JP2006310565A - 加工基板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板と、高精度な所望レジストパターンを有し、かつエッチング耐性に優れるレジスト膜とが一体化した加工基板の簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、所望レジストパターンの反転パターンを表面に有するモールドとを組み合わせて、含フッ素界面活性剤と、環構造を有する重合性モノマー、または重合により環構造を形成する重合性モノマーとを含むレジスト組成物を、該基板表面と該モールドのパターン面との間に挟持させる工程、前記レジスト組成物中の重合性モノマーを重合させて該組成物からレジスト膜を形成させる工程、およびモールドをレジスト膜から剥離して加工基板を得る工程を順に行う、加工基板の製造方法。
【選択図】なし

Description

本発明は、基板と、高精度な所望レジストパターンが形成された、エッチング耐性に優れるレジスト膜とが一体化した加工基板の簡易な製造方法に関する。
近年、モールドのパターンをレジスト膜に転写することによって所望レジストパターンが形成されたレジスト膜を有する基材を得て、ついで該基材のレジスト膜をマスクとして機能させ、これにエッチング処理を行うことによりエッチング処理された基材を得る方法が注目されている。該方法はナノインプリントリソグラフィーと呼ばれている(特許文献1、特許文献2など参照。)。
ナノインプリントリソグラフィーにおけるレジスト膜を形成する硬化性のレジスト組成物として、含フッ素界面活性剤を含まない、光重合性モノマーを含む組成物が知られている。しかし、該組成物から形成するレジスト膜はモールドとの離型性が不充分でありモールド表面から剥離しにくい。剥離を円滑に行うためにモールド表面に離型剤が塗布されるが、離型剤層に厚さムラによりレジストパターンの精度が低下しやすい。また、モールドを連続使用する場合には、繰り返し離型剤を塗布する必要があり生産効率が低い。
特表2004−504718号公報 特表2002−539604号公報
本発明の目的は、基板と、所望レジストパターンが形成されたレジスト膜とが一体化した加工基板を高精度に生産効率よく製造する方法の提供にある。
本発明は、下記の発明を提供する。
[1]:下記工程1、下記工程2、および下記工程3を順に行うことにより、基板と所望レジストパターンが形成されたレジスト膜とが一体化した加工基板を得ることを特徴とする加工基板の製造方法。
工程1:基板と、所望レジストパターンの反転パターンを表面に有するモールドとを組み合わせて、含フッ素界面活性剤と、環構造を有する重合性モノマー、または重合により環構造を形成する重合性モノマーとを含むレジスト組成物を、該基板表面と該モールドのパターン面との間に挟持させる工程。
工程2:前記レジスト組成物中の重合性モノマーを重合させて該組成物からレジスト膜を形成させる工程。
工程3:モールドをレジスト膜から剥離して加工基板を得る工程。
[2]:反転パターンを表面に有するモールドの反転パターンが、凸部と凹部を有する微細パターンであり、かつ、該凸部の間隔の平均値が1nm〜500μmである[1]に記載の製造方法。
[3]:レジスト組成物が、重合開始剤を含むレジスト組成物である[1]または[2]に記載の製造方法。
[4]:含フッ素界面活性剤が、フッ素原子含有量が10〜70質量%の含フッ素界面活性剤である[1]〜[3]のいずれかに記載の製造方法。
[5]:含フッ素界面活性剤が、ノニオン性含フッ素界面活性剤である[1]〜[4]のいずれかに記載の製造方法。
[6]:[1]〜[5]のいずれかに記載の製造方法によって加工基板を得て、つぎに該加工基板のレジスト膜が形成された面をエッチングして基板をエッチング処理するエッチング処理された処理基板の製造方法。
本発明においては、含フッ素界面活性剤と、環構造を有する重合性モノマー、または重合により環構造を形成する重合性モノマーとを含むレジスト組成物を用いる。そのためレジスト組成物から形成するレジスト膜は、モールドから円滑に剥離でき、かつエッチング耐性に優れる。したがって本発明により高精度なナノインプリントリソグラフィーを効率よく実施できる。
本発明においては、式(1)で表される化合物を化合物1と表す。他の式で表される化合物も同様に表す。
本発明の製造方法において、基板と、所望レジストパターンの反転パターンを表面に有するモールドとを組み合わせて、含フッ素界面活性剤と、環構造を有する重合性モノマー、または重合により環構造を形成する重合性モノマーとを含むレジスト組成物を、該基板表面と該モールドのパターン面との間に挟持させる工程(工程1)、前記レジスト組成物中の重合性モノマーを重合させて該組成物からレジスト膜を形成させる工程(工程2)、およびモールドをレジスト膜から剥離して、基板と、所望レジストパターンが形成されたレジスト膜とが一体化した加工基板を得る工程(工程3)を順に行う。工程1、工程2、および工程3における操作条件は後述する。
本発明におけるレジスト組成物は、含フッ素界面活性剤を含むため工程2において離型性に優れたレジスト膜を形成する。そのため工程3における剥離が円滑に進行し高精度な所望レジストパターンが形成されたレジスト膜が得られる。
含フッ素界面活性剤は、フッ素原子含有量が10〜70質量%の含フッ素界面活性剤が好ましい。
含フッ素界面活性剤は、R基とアニオン性基を有するアニオン性含フッ素界面活性剤、R基とカチオン性基を有するカチオン性含フッ素界面活性剤、R基、カチオン性基、およびアニオン性基を有する両性含フッ素界面活性剤、またはR基を有するノニオン性含フッ素界面活性剤が好ましい。ただしRは含フッ素有機基であり、炭素数が1〜20のポリフルオロアルキル基または炭素数が1〜20のペルフルオロ(ポリオキシアルキレン)基が好ましい(以下同様。)。含フッ素界面活性剤は、レジスト組成物における相溶性とレジスト膜中への分散性が良好であることから、ノニオン性含フッ素界面活性剤が特に好ましい。また含フッ素界面活性剤は、水溶性であっても脂溶性であってもよい。
アニオン性含フッ素界面活性剤は、ポリフルオロアルキルカルボン酸塩、ポリフルオロアルキル燐酸エステル、またはポリフルオロアルキルスルホン酸塩が好ましい。これらのカチオン性界面活性剤は、サーフロンS−111(商品名、セイミケミカル社製)、フロラードFC−143(商品名、スリーエム社製)、メガファークF−120(商品名、大日本インキ工業社製)等として容易に入手できる。
カチオン性含フッ素界面活性剤は、ポリフルオロアルキルカルボン酸のトリメチルアンモニウム塩、またはポリフルオロアルキルスルホン酸アミドのトリメチルアンモニウム塩が好ましい。これらのカチオン性界面活性剤は、サーフロンS−121(商品名、セイミケミカル社製)、フロラードFC−134(商品名、スリーエム社製)、メガファークF−150(商品名、大日本インキ工業社製)等として容易に入手できる。
両性含フッ素界面活性剤としては、ポリフルオロアルキルベタインが好ましい。これらの両性界面活性剤は、サーフロンS−132(商品名、セイミケミカル社製)、フロラードFX−172(商品名、スリーエム社製)、メガファークF−120(商品名、大日本インキ工業社製)等として容易に入手できる。
ノニオン性含フッ素界面活性剤は、ポリフルオロアルキルアミンオキサイド、ポリフルオロアルキル・アルキレンオキサイド付加物、またはR基を有するポリマーが好ましく、ポリフルオロアルキル・アルキレンオキサイド付加物、またはR基を有するポリマーが特に好ましい。
ポリフルオロアルキル・アルキレンオキサイド付加物としては、F(CF26CH2CH2O(CH2CH2O)10H、F(CF28CH2CH(OH)CH2O(CH2CH2O)10H、F(CF28CH2CH(OH)CH2O(CH2CH2O)10CH2CH(OH)CH2(CF28F等が挙げられる。
基を有するポリマーは、R基を有するモノマーに基づくモノマー単位を含むポリマーが好ましい。該モノマーとしては、R基と、エポキシ基、ビニル基、アリル基、アクリロイル基、またはメタクリロイル基とを含むモノマーが好ましく、R基と、アクリロイル基、またはメタクリロイル基とを含むモノマーが特に好ましい。
基を有するモノマーの具体例としては、フルオロ(メタ)アクリレートが好ましい。ただし(メタ)アクリレートとはアクリレートとメタクリレートの総称である(以下同様。)。フルオロ(メタ)アクリレートとしては、下記の化合物が挙げられる(ただし、m1〜m6はそれぞれ独立に0〜10の整数を、j5およびj6はそれぞれ独立に1〜10の整数を、n1、n2、n5およびn6はそれぞれ独立に1〜20の整数を、示す。)。
CH2=CHCOO(CH2m1(CF2n1F、
CH2=C(CH3)COO(CH2m2(CF2n2F、
CH2=CHCOO(CH2m3CF(CF32
CH2=C(CH3)COO(CH2m4CF(CF32
CH2=CHCOO(CH2m5N(CH2j5SO2(CF2n5F、
CH2=C(CH3)COO(CH2m6N(CH2j6SO2(CF2n6F。
基を有するポリマーは、R基を有するモノマー以外のフッ素原子を含まないモノマー(以下、単に他のモノマーという。)に基づくモノマー単位を含んでいてもよい。他のモノマーは、フッ素原子を含まない(メタ)アクリレートが好ましい。(メタ)アクリレートは、芳香族(メタ)アクリレートであっても脂肪族(メタ)アクリレートであってもよい。
芳香族(メタ)アクリレートとしては、フェノキシエチルアクリレート、ベンジルアクリレート、ナフチルアクリレート等が挙げられる。脂肪族(メタ)アクリレートとしては、鎖状脂肪族の単官能(メタ)アクリレート、環状脂肪族の単官能(メタ)アクリレート、多官能(メタ)アクリレートが挙げられる。
鎖状脂肪族の単官能(メタ)アクリレートとしては、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、エトキシエチル(メタ)アクリレート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリール(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、N,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ)メタクリレート等が挙げられる。
環状脂肪族の単官能(メタ)アクリレートの具体例としては、アダマンチル(メタ)アクリレート、メチルアダマンチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシアダマンチル(メタ)アクリレート、ノルボルニル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
多官能(メタ)アクリレートの具体例としては、1c−ブタンジオールジアクリレート、1,4−ブタンジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタアエリスリトールトリアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ポリオキシエチレングリコールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート等が挙げられる。
また他のモノマーとして、アルキルビニルエーテル(エチルビニルエーテル、プロピルビニルエーテル、イソブチルビニルエーテル、2−エチルヘキシルビニルエーテル、シクロヘキシルビニルエーテル等。)、アルキルビニルエステル(酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、(イソ)酪酸ビニル、吉草酸ビニル、シクロヘキサンカルボン酸ビニル等。)、安息香酸ビニル、アルキルアリルエーテル(エチルアリルエーテル、プロピルアリルエーテル、(イソ)ブチルアリルエーテル、シクロヘキシルアリルエーテル等。)、アルキルアリルエステル(エチルアリルエステル、プロピルアリルエステル、イソブチルアリルエステル等。)等を用いてもよい。
またR基を有するポリマーの重量平均分子量は、モノマーとの相溶性の観点から、500〜500000が好ましく、1000〜10000が特に好ましい。
これらのノニオン性界面活性剤も、サーフロンS−145(商品名、セイミケミカル社製)、サーフロンS−393(商品名、セイミケミカル社製)、サーフロンKH−20(商品名、セイミケミカル社製)、サーフロンKH−40(商品名、セイミケミカル社製)、フロラードFC−170(商品名、スリーエム社製)、フロラードFC−430(商品名、スリーエム社製)、メガファークF−141(商品名、大日本インキ工業社製)等として工業的に容易に入手できる。
レジスト組成物における含フッ素界面活性剤の含有量は、0.01〜10質量%が好ましく、0.1〜5質量%が特に好ましい。この範囲において、レジスト組成物の調整が容易であり離型性に優れたレジスト膜が得られる。
本発明におけるレジスト組成物は、環構造を有する重合性モノマー(以下、環状モノマーともいう。)、または重合により環構造を形成する重合性モノマー(以下、環化モノマーともいう。)を含む。環状モノマーと環化モノマーを総称して環形成モノマーともいう。本発明におけるレジスト膜は、環形成モノマーの重合により形成した環構造を有する重合体を含むためエッチング耐性に優れる。その理由は必ずしも明確ではないが、環構造を有する重合体はエッチングにより炭素−炭素結合が切断されても環構造に由来するかさ高い構造が保持されやすいためと考えられる。
エッチング耐性の観点からは、環形成モノマーはフッ素原子を含まないのが好ましい。含フッ素界面活性剤との相溶性の観点からは、環形成モノマーはフッ素原子を含むのが好ましい。環形成モノマーがフッ素原子を含む場合、環形成モノマーのフッ素原子含有量は10〜70質量%が好ましい。また基材との密着性を向上させる観点からは、環形成モノマーは官能基(水酸基が好ましい。)を含むのが好ましい。
環状モノマーは、重合性基と環構造を有する重合性モノマーが好ましい。
重合性基は、オキシラン基、または重合性炭素−炭素2重結合が好ましく、ビニル基、アリル基、アクリロイル基、またはメタクリロイル基がより好ましく、アクリロイル基、またはメタクリロイル基が特に好ましい。
環構造の環は、炭化水素環であってもヘテロ環であってもよく、炭化水素環が好ましい。また環は飽和環であっても不飽和環であってもよい。不飽和環は共役環であってもよい。
炭化水素環は、単環炭化水素、縮合多環炭化水素、橋かけ環炭化水素、またはスピロ環炭化水素が好ましく、縮合多環炭化水素、または橋かけ環炭化水素がより好ましく、コレステロール環、アダマンタン環、またはノルボルナン環が特に好ましい。ただし、アダマンタン環とは下記(1)で表される橋かけ環を、ノルボルナン構造とは下記(2)で表される橋かけ環を、意味する。
Figure 2006310565
また炭化水素環は、環を構成する原子以外の原子として、珪素原子、硫黄原子、酸素原子、窒素原子、ホウ素原子、リン原子、ハロゲン原子(塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子等。)等を含んでいてもよい。
環状モノマーの具体例としては、下記の化合物が挙げられる。
Figure 2006310565
環化モノマーとしては、CF=CFOCFCFCF=CF、CF=CFOCF(CF)CFCF=CF、CF=CFOCFCF(CF)CF=CF、CF=CFCFCF=CF、CF=CFCFCH=CH、CF=CFCFC(CF)(OH)CHCH=CH、CF=CFCFC(CF)(OH)CH=CH、CF=CFCHCH(CHC(CFOH)CHCH=CH、CF=CFCHCH(CHC(CFOH)CH=CH、CF=CFCHCH(C(CFOH)CHCH=CH、CF=CFCHCH(C(CFOH)CH=CH等のフッ素原子を含む環化モノマー;ビス−(2,3−エポキシプロポキシ)エーテル、ビス[2−(t−ブトキシカルボニル)アリル]エーテル、1b:5,6−ジアンヒドロ−D−マンニトール、N−ヘキシル−N−アリル−2−(エトキシカルボニル)アリルアミン等のフッ素原子を含まない環化モノマーが挙げられる。
レジスト組成物においては、環形成モノマー以外の重合性モノマー(以下、他の重合性モノマーという。)を用いてもよい。他の重合性モノマーは、フッ素原子を含む他の重合性モノマーであってもフッ素原子を含まない他の重合性モノマーであってもよい。
フッ素原子を含む他の重合性モノマーとしては、フルオロビニルエーテル、フルオロアリルエーテル、フルオロジエン、フルオロ(メタ)アクリレート、フルオロオレフィン等が挙げられる。
フッ素原子を含む他の重合性モノマーの具体例としては、CF2=CFO(CF23COOCH3、CH2=CHCOO(CH22(CF210F、CH2=CHCOO(CH22(CF28F、CH2=CHCOO(CH22(CF26F、CH2=C(CH3)COO(CH22(CF210F、CH2=C(CH3)COO(CH22(CF28F、CH2=C(CH3)COO(CH22(CF26F、CH2=CHCOOCH2(CF27F、CH2=C(CH3)COOCH2(CF27F、CH2=CHCOOCH2CF2CF2H、CH2=CHCOOCH2(CF2CF22H、CH2=CHCOOCH2(CF2CF24H、CH2=C(CH3)COOCH2(CF2CF2)H、CH2=C(CH3)COOCH2(CF2CF22H、CH2=C(CH3)COOCH2(CF2CF24H、CH2=CHCOOCH2CF2OCF2CF2OCF、CH2=CHCOOCH2CF2O(CF2CF2O)3CF3、CH2=C(CH3)COOCH2CF2OCF2CF2OCF、CH2=C(CH3)COOCH2CF2O(CF2CF2O)3CF3、CH2=CHCOOCH2CF(CF3)OCF2CF(CF3)O(CF23F、CH2=CHCOOCH2CF(CF3)O(CF2CF(CF3)O)2(CF23F、CH2=C(CH3)COOCH2CF(CF3)OCF2CF(CF3)O(CF23F、CH2=C(CH3)COOCH2CF(CF3)O(CF2CF(CF3)O)2(CF23F、CH2=CFCOOCH2CH(OH)CH2(CF26CF(CF32、CH2=CFCOOCH2CH(CH2OH)CH2(CF26CF(CF32、CH2=CFCOOCH2CH(OH)CH2(CF210F、CH2=CFCOOCH2CH(CH2OH)CH2(CF210F、下記化合物が挙げられる(ただし、p1〜p4はそれぞれ独立に3〜10の整数を示す。q1およびq2はそれぞれ独立に0または1〜6の整数を示す。Cyはペルフルオロ(1,4−シクロへキシレン)基を示す。)。
Figure 2006310565
フッ素原子を含まない他の重合性モノマーとしては、(メタ)アクリレート、(メタ)アクリル酸、ビニルエーテル、ビニルエステル、アリルエーテル、アリルエステル、オレフィン(エチレン、プロピレン、ブテン、ブタジエン等。)、無水マレイン酸、ビニレンカーボネート等が挙げられる。
(メタ)アクリレートの具体例としては、下記の化合物が挙げられる。
メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ステアリルアクリレート、ラウリルアクリレート、エトキシエチルアクリレート、メトキシエチルアクリレート、グリシジルアクリレート、テトラヒドロフルフリールアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、N,N−ジエチルアミノエチルアクリレート、N,N−ジメチルアミノエチルアクリレート、N−ビニルピロリドン、ジメチルアミノエチルメタクリレート等の単官能(メタ)アクリレート。
1c−ブタンジオールジアクリレート、1,4−ブタンジオールジアクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタアエリスリトールトリアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ジエチレングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ポリオキシエチレングリコールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート等の単官能(メタ)アクリレート。
ビニルエーテルの具体例としては、下記の化合物が挙げられる。
エチルビニルエーテル、プロピルビニルエーテル、イソブチルビニルエーテル、2−エチルヘキシルビニルエーテル、シクロヘキシルビニルエーテル等のアルキルビニルエーテル;安息香酸ビニル。
ビニルエステルの具体例としては、下記の化合物が挙げられる。
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、(イソ)酪酸ビニル、吉草酸ビニル等のアルキルビニルエステル。
アリルエーテルの具体例としては、下記の化合物が挙げられる。
エチルアリルエーテル、プロピルアリルエーテル、(イソ)ブチルアリルエーテル等のアルキルアリルエーテル。
アリルエステルの具体例としては、下記の化合物が挙げられる。
エチルアリルエステル、プロピルアリルエステル、イソブチルアリルエステル等のアルキルアリルエステル。
レジスト組成物において環形成モノマーは、1種を用いても2種以上を用いてもよい。また環形成モノマーの1種以上と他の重合性モノマーの1種以上とを併用してもよい。他の重合性モノマーを用いる場合、全モノマーに対する環形成モノマーの割合は、5質量%以上100質量%未満が好ましい。また併用する場合の組合せは、環状モノマーとフッ素原子を含む他の重合性モノマー、もしくはフッ素原子を含む環化モノマーとフッ素原子を含まない他の重合性モノマーが好ましい。この場合、モノマーと含フッ素界面活性剤が均一に溶解したレジスト組成物を調整しやすく、レジスト組成物を基板表面に配置しやすい。環状モノマーとフッ素原子を含む他の重合性モノマーを用いる場合、全モノマーに対するフッ素原子を含む他の重合性モノマーの割合は、5質量%以上が好ましく、20質量%以上が特に好ましい。
本発明における基板としては、シリコン基板、化合物半導体基板、ガラス基板、非磁性セラミックス基板等が挙げられる。基板上には、所望の層が形成されていてもよい。所望の層としては、シリコン酸化物層、配線用金属層、層間絶縁膜、磁性膜、反射防止膜層等が挙げられる。所望の層は、各種配線、回路等として形成されていてもよい。
本発明におけるモールドとしては、シリコンウェハ、SiC、マイカ等の非透光材料製モールド;ガラス、ポリジメチルシロキサン、透明フッ素樹脂等の透光材料製モールドが挙げられる。
工程2における重合を光により行う場合には、透光材料製モールドが好ましい。また透光材料製加工基板を用い非透光材料製モールドを用いてもよい。工程2における重合を熱により行う場合は非透光材料製モールドを用いてもよい。
本発明におけるモールドは、所望レジストパターンの反転パターンである微細パターンを表面に有する。該微細パターンは、凸部と凹部を有する微細パターンが好ましい。該微細パターンにおける凸部の間隔(L)の平均値は、1nm〜500μmが好ましく、1nm〜50μmが特に好ましい。凸部の幅(L)の平均値は、1nm〜100μmが好ましく、10nm〜10μmが特に好ましい。凸部の高さ(L)の平均値は、1nm〜100μmが好ましく、10nm〜10μmが特に好ましい。
本発明においては、モールドの微細パターンの最小寸法が50μm以下、より小さくは500nm以下、さらに小さくは50nm以下であっても、微細パターン(すなわち所望レジストパターン)を高精度にレジスト膜に転写できる。微細パターンの最小寸法とは、モールド凸部高さ、モールド凹凸部間隔、およびモールド凸部長さのうち最小の値を意味する。最小寸法の下限は、特に限定されず、1nm以上が好ましい。
本発明の工程1において、基板表面とモールドパターン面との間はモールドの微細パターンの高さ未満であるのが好ましい。
工程1の好ましい態様としては、下記工程1a、下記工程1b、下記工程1cが挙げられる。
工程1a:レジスト組成物を加工基板表面に配置し、次いで該レジスト組成物がモールドのパターン面に接するように、該加工基板と前記モールドとを押し合わせる工程。
工程1aにおいて、レジスト組成物の配置は、ポッティング法、スピンコート法、ロールコート法、キャスト法、ディップコート法、ダイコート法、ラングミュアープロジェット法、真空蒸着法等の方法を用いレジスト組成物を加工基板表面に被覆して行うのが好ましい。レジスト組成物は、加工基板全面に被覆させるのが好ましい。
また溶剤を加えて粘度調整したレジスト組成物を用い該レジスト組成物の塗膜を加工基板表面に形成し、次いで溶剤を留去させてレジスト組成物を加工基板表面に被覆させてもよい。溶剤は、レジスト組成物を均一に溶解または分散する、沸点が80〜200℃の溶剤が好ましい。溶剤としては、キシレン、酢酸ブチル等の非フッ素系有機溶媒;ペルフルオロ(2−ブチルテトラヒドロフラン)、メチル(ペルフルオロイソプロピル)エーテル、メチル(ペルフルオロヘキシルメチル)エーテル、メチル(ペルフルオロオクチル)エーテル等の含フッ素系溶媒;水が挙げられる。
基板とモールドを押し合わせる圧力であるプレス圧力(ゲージ圧)は、0超10MPa以下が好ましく、0.1〜5MPaがより好ましい。
工程1b:レジスト組成物をモールドのパターン面に配置し、次いで加工基板表面がレジスト組成物に接するように、加工基板とモールドとを押し合わせる工程。
工程1bにおいて、レジスト組成物の配置は、ポッティング法、スピンコート法、ロールコート法、キャスト法、ディップコート法、ダイコート法、ラングミュアープロジェット法、真空蒸着法等の方法を用いレジスト組成物をモールドのパターン面に被覆して行うのが好ましい。レジスト組成物は、パターン面全面に被覆させてもパターン面一部のみに被覆させてもよい。
また溶剤を加えて粘度調整したレジスト組成物を用い該レジスト組成物の塗膜をパターン面に形成し、次いで溶剤を留去させてレジスト組成物をパターン面に被覆させてもよい。溶剤は、工程1aの溶剤と同じ溶剤を用いられる。
基板とモールドを押し合わせる圧力であるプレス圧力(ゲージ圧)は、0超10MPa以下が好ましく、0.1〜5MPaがより好ましい。
工程1cにおいて、空隙にレジスト組成物を充填する方法としては、毛細管現象により空隙にレジスト組成物を吸引する方法が挙げられる。
本発明の工程2において、重合性モノマーの重合方法は環形成モノマーの物性、レジスト組成物が重合開始剤を含む場合にはその種類を考慮して適宜決定できる。重合方法は、熱または光による方法が好ましい。低温(0〜60℃)重合が可能でありレジスト膜の体積収縮を抑制できる、光重合開始剤を含むレジスト組成物を用いた光照射による重合方法が特に好ましい。
光照射の方法としては、透光材料製モールド側から光照射する方法、透光材料製基板側から光照射する方法が挙げられる。光照射の光は、低温重合が可能な光重合開始剤が容易に反応する、200〜400nmの波長光が好ましい。また光照射時に、系全体を加熱して環形成モノマーの重合を加速させてもよい。加熱の温度範囲は、300℃以下が好ましく、0〜60℃がより好ましく、25〜50℃が特に好ましい。
本発明の工程3において、モールドをレジスト膜から剥離する際の温度は0〜50℃が好ましい。
本発明の製造方法により得た加工基板(以下、単に加工基板ともいう。)は、基板とエッチング耐性に優れたレジスト膜とが一体化されている。該レジスト膜の所望レジストパターンをマスクとして機能させ、基板をエッチングすることによってエッチング処理された処理基板を製造するのが好ましい。本発明においてレジスト膜は、高精度な所望レジストパターンを有し、かつエッチング耐性に優れるため、高精度パターンを有する処理基板を製造できる。該処理基板のレジスト膜は除去するのが好ましい。
エッチングは、ドライエッチング、またはウェットエッチングが好ましく、ドライエッチングが特に好ましい。ドライエッチングとしては、ガスと高温で反応させる気相エッチング、低温ガスプラズマを用いたプラズマエッチング、反応性イオンエッチング(RIE)、イオンのスパッタエッチング、イオン銃を用いたイオンビームエッチング、光エッチング等が挙げられる。レジスト膜の除去は定法にしたがって実施できる。
以下、実施例により本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されない。フッ素原子含有量をF含有量と、重量平均分子量をMと、記す。
実施例においては、環構造を有するモノマーとして、下記化合物a1、下記化合物a2、または下記化合物a3を、フッ素原子を含む他のモノマーとして、下記化合物c1(F含有量57.2%)を、フッ素原子を含まない他のモノマーとして、下記化合物d1、または下記化合物d2を、用いた。
Figure 2006310565
重合開始剤は、光重合開始剤のイルガキュア651(商品名、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社製)を用いた。
含フッ素界面活性剤は、ノニオン性のR基を有するポリマー(F含有量約30%、M約3000)を用いた。
[レジスト組成物の調製]
紫外線をカットしたクリーンルーム内で、バイヤル容器(内容積6mL)中に化合物a1の0.45g、化合物d1の0.10g、化合物d2の0.40g、および含フッ素界面活性剤の0.01gを混合した。さらに光重合開始剤の0.04gを混合してレジスト組成物(以下、組成物1という。)を調製した。同様にして下記組成物2、下記組成物3、および下記組成物4を調製した。
組成物2:化合物a1の0.30g、化合物c1の0.25g、化合物d1の0.30g、含フッ素界面活性剤の0.01g、および光重合開始剤の0.04gからなるレジスト組成物。
組成物3:化合物a2の0.30g、化合物c1の0.25g、化合物d1の0.40g、含フッ素界面活性剤の0.01g、および光重合開始剤の0.04gからなるレジスト組成物。
組成物4:化合物a3の0.30g、化合物c1の0.25g、化合物d1の0.40g、含フッ素界面活性剤の0.01g、および光重合開始剤の0.04gからなるレジスト組成物。
[例1]加工基板、および該加工基板を用いた処理基板の製造例(その1)
組成物1の1滴をシリコンウェハ上にスピンコートして、組成物1からなる被膜(膜厚50nm)で表面が被覆されたシリコンウェハを得る。幅400nm、深さ100nmの凹構造が200nmの等間隔で配置された凹凸構造を表面に有する透明モールド(石英製)を組成物1の被膜面に押し付けて、シリコンウェハと透明モールドを25℃にて0.5MPa(ゲージ圧)でプレスする。
そのままモールド側から高圧水銀灯(周波数:1.5kHz〜2.0kHz,主波長光:255nm、315nmおよび365nm)の光を15秒間照射して、組成物1においてモノマーの重合反応を行う。モールドをシリコンウェハからゆっくり剥離させると、組成物1より生成したレジスト膜と一体化したシリコンウェハ(加工基板)を得る。該レジスト膜の表面にはモールドの凹凸構造が高精度に転写した凹凸構造が形成している。
つぎにO、Ar、およびCFの混合ガスをエッチングガスに用いたRIE(リアクティブ・イオン・エッチング)法により、加工基板をドライエッチングする。レジスト膜のエッチング耐性はノボラック樹脂とほぼ同等である。ついでシリコンウェハ上のレジスト膜を灰化除去しシリコンウェハを酸洗浄すると、モールドの凹凸構造に対応したパターンが表面に形成されたシリコンウェハを得る。
[例2]加工基板、および該加工基板を用いた処理基板の製造例(その2)
組成物1の代わりに組成物2を用いる以外は、例1と同様に組成物2の重合により生成したレジスト膜と一体化したシリコンウェハを得る。該レジスト膜の表面にはモールドの凹凸構造が高精度に転写した凹凸構造が形成している。加工基板を例1と同様にエッチング処理してモールドの凹凸構造に対応したパターンが表面に形成されたシリコンウェハを得る。レジスト膜のエッチング耐性はノボラック樹脂とほぼ同等である。
[例3]加工基板、および該加工基板を用いた処理基板の製造例(その3)
組成物1の代わりに組成物3を用いる以外は、例1と同様に組成物3の重合により生成したレジスト膜と一体化したシリコンウェハを得る。該レジスト膜の表面にはモールドの凹凸構造が高精度に転写した凹凸構造が形成している。またレジスト膜とシリコンウェハの密着性も特に良好である。加工基板を例1と同様にエッチングしてモールドの凹凸構造に対応したパターンが表面に形成されたシリコンウェハを得る。レジスト膜のエッチング耐性はノボラック樹脂とほぼ同等である。
[例4]加工基板、および該加工基板を用いた処理基板の製造例(その4)
組成物1の代わりに組成物4を用いる以外は、例1と同様に組成物4の重合により生成したレジスト膜と一体化したシリコンウェハを得る。該レジスト膜の表面にはモールドの凹凸構造が高精度に転写した凹凸構造が形成している。加工基板を例1と同様にエッチングしてモールドの凹凸構造に対応したパターンが表面に形成されたシリコンウェハを得る。レジスト膜のエッチング耐性はノボラック樹脂に若干劣る。
以上の結果から、含フッ素界面活性剤と環形成モノマーとを含むレジスト組成物を用いる本発明によって、基板と、高精度な所望レジストパターンを有しかつエッチング耐性に優れるレジスト膜とが一体化した加工基板を容易に製造できることがわかる。よって本発明によって高精度なナノインプリントリソグラフィーが実現される。
本発明の製造方法により得た加工基板をエッチングした処理基板は、半導体装置として有用である。半導体装置の具体例としては、DRAM、フラッシュメモリ等のメモリIC;システムLSI等のロジックIC;LED(発光ダイオード)、LD(半導体レーザ)等の光半導体;マイクロコンピュータ、半導体センサー、汎用リニアIC、制御・ドライバーIC等が挙げられる。

Claims (6)

  1. 下記工程1、下記工程2、および下記工程3を順に行うことにより、基板と所望レジストパターンが形成されたレジスト膜とが一体化した加工基板を得ることを特徴とする加工基板の製造方法。
    工程1:基板と、所望レジストパターンの反転パターンを表面に有するモールドとを組み合わせて、含フッ素界面活性剤と、環構造を有する重合性モノマー、または重合により環構造を形成する重合性モノマーとを含むレジスト組成物を、該基板表面と該モールドのパターン面との間に挟持させる工程。
    工程2:前記レジスト組成物中の重合性モノマーを重合させて該組成物からレジスト膜を形成させる工程。
    工程3:モールドをレジスト膜から剥離して加工基板を得る工程。
  2. 反転パターンを表面に有するモールドの反転パターンが、凸部と凹部を有する微細パターンであり、かつ、該凸部の間隔の平均値が1nm〜500μmである請求項1に記載の製造方法。
  3. レジスト組成物が、重合開始剤を含むレジスト組成物である請求項1または2に記載の製造方法。
  4. 含フッ素界面活性剤が、フッ素原子含有量が10〜70質量%の含フッ素界面活性剤である請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法。
  5. 含フッ素界面活性剤が、ノニオン性含フッ素界面活性剤である請求項1〜4のいずれかに記載の製造方法。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法によって加工基板を得て、つぎに該加工基板のレジスト膜が形成された面をエッチングして基板をエッチング処理するエッチング処理された処理基板の製造方法。
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