JP2590397B2 - 携帯型コミュニケータおよびその使用方法 - Google Patents

携帯型コミュニケータおよびその使用方法

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JP2590397B2
JP2590397B2 JP5072367A JP7236793A JP2590397B2 JP 2590397 B2 JP2590397 B2 JP 2590397B2 JP 5072367 A JP5072367 A JP 5072367A JP 7236793 A JP7236793 A JP 7236793A JP 2590397 B2 JP2590397 B2 JP 2590397B2
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型無線電話装置、
又は携帯型無線データ通信装置及びこのような装置の使
用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯型の情報装置として、無線呼
出装置や無線電話装置、あるいはGPS利用者装置が用
いられている。無線呼出装置は、呼出信号やメッセージ
を受信して、ビープ音を出力したり、或いはメッセージ
をディスプレイに表示する機能を有する。
【0003】無線電話装置は、公衆通信回線を経由して
発信、又は受信する機能を有する。無線電話装置は、通
話に用いられたり、或いはFAX装置や携帯型のパーソ
ナルコンピュータに接続される。GPS利用者装置は、
NAVSTAR GPS(navigation sa
tellite time and ranging
positioningsystem)を利用するため
のものであって、地球上の位置や高度のデータを提供す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の情
報装置では、無線電話装置と、携帯型コンピュータと、
GPS利用者装置とを持ち歩けば、個々の機能を活用す
ることは可能であるが、全てを携帯することが現実的で
はなく、かつ相互を組み合わせてそれらを複合した機能
を得ることができなかった。
【0005】本発明は、上記の問題を解決して、これら
の個々の機能を複合させた機能を、実用的に得ることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、携帯可能な筐体と、上記
筐体内に設けられ、公衆通信回線に無線によって接続さ
れ、該公衆通信回線を経由して発信、または受信を行う
無線通信手段と、上記無線通信手段を介して通話するた
めの通話手段と、上記筐体内に設けられ、該無線通信手
段に対する制御指令の出力、上記無線通信手段を経由し
て上記公衆通信回線からデータを入力、または上記無線
通信手段を経由して上記公衆通信回線にデータを送出す
る携帯コンピュータとを備え、上記携帯コンピュータ
は、さらに上記筐体に保持された、又は該筐体外のGP
S利用者装置から現在位置を示す位置座標データを入力
する位置座標データ入力手段と、上記位置座標データ入
力手段の該位置座標データに基づいて予め記憶した地図
情報を検索し、位置座標データに対応する地図情報から
付近の特徴として、地名のデータと、公的施設からの距
離と方向、又は国道、県道などの案内標識の位置と、案
内標識からの距離、方向とを抽出する特徴抽出手段と、
緊急発信先との通話を指示するための緊急発信指示手段
と、上記緊急発信指示手段の指示に応じて、上記特徴抽
出手段の抽出した該特徴を音声で知らせる信号を上記通
話手段による通話の信号にミキシングする信号ミキシン
グ手段と上記信号ミキシング手段によりミキシングされ
た信号を送信する送信制御手段とを備えることを特徴と
する。
【0007】請求項2記載の発明は、携帯可能な筐体
と、上記筐体内に設けられ、公衆通信回線に無線によっ
て接続され、該公衆通信回線を経由して発信、または受
信を行う無線通信手段と、上記筐体内に設けられ、該無
線通信手段に対する制御指令の出力、上記無線通信手段
を経由して上記公衆通信回線からデータを入力、または
上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回線にデータ
を送出する携帯コンピュ ータとを備え、上記携帯コンピ
ュータは、さらに上記筐体に保持された、又は該筐体外
のGPS利用者装置から位置座標データを入力する位置
座標データ入力手段と、上記位置座標データ入力手段の
位置座標データに基づいて、所定の業務を行う複数の個
人、会社あるいは官庁の中から現在位置に最も近いもの
の発信先番号を選択する選択手段とを備え、上記選択手
段の選択した発信先と通信することを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、携帯可能な筐体
と、上記筐体内に設けられ、公衆通信回線に無線によっ
て接続され、該公衆通信回線を経由して発信、または受
信を行う無線通信手段と、上記無線通信手段を介して通
話するための通話手段と、上記筐体内に設けられ、該無
線通信手段に対する制御指令の出力、上記無線通信手段
を経由して上記公衆通信回線からデータを入力、または
上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回線にデータ
を送出する携帯コンピュータとを備え、上記携帯コンピ
ュータは、さらに上記筐体に保持された、又は該筐体外
のGPS利用者装置から現在位置を示す位置座標データ
を入力する位置座標データ入力手段と、上記位置座標デ
ータ入力手段の該位置座標データに基づいて予め記憶し
た地図情報を検索し、位置座標データに対応する地図情
報から付近の特徴として、地名のデータと、公的施設か
らの距離と方向、又は国道、県道などの案内標識の位置
と、案内標識からの距離、方向とを抽出する特徴抽出手
段と、上記無線通信手段を介して通信を行なうとき、相
手方から現在位置の地理のアナウンスを音声に変換して
送信することを求める送信依頼信号を受信したことに応
じて、上記特徴抽出手段の抽出した該特徴を音声で知ら
せる信号を上記通話手段による通話の信号にミキシング
する信号ミキシング手段と、上記信号ミキシング手段に
よりミキシングされた信号を送信する送信制御手段とを
備えることを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、GPS利用者装置
を備える携帯型コミュニケータの使用方法であって、G
PS利用者装置から現在位置を示す位置座標データを入
力するステップと、入された該位置座標データに基づい
て予め記憶した地図情報を検索し、位置座標データに対
応する地図情報から付近の特徴として、地名のデータ
と、公的施設からの距離と方向、又は国道、県道などの
案内標識の位置と、案内標識からの距離、方向とを抽出
するステップと、緊急発信先との通話を指示するための
ステップと、上記緊急発信指示に応じて、抽出された該
特徴を音声で知らせる信号を上記通話手段による通話の
信号にミキシングするステップと、ミキシングされた信
号を送信するステップとを備えることを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、GPS利用者装置
を備える携帯型コミュニケータの使用方法であって、G
PS利用者装置から位置座標データを入力するステップ
と、入力された位置座標データに基づいて、所定の業務
を行う複数の個人、会社あるいは官庁の中から現在位置
に最も近いものの発信先番号を選択するステップと選択
された発信先と通信するステップとを備えることを特徴
とする。
【0011】請求項6の発明は、GPS利用者装置を備
える携帯型コミュニケータの使用方法であって、上記G
PS利用者装置から現在位置を示す位置座標データを入
力するステップと、該位置座標データに基づいて予め記
憶した地図情報を検索し、位置座標データに対応する地
図情報から付近の特徴として、地名のデータと、公的施
設からの距離と方向、又は国道、県道などの案内標識の
位置と、案内標識からの距離、方向とを抽出するステッ
プと、相手方から現在位置の地理のアナウンスを音声に
変換して送信することを求める送信依頼信号を受信する
ステップと、送信依頼信号の受信に応じて、上記付近の
特徴を音声で知らせる信号を相手方に送信するステップ
とを備えることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の携帯型コミュニケータは、携帯コンピ
ュータが無線通信手段の制御指令を出力して、無線通信
手段に公衆通信回線を経由しての発信、又は受信を行わ
せる。
【0013】または、携帯コンピュータが無線通信手段
と、公衆通信回線とを経由して、データを送出する。あ
るいは、携帯コンピュータが公衆通信回線と、無線通信
手段とを経由して、データを入力する。
【0014】また、これらの機能を有する無線通信手段
と、携帯コンピュータとは、組み合わされた状態で筺体
によって保持されている。その上、携帯コンピュータ
は、位置座標データ入力手段によって、GPS利用者装
置から、位置座標データを入力し、位置座標データ利用
手段によってこのデータを利用することができる。
【0015】これらにより、例えば携帯コンピュータに
よって作成、又は入力した音声データ、ファクシミリデ
ータ、又はワードプロセッサーデータなどを、公衆通信
回線に接続された所望の相手に送ったり、先方から受け
たり、あるいは現在の位置のデータに基づいて、所望の
処理を行うことができる。
【0016】しかも、これらは、無線通信手段の通信範
囲内であり、かつ携帯可能な所であれば何処に居ても可
能である。又、請求項1および請求項4の発明は、付近
の特徴として、地名のデータと、公的施設からの距離と
方向、又は国道、県道などの案内標識の位置と、案内標
識からの距離、方向とを抽出し、緊急発信先に、上記付
近の特徴を音声で知らせる信号を通話の信号にミキシン
グして送信する。
【0017】つまり、緊急発信先に、現在位置の地名の
データと、公的施設からの距離と方向、又は国道、県道
などの案内標識の位置と、案内標識からの距離、方向と
が音声で送信される。請求項2および請求項5の発明
は、位置座標データに基づいて、所定の業務を行う複数
の個人、会社あるいは官庁の中から現在位置に最も近い
ものの発信先番号を選択し、その発信先と通信する。
【0018】請求項3および請求項6の発明は、位置座
標データに対応する地図情報から付 近の特徴として、地
名のデータと、公的施設からの距離と方向、又は国道、
県道などの案内標識の位置と、案内標識からの距離、方
向とを抽出し、相手方から現在位置の地理のアナウンス
を音声に変換して送信することを求める送信依頼信号を
受信したら、上記付近の特徴を音声で知らせる信号を通
話の信号にミキシングして、送信する。
【0019】つまり、相手からの要求に応じて、現在位
置の地名のデータと、公的施設からの距離と方向、又は
国道、県道などの案内標識の位置と、案内標識からの距
離、方向とが音声で送信される。
【0020】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。図1、図2
は、パーソナルコミュニケータ1の斜視図、図3は、そ
のブロック図である。パーソナルコミュニケータ1は、
ペン入力デバイス3と、本体5と、無線電話装置7と、
GPS利用者装置8とを備えている。ペン入力デバイス
3は、収容枠9に保持されており、収容枠9と本体5と
は、連結部11で矢印YY方向に開閉可能に連結されて
いる。収容枠9と、本体5との間には、図1に示す開い
た状態の保持と、図2に示す閉じた状態の保持とを行な
う図示しない保持機構が設けられている。
【0021】収容枠9には、マイク13と、ディスプレ
イ15と、オンスイッチ17と、オフスイッチ19とが
ペン入力デバイス3の近傍に取り付けられている。マイ
ク13の近傍には、「マイク」レタリング13Aが施さ
れており、オンスイッチ17の近傍には「オン」レタリ
ング17A、オフスイッチ19の近傍には「オフ」レタ
リング19Aが施されている。オンスイッチ17と、オ
フスイッチ19とは、各々2個のスイッチパネル17A
A、17BB、19AA、19BBを備えている。これ
らは、収容枠9の表面より3ミリメートル凹状態で配設
されている。スイッチパネル17AAと、17BBと
は、両方ともほぼ同時に操作された場合にオン信号を出
力する。スイッチパネル19AAと、19BBとは、両
方ともほぼ同時に操作された場合に、オフ信号を出力す
る。これにより、携帯時などに誤って手などが触れるこ
とによる誤操作が防止される。この結果、収容枠9の表
面へのスイッチの取付が可能になる。
【0022】無線電話装置7と、本体5とは、収容箱2
1に収容されている。収容箱21には、CPU23と、
音声解析プロセッサ24と、ROM25と、RAM27
と、EEPROM29と、ペン入力コントローラユニッ
ト31と、入力インタフェース33と、蓄電池35と、
電源ソケット37、39と、電話コントローラ41と、
音声信号発生ユニット43と、入出力コントローラ45
と、イヤー通話コントローラ47と、イヤー通話器49
と、スピーカ51と、スピーカオンスイッチ52と、デ
ィスプレイコントローラ53と、入力ペン55と、入力
ペン収納孔57と、ペン取り出しボタン59と、出力イ
ンタフェース61と、モニタランプ63と、モニタスピ
ーカ65と、アッテネータ66と、電話出力コントロー
ラ67と、電話出力コネクタ69と、データ入出力コン
トローラ71と、データ入出力コネクタ73と、内蔵ア
プリケーションコネクタ74と、EPROMコネクタ7
6と、カードコネクタ75、77と、カード収納部79
と、電源コントローラ81と、スピーカ収納部83と、
イヤー通話器収納具85と、足87と、無線電話ユニッ
ト89と、アンテナ91と、アンテナ収納部93とが備
えられている。
【0023】内蔵アプリケーションコネクタ74には、
アプリケーションソフトウエアROM94が差し込まれ
る。EPROMコネクタ76には、地図データROM9
6が差し込まれる。アプリケーションソフトウエアRO
M94には、ワードプロセッサソフトと、データベース
ソフトと、ナビゲーションソフトとが格納されている。
ワードプロセッサソフトは、パーソナルコミュニケータ
1にワードプロセッサ機能を持たせるためのものであ
る。データベースソフトは、パーソナルコミュニケータ
1にデータベース機能を持たせるためのものである。地
図データROM96は、道路地図や地名、施設名などの
地図データと、公的施設の住所や電話番号などの地図関
連データとを備えている。例えば、JAF等のロードサ
ービスや、タクシ、警察署などの住所、位置座標、電話
番号などの地図関連データを備えている。電話番号は、
1の名称に対して、課毎や要件先毎に複数登録されてい
る。
【0024】ナビゲーションソフトは、パーソナルコミ
ュニケータ1にナビゲーション機能を持たせるためのも
のである。ナビゲーション機能としては、GPS利用者
装置8から読み込んだ位置座標と高度の現在位置データ
NEHに基づいて、現在位置の近傍や所定範囲の地図デ
ータを地図データROM96から読み込んで、ペン入力
デバイス3の表示面3Cに表示するものがある。
【0025】カード収納部79には、アプリケーション
ソフトウエアカード95、97が収納される。アプリケ
ーションソフトウエアカード95、97は、カードコネ
クタ75、77に接続される。電話出力コネクタ69に
は、電話ケーブル99が接続される。電話ケーブル99
は、ファクシミリ装置101に接続される。データ入出
力コネクタ73には、データ出力ケーブル103が接続
される。データ出力ケーブル103は、パーソナルコン
ピュータ105、プリンタ107、又はGPS利用者装
置8に接続される。
【0026】無線電話装置7は、無線電話ユニット89
と、イヤー通話コントローラ47と、入出力コントロー
ラ45と、イヤー通話器49と、スピーカ51と、マイ
ク13と、アンテナ91とから構成されており、図示し
ない無線電話網との間で、発信、及び受信を行う機能を
有する。電話コントローラ41は、CPU23からの指
令に基づいて、入出力コントローラ45と、無線電話ユ
ニット89とを制御する。音声信号発生ユニット43
は、CPU23からの指令に基づいて所定の音声を合成
し、入出力コントローラ45を経由して無線電話ユニッ
ト89に出力する。
【0027】入力インタフェース33は、蓄電池35の
電圧と消費電流と充電電流とを検出する。電源コントロ
ーラ81は、オンスイッチ17が操作された場合には、
パーソナルコミュニケータ1全体に電源を供給してアク
ティブ状態にし、オフスイッチ19が操作された場合に
は、パーソナルコミュニケータ1の待機系に電源を供給
して、待機状態にする。
【0028】ペン入力デバイス3は、液晶ディスプレイ
3Aと、センサ層3Bとを備えている。液晶ディスプレ
イ3Aは、ペン入力コントローラユニット31と接続さ
れており、表示面3Cに所定の画像データを表示する。
センサ層3Bは、ペン入力コントローラユニット31に
接続されており、液晶ディスプレイ3Aの下に配設され
て、入力ペン55のペン先55Aの位置を検出する。入
力ペン55は、ペン先55Aの近傍に図示しないコイル
が設けられている。入力ペン55は、クリック/ドラッ
グ用のボタン55Bを備えている。ペン入力デバイス3
と、入力ペン55とは、周知の電磁授受方式によって、
ペン入力での位置を検出する。ペン入力デバイス3は、
ROM25内に格納されているペン入力デバイスによっ
て、キーボードを用いることなく文字入力の機能と、ポ
インティングデバイスの機能とを有する。
【0029】スピーカ51は、図1に示すように、スピ
ーカ本体51Aと、支持部材51Bと、連結部材51C
とを備えている。スピーカ本体51Aと、支持部材51
Bとは、連結部材51Cによって矢印YA、YB方向に
回動可能に連結されている。スピーカ本体51Aと、支
持部材51Bとは、矢印YC方向に押されることによっ
て、スピーカ収納部83に収納される。また、スピーカ
51は、スピーカオンスイッチ52に接続されており、
矢印YD方向に引き出されると、「オフ」状態から「オ
ン」状態に切り替わる。支持部材51Bは、図示しない
排出機構に連結されており収納状態で、「押」レタリン
グ部51Dを矢印YC方向に押し込むと、スピーカ本体
51Aを使用位置まで飛び出させる。図示しない排出機
構には、スピーカオンスイッチ52の図示しない操作リ
ンクが取り付けられている。
【0030】イヤー通話器49は、使用しない場合に
は、イヤー通話器収納具85に収納されている。また、
使用する場合には、引き出されて使用される。これは、
使用後、指掛け孔85Bに指を掛けて、矢印85Aに従
ってイヤー通話器収納具85を回動すると、収納され
る。
【0031】アンテナ91は、通常、アンテナ収納部9
3に収納されている。また、送受信状態を向上させる場
合には、引き出して用いる。このため、矢印YE、YF
方向の移動自由度と、矢印YH、YG方向への回動性と
を備えている。入力ペン55は、図2に示すように、使
用しない場合は、入力ペン収納孔57内に格納されてい
る。ペン取り出しボタン59は、押し込まれると、入力
ペン55を飛び出させる図示しない排出機構に連結され
ている。
【0032】ROM25は、制御プログラムや変数テー
ブルを格納している。EEPROM29は、設定値や指
定値などを保持する。GPS利用者装置8は、周知の構
成としてのアンテナ8Aと、座標演算装置8Bと、ディ
スプレイ8Cと、操作ボタン8Dとを備えており、現在
位置の位置座標と、高度との現在位置データNEHを出
力する。GPS利用者装置8は、データ出力ケーブル1
03によって、パーソナルコミュニケータ1のデータ入
出力コントローラ71に接続され、現在位置データNE
Hをパーソナルコミュニケータ1に出力する。ディスプ
レイ8Cは、現在位置の座標NEと高度Hとを、表示す
る。操作ボタン8Dは、電源のオンオフの操作や計測モ
ードの設定などを行なう。
【0033】次にCPU23によって実行される制御を
説明する。図4は、ディスプレイ15の表示状態の説明
図、図5は、ディスプレイ制御の説明図、図6は、ディ
スプレイ制御処理ルーチンのフローチャートである。図
4の(A)に示すように、ディスプレイ15の表示面1
5Aは、電源残量表示領域15Bと、動作状態表示領域
15Cとを備えている。電源残量表示領域15Bは、
「電源」表示15Dと、「0%」表示15Eと、「10
0%」表示15Fと、残量表示15Gとを備えている。
残量表示15Gは、蓄電池35の残量を棒グラフ表示す
る。動作状態表示領域15Cは、図5に示す(A)〜
(K)のような種類の表示態様を有する。
【0034】図6に示すディスプレイ制御処理はCPU
23によって所定時間毎に実行される。まず、電源容量
検出が行われる(ステップ100、以後ステップをSと
記す)。電源容量は、図示しない電源容量算出処理によ
って、入力インタフェース33を介して入力した蓄電池
35の電圧と、消費電流、充電電流の積分値とに基づい
て推定する。次いで、電源容量表示を行う(S11
0)。表示は、残量表示15Gにより行う。例えば、電
源容量が100%であれば、図4の(A)に示すように
表示し、80%であれば、図4の(B)に示すように表
示する。
【0035】次に、受信待機中かを判断する(S12
0)。受信待機中は、RAM27の所定エリアに設定さ
れる受信待機中フラグのセット状態によって判断する。
受信待機中でなければそのまま次の処理に移行し、受信
待機中であれば受信待機中表示を行う(S130)。受
信待機中表示では、ディスプレイ15に図5の(A)、
又は(I)、(J)、(K)に示した表示を行う。
【0036】次いで、FAX受信中かの判断を行う(S
140)。FAX受信中は、FAX受信中フラグによっ
て行う。FAX受信中であれば、FAX受信中表示を行
う(S150)。FAX受信中表示は、図5の(B)に
示すように行う。以後、同様にデータ受信中であれば
(S160)、図5の(C)のようなデータ受信中表示
(S170)、FAX送信中であれば(S180)、図
5の(D)のようなFAX送信中表示(S190)、呼
出中であれば(S200)、図5の(E)のような呼出
中表示(S210)、データ送信中であれば(S22
0)、図5の(F)のようなデータ送信中表示(S23
0)、通話中であれば(S240)、図5の(G)のよ
うな通話表示(S250)、留守録中であれば(S26
0)、図5の(H)のような留守録中表示(S270)
を行なう。
【0037】次に、データ格納量を検出する(S28
0)。データ格納量としては、留守録のデータ格納量
と、受信FAXのデータ格納量と、受信データのデータ
格納量とを検出する。次いで、データ格納量表示を行う
(S290)。留守録の格納量は、図5の(I)に示す
ように、FAXの格納量は、図5の(J)に示すよう
に、受信データの格納量は、図5の(K)で示すように
行う。
【0038】以上のディスプレイ制御は、オンスイッチ
17、オフスイッチ19の操作状態に拘りなく常時行わ
れる。これにより、パーソナルコミュニケータ1の動作
状態を常時モニタすることができる。図7はモニタ制御
処理ルーチンのフローチャートである。CPU23によ
って所定時間毎に実行される。まず、受信中かの判断を
行う(S300)。受信中であれば、受信表示を行う
(S310)。受信表示は、モニタランプ63をグリー
ン点灯させるとともに、モニタスピーカ65に受信音を
出力させる。受信音の音量は、アッテネータ66によっ
て調整される。
【0039】次いで、送信中の判断を行なって(S32
0)、送信中であれば送信表示を行う(S330)。送
信表示は、モニタランプ63をレッド点灯させるととも
に、モニタスピーカ65に送信音を出力させる。次に、
異常であるかを判断し(S340)、異常であれば異常
表示を行う(S350)。異常は、メモリがフルの状態
や蓄電池35の電圧低下などの各種異常を検出する。表
示は、モニタランプ63をグリン、レッド交互点灯する
とともに、モニタスピーカ65に警報音を出力させる。
【0040】以上に説明したモニタ制御により、パーソ
ナルコミュニケータ1の作動状態をモニタすることがで
きる。図8は、パーソナルコミュニケータ1の待機、及
び充電状態の使用状態図である。これに示す状態で使用
している場合に、モニタランプ63とモニタスピーカ6
5とによって、パーソナルコミュニケータ1の状況を一
瞬で把握することができる。パーソナルコミュニケータ
1は、足87を下にして、図8に示すように台110上
に立てての待機状態、及び外部電源装置111による充
電電力の供給を受ける。GPS利用者装置8は、外部電
源装置111による充電電力の供給を受ける。
【0041】図9は、コミュニケータ制御処理ルーチン
のフローチャート、図10は、現況報告画面の説明図で
ある。コミュニケータ制御処理ルーチンは、オンスイッ
チ17からオン信号が出力されたときCPU23によっ
て起動され、次にオフスイッチ19からオフ信号が出力
されるまで繰り返し実行される。まず、現況調査が行わ
れ(S400)、次いで現況報告画面表示が実行される
(S410)。図10がペン入力デバイス3の表示面3
Cに表示される現況報告画面の一例である。現況報告画
面には、現況報告表示121と、動作状態表示領域12
3と、メモリ残量表示125と、FAXデータ格納量表
示127と、データ格納量表示129と、留守録格納量
表示131と、FAXメニュー表示133と、データメ
ニュー表示135と、電話メニュー表示137と、ナビ
ゲーションメニュー表示138と、アプリケーションメ
ニュー表示139と、設定メニュー表示141と、GP
S運用中表示143と、応答設定状態表示領域145
と、自動応答設定状態表示領域147とが表示されてい
る。動作状態表示領域123には、「受信待機中」、
「FAX受信中」、「データ受信中」、「FAX送信
中」、「呼出中」、「データ送信中」、「通話」、また
は「留守録中」の何れかが表示される。
【0042】メモリ残量表示125では、FAX、デー
タ、留守録の格納可能メモリ残量をパーセント表示す
る。応答設定状態表示領域145には、応答表示145
Aと、電話表示145Bと、FAX表示145Cと、デ
ータ表示145Dとが表示される。応答設定状態表示領
域145の表示状態は、後述する処理で変更される。
【0043】自動応答設定状態表示領域147には、自
動応答表示147Aと、電話表示147Bと、FAX表
示147Cと、データ表示147Dとが表示される。自
動応答設定状態表示領域147の表示状態は、後述する
処理で変更される。次いで判断を行う(S420)。判
断では、入力ペン55による項目の選択を待機する。
【0044】ここで、FAXメニュー表示133が選択
された場合には、次にFAX処理を行う(S430)。
各処理については、後述する。電話メニュー表示137
が選択された場合には、電話処理を行う(S440)。
データメニュー表示135が選択された場合には、デー
タ処理を行う(S450)。ナビゲーションメニュー表
示138が選択された場合には、ナビゲーション処理を
行う(S455)。アプリケーションメニュー表示13
9が選択された場合には、アプリケーション処理を行う
(S460)。設定メニュー表示141が選択された場
合には、設定処理を行う(S470)。
【0045】図11は、FAX処理ルーチンのフローチ
ャート、図12は、文書入力画面の説明図である。図1
1のFAX処理ルーチンは、図9のS430の内容を示
す。FAX処理ルーチンが起動されると、まず文書入力
画面が表示される(S500)。文書入力画面は、図1
2に一例を示すように、メニュー領域151と、文書入
力領域153とを備えている。メニュー領域151に
は、FAXメニュー表示155と、FAX送信表示15
7と、受信FAX表示表示159と、中止表示161と
が表示されている。文書入力領域153は、始めは無地
状態である。
【0046】文書入力画面の表示後、判断が行われる
(S510)。判断では、文字入力が選択されたか、F
AXメニュー表示155が選択されたか、FAX送信表
示157が選択されたか、受信FAX表示表示159が
選択されたか、あるいは中止表示161が選択されたか
を見る。ここで、文字入力の選択とは、図12に示すよ
うに、入力ペン55によって、文書入力領域153を選
択した場合である。
【0047】文字入力が選択された場合には、次に文書
処理が行われる(S520)。文書処理は、ペン入力コ
ンピュータの文書入力機能の主要部分を占めるものであ
って、まず入力ペン55によって指示された点、例えば
点162に、カーソル163を表示する。次いで、ペン
入力領域枠165の表示を行う。ペン入力領域枠165
の表示後、ペン入力を待機する。ここで、図12に示す
ように、例えば平仮名入力があれば、それをなぞってペ
ン入力領域枠165内に表示する。又、漢字入力があれ
ば、該当する漢字を表示する。この後、入力ペン55に
よって、変換表示167が選択されたら、辞書変換を行
い、その変換後の文章をカーソル163の位置に表示す
る。また、再度、変換表示167が選択された場合に
は、第2候補の辞書変換を行う。入力文章は、次のペン
入力があると確定される。また、削除表示169が選択
されると、文書入力領域153内の文字やペン入力の軌
跡を削除する処理が行われる。軌跡表示171が選択さ
れると、文書入力領域153における入力ペン55の軌
跡がそのまま入力される。文書入力領域153に表示さ
れている画像は、RAM27内のFAXデータメモリ2
7Aに格納されている。
【0048】S510の判断において、FAXメニュー
表示155が選択された場合には、次にFAXメニュー
処理を行い(S530)、FAX送信表示157が選択
された場合には、次にFAX送信処理を行い(S54
0)、受信FAX表示表示159が選択された場合に
は、次に受信FAX表示処理を行う(S550)。詳細
は後述する。また、中止表示161が選択された場合に
は、本ルーチンをそのまま一旦終了する。
【0049】図13は、FAXメニュー処理ルーチンの
フローチャート、図14は、FAXメニュー画面の説明
図である。FAXメニュー処理が起動されると、まずF
AXメニュー画面の表示が行われる(S600)。FA
Xメニュー画面は、図14に一例を示すように、メニュ
ー領域181と、文書選択領域183とを備えている。
メニュー領域181には、次ページ表示185と、FA
X送信表示187と、受信FAX表示表示189と、中
止表示191と、削除表示193とが表示されている。
文書選択領域183には、文書選択表示194と、文書
一覧195、地図選択表示196と、縮尺一覧198と
が設けられており、文書一覧195には、文書名表示1
97が表示され、縮尺一覧198には、縮尺名表示19
9が表示されている。
【0050】FAXメニュー画面の表示後、判断が行わ
れる(S610)。判断では、文書選択が行われたか、
地図選択が行われたか、あるいは次ページ表示185が
選択されたか、FAX送信表示187が選択されたか、
受信FAX表示表示189が選択されたか、中止表示1
91が選択されたか、削除表示193が選択されたかを
判断する。
【0051】S610の判断で、次ページ表示185が
選択された場合には、ページ変更処理が実行される(S
620)。ページ変更処理では、文書一覧195が次ペ
ージに変更される。ここで、文書選択、つまり何れかの
文書名表示197が選択された場合には、次に文書処理
を行う(S630)。文書処理では、まず図12に示し
た、文書入力画面を表示するとともに、選択された文書
名表示197の文書ファイル27Bに格納されている文
書データを文書入力領域153に表示する。文書ファイ
ル27Bは、RAM27内に設定されている。以後、こ
の表示された文書データに対して、既述したS520と
ほぼ同様の文書処理が行われる。つまり、予め用意して
いた文章を編集して、用いることができる。
【0052】判断(S610)で、地図選択、つまり何
れかの縮尺名表示199が選択された場合には、次に地
図処理を行う(S635)。地図処理では、現在位置を
中心にして、選択された縮尺の地図データを地図データ
ROM96から読み込んで、文書入力領域153に表示
する。例えば、「1 300M」表示199Aが選択さ
れた場合には、現在位置を中心に、300メートル四方
の地図が表示される。現在位置のデータは、GPS利用
者装置8からの出力を利用する。以後、この表示された
地図データに対して、既述した630と同様の文書処理
が行われる。つまり、地図の画面に文章などのデータを
重ねることができる。
【0053】判断で、FAX送信表示187が選択され
た場合には、FAX送信処理が実行され(S640)、
受信FAX表示表示189が選択された場合には、受信
FAX表示処理が実行され(S650)、削除表示19
3が選択された場合には、削除処理が実行される(S6
60)。また、中止表示191が選択された場合には、
本ルーチンは、そのまま一旦終了される。図15は、F
AX送信処理ルーチンのフローチャート、図16は、F
AX送信画面の説明図である。FAX送信処理が起動さ
れると、まずFAX送信画面の表示が行われる(S70
0)。FAX送信画面は、図16に一例を示すように、
メニュー領域201と、送信条件選択領域203とを備
えている。メニュー領域201には、設定表示205
と、中止表示207とが表示されている。送信条件選択
領域203には、送信先選択表示209と、送信時間選
択表示211と、送信先一覧213と、送信時間一覧2
15とが設けられており、送信先一覧213には、送信
先名217が表示され、送信時間一覧215には、送信
時間名219が表示されている。
【0054】FAX送信画面の表示後、判断が行われる
(S710)。判断では、送信先選択が行われたか、送
信時間選択が行われたか、設定表示205の選択が行わ
れたか、あるいは中止表示207の選択が行われたかを
判断する。ここで送信先選択、すなわち、何れかの送信
先名217が選択された場合には、次に送信番号設定処
理を実行する(S720)。送信番号設定処理では、ま
ず選択された送信先名217に設定されている電話番号
を、RAM27内の送信番号メモリ27Cにセットする
処理を行う。セット後、判断処理に戻る。
【0055】判断処理で、送信時間選択、すなわち、何
れかの送信時間名219が選択さている場合には、次に
送信時間設定処理を実行する(S730)。送信時間設
定処理では、まず選択された送信時間名219に設定さ
れている送信時間をRAM27内の送信時間メモリ27
Dにセットする処理を行う。
【0056】セット後、次に設定された送信時間が即時
かを判断し(S740)、即時でなければ、そのまま本
ルーチンを一旦終了する。送信時間が即時であれば、次
にFAX送信を実行する(S750)。FAX送信処理
は、無線電話装置7によって、RAM27内のFAXデ
ータメモリ27Aに格納されているFAXデータを、送
信番号メモリ27Cに設定されている送信先に、ファク
シミリ送信する処理を行う。これにより、ペン入力デバ
イス3によって入力した、文章や画像を、その場で、所
望の先方にファクシミリ送信することができる。また、
現在位置を中心にして描いた地図データを所望の先方に
送ることができる。なお、即時送信でない場合は、後述
する。
【0057】S710の判断で、設定表示205が選択
された場合には、次にFAX設定処理が実行される(S
760)。FAX設定処理では、用紙の大きさ、ファク
シミリの規格、送信先の追加、変更、送信時間の追加、
変更を、図示しないFAX設定処理ルーチンによって、
行う。つまり、予め設定しておくべき送信条件が設定さ
れる。
【0058】判断で、中止表示207が選択された場合
には、本ルーチンをそのまま一旦終了する。図17は、
受信FAX表示処理ルーチンのフローチャート、図18
は、受信FAX一覧画面の説明図である。受信FAX表
示処理が起動されると、まず受信FAX一覧画面表示が
行われる(S800)。受信FAX一覧画面は、図18
に一例を示すように、メニュー領域221と、受信FA
X選択領域223とを備えている。メニュー領域221
には、データ出力表示225と、中止表示227とが示
されている。受信FAX選択領域223には、受信FA
X一覧表示229と、受信FAX一覧231とが設けら
れており、受信FAX一覧231には、受信FAX名2
33が表示されている。
【0059】受信FAX一覧画面の表示後、判断が行わ
れる(S810)。判断では、選択が行われたか、デー
タ出力表示225が選択されたか、あるいは中止表示2
27が選択されたかを判断する。ここで何れかの受信F
AX名233が選択された場合には、次に受信FAX表
示処理を実行する(S820)。受信FAX表示処理で
は、受信FAX名233に対応する受信FAXデータメ
モリ27Eの格納内容を、ペン入力デバイス3に画像表
示する。
【0060】判断で、データ出力表示225が選択され
た場合には、データ出力処理を実行する(S830)。
データ出力処理では、図示しないデータ出力画面を表示
して、出力方法の選択を求め、選択された方法で受信F
AXデータメモリ27Eの格納内容を出力する。例え
ば、電話出力コネクタ69を経由して、他のファクシミ
リ装置に出力したり、データ入出力コネクタ73を経由
して、他のコンピュータ装置に出力する。ファクシミリ
装置に出力することにより、用紙への印刷が実行され
る。
【0061】判断で、中止表示227が選択された場合
には、本ルーチンは、そのまま一旦終了する。以上に説
明した受信FAX表示処理により、無線電話装置7を経
由して受信し、受信FAXデータメモリ27Eに格納さ
れている受信FAXデータを、表示したり、外部に出力
して印刷したりすることができる。
【0062】図19は、削除処理ルーチンのフローチャ
ートである。削除処理ルーチンが起動されると、まずF
AX一覧画面の表示が行われる(S900)。図示しな
いFAX一覧画面には、FAXデータメモリ27Aの格
納内容と、受信FAXデータメモリ27Eの格納内容と
を示すデータ名が表示される。次いで、選択されたFA
Xを削除する処理を行う(S910)。選択されたFA
Xを削除する処理では、図示しないFAX一覧画面上
で、入力ペン55によって選択されたデータ名に対応す
る格納データを削除する処理を行う。
【0063】本削除処理により、送信用、又は受信した
FAXデータで、不要になったものを削除することがで
きる。以上に説明した図9のコミュニケータ制御のFA
X処理(S430)により、FAXの送信データの作
成、送信、表示を入力ペン55の操作だけで行うことが
できる。
【0064】図20は、電話処理ルーチンのフローチャ
ート、図21、図22、図23は、電話メニュー画面の
説明図、図24は、メッセージ選択画面の説明図、図2
5は、設定処理ルーチンのフローチャート、図26は、
留守録表示処理ルーチンのフローチャートである。
【0065】電話処理が起動されると、まず電話メニュ
ー画面の表示が行われる(S1000)。電話メニュー
画面は、図21に一例を示すように、メニュー領域24
1と、発信選択領域243とを備えている。メニュー領
域241には、設定表示245と、留守録表示表示24
7と、中止表示249とが表示されている。発信選択領
域243には、発信先選択(次ページ)表示251と、
発信先一覧253と、発信条件表示254と、発信条件
一覧255とが設けられており、発信先一覧253に
は、発信先名257が表示されており、発信条件一覧2
55には、発信条件名259が表示されている。
【0066】ここで、発信先選択(次ページ)表示25
1の次ページ表示251Aを選択すると、図22に示す
電話メニュー画面に変更される。この電話メニュー画面
には、発信先選択表示264と、最寄発信表示265
と、発信先一覧266と、緊急発信表示267と、緊急
発信先一覧268とが設けられている。
【0067】電話メニュー画面の表示後、次に判断を行
う(S1010)。判断では、何れかの発信先名257
が選択されたか、設定表示245が選択されたか、留守
録表示表示247が選択されたか、中止表示249が選
択されたか、何れかの最寄り発信先が選択されたか、何
れかの緊急発信先が選択されたかを判断する。
【0068】ここで、何れかの発信先名が選択された場
合には、次の判断を行う(S1020)。この判断で
は、発信条件名259の中から、即時表示261が選択
されたか、メッセージ送信表示263が選択されたか、
あるいは設定表示245、留守録表示表示247、中止
表示249が選択されたかを判断する。ここで、即時表
示261が選択された場合には、電話発信が行われる
(S1030)。電話発信では、S1010で選択され
た発信先に電話を発信する。これにより、先方との通話
が可能になる。
【0069】S1010の判断で、最寄発信が選択され
た場合には、最寄発信処理が行われる(S1031)。
最寄発信処理とは、発信先一覧266の中から、何れか
の発信先が選択された場合に実行される処理のことであ
る。この処理では、まず、現在位置の座標NEを入力
し、次いで最寄りの発信先の名称を入力する。例えば、
名称としては、「1 JAF」表示266Aを入力す
る。
【0070】次いで、この現在位置から最も近い選択項
目の名称の電話番号を地図データROM96から入力す
る。地図データROM96から読み込んだ電話番号が複
数の場合、例えば「○○警察署の受付○○番、交通課○
○番、防犯課○○番など」の場合には、図22に示す電
話メニュー画面に選択枠266Bが表示される。選択枠
266Bには、選択一覧266Cと、次ページ表示26
6Dと、削除表示266Eと、実行表示266Fとが設
けられている。選択一覧266Cには、「1 受付○○
番」などのように表示される。
【0071】S1010の判断で、緊急発信が選択され
た場合には、緊急発信処理が行われる(S1032)。
緊急発信処理とは、緊急発信先一覧268の中から、何
れかの緊急発信先が選択された場合に実行される処理の
ことである。この処理では、まず、現在位置の座標NE
を入力し、次いで最寄りの緊急発信先の名称を入力す
る。次に、緊急発信先の電話番号を地図データROM9
6から入力する。
【0072】最寄発信処理(S1031)、又は緊急発
信処理(S1032)の処理後、電話発信処理を実行す
る(S1030)。この電話発信処理では、速やかに設
定された電話番号の発信を行う。これにより、最寄りの
発信先、又は緊急発信先に電話が接続される。
【0073】電話発信処理が行われると、次に通話中処
理が行われる(S1033)。通話中処理では、まず図
23に示す通話中画面269を表示する。通話中画面2
69には、通話先名称表示269Aと、通話先機器表示
269Bと、GPS割込処理一覧269Cと、通話終了
表示269Dとが設けられている。
【0074】通話先名称表示269Aは、現在電話が接
続されている先方の名称を表示するものである。これを
表示するためのデータは、発信先名257を表示するた
めに用いられたデータや地図データROM96から読み
込まれたデータである。通話先機器表示269Bは、現
在電話中の先方の機器がコミュニケータの○形であると
表示するものであって、所定の規則に則って、先方との
間でデータ交換されることにより、表示される。GPS
割込処理一覧269Cは、地理案内アナウンス表示26
9Eと、付近図FAX表示269Fと、付近図データ送
信表示269Gとを備えている。
【0075】通話中処理の後、次に判断を行う(S10
34)。判断では、通話中画面の選択内容を判断する。
ここで、通話終了表示269Dが選択された場合には、
本ルーチンをそのまま一旦終了する。一方、何れかの項
目の選択が行われるまでは、入力を待機する。
【0076】判断で、地理アナウンス表示269Eが選
択されれば、次に地理アナウンス処理が行われ(S10
35)、付近図FAX表示269Fが選択されれば、付
近図FAX処理が行われ(S1036)、付近図データ
送信表示269Gが選択されれば、付近図データ送信処
理が行われる(S1037)。これらの何れかの処理の
実行後、通話中処理に戻って、次の項目の選択を待機す
る。
【0077】地理アナウンス処理は(S1035)、現
在位置の地理をアナウンスするものである。この処理で
は、まず、現在位置の座標NEを、入力する。次いで、
現在位置の地図データを地図データROM96から読み
込む。次に、現在位置の地理的特徴を抽出する。ここで
は、地名のデータ、公的施設からの距離と方向、
国道、県道などの案内標識の位置と、案内標識からの距
離、方向を読み込む。
【0078】次に、〜のデータを順次音声発生ユニ
ット43によって音声に変換して、電話通話回線にミキ
シングする。これにより、通話中の電話に現在位置のア
ナウンスが行われる。付近図FAX処理は(S103
6)、現在位置の付近図をFAXするものである。この
処理では、まず現在位置の座標NEを入力する。次い
で、現在位置の道路、地図データを地図データROM9
6から読み込んで、付近図画像データを作成し、通話中
の電話にFAX信号をミキシングする。これにより、先
方に付近図がFAXされる。
【0079】付近図データ送信処理は(S1037)、
現在位置の付近図をデータ送信するものである。この処
理では、まず現在位置の座標NEを、入力する。次い
で、現在位置の道路、地図データを地図データROM9
6から読み込んで、付近図画像データと、座標データと
を作成し、通話中の電話に所定のプロトコルでデータ信
号をミキシングする。これにより、先方に付近図のデー
タが送信される。
【0080】S1020の判断において、メッセージ送
信表示263が選択された場合には、次にメッセージ選
択画面を表示する(S1040)。メッセージ選択画面
は、図24に一例を示すように、メニュー領域271
と、メッセージ選択領域273とが表示されている。メ
ニュー領域271には、電話発信表示275と、中止表
示277とが表示されている。メッセージ選択領域27
3には、メッセージ選択表示279と、メッセージ一覧
281とが設けられており、メッセージ一覧281に
は、メッセージ名283が表示されている。
【0081】メッセージ選択画面の表示後、次に判断を
行う(S1050)。判断では、中止表示277が選択
されたか、あるいは何れかのメッセージ名283が選択
されたかを判断する。ここで、中止表示277が選択さ
れた場合には、本ルーチンを一旦終了し、何れかのメッ
セージ名283が選択された場合には、次に選択された
メッセージ名283に対応する内容を表示する。ここで
の表示画面の図示は省略する。表示される内容は、RA
M27内のメッセージデータメモリ27Fに格納されて
いる。メッセージデータメモリ27Fの内容は、図示し
ないメッセージ内容追加、変更ルーチンによって、入力
ペン55を用いて、予め格納される。
【0082】内容の表示後、判断が行われる(S107
0)。判断で、図示しない電話発信表示が選択された場
合には、電話発信を行う(S1030)。ここでの電話
発信では、先方への接続後、選択されたメッセージが音
声で、自動的に出力される。ここで、先方から応答があ
った場合には、その音声データが受信電話録音メモリ2
7Gに、格納される。この内容は、図示しない受信電話
録音再生処理により、再生される。
【0083】判断で、図示しない中止表示が選択された
場合には、そのまま本ルーチンを一旦終了する。これに
より、メッセージ送信は、中止される。電話メニュー画
面の表示状態において、設定表示245が選択された場
合には、次に設定処理が行われる(S1080)。設定
処理は、図25に示すように、まず設定画面が表示され
る(S1100)。設定画面は、図示は省略するが、留
守録実行表示と、留守録キャンセル表示と、中止表示
と、音声モード表示と、音声文字変換モード表示とを備
えている。この設定画面の表示後、判断が行われる。
【0084】判断で、留守録実行表示が選択された場合
には、次に留守録処理が行われる(S1120)。留守
録処理では、無線電話装置7を経由して受信した電話の
留守録を実行するセットを行う。以後、受信した電話に
対して、自動的に応答し、受信内容を留守録メモリ27
Hに格納する処理が自動的に行われる。
【0085】一方、判断で、留守録キャンセル表示が選
択された場合には、留守録キャンセル処理が行われる
(S1130)。この処理により、受信した電話を留守
録する処理が停止される。また、判断で、中止表示が選
択された場合には、そのまま本ルーチンを一旦終了す
る。
【0086】判断で、音声モード表示が選択された場合
には、文字変換キャンセル処理が実行される(S114
0)。文字変換キャンセル処理では、次に説明する文字
変換作動をキャンセルする。判断で、音声文字変換モー
ド表示が選択された場合には、文字変換作動処理を行う
(S1150)。文字変換作動処理では、RAM27内
の受信電話録音メモリ27Gに格納された留守録音声
を、音声解析プロセッサ24により、文字データに変換
して、受信電話文字メモリ27Iに格納する処理を行
う。また、留守録以外の場合には、無線電話装置7を経
由して受信した音声信号を、リアルタイムで、文字デー
タに変換して、ペン入力デバイス3に文字表示する処理
を行う。これにより、受信した電話通話を、音声で聞く
ことに加えて、あるいは音声で聴くことに替えて、文字
データで確認することができる。
【0087】以上の、設定処理により、留守録を行うか
否かを簡単に設定することができる。また、電話通話を
文字データに変換して、認識することから、音を発する
ことができない場面の電話通話に便利であり、あるいは
聾唖者用の電話装置として活用できる。
【0088】電話メニュー画面の表示状態において、留
守録表示表示247が選択された場合には、次に留守録
表示処理が行われる(S1090)。留守録表示処理
は、図26に示すように、まず留守録一覧画面が表示さ
れる(S1200)。留守録一覧画面は、図示は省略す
るが、留守録一覧と、留守文字一覧と、削除表示と、中
止表示とを備えている。この判断で、留守録一覧、又は
留守文字一覧の中から、何れかの留守録、又は留守文字
が選択された場合には、次にそれを再生する(S122
0)。再生は、留守録の場合では、RAM27内の受信
電話録音メモリ27Gの中から留守録データを呼び出し
て、イヤー通話器49、又はスピーカ51によって、行
なう。また、留守文字の場合では、RAM27内の受信
電話文字メモリ27Iの中から留守文字データを呼び出
して、ペン入力デバイス3により、行なう。
【0089】判断で、削除であるとされた場合には、次
に削除処理を行う(S1230)。削除処理は、留守録
一覧の中、又は留守文字一覧の中から入力ペン55によ
って、選択された留守録音を受信電話録音メモリ27G
の中から削除する処理、又は受信電話文字メモリ27I
の中から削除する処理を行う。
【0090】判断で、中止が選択された場合には、その
まま本ルーチンを一旦終了する。以上に説明した留守録
表示処理により、留守録した音声データを再生すること
と、文字データの型式で留守録したデータを表示するこ
とができる。図27は、データ処理ルーチンのフローチ
ャート、図28は、データ入力画面の説明図、図29
は、伝送条件設定処理ルーチンのフローチャート、図3
0は、データ送信処理ルーチンのフローチャートであ
る。
【0091】図27のデータ処理が起動されると、まず
データ入力画面の表示が行われる(S1300)。デー
タ入力画面は、図28に示すように、メニュー領域29
1と、データ入力領域293とを備えている。メニュー
領域291には、伝送条件設定表示295と、データ送
信表示297と、受信データ表示表示299と、付近図
表示300と、中止表示301とが設けられている。デ
ータ入力領域293は、始めは無地状態である。
【0092】データ入力画面の表示後、判断が行われる
(S1310)。判断では、データ入力が選択された
か、伝送条件設定表示295が選択されたか、データ送
信表示297が選択されたか、受信データ表示表示29
9が選択されたか、付近図表示300が選択されたか、
中止表示301が選択されたかを見る。ここで、データ
入力の選択とは、入力ペン55によって、データ入力領
域293を選択した場合である。
【0093】データ入力が選択された場合には、次にデ
ータ入力処理が行われる(S1320)。データ入力処
理では、まず入力ペン55によって指示された点、例え
ば図28に示すように点303に、カーソル305を表
示するとともに、ペン入力領域枠307を表示する。次
いで、入力されたデータを送信データデータメモリ27
Jに格納する処理を行う。
【0094】判断で、付近図表示300が選択された場
合には、データ入力領域293に付近図を入れ込む地図
処理を行う(S1315)。この処理では、まず現在位
置の座標NEを入力し、次いで、現在位置の周辺の地
図、道路データを地図データROMから入力して、例え
ば図28に示すように、データ入力領域293に書き込
む処理を行う。
【0095】判断で、伝送条件設定表示295が選択さ
れた場合には、次に伝送条件設定処理を行う(S133
0)。詳細は後述する。また、判断で、データ送信表示
297が選択された場合には、次にデータ送信処理を実
行し(S1340)、受信データ表示表示299が選択
された場合には、受信データ表示処理を実行し(S13
50)、中止表示301が選択された場合には、本ルー
チンをそのまま一旦終了する。
【0096】S1330の伝送条件設定処理では、図2
9に示すように、まず伝送条件設定画面表示を行う(S
1400)。伝送条件設定画面は、図示を省略するが、
選択表示と、中止表示と、終了表示とを備えている。こ
こで、選択表示が選択された場合には、次に伝送条件変
更処理が行われる(S1420)。伝送条件変更処理で
は、まず図示しない伝送条件変更画面を表示する。この
伝送条件変更画面には、終了表示と、中止表示と、およ
びBPS表示、キャラクタ長表示、パリティチェック表
示、ストップビット数表示、Xパラメータ表示などのデ
ータ伝送を行う場合の伝送条件選択表示とが表示されて
いる。次いで、画面上で選択された情報を入力する処理
を行う。
【0097】この伝送条件変更画面、又は伝送条件設定
画面の状態で、終了表示が選択されると、伝送条件変更
処理の内容が確定される。また、中止表示が選択される
と、伝送条件変更処理の変更が中止される。つまり、従
前の内容は、変更されることはない。
【0098】本伝送条件設定処理により、コンピュータ
間のデータ伝送のプロトコルを設定することができる。
図27のS1310でデータ送信表示297が選択され
た場合には、図30のデータ送信処理に示すように、ま
ずデータ送信画面表示が行われる(S1500)。デー
タ送信画面は、図示を省略するが、送信先選択表示と、
送信時間選択表示と、設定表示と、中止表示とを備えて
いる。表示後判断が行われる(S1510)。
【0099】ここで、送信先選択表示が選択されたと判
断した場合には、次に送信番号設定処理が実行される
(S1520)。送信番号設定処理では、まず図示しな
い送信番号選択画面が表示される。送信番号選択画面に
は、送信番号一覧と、新規番号追加表示とが設けられて
いる。送信番号一覧には、送信番号表示が複数設けられ
ている。新規番号追加表示は、これが選択されると、ペ
ン入力領域枠が表示され、新規の送信先番号が入力され
る。ここで、所望の送信番号の選択を待って、選択があ
ったらこの番号をデータ送信番号メモリ27Kに設定す
る。
【0100】判断で、送信時間選択表示が選択された場
合には、つぎに送信時間設定処理を行う(S153
0)。送信時間設定処理では、まず図示しない送信時間
選択画面が表示される。送信時間選択画面には、送信時
間入力表示と、即時表示とが設けられている。送信時間
入力表示が選択されると、ペン入力領域枠が表示され、
ペン入力による日時データがデータ送信時間メモリ27
Lに格納される。また、即時表示が選択されると、即時
データが格納される。
【0101】日時のデータが格納されて後、次に即時か
の判断が行われる(S1540)。即時でないと判断さ
れれば、本ルーチンをそのまま一旦終了する。一方、即
時であると判断された場合には、次にデータ送信処理を
実行する(S1550)。データ送信処理では、送信デ
ータメモリ27Mに格納されている内容を即刻送信す
る。送信は、S1330で設定された伝送条件で、S1
520で設定された送信番号に送られる。
【0102】S1510の判断で、中止表示が選択され
た場合は、本ルーチンをそのまま一旦終了する。設定表
示が選択された場合には、次にデータ設定処理を実行す
る(S1560)。データ設定処理では、まず図示しな
いデータ設定画面が表示される。このデータ設定画面に
は、データ入力対象表示、入力型式選択表示が設けられ
ている。データ入力対象表示には、たとえばデータ入出
力コネクタ73、カードコネクタ75、カードコネクタ
77が表示されている。入力型式選択表示には、テキス
ト、バイナリ、MMRデータ、RS232C等が表示さ
れる。
【0103】本データ送信処理によりデータを入力して
送信するための設定が行われる。図27のS1310の
判断で、受信データ表示表示299が選択された場合に
は、受信データ表示処理が実行される(S1350)。
受信データ表示処理では、図示しない受信データ表示一
覧画面を表示して、選択を求め、選択された受信データ
を、画像表示する。また、外部出力の選択があった場合
には、選択されたポートから出力する。
【0104】判断(S1310)で、中止表示301が
選択された場合には、本ルーチンをそのまま一旦終了す
る。以上に説明したデータ処理により、先方のコンピュ
ータに直接データを送信したり、先方から送られてきた
データを表示したりすることができる。また、先方のコ
ンピュータに付近の地図データを送ることができる。
【0105】図31は、ナビゲーション処理のフローチ
ャートである。図9のS420の判断で、ナビゲーショ
ンメニュー表示138が選択された場合に、このナビゲ
ーション処理が起動される。まず、ナビゲーションメニ
ュー画面の表示が行われる(S1570)。次いで、こ
のメニュー画面の選択を判断し(S1580)、選択さ
れた処理を実行する(S1590)。
【0106】ナビゲーション処理では、GPS利用者装
置8の出力と、地図データROM96のデータとを用い
たナビゲーションが行われる。図32は、アプリケーシ
ョン処理ルーチンのフローチャートである。図9のS4
20の判断で、アプリケーションメニュー表示139が
選択された場合には、次にアプリケーション処理が実行
される(S460)。アプリケーション処理では、図3
2に示すように、まずアプリケーション選択画面が表示
される(S1600)。
【0107】アプリケーション選択画面の表示後、次に
判断を行う(S1610)。判断では、アプリケーショ
ン選択画面の何れが選択されたかを判断する。ここで、
中止が選択された場合には、本ルーチンをそのまま一旦
終了する。また、アプリケーションが選択された場合に
は、次にアプリケーション実行を行う(S1620)。
アプリケーション実行では、選択されたアプリケーショ
ンルーチンに処理を移行する。アプリケーションの例
は、省略する。
【0108】図33は、設定処理ルーチンのフローチャ
ート、図34は、設定対象選択画面の説明図である。図
9のS420で設定メニュー表示141が選択された場
合には、次に図33の設定処理が実行される。まず、設
定対象選択画面が表示される(S2000)。設定対象
選択画面には、図34に示すように、設定対象選択表示
411と、設定対象一覧413と、中止表示417とが
設けられている。設定対象一覧413には、設定対象名
表示415が表示されている。
【0109】設定対象選択画面の表示後、次に判断を行
う(S2010)。判断で、中止表示417が選択され
た場合には、本ルーチンをそのまま一旦終了する。一
方、設定対象一覧413の何れかが選択された場合に
は、次の設定処理を実行する。GPS関連表示420が
選択された場合には、GPS関連設定処理が実行される
(S2015)。
【0110】FAX送信表示421が選択された場合に
は、FAX送信設定処理が実行される(S2020)。
FAX受信表示423が選択された場合には、FAX受
信設定処理(S2030)、データ送信表示425が選
択された場合には、データ送信設定処理(S204
0)、データ受信表示427が選択された場合には、デ
ータ受信設定処理(S2045)、電話発信表示429
が選択された場合には、電話発信設定処理(S205
0)、電話受信表示431が選択された場合には、電話
受信設定処理(S2060)が実行される。
【0111】S2020〜S2060の各設定処理で
は、所定の手順に従って、所定の内容の設定が行われ
る。以上に説明したコミュニケータ制御により、使用者
のデータの入出力や設定が行われる。
【0112】図35は、GPS関連設定処理ルーチンの
フローチャート、図36は、GPS設定画面の説明図で
ある。GPS関連設定処理が起動されると、まずGPS
設定画面が表示される(S2070)。GPS設定画面
441は、図36に示すように、GPS関連設定表示4
43と、中止表示445と、終了表示447と、GPS
使用表示449と、不使用表示451と、自動応答表示
453と、選択なし表示455と、電話表示457と、
FAX表示459と、データ表示461と、応答表示4
63と、選択なし表示465と、電話表示467と、F
AX表示469と、データ表示471とを備えている。
【0113】GPS設定画面の表示後、入力の判断を行
って(S2075)、選択された項目の設定処理を実行
する(S2077)。設定処理としては、次に示すもの
がある。 GPS使用表示449が選択された場合。この場合
には、GPS利用者装置8の使用がパーソナルコミュニ
ケータ1に登録される。これにより、データ入出力コン
トローラ71から現在位置データNEHが所定時間毎に
入力され、現在位置メモリ27Nに格納される。この現
在位置メモリ27Nに格納されたデータは、現在位置の
座標データNEとして所定のルーチンによって読み出さ
れ、活用される。不使用表示451が選択された場合
は、現在位置データNEHの読込処理は、キャンセルさ
れる。
【0114】 自動応答表示453の隣の電話表示4
57、FAX表示459、データ表示461が選択され
た場合。これは、GPS使用表示449が選択された場
合のみ有効になる。ここでの自動応答とは、パーソナル
コミュニケータ1が受信待機中において、他のパーソナ
ルコミュニケータ1による現在位置の送信要求を受ける
か否かを設定する処理のことである。
【0115】電話表示457が選択された場合は、他の
パーソナルコミュニケータ1から音声アナウンスによる
現在位置の送信要求を受理する。これが設定されると、
他のパーソナルコミュニケータ1からの現在位置の送信
要求が送信されてくると、これに応答して現在位置の場
所を返答する。
【0116】FAX表示459が選択された場合は、現
在位置の画像をFAX返送する。データ表示461が選
択された場合は、現在位置のデータをデータ返送する。
選択なし表示455が選択された場合は、他のパーソナ
ルコミュニケータ1からの送信要求には応答しなくな
る。
【0117】応答表示463のとなりの電話表示46
7、FAX表示469、データ表示471が選択された
場合。これは、GPS使用表示449が選択された場合
のみ有効になる。ここでの応答とは、パーソナルコミュ
ニケータ1が通信中において、先方から現在位置の送信
要求を受けるか否かを設定する処理のことである。
【0118】電話表示467が選択された場合は、先方
からの現在位置の送信要求を受理する。これが設定され
ると、例えば他のパーソナルコミュニケータ1からの現
在位置の送信要求が送信されてくると、これに応答して
現在位置の場所を返答する。FAX表示469が選択さ
れた場合は、現在位置の画像をFAX返送する。
【0119】データ表示471が選択された場合は、現
在位置のデータをデータ返送する。選択なし表示465
が選択された場合は、他のパーソナルコミュニケータ1
からの送信要求には応答しなくなる。終了表示447が
選択されると、設定データ格納処理(S2079)が実
行され、本ルーチンは入ったん終了される。ここでのデ
ータは、EEPROM29のGPS設定エリア29Cに
格納される。
【0120】図37は、GPS自動応答処理ルーチンの
フローチャート、図38はGPS電話アナウンス応答処
理ルーチンのフローチャート、図39は、GPSFAX
応答処理ルーチンのフローチャート、図40は、GPS
応答処理ルーチンのフローチャートである。図37のG
PS自動応答処理と、図40のGPS応答処理とは、C
PU23によって、所定時間毎に起動される。
【0121】図37のGPS自動応答処理が起動される
と、まずGPS自動応答呼び出し有りかを判断する(S
2080)。GPS自動応答呼び出しは、図示しない受
信処理から出力されたGPS自動応答呼び出しフラグに
基づいて判断される。図示しない受信処理は、先方から
の送信データにGPS自動応答呼び出しが含まれていれ
ば、GPS自動応答呼び出しフラグを設定する。
【0122】ここで、GPS自動応答呼び出しがなけれ
ば、本ルーチンをそのまま一旦終了する。一方、呼び出
しが有れば、次にその呼び出し内容がアナウンスである
か、FAXであるか、データであるかを判断する(S2
081)。呼び出し内容は、GPS自動応答呼び出しフ
ラグから判断する。
【0123】呼び出し内容がアナウンスで有れば、次に
GPS電話アナウンス応答を行う(S2082)。一
方、FAXで有れば、GPSFAX応答を行い(S20
83)、データで有れば、GPSデータ応答を行う(S
2084)。図38に示すGPS電話アナウンス応答処
理では、まず現在位置座標の入力を行う(S208
6)。次いで、地図データROMのデータ入力を行い
(S2087)、付近の特徴を抽出する(S208
8)。次に、現在位置のアナウンスを出力する(S20
89)。本処理により、他のパーソナルコミュニケータ
1からの呼び出しに答えて、現在位置を音声で返答す
る。
【0124】図39のGPSFAX応答処理が起動され
ると、まず現在位置座標の入力が行われ(S209
0)、次いで、地図データROMのデータ入力が行われ
る(S2091)。次に、FAX画像データの作成が行
われて(S2092)、現在位置の地図をFAX送信す
る(S2093)。
【0125】図37のGPSデータ応答処理では(S2
084)、詳細な図示は省略するが、付近の地図データ
のデータ送信を実行する。図40のGPS応答処理が起
動されると、まずGPS応答呼び出し有りかを判断する
(S2094)。GPS応答呼び出しは、図示しない受
信処理から出力される。図示しない受信処理は、先方か
らの送信データにGPS応答呼び出しが含まれていれ
ば、GPS応答呼び出しフラグを設定する。
【0126】ここで、GPS応答呼び出しがなければ、
本ルーチンをそのまま一旦終了する。一方、呼び出しが
有れば、次にその呼び出し内容がアナウンスであるか、
FAXであるか、データであるかを判断する(S209
5)。呼び出し内容は、GPS応答呼び出しフラグから
判断する。
【0127】呼び出し内容がアナウンスで有れば、次に
GPS電話アナウンス応答を行う(S2096)。一
方、FAXで有れば、GPSFAX応答を行い(S20
97)、データで有れば、GPSデータ応答を行う(S
2098)。図41は、FAX送信時間モニタ処理ルー
チンのフローチャート、図42は、データ送信時間モニ
タ処理ルーチンのフローチャートである。これは、CP
U23によって所定時間毎に起動される。図41のFA
X送信時間モニタ処理が起動されると、まず送信待があ
るか否かを判断する(S2100)。送信待は、FAX
データメモリ27A内に、FAXデータが格納されてい
るか否かで判断する。ここで、送信待でないと判断した
場合には、本ルーチンをそのまま一旦終了する。一方、
送信待があれば、次に送信時間か否かを判断する(S2
110)。送信時間は、送信時間メモリ27Dに設定さ
れている送信時間を現在時刻と対比することにより行
う。
【0128】ここで、送信時間でなければ、本ルーチン
をそのまま一旦終了する。送信時間であれば、次にFA
X送信を行う(S2120)。以上に説明したFAX送
信時間モニタ処理により、FAXの予約送信が行われ
る。
【0129】図42のデータ送信時間モニタが起動され
ると、まず送信待ちがあるかが判断される(S220
0)。送信待は、送信データメモリ27M内に、データ
が格納されているか否かで判断する。ここで、送信待で
ないと判断した場合には、本ルーチンをそのまま一旦終
了する。一方、送信待があれば、次に送信時間か否かを
判断する(S2210)。送信時間は、データ送信時間
メモリ27Lに設定されている送信時間を現在時刻と対
比することにより行う。
【0130】ここで、送信時間でなければ、本ルーチン
をそのまま一旦終了する。送信時間であれば、次にデー
タ送信を行う(S2220)。以上に説明したデータ送
信時間モニタ処理により、データの予約送信が行われ
る。
【0131】以上に説明したパーソナルコミュニケータ
1は、電話通話、FAX通信、データ通信、各種アプリ
ケーション処理などを、キーボード操作を行うことなく
行なうことができるとともに、これらの全てを一式携帯
することができる。しかも、現在位置の情報を先方に音
声、FAX、データ通信で送信することができる。
【0132】この結果、利便性が高い情報交換装置が得
られるという極めて優れ効果を奏する。
【0133】
【発明の効果】本発明の携帯型コミュニケータは、例え
ば携帯コンピュータによって作成、又は入力した音声デ
ータ、ファクシミリデータ、又はワードプロセッサーデ
ータなどやGPS利用者装置から得たデータに基づくデ
ータを、公衆通信回線に接続された所望の相手に送った
り、先方から受けたり、あるいは現在の位置のデータに
基づいて、所望の処理を行うことができる。
【0134】この結果、利便性が高い情報交換装置が得
られるという極めて優れた効果を奏する。又、請求項1
および請求項4の発明は、緊急発信先に、現在位置の地
名のデータと、公的施設からの距離と方向、又は国道、
県道などの案内標識の位置と、案内標識からの距離、方
向とを音声で送信することができる。
【0135】これにより、緊急時に、電話通話に現在位
置の付近の特徴を具体的に示した道案内を行うアナウン
スが行われ、利便性が高い情報交換装置が得られるとい
う極めて優れた効果を奏する。請求項2および請求項5
は、所定の業務を行う複数の個人、会社あるいは官庁の
中から現在位置に最も近いものの発信先番号を選択し、
その発信先と通信することができる。
【0136】これにより、最寄りの発信先や緊急発信先
に電話が接続されることから、実際に役に立つ相手に電
話が接続され、利便性が高い情報交換装置が得られると
いう極めて優れた効果を奏する。請求項3および請求項
6は、相手からの要求に応じて、現在位置の地名のデー
タと、公的施設からの距離と方向、又は国道、県道など
の案内標識の位置と、案 内標識からの距離、方向とを音
声で送信することができる。
【0137】これにより、他のコミュニケータからの呼
び出しに答えて、あるいは通話中の電話に現在位置の付
近の特徴を具体的に示した道案内を行うアナウンスが行
われ、利便性が高い情報交換装置が得られるという極め
て優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】パーソナルコミュニケータ1の斜視図である。
【図2】パーソナルコミュニケータ1の斜視図である。
【図3】パーソナルコミュニケータ1のブロック図であ
る。
【図4】ディスプレイ15の表示状態の説明図である。
【図5】ディスプレイ制御の説明図である。
【図6】ディスプレイ制御処理ルーチンのフローチャー
トである。
【図7】モニタ制御処理ルーチンのフローチャートであ
る。
【図8】パーソナルコミュニケータ1の待機、及び充電
状態の使用状態図である。
【図9】コミュニケータ制御処理ルーチンのフローチャ
ートである。
【図10】現況報告画面の説明図である。
【図11】FAX処理ルーチンのフローチャートであ
る。
【図12】文書入力画面の説明図である。
【図13】FAXメニュー処理ルーチンのフローチャー
トである。
【図14】FAXメニュー画面の説明図である。
【図15】FAX送信処理ルーチンのフローチャートで
ある。
【図16】FAX送信画面の説明図である。
【図17】受信FAX表示処理ルーチンのフローチャー
トである。
【図18】受信FAX一覧画面の説明図である。
【図19】削除処理ルーチンのフローチャートである。
【図20】電話処理ルーチンのフローチャートである。
【図21】電話メニュー画面の説明図である。
【図22】電話メニュー画面の説明図である。
【図23】電話メニュー画面の説明図である。
【図24】メッセージ選択画面の説明図である。
【図25】設定処理ルーチンのフローチャートである。
【図26】留守録表示処理ルーチンのフローチャートで
ある。
【図27】データ処理ルーチンのフローチャートであ
る。
【図28】データ入力画面の説明図である。
【図29】伝送条件設定処理ルーチンのフローチャート
である。
【図30】データ送信処理ルーチンのフローチャートで
ある。
【図31】ナビゲーション処理ルーチンのフローチャー
トである。
【図32】アプリケーション処理ルーチンのフローチャ
ートである。
【図33】設定処理ルーチンのフローチャートである。
【図34】設定対象選択画面の説明図である。
【図35】GPS関連設定処理ルーチンのフローチャー
トである。
【図36】GPS設定画面の説明図である。
【図37】GPS自動応答処理ルーチンのフローチャー
トである。
【図38】GPS電話アナウンス応答処理ルーチンのフ
ローチャートである。
【図39】GPSFAX応答処理ルーチンのフローチャ
ートである。
【図40】GPS応答処理ルーチンのフローチャートで
ある。
【図41】FAX送信時間モニタ処理ルーチンのフロー
チャートである。
【図42】データ送信時間モニタ処理ルーチンのフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…パーソナルコミュニケータ 3…ペン入力デバイス 5…本体 7…無線電話装置 8…GPS利用者装置 27N…現在位置メモリ 71…データ入出力コントローラ 96…地図データROM

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯可能な筐体と、 上記筐体内に設けられ、公衆通信回線に無線によって接
    続され、該公衆通信回線を経由して発信、または受信を
    行う無線通信手段と、 上記無線通信手段を介して通話するための通話手段と、 上記筐体内に設けられ、該無線通信手段に対する制御指
    令の出力、上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回
    線からデータを入力、または上記無線通信手段を経由し
    て上記公衆通信回線にデータを送出する携帯コンピュー
    タとを備え、 上記携帯コンピュータは、さらに 上記筐体に保持された、又は該筐体外のGPS利用者装
    置から現在位置を示す位置座標データを入力する位置座
    標データ入力手段と、 上記位置座標データ入力手段の該位置座標データに基づ
    いて予め記憶した地図情報を検索し、位置座標データに
    対応する地図情報から付近の特徴として、地名のデータ
    と、公的施設からの距離と方向、又は国道、県道などの
    案内標識の位置と、案内標識からの距離、方向とを抽出
    する特徴抽出手段と、 緊急発信先との通話を指示するための緊急発信指示手段
    と、 上記緊急発信指示手段の指示に応じて、上記特徴抽出手
    段の抽出した該特徴を音声で知らせる信号を上記通話手
    段による通話の信号にミキシングする信号ミキシング手
    段と、 上記信号ミキシング手段によりミキシングされた信号を
    送信する送信制御手段と、 を備えることを特徴とする携帯型コミュニケータ。
  2. 【請求項2】 携帯可能な筐体と、 上記筐体内に設けられ、公衆通信回線に無線によって接
    続され、該公衆通信回線を経由して発信、または受信を
    行う無線通信手段と、 上記筐体内に設けられ、該無線通信手段に対する制御指
    令の出力、上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回
    線からデータを入力、または上記無線通信手段を経由し
    て上記公衆通信回線にデータを送出する携帯コンピュー
    タとを備え、 上記携帯コンピュータは、さらに 上記筐体に保持された、又は該筐体外のGPS利用者装
    置から位置座標データを入力する位置座標データ入力手
    段と、 上記位置座標データ入力手段の位置座標データに基づい
    て、所定の業務を行う複数の個人、会社あるいは官庁の
    中から現在位置に最も近いものの発信先番号を選択する
    選択手段とを備え、 上記選択手段の選択した発信先と通信することを特徴と
    する携帯型コミュニケータ。
  3. 【請求項3】 携帯可能な筐体と、 上記筐体内に設けられ、公衆通信回線に無線によって接
    続され、該公衆通信回線を経由して発信、または受信を
    行う無線通信手段と、 上記無線通信手段を介して通話するための通話手段と、 上記筐体内に設けられ、該無線通信手段に対する制御指
    令の出力、上記無線通信手段を経由して上記公衆通信回
    線からデータを入力、または上記無線通信手段を経由し
    て上記公衆通信回線にデータを送出する携帯コンピュー
    タとを備え、 上記携帯コンピュータは、さらに 上記筐体に保持された、又は該筐体外のGPS利用者装
    置から現在位置を示す位置座標データを入力する位置座
    標データ入力手段と、 上記位置座標データ入力手段の該位置座標データに基づ
    いて予め記憶した地図情報を検索し、位置座標データに
    対応する地図情報から付近の特徴として、地名のデータ
    と、公的施設からの距離と方向、又は国道、県道などの
    案内標識の位置と、案内標識からの距離、方向とを抽出
    する特徴抽出手段と、 上記無線通信手段を介して通信を行なうとき、相手方か
    現在位置の地理のアナウンスを音声に変換して送信す
    ることを求める送信依頼信号を受信したことに応じて、
    上記特徴抽出手段の抽出した該特徴を音声で知らせる信
    号を上記通話手段による通話の信号にミキシングする信
    号ミキシング手段と、 上記信号ミキシング手段によりミキシングされた信号を
    送信する送信制御手段と、 を備えることを特徴とする携帯型コミュニケータ。
  4. 【請求項4】 GPS利用者装置を備える携帯型コミュ
    ニケータの使用方法であって、 GPS利用者装置から現在位置を示す位置座標データを
    入力するステップと、入された該位置座標データに基づ
    いて予め記憶した地図情報を検索し、位置座標データに
    対応する地図情報から付近の特徴として、地名のデータ
    と、公的施設からの距離と方向、又は国道、県道などの
    案内標識の位置と、案内標識からの距離、方向とを抽出
    するステップと、 緊急発信先との通話を指示するためのステップと、 上記緊急発信指示に応じて、抽出された該特徴を音声で
    知らせる信号を上記通話手段による通話の信号にミキシ
    ングするステップと、 ミキシングされた信号を送信するステップと、 を備えることを特徴とする携帯型コミュニケータの使用
    方法。
  5. 【請求項5】 GPS利用者装置備える携帯型コミュ
    ニケータの使用方法であって、 GPS利用者装置から位置座標データを入力するステッ
    プと、 入力された位置座標データに基づいて、所定の業務を行
    う複数の個人、会社あるいは官庁の中から現在位置に最
    も近いものの発信先番号を選択するステップと、 選択された発信先と通信するステップとを備えることを
    特徴とする携帯型コミュニケータの使用方法。
  6. 【請求項6】 GPS利用者装置を備える携帯型コミュ
    ニケータの使用方法であって、 上記GPS利用者装置から現在位置を示す位置座標デー
    タを入力するステップと、該位置座標データに基づいて予め記憶した地図情報を検
    索し、位置座標データに対応する地図情報から付近の特
    徴として、地名のデータと、公的施設からの距離と方
    向、又は国道、県道などの案内標識の位置と、案内標識
    からの距離、方向とを抽出するステップと、 相手方から現在位置の地理のアナウンスを音声に変換し
    て送信することを求める送信依頼信号を受信するステッ
    プと、 送信依頼信号の受信に応じて、上記付近の特徴を音声で
    知らせる信号を相手方に送信するステップと、 を備えることを特徴とする携帯型コミュニケータの使用
    方法。
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