JP2006239033A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006239033A JP2006239033A JP2005056618A JP2005056618A JP2006239033A JP 2006239033 A JP2006239033 A JP 2006239033A JP 2005056618 A JP2005056618 A JP 2005056618A JP 2005056618 A JP2005056618 A JP 2005056618A JP 2006239033 A JP2006239033 A JP 2006239033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- special
- ball
- display
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】 始動口62の上方に1個以上の遊技球を解除されるまで一時的に停留させることができるとともに、停留状態が解除された場合は停留させていた遊技球を解放する保留装置86を設ける。解除条件判定手段126は、解除条件の成否を判定する。保留制御手段134は、解除条件が成立したときに保留装置86による停留状態を解除する。このとき表示制御手段130は、通常よりも図柄の変動時間が短い特別の表示パターンにて図柄を変動表示させる。
【選択図】 図3
Description
従来のぱちんこ遊技機の中には、遊技盤上に形成された始動口へ遊技球が落入すると、その結果としてランダムに抽選値が取得されるものもある。取得された抽選値は保留球として、たとえば最大4個まで一時記憶される。保留球は順次、一つずつ読み出され、特別図柄とよばれる図柄が変動表示される。特別図柄の変動表示と連動して、装飾図柄とよばれる図柄も付随的に変動表示される。特別図柄が停止表示されるタイミングで装飾図柄も停止表示される。読み出された抽選値に基づいて、特別図柄の停止表示態様が決定される。
特別遊技は、複数回の単位遊技で構成される。遊技盤上に形成される大入賞口は単位遊技の開始時に開放される。単位遊技はその開始から、所定期間、たとえば30秒間経過するか、あるいは単位遊技中において遊技球が大入賞口へ9球以上入賞したときに終了する。このとき大入賞口も一旦閉鎖される。単位遊技中において、大入賞口内に設けられたVゾーンとよばれる特定領域を遊技球が通過していれば、単位遊技は次の単位遊技へと継続される。このとき再び大入賞口は開放される。単位遊技は所定回数、たとえば、15回を限度として継続され得る。遊技球が大入賞口に落入すると、通常よりも多くの遊技球が賞球として払い出される。
一般的な遊技者は多くの賞球を獲得するために大入賞口を開放させる、すなわち、特別遊技に遊技状態を移行させることを主たる目的として遊技を行う(例えば、特許文献1参照)。
この弾球遊技機は、遊技領域が形成された遊技盤と、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、遊技領域における始動口の上方に設けられ、1個以上の遊技球を解除されるまで一時的に停留させることができるとともに、停留状態が解除された場合は停留させていた遊技球を解放する保留装置と、始動口に遊技球が入球したときランダムな値を抽選値として取得する抽選値取得手段と、当たりとなるべき抽選値を1個以上定めた当否判定テーブルを参照して、抽選値の当否を判定する当否判定手段と、図柄の変動表示過程を示す表示パターンを複数種類記憶するパターン記憶手段と、抽選値に対応していずれかの表示パターンを選択するパターン選択手段と、選択された表示パターンにて図柄を変動表示させる表示制御手段と、抽選値が当たりと判定されたときには、図柄の変動表示後に遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、所定の解除条件の成否を判定する解除条件判定手段と、保留装置による遊技球の停留を制御し、解除条件が成立したときに保留装置による停留状態を解除する保留制御手段と、を備える。
パターン選択手段は、解除条件が成立したときには、抽選値に対応する表示パターンとして図柄の変動時間が所定時間よりも短い表示パターンである特別の表示パターンを選択する。
図柄の変動回数が所定回数に達すること、所定のタイミングで実行される抽選が当たりとなること、いわゆる「時短」、「確変」のような遊技者に有利な遊技状態へ移行したことなど、さまざなな遊技条件が解除条件として設定されてもよい。
保留装置は、1球以上の遊技球を一時的に停留させてもよい。以下、保留装置により停留されている遊技球のことを「停留球」ともよぶ。解除条件が成立すると、停留球が一時的に遊技領域に解放されうるため、1球ずつ遊技球を始動口に向けて打球するよりも、短期間に保留球を増加させやすくなる。また、解除条件が成立したときには図柄の変動時間が所定時間よりも短い特別の表示パターンを選択することにより、保留球の消費を促進させやすくなる。ここでいう所定時間は、たとえば、通常選択される表示パターンによる図柄の変動時間の平均値よりも短い時間として設定されてもよい。なお、特別の表示パターンは複数種類用意されてもよい。そして、特別の表示パターンが選択されるときには、これら複数種類の特別の表示パターンの中からいずれかが選択されるとしてもよい。
パターン選択手段は、保持されている抽選値が読み出される前に、保持されている抽選値ごとに表示パターンを選択し、解除条件が成立したときには保持されている抽選値について選択されていた表示パターンの代わりに特別の表示パターンに選択変更し、表示制御手段は、保持されている抽選値を読み出し、読み出した抽選値について選択されていた表示パターンにて図柄を変動表示させてもよい。
ぱちんこ遊技機10は、主に遊技機枠と遊技盤面で構成される。ぱちんこ遊技機10の遊技機枠は、外枠11、前枠12、透明板13、扉14、上球皿15、下球皿16、発射ハンドル17およびスピーカ18を含む。
遊技領域52には、図示しない複数の遊技釘や風車などの機構も設置される。
装飾図柄200は、特別図柄抽選の結果を視覚的に演出するための図柄である。
装飾図柄表示装置60は、本実施例では液晶ディスプレイで構成されるが、機械式のドラムやLEDなどの他の表示装置であってもよい。
なお、保留弁88と始動口62との間には遊技球の進路を変化させるための遊技釘や風車などの役物が設けられてもよい。このような態様によれば、排出された停留球の進路に対する不可知性を高めることができる。
電源スイッチ40は、ぱちんこ遊技機10の電源をオンオフするスイッチである。メイン基板41は、ぱちんこ遊技機10の全体動作を制御し、特に始動口62へ入賞したときの特別図柄抽選等、遊技動作全般を処理する。サブ基板49は、液晶ユニット42を備え、特別図柄表示装置61や装飾図柄表示装置60における表示内容を制御し、特にメイン基板41による抽選結果に応じて表示内容を変動させる。メイン基板41およびサブ基板49は、遊技制御装置100を構成する。
セット基盤39は、賞球タンク44や賞球の流路、賞球を払い出す払出ユニット43等を含む。払出ユニット43は、各入賞口への入賞に応じて賞球タンク44から供給される遊技球を上球皿15へ払い出す。払出制御基板45は、払出ユニット43による払出動作を制御する。発射装置46は、上球皿15の貯留球を遊技領域52へ1球ずつ発射する。発射制御基板47は、発射装置46の発射動作を制御する。電源ユニット48は、ぱちんこ遊技機10の各部へ電力を供給する。
同図においては、ぱちんこ遊技機10の各機能ブロックの役割を説明し、図4以降に示すフローチャートにて、これらの機能ブロックの相互作用について説明する。
始動口62、大入賞口66、装飾図柄表示装置60、特別図柄表示装置61、スピーカ18、遊技効果ランプ90、保留装置86および遊技制御装置100との間は電気的に接続されている。遊技制御装置100は、ハードウエア的にはデータやプログラムを格納するROM、演算処理や制御処理に用いるCPUやRAM等の素子で実現でき、ソフトウエア的には画像処理機能、制御機能、乱数発生機能等のプログラムによって実現されるが、本図ではそれらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウエア、ソフトウエアの組合せによっていろいろな形で実現できる。
入球判定手段110は、大入賞口66の入球検出装置78や始動口62の入球検出装置78、作動口68に内蔵される入球検出装置から遊技球が落入した旨の情報を取得し、更にその情報に基づいて入賞の有無を判定する。特別図柄抽選手段112は、特別図柄抽選を実行して、その当否を判定する。
遊技球が始動口62に落入すると、入球検出装置74はそれを検出して落入を示す始動入賞情報を生成する。入球判定手段110は、始動入賞情報を受け取ると遊技球が始動口62に入賞したと判定する。入球判定手段110が始動入賞情報を受け取ったとき、特図乱数取得手段114は保留球数が上限に達しているか否かを調べる。保留球数の上限は予め4つに設定されている。保留球数が上限の4つに達していない場合、特図乱数取得手段114が始動入賞に対する特図乱数を取得する。特図乱数取得手段114は、数学的に特図乱数を生成して取得してもよく、また図示しないカウンタにより生成されるカウント値を特図乱数として取得してもよい。特図乱数は「0〜65535」の範囲で取得される。
以下、本発明の実施例として2つの実施例を示す。
第1の実施例においては、遊技球が始動口62に入賞したとき、特図乱数取得手段114が特図乱数を取得するとともに当否判定手段118はその特図乱数について当否を判定する。また、図柄決定手段120は、その取得された特図乱数や当否に応じて、特別図柄202や装飾図柄200の表示パターン、停止図柄を決定する。結果保持手段116は、保留球として、特図乱数、当否データおよび選択された表示パターンのパターンIDも記憶する。
遊技球が始動口62へ入球したか否かに基づき、入球判定手段110や特別図柄抽選手段112により始動入賞判定処理が実行される(S10)。遊技球が始動口62へ落入している場合に、表示制御手段130等により図柄変動開始判定処理が実行される(S12)。最後に、主として特別遊技制御手段128により特別遊技移行判定処理が実行される(S14)。これら一連のフローはループ処理となっており、遊技中に繰り返し実行される。
S10からS14の各処理の具体的内容については次の図5以降に関連して詳述する。
入球判定手段110は、始動口62の入球検出装置74から始動入賞情報が取得されているか否かを判定する(S20)。入球判定手段110が始動入賞情報を取得していなければ(S20のN)、S10の始動入賞判定処理は終了する。取得していれば(S20のY)、払出ユニット43が、入賞に応じた賞球を払い出す(S22)。たとえば、この賞球数は4に設定される。
表示制御手段130は保留球が存在するか判定する(S30)。保留球がなければ(S30のN)、S12の図柄変動開始判定処理は終了する。保留球があれば(S30のY)、
表示制御手段130は、図柄の変動表示を開始可能か判定する(S32)。特別遊技の実行中や、すでに特別図柄202や装飾図柄200が変動表示中である場合には、それらの処理が終了するまでは図柄の変動表示は開始されない。後述する特別遊技フラグがオンされている場合には、特別遊技の実行中として判定され、図柄の変動表示は開始されない。
図柄の変動表示が開始不可能であれば(S32のN)、S12の図柄変動開始判定処理は終了する。図柄の変動表示の開始が可能であれば(S32のY)、保留球数は1減算される(S34)。そして、表示制御手段130は、記憶されていた保留球情報を取り出す(S36)。以下、保留球情報を特図乱数取得手段114から読み出し、その読み出した保留球情報を特図乱数取得手段114から消去することを「保留球情報の取り出し」として表現し、読み出すだけで消去しない場合の「保留球情報の読み出し」と区別するものとする。
S44においては、解除条件判定手段126は抽選により解除条件の成否を判定してもよい。また、解除条件が成立したときには、表示制御手段130は、図柄の変動表示中、または、図柄の変動表示が停止したときに解除条件が成立した旨を表示させてもよい。
まず、図柄決定手段120は、S36において取り出された保留球情報について大当たりでなければ(S64のN)、その保留球情報にて指定されているパターンIDを特別のパターン(以下、単に「特別パターン」とよぶ)のパターンIDに差し替える(S66)。特別パターンは、特別図柄202や装飾図柄200の変動表示過程を示す表示パターンの一種であるが、特別パターンによる図柄の変動時間は、たとえば、5秒程度の短時間となるように設定されている。少なくとも、特別パターンによる図柄の変動時間は、通常、S30において選択される表示パターンによる図柄の変動時間の平均値よりも短くなるように設定される。なお、大当たりであれば(S64のY)、S66の処理は実行されない。
まず、図柄の変動表示が終了していなければ(S70のN)、S14の特別遊技実行判定処理は終了する。変動表示が終了している場合であって(S70のY)、特別遊技フラグがオンされていれば(S72のY)、特別遊技制御手段128は特別遊技実行処理を実行する(S74)。特別遊技実行処理の詳細は、図9に関連して説明する。特別遊技フラグがオフされている場合には(S72のN)、S16の特別遊技実行判定処理は終了する。
特別遊技制御手段128は実行フラグがオンされているか否かを判定する(S80)。ここでいう実行フラグは、すでに特別遊技が開始されているか否かを示すフラグである。実行フラグがオンされていなければ(S80のN)、すなわち、特別遊技がまだ開始されていなければ、特別遊技制御手段128は単位遊技数Mをたとえば15回としてセットする(S82)。特別遊技制御手段128は実行フラグをオンする(S84)。S80において実行フラグがオンされている場合には(S80のY)、処理はS86にスキップする。
単位遊技が継続されないときには(S88のN)、特別遊技制御手段128は実行フラグおよび特別遊技フラグをオフする(S90、S92)。
第2の実施例においては、遊技球が始動口62に入賞したとき、特図乱数取得手段114が特図乱数を取得するが、このときに当否判定手段118はその特図乱数について当否を判定しない。結果保持手段116は保留球として、特図乱数だけを最大4個記憶する。当否判定手段118は、図柄の変動開始時においてこの特図乱数を取り出して当否判定する。また、図柄決定手段120は取り出された特図乱数に応じて、特別図柄202や装飾図柄200の表示パターンを決定する。そのため、第2の実施例においては、結果保持手段116により記憶されるデータの内容と、その生成のタイミングが第1の実施例と異なるといえる。
入球判定手段110は始動口62の入球検出装置74から始動入賞情報を取得しているか否かを判定する(S20)。入球判定手段110が始動入賞情報を取得していなければ(S20のN)、S10の始動入賞判定処理は終了する。取得していれば(S20のY)、払出ユニット43が、入賞に応じた賞球を払い出す(S22)。たとえば、この賞球数は4に設定される。
まず、保留装置86を解放するタイミングを判定するための保留装置解放制御処理が実行される(S100)。保留装置解放制御処理の詳細については次の図12に関連して説明する。保留球が存在しないときには(S102のN)、S12の図柄変動開始判定処理は終了する。保留球があれば(S102のY)、表示制御手段130は、図柄の変動表示を開始可能か判定する(S104)。特別遊技の実行中や、すでに特別図柄202や装飾図柄200が変動表示中である場合には、それらの処理が終了するまでは図柄の変動表示は開始されない。開始可能でなければ(S104のN)、S12の図柄変動開始判定処理は終了する。
解除前フラグがオンされていれば(S116のY)、すなわち、近々保留装置86が解放されていることが決定している状況下においては、パターン選択手段124は第1の実施例においても説明した特別パターンを選択する(S118)。一方、解除前フラグがオフされていれば(S116のN)、パターン選択手段124は、通常通り、パターンテーブルを参照して取り出された特図乱数に応じた表示パターンを選択する(S120)。そして、選択された表示パターンにて図柄の変動表示が開始される(S122)。
まず、解除前フラグがオンされていなければ(S130のN)、解除条件判定手段126は解除条件が成立するか否かを判定する(S132)。成立すれば(S132のY)、解除条件判定手段126はタイマをセットする(S134)。このタイマは、たとえば、5秒間としてセットされ、時間の経過と共にカウントダウンされる。そして、タイマがゼロになったときに、保留装置86は解放されることになる。したがって、タイマにセットされる時間は、保留装置86が解放されるまでの猶予時間であるといえる。タイマをセットした後、解除条件判定手段126は解除前フラグをオンする(S136)。なお、解除条件が成立しないときには(S130のN)、S134およびS136の処理はスキップされる。
Claims (6)
- 遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、
前記遊技領域における前記始動口の上方に設けられ、1個以上の遊技球を解除されるまで一時的に停留させることができるとともに、停留状態が解除された場合は停留させていた遊技球を解放する保留装置と、
前記始動口に遊技球が入球したときランダムな値を抽選値として取得する抽選値取得手段と、
当たりとなるべき抽選値を1個以上定めた当否判定テーブルを参照して、前記抽選値の当否を判定する当否判定手段と、
図柄の変動表示過程を示す表示パターンを複数種類記憶するパターン記憶手段と、
前記抽選値に対応していずれかの表示パターンを選択するパターン選択手段と、
前記選択された表示パターンにて図柄を変動表示させる表示制御手段と、
前記抽選値が当たりと判定されたときには、図柄の変動表示後に遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
所定の解除条件の成否を判定する解除条件判定手段と、
前記保留装置による遊技球の停留を制御し、前記解除条件が成立したときに前記保留装置による停留状態を解除する保留制御手段と、を備え、
前記パターン選択手段は、前記解除条件が成立したときには、前記抽選値に対応する表示パターンとして図柄の変動時間が所定時間よりも短い表示パターンである特別の表示パターンを選択することを特徴とする弾球遊技機。 - 前記表示制御手段は、前記解除条件が成立したときには、その旨を示唆する図柄を表示させることを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
- 前記パターン選択手段は、前記解除条件が成立したときには、外れとなる抽選値であることを条件として、前記特別の表示パターンを選択することを特徴とする請求項1または2に記載の弾球遊技機。
- 前記取得された抽選値を所定個数を上限として保持する抽選値保持手段を更に備え、
前記パターン選択手段は、前記保持されている抽選値が読み出される前に、前記保持されている抽選値ごとに表示パターンを選択し、前記解除条件が成立したときには前記保持されている抽選値について選択されていた表示パターンの代わりに前記特別の表示パターンに選択変更し、
前記表示制御手段は、前記保持されている抽選値を読み出し、読み出した抽選値について選択されていた表示パターンにて図柄を変動表示させることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の弾球遊技機。 - 前記保留装置は、前記解除条件が成立したときには、停留させている遊技球を前記始動口に向けて解放することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の弾球遊技機。
- 前記保留装置は、解放した遊技球が前記始動口に落入するまでに、他の遊技球によりその進路を変更され得るよう前記始動口から距離をとって設けられたことを特徴とする請求項5に記載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005056618A JP2006239033A (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005056618A JP2006239033A (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006239033A true JP2006239033A (ja) | 2006-09-14 |
Family
ID=37046026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005056618A Pending JP2006239033A (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006239033A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015008811A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09215828A (ja) * | 1996-02-08 | 1997-08-19 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JPH10127888A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-19 | Maruhon Ind Co Ltd | パチンコ機 |
JPH1176520A (ja) * | 1997-09-08 | 1999-03-23 | Taiyo Elec Co Ltd | 弾球遊技機 |
JP2002369921A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Fuji Shoji:Kk | 弾球遊技機 |
JP2003190468A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-08 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
JP2003260216A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-16 | Aruze Corp | 遊技機、遊技機の制御方法、サーバおよびコンピュータプログラム |
JP2003299785A (ja) * | 2002-04-11 | 2003-10-21 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
JP2004016362A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-01-22 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2004136132A (ja) * | 2004-02-16 | 2004-05-13 | Ace Denken:Kk | 遊技機 |
JP2004174074A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2004267647A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2004350747A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Sankyo Kk | 遊技機 |
-
2005
- 2005-03-01 JP JP2005056618A patent/JP2006239033A/ja active Pending
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09215828A (ja) * | 1996-02-08 | 1997-08-19 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
JPH10127888A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-19 | Maruhon Ind Co Ltd | パチンコ機 |
JPH1176520A (ja) * | 1997-09-08 | 1999-03-23 | Taiyo Elec Co Ltd | 弾球遊技機 |
JP2002369921A (ja) * | 2001-06-15 | 2002-12-24 | Fuji Shoji:Kk | 弾球遊技機 |
JP2003190468A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-08 | Takao:Kk | 弾球遊技機 |
JP2003260216A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-16 | Aruze Corp | 遊技機、遊技機の制御方法、サーバおよびコンピュータプログラム |
JP2003299785A (ja) * | 2002-04-11 | 2003-10-21 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
JP2004016362A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-01-22 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2004174074A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2004267647A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2004350747A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2004136132A (ja) * | 2004-02-16 | 2004-05-13 | Ace Denken:Kk | 遊技機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015008811A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5435537B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5131741B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2006325882A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2006130089A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4748764B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5311562B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4753317B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2006239033A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5099652B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5051737B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4730726B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2006149532A (ja) | 乱数生成装置、遊技機および乱数生成方法 | |
JP4646062B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5831999B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5035786B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4683503B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4562077B2 (ja) | 乱数生成装置、遊技機および乱数生成方法 | |
JP2008245909A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2006000408A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4623563B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4646060B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4623566B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4889082B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4666457B2 (ja) | 乱数生成装置、遊技機および乱数生成方法 | |
JP5273879B2 (ja) | 弾球遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100826 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100928 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101102 |