JPS62165237A - デ−タ入力装置 - Google Patents
デ−タ入力装置Info
- Publication number
- JPS62165237A JPS62165237A JP61008462A JP846286A JPS62165237A JP S62165237 A JPS62165237 A JP S62165237A JP 61008462 A JP61008462 A JP 61008462A JP 846286 A JP846286 A JP 846286A JP S62165237 A JPS62165237 A JP S62165237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- signal
- voice
- keyboard
- character code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
五亙公災
本発明は、データ入力装置、より′詳細には。
キーボードによる打鍵入力あるいは音声による入力によ
りデータを処理する音声ワードプロセッサ装置に関する
。
りデータを処理する音声ワードプロセッサ装置に関する
。
従来技術
特開昭56−105528号公報には、キーボードある
いは音声によりデータを入力するデータ入力装置におい
て、打鍵入力と音声入力の何れかを選択する選択釦を有
し、この釦の押下状態により打鍵入力による信号まl・
け?゛f声入力による信号の何れかを通過させる方式が
述べられているが、このような方式においては、キーボ
ード入力と音声入力との切り替えには選択釦を押下しな
がら音声入力を行う必要があり、この操作が煩わしく、
また高速にデータ入力を行うためにはこれが障害となる
欠点があった。
いは音声によりデータを入力するデータ入力装置におい
て、打鍵入力と音声入力の何れかを選択する選択釦を有
し、この釦の押下状態により打鍵入力による信号まl・
け?゛f声入力による信号の何れかを通過させる方式が
述べられているが、このような方式においては、キーボ
ード入力と音声入力との切り替えには選択釦を押下しな
がら音声入力を行う必要があり、この操作が煩わしく、
また高速にデータ入力を行うためにはこれが障害となる
欠点があった。
目 的
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
音声ワードプロセッサ装置において、キーボードによる
入力と音声による入力のいずれか一方を用いて文章を作
成あるいは特定のコマンドを入力する場合に、両者の入
力方法の切り替えを何ら特別な操作を必要とせずに、円
滑に入力操作を継続し得る高速な入力を可能とする装置
を提供することを目的としてなされたものである。
音声ワードプロセッサ装置において、キーボードによる
入力と音声による入力のいずれか一方を用いて文章を作
成あるいは特定のコマンドを入力する場合に、両者の入
力方法の切り替えを何ら特別な操作を必要とせずに、円
滑に入力操作を継続し得る高速な入力を可能とする装置
を提供することを目的としてなされたものである。
構 成
本発明は、上記目的を達成するために、音声信号を入力
する音声入力部と、入力された音声を認識する音声認識
部と、認識された音声に対応する文字コードを発生する
文字コード発生部と、英数、カナ文字、記号等を入力で
きるキーボードの出力信号を文字コード化するエンコー
ダ部と、文字コード発生部から出力される文字コード及
びエンコーダから出力される文字コードのいずれか一方
を選択して出力する制御部と、制御部から出力される信
号に基づいて信号の通過を選択する選択部とから成り、
音声入力またはキーボード入力によりデータが入力され
た場合に常にキーボード入力からの信号を優先して選択
することを特徴としたものである。以下、本発明の実施
例に基いて説明する。
する音声入力部と、入力された音声を認識する音声認識
部と、認識された音声に対応する文字コードを発生する
文字コード発生部と、英数、カナ文字、記号等を入力で
きるキーボードの出力信号を文字コード化するエンコー
ダ部と、文字コード発生部から出力される文字コード及
びエンコーダから出力される文字コードのいずれか一方
を選択して出力する制御部と、制御部から出力される信
号に基づいて信号の通過を選択する選択部とから成り、
音声入力またはキーボード入力によりデータが入力され
た場合に常にキーボード入力からの信号を優先して選択
することを特徴としたものである。以下、本発明の実施
例に基いて説明する。
第1図は、本発明によるデータ入力装置の一実施例を説
明するための電気的ブロック図で、図中、1はマイクロ
フォン、2は音声入力部、3は音声認識部、4は文字コ
ード発生部、5はキーボード、6はエンコーダ、7は制
御部、8,9はゲート回路、10はオア回路、Sは音声
認識部からの出力信号、Sおよび8Qは文字コード発生
部4からの信号、Kはキーボードからの出力信号、kお
よびkcはエンコーダ6の出力信号、C10および○/
Cは制御部7からの出力信号、s/にはオア回路10か
らの出力信号である。
明するための電気的ブロック図で、図中、1はマイクロ
フォン、2は音声入力部、3は音声認識部、4は文字コ
ード発生部、5はキーボード、6はエンコーダ、7は制
御部、8,9はゲート回路、10はオア回路、Sは音声
認識部からの出力信号、Sおよび8Qは文字コード発生
部4からの信号、Kはキーボードからの出力信号、kお
よびkcはエンコーダ6の出力信号、C10および○/
Cは制御部7からの出力信号、s/にはオア回路10か
らの出力信号である。
マイクロフォン1から入力された音声は、音声入力部2
で前処理や特徴分析等の処理が行われ、音声認識部3で
標準パターンとの照合を行って、認識結果に対応する信
号Sを出力する。文字コード発生部4では、入力された
音声に対応する文字コードを発生するが、文字コードが
制御信号scならば制御部7へ1通常の音声信号Sなら
ばゲート回路8へ送る。
で前処理や特徴分析等の処理が行われ、音声認識部3で
標準パターンとの照合を行って、認識結果に対応する信
号Sを出力する。文字コード発生部4では、入力された
音声に対応する文字コードを発生するが、文字コードが
制御信号scならば制御部7へ1通常の音声信号Sなら
ばゲート回路8へ送る。
一方、キーボード5から打鍵により入力する場合には、
出力信号にはエンコーダ6を介して文字コードに変換さ
れるが、エンコーダの出力信号が制御信号kcならば制
御部7へ、通常の文字コードにならばゲート回路9へ送
る。
出力信号にはエンコーダ6を介して文字コードに変換さ
れるが、エンコーダの出力信号が制御信号kcならば制
御部7へ、通常の文字コードにならばゲート回路9へ送
る。
制御部7では、2種の制御信号scとkcによりゲート
回路8と9のゲートの開閉を行う。本発明においては1
通常状態ではキーボード優先モードになっているため、
制御信号scが入力されない限りは、制御部7はゲート
8を閉鎖する信号Cと同時にゲート9を開放する信号0
を出力し、この結果、もし通常の音声が入力された場合
でも常にキーボード5からの打鍵入力を優先させること
になり、オア回路10の出力信号はkとなり、次段のカ
ナ漢字変換部(記載せず)への入力信号となる。また、
上記のキーボード入力優先モードを解除したい場合には
、モード切り換え用の特定の音声(例えば「切り換え」
)をマイクロフォン1に向かって発声すると制御信号s
cにより制御部7はゲート8を開放する信号0と同時に
ゲート9を閉鎖する信号Cを出力し、その結果、音声入
力優先モードに切り換えることができる。
回路8と9のゲートの開閉を行う。本発明においては1
通常状態ではキーボード優先モードになっているため、
制御信号scが入力されない限りは、制御部7はゲート
8を閉鎖する信号Cと同時にゲート9を開放する信号0
を出力し、この結果、もし通常の音声が入力された場合
でも常にキーボード5からの打鍵入力を優先させること
になり、オア回路10の出力信号はkとなり、次段のカ
ナ漢字変換部(記載せず)への入力信号となる。また、
上記のキーボード入力優先モードを解除したい場合には
、モード切り換え用の特定の音声(例えば「切り換え」
)をマイクロフォン1に向かって発声すると制御信号s
cにより制御部7はゲート8を開放する信号0と同時に
ゲート9を閉鎖する信号Cを出力し、その結果、音声入
力優先モードに切り換えることができる。
勿論、上記の優先モード切り換えは、音声入力によって
行えるのみならず、キーボード5の特定なキーによって
行ってもよい。
行えるのみならず、キーボード5の特定なキーによって
行ってもよい。
従って、本発明における優先モードは通常キーボード入
力モードにあるが、音声入力モードへの切り換え、及び
再びキーボード優先モードへの復帰は特定の音声入力で
も特定のキー入力の両方で行うことが可能である。
力モードにあるが、音声入力モードへの切り換え、及び
再びキーボード優先モードへの復帰は特定の音声入力で
も特定のキー入力の両方で行うことが可能である。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、音声
入力とキーボード入力の両方によりデータ入力を行う音
声ワードプロセッサにおいて、通常はキーボード入力優
先モードにあるために、誤って音声入力した場合でも通
常の音声であれば、これを受は付けず、常にキーボード
からの入力のみを受は付けるために正確な入力が可能と
なる。
入力とキーボード入力の両方によりデータ入力を行う音
声ワードプロセッサにおいて、通常はキーボード入力優
先モードにあるために、誤って音声入力した場合でも通
常の音声であれば、これを受は付けず、常にキーボード
からの入力のみを受は付けるために正確な入力が可能と
なる。
また、音声入力優先モードへの切り換え後のキーボード
入力優先モードへの復帰も音声入力又はキーボード入力
により迅速に行えるので高速なデータ入力が可能となる
。
入力優先モードへの復帰も音声入力又はキーボード入力
により迅速に行えるので高速なデータ入力が可能となる
。
第1図は、本発明によるデータ入力装置の一実施例を説
明するための電気的ブロック線図である。 1・・・マイクロフォン、2・・・音声入力部、3・・
・音声認識部、4・・・文字コード発生部、5・・・キ
ーボード。 6・・・エンコーダ、7・・・制御部、8.9・・・ゲ
ート回路、1o・・・オア回路。
明するための電気的ブロック線図である。 1・・・マイクロフォン、2・・・音声入力部、3・・
・音声認識部、4・・・文字コード発生部、5・・・キ
ーボード。 6・・・エンコーダ、7・・・制御部、8.9・・・ゲ
ート回路、1o・・・オア回路。
Claims (3)
- (1)、音声信号を入力する音声入力部と、入力された
音声を認識する音声認識部と、認識された音声に対応す
る文字コードを発生する文字コード発生部と、英数、カ
ナ文字、記号等を入力できるキーボードの出力信号を文
字コード化するエンコーダ部と、文字コード発生部から
出力される文字コード及びエンコーダから出力される文
字コードのいずれか一方を選択して出力する制御部と、
制御部から出力される信号に基づいて信号の通過を選択
する選択部とから成り、音声入力またはキーボード入力
によりデータが入力された場合に常にキーボード入力か
らの信号を優先して選択することを特徴とするデータ入
力方式。 - (2)、常にキーボード入力からの信号を優先させるモ
ードの切り換えを、音声入力により行って、キーボード
あるいは音声入力からの信号のいずれかを優先して選択
することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
データ入力装置。 - (3)、常にキーボード入力からの信号を優先させるモ
ードの切り換えを、キー入力により行って、キーボード
あるいは音声入力からの信号のいずれかを優先して選択
することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の
データ入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008462A JPS62165237A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | デ−タ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61008462A JPS62165237A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | デ−タ入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165237A true JPS62165237A (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=11693796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61008462A Pending JPS62165237A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | デ−タ入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62165237A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013238880A (ja) * | 2013-07-09 | 2013-11-28 | Kyocera Corp | 携帯端末、編集誘導プログラムおよび編集誘導方法 |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP61008462A patent/JPS62165237A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013238880A (ja) * | 2013-07-09 | 2013-11-28 | Kyocera Corp | 携帯端末、編集誘導プログラムおよび編集誘導方法 |
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