JP2006281492A - 化粧材 - Google Patents

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Abstract

【課題】特には床材・腰壁などで木目を施した化粧材であり、触ったときの感触にやわらかさが求められる化粧材を提供すること。
【解決手段】少なくとも絵柄層を設けたオレフィン系熱可塑性樹脂基材からなる化粧材において、表面側に透明熱可塑性ポリウレタンフィルムを積層してなること、前記透明熱可塑性ポリウレタンフィルムの表面側に、凹凸を有する離型紙(フィルム)を積層してなること、前記透明熱可塑性ポリウレタンフィルムと離型紙(フィルム)との間に樹脂層を積層してなり、前記樹脂層と離型紙(フィルム)間が、前記樹脂層と前記透明熱可塑性ポリウレタンフィルム間より剥離容易に積層されてなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建築物の内外装に用いる化粧材に関し、特には床材・腰壁などで木目を施した化粧材であり、触ったときの感触にやわらかさが求められる化粧材に関する。
近年、化粧材の素材として塩化ビニルを避けてオレフィン系樹脂が用いられてきている。しかしながら表面の耐傷付き性を向上させるため、その表面に熱硬化性ウレタン系樹脂や電離放射線硬化型樹脂層を塗布、硬化して表面保護層としている場合が多く、これにより手触り感などが本来の木の性質から乖離したものとなってしまっていた。
一方、熱可塑性ウレタン系樹脂は、ポリオールとイソシアネート成分をもとにして反応させて得られた樹脂であり、これを製膜することで柔軟でかつ強靭で破断しにくいフィルムとすることが知られている。しかしながら、ブロッキングしやすいためウェブでの扱いが困難なものであった。エステル系のワックスを添加することでブロッキングを防止可能とし印刷適性を上げられるが、表面からブリードして印刷に影響を与える可能性がある。また弾性伸縮しやすいため連続印刷により精密な絵柄層を設けることが困難という問題点もあった。絵柄層の上に表面保護層を設ける方法もあるが、やはり手触り感などが本来の木の性質から乖離したものとなってしまっていた。
特開平05−278137号公報 特開平06−032917号公報 登録実用新案第3057145号公報
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、特には床材・腰壁などで木目を施した化粧材であり、触ったときの感触にやわらかさが求められる化粧材を提供することにある。
本発明はこの課題を解決するものであり、即ち請求項1記載の発明は、少なくとも絵柄層を設けたオレフィン系熱可塑性樹脂基材からなる化粧材において、表面側に透明熱可塑性ポリウレタンフィルムを積層してなることを特徴とする化粧材である。
また、請求項2記載の発明は、前記透明熱可塑性ポリウレタンフィルムの表面側に、凹凸を有する離型紙(フィルム)を積層してなることを特徴とする請求項1記載の化粧材である。
また、請求項3記載の発明は、前記透明熱可塑性ポリウレタンフィルムと離型紙(フィルム)との間に樹脂層を積層してなり、前記樹脂層と離型紙(フィルム)間が、前記樹脂層と前記透明熱可塑性ポリウレタンフィルム間より剥離容易に積層されてなることを特徴とする請求項2記載の化粧材である。
本発明の請求項1記載の発明により、オレフィン系化粧材の表面が耐傷付き性、耐候性、耐久性、耐衝撃性の高いウレタン系樹脂により表面保護が可能となり、かつ手触り感も良い化粧材となる。また熱可塑性ウレタン系フィルムに印刷することなく絵柄層を設けることが可能となる。
本発明の請求項2記載の発明により、熱可塑性ウレタン系樹脂単層ではつけられないエンボスやシボ形状を表面に付与することが可能となり、滑りにくいものとなり、製造工程において連続的に巻き取ることも可能となる。
本発明の請求項3記載の発明により、離型紙(フィルム)に樹脂層を設けておいて、これより熱可塑性ウレタン系フィルムへの樹脂層の転移を引き起こすことが可能となる。これにより表面に任意の凹凸やシボ形状を設けた上で表面保護層を設けることが容易に可能となる。
以下本発明を図面に基づき詳細に説明する。図1に本発明の一実施例の断面の構造を示す。オレフィン系熱可塑性樹脂基材1上に絵柄層2、透明熱可塑性ポリウレタンフィルム3、樹脂層4、離型紙(フィルム)5が積層されてなる。
本発明におけるオレフィン系熱可塑性樹脂基材1としてはポリエチレン系樹脂やポリプロピレン系樹脂からなるフィルムに各種添加剤を添加したものが使用可能であるが、特にこれらに限定するものではなく、ポリエチレンテレフタレート(以下PET)フィルムなどの熱可塑性樹脂フィルムを適宜貼り合せた複数の層からなるものが好適である。厚みとしては20〜250μm、より好ましくは50〜100μm程度が好適である。
本発明における絵柄層2としては、オレフィン系熱可塑性樹脂層1の表面側に設けることができるが、特にこれに限定するものではなく、オレフィン系熱可塑性樹脂層1が複数の層からなる場合はその中間に設けても良いし、透明であれば裏面に設けることが可能である。絵柄層はオレフィン系熱可塑性樹脂層1にグラビア印刷により設けることが好適であるが、特にこれに限定されるものではなく、適宜シルク印刷、オフセット印刷、インクジェット印刷によっても良い。
本発明における透明熱可塑性ポリウレタンフィルム3としては、耐候性や耐久性を考慮してポリオール成分とポリイソシアネート成分を有する無黄変仕様の樹脂が望ましい。
ポリオール成分としては分子量1000程度で末端に水酸基を有するもの、例えばポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、エポキシポリオール、ポリ炭酸エステルポリオールなどが挙げられる。
ポリイソシアネート成分としては、4,4’ジフェニルメタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート等の高分子体などが挙げられる。黄変防止を考慮するとヘキサメチレンジイソシアネートが好適であるが、影響が無い程度に他の成分を添加しても良い。これらのジオール成分とイソシアネート成分の混合比率によって、熱可塑性ポリウレタンフィルムに柔軟さをあたえエラストマーとすることもできるし、硬度を向上することもできる。
また、耐候性をさらに向上させ、フィルムの脆化や絵柄層の保護のためには、紫外線吸収剤や光安定剤、酸化防止剤などを添加することもできる。
これらの樹脂に押出適性を考慮し添加剤を適宜加え、押出製膜を行う。押出製膜は、溶融押出製膜であり、Tダイ法、インフレーション法、カレンダー法、キャスティング法などにより可能である。
また、押出製膜時に後述の離型紙(フィルム)5を同時にキャリアとして流しつつ製膜することで、熱可塑性ポリウレタンフィルムにシボ形状やエンボス形状を付与し、表面保護用の樹脂コート層を付与することもできる。押出厚みは用途に応じて設定すればよいが、10μm〜500μmが一般的で、好ましくは30〜100μmである。
離型紙(フィルム)5としては、坪量50〜200g/m程度の紙に、オレフィン系樹脂を押出ラミネートしたものが好適に利用可能であるが特にこれに限定されるものではない。オレフィン系樹脂は耐熱性を考慮しポリプロピレン、ポリメチルペンテンなどが一般的である。ポリオレフィン系樹脂は製膜しても表面処理しない限りは、極性が小さく反応性が小さいため、熱可塑性ポリウレタン樹脂の離型に好適である。ポリオレフィン系樹脂の厚みは、30〜120μmが好適である。
このようにして得られた離型紙(フィルム)に、樹脂層4としてウレタン系樹脂やアクリル系樹脂などを塗工し、後の熱可塑性ポリウレタン樹脂押出ラミネートで転移させることが可能となる。離型フィルムの場合、押出複層の仕様もあるが、単層でも可能である。熱可塑性ポリウレタン樹脂の押出製膜においては、比較的耐熱性の高い熱可塑性樹脂フィルムであるポリエステルフィルムをベースにするのが好ましい。ポリエステルフィルムにコーティング樹脂を施すことで離型フィルムとなる。また、適宜剥離層を設けて剥離しやすくすることも可能である。コーティング樹脂はアクリル系樹脂やウレタン系樹脂など適宜利用可能である。このようにすれば、フィルムの鏡面性やマット調の表現が可能となる。フィルムの厚さはとくに問わないが、転写しやすさ等を考慮すれば、10〜80μmが好適である。
オレフィン系熱可塑性樹脂基材1として厚さ70μmの着色ポリオレフィンフィルム(リケンテクノス(株)製「RIVEST」)を用い、この表面に絵柄層2をグラビア印刷にて印刷した。
次に、離型紙4のついた透明熱可塑性ポリウレタンフィルム3として厚さ50μmのフィルム(日本マタイ(株)製「エスマーURS」)を用い、離型紙4をつけたままポリウレタンフィルム側の面と前記絵柄層を設けた側の面とをドライラミネートして、本願発明の化粧材を得た。このオレフィン系熱可塑性樹脂基材1側を12mmの合板にエマルジョン系接着剤を用いて接着した。
オレフィン系熱可塑性樹脂基材1として厚さ70μmの着色ポリオレフィンフィルム(リケンテクノス(株)製「RIVEST」)を用い、この表面に絵柄層2をグラビア印刷にて印刷した。
次に、離型フィルム4として、厚さ25μmのPETフィルム(東洋紡(株)製「E5131」)を用い、この一面にポリプロピレン樹脂を50μmの厚みで溶融押出ラミネートしつつ梨地のエンボス形状を付与させ、樹脂層5としてインラインでアクリルウレタン系樹脂を10g/m塗工した。
透明熱可塑性ポリウレタンフィルム3として、分子量2000のポリエステルジオールとヘキサメチレンジイソシアネートを用いこれを混合しつつ層厚50μmで250℃にて前記離型フィルム4の樹脂層5の面に溶融押出ラミネートした。
この透明熱可塑性ポリウレタンフィルム側の面と前記絵柄層を設けた側の面とをドライラミネートして、本願発明の化粧材を得た。このオレフィン系熱可塑性樹脂基材1側を12mmの合板にエマルジョン系接着剤を用いて接着した。その後、離型フィルム4を剥がしたところ、樹脂層5は熱可塑性ポリウレタンフィルム3側に残り、表面に所望のエンボス形状を付与した状態となった。
<比較例1>
透明熱可塑性ポリウレタンフィルム3の代わりに厚さ80μmの透明ポリプロピレン樹脂を用いた以外は実施例1と同様にして化粧材を得、合板に接着した。
<比較例2>
オレフィン系熱可塑性樹脂基材1の代わりに厚さ100μmの透明熱可塑性ポリウレタンフィルムを用い、絵柄層2として、ポリエステルフィルムにウレタンインキ樹脂絵柄層を印刷した離型フィルムを熱圧着して絵柄層を転写後ポリエステルフィルムを剥離して設けた以外は実施例1と同様にして化粧材を得、合板に接着した。
<比較例3>
100μmの透明熱可塑性ポリウレタンフィルム(日本マタイ(株)製「エスマーURS」(離型紙なし))に対して、ポリエステルフィルムにウレタンインキ樹脂絵柄層を印刷した離型フィルムを熱圧着し、絵柄層を転写後ポリエステルフィルムを剥離して設け、この絵柄層の面を12mmの合板にエマルジョン系接着剤を用いて接着した。
以上の実施例と比較例を以下のような点につき性能評価を行った。結果を表1に示す。
(1)鉛筆硬度:JIS K 5400に基づく。
(2)デュポン衝撃試験 日本農林規格 JAS合板に基づく。おもり535gを高さ750mmから落下させたときの凹み量。
(3)摩擦係数:CSR値。床材の摩擦抵抗測定。
(4)摩耗試験:日本農林規格 JAS合板 磨耗試験Cに基づく。ただし、1kg荷重で500回転後の状態。
(5)耐候性試験:サンシャインウェザーメータ(ブラックパネル温度=63℃)2000時間
(6)耐水性 :日本農林規格 JAS合板二類浸漬試験に基づく。
(7)接触感 :アンケート調査。被験者として21名を選定し、化粧板を見ずに、手で触ってその感覚を判断。選択肢は2つで「あたたかみがある」と「あたたかみがない」
◎:「あたたかみがある」と感じる人が70%(15人以上)を超えたもの
×:「たたかみがある」と感じる人が30%(6人以下)を下回ったもの。
Figure 2006281492
以上に示したように、本発明は優れた熱可塑性ポリウレタンフィルムの性能を引き出しつつ、シボ形状をつけたり、表面のコート樹脂層を施すことができるものとなった。また、内装・外装を含め優れた性能をもち、床、歩道、建具など用途も非常に広い。接触温冷感もあたたかみを感じるものであり、見た目だけでなく接触感もよいものとなった。
本発明の化粧材の一実施例の断面の構造を示す説明図である。
符号の説明
1…オレフィン系熱可塑性樹脂基材
2…絵柄層
3…透明熱可塑性ポリウレタンフィルム
4…樹脂層
5…離型紙(フィルム)

Claims (3)

  1. 少なくとも絵柄層を設けたオレフィン系熱可塑性樹脂基材からなる化粧材において、表面側に透明熱可塑性ポリウレタンフィルムを積層してなることを特徴とする化粧材。
  2. 前記透明熱可塑性ポリウレタンフィルムの表面側に、凹凸を有する離型紙(フィルム)を積層してなることを特徴とする請求項1記載の化粧材。
  3. 前記透明熱可塑性ポリウレタンフィルムと離型紙(フィルム)との間に樹脂層を積層してなり、前記樹脂層と離型紙(フィルム)間が、前記樹脂層と前記透明熱可塑性ポリウレタンフィルム間より剥離容易に積層されてなることを特徴とする請求項2記載の化粧材。
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