JPS61179652A - 電話機による文字入力システム - Google Patents
電話機による文字入力システムInfo
- Publication number
- JPS61179652A JPS61179652A JP60019190A JP1919085A JPS61179652A JP S61179652 A JPS61179652 A JP S61179652A JP 60019190 A JP60019190 A JP 60019190A JP 1919085 A JP1919085 A JP 1919085A JP S61179652 A JPS61179652 A JP S61179652A
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- Japan
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- telephone
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、電話機による文字入力システムに関し、更
に詳細には電話機のダイヤルを用いて文字及び記号など
からなる入力情報を入力し、その入力情報に対する応答
文は音声で受信する電話機による文字入力システムに関
する。
に詳細には電話機のダイヤルを用いて文字及び記号など
からなる入力情報を入力し、その入力情報に対する応答
文は音声で受信する電話機による文字入力システムに関
する。
（従来の技術）
一般に、入力装置としての電話機は呼者が被呼者の電話
番号をダイヤルして電話交換機を介して通話を行なう機
能や押しボタン式による計算を行なう機能を有している
。
番号をダイヤルして電話交換機を介して通話を行なう機
能や押しボタン式による計算を行なう機能を有している
。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、従来の入力装置としての電話機は、ダイ
ヤルを用いた数字入力しかできないという欠点があった
。
ヤルを用いた数字入力しかできないという欠点があった
。
したがって、この発明は上記の問題点を解決するための
もので、電話機のダイヤルを用いて数字入力だけでなく
仮名文字及び句読点などの記号からなる入力情報を入力
でき、かつその入力情報の１文字入力毎に確認するため
に交換機から音声でエコーバックを行なって入力誤りを
防ぎ、さらに入力情報に対する応答文の返送も音声で行
なうことにより各種音声サービスを可能とする電話機に
よる文字入力システムを提供することを目的とする。
もので、電話機のダイヤルを用いて数字入力だけでなく
仮名文字及び句読点などの記号からなる入力情報を入力
でき、かつその入力情報の１文字入力毎に確認するため
に交換機から音声でエコーバックを行なって入力誤りを
防ぎ、さらに入力情報に対する応答文の返送も音声で行
なうことにより各種音声サービスを可能とする電話機に
よる文字入力システムを提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
この発明は前記問題点を解決するために、ダイヤルされ
た入力文字を符号化したダイヤルパルスまたはＭＦ倍信
号出力する電話機と、電話回線を介して電話機からのダ
イヤルパルスまたはＭＦ倍信号前記入力文字として認識
する認識部と、この認識部で認識した前記入力文字に基
づいて前記電話機にエコーバックするための文字コード
を生成するエコー処理部と、前記認識部で認識した前記
入力文字からなる入力文を解析して該入力文に対する所
定の処理を行なう処理部と、この処理部で得られた処理
内容に伴なう文字コードからなる応答文を生成する合成
部と、この合成部及び前記エコー生成部からの文字コー
ドを音声に変換して前記電話機に送出する音声出力部と
を具備している。
た入力文字を符号化したダイヤルパルスまたはＭＦ倍信
号出力する電話機と、電話回線を介して電話機からのダ
イヤルパルスまたはＭＦ倍信号前記入力文字として認識
する認識部と、この認識部で認識した前記入力文字に基
づいて前記電話機にエコーバックするための文字コード
を生成するエコー処理部と、前記認識部で認識した前記
入力文字からなる入力文を解析して該入力文に対する所
定の処理を行なう処理部と、この処理部で得られた処理
内容に伴なう文字コードからなる応答文を生成する合成
部と、この合成部及び前記エコー生成部からの文字コー
ドを音声に変換して前記電話機に送出する音声出力部と
を具備している。
（作 用）
この発明によれば、以上のような構成によって電話機の
ダイヤルで入力文字からなる入力情報を入力し、ダイヤ
ルパルスまたはＭＦ倍信号電話回線を介して認識部に送
出し、認識部でダイヤルパルスまたはＭＦ倍信号ら入力
文字を認識する。この入力文字は、エコー処理部で電話
機にエコーバックするための文字コードに変換生成され
ると共に、処理部で入力情報を解析して所定の処理され
る。そして、合成部では処理部での処理内容に伴なう文
字コードからなる応答文を生成する。音声出力部では合
成部からの応答文及びエコー生成部からのエコーバック
のための文字コードを音声に変換して電話機に送出する
。
ダイヤルで入力文字からなる入力情報を入力し、ダイヤ
ルパルスまたはＭＦ倍信号電話回線を介して認識部に送
出し、認識部でダイヤルパルスまたはＭＦ倍信号ら入力
文字を認識する。この入力文字は、エコー処理部で電話
機にエコーバックするための文字コードに変換生成され
ると共に、処理部で入力情報を解析して所定の処理され
る。そして、合成部では処理部での処理内容に伴なう文
字コードからなる応答文を生成する。音声出力部では合
成部からの応答文及びエコー生成部からのエコーバック
のための文字コードを音声に変換して電話機に送出する
。
したがって、この発明は前記問題点を解決でき、電話機
のダイヤルを用いて数字入力だけでなく仮名文字及び記
号などからなる入力情報を入力でき、かつ入力誤りを防
止でき、さらに各種音声サービスをηｆｆｆｆ１とする
電話機による文字入力システムを提供できる。
のダイヤルを用いて数字入力だけでなく仮名文字及び記
号などからなる入力情報を入力でき、かつ入力誤りを防
止でき、さらに各種音声サービスをηｆｆｆｆ１とする
電話機による文字入力システムを提供できる。
（実施例）
第１図は、この発明の一実施例を示す構成図である。ｌ
は°電話機で、後述するダイヤル表示部を有する電話機
である。２は文字入力解読処理装置で、後述する電話回
線８を介して電話機ｌからの入力信号を解読処理してそ
れに対する応答文を音声で出力する。３はダイヤルパル
ス解読拳記憶部で、後述する電話回線８を介して電話機
ｌからのダイヤルパルスまたはＭＦ倍信号識別し、入力
文字として認識する。４はエコー処理部、ダイヤルパル
ス解読・記憶部３で認識した入力文字に基づいて電話機
ｌにエコーバックする文字信号を生成する。５は処理部
で、ダイヤルパルス解読・記憶部３で認識し文字からな
る入力文を解析して所定の処理を行なう、６は合成部で
、処理部５で得られた処理内容を知らせるための応答文
を生成する。７は音声出力部で、エコー生成部４及び合
成部６からの文字コードを音声に変換して後述する電話
回線８を介して電話機１へ送出する。８は電話回線で、
９は交換機である。ここで、第２図は本実施例の動作を
示すフローチャートである。
は°電話機で、後述するダイヤル表示部を有する電話機
である。２は文字入力解読処理装置で、後述する電話回
線８を介して電話機ｌからの入力信号を解読処理してそ
れに対する応答文を音声で出力する。３はダイヤルパル
ス解読拳記憶部で、後述する電話回線８を介して電話機
ｌからのダイヤルパルスまたはＭＦ倍信号識別し、入力
文字として認識する。４はエコー処理部、ダイヤルパル
ス解読・記憶部３で認識した入力文字に基づいて電話機
ｌにエコーバックする文字信号を生成する。５は処理部
で、ダイヤルパルス解読・記憶部３で認識し文字からな
る入力文を解析して所定の処理を行なう、６は合成部で
、処理部５で得られた処理内容を知らせるための応答文
を生成する。７は音声出力部で、エコー生成部４及び合
成部６からの文字コードを音声に変換して後述する電話
回線８を介して電話機１へ送出する。８は電話回線で、
９は交換機である。ここで、第２図は本実施例の動作を
示すフローチャートである。
次に、第１図及び第２図を参照して本実施例の動作を説
明する。
明する。
先ず、電話機ｌの受話器（図示せず）を取って動作を開
始して（ステップ１０１ ） 、電話機ｌの回転ダイヤ
ルまたはボタンによって文字モードを指定する。この文
字モードは交換機９によって適当な番号に予め定めてお
く、交換機９は入力された番号が文字モードであれば電
話機ｌを文字入力解読処理装置２に接続する０文字モー
ドでなければ通常の交換処理を行なう０文字入力解読処
理装置２は交換機１からの接続要求を待っており（ステ
ップ１０２ ） 、接続要求がくると入力文字をバッフ
ァに記憶するためダイヤルパルス解読・記憶部３のバッ
ファポインタを０にリセットする（ステップ１０３）。
始して（ステップ１０１ ） 、電話機ｌの回転ダイヤ
ルまたはボタンによって文字モードを指定する。この文
字モードは交換機９によって適当な番号に予め定めてお
く、交換機９は入力された番号が文字モードであれば電
話機ｌを文字入力解読処理装置２に接続する０文字モー
ドでなければ通常の交換処理を行なう０文字入力解読処
理装置２は交換機１からの接続要求を待っており（ステ
ップ１０２ ） 、接続要求がくると入力文字をバッフ
ァに記憶するためダイヤルパルス解読・記憶部３のバッ
ファポインタを０にリセットする（ステップ１０３）。
その後、ダイヤルパルス解読φ記憶部３では電話回線８
を介して電話機ｌからのダイヤルパルスを１文字単位で
解読する（ステップ１０４）。解読した文字はエコー生
成部へ供給されてエコーバックを行なう文字信号を生成
する（ステ・ンブ１０５）。このエコーバックを行なう
ことは誤り防［ヒ策となる。ここで、士、−等の非音声
文字は“プラス′°、′マイナス”等としてエコーバッ
クする。そして、入力文字が１文字消去つまり“’ｄｅ
ｌ’”であるかないか判別され（ステップ＋０６ ）
、判別した結果がｄｅｌ”であれば。
を介して電話機ｌからのダイヤルパルスを１文字単位で
解読する（ステップ１０４）。解読した文字はエコー生
成部へ供給されてエコーバックを行なう文字信号を生成
する（ステ・ンブ１０５）。このエコーバックを行なう
ことは誤り防［ヒ策となる。ここで、士、−等の非音声
文字は“プラス′°、′マイナス”等としてエコーバッ
クする。そして、入力文字が１文字消去つまり“’ｄｅ
ｌ’”であるかないか判別され（ステップ＋０６ ）
、判別した結果がｄｅｌ”であれば。
何もしないでステップ１０４へ戻り、次の入力文字を解
読する。判別した結果が“ｄｅｌ”でなければ、ダイヤ
ルパルス解読・記憶部３のバッファポインタを１増加し
くステップ１０７ ） 、バッファポインタが１増加し
たバッファ位置に入力文字を格納する（ステップｉｏｓ
） 、ステップ１０８で格納した入力文字が゛、パで
あるかないか、つまり入力文が終了するかしないかを判
別する（ステップ１０９ ） 、判別した結果、入力文
が終了しないならば、再び次の入力文字を解読するため
ステップ１０４へ戻る０判別した結果が入力文を終了す
る場合は、ダイヤルパルス解読拳記憶部３のバッファ中
に格納された入力文を処理部５で解析する（ステップ１
１０）。また、処理部５では、解析した入力文に対して
所定の処理を行なう（ステップ１１１）。合成部６では
、処理部５で得られた処理内容を知らせるための応答文
を生成する（ステップ１１２ ） 、そして、音声出力
部７では合成部６で生成された応答文を音声に変換して
電話回線８を介して電話機ｌへ出力する（ステップ１１
３ ） 、電話機ｌの受話器がフックされるまで音声出
力が繰り返される（ステップ１１４ ） 、電話機ｌの
受話器がフックされると音声出力も停市し、かつ全ての
動作を終了しくステップ１１５ ） 、電話回線も切れ
る。
読する。判別した結果が“ｄｅｌ”でなければ、ダイヤ
ルパルス解読・記憶部３のバッファポインタを１増加し
くステップ１０７ ） 、バッファポインタが１増加し
たバッファ位置に入力文字を格納する（ステップｉｏｓ
） 、ステップ１０８で格納した入力文字が゛、パで
あるかないか、つまり入力文が終了するかしないかを判
別する（ステップ１０９ ） 、判別した結果、入力文
が終了しないならば、再び次の入力文字を解読するため
ステップ１０４へ戻る０判別した結果が入力文を終了す
る場合は、ダイヤルパルス解読拳記憶部３のバッファ中
に格納された入力文を処理部５で解析する（ステップ１
１０）。また、処理部５では、解析した入力文に対して
所定の処理を行なう（ステップ１１１）。合成部６では
、処理部５で得られた処理内容を知らせるための応答文
を生成する（ステップ１１２ ） 、そして、音声出力
部７では合成部６で生成された応答文を音声に変換して
電話回線８を介して電話機ｌへ出力する（ステップ１１
３ ） 、電話機ｌの受話器がフックされるまで音声出
力が繰り返される（ステップ１１４ ） 、電話機ｌの
受話器がフックされると音声出力も停市し、かつ全ての
動作を終了しくステップ１１５ ） 、電話回線も切れ
る。
次に、本実施例における電話機のダイヤル表示部につい
て説明する。第３図（ａ）及び（ｂ）は１本実施例にお
けるダイヤル表示部の構成を示す図である。°第３図（
ａ）は回転ダイヤル式の電話機の場合であり、第３図（
ｂ）は押しボタンダイヤル式の電話機の場合である。第
３図（ａ）において、１１はフィンガプレートで、所定
の位置に回転させるための指穴が開いている。１２はダ
イヤル表示部で、フィンガプレート１の指穴に対応して
各々の意味する文字、記号等が表示されている。１３〜
１Ｂは表示位置である。表示位置１３に相当する表示は
ダイヤル数字である。表示位置１４に相当する表示は最
初に指定するダイヤルの意味であり、日本語の５０音に
おける子音に相当するものをフルファベ−／ ）順に配
設している０表示位置１５に相当する表示は２番目に指
定するダイヤルの意味であり、第４図（ａ）に示すよう
な意味をもつ０表示位置１６に相当する表示は最初に指
定したダイヤル“Ｏ”のときの２番目の指示内容を意味
し、その意味は第４図（ｂ）に示す。ここで、表示位置
１４の中でダイヤル“Ｏ”の位置する表示“Ｗ”は日本
語の５０音中“わパ、“を”及びそれら以外の日本語の
５０音と異なる制御文字を意味する。第３図（ｂ）につ
いて、入力方法がダイヤル式であった第３図（ａ）に比
べて押しボタン式となり、ダイヤ表示部が押しボタンの
表面にあるだけで、その他は同様な構成である。
て説明する。第３図（ａ）及び（ｂ）は１本実施例にお
けるダイヤル表示部の構成を示す図である。°第３図（
ａ）は回転ダイヤル式の電話機の場合であり、第３図（
ｂ）は押しボタンダイヤル式の電話機の場合である。第
３図（ａ）において、１１はフィンガプレートで、所定
の位置に回転させるための指穴が開いている。１２はダ
イヤル表示部で、フィンガプレート１の指穴に対応して
各々の意味する文字、記号等が表示されている。１３〜
１Ｂは表示位置である。表示位置１３に相当する表示は
ダイヤル数字である。表示位置１４に相当する表示は最
初に指定するダイヤルの意味であり、日本語の５０音に
おける子音に相当するものをフルファベ−／ ）順に配
設している０表示位置１５に相当する表示は２番目に指
定するダイヤルの意味であり、第４図（ａ）に示すよう
な意味をもつ０表示位置１６に相当する表示は最初に指
定したダイヤル“Ｏ”のときの２番目の指示内容を意味
し、その意味は第４図（ｂ）に示す。ここで、表示位置
１４の中でダイヤル“Ｏ”の位置する表示“Ｗ”は日本
語の５０音中“わパ、“を”及びそれら以外の日本語の
５０音と異なる制御文字を意味する。第３図（ｂ）につ
いて、入力方法がダイヤル式であった第３図（ａ）に比
べて押しボタン式となり、ダイヤ表示部が押しボタンの
表面にあるだけで、その他は同様な構成である。
そこで、第５図は本実施例における文字入力の入力方法
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
同図かられかるように、日本語の５０音を入力するには
、最初に日本語の子音に相当するダイヤルを入力してそ
の後母音に相当するダイヤルを入力する。また、数字を
入力するには、最初に“Ｗ”つまりダイヤル“０°′を
入力して“数字”つまりダイヤル“４”を入力した後、
表示位置１３にあるダイヤル数字を連続して入力する。
、最初に日本語の子音に相当するダイヤルを入力してそ
の後母音に相当するダイヤルを入力する。また、数字を
入力するには、最初に“Ｗ”つまりダイヤル“０°′を
入力して“数字”つまりダイヤル“４”を入力した後、
表示位置１３にあるダイヤル数字を連続して入力する。
数字を入力し終えるときは、再び“Ｗ”つまりダイヤル
°“０”。
°“０”。
“数字”つまりダイヤル“４”を入力する。ただし、数
字列“０４”を入力したいときにはダイヤル“０”４”
Ｏ”４°°と入力すればよいこととする。
字列“０４”を入力したいときにはダイヤル“０”４”
Ｏ”４°°と入力すればよいこととする。
第６図（ａ） 、 （ｂ） 、及び（ｃ）は、本実
施例の入力装置を容易にする方法を示す図である。第６
図（ａ）において、２１はダイヤルに装着するダイヤル
駆動装置、２２は装着部、２３はダイヤル駆動部２１の
裏側でダイヤルを機械的にひっかけて回転する出入り自
在の鋲、２４は文字列入力用の表示部付きのキーボード
である。第６［ｆｆ１（ｂ）において、２５はダイヤル
駆動部２１の裏側で押しボタンを機械的に打鍵する出入
り自在の鋲である。第６図（ａ）及び（ｂ）はキーボー
ド２４からの入力信号をキーボード２４と分離した電話
機を介して電話回線等に送出する構成を示すものである
。第６図（Ｃ）はキーボード２４と装着装置を一体化し
たものを示すもので、第６図（ａ）及び（ｂ）と異なり
゛准藷機のダイヤル駆動装置２１を自動化するものであ
る。この使用方法は、キーボード２４で入力文をキー入
力しておき転送開始キーを種下する。そして、キーボー
ド２４はダイヤル駆動装置２１のダイヤルの駆動信号を
順々に転送して所望のダイヤルを自動的に駆動する。よ
って、電話機を用いた文字データの自動転送が可能とな
る。また、キーボード２４の表示部はキーボード２４の
入力文字をエコーバックしたものを表示するものであり
、入力誤りをなくすためである。
施例の入力装置を容易にする方法を示す図である。第６
図（ａ）において、２１はダイヤルに装着するダイヤル
駆動装置、２２は装着部、２３はダイヤル駆動部２１の
裏側でダイヤルを機械的にひっかけて回転する出入り自
在の鋲、２４は文字列入力用の表示部付きのキーボード
である。第６［ｆｆ１（ｂ）において、２５はダイヤル
駆動部２１の裏側で押しボタンを機械的に打鍵する出入
り自在の鋲である。第６図（ａ）及び（ｂ）はキーボー
ド２４からの入力信号をキーボード２４と分離した電話
機を介して電話回線等に送出する構成を示すものである
。第６図（Ｃ）はキーボード２４と装着装置を一体化し
たものを示すもので、第６図（ａ）及び（ｂ）と異なり
゛准藷機のダイヤル駆動装置２１を自動化するものであ
る。この使用方法は、キーボード２４で入力文をキー入
力しておき転送開始キーを種下する。そして、キーボー
ド２４はダイヤル駆動装置２１のダイヤルの駆動信号を
順々に転送して所望のダイヤルを自動的に駆動する。よ
って、電話機を用いた文字データの自動転送が可能とな
る。また、キーボード２４の表示部はキーボード２４の
入力文字をエコーバックしたものを表示するものであり
、入力誤りをなくすためである。
（発明の効果）
以上説明したように、この発明によれば、電話機のダイ
ヤルを用いて数字入力だけでなく仮名文字及び記号から
なる入力情報を入力でき、かつその入力情報を１文字入
力毎に確認するために音声でエコーバックを行なって入
力誤りを防止でき。
ヤルを用いて数字入力だけでなく仮名文字及び記号から
なる入力情報を入力でき、かつその入力情報を１文字入
力毎に確認するために音声でエコーバックを行なって入
力誤りを防止でき。
さらに入力情報に対する応答文の返送も音声で行なうこ
とができる。したがって、この発明は電話番号案内サー
ビスやオーダエントリサービス等の各種音声サービスの
自動化を行なうことができる。
とができる。したがって、この発明は電話番号案内サー
ビスやオーダエントリサービス等の各種音声サービスの
自動化を行なうことができる。
第１図は、この発明の一実施例を示す構成図、第２図は
本実施例の動作を示すフローチャート、第３図は本実施
例におけるダイヤル表示部の構成を示す図、第４図は第
３図でのダイヤル表示部の各表示がもつ意味を示す図、
第５図は本実施例における文字入力の入力方法の一例を
示す図、第６図は本実施例の入力装置を容易にする方法
を示す図である。 １−一電話機、２−ｍ−文字入力解読処理装置、３−ｍ
−ダイヤルパルス解読・記憶部、４−−一エコー生成部
、５−ｍ＝処理部、６−−−合成部、７一−−音声出力
部、８−ｍ−電話回線、９−ｍ−交換機、 １１−ｍ−フィンガプレート １２−ｍ−ダイヤル表示部、１３〜１６一−−表示位置
。 特 許 出 願 人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人
本実施例の動作を示すフローチャート、第３図は本実施
例におけるダイヤル表示部の構成を示す図、第４図は第
３図でのダイヤル表示部の各表示がもつ意味を示す図、
第５図は本実施例における文字入力の入力方法の一例を
示す図、第６図は本実施例の入力装置を容易にする方法
を示す図である。 １−一電話機、２−ｍ−文字入力解読処理装置、３−ｍ
−ダイヤルパルス解読・記憶部、４−−一エコー生成部
、５−ｍ＝処理部、６−−−合成部、７一−−音声出力
部、８−ｍ−電話回線、９−ｍ−交換機、 １１−ｍ−フィンガプレート １２−ｍ−ダイヤル表示部、１３〜１６一−−表示位置
。 特 許 出 願 人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人
Claims (2)
- （１）ダイヤルされた入力文字を符号化したダイヤルパ
ルスまたはＭＦ信号を出力する電話機と、電話回線を介
して前記電話機からの前記ダイヤルパルスまたはＭＦ信
号を前記入力文字として認識する認識部と、該認識部で
認識した前記入力文字に基づいて前記電話機にエコーバ
ックするための文字コードを生成するエコー処理部と、
前記認識部で認識した前記入力文字からなる入力文を解
析して該入力文に対する所定の処理を行なう処理部と、
該処理部で得られた処理内容に伴なう文字コードからな
る応答文を生成する合成部と、該合成部及び前記エコー
生成部からの文字コードを音声に変換して前記電話機に
送出する音声出力部とを具備し、前記電話機のダイヤル
で入力情報を入力すると共に入力情報の１文字入力毎に
音声で確認し、かつ入力情報に対する応答も音声で行な
われることを特徴とする電話機による文字入力システム
。 - （２）前記電話機のダイヤル表示部に数字と、仮名文字
及び記号の入力が可能となる文字記号とをダイヤルに対
応するように表示することを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載の電話機による文字入力システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60019190A JPS61179652A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 電話機による文字入力システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60019190A JPS61179652A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 電話機による文字入力システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61179652A true JPS61179652A (ja) | 1986-08-12 |
Family
ID=11992418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60019190A Pending JPS61179652A (ja) | 1985-02-05 | 1985-02-05 | 電話機による文字入力システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61179652A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0374957A (ja) * | 1989-08-16 | 1991-03-29 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 電話端末を用いた文字情報通報方式 |
| JPH08274896A (ja) * | 1992-11-09 | 1996-10-18 | Patoroma Res Kk | 携帯型コミュニケータ |
| KR100433906B1 (ko) * | 1997-06-11 | 2004-07-30 | 삼성전자주식회사 | 로타리 다이얼 방식으로 키 입력되는 디지털 키폰전화기 및 그 방법 |
| US6985136B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-01-10 | Adc Technology | Portable communicator |
-
1985
- 1985-02-05 JP JP60019190A patent/JPS61179652A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0374957A (ja) * | 1989-08-16 | 1991-03-29 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 電話端末を用いた文字情報通報方式 |
| JPH08274896A (ja) * | 1992-11-09 | 1996-10-18 | Patoroma Res Kk | 携帯型コミュニケータ |
| US6985136B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-01-10 | Adc Technology | Portable communicator |
| US7057605B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-06 | Toshiharu Enmei | Portable communicator |
| US7061473B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-13 | Toshiharu Enmei | Portable communicator |
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