP 19618292 A JP19618292 A JP 19618292A JP H0620180 A JPH0620180 A JP H0620180A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロセス信号と映像情報(音声情報を含む)
を再現する際、両者の同期ズレや速度変更に伴う比率の
制約等の条件を解決することにある。 【構成】 プラントのプロセス信号をプロセス入力装置
に入力し、このプロセス入力装置からのプロセス信号に
収集時刻を付加する第一の計算機と、ITV、マイク等
の映像信号(音声信号を含む)をディジタル化し、収集
時刻を付加する第二の計算機と、第一の計算機及び第二
の計算機がそれぞれ出力するプロセス信号と映像信号を
格納する記憶装置と、再現表示する表示手段とから構成
し、常時、プロセス信号及び映像信号をリプレイデータ
として記憶しておき、過去の状態を指定したとき、プロ
セス信号と映像信号を時間的に同期して出力表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセス監視装置(運
転訓練シミュレータをも含む)に係わり、特に、マルチ
メディア入出力装置と連携した事象再現装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、オンラインリアルタイムにおけるプ
ロセス監視には、プロセス計算機が主として使用され、
事象を再現する場合には、事前に常時周期入力していた
アナログ信号や接点の状態変化信号を時刻情報を含めて
記憶しておき、プラントの緊急時・非常時に特定の入力
情報をトリガーとして前記記憶した信号に基づき必要な
プラント情報をプリンタに印字もしくはCRTに表示し
ていた。例えば、文献:日立評論1984年4月号P3
9〜44「中央監視制御システムの性能向上」にその機
能が紹介されている。また、他の例として、運転訓練シ
ミュレータにおいても、常時シミュレータの状態と訓練
生の操作情報を時刻情報を含めて記憶しておき、教官か
らの指示により訓練状況を再現するリプレイ機能があ
り、これについては文献:日立評論1990年10月号
P71〜76「BWR運転訓練高度化シミュレータ技
術」に記載されている。さらに、映像情報をディジタル
化して記憶しておき、再現する装置としては、近年のマ
ルチメディアによる装置が各種発表されているが、一例
が文献:日経コンピュータ1991年2月11日号「離
陸するマルチメディアパソコン」に示されている。さ
て、従来技術によれば、プラントのプロセス入力装置か
らの信号(シミュレータの運転員操作信号もプロセス信
号と解釈される)は、従来映像信号とは同期がとられて
入力されておらず、ITV等により記録された映像信号
があったとしても、この間の同期は人間が手で合わせて
きた。このため、先ず再現に時間的なずれの生じる問題
点、すなわち、(1)両者の間で起動タイミングのずれ
が発生し、同期ズレを生じる、(2)両者の再現速度に
微妙な誤差が発生し、時間を経るにしたがい両者の再現
内容のずれが拡大してゆく、(3)途中で再現速度を速
く、または、遅くする変更をしようとした場合、両者と
も同じ比率で速くしたり遅くしたりする必要があるが、
この比率は両者で必ずしも同じにならない。また、更に
人間の手で同期をとる必要があり、操作が繁雑となる、
等の問題があり、使用範囲が相当制限されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プロ
セス信号と映像情報(映像情報には必要により音声情報
も含まれる)を再現する際、両者の同期ズレや速度変更
に伴う比率の制約等の条件を解決することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的は、映像情報を
ディジタル化して、このディジタル情報に時刻を付加
し、同じくプロセス信号にも時刻情報を付加し、このよ
うに時刻情報によって両者を対応付け、すなわち、同期
がとれるように再現表示することにより、達成される。
【0005】
【作用】前記の映像信号をディジタル化し、時刻信号を
付加することにより、運転員が過去の時刻を指定した場
合、計算機は、当該時刻に対応する映像データ及びプロ
セス計算機側のデータ双方をアクセスし、以下両方の時
刻を合わせて再現を継続することが可能となる。このた
め、両者の信号に同期ズレが生じることもなく、また、
運転員の要求により、再現速度をリアルタイムより高速
または低速にした場合でも、両者のデータアクセス間隔
を同様に速くまたは遅くするため、速度のズレも発生し
なくなり、映像情報とプロセス情報はキチッと対応付け
られた再現性の良い装置構成が可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は、本発明の第一の実施例であり、本発明の事
象再現装置を原子力発電所プロセス監視装置に適用した
例を示す。図1にプロセス監視装置1aと事象再現装置
1bの全体構成を示す。プラント11のアナログ信号、
ディジタル信号はプロセス入力装置21aを介してプロ
セス計算機51aに入力される。また、ITV31aか
らの映像情報及び集音マイク31bからの音響情報は、
ディジタル化装置41においてディジタル化され、デー
タ収集・リプレイ計算機51bに入力される。プロセス
計算機51aは、図2ー(a)のフローに示すように、
ブラント異常発生のトリガー条件、例えば、原子炉スク
ラム発生等を常に監視し、条件成立時にはデータ収集・
リプレイ計算機51bにブラント異常発生をネットワー
ク回線10を介して通知する。また、プロセス入力装置
21aからの入力データには収集時間を付加し、周期的
にデータ収集・リプレイ計算機51bにネットワーク回
線10を介して伝送する。一方、データ収集・リプレイ
計算機51bは、図2ー(b)のフローに示すように、
トリガー条件成立通知の有無を監視し、通知がない場合
は、通常時データ収集エリアに新規データを追加しつつ
古いデータを消去することにより、プロセス計算機51
aからの伝送データ及びITV31a、マイク31bか
らの画像・映像データを現在時刻よりT分間前までリプ
レイデータとして収集する。条件成立通知を受けた場合
は、プロセス計算機51aからの伝送データ及びITV
31a、マイク31bからの画像・映像データをブラン
ト異常発生時データ収集エリアにさらにt分間収集す
る。t分間のデータを保存完了した後、通常時・ブラン
ト異常発生時収集データをリプレイデータとして保存す
る。図3は、通常時及びブラント異常発生時に記憶装置
61(図1)に格納される収集データ及びリプレイデー
タの構成を示す。図3ー(a)は、通常時には、通常時
データ収集エリアに現在よりT分前のデータを格納し、
ブラント異常発生時には、トリガー条件成立前T分間の
通常時データ収集エリアのデータとブラント異常発生時
データ収集エリアにt分間収集したデータを格納してい
る状態を示す。また、図3ー(b)は、リプレイデータ
エリアに、通常時データ収集エリアのデータとブラント
異常発生時データ収集エリアのデータを保存している状
態を示す。なお、この場合のデータ部分は、プロセス計
算機51aからの伝送データとITV31ちからの画像
データ、マイク31bからの音声データを一緒に構成し
ても、別々に構成しても構わない。このようにして作ら
れたリプレイデータは、データ収集・リプレイ計算機5
1bのリプレイ機能により、ディスプレイ71(図1)
上に再現することができる。なお、図1において、81
aはキーボード、81bハマウス、91はスピーカをそ
れぞれ示す。
【0007】ディスプレイ71上には、図4に示すよう
に、ウインドウ(窓)形式で表示した映像データ窓71
1、アナログ信号データ窓712、ディジタル信号デー
タ窓713、系統図窓714及びリプレイコントロール
窓715を設ける。ここで、例えば、映像データ窓71
1には格納容器内の逃がし安全弁蒸気漏洩の有無を確認
するためのITVの映像データを表示する。また、アナ
ログ信号データ窓712には原子炉圧力、原子炉水位、
全蒸気流量、APRMレベル等のプラント重要データを
トレンド形式で表示する。デジタル信号データ窓713
にはLPCPA停止、HPCP B停止、HPCP A
停止、T/D RFP A停止、T/D RFP B停
止、原子炉スクラム、原子炉水位低L3等のプラントの
状態変化を警報窓形式で色替え表示し、合わせて重要警
報をメッセージ形式でスクロール表示する。メッセージ
窓の最下部にはリプレイ時間(xx:xx)における最
新メッセージが表示されるようにする。更に、系統図窓
714にはアナログ信号データ、ディジタル信号データ
によるプラント全体図を表示する。なお、スピーカ91
には給水ポンプ、再循環ポンプの回転音等の音響を再現
する。リプレイデータを十分に活用するためのリプレイ
コントロール窓715としては、リプレイ操作窓715
a、リプレイスピード調整窓715b、リプレイ時間変
更窓715c、時間を認識できるリプレイ時間窓715
d、現在時間窓715eを設ける。ここで、図5によ
り、リプレイコントロール窓715の内容について説明
する。リプレイ操作窓715aは、ビデオデッキのよう
に開始、停止、早送り、巻戻し、一時停止、コマ送り等
の機能を操作釦形式で表示し、マウス81b等のポイン
ティングデバイスで操作することにより、リプレイをコ
ントロールする。リプレイスピード調節窓715bは、
リプレイのスピードを早くしたり、遅くしたり設定でき
るものであり、設定をすばやく変更できるように、スク
ロールバーをマウス81b等のポインティングデバイス
で動かすことにより、調節できる。また、リプレイ時間
変更窓715cは、リプレイしたい部分にすばやく移動
するためのものであり、トレンド表示の時間軸方向にス
クロールバーを持ち、任意に選択できる主要パラメータ
をトレンド表示し、このトレンドデータからリプレイし
たい部分を確認して、マウス81b等のポインティング
デバイスで動かすことにより、移動できる。実際の表示
形態は、図6のようにCRTディスプレイ71上にマル
チウインドウ形式により、表示される。以上、本実施例
によれば、プラント異常発生時の解析において、映像情
報(音声情報も含む)をプロセス信号の格納と同期をと
って格納することにより、これらの情報を再現する場
合、同期ズレや速度変更に伴う比率の制約等の条件を解
決することができ、現場の状態を映像と音響で確認する
ことができるため、プラント異常時における解析効果の
大幅向上を図ることが可能となる。
【0008】次に、図7は、本発明の第二の実施例であ
り、本発明の事象再現装置を、運転訓練シミュレータを
使用して、プラント異常時における運転員の挙動を評価
するシステムに適用した例を示す。図7に示すように、
評価室12において、運転員に装着したアイカメラ12
aの映像、運転員のスイッチ12bの操作、運転員の行
動を写したビデオカメラ12cの映像、運転員の位置を
示すポジションセンサ12dの座標、マイク12eによ
る音声を各々監視52a、操作52b、行動52c、音
声情報52dとしてディジタル化し、計算機52に入力
する。これにプラントシミュレーション情報52eを加
え、これらの情報全てにデータ記録機能52fにより時
刻を付して、記憶装置62に記録する。この記録データ
は、運転状況再現データとして記憶された監視62a、
操作62b、行動62c、音声62d、シミュレーショ
ンデータ62eであり、これをリプレイデータ62fと
呼ぶことにする。運転操作終了後に結果の評価をするた
めに、計算機52内の結果リプレイ機能52gにより、
CRTディスプレイ72上にリプレイデータ62fを再
現し、運転員の挙動を評価する。なお、82aはキーボ
ード、82bはマウス、92刃スピーカを示す。
【0009】以下、図8により、CRTディスプレイ7
2上にリプレイする内容について説明する。リプレイデ
ータ62fは、CRTディスプレイ72上にウインドウ
(窓)形式により表示する。図8に示すように、監視リ
プレイ窓721には運転員のアイカメラ映像データを表
示する。操作リプレイ1窓722aには模擬盤イメージ
を表示し、運転員がどの辺のスイッチを操作しているか
を確認する。また、操作したスイッチをメッセージ形式
で表示している。操作リプレイ2窓722bにはあらか
じめ登録された操作対象スイッチをトレンド形式で表示
し、時間経過とともにスイッチを操作した状況を把握す
る。行動リプレイ1窓723aにはビデオカメラによる
訓練風景の映像を表示する。また、行動リプレイ2窓7
23bではポジションセンサにより入力した座標データ
により運転員の動作経過を示す動線リプレイを表示す
る。シミュレータ1窓724a及び2窓724bにはそ
れぞれシミュレータデータのトレンド表示、系統図の表
示をする。また、リプレイデータ62fを十分に活用す
るためのリプレイコントロール窓として、リプレイ操作
窓725a、リプレイスピード調整窓725b、リプレ
イ時間変更窓725c、シミュレータ時間窓725d、
現在時間窓725eをもつ。なお、リプレイコントロー
ル窓の内容については第一の実施例に示したとおりであ
る。さらに、高度なリプレイ方式として、図8に示すよ
うに、リプレイデータ62fに示す蓄積データを使用し
て、CRTディスプレイ上に行動リプレイ2の重ね合わ
せ726を表示し、自分のグループの複数回訓練記録の
動線結果や模範操作グループと自分グループの訓練記録
の動線結果の比較する。また、操作リプレイ2とシミュ
レータリプレイ1の重ね合わせ727を表示し、シミュ
レータの動きとスイッチ操作のタイミングをトレンドに
より比較する。さらに、自分のグループあるいは模範操
作グループの複数回のリプレイデータを複数枚表示72
8して、より多くの評価結果を見いだす。以上、本実施
例によれば、自分自身の操作結果、模範的な操作結果を
制御盤のスイッチ操作のみならず行動も含めて確認でき
るため、運転員の挙動に対する評価を大幅に向上するこ
とができる。なお、本実施例では運転員の挙動を評価す
るシステムを説明したが、通常の運転訓練システムにお
いて、アイカメラ、ポジションセンサ等を使用しないか
たちで前記同様のシステムの構築を行うこともできる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、オンライ
ンリアルタイムで取り込んだプロセス信号と映像情報を
同期をとって格納するので、これらの情報を再現する場
合、同期ズレを防止し、速度変更に伴う比率の制約等の
条件を解決することができる。また、プロセス信号と映
像情報を時間的に同期して再現できるため、結果につい
ての解析、評価を行なう上で極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示すプロセス監視装置
における事象再現装置の全体図
【図2】第一の実施例の機能を説明するフローチャート
【図3】プロセス監視装置における再現データ収集方式
【図4】プロセス監視装置における表示窓の具体例
【図5】リプレイコントロール窓の詳細図
【図6】CRTディスプレイ上の実際の表示例
【図7】本発明の第ニの実施例を示す運転員挙動評価シ
ステムにおける事象再現装置の全体図
【図8】運転員挙動評価システムにおける表示窓の具体
【図9】運転員挙動評価システムにおける表示窓の高度
な具体例
【符号の説明】
1a プロセス監視装置 1b 事象再現装置 11 プラント 21a プロセス入力装置 31a ITV 31b マイク 41 ディジタル化装置 51a プロセス計算機 51b データ収集・リプレイ計算機 61 記憶装置 71 ディスプレイ 91スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/14 320 C 7165−5B 15/20 D 7052−5L G09B 9/00 7517−2C G21C 17/00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセス信号を入力するプロセス入力装
    置と、このプロセス入力装置からのプロセス信号に収集
    時刻を付加する第一の計算機と、映像信号(音声信号を
    含む)をディジタル化し、収集時刻を付加する第二の計
    算機と、プロセス信号と映像信号を格納する記憶装置
    と、再現表示する表示手段とから構成し、常時、プロセ
    ス信号及び映像信号をリプレイデータとして記憶してお
    き、過去の状態を指定したとき、プロセス信号と映像信
    号を時間的に同期して出力表示することを特徴とする事
    象再現装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、第一の計算機は、通
    常時、収集時刻を付加したプロセス信号を第二の計算機
    に伝送し、プラントに異常が発生した時、異常発生を通
    知することを特徴とする事象再現装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、第二の計算機は、通
    常時、現在時刻より所定時間前の第一の計算機からの伝
    送データ及び映像信号をリプレイデータとして収集し、
    異常発生の通知を受けたとき、現在時刻より所定時間後
    の第一の計算機からの伝送データ及び映像信号をリプレ
    イデータとして収集し、保存することことを特徴とする
    事象再現装置。
  4. 【請求項4】 運転訓練シミュレータであって、複数の
    運転訓練情報及びプラントシミュレーション情報を入力
    していずれにも収集時刻を付加する計算機と、この計算
    機の出力データを記憶する記憶装置と、表示手段とから
    構成し、運転操作時、複数の運転訓練情報及びプラント
    シミュレーション情報をリプレイデータとして記憶して
    おき、運転操作終了後、指定した運転訓練情報及びプラ
    ントシミュレーション情報を時間的に同期して出力表示
    することを特徴とする事象再現装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、表示手段は、同種の
    リプレイデータを重ね合わせ表示し、または、異種のリ
    プレイデータを重ね合わせ表示し、もしくは、同種のリ
    プレイデータを複数枚表示することを特徴とする事象再
    現装置。
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