JPS58113991A - 音声認識制御方式 - Google Patents

音声認識制御方式

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Publication number
JPS58113991A
JPS58113991A JP56209537A JP20953781A JPS58113991A JP S58113991 A JPS58113991 A JP S58113991A JP 56209537 A JP56209537 A JP 56209537A JP 20953781 A JP20953781 A JP 20953781A JP S58113991 A JPS58113991 A JP S58113991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
signal
recognition
input
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP56209537A
Other languages
English (en)
Inventor
冨田 和行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56209537A priority Critical patent/JPS58113991A/ja
Publication of JPS58113991A publication Critical patent/JPS58113991A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技術分野 本発明は音声認識制御方式、特に電話回線の音声信号を
入力しそれをコード化する音声認識装置の動作を制御す
る方式に関する。
(2)技術の背景 最近、音声を入力信号とするデータ処理システムが急増
しデータ処理の高速化に寄与している。
例えば、銀行のデータシステムにおいては、予め顧客の
口座番号や処理すべき金額が判明していれば後の処理は
システム側で定められた手順で自動的に処理が行われる
ようになっている。
そこで先ず電話回線を利用して音声信号による応答を行
ない、顧客から必要な情報を入力してもらい後はシステ
ム側がその情報をデジタル的に処理し、顧客が銀行の窓
口まで足を運ぶ壕でもなく、ブ′−夕が迅速に処理され
るようになっている。
この場合、顧客の音声信号′t−認識しコード化処理を
行なう音声認識装置と、顧客との間で音声信号のやシと
りを行なう音声応答装置との動作を無駄なく制御しデー
タを高速で処理することが要求されている。
(3)  従来技術と問題点 従来の音声認識制御方式は第1図に示す装置構成に上り
実施されている。電話回線jに音声認識装置lと音声応
答装置2t−並列接続し電話機4の音声信号を上記認識
装置1によりデジタル処理し、応答装置12により電話
機4とこのシステム側間で音声信号の応答を行ない、こ
れら装置lと2の動作は制御装置3により制御されるよ
うになっている。
即ち、先ず制御装置3から応答装置2へ出力指示命令O
Iが出され、この命令OIが応答装置へ書き込まれる。
この命令OIにより1例えば応答装置からは顧客に対し
「入力して下さい、どうぞ」という音声信号OUTが回
線Iを通って電話機4へ向って送出される。この間制御
装置3は上記音声信号QUTが応答装置2から出力し終
るのを待ち、そして応答装置2からの出力終了信号OR
を受けて始めて認識装置1へ入力指示命令IIを出し、
I8!!識装置1は顧客からの入力信号IN1例えば「
イチ」という音声信号INを受は取る。
更に上記回atが1つではなく複数個のn回線であり、
それに対し認識装置lの数がmで少なくn)rnの場合
には制御Rfj3から認識装置へ入力指示命令IIが出
されただけでは処理体制が整わない、この場合には認識
装置が顧客からの音声信号INt−受は入れることかで
色るか否かの命令BIが予め順次複数個のgIl装置へ
送られ、空いた認識装置からの音声入力受入体制完了信
号IRを受けてから制御装置3は初めてその認識装置へ
入力指示命令IIを出す。
しかし、このように応答装置2への出力指示OIから認
識装置1への入力指示IIまでの制御動作をすべて制御
装置3からのグログジ人命令で行なっていたのでは、第
1に出力指示命令0工から人    。
力指示命令IIの開時間差が生じるので制御装置3は他
の動作を制御できず、第2にグロダラム量がtXう太か
つ複雑になシ、従って時間的に4空間的にも処理方式に
無駄があってデータ処理の高速化が妨げられ処理効率が
低下するという問題点がめる。
(4)  発明の目的 本発明の目的は、応答装置から認識装置へ音声出力終了
可否信号を常時送出せしめることにより、音声出力後直
ちに発生された音声tg識することができデータ処理の
高速化を図ると共に入力指示を簡単にしてデータ処理の
効率化を図ることにある。
(5)発明の構成 本発明によれば、応答装置から認識装置へ音声出力信号
が出力されているかされていないかの音声出力信号終了
可否信号を供給し、認識装置が終了否信号を受信してい
る場合は音声入力を認識しないようにし終了可信号を受
信した場合に音声入力を31識するようにしたことを特
徴とする音声認識制御方式が提供される。
(6)発明の実施例 以下、本発明を実施例により添付図面を参照して説明す
る。
第2図は本発明による音声認識制御方式を実施するため
の装置構成図である。第2図の装置1はA7.変換部1
1とノットf−ト12とアンドダート13と認識処理部
14により構成されている。
〜を変換部11は電話機4からの入力音声信号INのア
ナログ入力をデジタルに変換する機能を有する。ノット
ゲート12は応答装置2から音声出力終了可否信号BS
を受け、BSがrHJの場合即ち出力中はrLJをBS
がrLJの場合即ち出力終了時にはrHJを、それぞれ
アンドe−)13へ供給するようになっている。アンド
ff−)13は上記ノット?−)12とへ6変換部11
0入力を受は両人力がrHJC)場合のみ認識処理部1
4ヘトリガ信号を送出するようになっている。
認識処理部14はアンドゲート13からの音声信号を受
けてそれをコード化する機能を有する。
上記構成を有する第2図の装置は次のように動作する。
今、制御装置3から応答装置2へ出力指示命令OIが出
されると応答装置2からは電話機4へ音声出力信号OU
T、例えば「口座番号を入力して下さい、どうぞ」とい
う出力信号が送出される。応答装置2はこの音声出力信
号OUTの・92メータ、例えば音声合成中である旨の
音声出力終了可否信号BSrHJをノットゲート12へ
供給する。従ってアンドダート13へはrLJが入力さ
れ、この場合認識装置1は応答装置2が出力中であると
判断して処理部14は動作を開始せず即ち音声入力信号
INを認識しない、音声出力信号OUTが全部電話機4
へ送出し終ると、音声出力終了可否信号BSはrLJと
なり、アンドr−)13へはrHJが供給される。従っ
て顧客側の1話機4から伝送されて来た音声入力信号I
N、例えば「イチ」がA、4変換部11によりデジタル
変換されアンドダート13に入力した後認識処理部14
により処理される。認識処理部14へ入力された音声入
力信号は、その音声が継続している時間が音声区間検出
部により検出され、次に周波数や振幅のパラメータが特
徴パラメータ変換部により検出されそれらの情報が予め
記憶された辞書とマツチングされることにより、対応コ
ードが出力され制御装置3へ供給される0例えば音声入
力「イチ」の場合は、認識処理部14によシコード化さ
れ数字「1」が出力される。
(7)発明の効果 このように応答装置から認識装置へ音声出力終了可否信
号を常時供給しているので、音声出力終了時に直ちに開
織装置は音声入力信号を認識することができデータ処理
の高速化が図れると共に入力指示が極めて簡単になりデ
ータ処理効率の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の音声認識制御方式を実施するための装置
構成図、第2図は本発明による音声ψ識制御方式実施装
置の構成図である。 1・・・音声認識装置、2・・・音声応答装置、3・・
・制御装置、4・・・電話機。 %計出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士  青 木   朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士  山 口 昭 之

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御装置の出力指示により音声応答装置が音声を出力し
    制御装置の入力指示によシ音声入力信号を音声認識装置
    へ入力させてそれを認識する音声認識制御方式において
    、上記応答装置から認識装置へ上記音声が出力されてい
    るかされていないかの音声出力終了可否信号を供給し、
    認識装置が終了否信号を受信している場合は音声入力を
    認識しないようにし終了可信号を受信した場合に音声人
    力t−Ii!!!識するようにしたことを特徴とする音
    声認識制御方式。
JP56209537A 1981-12-26 1981-12-26 音声認識制御方式 Pending JPS58113991A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56209537A JPS58113991A (ja) 1981-12-26 1981-12-26 音声認識制御方式

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JP56209537A JPS58113991A (ja) 1981-12-26 1981-12-26 音声認識制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58113991A true JPS58113991A (ja) 1983-07-07

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ID=16574440

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56209537A Pending JPS58113991A (ja) 1981-12-26 1981-12-26 音声認識制御方式

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JP (1) JPS58113991A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6073729A (ja) * 1983-09-29 1985-04-25 Fujitsu Ltd 音声処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6073729A (ja) * 1983-09-29 1985-04-25 Fujitsu Ltd 音声処理装置

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