JPH02149059A - データ送受信装置およびこれを用いたファクシミリ装置 - Google Patents
データ送受信装置およびこれを用いたファクシミリ装置Info
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- JPH02149059A JPH02149059A JP63302680A JP30268088A JPH02149059A JP H02149059 A JPH02149059 A JP H02149059A JP 63302680 A JP63302680 A JP 63302680A JP 30268088 A JP30268088 A JP 30268088A JP H02149059 A JPH02149059 A JP H02149059A
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- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、回線を介して外部装置とのデータの送受信を
行うデータ送受信装置およびこれを用ミタいたファクシ
ミリ装置に関する。
行うデータ送受信装置およびこれを用ミタいたファクシ
ミリ装置に関する。
(従来の技術)
近年、電話網を用いてデータ送受信を行うファクシミリ
装置が、あらゆる業務における通信端末として汎用され
ている。
装置が、あらゆる業務における通信端末として汎用され
ている。
ところで最近、送信−頻度の高い宛名の電話番号を予め
登録しておき、データ送信時において、予め特定の宛名
が割り当てられたワンタッチキーを押すだけで、目的の
送信先にデータを自動送信できる機能を備えたファクシ
ミリ装置が普及している。
登録しておき、データ送信時において、予め特定の宛名
が割り当てられたワンタッチキーを押すだけで、目的の
送信先にデータを自動送信できる機能を備えたファクシ
ミリ装置が普及している。
このようなファクシミリ装置では、送信を行う際の送信
先の誤りを防止するため、ワンタッチキーを押下した後
、送信先の会社名等の宛名がカタカナ等により液晶表示
部に表示されるようになっている。
先の誤りを防止するため、ワンタッチキーを押下した後
、送信先の会社名等の宛名がカタカナ等により液晶表示
部に表示されるようになっている。
しかしながら、このような送信先の確認機能は、使用者
が表示部に常に注意を傾けなければ有効利用されないた
め、顛繁に送信誤りの発生を見失うことがあった。
が表示部に常に注意を傾けなければ有効利用されないた
め、顛繁に送信誤りの発生を見失うことがあった。
また、従来このような機能と並び、予め人間が発話した
音声を応答メツセージとして所定の音声記憶部に録音し
ておき、外部装置からのデータ送信の発呼に対し、録音
した音声応答メツセージを送信側に返送することにより
、送信側において送信先の宛名確認を促すことのできる
ファクシミリ装置も知られている。
音声を応答メツセージとして所定の音声記憶部に録音し
ておき、外部装置からのデータ送信の発呼に対し、録音
した音声応答メツセージを送信側に返送することにより
、送信側において送信先の宛名確認を促すことのできる
ファクシミリ装置も知られている。
ところが、このように録音音声をそのまま用いた音声応
答メツセージには多くの雑音が含まれ、音質の状態にも
ばらつきがあるため聞きづらいとう難点があった。
答メツセージには多くの雑音が含まれ、音質の状態にも
ばらつきがあるため聞きづらいとう難点があった。
また、録音された音声応答メツセージはある意味では固
定的なものであり、容易に変更することが困難である。
定的なものであり、容易に変更することが困難である。
しかし長期間同じメツセージを使用していると、聞く側
において注意が散漫となり易く、やはり送信誤り発生の
見失いが生じるという問題があった。
において注意が散漫となり易く、やはり送信誤り発生の
見失いが生じるという問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来からのデータ送受信装置およびこれを用
いたファクシミリ装置では、高い確実性を持って送信誤
りの発生を送信側にて使用者に知らせることか難しいと
いう問題があった。
いたファクシミリ装置では、高い確実性を持って送信誤
りの発生を送信側にて使用者に知らせることか難しいと
いう問題があった。
本発明は上述した課題を解決するためのもので、高い確
実性を持って送信誤りの発生を送信側にて使用者に知ら
せることのできるデータ送受信装置およびこれを用いた
ファクシミリ装置の提供を目的としている。
実性を持って送信誤りの発生を送信側にて使用者に知ら
せることのできるデータ送受信装置およびこれを用いた
ファクシミリ装置の提供を目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
第1の発明は上記した目的を達成するために、文字列を
入力する入力手段と、この入力手段より入力された文字
列の情報を記憶する記憶手段と、必要に応じて記憶手段
から文字列情報をアクセスするアクセス手段と、このア
クセス手段によりアクセスされた文字列情報から所定の
音声合成規則に従って合成音声を生成する合成音声生成
手段と、この合成音声生成手段により生成された音声を
出力する出力手段とを備えたものである。
入力する入力手段と、この入力手段より入力された文字
列の情報を記憶する記憶手段と、必要に応じて記憶手段
から文字列情報をアクセスするアクセス手段と、このア
クセス手段によりアクセスされた文字列情報から所定の
音声合成規則に従って合成音声を生成する合成音声生成
手段と、この合成音声生成手段により生成された音声を
出力する出力手段とを備えたものである。
また第2の発明は上記した目的を達成するために、宛名
の文字列を入力する入力手段と、この入力手段より入力
された文字列の情報を記憶する記憶手段と、データ送信
に先立ちデータ送信先を指定するデータ送信先指定手段
と、このデータ送信先指定手段により指定されたデータ
送信先に対応する宛名の文字列情報を記憶手段からアク
セスするアクセス手段と、このアクセス手段によりアク
セスされた文字列情報から所定の音声合成規則に従って
合成音声を生成する合成音声生成手段と、この合成音声
生成手段により生成された合成音声をデータ送信側にお
いて出力する音声出力手段とを備えたものである。
の文字列を入力する入力手段と、この入力手段より入力
された文字列の情報を記憶する記憶手段と、データ送信
に先立ちデータ送信先を指定するデータ送信先指定手段
と、このデータ送信先指定手段により指定されたデータ
送信先に対応する宛名の文字列情報を記憶手段からアク
セスするアクセス手段と、このアクセス手段によりアク
セスされた文字列情報から所定の音声合成規則に従って
合成音声を生成する合成音声生成手段と、この合成音声
生成手段により生成された合成音声をデータ送信側にお
いて出力する音声出力手段とを備えたものである。
またさらに第3の発明は上記した目的を達成するために
、応答メツセージの文字列を入力する入力手段と、この
入力手段より入力された文字列の情報を記憶する記憶手
段と、外部装置からのデータ送信の発呼を受けたとき、
記憶手段から文字列情報をアクセスするアクセス手段と
、このアクセス手段によりアクセスされた文字列情報か
ら所定の音声合成規則に従って合成音声を生成する合成
音声生成手段と、この合成音声生成手段において生成さ
れた合成音声を送信側に向けて送出する音声送出手段と
を備えたものである。
、応答メツセージの文字列を入力する入力手段と、この
入力手段より入力された文字列の情報を記憶する記憶手
段と、外部装置からのデータ送信の発呼を受けたとき、
記憶手段から文字列情報をアクセスするアクセス手段と
、このアクセス手段によりアクセスされた文字列情報か
ら所定の音声合成規則に従って合成音声を生成する合成
音声生成手段と、この合成音声生成手段において生成さ
れた合成音声を送信側に向けて送出する音声送出手段と
を備えたものである。
またさらに第4の発明は上記した目的を達成するために
、宛名の文字列を入力する入力手段と、この人力手段よ
り入力された文字列の情報を記憶する記憶手段と、デー
タ送信に先立ちデータ送信先を指定するデータ送信先指
定手段と、このデータ送信先指定手段により指定された
データ送信先に対応する宛名の文字列情報を前記記憶手
段からアクセスするアクセス手段と、このアクセス手段
によりアクセスされた文字列情報から所定の音声合成規
則に従って合成音声を生成する合成音声生成手段と、こ
の合成音声生成手段により生成された合成音声をデータ
送信側において出力する音声出力手段とを備えたもので
ある。
、宛名の文字列を入力する入力手段と、この人力手段よ
り入力された文字列の情報を記憶する記憶手段と、デー
タ送信に先立ちデータ送信先を指定するデータ送信先指
定手段と、このデータ送信先指定手段により指定された
データ送信先に対応する宛名の文字列情報を前記記憶手
段からアクセスするアクセス手段と、このアクセス手段
によりアクセスされた文字列情報から所定の音声合成規
則に従って合成音声を生成する合成音声生成手段と、こ
の合成音声生成手段により生成された合成音声をデータ
送信側において出力する音声出力手段とを備えたもので
ある。
またさらに第5の発明は上記した目的を達成するために
、応答メツセージの文字列を入力する入力手段と、この
入力手段より入力された文字列の情報を記憶する記憶手
段と、外部装置からのデータ送信の発呼を受けたとき、
記憶手段から文字列情報をアクセスするアクセス手段と
、このアクセス手段によりアクセスされた文字列情報か
ら所定の音声合成規則に従って合成音声を生成する合成
音声生成手段と、この合成音声生成手段において生成さ
れた合成音声を送信側に向けて送出する音声送出手段と
を備えたものである。
、応答メツセージの文字列を入力する入力手段と、この
入力手段より入力された文字列の情報を記憶する記憶手
段と、外部装置からのデータ送信の発呼を受けたとき、
記憶手段から文字列情報をアクセスするアクセス手段と
、このアクセス手段によりアクセスされた文字列情報か
ら所定の音声合成規則に従って合成音声を生成する合成
音声生成手段と、この合成音声生成手段において生成さ
れた合成音声を送信側に向けて送出する音声送出手段と
を備えたものである。
(作 用)
第1の発明のデータ送受信装置では、予め入力手段より
入力された文字列の情報を記憶手段に記憶しておき、こ
の後、アクセス手段が、必要に応じて記憶手段から文字
列情報をアクセスすると、合成音声生成手段はこの文字
列情報から所定の音声合成規則に従って合成音声を生成
し、これを出力手段を介して出力する。
入力された文字列の情報を記憶手段に記憶しておき、こ
の後、アクセス手段が、必要に応じて記憶手段から文字
列情報をアクセスすると、合成音声生成手段はこの文字
列情報から所定の音声合成規則に従って合成音声を生成
し、これを出力手段を介して出力する。
したがって、この発明では、例えば外部装置がらのデー
タ受信の発呼に対する応答メツセージを合成音声にて返
送することができるとともに、送信先の宛名確認を合成
音声にて聞取って行うこと等が可能となり、この結果、
高い確実性を持って送信誤りの発生を送信側にて使用者
に知らせることができる。
タ受信の発呼に対する応答メツセージを合成音声にて返
送することができるとともに、送信先の宛名確認を合成
音声にて聞取って行うこと等が可能となり、この結果、
高い確実性を持って送信誤りの発生を送信側にて使用者
に知らせることができる。
また第2の発明のデータ送受信装置では、予め入力手段
より入力した宛名の文字列情報を記憶手段に記憶してお
き、この後、データ送信に先立ちデータ送信先指定手段
においてデータ送信先が指定されると、アクセス手段は
このデータ送信先指定手段により指定されたデータ送信
先に対応する宛名の文字列情報を記憶手段からアクセス
する。
より入力した宛名の文字列情報を記憶手段に記憶してお
き、この後、データ送信に先立ちデータ送信先指定手段
においてデータ送信先が指定されると、アクセス手段は
このデータ送信先指定手段により指定されたデータ送信
先に対応する宛名の文字列情報を記憶手段からアクセス
する。
この後、合成音声生成手段はアクセスされた文字列情報
から所定の音声合成規則に従って合成音声を生成し、こ
れを音声出力手段を介してデータ送信側において出力す
る。
から所定の音声合成規則に従って合成音声を生成し、こ
れを音声出力手段を介してデータ送信側において出力す
る。
したがって、この発明によれば、データ送信先の宛名を
合成音声にて聞取ることができるので、高い確実性を持
って送信誤りの発生を送信側にて知ることができる。
合成音声にて聞取ることができるので、高い確実性を持
って送信誤りの発生を送信側にて知ることができる。
またさらに第3の発明のデータ送受信装置では、予め入
力手段より入力した応答メツセージの文字列情報を記憶
手段に記憶しておき、この後、外部装置からのデータ送
信の発呼を受けると、アクセ“ス手段は記憶手段から文
字列情報をアクセスし、これを合成音声生成手段に出力
する。この後、合成音声生成手段は入力した文字列情報
から所定の音声合成規則に従って合成音声を生成し、こ
れを音声送出手段を介して送信側に向けて送出する。
力手段より入力した応答メツセージの文字列情報を記憶
手段に記憶しておき、この後、外部装置からのデータ送
信の発呼を受けると、アクセ“ス手段は記憶手段から文
字列情報をアクセスし、これを合成音声生成手段に出力
する。この後、合成音声生成手段は入力した文字列情報
から所定の音声合成規則に従って合成音声を生成し、こ
れを音声送出手段を介して送信側に向けて送出する。
したがって、この発明によれば、外部装置からのデータ
送信の発呼に対する応答メツセージを合成音声にて返送
することができるので、高い確実性を持って送信誤りの
発生を送信側にて使用者に知らせることができる。
送信の発呼に対する応答メツセージを合成音声にて返送
することができるので、高い確実性を持って送信誤りの
発生を送信側にて使用者に知らせることができる。
またさらに第4の発明のファクシミリ装置では、予め入
力手段より入力した宛名の文字列情報を記憶手段に記憶
しておき、この後、データ送信に先立ちデータ送信先指
定手段においてデータ送信先が指定されると、アクセス
手段はこのデータ送信先指定手段により指定されたデー
タ送信先に対応する宛名の文字列情報を記憶手段からア
クセスする。この後、合成音声生成手段はアクセスされ
た文字列情報から所定の音声合成規則に従つて合成音声
を生成し、これを音声出力手段を介してデータ送信側に
おいて出力する。
力手段より入力した宛名の文字列情報を記憶手段に記憶
しておき、この後、データ送信に先立ちデータ送信先指
定手段においてデータ送信先が指定されると、アクセス
手段はこのデータ送信先指定手段により指定されたデー
タ送信先に対応する宛名の文字列情報を記憶手段からア
クセスする。この後、合成音声生成手段はアクセスされ
た文字列情報から所定の音声合成規則に従つて合成音声
を生成し、これを音声出力手段を介してデータ送信側に
おいて出力する。
したがって、この発明によれば、データ送信先の宛名を
合成音声にて聞取ることができるので、高い確実性を持
って送信誤りの発生を送信側にて知ることができる。
合成音声にて聞取ることができるので、高い確実性を持
って送信誤りの発生を送信側にて知ることができる。
またさらに第5の発明のファクシミリ装置では、予め入
力手段より入力した応答メツセージの文字列情報を記憶
手段に記憶しておき、この後、外部装置からのデータ送
信の発呼を受けると、アクセス手段は記憶手段から文字
列情報をアクセスし、これを合成音声生成手段に出力す
る。この後、合成音声生成手段は入力した文字列情報か
ら所定の音声合成規則に従って合成音声を生成し、これ
を音声送出手段を介して送信側に向けて送出する。
力手段より入力した応答メツセージの文字列情報を記憶
手段に記憶しておき、この後、外部装置からのデータ送
信の発呼を受けると、アクセス手段は記憶手段から文字
列情報をアクセスし、これを合成音声生成手段に出力す
る。この後、合成音声生成手段は入力した文字列情報か
ら所定の音声合成規則に従って合成音声を生成し、これ
を音声送出手段を介して送信側に向けて送出する。
したがって、この発明によれば、外部装置からのデータ
送信の発呼に対する応答メツセージを合成音声にて返送
することができるので、高い確実性を持って送信誤りの
発生を送信側にて使用者に知らせることができる。
送信の発呼に対する応答メツセージを合成音声にて返送
することができるので、高い確実性を持って送信誤りの
発生を送信側にて使用者に知らせることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例であるファクシミリ装置の構
成を説明するためのブロック図である。
成を説明するためのブロック図である。
同図に示すように、このファクシミリ装置は、装置全体
の中枢制御を行う制御部1を中心に、宛名をカナ文字等
により入力するためのキーボード等の第1の入力操作部
2と、この第1の入力操作部2より入力された各宛名毎
の文字列情報を記憶する記憶部3と、データ送信を行う
際そのデータ送信先を選択指定するため用いられるワン
タッチキー群を有する第2の入力操作部4と、記憶部3
から読出された文字列情報から所定の音声合成規則に従
って合成音声を生成する音声規則合成部5と、この音声
規則合成部5により生成された合成音声を出力するスピ
ーカ6と、宛名表示用の液晶表示器等の表示部7と、宛
名の表示と音声出力とを切換えるボイス選択スイッチ8
とを備えて構成されている。
の中枢制御を行う制御部1を中心に、宛名をカナ文字等
により入力するためのキーボード等の第1の入力操作部
2と、この第1の入力操作部2より入力された各宛名毎
の文字列情報を記憶する記憶部3と、データ送信を行う
際そのデータ送信先を選択指定するため用いられるワン
タッチキー群を有する第2の入力操作部4と、記憶部3
から読出された文字列情報から所定の音声合成規則に従
って合成音声を生成する音声規則合成部5と、この音声
規則合成部5により生成された合成音声を出力するスピ
ーカ6と、宛名表示用の液晶表示器等の表示部7と、宛
名の表示と音声出力とを切換えるボイス選択スイッチ8
とを備えて構成されている。
次にこの実施例の動作を説明する。
まず、第1の入力操作部2からの宛名文字列の入力によ
り、記憶部3に、各宛名毎の文字列情報がそれぞれ第2
の入力操作部4におけるワンタ・ソチキーの番号と対応
して登録される。
り、記憶部3に、各宛名毎の文字列情報がそれぞれ第2
の入力操作部4におけるワンタ・ソチキーの番号と対応
して登録される。
以下、宛名音声出力動作の動作を第2図のフローチャー
トを用いて説明する。
トを用いて説明する。
第2の入力操作部4において、所望のデータ送信先のワ
ンタッチキーが押下されると、制御部1は、まずそのワ
ンタッチキーの番号を検出しくステップa)、次にその
ワンタッチキ一番号に対応する宛先の文字列情報を記憶
部3から読出す(ステップb)。
ンタッチキーが押下されると、制御部1は、まずそのワ
ンタッチキーの番号を検出しくステップa)、次にその
ワンタッチキ一番号に対応する宛先の文字列情報を記憶
部3から読出す(ステップb)。
この後、制御部1は、ボイス選択スイ・ソチ8のON/
OFF状態を調べる(ステップC)。そしてボイス選
択スイッチ8の状態がOFFと判断された場合は、記憶
部3から読出した宛名文字列情報を表示部7に出力して
、宛名文字列をカナ文字等で表示する(ステップd)。
OFF状態を調べる(ステップC)。そしてボイス選
択スイッチ8の状態がOFFと判断された場合は、記憶
部3から読出した宛名文字列情報を表示部7に出力して
、宛名文字列をカナ文字等で表示する(ステップd)。
一方、このボイス選択スイッチ8の状態がONと判断さ
れた場合は、記憶部3から読出した宛名文字列情報を音
声規則合成部5に送出する(ステ・ツブe)。
れた場合は、記憶部3から読出した宛名文字列情報を音
声規則合成部5に送出する(ステ・ツブe)。
音声規則合成部5は、入力した文字列情報を音韻コード
列に変換するとともに、アクセント等の韻律情報を抽出
し、これらの音韻コードと韻律情報とから合成音声を生
成する(ステップf)。
列に変換するとともに、アクセント等の韻律情報を抽出
し、これらの音韻コードと韻律情報とから合成音声を生
成する(ステップf)。
この後、音声規則合成部5にて生成された合成音声はス
ピーカ6を介して出力される(ステップg)。
ピーカ6を介して出力される(ステップg)。
かくしてこの実施例のファクシミリ装置によれば、デー
タ送信先の確認を、宛名文字列の表示だけにでなく、合
成音声にて使用者に促すことが可能となる。
タ送信先の確認を、宛名文字列の表示だけにでなく、合
成音声にて使用者に促すことが可能となる。
したがって、使用者は表示部7画面に対する注意を失っ
ていた場合でも、聴覚に訴える情報によりより確実にデ
ータ送信先の宛名を確認することができ、この結果、送
信誤り発生の防止を効果的に図ることができる。
ていた場合でも、聴覚に訴える情報によりより確実にデ
ータ送信先の宛名を確認することができ、この結果、送
信誤り発生の防止を効果的に図ることができる。
次に本発明の他の実施例を説明する。
第3図はこの実施例のファクシミリ装置の構成を説明す
るためのブロック図である。
るためのブロック図である。
同図に示すように、この実施例のファクシミリ装置は、
装置全体の中枢制御を行う制御部11を中心に、送信用
紙上のイメージデータを読取る読取部12と、その読取
りイメージデータや、モデム13を介して外部から人力
された受信データを一時的に記憶するデータメモリ14
と、モデム13からの入力コードデータを復号化するデ
コーダ部15と、データメモリ14に格納されたデータ
に基づいて記録用紙上への画像記録を行う記録部16と
、例えばキーボード付きCRT等の操作人力/表示部1
7と、さらに音声応答メツセージ編集部18、音声規則
合成部19、音声応答メツセージメモリ20およびスピ
ーカ21を備えて構成されている。
装置全体の中枢制御を行う制御部11を中心に、送信用
紙上のイメージデータを読取る読取部12と、その読取
りイメージデータや、モデム13を介して外部から人力
された受信データを一時的に記憶するデータメモリ14
と、モデム13からの入力コードデータを復号化するデ
コーダ部15と、データメモリ14に格納されたデータ
に基づいて記録用紙上への画像記録を行う記録部16と
、例えばキーボード付きCRT等の操作人力/表示部1
7と、さらに音声応答メツセージ編集部18、音声規則
合成部19、音声応答メツセージメモリ20およびスピ
ーカ21を備えて構成されている。
上述した音声応答メツセージ編集部18は、操作人力/
表示部17より入力され画面表示された応答メツセージ
の文字列を修正する際のデータ編集を行う。
表示部17より入力され画面表示された応答メツセージ
の文字列を修正する際のデータ編集を行う。
また音声規則合成部19は、入力後あるいはデータ編集
後等の応答メツセージの文字列情報から所定の音声合成
規則に従って合成音声を生成し、その音声情報をスピー
カ21に出力する。
後等の応答メツセージの文字列情報から所定の音声合成
規則に従って合成音声を生成し、その音声情報をスピー
カ21に出力する。
次に以上のように構成されたファクシミリ装置の動作を
説明する。
説明する。
この実施例装置では、外部装置からのデータ送信の発呼
を受けたとき、その発呼に対する応答メツセージが音声
にて送信側に返送されるよう予め次のような操作を行う
。
を受けたとき、その発呼に対する応答メツセージが音声
にて送信側に返送されるよう予め次のような操作を行う
。
まず、操作人力/表示部17でのカナ文字、ローマ字、
数字等のキー人力により、外部装置からデータ送信の発
呼を受けたときに返送すべき応答メツセージの文字列を
入力する。
数字等のキー人力により、外部装置からデータ送信の発
呼を受けたときに返送すべき応答メツセージの文字列を
入力する。
次にキー人力の一例を挙げる。
「コチラハ、*5ヤマモトデンキデス。4ハツカマデ*
3ヤスミデス。1フアツクスノ*2カタハ*ソウシンシ
テ*クダサイ。」 このキー人力操作において、「*」は空白キーの入力、
「、」 「。」は句読点キーの入力、数字は各フレーズ
すなわち空白や句読点で区切られた文字列の先頭から何
番目の文字に発音上のアクセントが存在するかを示して
いる。また数字の無いフレーズはアクセントがどこにも
無いことを示している。
3ヤスミデス。1フアツクスノ*2カタハ*ソウシンシ
テ*クダサイ。」 このキー人力操作において、「*」は空白キーの入力、
「、」 「。」は句読点キーの入力、数字は各フレーズ
すなわち空白や句読点で区切られた文字列の先頭から何
番目の文字に発音上のアクセントが存在するかを示して
いる。また数字の無いフレーズはアクセントがどこにも
無いことを示している。
以上のキー人力の結果は、操作人力/表示部17の画面
上に表示される。
上に表示される。
この後、使用者は、この表示画面上に表示された応答メ
ツセージの文字列に修正の必要があれば、キー人力操作
で対話式にその修正箇所を修正し、こうして所望の応答
メツセージを完成させる。
ツセージの文字列に修正の必要があれば、キー人力操作
で対話式にその修正箇所を修正し、こうして所望の応答
メツセージを完成させる。
応答メツセージの作成完了後、これを音声で実際に確認
したい場合は、そのメツセージを構成する文字列情報を
音声規則合成部19に送って合成音声を生成させ、これ
をスピーカ21を介して音声出力させる。
したい場合は、そのメツセージを構成する文字列情報を
音声規則合成部19に送って合成音声を生成させ、これ
をスピーカ21を介して音声出力させる。
このようにして完成された応答メツセージの文字列情報
は、音声応答メツセージメモリ20に格納される。
は、音声応答メツセージメモリ20に格納される。
以上により外部装置からのデータ送信の発呼に備えた音
声応答メツセージが装置内部において用意される。
声応答メツセージが装置内部において用意される。
この後、外部装置からデータ送信の発呼信号を受信する
と、制御部11は、音声応答メツセージメモリ20から
応答メツセージの文字列情報を読出し、これを音声規則
合成部1つに送る。
と、制御部11は、音声応答メツセージメモリ20から
応答メツセージの文字列情報を読出し、これを音声規則
合成部1つに送る。
音声規則合成部19は、入力した文字列情報を音韻コー
ド列に変換するとともに、韻律情報を抽出し、これらの
音韻コードと韻律情報とから合成音声を生成する。
ド列に変換するとともに、韻律情報を抽出し、これらの
音韻コードと韻律情報とから合成音声を生成する。
そしてこの音声規則合成部19において生成された音声
応答メツセージはモデム13を介して通信回線上に送り
出される。
応答メツセージはモデム13を介して通信回線上に送り
出される。
かくしてこの実施例のファクシミリ装置によれば、外部
装置からのデータ送信の発呼に対し返送すべき応答メツ
セージを、音声規則合成により生成しているので、雑音
が無く一定の音質の音声応答メツセージを送信側に送出
することができる。
装置からのデータ送信の発呼に対し返送すべき応答メツ
セージを、音声規則合成により生成しているので、雑音
が無く一定の音質の音声応答メツセージを送信側に送出
することができる。
しかも、この実施例装置においては、簡単なキー人力操
作で音声応答メツセージを変更することもできるので、
変化に富んだメツセージを必要に応じて自由に作成する
ことができ、これによりメツセージを聞く側の注意を高
めて送信誤りの発生防止に役立たせることができる・。
作で音声応答メツセージを変更することもできるので、
変化に富んだメツセージを必要に応じて自由に作成する
ことができ、これによりメツセージを聞く側の注意を高
めて送信誤りの発生防止に役立たせることができる・。
なお、以上説明した実施例では、音声規則合成による音
声応答メツセージの作成機能をファクシミリ装置に備え
た場合について説明したが、本発明はこれに限定される
ものでない。
声応答メツセージの作成機能をファクシミリ装置に備え
た場合について説明したが、本発明はこれに限定される
ものでない。
例えば、電話においては、短縮ダイヤル使用時の送信先
の確認のために本発明のデータ送受信装置を適用するこ
とができる。またパソコン通信等のその他のデータ送受
信装置においても本発明を同様に応用できる。
の確認のために本発明のデータ送受信装置を適用するこ
とができる。またパソコン通信等のその他のデータ送受
信装置においても本発明を同様に応用できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、例えば外部装置か
らのデータ受信の発呼に対する応答メツセージを合成音
声にて返送することができるとともに、送信先の宛名確
認を合成音声にて聞取って行うこと等が可能となり、こ
の結果、高い確実性を持って送信誤りの発生を送信側に
て使用者に知らせることができる。
らのデータ受信の発呼に対する応答メツセージを合成音
声にて返送することができるとともに、送信先の宛名確
認を合成音声にて聞取って行うこと等が可能となり、こ
の結果、高い確実性を持って送信誤りの発生を送信側に
て使用者に知らせることができる。
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置の構成を
説明するためのブロック図、第2図はそのファクシミリ
装置における宛名確認のための音声の出力動作の流れを
示すフローチャート、第3′図は本発明の他の実施例の
ファクシミリ装置の構成を説明するためのブロック図で
ある。 1.11・・・制御部、2・・・第1の入力操作部、3
.16・・・記憶部、4・・・第2の入力操作部、5.
19・・・音声規則合成部、6.21・・・スピーカ、
17・・・操作人力/表示部、20・・・音声応答メツ
セージメモリ。 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第2図
説明するためのブロック図、第2図はそのファクシミリ
装置における宛名確認のための音声の出力動作の流れを
示すフローチャート、第3′図は本発明の他の実施例の
ファクシミリ装置の構成を説明するためのブロック図で
ある。 1.11・・・制御部、2・・・第1の入力操作部、3
.16・・・記憶部、4・・・第2の入力操作部、5.
19・・・音声規則合成部、6.21・・・スピーカ、
17・・・操作人力/表示部、20・・・音声応答メツ
セージメモリ。 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第2図
Claims (5)
- (1)文字列を入力する入力手段と、 この入力手段より入力された前記文字列の情報を記憶す
る記憶手段と、 必要に応じて前記記憶手段から前記文字列情報をアクセ
スするアクセス手段と、 このアクセス手段によりアクセスされた前記文字列情報
から所定の音声合成規則に従って合成音声を生成する合
成音声生成手段と、 この合成音声生成手段により生成された音声を出力する
出力手段と、 を備えたことを特徴とするデータ送受信装置。 - (2)宛名の文字列を入力する入力手段と、この入力手
段より入力された前記文字列の情報を記憶する記憶手段
と、 データ送信に先立ちデータ送信先を指定するデータ送信
先指定手段と、 このデータ送信先指定手段により指定されたデータ送信
先に対応する前記宛名の文字列情報を前記記憶手段から
アクセスするアクセス手段と、このアクセス手段により
アクセスされた文字列情報から所定の音声合成規則に従
って合成音声を生成する合成音声生成手段と、 この合成音声生成手段により生成された合成音声を該デ
ータ送信側において出力する音声出力手段と、 を備えたことを特徴とするデータ送受信装置。 - (3)応答メッセージの文字列を入力する入力手段と、 この入力手段より入力された前記文字列の情報を記憶す
る記憶手段と、 外部装置からのデータ送信の発呼を受けたとき、前記記
憶手段から前記文字列情報をアクセスするアクセス手段
と、 このアクセス手段によりアクセスされた文字列情報から
所定の音声合成規則に従って合成音声を生成する合成音
声生成手段と、 この合成音声生成手段において生成された合成音声を前
記送信側に向けて送出する音声送出手段と、 を備えたことを特徴とするデータ送受信装置。 - (4)宛名の文字列を入力する入力手段と、この入力手
段より入力された前記文字列の情報を記憶する記憶手段
と、 データ送信に先立ちデータ送信先を指定するデータ送信
先指定手段と、 このデータ送信先指定手段により指定されたデータ送信
先に対応する前記宛名の文字列情報を前記記憶手段から
アクセスするアクセス手段と、このアクセス手段により
アクセスされた文字列情報から所定の音声合成規則に従
って合成音声を生成する合成音声生成手段と、 この合成音声生成手段により生成された合成音声を該デ
ータ送信側において出力する音声出力手段と、 を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 - (5)応答メッセージの文字列を入力する入力手段と、 この入力手段より入力された前記文字列の情報を記憶す
る記憶手段と、 外部装置からのデータ送信の発呼を受けたとき、前記記
憶手段から前記文字列情報をアクセスするアクセス手段
と、 このアクセス手段によりアクセスされた文字列情報から
所定の音声合成規則に従って合成音声を生成する合成音
声生成手段と、 この合成音声生成手段において生成された合成音声を前
記送信側に向けて送出する音声送出手段と、 を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302680A JPH02149059A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | データ送受信装置およびこれを用いたファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63302680A JPH02149059A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | データ送受信装置およびこれを用いたファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02149059A true JPH02149059A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17911893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63302680A Pending JPH02149059A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | データ送受信装置およびこれを用いたファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02149059A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08274896A (ja) * | 1992-11-09 | 1996-10-18 | Patoroma Res Kk | 携帯型コミュニケータ |
KR19990001891A (ko) * | 1997-06-18 | 1999-01-15 | 윤종용 | 팩시밀리에서 기능 음성안내방법 |
US6985136B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-01-10 | Adc Technology | Portable communicator |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63302680A patent/JPH02149059A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08274896A (ja) * | 1992-11-09 | 1996-10-18 | Patoroma Res Kk | 携帯型コミュニケータ |
US6985136B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-01-10 | Adc Technology | Portable communicator |
US7057605B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-06 | Toshiharu Enmei | Portable communicator |
US7061473B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-13 | Toshiharu Enmei | Portable communicator |
US7064749B1 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-20 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
US7274480B2 (en) | 1992-11-09 | 2007-09-25 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
US7567361B2 (en) | 1992-11-09 | 2009-07-28 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
US7688467B2 (en) | 1992-11-09 | 2010-03-30 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
US8103313B2 (en) | 1992-11-09 | 2012-01-24 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
KR19990001891A (ko) * | 1997-06-18 | 1999-01-15 | 윤종용 | 팩시밀리에서 기능 음성안내방법 |
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