JPH06214593A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH06214593A
JPH06214593A JP5007025A JP702593A JPH06214593A JP H06214593 A JPH06214593 A JP H06214593A JP 5007025 A JP5007025 A JP 5007025A JP 702593 A JP702593 A JP 702593A JP H06214593 A JPH06214593 A JP H06214593A
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JP
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voice
character string
voice recognition
user dictionary
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Application number
JP5007025A
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English (en)
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Masao Watari
雅男 渡
Miyuki Tanaka
幸 田中
Yasuhiko Kato
靖彦 加藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 いわゆるワードプロセッサであり、マイクロ
ホン5からの音声を認識する音声認識装置6と、既に入
力された文章中の文字列を指定する文字列指定機能部8
と、登録文字列を格納するユーザ辞書メモリ4とを有
し、このユーザ辞書メモリ4には、指定文字列若しくは
半確定段階の文字列を登録すると同時に、この文字列に
対する音声を登録し、登録後は音声により登録文字列の
呼び出しを行う。また、音声入力状態スイッチ10で音
声認識受付状態を決定し、音声認識の誤認の場合は音声
認識次候補キー9で次候補を呼び出す。 【効果】 ユーザ辞書の登録作業を飛躍的に簡略化し、
ユーザ辞書の呼び出しも簡略化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばキーボードから
の文字入力によって文書を作成すると共に、この作成文
書を表示手段の画面に表示する文書作成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、文書作成装置すなわちいわゆ
るワードプロセッサには、ユーザが単語や短い文章等を
登録するユーザ辞書機能がある。
【0003】この従来からのユーザ辞書機能は、例えば
ファンクションキー等で予めユーザ辞書登録モードに入
り、文書作成時に頻繁にキー入力する可能性が高い文字
列に対して、実際に文章に挿入される文字列(一般には
文字数が多いか又は特殊な文字列や記号等)と呼び出し
時にキー入力する文字列(一般には文字数が少ない文字
列や記号等)の両方を定義することで、初めて使用可能
になる機能である。
【0004】すなわち、一旦、登録を完了した文字列等
については、簡単な文字列等の入力で呼び出しができる
ため、呼び出しを頻繁に行うような文書作成の際には、
効率アップに役立つ機能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のユーザ辞書
機能について、具体的に説明する。例えば、ユーザが文
書作成の際に、例えば「不特定話者標準パターン」とい
う文字列を頻繁に使う可能性があるとし、またこのとき
例えば「ふとくてい」というキー入力でユーザ辞書を呼
び出したい場合について、ユーザの登録作業内容と呼び
出し操作を以下具体的に示す。
【0006】ここで、上記ユーザ辞書登録作業として
は、先ず、ユーザ辞書登録モードに入る。このユーザ辞
書登録モードに入るには、例えば、キーボード上の拡張
のファンクションキー等でメニューを表示させ、カーソ
ルをカーソルキーで移動してユーザ辞書メニューを選
び、その後例えばキーボード上のYesキーでユーザ辞
書を選ぶ。次に、ユーザ辞書の登録を行うため、例えば
「ふとくてい」の5文字を読み方文字としてキーボード
から入力し、Yesキーで書き方文字入力状態とする。
その後、キーボードから「不特定話者標準パターン」と
入力し、最後にYesキーで決定する。
【0007】上記ユーザ辞書登録作業は、以上のような
手順となる。上述の例の場合、キー入力の総数は、文字
列の入力も正確にカウントすると、実に50回程度にも
なる。しかも文字入力時には、通常の文字入力に無い作
業が必要になる。
【0008】一方、ユーザ辞書呼び出し機能として、上
記登録した文字列の呼び出しの際には、「ふとくてい」
と文字列を入力し、例えば変換キーを押すだけの通常の
文字入力作業で完了する。
【0009】以上がユーザ辞書機能の一例の作業手順で
あるが、他の多くの文書作成装置も殆ど同様な手順であ
り、ユーザ辞書呼び出しが簡単であるのに比較して、予
め行う必要のあるユーザ辞書登録作業は余りに煩雑であ
るという問題がある。
【0010】また、ユーザが文字列を入力作業中に、例
えば「この文字列は頻繁に使うことになりそうだからユ
ーザ辞書に登録しよう」と考えたような場合には、一旦
文字入力作業を中断し、通常あまり使用しないファンク
ションキーや、カーソルキー、Yesキー等の異質なキ
ー入力を行ってユーザ辞書の登録を済ませた後、文書作
成に戻ることになるため、文書作成のために集中した思
考が中断してしまう等の問題がある。
【0011】以上のような問題のため、一般のユーザは
このユーザ辞書機能を有効利用せずに文書作成を行って
いることが多い。
【0012】なお、文書作成装置には、音声認識を用い
る方向の検討がなされている。これは、「音声タイプラ
イタ」として古くから検討され、例えばキーによる文字
入力の変わりに音声で離散発音の単音節入力を行うもの
や、文節単位の音声認識を用いた擬似連続音声入力がで
きるもの等、いくつかの試作が発表されている。
【0013】しかし、上述した音声認識文書作成装置に
おいても、前述したユーザ辞書機能の問題に対しては、
音声認識の役割があくまでもキー入力を音声入力に置き
換えることだけであり、ユーザ辞書の使い勝手をよくす
る手立てについては何ら考慮されていない。
【0014】そこで、本発明は、以上の点に着目してな
されたものであり、ユーザ辞書の登録作業を飛躍的に簡
略化し、さらにユーザ辞書の呼び出しも簡略化できる文
書作成装置を提供することを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の文書作成装置
は、上述の目的を達成するために提案されたものであ
り、少なくとも文字を含む複数種類の情報を入力するた
めのキーボードと、入力された複数種類の情報を画面に
表示する表示手段とを具備し、少なくとも文書を作成可
能な文書作成装置であって、マイクロホンを介して入力
されたユーザの発声した音声を認識する音声認識手段
と、情報入力(文字入力)を行っている画面上で、既に
入力された複数の情報中の任意の情報群(文書中の任意
の文字列等)を指定する指定手段と、任意の登録情報を
格納するメモリ手段(ユーザ辞書メモリ)とを有し、上
記メモリ手段には、上記指定手段により指定された情報
又は情報群(文字列)若しくは変換キーや無変換キーを
押した半確定の段階の情報又は情報群(文字列)を登録
すると同時に、上記指定手段により指定された情報又は
情報群(文字列)若しくは半確定の段階の情報又は情報
群(文字列)に対して任意に決定した音声を登録し、当
該登録後は情報入力状態(文字入力状態)で上記任意に
決定した音声を発声することにより当該メモリ手段に登
録された情報又は情報群(文字列)の呼び出しを行うこ
とを特徴とするものである。
【0016】また、本発明の文書作成装置においては、
上記音声認識手段による音声認識結果に応じて、上記メ
モリ手段から登録された情報又は情報群(文字列)を呼
び出す際に、誤り(音声認識の誤り等)が生じた場合、
所定のキー(音声認識次候補キー)を押すことで、音声
認識の類似度順に順次第2位,第3位の音声認識結果に
応じた登録情報又は情報群(登録文字列)を上記メモリ
手段から呼び出すようにもしている。
【0017】ここで、本発明の文書作成装置には、音声
入力状態を指示する音声入力状態スイッチをも具備し、
当該スイッチを押していない状態では、音声入力状態と
しないことにより、余分な音声やノイズが入力されるこ
となく、ユーザ辞書の音声による登録と呼び出しを確実
にしている。
【0018】また、上記指定手段による情報又は情報群
(文字例)の指定は、上記キーボード上に配されるカー
ソル移動キーとシフトキーの併用により実現するように
している。
【0019】すなわち、本発明の文書作成装置は、文字
入力を行っている画面上で、既に入力された文章中の指
定された文字列か又は変換キーや無変換キーを押した半
確定状態の文字列に対し、音声を発声することで音声登
録と同時にその文字列をユーザ辞書に登録し、登録後は
文字入力状態で声を発声することで、ユーザ辞書からら
登録文字列が呼び出され、さらに変換キーを押すことで
次々と音声認識の類似度順にユーザ辞書からの登録文字
列が呼び出されることを特徴とするものである。
【0020】
【作用】本発明によれば、情報入力を行っている画面上
で、既に入力された複数の情報中の任意の情報又は情報
群を指定手段によって指定したとき、または、入力され
た情報又は情報群が半確定状態になっているときに、こ
の情報又は情報群に対して任意に決定した音声を発声
し、この音声と同時にその情報又は情報群をメモリ手段
に登録するようにしている。すなわち、ユーザ音声の登
録と同時にユーザ辞書の作成が完了するため、ユーザ辞
書作成作業が簡便になる。ユーザ辞書の呼び出しは随時
音声により実現されている。
【0021】また、音声認識手段による音声認識結果に
応じて、メモリ手段から登録された情報又は情報群を呼
び出す際に誤りが生じた場合、所定のキーを押すこと
で、音声認識の類似度順に順次第2位,第3位の音声認
識結果に応じた登録情報又は情報群をメモリ手段から呼
び出すようにすることで、音声によるユーザ辞書の呼び
出し結果が音声認識の誤認識などの理由で所望のもので
ないときでも正しい登録情報又は情報群をユーザ辞書を
呼び出すことができる。
【0022】さらに、音声入力状態を指示するスイッチ
を具備し、このスイッチを押すことで初めて音声入力を
可能となすようにしているため、このスイッチが押され
る以前には余分なノイズで誤動作することもなく、正確
な登録と呼び出しが可能となる。
【0023】最後に、情報又は情報群の指定は、キーボ
ード上に配される使い慣れたカーソル移動キーとシフト
キーの併用により実現することとしているため、例えば
文書中の文字列を極自然にかつ迅速に指定することが可
能となる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0025】本発明実施例の文書作成装置は、図1の基
本的なブロック回路構成に示すように、少なくとも文字
を含む複数種類の情報(文字,記号,線,点等)を入力
するためのキーボード1と、入力された文章等を画面に
表示する表示手段としての表示装置(例えば液晶表示装
置)2とを具備し、少なくとも文書を作成可能ないわゆ
るワードプロセッサである。
【0026】この図1において、本実施例の文書作成装
置は、マイクロホン5から入力されたユーザの発音した
音声を認識する音声認識装置(本実施例では特定話者の
音声を認識する音声認識装置)6と、文字入力を行って
いる際の上記表示装置2の画面上で、既に入力された文
章中の任意の情報(文字,文字列,記号等、以下本実施
例では文字列とする)を指定する指定手段としての文字
列指定機能部8と、登録文字列を格納するメモリ手段で
あるユーザ辞書メモリ(RAM)4とを有し、上記ユー
ザ辞書メモリ4には、上記文字列指定機能部8により指
定された文字列若しくはキーボード1上に配されている
変換キーや無変換キーを押した半確定の段階の文字列を
登録すると同時に、上記文字列指定機能部8により指定
された文字列若しくは半確定の段階の文字列に対して任
意にユーザが決定した音声を登録し、当該登録後は文字
入力状態で上記任意に決定した音声を発声することによ
り当該ユーザ辞書メモリ4に登録された文字列の呼び出
しを行うことを特徴とするものである。
【0027】この図1において、上記キーボード1、表
示装置2、ユーザ辞書メモリ4、文字列指定機能部8、
後述する音声認識次候補キー9及び音声入力状態スイッ
チ10は、ROM11内に格納されている当該文書作成
装置のシステムコントロールソフトウェアを用いて各部
を制御するマイクロプロセッサ3と接続されている。す
なわち、このマイクロプロセッサ3は、上記ROM11
に格納されているシステムコントロールソフトウェアを
用いて、例えば、上記キーボード1からの文字入力の読
み取り、かな漢字変換、画面表示等の文書作成装置とし
ての全ての処理を行うと共に、後述するようにユーザ辞
書登録や読み出しの各種機能を実現するものである。
【0028】また、上記マイクロプロセッサ3は、上記
音声認識装置6を音声認識モードや音声登録モードにし
たり、この音声認識モードや音声登録モードから抜けさ
せたりすることができ、さらに、音声認識装置6に対し
て認識結果を複数個出力するように指令したりすること
ができるものである。
【0029】なお、本実施例では、上記文字列指定機能
部8による文字例の指定を、上記キーボード1上に配さ
れるカーソル移動キーとシフトキーの併用と、マイクロ
プロセッサ3のシステムコントロールソフトウェアによ
り実現するようにしている。
【0030】本実施例装置における全体の処理の流れは
以下のようになされる。先ず、ユーザがキーボード1に
よって文章を入力している時(入力作業中)に、ユーザ
辞書の作成を行いたい場合において、上記マイクロプロ
セッサ3は次の2つの場合にユーザ辞書(ユーザ辞書メ
モリ4)に登録すべき文字列が指定されたとみなす。
【0031】第1に、表示装置2に表示されている文字
列が半確定の状態(キーボード1上に配されている例え
ば変換キーや無変換キーを押した確定前の段階)である
場合に、ユーザ辞書に登録すべき文字列が指定されてい
るとみなす。すなわち、当該半確定文字列が指定された
文字列となる。
【0032】第2に、既に入力し終わった文章中から、
文字列指定機能部8により文字列を指定した場合に、こ
れを登録すべき文字列が指定されたとみなす。
【0033】以上の2つの場合に、ユーザがその文字列
に対して、任意に決定した1つの音声を発声することで
ユーザ辞書の作成と音声登録が完了する。
【0034】具体的に言うと、登録したい文字列を、画
面上に表示された(或いは半確定状態の)文字列として
例えば「不特定話者標準パターン」とした場合には、先
ず、その文字列までカーソルを移動し、例えば文字列指
定機能部8による文字列指定動作としてシフトキーを押
した状態でその文字列をカーソルでなぞる(すなわち、
上記「不特定話者標準パターン」の文字列をなぞる)操
作を行う。これにより、マイクロプロセッサ3はその文
字列が指定されたと判断する。なお、この場合の上記表
示装置2上には、例えば図2に示すように、上記なぞれ
られた文字列の「不特定話者標準パターン」に、下線U
Lが引かれる。
【0035】次に、ユーザの発した音声(例えば「ふと
くてい」と発音した音声)はマイクロホン5によって音
響−電気変換されて音声信号となされ、この音声信号が
上記音声認識装置6に送られる。この音声認識装置6
は、当該音声信号を標準パターン用メモリ7上に音声認
識用標準パターンとして登録する。同時に、マイクロプ
ロセッサ3は、上記指定された文字列をユーザ辞書メモ
リ4に格納する。また、このとき、ユーザ辞書メモリ4
には、上記音声認識用標準パターンとの対応(例えば登
録文字列と標準パターンを番号付けして対応させる)も
記憶される。
【0036】図2には、本実施例の文書作成装置の上記
ユーザ辞書登録の処理のフローチャートを示す。
【0037】この図2に示すように、先ず、ステップS
1では文字入力状態となっており、次のステップS2で
は、上記文字列指定機能部8による文字列の指定がされ
ているか否かの判断を行う。
【0038】このとき、ユーザが文字列をユーザ辞書に
登録したい時には、その文字列までカーソルを移動し、
上述したようにして文字列指定機能部8で文字列を指定
する。例えばシフトキーを押した状態でその文字列をカ
ーソルでなぞる(例えば登録したい文字列としての「不
特定話者標準パターン」をなぞる)。これにより、マイ
クロプロセッサ3はその文字列が指定されたと判断し当
該ステップS2ではYesと判断される。この場合、表
示装置2上には、上述したように、文字列「不特定話者
標準パターン」に下線ULが引かれる。
【0039】当該ステップS2でYesと判断されると
ステップS6に進む。このステップS6では、音声入力
が有るか否かの判断を行い、Noと判断した場合にはス
テップS2に戻る。ここでユーザは、今指定された文字
列に対し、1つの音声(例えば「ふとくてい」)を発声
する。これにより、上記ステップS6では音声入力有り
と判断(Yes)して、ステップS7に進む。
【0040】当該ステップS7では、発声された音声が
特定話者(ユーザ)の音声認識用の標準パターンとして
上記音声認識装置6内の上記標準パターン用メモリ7に
登録される。また、このとき同時に、文字列(上述の例
では「不特定話者標準パターン」)及び当該文字列と標
準パターンとの対応が上記ユーザ辞書メモリ(RAM)
4にユーザ辞書として登録される。
【0041】また、上記ステップS2でNoと判断され
るとステップS3に進む。このステップS3では、上述
のように文字列が変換キーや無変換キーにより半確定状
態になっているか否かの判断を行う。ステップS3でN
oと判断されるとステップS2に戻り、Yesと判断さ
れるとステップS4に進む。
【0042】当該ステップS4ではキーボード1上の確
定キーの入力が有るか否かの判断を行う。ここで、上記
半確定の文字列をユーザ辞書に登録せずに通常の文字列
として扱う場合には、当該半確定状態で確定キーを押
す。これにより、ステップS4ではYesと判断され、
ステップS2に戻る。これに対し、上記半確定の文字列
をユーザ辞書に登録する場合には、当該ステップS4で
確定キーの入力を行わない。このステップS4で確定キ
ーの入力を行わずにNoと判断されるとステップS5に
進む。
【0043】当該ステップS5では音声入力が有るか否
かの判断を行い、Noの場合にはステップS4に戻る。
ここで、上記半確定状態の文字列に対応する音声を発声
すると上記ステップS5ではYesと判断されてステッ
プS7に進む。すなわち、ユーザは、今指定された文字
列に対し、1つの音声(例えば「ふとくてい」)を発声
することにより、上記ステップS5では音声入力有りと
判断(Yes)して、ステップS7に進む。
【0044】当該ステップS7では、上述同様に、発声
された音声が特定話者の音声認識用の標準パターンとし
て上記音声認識装置6内の上記標準パターン用メモリ7
に登録される。また、このとき同時に、文字列(上述の
例では「不特定話者標準パターン」)及び当該文字列と
標準パターンとの対応が上記ユーザ辞書メモリ(RA
M)4にユーザ辞書として登録される。
【0045】その後、処理はステップS2に戻り、上述
した処理を繰り返す。
【0046】また、本実施例文書作成装置は、音声入力
状態を指示する音声入力状態スイッチ10(音声認識受
付状態にするためのスイッチ)をも具備し、当該音声入
力状態スイッチ10を押していない状態(オンしていな
い状態)では、音声入力状態としないことにより、余分
な音声やノイズの入力をなくし、ユーザ辞書の音声によ
る登録と呼び出しを確実としている。なお、本実施例で
は、当該音声入力状態スイッチ10は、キーボード1上
のシフトキーを流用している。
【0047】このようなことから、本実施例における文
書作成装置のユーザ辞書の登録の処理の流れは、上記図
3のフローチャートに追加して図4のフローチャートに
示すような処理となる。
【0048】この図4のフローチャートにおいて、先
ず、ステップS21で文字入力状態となっており、次の
ステップS22では文字列指定機能部8で文字列の指定
がされているか否かの判断を行う。
【0049】このとき、ユーザが文字列をユーザ辞書に
登録したい時には、上述したように、その文字列までカ
ーソルを移動し、シフトキーを押した状態でその文字列
(登録したい文字列としての「不特定話者標準パター
ン」)をカーソルでなぞる。これにより、マイクロプロ
セッサ3はその文字列が指定されたと判断し、当該ステ
ップS22ではYesと判断される。この場合の表示装
置2上には、上述したように、文字列「不特定話者標準
パターン」に下線ULが引かれる。
【0050】上記ステップS22で文字列が指定された
と判断すると(Yes)、ステップS27に進む。この
ステップS27では、上記音声入力状態スイッチ10が
オンか否か(本実施例ではシフトキーのみがオンされた
否か)の判断を行う。当該ステップS27でNoと判断
されるとステップS22に戻る。ここで、音声認識受付
状態にするために当該音声入力状態スイッチ10をオン
(シフトキーのみをオン)すると、当該ステップS27
はYesと判断されてステップS28に進み、図1の特
性話者限定の単語音声認識装置6は音声登録モードに入
る。
【0051】この音声登録モードに入ると、ステップS
28で音声入力が有るか否かの判断を行う。当該ステッ
プS28でNoと判断されるとステップS22に戻る。
ここで、ユーザは、今指定された文字列に対し、1つの
音声(例えば「ふとくてい」)を発声する。これによ
り、上記ステップS28では音声入力有りと判断(Ye
s)して、ステップS29に進む。
【0052】当該ステップS29では、発声された音声
は特定話者の音声認識用の標準パターンであるとして上
記音声認識装置6内の上記標準パターン用メモリ7に登
録される。また、このとき同時に、文字列(上述の例で
は「不特定話者標準パターン」)及び当該文字列と標準
パターンとの対応が上記ユーザ辞書メモリ(RAM)4
にユーザ辞書として登録される。
【0053】一方、上記ステップS22でNoと判断さ
れると、ステップS23に進む。このステップS23で
は、上述のように文字列が変換キーや無変換キーにより
半確定状態か否かの判断を行う。当該ステップS23で
Noと判断した場合にはステップS21に戻り、Yes
と判断した場合にはステップS24に進む。
【0054】当該ステップS24ではキーボード1上の
確定キーの入力が有るか否かの判断を行う。ここで、上
記半確定の文字列をユーザ辞書に登録せずに通常の文字
列として扱う場合には、当該半確定状態で確定キーを押
す。これにより、ステップS23ではYesと判断さ
れ、ステップS21に戻る。これに対し、上記半確定の
文字列をユーザ辞書に登録する場合には、当該ステップ
S24で確定キーの入力を行わない。このステップS2
4で確定キーの入力を行わずにNoと判断されるとステ
ップS25に進む。
【0055】このステップS25では、上記音声入力状
態スイッチ10がオンか否か(シフトキーのみがオンさ
れたか否か)の判断を行う。当該ステップS25でNo
と判断されるとステップS24に戻る。ここで、音声認
識受付状態にするために当該音声入力状態スイッチ10
をオンすると、当該ステップS25はYesと判断され
てステップS26に進み、図1の特性話者限定の単語音
声認識装置6は音声登録モードに入る。
【0056】この音声登録モードに入ると、ステップS
26で音声入力が有るか否かの判断を行う。当該ステッ
プS26でNoと判断されるとステップS24に戻る。
ここで、ユーザが、指定文字列に対して1つの音声を発
声する。これにより、上記ステップS26では音声入力
有りと判断(Yes)して、ステップS29に進む。
【0057】当該ステップS29では、上述同様に、発
声された音声を特定話者の音声認識用の標準パターンで
あるとして上記標準パターン用メモリ7に登録し、同時
に、指定した文字列及び当該文字列と標準パターンとの
対応が上記ユーザ辞書メモリ4にユーザ辞書として登録
される。
【0058】その後、処理はステップS21に戻り、上
述した処理を繰り返す。
【0059】上述のようにして、ユーザ辞書が登録され
た後には、その文字列に対応した音声を発声すること
で、当該ユーザ辞書(ユーザ辞書メモリ4)中の文字列
が呼び出されるようになる。
【0060】具体的には、ユーザが発声した声(例えば
「ふとくてい」と発音した音声)は、先ずマイクロホン
5を通って、音声認識装置6に送りこまれ、上記標準パ
ターン用メモリ7上の標準パターンと比較され、発声さ
れた音声に最も近い音声認識結果が、マイクロプロセッ
サ3に渡される。当該マイクロプロセッサ3は、ユーザ
辞書メモリ4からその結果に対応した文字列(この実施
例の場合は「不特定話者標準パターン」の文字列)を表
示装置2に送り、当該表示装置2の画面に表示させて、
ユーザ辞書の呼び出しを完了する。
【0061】また、本発明実施例の文書作成装置におい
ては、上記音声認識装置6による音声認識結果に応じ
て、上記ユーザ辞書メモリ4から登録された文字列を呼
び出す際に、例えば誤り(音声認識の誤り等)が生じた
場合には、所定のキー(音声認識次候補キー9)を押す
ことで、音声認識の類似度順に、順次第2位,第3位の
音声認識結果に応じた登録文字列を上記ユーザ辞書メモ
リ4から呼び出すようにもしている。なお、本実施例で
は、音声認識次候補キー9は、キーボード1上の変換キ
ーを流用している。
【0062】すなわち、本実施例装置においては、表示
装置2に呼び出された文字列が所望の文字列では無い場
合には、上記音声認識次候補キー9を押すことにより、
上記音声認識装置6で得られた第2位の認識結果(次の
類似度の高い音声認識結果)がマイクロプロセッサ3に
渡され、ユーザ辞書メモリ4からその結果に対応した文
字列(当該次の類似度の高い登録文字列)が呼び出され
て上記表示装置2に表示されるようにしている。さら
に、この音声認識次候補キー9を押す度に、その次の候
補の表示がなされるようにしている。また、このとき、
上記音声入力状態スイッチ10を押さない限り、音声登
録や音声認識が実行されないようにもなっている。
【0063】このような本実施例の文書作成装置におけ
るユーザ辞書の呼び出しのフローチャートを図5に示
す。
【0064】この図5において、先ず、ステップS11
で文字入力状態となっており、ステップS12では音声
入力が有るか否かの判断を行う。すなわち、このステッ
プS11及びステップS12での処理においては、文字
入力状態となっているときに、そのカーソルの位置へユ
ーザ辞書メモリ4に登録されている文字列(例えば登録
されている文字列としての「不特定話者標準パター
ン」)を呼び出したいならば、シフトキーを押して対応
する音声(この場合は「ふとくてい」)を発声する(ス
テップS12ではYesとなる)。このとき、上記シフ
トキーが押された時の音声認識装置6は認識モードにな
っており、したがって、当該音声認識装置6では上記発
声された音声と標準パターンとの間で距離計算等がなさ
れ音声認識されることになる。これにより、上記表示装
置2の画面上の上記カーソル位置には上記呼び出された
文字列の「不特定話者標準パターン」が表示されるよう
になる。
【0065】ここで、ステップS12の次のステップS
13では確定キーが押されたか否かの判断が行われる。
当該ステップS13でYesと判断されると上記表示装
置2の画面上の上記カーソル位置に上記呼び出された文
字列の「不特定話者標準パターン」が正しい文字列であ
るとして確定する。その後、ステップS11に戻る。
【0066】一方、音声認識が誤認識され、正しい認識
結果が第2位にきている場合には、ステップS13では
確定キーが押されていないのでNoと判断されて、ステ
ップS14に進む。当該ステップS14では音声認識次
候補キー9(本実施例ではキーボード1上の変換キー)
が押されているか否かの判断を行う。当該ステップS1
4でNoと判断された場合にはステップS13に戻り、
Yesと判断された場合にはステップS15に進む。
【0067】当該ステップS15では、標準パターン用
メモリ7から音声認識のために次候補の標準パターンを
読み出して、マイクロプロセッサ3に送る。次のステッ
プS16では、表示装置2に当該次候補に対応する文字
列を表示し、ステップS13に戻る。
【0068】このように、本実施例装置では、上記音声
認識次候補キー9を押すことで、所望の文字列となるま
で順次呼び出すことができる。
【0069】このように、本実施例においては、文字列
の指定後にはシフトキーを押して音声を発声するだけで
ユーザ辞書の登録が可能であり、わざわざユーザ辞書登
録モードに入り、幾つかのステップを踏む必要がなく、
従来のものに比較して格段に簡略化される。
【0070】上述したように、本実施例の文書作成装置
においては、図3のフローチャートで示したように、既
に入力済の画面表示中の文章の一部を文字列指定機能部
8により文字列として指定した場合、または変換キーや
無変換キーにより半確定の状態になっている場合に、そ
の文字列が指定されたと見なし、さらにユーザが音声を
発声すれば、ユーザ辞書の作成を行うべきと判断し、音
声の登録と同時にユーザ辞書の作成が完了する。このた
め、従来に比較しユーザ辞書作成作業が飛躍的に簡便に
なり、ユーザ辞書の呼び出しは随時音声によって可能と
なる。
【0071】また、本実施例装置においては、図4のフ
ローチャートに示したように、音声入力状態とするスイ
ッチ10を押すことで、初めて音声入力が可能となるた
め、このスイッチが押される以前には余分なノイズで誤
動作する事もなく、正確なユーザ辞書の登録と呼び出し
が可能となる。
【0072】さらに、図5のフローチャートに示すよう
に、音声によるユーザ辞書の呼び出し結果が音声認識の
誤認識などの理由で所望のものでないときに、音声認識
次候補キー9を押すことで、次々と第2位,第3位の認
識結果に対応したユーザ辞書を呼び出すことができる。
【0073】その他、本実施例装置においては、文字列
の指定を、使い慣れたカーソル移動キーとシフトキーの
併用により実現しているため、文書中の文字列を極自然
に且つ迅速に指定することが可能となる。
【0074】上述したように、本発明実施例装置によれ
ば、ユーザ辞書の登録のためにわざわざユーザ辞書登録
モードに入らなくても、音声による効率的なユーザ辞書
の登録と呼び出しが可能であるため、従来のユーザ辞書
の登録作業に比較して大幅に効率的な登録作業が可能と
なり、文字入力効率を大幅に改善できるようになる。
【0075】
【発明の効果】本発明の文書作成装置においては、わざ
わざユーザ辞書の登録モードに入る必要が無く、格段に
少ない手数でユーザ辞書の登録が可能であり、また、ユ
ーザ辞書の呼び出しは音声を発声すればよく、ユーザ辞
書とキー入力によって呼び出される一般の辞書との違い
も明白になり、使い勝手が向上する。
【0076】さらに、ノイズや余分な発声に対して音声
認識装置が誤反応することが少なく、安心した使用が可
能となる。
【0077】またさらに、音声で呼び出された文字列等
の情報が所望のものでなかった場合には、次候補を次々
と簡単なキー操作で呼び出すことが可能であり、言い間
違いにも対応でき、音声認識装置の誤認識にも対応でき
る。なお、従来のキー入力によるユーザ辞書の場合に
は、一文字間違えても呼び出す事が出来なかったが、こ
の機能によりその点も改善される。
【0078】その他、文字入力画面上で比較的使い慣れ
た簡便なキー操作により、文字列等の指定が可能であ
り、効率的な使用が可能となる。
【0079】以上のように、本発明の文書作成装置によ
れば、ユーザ辞書の登録が格段に容易になると同時に、
辞書の呼び出しも言い間違い等に対しても神経質になら
ずに間違えたら次候補キーを押せばよく、したがってユ
ーザにとって使い勝手のよい文書作成装置が実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の文書作成装置の概略構成を示す
ブロック回路図である。
【図2】指定文字列の例を示す図である。
【図3】本実施例装置のユーザ辞書登録処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】本実施例装置のユーザ辞書登録処理に音声入力
状態スイッチの処理を追加した場合のフローチャートで
ある。
【図5】本実施例装置のユーザ辞書の呼び出し処理を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・・・・・・キーボード 2・・・・・・・・表示装置(液晶表示装置) 3・・・・・・・・マイクロプロセッサ 4・・・・・・・・ユーザ辞書メモリ(RAM) 5・・・・・・・・マイクロホン 6・・・・・・・・音声認識装置 7・・・・・・・・標準パターン用メモリ 8・・・・・・・・文字列指定機能部 9・・・・・・・・音声認識次候補キー 10・・・・・・・音声入力状態スイッチ 11・・・・・・・ROM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも文字を含む複数種類の情報を
    入力するためのキーボードと、入力された複数種類の情
    報を画面に表示する表示手段とを具備し、少なくとも文
    書を作成可能な文書作成装置において、 発音された音声を認識する音声認識手段と、 情報入力を行っている画面上で、既に入力された複数の
    情報中の任意の情報又は情報群を指定する指定手段と、 任意の登録情報を格納するメモリ手段とを有し、 上記メモリ手段には、上記指定手段により指定された情
    報又は情報群若しくは半確定の段階の情報又は情報群を
    登録すると同時に、上記指定手段により指定された情報
    又は情報群若しくは半確定の段階の情報又は情報群に対
    して任意に決定した音声を登録し、当該登録後は情報入
    力状態で上記任意に決定した音声を発声することにより
    当該メモリ手段に登録された情報又は情報群の呼び出し
    を行うことを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 上記音声認識手段による音声認識結果に
    応じて、上記メモリ手段から登録された情報又は情報群
    を呼び出す際に誤りが生じた場合、所定のキーを押すこ
    とで、音声認識の類似度順に順次第2位,第3位の音声
    認識結果に応じた登録情報又は情報群を上記メモリ手段
    から呼び出すことを特徴とする請求項1記載の文書作成
    装置。
  3. 【請求項3】 音声入力状態を指示するスイッチを具備
    し、当該スイッチを押した時のみ、音声入力状態とする
    ことを特徴とする特徴とする請求項1記載の文書作成装
    置。
  4. 【請求項4】 上記指定手段による情報又は情報群の指
    定は、上記キーボード上に配されるカーソル移動キーと
    シフトキーの併用により実現することを特徴とする請求
    項1記載の文書作成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008150003A1 (ja) * 2007-06-06 2008-12-11 Nec Corporation キーワード抽出モデル学習システム、方法およびプログラム
JP2015056154A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 独立行政法人情報通信研究機構 テキスト編集装置及びプログラム

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