JPS63126063A - 音声入力機能付きワ−ドプロセツサ - Google Patents

音声入力機能付きワ−ドプロセツサ

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JPS63126063A
JPS63126063A JP61272313A JP27231386A JPS63126063A JP S63126063 A JPS63126063 A JP S63126063A JP 61272313 A JP61272313 A JP 61272313A JP 27231386 A JP27231386 A JP 27231386A JP S63126063 A JPS63126063 A JP S63126063A
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JP
Japan
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code
voice
input
node
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP61272313A
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English (en)
Inventor
Atsuo Tanaka
厚夫 田中
Mitsuhiro Toya
充宏 斗谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS63126063A publication Critical patent/JPS63126063A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、音声で入力される制御操作指示によって、
指示された特定の操作を実行するワードプロセッサに関
する。
〈従来の技術〉 従来、ワードプロセッサの操作はキーボード操作によっ
て行われる。上記キー操作はワードプロセッサの動作手
順に基づいて行われるため、入力作業の各ステップで入
力可能なキー操作は限定され、したがって、操作手順の
そのものがシンタックスになっている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記従来のワードプロセッサにおいては
、キーボードからのキー人力によって操作されろため、
操作方法に熟練するには複雑なキー操作手順を覚えてお
く必要があるという問題がある。
そこでこの発明の目的は、操作指示を音声で入カして、
しかし、シンタックスまたは語句ネットワークを利用し
て、限られた語句内で音声認識を行って認識性能を高め
ることにより、複雑なキー操作によらない操作の簡単な
ワードプロセッサを提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明の音声入力機能付き
ワードプロセッサは、指示を表わす語句を音声によって
入力する音声人力部と、入力可能な語句をグループ分け
し、かつ、一つのグループから次に遷移するグループを
対応づけている遷移テーブルを有すると共に、上記語句
を表わすコードと制御コードとを対応づけている制御コ
ードテーブルを有するコード変換部と、上記音声部より
入力された音声を、上記コード変換部より受け取った遷
移テーブルの一つのグループの中の語句と比較して、上
記入力された音声を認識して、認識結果を表わす信号を
上記コード変換部へ出力する音声認識部と、辞書やコー
ド列などを記憶する記憶部と、上記コード変換部、音声
認識部、および記憶部を制御して、操作、入力1編集な
どを行う制御部とを備えることを特徴としている。
〈作用〉 音声人力部から指示を表わす語句が音声で入力されると
、コード変換部から受け取った遷移テーブルの一つのグ
ループの中の語句と、上記人力された音声の語句とが音
声認識部によって比較されて音声が認識され、認識結果
を表わす信号がコード変換部へ出力される。すると、上
記コード変換部で上記認識結果に基づいて、制御コード
テーブルから制御コードが検索され、得られた制御コー
ドが出力される。
一方、人力されて一旦記憶部に記憶されたコード列は、
制御部の指示に従って上記制御コードに基づいて操作、
入力2編集されて、出力部より出力されろ。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例を表わすブロック図であ
り、マイクロホン1.音声認識部2.コード変換部3.
制御コードバッファ4.制御部5.記憶部6.キーボー
ド7および出力部8で概略構成している。音声入力部で
あるマイクロホンlは、入力される音声を音声認識部へ
出力する。音声認識部2は、上記マイクロホンlより入
力される語句を表わす音声を、例えばパターンマツチン
グを利用した音声認識手法を用いて認識する。すなわち
、人力可能な総ての語句の音声標準パターンを予め記憶
部6に記憶しておき、入力された音声の音声パターンと
上記認識部6に記憶されている音声標準パターンとのパ
ターンマツチングを行い、最乙類似した標準パターンの
属する語句のコードを認識結果として得る。また、音声
認識部2はレジスタを存し、このレジスタにコード変換
部3より送られる後に詳述するノードを表わすコードを
格納する。
第2図はこの発明のワードプロセッサの操作手順を表わ
す操作指示の語句ネットワークである。
図中n l 、n2 、n3 、n4は上記語句ネット
ワークのノード(節)を表わし、各ノードは入力作業の
各ステップの語句ネットワーク上での現在位置を表わし
、上記各ノードにおいて上記音声認識部2で認識可能(
すなわち入力可能)な語句が下記のように限定される。
(A)  ノードnlで入力可能語句 = 「記号」、「編集」 (B)  ノードn2で入力可能語句 = 「次」、「バック」、「ジャンプ」、「解除」(C
)  ノードn3で入力可能語句 → 「センタリング」、「右づめ」。
「アングライン」、「倍角」、「解除」(D)  ノー
ドn4で入力可能語句 −「次」、「バック」、「解除」 上記音声認識部2のレジスタには、第2図の語句ネット
ワーク上における入力作業ステップの現在位置を示すノ
ード(nl−n4)のコードが格納されろ。
コード変換部3は、上記操作指示語句を表わすコードと
、制御コードとを対応づけた制御コードテーブルを有し
、上記音声認識部2からの認識結果(認識された操作指
示語句のコード)に基づいて、上記制御コードテーブル
から制御コードを検索して制御コードに変換し、制御コ
ードバッファ4に一旦記憶する。また、上記コード変換
部3はノードレジスタと遷移テーブルとを有し、上記ノ
ードレジスタは上記音声認識部2のレジスタと同様に、
現在のノードを表わすコードを格納する。上記遷移テー
ブルは第2図の語句ネットワークを基に作られたもので
あり、第3図に例示するように入力可能な語句を上記ノ
ードによってグループ分けし、一つのグループに存在す
る一つの語句と、次に遷移するグループのノードとを対
応づけたテーブルである。上記コード変換部3は上記音
声認識部2からの認識結果に基づいて、上記遷移テーブ
ルから次に遷移すべきノードを検索して、得られた遷移
すべきノードのコードを上記音声認識部2のレジスタと
上記コード変換部3のノードレジスタとに出力する。ま
た、音声入力と同時にキーボード7からの入力も受け付
は可能にするために、上記コード変換部3は上記キーボ
ード7て発生するキーコードと上記制御コードとを対応
づけたテーブルを有し、キーボード7から入力されるキ
ーコードも同時に受け付けて制御コードに変換し、上記
制御バッファ4に記憶するようにしている。
上記記憶部6は、文字コードを、表示用の文字パターン
コードに変換するためのキャラクタジェネレータや、仮
名漢字変換用辞書等を記憶するROM(リードオンリメ
モリ)部と、キーボード7から入力されるコード列等を
一時記憶するRAM(ランダムアクセスメモリ)部とで
構成している。制御部5は、入力される音声を認識して
制御コードを得ろために、上記音声認識部2およびコー
ド変換部3を制御すると共に、上記キーボード7より人
力されたコード列を文章に編集するために、上記制御コ
ードバッファ4および記憶部6を制御する。また、上記
キーボード7からの入力内容や上記編集された文章を出
力部8に出力して表示する。
上記出力部8は、CRTディスプレイ装置、液晶表示装
置等の表示部、印字部、ブザー等の警告部等からなる。
上32構成の音声入力機能付きワードプロセッサは、操
作を指示する語句を音声で入力して操作するものであり
、次のように動作する。
例えば、現在操作手順が第2図の語句ネットワークのノ
ードn3まで進行し、上記音声認識部2のレジスタとコ
ード変換部3のノードレジスタとには、ノード“n3”
のコードが格納されているとする。
マイクロホンlより操作を指示する語句、例えば「アン
グライン」が人力されると、上記音声認識部2はレジス
タに格納されているノード“n3”のコードに基づいて
、第3図に示す上記コード変換部3より受け取った遷移
テーブル中のノードn3のグループに属する語句(“セ
ンタリング、”右づめ”、“アングライン”、“倍角“
および“解除”)の音声標孕パターンを記憶部6より順
次取り出して、上記マイクロホンlより人力された「ア
ングライン」の音声パターンとパターンマツチングを行
うことによって、一定の基準内で最も類似した標準パタ
ーンの属する語句“アングライン”のコードを認識結果
として上記コード変換部3に出力する。すなわち、語句
ネットワークを用いて入力可能な語句をグループ分して
、一時に入力可能な語句を制限することによって、語句
の認識作業の正確性と迅速性とを向上さけている。
上記コード変換部3は、音声認識部2より入力された認
識結果に基づいて、上記制御コードテーブルから認識さ
れた語句“アングライン”に対応する制御コードを検索
して、得られた“アングライン”に対応する制御コード
を上記制御コードバッファ4に出力して、制御コードバ
ッファ4に記憶する。また、コード変換部3は、上記認
識結果“アングライン”のコードと、ノードレジスタ内
に格納されている現在のノード“n3”のコードとに基
づいて、上記遷移テーブルから次に遷移すべきノードす
なわちn4”のコードを検索し、この遷移先ノード“n
4”のコードを音声認識部2のレジスタとコード変換部
3のノードレジスタとに転送して、現在格納されている
ノード“n3”のコードを“n4”のコードに置換える
。これによって、次にパターンマツチングによって認識
可能な語句は、ノードn4のグループに属する語句(“
次”、“バック”。
“解除”)となる。
以下、従来のワードプロセッサと同様に、上記キーボー
ド7から入力された文字コード列は、上記制御コードバ
ッファ4に記憶されている制御コードに従って文章に編
集される。そして、上記文章に編集された文字コード列
は上記記憶部6のROMに記憶されているキャラクタジ
ェネレータに基づいて、文字パターンコード列に変換さ
れて、上記出力部8の表示部(CRTディスプレイ装置
液晶表示装置)に表示して確認される。
次に、アングラインを引く位置をノードn4のグループ
に属する語句で音声入力して、上述の様にして音声が認
識され、制御コードに変換されて制御コードバッファ4
に出力される。同時に、次に遷移するノードが音声認識
部2のレジスタとコード変換部3のノードレジスタとに
転送される。
そして、上記制御コードバッファ4に記憶された制御コ
ードに従って文章が編集される。以下、上述の操作が繰
り返され、また、記憶部6のROMに記憶されている仮
名漢字変換用の辞書を用いて、文章が順次編集され、最
後に上記文字コード列に従って出力部8の印字部で文書
化する。
したがって、この音声入力機能付きワードプロセッサは
、操作に関する指示語句を音声で入力可能にし、しかも
、シンタックスまたはネットワークを用いて、ワードプ
ロセッサの操作に関する給量を語句グループに分けて、
一時に入力可能な語句を制限することにより、複雑なキ
ー操作手順を覚える必要がなく、簡単に迅速に操作する
ことができる。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の音声入力機能付き
ワードプロセッサは、入力可能な語句をグループに分け
て、一つのグループから次に遷移するグループを対応づ
けた遷移テーブルを有すると共に制御コードテーブルを
有するコード変換部と、上記音声入力部から入力された
音声を、上記遷移テーブルに従って一つのグループに限
定された語句と比較認識する音声認識部とを備えたので
、音声によって操作指示することができ、しかも、入力
される音声が限定された語句内で認識されて、だれでも
迅速に正確に操作することができ、また、一つの操作が
実行されると、上記限定された語句のグループが自動的
に次の操作で限定される語句のグループに遷移するので
、複雑なキー操作手順を覚えておく必要がなく、煩わし
いキー操作が最少限となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の音声入力機能付きワードプロセッサ
におけ゛ろ一実施例を示すブロック図、第2図は上記実
施例の操作指示を表わす語句の語句ネットワーク図、第
3図は上記実施例における遷移テーブル図である。 1・・・マイクロホン、2・・・音声認識部、3・・・
コード変換部、5・・・制御部、6・・・記憶部、8・
・・出力部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)指示を表わす語句を音声によって入力する音声入
    力部と、 入力可能な語句をグループ分けし、かつ、一つのグルー
    プから次に遷移するグループを対応づけている遷移テー
    ブルを有すると共に、上記語句を表わすコードと制御コ
    ードとを対応づけている制御コードテーブルを有するコ
    ード変換部と、上記音声部より入力された音声を、上記
    コード変換部より受け取った遷移テーブルの一つのグル
    ープの中の語句と比較して、上記入力された音声を認識
    して、認識結果を表わす信号を上記コード変換部へ出力
    する音声認識部と、 辞書やコード列などを記憶する記憶部と、 上記コード変換部、音声認識部、および記憶部を制御し
    て、操作、入力、編集などを行う制御部とを備えること
    を特徴とする音声入力機能付きワードプロセッサ。
JP61272313A 1986-11-14 1986-11-14 音声入力機能付きワ−ドプロセツサ Pending JPS63126063A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61272313A JPS63126063A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 音声入力機能付きワ−ドプロセツサ

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JP61272313A JPS63126063A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 音声入力機能付きワ−ドプロセツサ

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Publication Number Publication Date
JPS63126063A true JPS63126063A (ja) 1988-05-30

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ID=17512140

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JP61272313A Pending JPS63126063A (ja) 1986-11-14 1986-11-14 音声入力機能付きワ−ドプロセツサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001296881A (ja) * 2000-04-14 2001-10-26 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びに記録媒体

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5760466A (en) * 1980-09-30 1982-04-12 Toshiba Corp Japanese language word processor
JPS61100860A (ja) * 1984-10-22 1986-05-19 Nec Corp 選択入力方式

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