JPH0667688A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPH0667688A JPH0667688A JP4222526A JP22252692A JPH0667688A JP H0667688 A JPH0667688 A JP H0667688A JP 4222526 A JP4222526 A JP 4222526A JP 22252692 A JP22252692 A JP 22252692A JP H0667688 A JPH0667688 A JP H0667688A
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- Japan
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- input
- character
- voice
- speech
- vowel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声認識機能を備えた電話機等において正確
な文字入力を実現でき、またキ―ボ―ド装置等において
は文字入力の際の操作性及び効率の向上化を図れる入力
装置の提供を目的としている。 【構成】 送受話機2からの入力音声を取り込んで、そ
の入力音声の母音を認識する音声認識回路1と、入力し
たい文字の発声と同時に該文字の子音に当たる文字の入
力を受け付けるダイヤルパッド部4と、音声認識回路1
が得た認識結果を母音と、ダイヤルパッド部4から入力
された子音とから入力音声に対応する文字を判定する中
央制御部7とを具備する。
な文字入力を実現でき、またキ―ボ―ド装置等において
は文字入力の際の操作性及び効率の向上化を図れる入力
装置の提供を目的としている。 【構成】 送受話機2からの入力音声を取り込んで、そ
の入力音声の母音を認識する音声認識回路1と、入力し
たい文字の発声と同時に該文字の子音に当たる文字の入
力を受け付けるダイヤルパッド部4と、音声認識回路1
が得た認識結果を母音と、ダイヤルパッド部4から入力
された子音とから入力音声に対応する文字を判定する中
央制御部7とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばコンピュ―タ端
末、ワ―ドプロセッサ、電話機等において用いられる入
力装置に関する。
末、ワ―ドプロセッサ、電話機等において用いられる入
力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュ―タ端末、ワ―ドプロセッサ等
に用いられる入力装置としては、通常、キ―ボ―ド装置
が用いられる。
に用いられる入力装置としては、通常、キ―ボ―ド装置
が用いられる。
【0003】このキ―ボ―ド装置を用いて文字入力を行
う場合のよく知られた方法としては、ひらがな入力とロ
―マ字入力による 2通りの入力方法がある。
う場合のよく知られた方法としては、ひらがな入力とロ
―マ字入力による 2通りの入力方法がある。
【0004】ひらがな入力モ―ドでは、入力したい文字
を単にひらがなキ―を押すだけで文字入力がなされ、ロ
―マ字入力モ―ドでは、まず入力したい文字の子音に当
たる文字のキ―(例えば「か」という文字を入力するな
からば「K」のロ―マ字キ―)を押し、次いでその母音
に当たる文字のキ―(上記の例では「A」のロ―マ字キ
―)を押すことにより入力がなされる。
を単にひらがなキ―を押すだけで文字入力がなされ、ロ
―マ字入力モ―ドでは、まず入力したい文字の子音に当
たる文字のキ―(例えば「か」という文字を入力するな
からば「K」のロ―マ字キ―)を押し、次いでその母音
に当たる文字のキ―(上記の例では「A」のロ―マ字キ
―)を押すことにより入力がなされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このロ―マ
字入力による入力操作は、ひらがな入力による入力操作
に比べ、使用するキ―の種類が少なく済むという利点が
あるものの、一つの文字入力に対し2種類以上のキ―を
押す操作が数多く必要となっていた。
字入力による入力操作は、ひらがな入力による入力操作
に比べ、使用するキ―の種類が少なく済むという利点が
あるものの、一つの文字入力に対し2種類以上のキ―を
押す操作が数多く必要となっていた。
【0006】また、キ―ボ―ド装置を用いない入力方法
の一つとして、操作者が発声した文字の音声を取り込ん
で音声認識を行い、その認識結果として文字情報を得る
方法等が電話機等への採用を考えて試みられている。し
かし、これまでに確立された音声認識技術では、例えば
操作者を限定しない限り、発声音声のうち正確に認識で
きるのは音声の母音のみであるため、実用化は困難であ
った。
の一つとして、操作者が発声した文字の音声を取り込ん
で音声認識を行い、その認識結果として文字情報を得る
方法等が電話機等への採用を考えて試みられている。し
かし、これまでに確立された音声認識技術では、例えば
操作者を限定しない限り、発声音声のうち正確に認識で
きるのは音声の母音のみであるため、実用化は困難であ
った。
【0007】本発明はこのような課題を解決するための
もので、例えば音声認識機能を備えた電話機等において
正確な文字入力を実現でき、またキ―ボ―ド装置等にお
いては、文字入力の際の操作性及び効率の向上化を図れ
る入力装置の提供を目的としている。
もので、例えば音声認識機能を備えた電話機等において
正確な文字入力を実現でき、またキ―ボ―ド装置等にお
いては、文字入力の際の操作性及び効率の向上化を図れ
る入力装置の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の入力装置は上記
した目的を達成するために、音声を入力する音声入力手
段と、この音声入力手段により入力された音声の母音を
認識する母音認識手段と、入力音声の子音に当たる文字
をキ―入力するキ―入力手段と、母音認識手段により得
られた母音情報とキ―入力手段により入力された子音情
報に基づいて、入力音声に対応する文字を判定する判定
手段とを具備したものである。
した目的を達成するために、音声を入力する音声入力手
段と、この音声入力手段により入力された音声の母音を
認識する母音認識手段と、入力音声の子音に当たる文字
をキ―入力するキ―入力手段と、母音認識手段により得
られた母音情報とキ―入力手段により入力された子音情
報に基づいて、入力音声に対応する文字を判定する判定
手段とを具備したものである。
【0009】
【作用】本発明の入力装置では、まず操作者は、入力し
たい文字の音声を発声してこれを音声入力手段に入力す
るとともに、該文字の子音に当たる文字をキ―入力手段
から入力する。
たい文字の音声を発声してこれを音声入力手段に入力す
るとともに、該文字の子音に当たる文字をキ―入力手段
から入力する。
【0010】すると、母音認識手段は、音声入力手段に
より入力された音声の母音を認識し、これを判定手段に
渡す。
より入力された音声の母音を認識し、これを判定手段に
渡す。
【0011】判定手段は、母音認識手段により得られた
母音情報とキ―入力手段により入力された子音情報に基
づいて、入力音声に対応する文字を入力文字情報として
判定する。
母音情報とキ―入力手段により入力された子音情報に基
づいて、入力音声に対応する文字を入力文字情報として
判定する。
【0012】したがって、この発明によれば、例えば音
声認識機能を備えた電話機等において正確な文字入力を
実現でき、またキ―ボ―ド装置等においては、文字入力
の際の操作性及び効率の向上化が図れる。
声認識機能を備えた電話機等において正確な文字入力を
実現でき、またキ―ボ―ド装置等においては、文字入力
の際の操作性及び効率の向上化が図れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0014】図1は本発明に係る一実施例の入力装置を
電話機において実現した場合の構成を示す図である。
電話機において実現した場合の構成を示す図である。
【0015】同図において、1は送受話機2からの入力
音声を取り込んで、その入力音声の母音を認識する音声
認識回路、3はダイヤルパッド部4からの入力信号を受
け付けるための入力インタフェ―ス回路である。
音声を取り込んで、その入力音声の母音を認識する音声
認識回路、3はダイヤルパッド部4からの入力信号を受
け付けるための入力インタフェ―ス回路である。
【0016】前記ダイヤルパッド部4には、「0」〜
「9」の数字キ―と「*」及び「#」の特殊キ―が備え
られており、各数字キ―には、それぞれ「K」「S」
「T」「N」「H」「M」「Y」「R」「W」等の仮名
をロ―マ字でつづった場合の子音に当たる文字を入力す
る機能が付加設定されている。
「9」の数字キ―と「*」及び「#」の特殊キ―が備え
られており、各数字キ―には、それぞれ「K」「S」
「T」「N」「H」「M」「Y」「R」「W」等の仮名
をロ―マ字でつづった場合の子音に当たる文字を入力す
る機能が付加設定されている。
【0017】また5は、図2に示すように、名称等の文
字列5aとこれに対応する着信先電話番号5bとの対応
表が記憶されたメモリ、6はメモリ5を参照して得られ
た電話番号を公衆回線に送出するためのダイヤル送出回
路、7は以上の各構成部を統括的に制御する中央制御部
(CPU)である。
字列5aとこれに対応する着信先電話番号5bとの対応
表が記憶されたメモリ、6はメモリ5を参照して得られ
た電話番号を公衆回線に送出するためのダイヤル送出回
路、7は以上の各構成部を統括的に制御する中央制御部
(CPU)である。
【0018】次にこの実施例装置の具体的動作例とし
て、図2に示すメモリ5に記憶された「はなこ」を指定
してその電話番号を送出する場合について説明する。
て、図2に示すメモリ5に記憶された「はなこ」を指定
してその電話番号を送出する場合について説明する。
【0019】まず操作者は、送受話機2を用いて「は」
の音声を装置本体に入力するとともに、ダイヤルパッド
部4の「H」のキ―を押す。
の音声を装置本体に入力するとともに、ダイヤルパッド
部4の「H」のキ―を押す。
【0020】すなわち、この実施例での文字入力は、入
力したい文字の発声と同時に該文字の子音に当たる文字
をダイヤルパッド部4を使ってキ―入力することでなさ
れる。 これにより、音声認識回路1において、入力さ
れた音声「は」の母音「あ」が認識結果として得られ
る。
力したい文字の発声と同時に該文字の子音に当たる文字
をダイヤルパッド部4を使ってキ―入力することでなさ
れる。 これにより、音声認識回路1において、入力さ
れた音声「は」の母音「あ」が認識結果として得られ
る。
【0021】次に中央制御部7は、この音声認識回路1
が得た認識結果である「あ」を母音とし、かつダイヤル
パッド部4から入力インタフェ―ス回路3を介して入力
された「H」を子音とする文字「は」を判断し、これを
保持する。
が得た認識結果である「あ」を母音とし、かつダイヤル
パッド部4から入力インタフェ―ス回路3を介して入力
された「H」を子音とする文字「は」を判断し、これを
保持する。
【0022】続いて、同様に、「な」という音声及びそ
の子音に当たる文字である「N」と、「こ」という音声
及びその子音に当たる文字である「K」が順次入力され
てそれぞれの文字が判断されたところで、「はなこ」と
いう文字列が得られる。
の子音に当たる文字である「N」と、「こ」という音声
及びその子音に当たる文字である「K」が順次入力され
てそれぞれの文字が判断されたところで、「はなこ」と
いう文字列が得られる。
【0023】この後、中央制御部7は、メモリ5の対応
表を参照して、該文字列に対応する着信先電話番号を求
め、これをダイヤル送出回路6を介して公衆回線に送出
する。 かくしてこの実施例によれば、入力したい文字
を発声するとともに、該発声音声の子音に当たる文字を
ダイヤルパッド部4を使ってキ―入力するだけで、正確
な文字入力を行うことが可能となり、これにより電話機
においての文字入力機能を実現することができる。
表を参照して、該文字列に対応する着信先電話番号を求
め、これをダイヤル送出回路6を介して公衆回線に送出
する。 かくしてこの実施例によれば、入力したい文字
を発声するとともに、該発声音声の子音に当たる文字を
ダイヤルパッド部4を使ってキ―入力するだけで、正確
な文字入力を行うことが可能となり、これにより電話機
においての文字入力機能を実現することができる。
【0024】尚、上述した実施例では、電話機を用いた
場合について説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば、ワ―ドプロセッサやその他のコン
ピュ―タ端末に用いられる入力装置に適用できることは
言うまでもない。
場合について説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば、ワ―ドプロセッサやその他のコン
ピュ―タ端末に用いられる入力装置に適用できることは
言うまでもない。
【0025】また、本発明の他の実施例として、音声入
力機能付きのキ―ボ―ド装置に、上述した実施例と同様
に、入力音声の母音を認識する音声認識回路と、その認
識結果及び該入力音声の子音に当たる文字情報(キ―入
力による)に基づいて、該入力音声の最終的な判定結果
である文字を得る機能とを備えたものが挙げられる。こ
の装置の動作については先の実施例と同様であるため説
明は省略するが、こうしたキ―ボ―ド装置によれば、使
用するキ―の種類が大幅に削減でき、文字入力の際の操
作性及び効率をこれまで以上に向上させることが可能と
なる。
力機能付きのキ―ボ―ド装置に、上述した実施例と同様
に、入力音声の母音を認識する音声認識回路と、その認
識結果及び該入力音声の子音に当たる文字情報(キ―入
力による)に基づいて、該入力音声の最終的な判定結果
である文字を得る機能とを備えたものが挙げられる。こ
の装置の動作については先の実施例と同様であるため説
明は省略するが、こうしたキ―ボ―ド装置によれば、使
用するキ―の種類が大幅に削減でき、文字入力の際の操
作性及び効率をこれまで以上に向上させることが可能と
なる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の入力装置に
よれば、例えば音声認識機能を備えた電話機等において
正確な文字入力を実現でき、またキ―ボ―ド装置等にお
いては、文字入力の際の操作性及び効率の向上化が図れ
る。
よれば、例えば音声認識機能を備えた電話機等において
正確な文字入力を実現でき、またキ―ボ―ド装置等にお
いては、文字入力の際の操作性及び効率の向上化が図れ
る。
【図1】本発明の一実施例である入力装置の構成を説明
するためのブロック図である。
するためのブロック図である。
【図2】図1の実施例に係るメモリの内容を示す図であ
る。
る。
1…音声認識回路、2…送受話機、3…入力インタフェ
―ス回路、4…ダイヤルパッド部、5…メモリ、6…ダ
イヤル送出回路、7…CPU。
―ス回路、4…ダイヤルパッド部、5…メモリ、6…ダ
イヤル送出回路、7…CPU。
Claims (1)
- 【請求項1】 音声を入力する音声入力手段と、 この音声入力手段により入力された音声の母音を認識す
る母音認識手段と、 前記入力音声の子音に当たる文字をキ―入力するキ―入
力手段と、 前記母音認識手段により得られた母音情報と前記キ―入
力手段により入力された子音情報に基づいて、前記入力
音声に対応する文字を判定する判定手段と、 を具備したことを特徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4222526A JPH0667688A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4222526A JPH0667688A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0667688A true JPH0667688A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16783819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4222526A Withdrawn JPH0667688A (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667688A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002269544A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Sensor:Kk | 目の動きと口の形状認識を利用した文字入力装置 |
JP2010147624A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 通信装置、検索処理方法および検索処理プログラム |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP4222526A patent/JPH0667688A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002269544A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-20 | Sensor:Kk | 目の動きと口の形状認識を利用した文字入力装置 |
JP2010147624A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 通信装置、検索処理方法および検索処理プログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |