JPS61112198A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
- Publication number
- JPS61112198A JPS61112198A JP59233123A JP23312384A JPS61112198A JP S61112198 A JPS61112198 A JP S61112198A JP 59233123 A JP59233123 A JP 59233123A JP 23312384 A JP23312384 A JP 23312384A JP S61112198 A JPS61112198 A JP S61112198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- speech
- signal
- interrupt signal
- speech recognition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、音声認識装置に係り、特に迅速性或いは確実
性が要求される語句、単語等の入力が可能な音声認識装
置に関するものである。
性が要求される語句、単語等の入力が可能な音声認識装
置に関するものである。
一般に、マイクロフォン等の音声入力手段から音声を入
力し、この入力された音声パターンと標準の音声パター
ンとの類似−を比較照合することによって、入力された
音声を認識する装置が知られている。特に、音声認識技
術において、音声パターンどおしの類似度を計算する手
段として所謂パーコール（Ｐａｒ Ｃｏｒ ）法や自己
相関係数法が広く知られている◎ 最近では、この糧の音声認識装置を計算機等のホストに
接続して音声ワードプロセッサを構成シたシ、或いは機
器の制御装置に接続して、音声で機器を制御する様なこ
とが試みられつつある。然し乍ら、現在の音声認識技術
では、音声パターンの認識は完全でなく、ましてや話者
が変わると認Ｒ鞘度が落ちる。従って、今の所ホストに
対する入力動作の確実性という点では、公知のキーボー
ド等のコード信号入力手段が最良であると百える・また
、音声＆！繊のための処理では、音声入力後。
力し、この入力された音声パターンと標準の音声パター
ンとの類似−を比較照合することによって、入力された
音声を認識する装置が知られている。特に、音声認識技
術において、音声パターンどおしの類似度を計算する手
段として所謂パーコール（Ｐａｒ Ｃｏｒ ）法や自己
相関係数法が広く知られている◎ 最近では、この糧の音声認識装置を計算機等のホストに
接続して音声ワードプロセッサを構成シたシ、或いは機
器の制御装置に接続して、音声で機器を制御する様なこ
とが試みられつつある。然し乍ら、現在の音声認識技術
では、音声パターンの認識は完全でなく、ましてや話者
が変わると認Ｒ鞘度が落ちる。従って、今の所ホストに
対する入力動作の確実性という点では、公知のキーボー
ド等のコード信号入力手段が最良であると百える・また
、音声＆！繊のための処理では、音声入力後。
その結果が出力されるまで、相当の時間がかかる◇その
ため１機器の制御を音声で行なっている場合迅速に、或
いは急いで機器の制御を変えようとしても、上記時間の
ために間に合わないという事態も生ずる。
ため１機器の制御を音声で行なっている場合迅速に、或
いは急いで機器の制御を変えようとしても、上記時間の
ために間に合わないという事態も生ずる。
従って、本発明の目的は、確実性或いは迅速性が要求さ
れる場合にしかるべき信号を正確Ｋかつ迅速出力し得る
音声認識結果を提供することにある。
れる場合にしかるべき信号を正確Ｋかつ迅速出力し得る
音声認識結果を提供することにある。
而して、本発明は、音声入力手段から入力される音声信
号を認識して他装置に出力する音声認識装置において、
音声入力手段のほかに１割込み信号を発生する入力手段
を設け、音声パターンの認識動作をこの割込み信号によ
って中断し、予め定められた所定のコード化信号を他の
装置に出力する様にしたものである。即ち、確実性或い
は迅速性が要求される場合に、前記音声入力手段によら
ず、前記割込み信号発生手段によシ、所定の信号を音声
認識結果のかわシに出力することができる。
号を認識して他装置に出力する音声認識装置において、
音声入力手段のほかに１割込み信号を発生する入力手段
を設け、音声パターンの認識動作をこの割込み信号によ
って中断し、予め定められた所定のコード化信号を他の
装置に出力する様にしたものである。即ち、確実性或い
は迅速性が要求される場合に、前記音声入力手段によら
ず、前記割込み信号発生手段によシ、所定の信号を音声
認識結果のかわシに出力することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。第１図は、一実施例による音声認識装置を示すブロッ
ク図である。この図において、マイクロフォン１はオペ
レータ等によって話される音声信号を入力する◇分析部
２は、アナログ情報として入力される音声信号から特徴
データを抽出する◇この特徴データはディジタル化され
次音声パターンとして計算部４に送られる。一方、メ汚
り３には、多数の標準音声パターンが格納されておル、
逐次読み出される。計算部４は所謂パーコール法によっ
て、マイクロフォン１よシ入力された音声パターンと、
メモリ３より送られて来る標準音声パターンとの類似度
を計算する。制御部５はこの音声認識装置の各部分を制
御すると共に、この装置５がホスト６と接続されている
場合には、ホスト６との間で音声パターンを含むデータ
及び制御情報の転送制御を行なう。ホス）６には通常音
声認識装置に限らず複数台の端末装置が接続されておシ
、一般にはこのホスト６で各端末装置が処理すべきジ菅
ブ及び制御情報を編集し、共通バス或いは回線を介して
端末装置に転送する。尚、音声＆ｌｌＩｍ装置はホスト
６に接続される場合に限らず、穐々の機器に接続される
〇 上記制御ｓ５には、スイッチ７よ）割込み信号が与えら
れる。制御部５のバッファ（図示せず）には、例えば「
止まれ」を意味するコード化情報が格納されておシ、ス
イッチ７がらの割込み信号によってこの情報がバッファ
よシ読み出されてホスト５に転送される０すなわち、マ
イクロフォン１から「止まれ」という音声を入力し、こ
れを計算部で計算する場合に比べ、スイッチ７を押下す
るだけで緊急かつ正確に、所定の情報をホスト６に転送
させることができる。
。第１図は、一実施例による音声認識装置を示すブロッ
ク図である。この図において、マイクロフォン１はオペ
レータ等によって話される音声信号を入力する◇分析部
２は、アナログ情報として入力される音声信号から特徴
データを抽出する◇この特徴データはディジタル化され
次音声パターンとして計算部４に送られる。一方、メ汚
り３には、多数の標準音声パターンが格納されておル、
逐次読み出される。計算部４は所謂パーコール法によっ
て、マイクロフォン１よシ入力された音声パターンと、
メモリ３より送られて来る標準音声パターンとの類似度
を計算する。制御部５はこの音声認識装置の各部分を制
御すると共に、この装置５がホスト６と接続されている
場合には、ホスト６との間で音声パターンを含むデータ
及び制御情報の転送制御を行なう。ホス）６には通常音
声認識装置に限らず複数台の端末装置が接続されておシ
、一般にはこのホスト６で各端末装置が処理すべきジ菅
ブ及び制御情報を編集し、共通バス或いは回線を介して
端末装置に転送する。尚、音声＆ｌｌＩｍ装置はホスト
６に接続される場合に限らず、穐々の機器に接続される
〇 上記制御ｓ５には、スイッチ７よ）割込み信号が与えら
れる。制御部５のバッファ（図示せず）には、例えば「
止まれ」を意味するコード化情報が格納されておシ、ス
イッチ７がらの割込み信号によってこの情報がバッファ
よシ読み出されてホスト５に転送される０すなわち、マ
イクロフォン１から「止まれ」という音声を入力し、こ
れを計算部で計算する場合に比べ、スイッチ７を押下す
るだけで緊急かつ正確に、所定の情報をホスト６に転送
させることができる。
次に、第２図を用いてこの様な構成から成る音声認識装
置の動作について説明する。
置の動作について説明する。
まず、通常の動作について説明する。マイクロフォン１
よシ音声が入力されると（ステップ８）、その音声信号
は分析部２に送られ、分析部２で、音声信号の分析が行
なわれ、特徴データが抽出される（ステップ９）ｏ特徴
データとしての音声パターンは計算ｓ４に送られ、ここ
で、メモリ３がら逐次送られて来る標準の音声パターン
との間で類似度の計算が行なわれる（ステップ１０）ｏ
この類似度計算に従って、制御ｓ５は、標準パターンの
中から、入力された音声信号と最も類似しているワード
（語）を探し出し、その番号、例えは、ワードアドレス
をホスト６に転送する（ステップ１１）。以後、この様
な一連の動作を終了まで必要な回数繰シ返す（ステップ
１２）。
よシ音声が入力されると（ステップ８）、その音声信号
は分析部２に送られ、分析部２で、音声信号の分析が行
なわれ、特徴データが抽出される（ステップ９）ｏ特徴
データとしての音声パターンは計算ｓ４に送られ、ここ
で、メモリ３がら逐次送られて来る標準の音声パターン
との間で類似度の計算が行なわれる（ステップ１０）ｏ
この類似度計算に従って、制御ｓ５は、標準パターンの
中から、入力された音声信号と最も類似しているワード
（語）を探し出し、その番号、例えは、ワードアドレス
をホスト６に転送する（ステップ１１）。以後、この様
な一連の動作を終了まで必要な回数繰シ返す（ステップ
１２）。
次に、上記の様な動作が行なわれている際中に、スイッ
チ７が押下され、制御部５に割込み信号が与えられたと
する。この時、制御部５は、現在性なっている処理、例
えば音声の分析処理を中断し、直ちに、予め定められた
、割込み信号によって出力すべき信号、例えは「止まれ
」を意味するコード化情報をホスト１５に送出する（ス
テップ１３）。
チ７が押下され、制御部５に割込み信号が与えられたと
する。この時、制御部５は、現在性なっている処理、例
えば音声の分析処理を中断し、直ちに、予め定められた
、割込み信号によって出力すべき信号、例えは「止まれ
」を意味するコード化情報をホスト１５に送出する（ス
テップ１３）。
尚、割込み動作は、制御部５が音声分析処理をしている
時だけでなく、いつでも行なうことができる。しかも、
非常時などにおいては、マイクロフォン１から「止まれ
」という音声を入力する場合に比べ、確実かつ迅速に機
器を停止させるための信号或いは指令をホスト６に送る
ことができる。
時だけでなく、いつでも行なうことができる。しかも、
非常時などにおいては、マイクロフォン１から「止まれ
」という音声を入力する場合に比べ、確実かつ迅速に機
器を停止させるための信号或いは指令をホスト６に送る
ことができる。
以上、本発明の一実施例について説明し次が、本発明は
上記実施例に限定されることなく徨々変形して実施し得
る。例えば、上記実施例において割込み信号を発生させ
るスイッチ７は１個設けられているが、この種のスイッ
チを複数個設けておき、割込み信号の意味付けと各々の
スイッチとの対応関係を、予め付けておき、割込み動作
時にいずれかのスイッチを選択操作する様にしてもよい
。
上記実施例に限定されることなく徨々変形して実施し得
る。例えば、上記実施例において割込み信号を発生させ
るスイッチ７は１個設けられているが、この種のスイッ
チを複数個設けておき、割込み信号の意味付けと各々の
スイッチとの対応関係を、予め付けておき、割込み動作
時にいずれかのスイッチを選択操作する様にしてもよい
。
以上説明した様に、本発明によれは、音声入力手段以外
に割込み信号発生手段を設け、音声ｇｖ＆動中でもこの
割込み信号発生手段からの割込み信号によって予め定め
られた所定の信号を出力することができる様に構成した
ので、緊急時などにおいては、前記音声入力手段によら
ず、この割込み信号発生手段によって所定の信号を確実
かつ迅速に出力することが可能である。
に割込み信号発生手段を設け、音声ｇｖ＆動中でもこの
割込み信号発生手段からの割込み信号によって予め定め
られた所定の信号を出力することができる様に構成した
ので、緊急時などにおいては、前記音声入力手段によら
ず、この割込み信号発生手段によって所定の信号を確実
かつ迅速に出力することが可能である。
第１図は、本発明の一実施例による音声認識装置を示す
ブロック図、第２図は動作を説明するための７０−チャ
ート。 １・・・マイクロフォン ２・・・音声分析分３・・
・メモリ ４・・・計算部５・・・制御部
６・・・ホスト７・・・スイッチ
ブロック図、第２図は動作を説明するための７０−チャ
ート。 １・・・マイクロフォン ２・・・音声分析分３・・
・メモリ ４・・・計算部５・・・制御部
６・・・ホスト７・・・スイッチ
Claims (1)
- 音声入力手段から入力される音声信号を認識して、その
結果を出力する音声認識装置において、該音声入力手段
以外に、音声の認識動作を中断させる割込み信号を発生
するための割込み信号発生手段と、該割込み信号によっ
て予め定められたコード化信号を出力する制御部を有す
ることを特徴とする音声認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59233123A JPS61112198A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59233123A JPS61112198A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112198A true JPS61112198A (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16950115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59233123A Pending JPS61112198A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61112198A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11506845A (ja) * | 1995-09-11 | 1999-06-15 | ダイムラー−ベンツ エーロスペイス アクチエンゲゼルシャフト | 実時間作動での音声対話又は音声命令による１つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置 |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59233123A patent/JPS61112198A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11506845A (ja) * | 1995-09-11 | 1999-06-15 | ダイムラー−ベンツ エーロスペイス アクチエンゲゼルシャフト | 実時間作動での音声対話又は音声命令による１つ又は複数の機器の自動制御方法及びこの方法を実施する装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4567606A (en) | Data processing apparatus and method for use in speech recognition | |
| JPS61112198A (ja) | 音声認識装置 | |
| JPH09230889A (ja) | 音声認識応答装置 | |
| GB2149172A (en) | Speech responsive apparatus | |
| JPS60107100A (ja) | 音声認識応答方式 | |
| JPS57199039A (en) | Voice input and output controlling system | |
| JPH0262879B2 (ja) | ||
| JPS6344699A (ja) | 音声認識装置 | |
| JPS62165237A (ja) | デ−タ入力装置 | |
| JPS63300297A (ja) | 音声認識装置 | |
| JPH05216493A (ja) | オペレータ支援型音声認識装置 | |
| JPS58164000U (ja) | 車両用音声認識装置 | |
| JPS6287993A (ja) | 音声認識装置 | |
| JPS59111698A (ja) | 音声認識方式 | |
| JPS61165797A (ja) | 音声認識装置 | |
| JPS6167898A (ja) | パタ−ン作成方式 | |
| JPS58113991A (ja) | 音声認識制御方式 | |
| JPH05165600A (ja) | 無意識発話による制御装置 | |
| JPS58166398A (ja) | 音声認識装置における音声辞書登録方式 | |
| JPH0332810B2 (ja) | ||
| JPS61176998A (ja) | 特定話者音声認識方式 | |
| JPH07219585A (ja) | 情報処理装置及び方法 | |
| JPS6026398A (ja) | 音声入力装置 | |
| JPS63254498A (ja) | 音声認識応答装置 | |
| JPS63173098A (ja) | 音声認識装置 |