JPS59223844A - 音声ワ−ドプロセツサ - Google Patents

音声ワ−ドプロセツサ

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Publication number
JPS59223844A
JPS59223844A JP58097313A JP9731383A JPS59223844A JP S59223844 A JPS59223844 A JP S59223844A JP 58097313 A JP58097313 A JP 58097313A JP 9731383 A JP9731383 A JP 9731383A JP S59223844 A JPS59223844 A JP S59223844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
kanji
converted
characters
operator
Prior art date
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Pending
Application number
JP58097313A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Inoue
井上 榮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS59223844A publication Critical patent/JPS59223844A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、音声によって文字を入力する音声ワードプロ
セッサの入力方式に関する。
日本語においては主語の後に来る助詞「は」はrWAJ
と発音され、場所等を示す助詞「へ」はrEJと発音さ
れる。また目的語の後に続く助詞として「を」が用いら
れるが、これは「お」と同じ発音である。
従来、この種の音声ワードプロセッサにおいては、これ
らの助詞の区別ができないため、「は」を入力したい場
合であっても最初に発音rWAJに対応する文字として
「わ」を選択して表示し、オペレータの判断によってこ
の文字を「は」に直していを押下してこの変換を行なわ
ねばならなかった。
これは発音rEJによって選択された「え」ヲ「へ」に
変換する時および発音rOJによって選択された「お」
を「t」に変換する時にも同様にして行なわれる。従っ
て音声入力する際にオペレータは頻繁に異字キーを押下
する必要があり、文字入力の入力速度は低下し、オペレ
ータの負担は重くなるという欠点があった。これを避け
るためには、例えば「私は」と入力したい時にはrWA
J rTAJ[5HIJrHAJと発声することによっ
て助詞「は」が選択され異字キーの押下は必要なくなる
。しかしながらこの発声は自然ではなく、オペレータは
常に日常使用する発声と異なる発声をする文字を意識し
ていなくてはならない。従ってこの入力方法もオペレー
タへの負荷を考慮した場合、好ましくない。
従って本発明の目的は、音声入力日本語ワードプロセッ
サの助詞に関する音声入力の操作を低減させ、入力速度
を向上させることにある。
本発明によれば、漢字またはカタカナが指定された文字
の次にrWAJ、rEJ、および「0」の発音の入力が
おれば、これらをそれぞれ「は」、「へ」、および「ヲ
」に変換することを特徴とする音声ワードプロセッサが
得られる。日本語の性質を細かく検討した結果、rwA
jと発音される「はJJEJと発音される「へ」、およ
び「ヲ」が、漢字またはカタカナのすぐ後に出現する頻
度が極めて高いことを見い出した。本発明はこの日本語
の特性を利用している。
次に本発明の一実施例を示す図面を参照して本発明の詳
細な説明する。
第1図において、オペレータの発声した音声はマイク1
1によって音声認識装置12に入力される。これによる
認識装置12の認識結果は、コード化されて処理装置1
3に送られる。処理装置13では、この認識結果を対応
する文字に変換して、表示装置14に表示を行なう。1
文字ごとの表示文字の種類(カナ、英字等)は、オペレ
ータが音声入力前にキーボード15の入力補助キ一群を
使用して指定されるが、通常はひらがなモードになって
いる。入力されたかなの漢字変換を行ないたい場合には
、オペレータがキーボード15の変換キーを押下するこ
とによって、処理装置13は漢字辞書16をアクセスし
、入力され表示されているかなに対する候補漢字を選出
してオペレータの指示によって順に表示装置14に表示
する。尚。
最終的に入力された文字列は文書記憶装置17に記憶さ
れ、これ全用紙に印字する時には、オペレータがキーボ
ード15上の印字キーを押下するととによってプリンタ
18に出力され、印字が行なわれる。        
                  1ここで「私は
」という文全入力する場合について第2図のフローチャ
ートを参照して説明しよう。
まずオペレータはキーボード15上の漢字キーを押して
から、rWAJrTAJrsHIJと発声する。
音声認識装置12は「わ」「た」「シ」という文文コー
ドを認識し処理装置13に送る。
次ニオペレータはキーボード15上の変換キーを押す。
処理装置13は、これにより「わたし」をキーにして内
部のかな漢字変換辞書16から「わたし」に相当する漢
字コードを取り出し、メモリに記憶すると共にこれを表
示装置14に送り、表示する。処理装置13では次にオ
ペレータが[WAJと発声して音声認識装置12から文
字「わ」を示すコードが送られて来たときに、直前に入
力された文字が漢字に変換されている条件のもとに、「
わ」を「は」に変換し内部のメモリに蓄えると共に表示
装置14に送シ表示する。「お」→「ヲ」「え」→「へ
」に変換するのも同様である。
さらに前の文字がカタカナの場合も、「わ」→「は」、
「お」→「を」、「え」→「へ」の変換が行なわれ内部
メモリに蓄えられ表示される。
ここで「〜にとっては」、「〜では」1.[〜のときは
」、のような場合は「は」の直前はひらがなであるので
文字「わ」が選出される。この時は従来どおりキーボー
ド15上の異字キーの押下によって「わ」→「は」の変
換を行なう。
また、「伴わない」と音声入力すると「伴はない」に誤
変換されるが、この種の例はごく少い。
「伴はない」を「伴わない」に修正する場合も異字キー
管押下して「は」→「わ」の変換を行なう。
以上説明した変換は漢字またはカタカナの後にひらがな
が来た場合のみに行なわれるのであって、漢字キーを押
して変換キーを押すまでの間、すなわち、漢字に変換さ
れるものについては適用されない。
本発明は以上説明したように、漢字またはカタカナの直
後に発声入力されたrWAJ、rEJ、「0」をそれぞ
れ「は」、[へJ、r’rJに変換することによってオ
ペレータの操作負荷を低減し、入力速度を向上させる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は動作を示すフローチャートである。12゜・・
・・・・音声認識装置、13・・・−・・処理装置、1
4・・・・・・表示装置、15・・・・・・キーボード
、18・・・・・・プリンタ。 簗 l 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 漢字またはカタカナの文字の直後にrWAJ、rE」お
    よび「0」の音声入力があった場合に前記音声入力をそ
    れぞれ「は」、「へ」、および「を」の文字に変換する
    ことを特徴とする音声ワードプロセッサ。
JP58097313A 1983-06-01 1983-06-01 音声ワ−ドプロセツサ Pending JPS59223844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58097313A JPS59223844A (ja) 1983-06-01 1983-06-01 音声ワ−ドプロセツサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58097313A JPS59223844A (ja) 1983-06-01 1983-06-01 音声ワ−ドプロセツサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59223844A true JPS59223844A (ja) 1984-12-15

Family

ID=14188993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58097313A Pending JPS59223844A (ja) 1983-06-01 1983-06-01 音声ワ−ドプロセツサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59223844A (ja)

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