JP2006203928A5 - - Google Patents

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携帯型無線電話装置
本発明は、携帯型無線電話装置に関する。
従来、携帯型の情報装置として、無線呼出装置や無線電話装置が用いられている。
無線呼出装置は、呼出信号やメッセージを受信して、ビープ音を出力したり、或いはメッセージをディスプレイに表示する機能を有する。
無線電話装置は、公衆通信回線を経由して発信、又は受信する機能を有する。
無線電話装置は、通話に用いられたり、或いはFAX装置や携帯型のパーソナルコンピュータに接続される。
しかしながら従来の情報装置では、無線電話装置と、携帯型コンピュータとを持ち歩けば、個々の機能を活用することは可能であるが、全てを携帯することが現実的ではなく、かつ相互を組み合わせてそれらを複合した機能を得ることができなかった。
また、複数の国の公衆通信回線に無線で直接接続することができなかった。
本発明は、上記の問題を解決することを目的とする。
請求項1の携帯型無線電話装置は、アンテナによって、公衆通信回線に無線によって接続され、該公衆通信回線を経由して発信、または受信を行う無線通信手段と、上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回線から送られてくるデータを入力、または上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回線にデータを送出することで、外部装置とのデータ通信及び音声通話を実現するCPUと、上記CPUにより、情報を表示するアクティブ状態と情報を表示しない待機状態とに切り換えられる第1のディスプレイ、及び該第1のディスプレイよりも表示画面の小さい第2のディスプレイと、上記第1のディスプレイ及び第2のディスプレイがアクティブ状態の際、使用者に操作されると、上記CPUに、上記第2のディスプレイはアクティブ状態に維持させ、上記第1のディスプレイは待機状態に切り換えさせるオフスイッチとを備えることを要旨とする。
請求項2の携帯型無線電話装置は、請求項1に記載の携帯型無線電話装置において、音声を出力するためのイヤー通話器と、上記CPUからの指令に基づき、上記データ通信により受信されたデータが表す音と、上記音声通話により受信された信号が表す音との両方又は一方(以下、受信音という)を上記イヤー通話器から出力させる音声出力制御手段と、オンスイッチとを備えるとともに、上記CPUは、使用者からの入力に基づき、上記音声出力制御手段に、上記イヤー通話器から上記受信音を出力させる指令を出すとともに、該指令に基づき上記音声出力制御手段が上記イヤー通話器から上記受信音を出力させる間、上記第1のディスプレイを待機状態にするようになっており、さらに、上記第1のディスプレイが待機状態の際に、使用者により上記オンスイッチが操作されると、上記第1のディスプレイをアクティブ状態に切り換えるようになっていることを要旨とする。
請求項3の携帯型無線電話装置は、アンテナによって、公衆通信回線に無線によって接続され、該公衆通信回線を経由して発信、または受信を行う無線通信手段と、上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回線から送られてくるデータを入力し、または上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回線にデータを送出することで、外部装置とのデータ通信及び音声通話を実現するCPUと、上記CPUにより情報が表示されるディスプレイと、音声を出力するためのイヤー通話器と、上記CPUからの指令に基づき、上記データ通信により受信されたデータが表す音と、上記音声通話により受信された信号が表す音との両方又は一方(以下、受信音という)を上記イヤー通話器から出力させる音声出力制御手段とを備え、上記CPUは、使用者からの入力に基づき、上記音声出力制御手段に、上記イヤー通話器から上記受信音を出力させる指令を出すとともに、該指令に基づき上記音声出力制御手段が上記イヤー通話器から上記受信音を出力させている際、データ通信によるデータ受信中であれば、データ通信によるデータ受信中であることを表す画像を上記ディスプレイに表示させ、音声通話に関する信号を受信中であれば、音声通話に関する信号を受信中であることを表す画像を上記ディスプレイに表示させるようになっていることを要旨とする。
請求項4の携帯型無線電話装置は、請求項3に記載の携帯型無線電話装置において、上記CPUは、データ通信により受信したデータをメモリに記憶する処理と、そのメモリに記憶したデータを使用者の入力に基づき上記ディスプレイに表示させる第1の表示処理とを実行するとともに、該第1の表示処理は、音声通話の可/不可にかかわらず実行するようになっており、また、電話をかけてきた相手先の電話番号をメモリに記憶する処理と、そのメモリに記憶した電話番号を使用者の入力に基づき上記ディスプレイに表示させる第2の表示処理とを実行するとともに、該第2の表示処理は、データ通信の可/不可にかかわらず実行するようになっていることを要旨とする。
請求項1の携帯型無線電話装置では、第1のディスプレイ及び第2のディスプレイがアクティブ状態の際、使用者によりオフスイッチが操作されると、第2のディスプレイはアクティブ状態に維持され、第1のディスプレイは待機状態に切り換えられる。つまり、使用者は、第1のディスプレイと第2のディスプレイとの両方が使用されている際(アクティブ状態の際)、好きな時に、第1のディスプレイを待機状態にすることができる。これによれば、携帯型無線電話装置の消費電力を効率的に抑えることができるようになる。
また、請求項2の携帯型無線電話装置では、音声出力制御手段がイヤー通話器から受信音を出力させている間、第1のディスプレイが待機状態にされるため、携帯型無線電話装置の消費電力をより効率的に抑えることができるようになる。一方、第1のディスプレイが待機状態の際に、使用者によりオンスイッチが操作されると、第1のディスプレイがアクティブ状態にされるため、使用者は、例えば文字等の情報を入力したりする際など、好きな時に、第1のディスプレイをアクティブ状態にすることができる。よって、使用者にとって使い勝手がよくなる。
次に、請求項3の携帯型無線電話装置では、音声出力制御手段がイヤー通話器から受信音を出力させている間でも、データ通信によるデータ受信中であればその旨がディスプレイに表示され、また、音声通話に関する信号を受信中であれば、その旨がディスプレイに表示されるため、使用者は、イヤー通話器を使用中でもデータの受信があった旨が分かるようになり、使い勝手がよい。また、請求項4の携帯型無線電話装置によれば、データ通信により受信したデータをメモリに記憶しておき、音声通話できる場合は勿論、できない場合でも、使用者は、そのメモリに記憶したデータをディスプレイに表示させることができる。また、電話がかかってきた相手先の電話番号をメモリに記憶しておき、データ通信ができる場合は勿論、データ通信ができない場合でも、使用者は、そのメモリに記憶した電話番号をディスプレイに表示させることができる。これによれば、受信データの履歴や内容、着信履歴等が容易に分かるようになり、使用者にとって使い勝手がよくなる。
この結果、利便性が高い携帯型無線電話装置が得られるという極めて優れた効果を奏する。
本発明の携帯型無線電話装置は、CPUが無線通信手段に公衆通信回線を経由しての発信、又は受信を行わせる。
または、CPUが無線通信手段と、公衆通信回線とを経由して、データを送出する。
あるいは、CPUが公衆通信回線と、無線通信手段とを経由して、データを入力する。
以上により、携帯型無線電話装置は、公衆通信回線に無線で接続される機能を有する。また、公衆通信回線に接続された通信先に接続される機能を有する。
次に本発明の実施例を説明する。図1、図2は、パーソナルコミュニケータ1の斜視図、図3は、そのブロック図である。
パーソナルコミュニケータ1は、ペン入力デバイス3と、本体5と、無線電話装置7とを備えている。ペン入力デバイス3は、収容枠9に保持されており、収容枠9と本体5とは、連結部11で矢印YY方向に開閉可能に連結されている。収容枠9と、本体5との間には、図1に示す開いた状態の保持と、図2に示す閉じた状態の保持とを行なう図示しない保持機構が設けられている。
収容枠9には、マイク13と、ディスプレイ15と、オンスイッチ17と、オフスイッチ19とがペン入力デバイス3の近傍に取り付けられている。マイク13の近傍には、「マイク」レタリング13Aが施されており、オンスイッチ17の近傍には「オン」レタリング17A、オフスイッチ19の近傍には「オフ」レタリング19Aが施されている。オンスイッチ17と、オフスイッチ19とは、各々2個のスイッチパネル17AA、17BB、19AA、19BBを備えている。これらは、収容枠9の表面より3ミリメートル凹状態で配設されている。スイッチパネル17AAと、17BBとは、両方ともほぼ同時に操作された場合にオン信号を出力する。スイッチパネル19AAと、19BBとは、両方ともほぼ同時に操作された場合に、オフ信号を出力する。これにより、携帯時などに誤って手などが触れることによる誤操作が防止される。この結果、収容枠9の表面へのスイッチの取付が可能になる。
無線電話装置7と、本体5とは、収容箱21に収容されている。収容箱21には、図3に示すように、CPU23と、音声解析プロセッサ24と、ROM25と、RAM27と、EEPROM29と、ペン入力コントローラユニット31と、入力インタフェース33と、蓄電池35と、電源ソケット37、39と、全世界対応ユニット40と、ROMソケット42と、接続仕様ROM44と、電話コントローラ41と、音声信号発生ユニット43と、入出力コントローラ45と、イヤー通話コントローラ47と、イヤー通話器49と、スピーカ51と、スピーカオンスイッチ52と、ディスプレイコントローラ53と、入力ペン55と、入力ペン収納孔57と、ペン取り出しボタン59と、出力インタフェース61と、モニタランプ63と、モニタスピーカ65と、アッテネータ66と、電話出力コントローラ67と、電話出力コネクタ69と、データ入出力コントローラ71と、データ入出力コネクタ73と、内蔵アプリケーションコネクタ74と、カードコネクタ75、77と、カード収納部79と、電源コントローラ81と、スピーカ収納部83と、イヤー通話器収納具85と、足87と、無線電話ユニット89と、アンテナ91と、アンテナ収納部93とが備えられている。接続仕様ROM44は、ここでは無線電話を管理するために設立された団体から供給を受けるものである。これには、各国、及び各サービスエリアに
おいて、無線電話装置7をそれらの無線電話網にリンクさせるために必要とされるデータが予め書き込まれている。例えば、A国のA1ブロックの無線電話網にリンクするための、電波形式や周波数、プロトコル、ID番号や衛星軌道上の電話通信衛星にリンクする為の接続仕様などが記憶されている。
内蔵アプリケーションコネクタ74には、アプリケーションソフトウエアROM94が差し込まれる。アプリケーションソフトウエアROM94には、ワードプロセッサソフトと、データベースソフトとが格納されている。ワードプロセッサソフトは、パーソナルコミュニケータ1にワードプロセッサ機能を持たせるためのものである。データベースソフトは、パーソナルコミュニケータ1にデータベース機能を持たせるためのものである。
カード収納部79には、アプリケーションソフトウエアカード95、97が収納される。アプリケーションソフトウエアカード95、97は、カードコネクタ75、77に接続される。電話出力コネクタ69には、電話ケーブル99が接続される。電話ケーブル99は、ファクシミリ装置101に接続される。データ入出力コネクタ73には、データ出力ケーブル103が接続される。データ出力ケーブル103は、パーソナルコンピュータ105、又はプリンタ107に接続される。
無線電話装置7は、無線電話ユニット89と、イヤー通話コントローラ47と、入出力コントローラ45と、イヤー通話器49と、スピーカ51と、マイク13と、アンテナ91とから構成されており、図示しない無線電話網との間で、発信、及び受信を行う機能を有する。電話コントローラ41は、CPU41からの指令に基づいて、入出力コントローラ45と、無線電話ユニット89とを制御する。音声信号発生ユニット43は、CPU23からの指令に基づいて所定の音声を合成し、入出力コントローラ45を経由して無線電話ユニット89に出力する。
全世界対応ユニット40は、接続仕様ROM44の記憶内容に基づいて、接続仕様に関する接続仕様信号SSS1、SSS2を電話コントローラ41と、無線電話ユニット89とに出力する。
入力インタフェース33は、蓄電池35の電圧と消費電流と充電電流とを検出する。電源コントローラ81は、オンスイッチ17が操作された場合には、パーソナルコミュニケータ1全体に電源を供給してアクティブ状態にし、オフスイッチ19が操作された場合には、パーソナルコミュニケータ1の待機系に電源を供給して、待機状態にする。
ペン入力デバイス3は、液晶ディスプレイ3Aと、センサ層3Bとを備えている。液晶ディスプレイ3Aは、ペン入力コントローラユニット31と接続されており、表示面3Cに所定の画像データを表示する。センサ層3Bは、ペン入力コントローラユニット31に接続されており、液晶ディスプレイ3Aの下に配設されて、入力ペン55のペン先55Aの位置を検出する。入力ペン55は、ペン先55Aの近傍に図示しないコイルが設けられている。入力ペン55は、クリック/ドラッグ用のボタン55Bを備えている。ペン入力デバイス3と、入力ペン55とは、周知の電磁授受方式によって、ペン入力での位置を検出する。ペン入力デバイス3は、ROM25内に格納されているペン入力デバイスによって、キーボードを用いることなく文字入力の機能と、ポインティングデバイスの機能とを有する。
スピーカ51は、図1に示すように、スピーカ本体51Aと、支持部材51Bと、連結部材51Cとを備えている。スピーカ本体51Aと、支持部材51Bとは、連結部材51Cによって矢印YA、YB方向に回動可能に連結されている。スピーカ本体51Aと、支持部材51Bとは、矢印YC方向に押されることによって、スピーカ収納部83に収納さ
れる。また、スピーカ51は、スピーカオンスイッチ52に接続されており、矢印YD方向に引き出されると、「オフ」状態から「オン」状態に切り替わる。支持部材51Bは、図示しない排出機構に連結されており収納状態で、「押」レタリング部51Dを矢印YC方向に押し込むと、スピーカ本体51Aを使用位置まで飛び出させる。図示しない排出機構には、スピーカオンスイッチ52の図示しない操作リンクが取り付けられている。
イヤー通話器49は、使用しない場合には、イヤー通話器収納具85に収納されている。また、使用する場合には、引き出されて使用される。これは、使用後、指掛け孔85Bに指を掛けて、矢印85Aに従ってイヤー通話器収納具85を回動すると、収納される。
アンテナ91は、通常、アンテナ収納部93に収納されている。また、送受信状態を向上させる場合には、引き出して用いる。このため、矢印YE、YF方向の移動自由度と、矢印YH、YG方向への回動性とを備えている。
入力ペン55は、図2に示すように、使用しない場合は、入力ペン収納孔57内に格納されている。ペン取り出しボタン59は、押し込まれると、入力ペン55を飛び出させる図示しない排出機構に連結されている。
ROM25は、制御プログラムや変数テーブルを格納している。EEPROM29は、設定値や指定値などを保持する。
次にCPU23によって実行される制御を説明する。
図4は、パーソナルコミュニケータ1の待機、及び充電状態の使用状態図である。これに示す状態で使用している場合に、モニタランプ63とモニタスピーカ65とによって、パーソナルコミュニケータ1の状況を一瞬で把握することができる。パーソナルコミュニケータ1は、足87を下にして、図4に示すように台110上に立てての待機状態、及び外部電源装置111による充電電力の供給を受ける。
図5は、コミュニケータ制御処理ルーチンのフローチャート、図6は、現況報告画面の説明図である。
コミュニケータ制御処理ルーチンは、オンスイッチ17からオン信号が出力されたときCPU23によって起動され、次にオフスイッチ19からオフ信号が出力されるまで繰り返し実行される。まず、現況調査が行われ(S400)、次いで現況報告画面表示が実行される(S410)。図6がペン入力デバイス3の表示面3Cに表示される現況報告画面の一例である。現況報告画面には、現況報告表示121と、動作状態表示領域123と、メモリ残量表示125と、FAXデータ格納量表示127と、データ格納量表示129と、留守録格納量表示131と、FAXメニュー表示133と、データメニュー表示135と、電話メニュー表示137と、アプリケーションメニュー表示139と、設定メニュー表示141と、無線電話エリア国名表示143と、エリアブロック表示145とが表示されている。動作状態表示領域123には、図示は省略するが「受信待機中」、「FAX受信中」、「データ受信中」、「FAX送信中」、「呼出中」、「データ送信中」、「通話」、または「留守録中」の何れかが表示される。
メモリ残量表示125では、FAX、データ、留守録の格納可能メモリ残量をパーセント表示する。
無線電話エリア国名表示143には、現在位置している無線電話エリアの国名が表示される。エリアブロック表示145には、現在位置している無線電話エリアのブロック名が表示される。これらは、RAM27内の現在エリアメモリ27Oのデータ内容に基づいて行なわれる。
次いで判断を行う(S420)。判断では、入力ペン55による項目の選択を待機する。
ここで、FAXメニュー表示133が選択された場合には、次にFAX処理を行う(S430)。各処理については、後述する。電話メニュー表示137が選択された場合には、電話処理を行う(S440)。データメニュー表示135が選択された場合には、データ処理を行う(S450)。アプリケーションメニュー表示139が選択された場合には、アプリケーション処理を行う(S460)。設定メニュー表示141が選択された場合には、設定処理を行う(S470)。
図7は、FAX処理ルーチンのフローチャート、図8は、文書入力画面の説明図である。
図7のFAX処理ルーチンは、図5のS430の内容を示す。FAX処理ルーチンが起動されると、まず文書入力画面が表示される(S500)。文書入力画面は、図8に一例を示すように、メニュー領域151と、文書入力領域153とを備えている。メニュー領域151には、FAXメニュー表示155と、FAX送信表示157と、受信FAX表示表示159と、中止表示161とが表示されている。文書入力領域153は、始めは無地状態である。
文書入力画面の表示後、判断が行われる(S510)。判断では、文字入力が選択されたか、FAXメニュー表示155が選択されたか、FAX送信表示157が選択されたか、受信FAX表示表示159が選択されたか、あるいは中止表示161が選択されたかを見る。ここで、文字入力の選択とは、図8に示すように、入力ペン55によって、文書入力領域153を選択した場合である。
文字入力が選択された場合には、次に文書処理が行われる(S520)。文書処理は、ペン入力コンピュータの文書入力機能の主要部分を占めるものであって、まず入力ペン55によって指示された点、例えば点162に、カーソル163を表示する。次いで、ペン入力領域枠165の表示を行う。ペン入力領域枠165の表示後、ペン入力を待機する。ここで、図8に示すように、例えば平仮名入力があれば、それをなぞってペン入力領域枠165内に表示する。又、漢字入力があれば、該当する漢字を表示する。この後、入力ペン55によって、変換表示167が選択されたら、辞書変換を行い、その変換後の文章をカーソル163の位置に表示する。また、再度、変換表示167が選択された場合には、第2候補の辞書変換を行う。入力文章は、次のペン入力があると確定される。また、削除表示169が選択されると、文書入力領域153内の文字やペン入力の軌跡を削除する処理が行われる。軌跡表示171が選択されると、文書入力領域153における入力ペン55の軌跡がそのまま入力される。文書入力領域153に表示されている画像は、RAM27内のFAXデータメモリ27Aに格納されている。
S510の判断において、FAXメニュー表示155が選択された場合には、次にFAXメニュー処理を行い(S530)、FAX送信表示157が選択された場合には、次にFAX送信処理を行い(S540)、受信FAX表示表示159が選択された場合には、次に受信FAX表示処理を行う(S550)。詳細は後述する。また、中止表示161が選択された場合には、本ルーチンをそのまま一旦終了する。
図9は、FAXメニュー処理ルーチンのフローチャート、図10は、FAXメニュー画面の説明図である。
FAXメニュー処理が起動されると、まずFAXメニュー画面の表示が行われる(S600)。FAXメニュー画面は、図10に一例を示すように、メニュー領域181と、文書選択領域183とを備えている。メニュー領域181には、次ページ表示185と、FAX送信表示187と、受信FAX表示表示189と、中止表示191と、削除表示19
3とが表示されている。文書選択領域183には、文書選択表示194と、文書一覧195とが設けられており、文書一覧195には、文書名表示197が表示されている。
FAXメニュー画面の表示後、判断が行われる(S610)。判断では、文書選択が行われたか、あるいは次ページ表示185が選択されたか、FAX送信表示187が選択されたか、受信FAX表示表示189が選択されたか、中止表示191が選択されたか、削除表示193が選択されたかを判断する。
S610の判断で、次ページ表示185が選択された場合には、ページ変更処理が実行される(S620)。ページ変更処理では、文書一覧195が次ページに変更される。
ここで、文書選択、つまり何れかの文書名表示197が選択された場合には、次に文書処理を行う(S630)。文書処理では、まず図8に示した、文書入力画面を表示するとともに、選択された文書名表示197の文書ファイル27Bに格納されている文書データを文書入力領域153に表示する。文書ファイル27Bは、RAM27内に設定されている。以後、この表示された文書データに対して、既述したS520とほぼ同様の文書処理が行われる。つまり、予め用意していた文章を編集して、用いることができる。
判断で、FAX送信表示187が選択された場合には、FAX送信処理が実行され(S640)、受信FAX表示表示189が選択された場合には、受信FAX表示処理が実行され(S650)、削除表示193が選択された場合には、削除処理が実行される(S660)。また、中止表示191が選択された場合には、本ルーチンは、そのまま一旦終了される。
図11は、FAX送信処理ルーチンのフローチャート、図12は、FAX送信画面の説明図である。FAX送信処理が起動されると、まずFAX送信画面の表示が行われる(S700)。FAX送信画面は、図12に一例を示すように、メニュー領域201と、送信条件選択領域203とを備えている。メニュー領域201には、次ページ表示204と、設定表示205と、前ページ表示206と、中止表示207とが表示されている。送信条件選択領域203には、送信先選択表示209と、送信時間選択表示211と、現在時刻表示212と、送信先一覧213と、送信時間一覧215とが設けられており、送信先一覧213には、送信先名217が表示され、送信時間一覧215には、送信時間名219が表示されている。
現在時刻表示212は、現在時刻表示表示212Aと、表示対象国名表示212Bと、時刻表示212Cとから構成されている。送信先名217は、名称表示217Aと、国名表示217Bとを備えている。送信時間名219は、送信時間種別表示219Aと、国名表示219Bとを備えている。
FAX送信画面の表示後、判断が行われる(S710)。判断では、送信先選択が行われたか、送信時間選択が行われたか、設定表示205の選択が行われたか、あるいは中止表示207の選択が行われたかを判断する。ここで送信先選択、すなわち、何れかの送信先名217が選択された場合には、次に送信番号設定処理を実行する(S720)。送信番号設定処理では、まず選択された送信先名217に設定されている電話番号を、RAM27内の送信番号メモリ27Cにセットする処理を行う。ここで送信先が外国である場合には、後述する発信番号の決定処理によって発信番号を決定する。セット後、判断処理に戻る。
判断処理で、送信時間選択、すなわち、何れかの送信時間名219が選択さている場合には、次に送信時間設定処理を実行する(S730)。送信時間設定処理では、まず選択された送信時間名219に設定されている送信時間を演算して、RAM27内の送信時間
メモリ27Dにセットする処理を行う。送信時間が外国の場合には、時差の補正をおこなう。
セット後、次に設定された送信時間が即時かを判断し(S740)、即時でなければ、そのまま本ルーチンを一旦終了する。送信時間が即時であれば、次にFAX送信を実行する(S750)。FAX送信処理は、無線電話装置7によって、RAM27内のFAXデータメモリ27Aに格納されているFAXデータを、送信番号メモリ27Cに設定されている送信先に、ファクシミリ送信する処理を行う。これにより、ペン入力デバイス3によって入力した、文章や画像を、その場で、所望の先方にファクシミリ送信することができる。
S710の判断で、設定表示205が選択された場合には、次にFAX設定処理が実行される(S760)。FAX設定処理では、用紙の大きさ、ファクシミリの規格、送信先の追加、変更、送信時間の追加、変更を、図示しないFAX設定処理ルーチンによって、行う。つまり、予め設定しておくべき送信条件が設定される。
判断で、中止表示207が選択された場合には、本ルーチンをそのまま一旦終了する。
図13は、受信FAX表示処理ルーチンのフローチャート、図14は、受信FAX一覧画面の説明図である。受信FAX表示処理が起動されると、まず受信FAX一覧画面表示が行われる(S800)。受信FAX一覧画面は、図14に一例を示すように、メニュー領域221と、受信FAX選択領域223とを備えている。メニュー領域221には、データ出力表示225と、中止表示227とが示されている。受信FAX選択領域223には、受信FAX一覧表示229と、受信FAX一覧231とが設けられており、受信FAX一覧231には、受信FAX名233と、受信時間235と、発信国名237と、発信国時間239とが表示されている。
受信FAX一覧画面の表示後、判断が行われる(S810)。判断では、選択が行われたか、データ出力表示225が選択されたか、あるいは中止表示227が選択されたかを判断する。
ここで何れかの受信FAX名233が選択された場合には、次に受信FAX表示処理を実行する(S820)。受信FAX表示処理では、受信FAX名233に対応する受信FAXデータメモリ27Eの格納内容を、ペン入力デバイス3に画像表示する。
判断で、データ出力表示225が選択された場合には、データ出力処理を実行する(S830)。データ出力処理では、図示しないデータ出力画面を表示して、出力方法の選択を求め、選択された方法で受信FAXデータメモリ27Eの格納内容を出力する。例えば、電話出力コネクタ69を経由して、他のファクシミリ装置に出力したり、データ入出力コネクタ73を経由して、他のコンピュータ装置に出力する。ファクシミリ装置に出力することにより、用紙への印刷が実行される。
判断で、中止表示227が選択された場合には、本ルーチンは、そのまま一旦終了する。
以上に説明した受信FAX表示処理により、無線電話装置7を経由して受信し、受信FAXデータメモリ27Eに格納されている受信FAXデータを、表示したり、外部に出力して印刷したりすることができる。
図15は、削除処理ルーチンのフローチャートである。削除処理ルーチンが起動されると、まずFAX一覧画面の表示が行われる(S900)。図示しないFAX一覧画面には、FAXデータメモリ27Aの格納内容と、受信FAXデータメモリ27Eの格納内容と
を示すデータ名が表示される。次いで、選択されたFAXを削除する処理を行う(S910)。選択されたFAXを削除する処理では、図示しないFAX一覧画面上で、入力ペン55によって選択されたデータ名に対応する格納データを削除する処理を行う。
本削除処理により、送信用、又は受信したFAXデータで、不要になったものを削除することができる。
以上に説明した図5のコミュニケータ制御のFAX処理(S430)により、FAXの送信データの作成、送信、表示を入力ペン55の操作だけで行うことができる。
図16は、電話処理ルーチンのフローチャート、図17、図18は、電話メニュー画面の説明図、図19は、発信番号の決定処理ルーチンのフローチャート、図20は、番号入力画面の説明図、図21は、国際ダイヤル直通画面の説明図、図22は、国際オペレータ通話画面の説明図、図23は、電話メニュー画面の説明図、図24は、メッセージ選択画面の説明図である。
電話処理が起動されると、まず電話メニュー画面の表示が行われる(S1000)。電話メニュー画面は、図17に一例を示すように、メニュー領域241と、発信選択領域243とを備えている。メニュー領域241には、設定表示245と、留守録表示表示247と、中止表示249とが表示されている。発信選択領域243には、発信先選択(次ページ)表示251と、発信先一覧253と、発信条件表示254と、発信条件一覧255とが設けられており、発信先一覧253には、番号入力表示256と、発信先名257と、国名258とが表示されており、発信条件一覧255には、発信条件名259が表示されている。
ここで、発信先選択(次ページ)表示251の次ページ表示251Aを選択すると、図18に示す電話メニュー画面に変更される。この電話メニュー画面には、発信先選択表示264と、サービス発信先一覧265とが設けられている。サービス発信先一覧265には、サービス名称266が表示されている。サービス名称266としては、「1国際ダイヤル直通」表示266Aと、「2国際オペレータ通話」表示266Bと、「A国オペレータ」表示266Cと、「B国オペレータ」表示266Dと、「A国言語オペレータ」表示266Eと、「A国B国翻訳サービス」表示266Fと、「A国言語サービス」表示266Gとが表示されている。
「1国際ダイヤル直通」表示266Aは、ダイヤル直通で国際電話を発信するサービス表示である。「2国際オペレータ通話」表示266Bは、国内の国際電話オペレータを介して発信するサービス表示である。「A国オペレータ」表示266Cは、A国の国際電話オペレータを介して発信するサービス表示である。「B国オペレータ」表示266Dは、B国の国際電話オペレータを介して発信するサービス表示である。「A国言語オペレータ」表示266Eは、A国言語を話す国際電話オペレータを介して発信するサービス表示である。「A国B国翻訳サービス」表示266Fは、通話先との間に入って、A国言語とB国言語との間の翻訳を行なうサービス表示である。「A国言語サービス」表示266Gは、A国言語を話すサービスオペレータを呼び出すサービス表示である。このサービスオペレータは、情報提供や手続代行などのサービスを行う。
電話メニュー画面の表示後、次に判断を行う(S1010)。判断では、番号入力表示256、発信先名257、又はサービス名称266の何れかが選択されたか、設定表示245が選択されたか、留守録表示表示247が選択されたか、中止表示249が選択されたかを判断する。
ここで、番号入力表示256、発信先名257、又はサービス名称266の何れかが選
択された場合には、次に現在エリアの入力を行って(S1001)、発信番号の決定を行う(S1002)。現在エリアの入力では、現在位置している無線電話エリアの国名とブロック名とを現在エリアメモリ27Oから入力する。
発信番号の決定では、図19に示すように、まず判断を行って(S1003)、その判断結果に応じた選択・入力処理を行う(S1004)。判断では、番号入力表示256が選択されたか、発信先名257が選択されたか、あるいはサービス名称266が選択されたかを判断する。
番号入力表示256が選択されたと判断した場合には、まず図20の(A)に示すような番号入力画面301を表示する。番号入力画面301は、番号入力枠303と、入力番号表示領域305とを備えている。番号入力枠303には、ペン入力領域303Aと、圧縮領域303Bと、削除表示303Cと、終了表示303Dと、圧縮領域表示303Eとが設けられている。ペン入力領域303Aは、入力ペン55による電話番号の入力を受け入れる。圧縮領域303Bは、この領域内に入力された数字を左詰め開始する部分である。これにより、図20の(B)のように、ペン入力を行う圧縮領域303Bの範囲を残したままで、多数桁の数字が番号入力枠303内に、入力される。入力番号表示領域305は、番号入力枠303内に入力された電話番号を表示する。圧縮領域表示303Eは、ペン入力が圧縮入力されることを教示する。
入力番号表示領域305に表示された電話番号は、終了表示303Dが選択されたとき、送信番号メモリ27Cに格納される。
S1003の判断で、発信先名257が選択されたと判断された場合には、選択された発信先名に登録されている電話番号を、送信番号メモリ27Cに格納する。
S1003の判断で、サービス名称266が選択されたと判断した場合には、選択されたサービス名称266に対応する画面表示を実行する。
ここで、「1国際ダイヤル直通」表示266Aが選択された場合には、図21に示す国際ダイヤル直通画面311を表示する。国際ダイヤル直通画面311には、国際ダイヤル直通表示313と、先方国一覧315と、番号入力枠317とが設けられている。
先方国一覧315には、先方国名319が表示されている。
先方国名319の選択と、番号入力枠317への電話番号の入力が行われると、そのデータは、送信番号メモリ27Cに格納される。
また、「2国際オペレータ通話」表示266Bが選択されたと判断した場合には、図22に示す国際オペレータ通話画面321を表示する。国際オペレータ通話画面には、通話種別一覧323が設けられている。通話種別一覧323には、番号通話表示323Aと、指名通話表示323Bと、コレクトコール表示323Cと、クレジットコール表示323Dとが表示されている。
通話種別一覧323の中から通話種別の選択が行われると、そのデータは、送信番号メモリ27Cに格納される。
図18のサービス発信先一覧265の中から、表示266Cないし266Gが選択された場合には、このデータが送信番号メモリ27Cに格納される。
以上の処理により、選択されたり、あるいは入力された電話番号のデータが送信番号メモリ27Cに格納されて後、次に図19の国際通信会社の決定が行われる(S1005)。この国際通信会社の決定処理では、送信番号メモリ27Cのデータ内容に基づいて、通信先が国外である場合には、国際通信に利用する国際通信会社を決定する。例えば、KD
Dを利用するとか、他の国際通信会社を利用するとかを、サービス内容、料金などを考慮して決定する。
次に、サービス名の決定を行い(S1006)、次いで国番号の決定を行う(S1007)。サービス名は、送信番号メモリ27Cのデータ内容に基づいて決定する。例えば、オペレータ通話のコレクトコールサービスを利用するとかを決定する。国番号は、送信先の国番号を決定する。
S1005〜S1007の決定の後、電話番号の決定を行う(S1008)。電話番号は、国際通信会社と、サービス名と、国番号とに基づいて決定する。
次いで、発信番号を生成する(S1009)。発信番号は、現在エリアのデータに基づいて、無線電話でリンクするためのアクセス番号と、電話番号とに基づいて生成する。例えば、A国のA1ブロックの無線電話局に無線電話でリンクし、A国際電話局を経由して、B国のB1ブロックに位置する通話相手に、オペレータ通話によるコレクトコールを行うための一連の発信番号を生成したり、あるいはA国上で、衛星軌道上の電話交換システムを利用して、B国上の通話相手に、ダイレクトコールを行うための一連の発信番号を生成する。
生成された発信番号は、送信番号メモリ27Cに格納する。
発信番号の格納後、図16の判断を実行する(S1020)。この判断では、図17の発信条件名259の中から、即時表示261が選択されたか、メッセージ送信表示263が選択されたか、あるいは設定表示245、留守録表示表示247、中止表示249が選択されたかを判断する。ここで、即時表示261が選択された場合には、電話発信が行われる(S1030)。電話発信では、S1009で生成された発信番号に電話を発信する。これにより、先方との通話が可能になる。
電話発信処理が行われると、次に通話中処理が行われる(S1033)。通話中処理では、まず図23に示す通話中画面269を表示する。通話中画面269には、通話先名称表示269Aと、国際通信会社名表示269Bと、サービス名表示269Cと、通話終了表示269Dとが設けられている。
通話中処理の後、次に判断を行う(S1034)。判断では、通話中画面の選択内容を判断する。ここで、通話終了表示269Dが選択された場合には、本ルーチンをそのまま一旦終了する。
S1020の判断において、メッセージ送信表示263が選択された場合には、次にメッセージ選択画面を表示する(S1040)。メッセージ選択画面は、図24に一例を示すように、メニュー領域271と、メッセージ選択領域273とが表示されている。メニュー領域271には、電話発信表示275と、中止表示277とが表示されている。メッセージ選択領域273には、メッセージ選択表示279と、メッセージ一覧281とが設けられており、メッセージ一覧281には、メッセージ名283が表示されている。
メッセージ選択画面の表示後、次に判断を行う(S1050)。判断では、中止表示277が選択されたか、あるいは何れかのメッセージ名283が選択されたかを判断する。ここで、中止表示277が選択された場合には、本ルーチンを一旦終了し、何れかのメッセージ名283が選択された場合には、次に選択されたメッセージ名283に対応する内容を表示する。ここでの表示画面の図示は省略する。表示される内容は、RAM27内のメッセージデータメモリ27Fに格納されている。メッセージデータメモリ27Fの内容は、図示しないメッセージ内容追加、変更ルーチンによって、入力ペン55を用いて、予め格納される。
内容の表示後、判断が行われる(S1070)。判断で、図示しない電話発信表示が選択された場合には、電話発信を行う(S1030)。ここでの電話発信では、先方への接続後、選択されたメッセージが音声で、自動的に出力される。ここで、先方から応答があった場合には、その音声データが受信電話録音メモリ27Gに、格納される。この内容は、図示しない受信電話録音再生処理により、再生される。
判断で、図示しない中止表示が選択された場合には、そのまま本ルーチンを一旦終了する。これにより、メッセージ送信は、中止される。
電話メニュー画面の表示状態において、設定表示245が選択された場合には、次に設定処理が行われる(S1080)。設定処理では、表示項目の変更追加削除及び、留守録の設定などの処理を行う。
図25は、設定処理ルーチンのフローチャート、図26は、設定対象選択画面の説明図、図27は、全世界関連設定処理ルーチンのフローチャート、図28は、無線電話サービスエリア選択画面の説明図、図29は、サービスエリアの説明図である。
図5のS420で設定メニュー表示141が選択された場合には、図25に示す設定処理が実行される。
まず、設定対象選択画面が表示される(S2000)。設定対象選択画面には、図26に示すように、設定対象選択表示411と、設定対象一覧413と、中止表示417とが設けられている。設定対象一覧413には、設定対象名表示415が表示されている。
設定対象選択画面の表示後、次に判断を行う(S2010)。判断で、中止表示417が選択された場合には、本ルーチンをそのまま一旦終了する。一方、設定対象一覧413の何れかが選択された場合には、次の設定処理を実行する。
全世界関連表示420が選択された場合には、全世界関連設定処理が実行される(S2015)。
全世界関連設定処理は、図27に示すように、まず無線電話サービスエリア選択画面の表示を行う(S2100)。無線電話サービスエリア選択画面441は、RAM27内のサービスエリア画面メモリ27Pのデータに基づいて作成されるものであって、図28に示すように、無線電話サービスエリア選択表示443と、無線電話サービスエリア一覧445とを備えている。無線電話サービスエリア一覧445は、無線電話装置7によるリンクが可能な地域を示すものであって、無線電話サービスエリア表示445Aを備えている。無線電話サービスエリア表示445Aは、国名表示447と、エリアブロック表示449と、選択表示451と、運用状態表示453とを備えている。国名表示447は、図29に示すような国の名称を示すものである。エリアブロック表示449は、国内において、所定の範囲毎に区分されたエリアブロックの利用可能な範囲を示すものである。選択表示451は、無線電話装置7によるリンクを行うか否かを示すものである。運用状態表示453は、無線電話装置7が現在リンク可能な現運用エリアであるか、あるいは現在リンク不可能な運用エリア外であるかを示すものである。例えば、図29のB国サービスエリア内にいても、A国サービスエリアとの間で無線電話のリンクが可能で有れば、A国表示の部分に、現運用エリアの表示が行われる。
無線電話サービスエリア選択画面の表示後、現在エリアの入力を行う(S2110)。次いで、判断を行って(S2120)、何れかの無線電話サービスエリア表示445Aの選択がおこなわれたら、次にサービスエリア選択処理を行う(S2130)。また、未選択、前ページ、次ページで有れば、無線電話サービスエリア選択画面表示を繰り返す。削除表示455で有れば、削除処理を行い(S2140)、終了表示457で有れば、サー
ビスエリア変更処理を行って(S2150)、本ルーチンを一旦終了する。
図30は、サービスエリア選択処理ルーチンのフローチャート、図31は、サービスエリア変更処理ルーチンのフローチャートである。
図30のサービスエリア選択処理は、S2130の処理内容を示すものであって、まず既選択のサービスエリアデータの入力を行う(S2200)。既選択のサービスエリアとは、前回までの本ルーチンによって選択されたサービスエリアのことである。例えば、図28の選択表示451が「選択」状態の無線電話サービスエリア表示445Aがこれに該当する。
次に、今回選択のサービスエリアデータの入力を行う(S2210)。
既選択のサービスエリアと、今回選択のサービスエリアとのデータの入力後、次に選択のサービスエリアを同時に選択することの判断を行う(S2220)。この判断は、電波形式やプロトコルなどを考慮して、無線電話装置7が選択されたサービスエリアの全てに対して、リンク可能であるかを判断する。
判断の処理の後、次に同時選択が可能であるかを判断し(S2230)、全て同時選択が可能であると判断されている場合には、今回選択されたサービスエリアを、追加する処理を実行する(S2240)。
また、図28の選択表示451は、「選択」に変更され、運用状態表示453は、それまでの「ー」表示から、「現運用エリア」表示か、あるいは「運用エリア外」表示の何れかに、切り換えられる。
S2230において、同時選択が可能ではないと判断された場合には、追加が不可であるとの表示を行う(S2250)。追加が不可であるとの表示は、図28の無線電話サービスエリア選択画面441中に行う。
以上の、サービスエリア選択処理により、接続仕様ROM44ないに予め登録されている利用可能な無線電話リンクエリアの中から、利用するエリアを選択することができる。
終了表示457が選択された場合に実行されるサービスエリア変更処理は、図31に示すように、まず選択されたサービスエリアデータを入力する処理を行う(S2300)。これは、図30のサービスエリア選択処理における変数データから行う。
次いで、全世界対応ユニットに選択信号を出力する(S2310)。これは、全世界対応ユニット40の変数メモリ40Aに選択フラグを設定することにより行う。これにより、全世界対応ユニット40は、選択されたサービスエリアのデータを、変数メモリ40A内に格納する。
図25のS2010において、FAX送信表示421が選択された場合には、FAX送信設定処理が実行される(S2020)。FAX受信表示423が選択された場合には、FAX受信設定処理(S2030)、データ送信表示425が選択された場合には、データ送信設定処理(S2040)、データ受信表示427が選択された場合には、データ受信設定処理(S2045)、電話発信表示429が選択された場合には、電話発信設定処理(S2050)、電話受信表示431が選択された場合には、電話受信設定処理(S2060)が実行される。
S2020〜S2060の各設定処理では、所定の手順に従って、所定の内容の設定が行われる。
以上に説明したコミュニケータ制御により、使用者のデータの入出力や設定が行われる
図32は、サービスエリア管理処理ルーチンのフローチャートである。これは、全世界対応ユニット40によって所定時間毎に起動される。まず、全世界関連設定が起動されたかを判断する(S2400)。ここで、起動されていなければ、本ルーチンをそのまま一旦終了する。全世界関連設定が起動されていれば、登録サービスエリアデータの出力を行う(S2410)。登録サービスエリアデータの出力は、接続仕様ROM44内に格納されているデータと、全世界対応ユニット40の変数メモリ40A内に格納されているデータとを、所定のデータ形式に変換して、サービスエリア画面メモリ27Pに書き込む。この処理により、図27のS2100における無線電話サービスエリア選択画面が形成される。
次いで、選択フラグの入力を行って(S2440)、サービスエリア選択の変更有りかを判断する(S2450)。選択フラグは、変数メモリ40Aから読み込む。ここでサービスエリア選択の変更がなければ、本ルーチンをそのまま一旦終了する。一方、変更が有れば、その内容で無線電話ユニット89の設定と(S2460)、電話コントローラ41の設定とを行う(S2470)。これにより、無線電話装置7がサービスエリアにリンクされる。
図33は、無線電話サービスエリア一覧画面461の説明図である。この画面は、図6に示した現況報告画面中の無線電話エリア国名表示143と、エリアブロック表示145との部分を入力ペン55で選択した場合に表示されるものである。この無線電話サービスエリア一覧画面461は、現在選択されている国名の表示と、エリアブロックの表示とを備えている。これにより、現在の無線電話の設定状態が一覧できる。
図34は、FAX送信時間モニタ処理ルーチンのフローチャート、図35は、データ送信時間モニタ処理ルーチンのフローチャートである。これは、CPU23によって所定時間毎に起動される。図34のFAX送信時間モニタ処理が起動されると、まず送信待があるか否かを判断する(S2500)。送信待は、FAXデータメモリ27A内に、FAXデータが格納されているか否かで判断する。ここで、送信待でないと判断した場合には、本ルーチンをそのまま一旦終了する。一方、送信待があれば、次に送信時間か否かを判断する(S2510)。送信時間は、送信時間メモリ27Dに設定されている送信時間を現在時刻と対比することにより行う。
ここで、送信時間でなければ、本ルーチンをそのまま一旦終了する。送信時間であれば、次にFAX送信を行う(S2520)。
以上に説明したFAX送信時間モニタ処理により、FAXの予約送信が行われる。
図35のデータ送信時間モニタが起動されると、まず送信待ちがあるかが判断される(S2600)。送信待は、送信データメモリ27M内に、データが格納されているか否かで判断する。ここで、送信待でないと判断した場合には、本ルーチンをそのまま一旦終了する。一方、送信待があれば、次に送信時間か否かを判断する(S2610)。送信時間は、データ送信時間メモリ27Lに設定されている送信時間を現在時刻と対比することにより行う。
ここで、送信時間でなければ、本ルーチンをそのまま一旦終了する。送信時間であれば、次にデータ送信を行う(S2620)。
以上に説明したデータ送信時間モニタ処理により、データの予約送信が行われる。
以上に説明したパーソナルコミュニケータ1は、電話通話、FAX通信、データ通信、
各種アプリケーション処理などを、キーボード操作を行うことなく行なうことができるとともに、これらの全てを一式携帯することができる。
しかも、外国への通話が最適な国際通信会社を経由して実行され、経済的、時間的な利便性を向上することができる。また、パーソナルコミュニケータ1を、国内の他の無線電話のサービスエリアや国外の無線電話のサービスエリアにおいても常時使用している無線電話のサービスエリアと同様に使用することができ、良好な使用感を常時得ることができる。その上、このサービスエリアに対する適合性の高さから、既存の無線通信サービスネットを有効に活用でき、総合的コストの低減を図ることができる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものでなく、本発明の要旨を変更しない範囲で、様々な態様への変更が可能である。
例えば、例えば、発信先名称から国際通信会社と、サービス名称とを決定する場合に、所定の付加価値通信網サービスを選択して、このサービスによる料金の低減が享受される事を自動的に実行する構成を付加しても良い。
また、現在位置で、現在無線電話の接続を行う事が可能な無線通信サービス網が複数ある場合には、これの名称を表示して、メニュー方式で選択する構成を付加したり、あるは料金やサービス内容などを考慮して、接続する無線通信網を自動的に選択する構成を付加しても良い。
あるいは、国際通信網を経由しての、先方の国内通信網段階での、通信サービス網をメニュー方式で選択したり、あるいは料金やサービス内容を考慮して、自動的に選択する構成を付加しても良い。
パーソナルコミュニケータ1の斜視図である。 パーソナルコミュニケータ1の斜視図である。 パーソナルコミュニケータ1のブロック図である。 パーソナルコミュニケータ1の待機、及び充電状態の使用状態図である。 コミュニケータ制御処理ルーチンのフローチャートである。 現況報告画面の説明図である。 FAX処理ルーチンのフローチャートである。 文書入力画面の説明図である。 FAXメニュー処理ルーチンのフローチャートである。 FAXメニュー画面の説明図である。 FAX送信処理ルーチンのフローチャートである。 FAX送信画面の説明図である。 受信FAX表示処理ルーチンのフローチャートである。 受信FAX一覧画面の説明図である。 削除処理ルーチンのフローチャートである。 電話処理ルーチンのフローチャートである。 電話メニュー画面の説明図である。 電話メニュー画面の説明図である。 発信番号の決定処理ルーチンのフローチャートである。 番号入力画面の説明図である。 国際ダイヤル直通画面の説明図である。 国際オペレータ通話画面の説明図である。 電話メニュー画面の説明図である。 メッセージ選択画面の説明図である。 設定処理ルーチンのフローチャートである。 設定対象選択画面の説明図である。 全世界関連設定処理ルーチンのフローチャートである。 無線電話サービスエリア選択画面の説明図である。 サービスエリアの説明図である。 サービスエリア選択処理ルーチンのフローチャートでる。 サービスエリア変更処理ルーチンのフローチャートである。 サービスエリア管理処理ルーチンのフローチャートである。 無線電話登録エリア一覧画面の説明図である。 FAX送信時間モニタ処理ルーチンのフローチャートである。 データ送信時間モニタ処理ルーチンのフローチャートである。
符号の説明
1…パーソナルコミュニケータ
3…ペン入力デバイス
5…本体
7…無線電話装置
40…全世界対応ユニット
41…電話コントローラ
44…接続仕様ROM

Claims (4)

  1. アンテナによって、公衆通信回線に無線によって接続され、該公衆通信回線を経由して発信、または受信を行う無線通信手段と、
    記無線通信手段を経由して上記公衆通信回線から送られてくるデータを入力、または上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回線にデータを送出することで、外部装置とのデータ通信及び音声通話を実現するCPUと、
    上記CPUにより、情報を表示するアクティブ状態と情報を表示しない待機状態とに切り換えられる第1のディスプレイ、及び該第1のディスプレイよりも表示画面の小さい第2のディスプレイと、
    上記第1のディスプレイ及び第2のディスプレイがアクティブ状態の際、使用者に操作されると、上記CPUに、上記第2のディスプレイはアクティブ状態に維持させ、上記第1のディスプレイは待機状態に切り換えさせるオフスイッチと、
    を備えていることを特徴とする携帯型無線電話装置
  2. 請求項1に記載の携帯型無線電話装置において、
    音声を出力するためのイヤー通話器と、
    上記CPUからの指令に基づき、上記データ通信により受信されたデータが表す音と、上記音声通話により受信された信号が表す音との両方又は一方(以下、受信音という)を上記イヤー通話器から出力させる音声出力制御手段と、
    オンスイッチとを備えるとともに、
    上記CPUは、使用者からの入力に基づき、上記音声出力制御手段に、上記イヤー通話器から上記受信音を出力させる指令を出すとともに、該指令に基づき上記音声出力制御手段が上記イヤー通話器から上記受信音を出力させる間、上記第1のディスプレイを待機状態にするようになっており、さらに、上記第1のディスプレイが待機状態の際に、使用者により上記オンスイッチが操作されると、上記第1のディスプレイをアクティブ状態に切り換えるようになっていることを特徴とする携帯型無線電話装置。
  3. アンテナによって、公衆通信回線に無線によって接続され、該公衆通信回線を経由して発信、または受信を行う無線通信手段と、
    上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回線から送られてくるデータを入力し、または上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回線にデータを送出することで、外部装置とのデータ通信及び音声通話を実現するCPUと、
    上記CPUにより情報が表示されるディスプレイと、
    音声を出力するためのイヤー通話器と、
    上記CPUからの指令に基づき、上記データ通信により受信されたデータが表す音と、上記音声通話により受信された信号が表す音との両方又は一方(以下、受信音という)を上記イヤー通話器から出力させる音声出力制御手段とを備え、
    上記CPUは、使用者からの入力に基づき、上記音声出力制御手段に、上記イヤー通話器から上記受信音を出力させる指令を出すとともに、該指令に基づき上記音声出力制御手段が上記イヤー通話器から上記受信音を出力させている際、データ通信によるデータ受信中であれば、データ通信によるデータ受信中であることを表す画像を上記ディスプレイに表示させ、音声通話に関する信号を受信中であれば、音声通話に関する信号を受信中であることを表す画像を上記ディスプレイに表示させるようになっていることを特徴とする携帯型無線電話装置。
  4. 請求項3に記載の携帯型無線電話装置において、
    上記CPUは、
    データ通信により受信したデータをメモリに記憶する処理と、そのメモリに記憶したデータを使用者の入力に基づき上記ディスプレイに表示させる第1の表示処理とを実行するとともに、該第1の表示処理は、音声通話の可/不可にかかわらず実行するようになっており、また、電話をかけてきた相手先の電話番号をメモリに記憶する処理と、そのメモリに記憶した電話番号を使用者の入力に基づき上記ディスプレイに表示させる第2の表示処理とを実行するとともに、該第2の表示処理は、データ通信の可/不可にかかわらず実行するようになっていることを特徴とする携帯型無線電話装置。
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