JP2006505703A - 圧縮装置を有する紡績機 - Google Patents

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Abstract

ドラフト機構(1a)を有する紡績機において繊維束(11)は案内エレメント(34)によって数度変向される。これによってドラフトされる繊維束から短い繊維が離脱することはほとんど回避され、著しく改善された糸値が与えられる。

Description

本発明は独立請求項の上位概念部に記載した紡績機に関する。さらに本発明は請求項4による圧縮紡績機にて使用するためにも提案されている。このような紡績機は、吸引装置に接続された特殊な走出ローラを備えたドラフト機構を有しているか又は負圧で働く圧縮装置が3つのシリンダ対を有する通常の2段式のドラフト機構に接続されている。圧縮は繊維束と共に移動される空気透過性の圧縮エレメントの上で行なわれる。圧縮エレメントは内側から負圧で負荷される。この場合、圧縮は横方向で繊維束に作用する吸込み空気で行なわれる。
特に圧縮紡績機という新しい使用分野の出現で、ドラフト機構を通る移動路と場合によっては圧縮装置に向かう移動路の上で繊維束を出来るだけ完全にコントロールする必要性が生じる。
このためには本発明によれば、ドラフト機構の主ドラフト域にかつ/又は圧縮装置に達する前に特殊な案内が設けられている。この案内は、個々の繊維に著しい方向変化を強要することなしに、ドラフトされた繊維の遊離を、在来のドラフト機構の場合よりも減少させる。これは1つの実施形態では、表面を少なくとも繊維の1部が擦過し、繊維束の全繊維が同じ形式でかつ/又は同じ方向に変向されるように作用する変向エレメントによって達成される。これは有利にはプリズム形の変向エレメント、棒形にほぼ統一的な横断面を有する変向エレメントによって達成される。この変向エレメントは繊維流の流れ方向に対し横方向に配置されかつドラフトシリンダの長手方向に配置される。この案内エレメントは繊維束が圧縮エレメントに達する直前に配置されていることができる。この場合、案内エレメントによる繊維束の方向変化は有利には1.5°から5°である。
少なくとも3つのドラフトローラ対とローラ対の1つにおける複式ベルトを有し、ベルトの一方で走出シリンダのできるだけ近くで繊維束を案内するためにケージが走出シリンダ対に向けられており、このケージにベルトが巻掛けられている多シリンダドラフト機構を使用した場合の本発明による紡績機の特徴は、繊維束又はベルトのために付加的な棒形の案内を有し、該案内がベルトと走出シリンダとの間に配置されていることである。
案内は走出シリンダに向かってコンカーブにかつ繊維束に向かってコンベックスに弯曲されていることができる。
案内は第2の実施形態では2つの上ローラの間でベルトに向かって、ベルトが案内によって外から見てコンカーブに変向させられるように配置されることができる。
繊維束のための付加的な案内は繊維束の搬送方向でドラフト領域内に又はドラフト領域の後ろでかつ圧縮領域の前に、特に繊維束が圧縮装置の圧縮エレメントに達する前に配置されていることができる。
以下、本発明を種々の実施例に基づき説明する。
紡績機は圧縮装置1を備えており、該圧縮装置1は紡績機のドラフト機構1aに接続されており、繊維束のための付加的な案内34を特徴としている。該案内34は繊維束の搬送方向で見てドラフト領域4,5の下流側で、圧縮領域の上流側に、特に繊維束11が圧縮装置の圧縮エレメント19に達する前に配置されている。
さらに紡績機は、
−案内34が多段ドラフト機構の主ドラフト域にて走出シリンダ2の前に配置されており、
−案内の案内エレメント34がドラフトシリンダの長手方向に配置された、作用側に丸味の付けられた横断面を有するプリズム形のロッドであり、
−案内エレメント34が走出シリンダ2と該走出シリンダ2に対し押付けられた上ローラ2′との間のクランプギャップ23と、ドラフト機構1aの上ベルト5と下ベルト4との間の走出クランプ点とにおける結合線もしくは接線によって案内エレメント34が貫かれるように案内エレメント34が配置されており、
−繊維束11又はベルト5が数度、特に1.5°・・・6°変向されており、
−案内が走出シリンダ2と該走出シリンダ2に対し押付けられたドラフト機構の第3の上ローラ2′との間のクランプギャップ23の直前に位置しており、
−ドラフト機構1aの走出シリンダが場合によっては空気透過性の円筒面を備えた圧縮装置1の圧縮エレメント19として構成されており、
−負圧システム15によってエアロダイナミック効果が繊維束11に圧縮ゾーン13にて発生可能であり、
−案内エレメント34が保持エレメント340を用いてベルトの保持部分、特にドラフト機構1aのベルト4,5のためのケージ30に固定されており、
−案内エレメント34の端部に板ばねが取付けられ、スナップ結合でドラフト機構1aのベルト5のためのケージ30に固定されており、
−繊維束11のための案内34がドラフト機構1aの上ベルト5のためのケージ30の一方の縁部にてベルト変向エレメント33を有するスペーサ片32の横で支えられており、
−1つの案内34がドラフト機構1aの走出シリンダ2の前にかつ別の1つの案内34′が走出シリンダの後ろでかつ圧縮エレメント19を有する圧縮装置1の前に、それぞれドラフト機構1aを通る繊維束11の搬送方向で見て存在している
ことを特徴とすることができる。この場合、前述の特徴は個別に用いることも組合せて用いることもできる。
図1に示された圧縮装置1を有するドラフト機構1aは繊維束11を走入シリンダ42と該走入シリンダ42に押付けられた第1の上ローラ42′とを介して前ドラフト域を通って、第2の上ローラ3′を有する中間シリンダ3に送られる。中間シリンダ3には下ベルト4が巻掛けられ、該下ベルト4は中間シリンダ3によって駆動されてブリッジ40を介して移動する。下ベルト4に対しては図4に示された負荷装置10を用いて、上ベルト5とケージ30と共に上ローラ3′が押付けられる。上ベルト5は下ベルト4に接触して下ベルト4によって駆動される。この場合、走入シリンダ42と中間シリンダ3との間の前ドラフト域を通って送られてきた繊維束11の繊維は主ドラフト域に走出シリンダ2の引っ張りに抗して引留められる。この実施例においては走出シリンダ2は圧縮エレメント19として、つまり内側に吸引力が作用する穿孔されたドラムとして構成されている。上ベルト5は一方では第2の上ローラ3′に巻掛けられ、他方ではケージ30に位置するスペーサ片32に巻掛けられている。下ベルト4もしくは上ベルト5の走出個所と第3の上ローラ2′を有する走出シリンダ2との間には案内エレメント34が配置されている。この案内エレメント34は図1に示されているように繊維束11をわずかに変向し、これによって繊維束11の繊維のぴんと張った案内が達成され、特に短い繊維が繊維束から遊離することが阻止される。有利には案内エレメント34として丸棒、特に直径が3mmと6mmとの間の丸棒が使用される。案内エレメント34は走出シリンダ2もしくは圧縮エレメント19の表面のできるだけ近くに、1mmよりも小さい間隔で配置される。繊維束は案内エレメント34で小さな角度だけ変向されたあとで圧縮エレメント19の表面に達する。この場合、巻掛け距離は圧縮エレメント19における第3の上ローラ2′と第4の上ローラ1′とのクランプ部位の間に位置している。圧縮エレメント19の上の傘19′は到達する吸込み空気をできるだけ走出シリンダ2の軸線に対し平行に案内するために役立つ。繊維束は有利にはリング紡績機40を用いて加撚されかつ糸ボビンに巻上げられる。
図2と図2aには繊維束11を角度α=1.5°・・・6°変向させる案内34の周辺にある当該装置の部分が拡大されて示されている。案内34の案内エレメントを有利には唯一調節することで、精密度領域Ne3から100、有利には3から50、特に3から30までの糸を紡ぐことができる。粗糸はすべての公知の紡績材料から、短繊維の割合の高い紡糸材料から、特にカーディングされた木線、MMF、PES、Blendからも成っていることができる。案内34のおかげで良好な糸品質値が達成される。図2及び2aにおける符号は図1における符号に相当している。
図3にはドラフト機構に案内34を固定する2つの実施形態が示されている。上ベルト5を案内するためのケージ30は第2の上のローラ3′と共に前述の負荷装置10に位置的に不動ではあるが旋回可能に取付けられている。案内34の案内エレメントの第1実施例では案内エレメントは図3におけるケージ30の1区分の全長に亘って延びている。案内エレメント34の端部は保持エレメント340,340′によって掴まれている。保持エレメント340は位置的に不動にケージ30の端部に例えばピン又はねじの形をした固定エレメント342を用いて取付けられている。保持エレメント340は例えばばね鋼から成る板ばねとして製作されていることができる。保持エレメント340は固定ピン342で固定エレメント342と整合する孔内に側方からケージの端部へスナップ結合される。
図3の右側の部分における案内34の第2の実施例によれば比較的に短い案内エレメント34が、端部に鞍部342が位置する2つの保持エレメント340でスペーサ片32の近くでケージ30の右側の長手方向縁部に差嵌められている。この場合、鞍部342はスペーサ片32の鞍部のすぐ横に位置している。スペーサ片は上ベルトを案内するために役立つ。この場合上ベルトは鞍部320の間の変向エレメント33によって変向される。鞍部342はスペーサ片の鞍部320と同様に、斜視図で見て構成され、鞍部342の間に鞍部320の間よりも大きな間隔を有している。1つの保持エレメント340は図3に示した形式で鞍部342でスペーサ片32の横にてケージ30の上に位置している。ケージ30の横にはスペーサ片が斜視図で示されかつ保持エレメント340を有する短い案内エレメント34が斜視図的概略図で示されている。案内34の案内エレメントは、既に述べたように有利には円筒形のプリズム状エレメントである。案内34は変向エレメント33に直接的に固定されていることもできる。
圧縮装置を有するドラフト機構の別の実施例は図4に示されている。ドラフト機構1aからは、中央シリンダ3と走出シリンダ2が負荷装置10で押付けられた上ローラ3′(第2の上ローラ)と上ローラ2′(第3の上のローラ)と共に示されている。第3の上ローラ2′と第4の上ローラ1′との間には、第3の上ローラ2′によって第4の上ローラ1′を駆動するために役立つ別のローラ27が配置されている。図1における配置とは異って走出シリンダ2は圧縮エレメントとしては構成されていない。すなわち、圧縮エレメントはその左横にある。この場合、負圧システム15には空気透過性のベルトの形をした圧縮エレメント19が巻掛けられている。圧縮エレメント19は第4の上ローラ1′によって繊維束11もしくは糸25と共に圧縮ゾーン13に沿って前方へ移動される。圧縮ゾーン13における繊維束11の圧縮は空気が負圧システム15内へ吸込まれる吸引スリット17に沿って行なわれる。第3の上ローラ2′もしくは第4の上ローラ1′の軸8と21は負荷装置10によって保持されている。繊維束11は第2の上ローラ3′における上ベルト5並びに中央シリンダ3における下ベルト4によってドラフト機構の主ドラフト域にて案内されている。この場合、ベルト4と5の間には公知の形式で案内34が配置され、この案内34で繊維束は1.5°と6°との間のきわめて小さい角度だけ変向される。案内エレメント34は図3と関連して記述したように、上ベルト5のケージ5′に固定されていることができる。走出シリンダ2とこれに押付けられた第3の上ローラ2′との間のクランプギャップ23から圧縮ゾーン13に達するまで、繊維束11は別の案内エレメント34′によって支えられていることができる。この案内エレメント34′は、例えば記述した案内エレメント34のように円筒形の棒として又は破線で示したように扁平な、少なくとも繊維束11の領域にて紡績機に沿って延在する平らな案内部分として構成されていることもできる。第1の案内エレメント34はすでに記述したように中央シリンダ3と走出シリンダ2との間のドラフト機構の主ドラフト域における繊維の集束性を改善する一方、第2の案内エレメント34′は走出シリンダ2と圧縮エレメント19との間で繊維束を案内する案内テーブルとして役立つ。圧縮装置1と第4の上のローラ1′との間の第2のクランプギャップ24は後置された紡糸装置に起因する糸25における撚りを制限する。案内34は走出シリンダ対2,2′のクランプギャップ23とベルト対4,5の走出側のクランプ点との間の結合線が案内エレメント34を部分的に貫通するように配置する必要がある。
変向部又は案内部の表面特性は所望される効果と材料とに従って選択することが必要である。変向部は不動に又は回転可能に支承されていることができる。又、案内エレメント34は変向ブリッジ40に固定されていることもできる。
案内34は図5によれば走出シリンダ2,2′に向かってコンカーブにかつ繊維束11に向かってはコンベックスに弯曲させられていることができる。
案内34は、図6によれば2つの上ローラ2′,3′の間でベルト5に向かって、ベルト5が外から見て案内34によりコンカーブに変向されるように配置されることができる。これによってベルトを上ローラ2′に近づけることができ、繊維束11は付加的ではなく、より長い区間に亘って案内されるようになる。
図2と4に示されているように繊維束のための付加的な案内34が繊維束の搬送方向でドラフト域4,5に又はドラフト域4,5の後ろでかつ圧縮域の前に、特に圧縮装置の圧縮エレメント19に繊維束11が達する個所の前に配置されていることができる。
図7によれば案内34は保持エレメント340aと340cで上ローラ2′,3′の軸又は負荷アーム344に固定されていることができる。
案内エレメントが統合されている、一般的な2段式ドラフト機構の横断面図。 案内エレメントの周辺の主要なエレメントを示した図1の1部に相当する図。 案内エレメントと繊維束とを示した図。 ドラフト機構のエレメントに対する案内の固定を示した図。 ドラフト機構の後ろに配置された圧縮装置を有するドラフト機構の別の実施例を示した図。 案内エレメントが統合されている、一般的な2段式ドラフト機構の概略的な側面図。 ベルトによって繊維束を長く案内することを可能にするベルトにおける案内エレメントを示した図。 案内の種々の固定の可能性を示した図。
符号の説明
1 圧縮装置
1a ドラフト機構
2 走出シリンダ
2′ 上ローラ
3 中央シリンダ
3′ 上ローラ
4 ベルト
5 ベルト
8 軸
10 負荷装置
11 繊維束
13 圧縮域
15 負圧システム
17 吸引スリット
19 圧縮エレメント
21 軸
23 クランプギャップ
24 クランプギャップ
25 糸
27 ローラ
30 ケージ
32 スペーサ片
33 変向エレメント
34 案内、案内エレメント
40 変向ブリッジ
42 走入シリンダ
320 鞍部
340 保持エレメント
340′ 保持エレメント
342 鞍部
344 負荷アーム

Claims (17)

  1. 多シリンダドラフト機構(1a)を備えた紡績機であって、多シリンダドラフト機構(1a)が少なくとも3つのドラフトローラ対(2,2′,3,3′)と前記ローラ対(2,2′,3,3′)の1つ(3,3′)におけるダブルベルト(4,5)とを有しており、前記ダブルベルト(4,5)の一方(5)を用いて繊維束(11)を一方の走出シリンダ(2′)のできるだけ近くで案内するためにケージ(30)が1つの走出シリンダ対(2,2′)に向けられており、該ケージ(30)にベルト(5)が巻掛けられている形式のものにおいて、繊維束(11)又はベルトのために付加的な棒形の案内(34)を有し、該案内がベルト(5)と走出シリンダ(2,2′)との間に配置されていることを特徴とする、圧縮装置を有する紡績機。
  2. 走出ドラム(2,2′)に向かってコンカーブにかつ繊維束(11)に向かってコンベックスに弯曲された案内(34)を有している、請求項1記載の紡績機。
  3. ベルト(5)が案内(34)によって外から見てコンカーブに変向されるように、2つの上ローラ(2′,3′)の間で案内(34)がベルト(5)に向かって配置されている、請求項1記載の紡績機。
  4. 圧縮装置(1)がドラフト機構(1a)に接続されている、特に請求項1記載の紡績機において、繊維束のために付加的な案内(34)が繊維束の搬送方向で見て、ドラフト領域(4,5)にて又はドラフト領域(4,5)の後ろでかつ圧縮領域の前に、特に圧縮装置の圧縮エレメント(19)に繊維束が達する前に配置されていることを特徴とする、圧縮装置を有する紡績機。
  5. 前記案内(34)が多段のドラフト機構の主ドラフト域にて走出シリンダ(2)の前に配置されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の紡績機。
  6. 案内(34)の案内エレメントがドラフトシリンダの長手方向に配置されたプリズム形の棒である、請求項1から5までのいずれか1項記載の紡績機。
  7. 走出シリンダ(2)と該走出シリンダ(2)に押付けられた上ローラ(2′)との間のクランプギャップ(23)とドラフト機構(1a)の上ベルト(5)と下ベルト(4)との間の走出クランプ点とにおける結合線もしくは接線が案内エレメント(34)を貫通するように案内エレメント(34)が配置されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の紡績機。
  8. 繊維束のための案内(34)が、繊維束が数度、特に1.5°・・・6°変向されるように配置されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の紡績機。
  9. ドラフト機構の走出シリンダ(2)と該走出シリンダに押付けられた第3の上ローラ(2′)との間のクランプギャップ(23)のすぐ前に前記案内が位置している、請求項1から8までのいずれか1項記載の紡績機。
  10. ドラフト機構(1a)の走出シリンダ(2)が空気透過性の円筒形の表面を有し、圧縮装置(1)の圧縮エレメント(19)として構成されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の紡績機。
  11. 負圧システム(15)を有し、該負圧システム(15)のエアロダイナミック効果が繊維束(11)に圧縮域(13)にて発生させられる、請求項1から10までのいずれか1項記載の紡績機。
  12. 案内エレメント(34)が保持エレメント(340)で、ドラフト機構(1a)のベルト(4,5)のための保持部分、特にベルト(4,5)のためのケージ(30)に固定されている、請求項1から11までのいずれか1項記載の紡績機。
  13. 案内エレメント(34)の端部における板ばねを有し、該板ばねがドラフト機構(1a)のベルト(5)のためのケージ(30)の端部におけるスナップ結合を有している、請求項1から12までのいずれか1項記載の紡績機。
  14. 繊維束(11)のための案内(34)がドラフト機構(1a)の上ベルト(5)のためのケージ(30)の一方の縁部にベルト変向エレメント(33)を有するスペーサ片(32)の横で支えられている、請求項1から13までのいずれか1項記載の紡績機。
  15. 1つの案内(34)がドラフト機構(1a)の走出シリンダ(2)の前にかつ別の案内(34′)が走出シリンダ(2)の後ろでかつ圧縮エレメント(19)を有する圧縮装置の前に、それぞれドラフト機構(1a)を通る繊維束(11)の搬送方向で見て配置されている、請求項1から14までのいずれか1項記載の紡績機。
  16. ドラフト機構(1a)の主ドラフト域における繊維束(11)のために2°と6°との間の変向角を有する変向エレメントとして構成された案内(34)を繊維束(11)のために有している、請求項1から15までのいずれか1項記載の紡績機。
  17. 案内(34)が保持部材(340a,340c)で上ローラ(2′,3′)の軸に又は負荷アーム(344)に固定されている、請求項1から16までのいずれか1項記載の紡績機。
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