JPH1176520A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
- Publication number
- JPH1176520A JPH1176520A JP9242943A JP24294397A JPH1176520A JP H1176520 A JPH1176520 A JP H1176520A JP 9242943 A JP9242943 A JP 9242943A JP 24294397 A JP24294397 A JP 24294397A JP H1176520 A JPH1176520 A JP H1176520A
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- stage
- ball
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Abstract
下位置、落下方向に変化を与えて興趣を高める 【解決手段】 入球口52に入った遊技球は球出口48
から、入球口54に入った遊技球は放出口50から固定
ステージ32上に放出され、固定ステージ32上を転動
して移動ステージ36上に落下し、さらに移動ステージ
36から下方に落下する。移動ステージ36が昇降して
いるので、移動ステージ36が上昇しているときには始
動入賞装置16との距離が遠く落下した遊技球が始動入
賞装置16に入賞する可能性は低いが、移動ステージ3
6が下降端にあるときには始動入賞装置16との距離が
きわめて近く落下した遊技球が始動入賞装置16に入賞
する可能性は高い。よって、遊技者は、遊技球の進路と
移動ステージ36の昇降位置とを見比べては一喜一憂す
るから、パチンコ遊技の興趣を高めることができる。
Description
される弾球遊技機の技術分野に属する。
面を取り囲む枠体、この枠体の外側から導入された遊技
球を枠体の内側に放出する放出口および放出された遊技
球を盤面側に落下させるステージを有するセンター役物
と呼ばれる装置を備えるものがある。
置が配されており、この入賞装置は、例えば大当たり判
定のきっかけとされる始動入賞のための始動入賞口等、
特別な役割とされることが多い。
ター役物では、例えばステージの中央部(前述の入賞装
置の直上に位置する部分)を凹ませてここから遊技球を
落下させやすくしたり、放出口からステージに至る経路
の途中に遊技球の進路を変化させる部材を配置したりし
ているが、それらの構造が固定的であったために変化が
乏しかった。
ばれる装置において、その内部における遊技球の挙動、
特に遊技球の落下位置あるいは落下方向に変化を与えて
弾球遊技の興趣を高めることを目的としている。
題を解決するための請求項1記載の弾球遊技機は、遊技
盤に取付けられた枠体と、前記遊技盤の盤面側から導入
された遊技球を前記枠体の内側に放出する放出口と、該
放出された遊技球を前記盤面側に落下させるステージと
を備える弾球遊技機において、前記ステージを移動可能
に配し、該ステージを駆動する駆動機構を設けたので、
ステージの動きに応じてステージからの遊技球の落下位
置あるいは落下方向をさまざまに変化させることがで
き、それによって弾球遊技の興趣を高めることができ
る。
数のステージの一部あるいは一つのステージを複数部分
に分割した一部だけを移動させてもよい。駆動機構は、
例えばモータやソレノイド等を駆動源にして、梃子、ギ
ヤ、ベルト等の伝達手段を用いることによって実現でき
る。もちろん、これらは例示であり、他の構成でも構わ
ない。
左右や前後の水平移動、ステージの一部例えば前端側を
軸としての揺動移動などが例示される。また、ステージ
を複数部分に分けて、それぞれを独立に移動させること
もできる。例えば昇降移動させる場合、ステージが下降
したときにはステージからの落下位置が下方の入賞装置
に近くなるわけで、入賞し易くなると言える。また例え
ばステージを左右二部分に分割して全体としてV字状に
なったり水平あるいは山型になるように移動させること
もでき、V字状になったときには遊技球は正確に中央か
ら落下するので、やはり下方の入賞装置に入賞し易くな
ると言える。
ときや設定された遊技状態(例えば時短や確変等)にな
ったときに、遊技者に有利になる位置でステージを静止
させたり、そのような位置にとどまる時間を長くしても
よい。あるいは請求項2記載のように、請求項1記載の
弾球遊技機において、前記ステージを、該ステージ上に
遊技球を貯留する貯留位置と貯留していた遊技球を前記
盤面側に落下させる放出位置とに移動可能としてもよ
い。このように構成すると、複数の遊技球を一旦貯留し
て一気に落下させたり、遊技球を間欠的に落下させるこ
とができるので、弾球遊技の興趣を高めることができ
る。
の内側には表示装置の表示面が配されるのが普通で、請
求項3記載の弾球遊技機は、請求項1または2記載の弾
球遊技機において、前記枠体の内側には表示装置の表示
面が配され、前記放出口は、該表示面の下辺付近におい
て上向きに開口している。このように構成すると、放出
口から放出された遊技球があたかも表示面から飛び出し
たかのように見えるので、その挙動によって興趣を高め
ることができる。
照して説明することにより、発明の実施の形態を具体的
に説明する。
チンコ機10は、遊技盤12の中央部にセンター役物1
4が設置されており、その下方には、一対の開閉部材1
5を有するチューリップ型の可変入賞装置である始動入
賞装置16、開閉板17によって開閉される大入賞口1
8を有する大入賞装置20等が配されている。なお、遊
技盤12には、周知の障害釘や風車等が取付けられてい
るがそれらの図示は省略している。
4は、遊技盤12の盤面に接する鍔状のベース板22を
有しており、そのベース板22の前面側には中飾部材2
4、左飾部材26および右飾部材28が取付けられてい
る。また、ベース板22の窓状の内周に連接して枠体と
しての本体枠30が配されている。この本体枠30の内
側には本体枠30の一部となる固定ステージ32、固定
ステージ32上に立設された板状の進入防止部材34が
設けられ、固定ステージ32の手前側で一段低い位置に
移動ステージ36が配されている。
晶表示装置38(本体部分は図4、図5のみに示す)の
表示面40が露呈されている。詳しくは、図2〜図5に
示されるように、表示面40は本体枠30の背板42に
設けられている表示窓44にはめ込まれている。
かって左側の壁面46には、固定ステージ32の上側か
つ進入防止部材34よりも手前側に球出口48が設けら
れている。また、固定ステージ32には、進入防止部材
34と背板42との間に放出口50が設けられている。
右飾部材28とは互いに対照となる形状で、中飾部材2
4と共に庇状に前方に突出している。図2、図4および
図5に示すように、右飾部材28の側面には球入口25
が開口しており、図示は省略するが左飾部材26にも同
様の位置に球入口25が開口している。そして、図2に
示すように、左飾部材26および右飾部材28の内部に
は球入口25に連通する落下樋27が設けられ、球入口
25に流入した遊技球は落下樋27により下方に排出さ
れる。
4には一対の入球口52、54が設けられており、入球
口52には左ワープ樋56が、入球口54には右ワープ
樋58が接続されている。図3〜図5に示すように、左
ワープ樋56の下端は球出口48にて開放されており、
入球口52に入った遊技球は左ワープ樋56を経て球出
口48から固定ステージ32上に排出される。図3に示
すように、右ワープ樋58の下端は、放出口50の下側
に連接された保留部60に接続されており、入球口54
に入った遊技球は右ワープ樋58を経て保留部60に運
ばれる。
は、奥側が高く手前側が低い傾斜面62を有する放出部
材64が摺動自在に挿通されている。この放出部材64
の下端は電磁ソレノイド66のプランジャ68に連結さ
れており、電磁ソレノイド66に通電していないときに
は、図3および図4に示されるようにリターンスプリン
グ70によって下降位置とされ、電磁ソレノイド66に
通電した際には、図5に示されるようにプランジャ68
に突き上げられて上昇位置とされる。このため、放出部
材64が下降位置にあるときには、図3および図4に示
されるように保留部60内に遊技球を受け入れ、保持可
能であり、放出部材64を上昇位置にすれば、図5に示
されるように保留部60から遊技球を突き上げて進入防
止部材34側に放出できる。
6は、中央部に凹部72を有する上面板74と上面板7
4から垂下される前面板76とからなり、図6に示され
るように、上面板74には奥側に突出する中央移動突起
78、左移動突起80および右移動突起82が設けられ
ている。一方、図2に示すように、固定ステージ32の
前面部33には移動溝84、86、88が設けられてお
り、これら中央移動突起78、左移動突起80および右
移動突起82を昇降可能に挿通させている。
ジ36の中央移動突起78には、リンク部材90の取付
部92が接着されている。図6および図7に示すよう
に、リンク部材90には長穴のピン係合穴94が設けら
れており、ピン係合穴94にはカム円盤96に立設され
たピン98が挿通されている。このカム円盤96の軸固
定穴100にはモータ102の出力軸104が嵌合され
ており、カム円盤96はモータ102によって回転駆動
される。そして、図4および図5に示すように、モータ
102は、取付脚106(形状は図6参照)を介して固
定ステージ32の前面部33の裏面に固定されている。
こうした構成により、モータ102を稼働させると、カ
ム円盤96が回転し、それに伴ってピン98が円軌道に
沿って移動する。このピン98の移動に伴ってリンク部
材90が昇降移動し、そのリンク部材90に連結されて
いる移動ステージ36が昇降移動する。このパチンコ機
10では、パチンコ機10の稼働中を通じてモータ10
2が稼働し、移動ステージ36が昇降を繰り返す構成と
なっている。
部92が移動ステージ36の中央移動突起78に接着さ
れているが、両部材92、78の連結手段として例えば
ビス止めや嵌合等の一般的な種々の技術を適用可能であ
る。このパチンコ機10においては、中飾部材24の入
球口52に入った遊技球は左ワープ樋56を経て球出口
48から固定ステージ32上に排出される。また入球口
54に入った遊技球は右ワープ樋58を経て保留部60
に運ばれ、電磁ソレノイド66への通電により放出部材
64が上昇位置にされると保留部60から放出口50を
通って放出され、進入防止部材34を乗り越えて固定ス
テージ32上に落ちる。この際、放出口50から放出さ
れた遊技球は、あたかも表示面40から飛び出したかの
ように見えるので、その挙動によって興趣を高めること
ができる。
った遊技球は、固定ステージ32上を転動して移動ステ
ージ36上に落下し、さらに移動ステージ36から下方
に落下することになる。その際に、移動ステージ36が
上述したように昇降していると、移動ステージ36が上
昇しているときには始動入賞装置16との距離が遠くて
移動ステージ36から落下した遊技球が始動入賞装置1
6に入賞する可能性は低いが、移動ステージ36が例え
ば下降端にあるときには始動入賞装置16との距離がき
わめて近くなり移動ステージ36から落下した遊技球が
始動入賞装置16に入賞する可能性は高い。よって、遊
技者は、固定ステージ32および移動ステージ36上で
の遊技球の進路と移動ステージ36の昇降位置とを見比
べては一喜一憂することになり、パチンコ遊技の興趣を
高めることができる。
で、斬新で且つ趣向性の高いパチンコ遊技を提供でき
る。さらに、遊技者が移動ステージ36の状態を見れば
始動入賞装置16に入賞しやすい状態か否かを容易に判
断できる。
た移動ステージ上に遊技球を一時貯留する例である。な
お、パチンコ機本体や遊技盤の構成は実施例1と同様で
あるので図示および説明を省略する。ただし、この実施
例2のパチンコ機は、液晶表示装置138の表示面14
0に特定の図柄(確変図柄)が表示されて大当たりとな
ると以後決められた回数(例えば2回)の大当たりが出
るまでは判定確率を当たり易い高確率にする確率変動機
であり、高確率から低確率に戻した際には、液晶表示装
置38で設定回数(例えば50回)の変動確定表示が行
われるまでの間、始動入賞装置16の開放時間を長くし
て液晶表示装置38における変動表示の時間を短くする
いわゆる時短を実行する構成である。
物114は、実施例1と同様のベース板122、中飾部
材124、左飾部材126、右飾部材128および本体
枠130を備えている。図8、図9、図11および図1
2に示すように、本体枠130の内側には本体枠130
の一部となる固定ステージ132が配され、固定ステー
ジ132の前面部133の中央には移動溝134が設け
られている。本体枠130の背板142には表示窓14
4が設けられていて、この表示窓144には液晶表示装
置138(本体部分は図11、図12のみに示す)の表
示面140がはめ込まれている。
うに、本体枠130の向かって左側の壁面146には、
固定ステージ132の上側に開口する球出口148が設
けられている。また、図9に示すように、本体枠130
の向かって右側の壁面147にも、球出口148と対を
なす球出口149が設けられている。
26と右飾部材128とは互いに対照となる形状で、中
飾部材124と共に庇状に前方に突出している。図8、
図11および図12に示すように、右飾部材128の側
面には球入口125が開口しており、図示は省略するが
左飾部材126にも同様の位置に球入口125が開口し
ている。そして、図9に示すように、左飾部材126お
よび右飾部材128の内部には球入口125に連通する
落下樋127が設けられ、球入口125に流入した遊技
球は落下樋127により下方に排出される。
24には一対の入球口152、154が設けられてお
り、入球口152には左ワープ樋156が、入球口15
4には右ワープ樋158が接続されている。図9、図1
1および図12に示すように、左ワープ樋156の下端
は球出口148にて開放されており、入球口152に入
った遊技球は左ワープ樋156を経て球出口148から
固定ステージ132上に排出される。図9に示すよう
に、右ワープ樋158の下端は、球出口149にて開放
されており、入球口154に入った遊技球は右ワープ樋
158を経て球出口149から固定ステージ132上に
排出される。
うに、本体枠130の内側、固定ステージ132の手前
側には移動ステージ136が配されている。移動ステー
ジ136は、図8〜図10に示されるように中央部に凹
部172を有する板状体で、図8、図10、図11およ
び図12に示されるように中央部の奥側には駆動突起1
78が設けられていて、この駆動突起178は、前面部
133の移動溝134に昇降可能に挿通している。
ージ136の手前側の左右にはそれぞれ揺動軸190が
立設されている。そして、図9に示すように、両揺動軸
190を、それぞれ本体枠130の左右の壁面146、
147に、回動自在に挿通させている。このため、移動
ステージ136は、両揺動軸190を軸として、駆動突
起178が移動溝134内に収まる範囲で揺動可能であ
る。
133の裏面側には電磁ソレノイド166が取付けられ
ており、そのプランジャ168が駆動突起178の下面
側に当接されている。このため、電磁ソレノイド166
に通電されておらず、図11に示されるようにリターン
スプリング170によってプランジャ168が下降位置
とされると、移動ステージ136は、駆動突起178側
を揺動軸190側よりも低くした貯留位置(遊技球載置
面が奥側へ低く傾斜する位置)とされる。この貯留位置
では、図11に示されるように移動ステージ136と前
面部133との共同により、移動ステージ136上に遊
技球を貯留することができる。一方、電磁ソレノイド1
66に通電した際には、図12に示されるように駆動突
起178がプランジャ168に突き上げられ、移動ステ
ージ136が上向きに揺動されて放出位置にされる。こ
のため、移動ステージ136上に遊技球が貯留されてい
れば、その遊技球は移動ステージ136による貯留を解
除されて、落下する。
6を貯留位置にしておき、設定数(本実施例では7個)
の遊技球が入球口152、154に入球する毎に(例え
ば球出口148、149付近に設置されたセンサにて7
個の遊技球が検出される毎に)電磁ソレノイド166に
通電して、移動ステージ136を放出位置とする設定で
ある。また、上述した時短のときには、始動入賞装置1
6の開放にほぼ同期して移動ステージ136を放出位置
とする設定であるので、移動ステージ136から落下し
た遊技球は始動入賞装置16に極めて入賞しやすくな
る。
況によっては貯留されていないこともある)が移動ステ
ージ136から一挙に落下させられるので、始動入賞装
置16に入賞する可能性が高くなり、遊技者の期待感も
高まる。また、移動ステージ136上に遊技球を貯留し
てから落下させるので、斬新で且つ趣向性の高いパチン
コ遊技を提供できる。
態を見れば始動入賞装置16に入賞しやすい状態か否を
容易に判断できる。なお、移動ステージ136を貯留位
置と放出位置とに変化させるタイミングや条件はあくま
でも一例であり、他のタイミングや条件で変化させても
よい。
態について説明したが、本発明はこのような実施例に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
でさまざまに実施できることは言うまでもない。
下降位置にしたときの図1におけるA−A線に沿った断
面図である。
上昇位置にしたときの図1におけるA−A線に沿った断
面図である。
動のための機構の説明図である。
のための機構の稼働状態の説明図で、(a)、(b)、
(c)はそれぞれ移動ステージが上昇端、中間位置、下
降端にあるときに対応している。
斜視図である。
ージを貯留位置にしたときの断面図である。
ージを放出位置にしたときの断面図である。
14…センター役物 16…始動入賞装置 20…大入賞装置 22…ベ
ース板 24…中飾部材 26…左飾部材 28…右飾部材 30…本体枠(枠体) 32…固定ステージ 34
…進入防止部材 36…移動ステージ 38…液晶表示装置(表示装
置) 40…表示面 44…表示窓 48…球出口 50…放出口 5
2…入球口 54…入球口 56…左ワープ樋 58…右ワープ
樋 60…保留部 62…傾斜面 64…放出部材 66…電磁ソレノ
イド 74…上面板 76…前面板 90…リンク部材(駆動機構) 9
2…取付部(駆動機構) 94…ピン係合穴(駆動機構) 96…カム円盤(駆
動機構) 98…ピン(駆動機構) 100…軸固定穴(駆動機
構) 102…モータ(駆動機構) 104…出力軸(駆動
機構) 106…取付脚(駆動機構) 114…センター役物 122…ベース板 124
…中飾部材 126…左飾部材 127…落下樋 128…右
飾部材 130…本体枠(枠体) 132…固定ステージ
136…移動ステージ 138…液晶表示装置 140…表示面 144…
表示窓 148、149…球出口(放出口) 152、154
…入球口 156…左ワープ樋 158…右ワープ樋 166…電磁ソレノイド(駆動機構) 168…プラン
ジャ(駆動機構) 170…リターンスプリング(駆動機構) 178…
駆動突起 190…揺動軸
Claims (3)
- 【請求項1】 遊技盤に取付けられた枠体と、前記遊技
盤の盤面側から導入された遊技球を前記枠体の内側に放
出する放出口と、該放出された遊技球を前記盤面側に落
下させるステージとを備える弾球遊技機において、 前記ステージを移動可能に配し、 該ステージを駆動する駆動機構を設けたことを特徴とす
る弾球遊技機。 - 【請求項2】 請求項1記載の弾球遊技機において、前
記ステージを、該ステージ上に遊技球を貯留する貯留位
置と該貯留していた遊技球を前記盤面側に落下させる放
出位置とに移動可能としたことを特徴とする弾球遊技
機。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の弾球遊技機にお
いて、 前記枠体の内側には表示装置の表示面が配され、 前記放出口は、該表示面の下辺付近において上向きに開
口していることを特徴とする弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9242943A JPH1176520A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9242943A JPH1176520A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1176520A true JPH1176520A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17096539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9242943A Pending JPH1176520A (ja) | 1997-09-08 | 1997-09-08 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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