JP2007016059A - ポリプロピレン系樹脂組成物およびそれを用いて得られるポリプロピレン系樹脂成形体 - Google Patents

ポリプロピレン系樹脂組成物およびそれを用いて得られるポリプロピレン系樹脂成形体 Download PDF

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Abstract

【課題】成形性に優れたポリプロピレン系樹脂組成物と、それによって得られるポリプロピレン系樹脂成形体を提供する。
【解決手段】メタロセン触媒を用いずに重合されたポリプロピレン100重量部に対し、メタロセン触媒を用いて重合されたポリプロピレンが20〜70重量部含有されているポリプロピレン系樹脂組成物である。
【選択図】なし

Description

本発明は、成形性に優れたポリプロピレン系樹脂組成物およびそれを用いて得られるポリプロピレン系樹脂成形体に関するものである。
各種容器や包材として、広く日常生活に利用されているポリプロピレン系樹脂は、その殆どが、チーグラー・ナッタ触媒を用いた重合反応によって製造されている。ただし、上記チーグラー・ナッタ触媒を用いて得られるポリプロピレンは、一般に、ホモポリマーの場合、透明性に劣り、ランダムコポリマーの場合、透明性は高いが、ガスふくれやクモリ、ヒケ等、外観上のトラブルが発生しやすいという問題がある。また、ブロックポリマーの場合は、衝撃強度に優れているものの、やはりガスふくれやクモリ、ヒケ等、外観上のトラブルが発生しやすいという問題がある。そこで、モノマー組成を限定したり、他のポリオレフィン等をポリマーブレンドすることにより、得られる成形体の物性や外観を向上させたものが、各種提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平11−293048号公報 特開2002−69265公報
しかしながら、モノマー組成を限定して共重合する場合、要求される物性となるような重合反応条件やモノマー比率を適正に設定することが容易でなく、未反応成分の残留等によって、得られる成形体の物性や外観が不充分になりやすいという問題がある。また、ポリプロピレンと、他のポリオレフィンとをポリマーブレンドする方法では、異なるポリマー同士を均一に混ぜるために相溶化剤を用いることが多く、上記相溶化剤が成形体の物性を損なうおそれがあるという問題がある。
ところで、最近、チーグラー・ナッタ触媒を用いず、メタロセンを触媒としてポリプロピレンを得る技術が開発されている。上記メタロセン触媒ポリプロピレンは、立体規則性があり、分子量分布が狭く、低分子物が少ないという特性を有し、チーグラー・ナッタ触媒ポリプロピレンに代わる成形体材料としての利用が期待されている。
しかし、上記メタロセン触媒ポリプロピレンは、その殆どが、柔軟なシートやフィルムに用いられているにすぎず、その用途の拡大が強く望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、上記メタロセン触媒ポリプロピレンと従来のポリプロピレンを組み合わせてなる、成形性に優れたポリプロピレン系樹脂組成物と、それによって得られるポリプロピレン系樹脂成形体の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、メタロセン触媒を用いずに重合されたポリプロピレン100重量部に対し、メタロセン触媒を用いて重合されたポリプロピレンが20〜70重量部含有されているポリプロピレン系樹脂組成物を第1の要旨とする。
また、本発明は、上記ポリプロピレン系樹脂組成物を用いて成形されたポリプロピレン系樹脂成形体を第2の要旨とする。
すなわち、本発明のポリプロピレン系樹脂組成物は、非メタロセン触媒ポリプロピレンと、分子量分布が狭く低分子物の含有量が少ないメタロセン触媒ポリプロピレンとが、所定割合で含有されているため、ガスふくれ、クモリ、ヒケ等の発生が抑制され、非メタロセン触媒ポリプロピレン単独では得られなかった、優れた外観を備えた成形体を得ることができる。しかも、両者は、ポリプロピレン同士であり、相溶性に優れているため、異種ポリマーのブレンド物とは異なり、相溶化剤を用いる必要がなく、剛性等の物性が損なわれることがない。
そして、本発明のポリプロピレン系樹脂組成物を用いることにより、美麗な外観と一定の物性を備えた成形体を得ることができる。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
まず、本発明のポリプロピレン系樹脂組成物は、メタロセン触媒を用いずに重合された非メタロセン触媒ポリプロピレンと、メタロセン触媒を用いて重合されたメタロセン触媒ポリプロピレンとを、ポリマーブレンドしたものである。
上記非メタロセン触媒ポリプロピレンとしては、通常、チーグラー・ナッタ触媒によって重合されたポリプロピレンがあげられる。上記ポリプロピレンとしては、ホモポリマーに限らず、主原料モノマーとなるプロピレンモノマーに少量のエチレンモノマー等共重合したランダムポリマーやブロックポリマーであっても差し支えない。
また、メタロセン触媒ポリプロピレンは、メタロセンを触媒として重合されたポリプロピレンで、上記非メタロセン触媒ポリプロピレンに比べて、分子量と結晶性がそろい、低分子量分子や低結晶性成分が少ないことが特徴である。このポリプロピレンも、ホモポリマー、ランダムポリマー、ブロックポリマー、のいずれであっても差し支えない。
なお、上記メタロセン触媒ポリプロピレンにおいて、ポリプロピレン重合反応に用いられるメタロセン触媒としては、従来から用いられているどのようなメタロセン触媒であっても差し支えない。例えば、チタン、ジルコニウム、ハフニウム等の遷移金属を有するメタロセン化合物と有機アルミニウムオキシ化合物とからなる触媒、メタロセン化合物とイオン化イオン性化合物とからなる触媒等があげられる。
上記非メタロセン触媒ポリプロピレン(以下「非MPP」という)とメタロセン触媒ポリプロピレン(以下「MPP」という)の配合割合は、非MPP100重量部(以下「部」という)に対し、MPPが20〜70部となるよう設定しなければならない。すなわち、上記範囲よりもMPPが少ないと、ガスふくれやクモリ、ヒケの発生を抑制することができず、逆に、上記範囲を超えると、成形体の耐衝撃強度や硬さ等、剛性成形体に要求される強度が低くなり、容器等の用途に不向きとなるからである。なかでも、非MPP100部に対し、MPPを25〜50部に設定することが、優れた品質の成形体を得る上で好適である。
そして、本発明のポリプロピレン系樹脂組成物には、上記非MPPとMPP以外に、必要に応じて、適宜、顔料、劣化防止剤、離型剤等の任意成分を配合することができる。また、ポリエチレン等、他の樹脂成分を少量ブレンドすることもできる。さらに、成形体の用途に応じて、帯電防止剤、難燃剤等を配合することができる。ただし、これらの任意成分の配合割合は、組成物全体に対し、20重量%以下に設定することが好適である。それより多く配合すると、非MPPとMPPの組み合わせによって得られる優れた効果が制限されてしまうからである。
本発明のポリプロピレン系樹脂組成物を用い、従来から知られている一般的な成形方法で、適宜の形状が付与されたポリプロピレン系樹脂成形体を得ることができる。成形方法としては、射出成形、押し出し成形、ブロー成形等があげられる。
このようにして得られた本発明のポリプロピレン系樹脂成形体は、容器等として用いることのできる一定の強度を備え、しかも成形時にガスふくれやクモリ、ヒケ等が発生しにくいため、従来にない美麗な外観を有している。したがって、耐落下衝撃性や長期にわたる形状安定性と見栄えのよい外観とが要求されるコンパクト容器等の化粧料容器に最適である。また、化粧料容器の他、医薬品・食品等の容器、収納ケース、キャップ等、各種のものに適用することができる。
そして、なかでも、本発明を透明成形体に適用したものは、とりわけ透明性に優れたものとなり、好適である。また、従来のマット調ポリプロピレン成形体は、耐衝撃強度がいま一つ不充分であったのに対し、本発明をマット調成形体に適用したものは、外観に優れるだけでなく、耐衝撃強度にも優れ、好適である。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
〔実施例1〕
非MPP(ノバテックMG03RT、日本ポリプロ社製)とMPP(ウィンテックWXK1211、日本ポリプロ社製)とを、非MPP:MPP=100:35の割合でブレンドすることにより、目的とするポリプロピレン系樹脂組成物を得た。これを用い、一般的な条件で射出成形して、美容クリーム容器のキャップ(透明)を製造した。
〔実施例2〜5、比較例1〜4〕
下記の表1、表2に示すように、非MPPとMPPの配合割合を変えた。それ以外は、上記実施例1と同様にして、6種類の美容クリーム容器のキャップ(透明)を製造した。
そして、これらの実施例1〜5品と比較例1〜4品の表面を目視で観察し、ガスふくれ、クモリ、ヒケの有無をそれぞれ評価して後記の表1、表2に示した。なお、評価は、下記の3段階評価とした。
○…全くみられない。
△…わずかにみられるが実用上問題はない。
×…明らかにわかるため実用上問題がある。
また、上記実施例1〜5品と比較例1〜4品の曲げ弾性率(JIS K7121に従う)と、耐衝撃強度(JIS K7111:23℃に従う)と、ロックウェル硬さ(JIS K7202:R−スケールに従う)を測定し、それらの結果を後記の表1、表2に併せて示した。
Figure 2007016059
Figure 2007016059
上記の結果から、実施例品はいずれも、どの項目についても概ね良好な結果が得られているが、比較例品はいずれも、悪い評価の項目があり、問題があることがわかる。
〔実施例6〕
非MPP(XK6004、日本ポリプロ社製)とMPP(ウィンテックWXK1250、日本ポリプロ社製)とを、非MPP:MPP=100:25の割合でブレンドすることにより、目的とするポリプロピレン系樹脂組成物を得た。これを用い、一般的な条件で射出成形して、前記実施例1〜5と同様の美容クリーム容器のキャップ(マット調)を製造した。
〔比較例5〕
非MPP(XK6004、日本ポリプロ社製)のみを用い、上記実施例6と同様にして、美容クリーム容器のキャップ(マット調)を製造した。
そして、上記実施例6品と比較例5品について、前記と同様にして、ガスふくれ、クモリ、ヒケの有無をそれぞれ評価するとともに、曲げ弾性率と、耐衝撃強度と、ロックウェル硬さを測定した。それらの結果を、下記の表3に併せて示した。
Figure 2007016059
上記の結果から、実施例品6は、比較例5品に比べ、外観的に優れているだけでなく、耐衝撃強度に優れていることがわかる。

Claims (2)

  1. メタロセン触媒を用いずに重合されたポリプロピレン100重量部に対し、メタロセン触媒を用いて重合されたポリプロピレンが20〜70重量部含有されていることを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物。
  2. 請求項1記載のポリプロピレン系樹脂組成物を用いて成形されたことを特徴とするポリプロピレン系樹脂成形体。
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