JPH05273991A - 文章読み上げ装置 - Google Patents

文章読み上げ装置

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JPH05273991A
JPH05273991A JP4067272A JP6727292A JPH05273991A JP H05273991 A JPH05273991 A JP H05273991A JP 4067272 A JP4067272 A JP 4067272A JP 6727292 A JP6727292 A JP 6727292A JP H05273991 A JPH05273991 A JP H05273991A
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Toru Kitamura
徹 北村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 順次読み上げられる複数の見出しを聞いて、
それらの中から内容を発声させたい見出しを決定する場
合に、簡単で視覚に頼らない操作により見出しに対応す
る内容を発声させることのできる文章読み上げ装置の提
供。 【構成】 見出し発声制御回路(2)は、見出しメモリ
(4)内の見出しを順次読みだし、規則合成回路(1
0)により発声させる。見出し発声中に内容発声指示ス
イッチ(7)が押されると、内容発声制御回路(8)は
発声していた見出しに対応する内容を内容メモリ(6)
から読みだし、規則合成回路(10)により発声させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は任意の文章から音声を合
成して発声する文章読み上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、任意の文章から音声を合成するた
めの規則音声合成技術の研究が盛んであり、新聞の校閲
装置や盲人用読書機などに試作、実用化されている。さ
らに、規則音声合成技術の一般的な応用として、電子メ
ールや新聞記事を読み上げる文章読み上げ装置が考えら
れており、すでに実用化されているものもある。
【0003】中でも、電子メールの読み上げシステムと
しては、電子メールを音声に変換し、電話を使って聞き
出すことができるパソコン通信の音声出力サービスがす
でに実用化されている。この音声出力サービスによれ
ば、電話をかけた後、プッシュボタンでユーザIDとパ
スワ−ドを入力して、自分宛ての電子メールを聞き出す
ことができる。さらに具体的には、最初に複数のメール
番号と対応するタイトルとを読み上げ、これらの中から
聞きたい電子メールの番号をプッシュボタンで入力する
と、指定した電子メールの内容が音声に変換され、電話
を通して出力される。
【0004】しかしながら、このような従来の文章読み
上げ装置において、順次読み上げられる見出しを聞い
て、見出しに対応する内容を発声させる場合には、発声
させたい内容に対応する見出しを番号などにより指定す
る必要があるため、番号などを覚えておく必要があり、
これら番号等の指定には複数のキーや電話等に見られる
プッシュボタンなどを用いて指定しなければならない。
従って、操作が繁雑であり、特に、視覚障害者の場合、
複数のキーや電話のプッシュボタンから特定のボタンを
選択するのは極めて困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な問題に鑑みてなされたものであって、順次読み上げら
れる複数の見出しを聞いて、それらの中から内容を発声
させたい見出しを決定する場合に、簡単で視覚に頼らな
い方法により、見出しに対応する内容を発声させること
のできる文章読み上げ装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による文章読み上
げ装置は、複数の見出しを文字情報として記憶する見出
し情報メモリと、前記各見出しに対応する内容文章を文
字情報として記憶する内容情報メモリと、文字情報を音
声に変換する音声合成手段と、前記見出し情報メモリに
記憶された複数の見出しを、順次文字情報として前記音
声合成手段に送信して発声させる見出し発声手段と、該
見出し発声手段により複数の見出しが順次発声される間
に、内容文章を発声させたい見出しを指示する内容発声
指示手段と、該内容発声指示手段によって指示される見
出しに対応する内容文章の文字情報を前記内容情報メモ
リから読み出し、前記音声合成手段に送信して内容文章
の発声を行う内容発声手段と、を備え、上記見出し発声
手段による1つの見出しの発声中、ならびに、上記見出
し発声手段がその見出しの発声を終えてから次の発声を
開始するまでの間に、上記内容発声指示手段による指示
がなされた場合に、上記内容発声手段がその見出しに対
応する内容文章の発声を行うことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明による文章読み上げ装置によれば、ま
ず、見出し発声手段が、見出し情報メモリに記憶された
複数の見出しを、順次、文字情報として音声合成手段に
送信し、音声合成手段が文字情報を音声に変換して見出
しの発声を行う。
【0008】見出し発声手段による1つの見出しの発声
中、ならびに、上記見出し発声手段が該1つの見出しの
発声を終えてから次の発声を開始するまでの間に、内容
発声指示手段による指示がなされた場合に、内容発声手
段は該1つの見出しに対応する内容文章の文字情報を内
容情報メモリから読み出し、音声合成手段に送信し、内
容文章の発声を行う。
【0009】
【実施例】図1は、本発明による文章読み上げ装置の概
略構成図を示したものである。図1において、(1)は
見出しの順次的な発声を開始させるための見出し発声指
示スイッチであって、ボタンや押下キー、あるいは音声
認識装置を備えた音声指示手段等によって実現される。
(2)は該見出し発声指示スイッチ(1)によって開始
される見出しの順次的な発声を制御する見出し発声制御
回路である。(3)はこの見出し発声指示スイッチ
(2)による発声指示時にリセットされ、順次読み出さ
れる見出しのアドレスを指示する見出しアドレスカウン
タである。(4)は見出しの文字情報並びに見出しに対
応する内容文章のアドレスが記憶されている見出しメモ
リであって、RAM等によって構成される。
【0010】(5)は見出しメモリ(4)から得られる
内容文章のアドレスを持つ内容アドレスカウンタであ
る。(6)は見出しメモリ(4)に記憶されている見出
しに対応する内容(内容文章)が記憶されている内容メ
モリであって、RAM等によって構成される。
【0011】(7)は順次的に読み上げられる見出しの
内、特定の見出しに対応する内容文章を発声させるよう
指示する内容発声指示スイッチであって、ボタンや押下
キー、あるいは音声認識装置を備えた音声指示手段等に
よって実現される。(8)は該内容発声指示スイッチ
(7)によって指示が行われた時点に発声された見出し
に対応する内容文章の発声を制御する内容発声制御回路
である。
【0012】(9)は、見出し発声時には見出しメモリ
(4)からの見出しを発声し、内容発声時には内容メモ
リ(6)からの内容文章を発声するように切り替える発
声切り替えスイッチである。(10)は文字情報を入力
し、合成音声を出力する規則合成回路であって、例え
ば、文字情報の入力に対し、文章解析を行って読みがな
やアクセントを決定し、音韻規則から、必要な合成単位
である音声素片(例えばCVC単位)を決定して結合
し、韻律規則から、声の高さなどを決定して、音声パラ
メータの時系列とピッチパターンを生成し、これらのパ
ラメータから音源とディジタルフィルタを構成すること
により、合成音声を生成する。
【0013】図2に見出しメモリ(4)の一例を、図3
に内容メモリ(6)の一例を示す。図2並びに図3の例
では、見出しメモリ(4)の1番地に、見出し「運動会
の連絡」に対応する内容文章のアドレス「0」が記憶さ
れており、このアドレスによって示される内容メモリ
(6)の箇所に、内容文章「恒例の社内運動会を・・・
・お集まり下さい。」が記憶されている。同様に、見出
しメモリ(4)の2番地には、見出し「打ち上げコンパ
のお知らせ」とこれに対応する内容文章のアドレス「1
20」が記憶されており、このアドレスにより示される
内容メモリ(6)の箇所には内容文章「○×ショーの打
ち上げ・・・・・場所:居酒屋(京橋駅下車すぐ)」が
記憶されている。
【0014】以下、図と共に本発明の実施例の動作につ
いて説明する。
【0015】見出し発声指示スイッチ(1)が押される
と、見出し発声指示信号(S1)が、見出し発声制御回
路(2)に送信される。見出し発声制御回路(2)は見
出し発声指示信号(S1)を検出するとリセット信号
(S2)を見出しアドレスカウンタ(3)に送出すると
ともに、発声切り換えスイッチ(9)を見出しメモリ
(4)側(A)に切り換える。
【0016】見出しアドレスカウンタ(3)にリセット
信号(S2)が入力されると、見出しアドレスカウンタ
(3)は、見出しメモリ(4)の先頭の見出しのアドレ
スを指すようにセットされる。発声切り替えスイッチ
(9)は見出しメモリ(4)側(A)に切り換えられて
いるので、見出しアドレスカウンタ(3)の指す見出し
メモリ(4)の先頭の見出しが文字情報として、規則合
成回路(10)に入力され、先頭の見出しの発声が行わ
れる。尚、電源投入時には、発声切り換えスイッチがど
ちら側にも倒れておらず、文字情報が規則合成回路(1
0)に入力されないため、発声は行われない。
【0017】先頭の見出しの発声が終了すると、見出し
発声終了信号(S3)が、規則合成回路(10)から見
出し発声制御回路(2)に送信される。見出し発声制御
回路(2)は、使用者が、見出しを聞いてから内容発声
指示スイッチ(7)を用いて内容の発声を指示するのに
十分な時間(例えば、2秒)を置いてから、見出しアド
レスカウンタ(3)に対してインクリメント信号(S
4)を発生する。
【0018】このインクリメント信号(S4)により、
見出しアドレスカウンタ(3)の内容は、見出しメモリ
(4)内の次の見出しを指すようにインクリメントされ
る。
【0019】さらに、見出しメモリ(4)内の次の見出
しが、規則合成回路(10)に入力され、2番目の見出
しが発声される。以下、同様に、見出しメモリ(4)に
記憶されている順に見出しが発声される。
【0020】本発明装置が、図2の見出しメモリ(4)
の内部に記憶されている見出しに従って動作した場合に
は、先に述べた通り、まず、「運動会の連絡」と発声し
た後、2秒後に「打ち明けコンパのお知らせ」、そし
て、また2秒後に、「重要メール、主任会議の件」と順
次発声が行われる。
【0021】一方、見出し発声中に、内容発声指示スイ
ッチ(7)が押されると、発声内容指示信号(S5)
が、内容発声制御回路(8)に送信される。具体的に
は、「運動会の連絡」の発声が開始されてから「打ち明
けコンパのお知らせ」の発声が開始されるまでの間に内
容発声指示スイッチ(7)が押された場合には、「運動
会の連絡」に対応する内容文章を発声するよう指示した
ことになる。
【0022】そして、発声内容指示信号(S5)を検出
した内容発声制御回路(8)は、見出しメモリ(4)か
ら内容文章のアドレスを読み込むよう指示するロード信
号(S6)を内容アドレスカウンタ(5)へ送出すると
ともに、発声切り換えスイッチ(9)を内容メモリ
(6)側(B)に切り換える。このロード信号(S6)
により、内容アドレスカウンタ(5)は「運動会の連
絡」に対応する内容文章の内容メモリ(6)におけるア
ドレスを見出しメモリ(4)から読み込む。
【0023】続いて、このアドレスの内容文章が、文字
情報として内容メモリ(6)から、発声切り換えスイッ
チ(9)を介して、規則合成回路(10)に入力され、
内容文章の発声が行われる。内容発声制御回路(8)
は、規則合成回路(10)からの内容発声終了信号(S
7)によって、発声切り換えスイッチ(9)を、見出し
メモリ(4)側(A)に倒し、引き続き、見出しの発声
が行われる。
【0024】即ち、図2の例で、「運動会の連絡」とい
う見出しの発声中、または、発声直後(次の見出しであ
る「打ち上げコンパのお知らせ」が発声されるまで)に
内容発声指示スイッチ(7)を押すと、図3に示すよう
に、「恒例の社内運動会を来たる10月10日に行いま
す。場所は社内グラウンドです。昼食引換券はプログラ
ムに添付されていますので、お忘れにならないよう、お
集まり下さい。」という内容文章の発声が行われる。内
容文章の発声が終了すると、引き続き、2番目の見出し
から順次見出しのみの発声が行われる。
【0025】尚、内容文章の発声においては、早送り、
巻戻し等のテープレコーダなどの音声機器において見ら
れる機能が使用可能であり、さらに、これらの機能に関
しては、例えば、早送りキーを押し続けることにより内
容文章の先へと進め、キーを離した時点から自動的に読
み上げることもまた可能である。
【0026】また、見出しを読み出す順序は、本実施例
では見出しメモリ(4)に記憶されている順序に従った
が、50音順、アルファベット順、またはこれらの逆順
などでもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、順次発声される見出し
に対して、その内容を聞きたい時に、内容発声指示スイ
ッチを押すだけで、内容を聞くことができるので、聞き
たい見出しを指示するためにボタンを複数個設けて選択
したりする必要がなく、操作が簡単である上に、従来の
ように操作部を見る必要がないので、視覚障害者も便利
に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による文章読み上げ装置の概略構成図で
ある。
【図2】見出しメモリ(4)を示す図である。
【図3】内容メモリ(6)を示す図である。
【符号の説明】
1 見出し発声指示スイッチ 2 見出し発声制御回路 3 見出しアドレスカウンタ 4 見出しメモリ 5 内容アドレスカウンタ 6 内容メモリ 7 内容発声指示スイッチ 8 内容発声制御回路 9 発声切り換えスイッチ 10 規則合成回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の見出しを文字情報として記憶する
    見出し情報メモリと、前記各見出しに対応する内容文章
    を文字情報として記憶する内容情報メモリと、文字情報
    を音声に変換する音声合成手段と、前記見出し情報メモ
    リに記憶された複数の見出しを、順次文字情報として前
    記音声合成手段に送信して発声させる見出し発声手段
    と、該見出し発声手段により複数の見出しが順次発声さ
    れる間に、内容文章を発声させたい見出しを指示する内
    容発声指示手段と、該内容発声指示手段によって指示さ
    れる見出しに対応する内容文章の文字情報を前記内容情
    報メモリから読み出し、前記音声合成手段に送信して内
    容文章の発声を行う内容発声手段と、を備え、 上記見出し発声手段による1つの見出しの発声中、なら
    びに、上記見出し発声手段がその見出しの発声を終えて
    から次の発声を開始するまでの間に、上記内容発声指示
    手段による指示がなされた場合に、上記内容発声手段で
    その見出しに対応する内容文章の発声を行わしめること
    を特徴とした文章読み上げ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000099072A (ja) * 1998-09-21 2000-04-07 Ricoh Co Ltd 文書読み上げ装置
JP2001013978A (ja) * 1999-06-29 2001-01-19 Sharp Corp 情報選択装置、情報選択方法及び記録媒体
US6983251B1 (en) 1999-02-15 2006-01-03 Sharp Kabushiki Kaisha Information selection apparatus selecting desired information from plurality of audio information by mainly using audio

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JP2001013978A (ja) * 1999-06-29 2001-01-19 Sharp Corp 情報選択装置、情報選択方法及び記録媒体

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