JPH01291362A - かな漢字変換制御装置 - Google Patents

かな漢字変換制御装置

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Publication number
JPH01291362A
JPH01291362A JP63121020A JP12102088A JPH01291362A JP H01291362 A JPH01291362 A JP H01291362A JP 63121020 A JP63121020 A JP 63121020A JP 12102088 A JP12102088 A JP 12102088A JP H01291362 A JPH01291362 A JP H01291362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kana
kanji
character
string
character string
Prior art date
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Pending
Application number
JP63121020A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Suzuki
俊一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63121020A priority Critical patent/JPH01291362A/ja
Publication of JPH01291362A publication Critical patent/JPH01291362A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワードプロセッサなどに利用し、入力したか
な文字列をかな漢字混じり文に変換するかな漢字変換制
御装置に関する。
従来の技術 従来、この種のかな漢字変換制御装置は、かな文字列と
かな漢字文字列が対応したテーブル(辞書)を備え、か
な文字列が入力すると、この辞書を参照し、二文節最長
一致法([情報処理ゴ■OL、 23  P、 529
〜535)や文節数最少法を用い、かな文字列をかな漢
字混じり文に変換するように構成されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のかな漢字変換制御装置では、
かな文字列とかな漢字文字列が対応したテーブルの辞書
を参照して変換を行うので、入力例えば、かな漢字混じ
り文字列「予測文字が」3 ・\−7 を出力させるために、オペレータがかな文字列「よそく
もしか」を入力した場合、かな漢字混じり文字列「予測
も自我」のように出力され、正しい日本語のかな漢字混
じり文に変換することができない。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、入力したかな文字
列を正しい日本語のかな漢字混じり文に変換することが
できるかな漢字変換制御装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 かな文字列とかな漢字混じり文字列が対応して格納され
た第1のテーブルの他に、単一の単語の読みであって最
後に付属語を含むかな文字列が格納された第2のテーブ
ルを設け、かな文字列が入力した場合に第1、第2文節
に分割し、第1文節に対応するかな漢字混じり文字列を
第1のテーブルから検索するとともに、第2文節が第2
のテーブルに格納されているか否かを検索し、第2文節
が第2のテーブルに格納されている場合に第1のテーブ
ルから検索された第1文節に対応するかな漢字混じり文
字列を無視し、入力したかな文字列を新だな第1、第2
文節に分割してそれぞれ第1、第2のテーブルを検索し
、かな漢字混じり文字列に変換するようにしたものであ
る。
作用 本発明は上記構成により、単一の単語の読みであって最
後に付属語を含む、例えば「じが」、「うえの」のよう
なかな文字列が第2文節として分割された場合、日本語
として不自然な第1、第2分節として分割されたものと
みなすので、正しい日本語のかな漢字混じり文に変換す
ることができろ。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。図は、
本発明に係るかな漢字変換制御装置の一実施例を示す機
能ブロック図である。
図において、11は、操作者がかな文字列を入力するた
めのかな文字列入力部、12は、後述する辞書検索部1
3の検索結果により、かな文字列入力部11から入力し
たかな文字列を二文節最長一致法を5 ・\−/ 用いてかな漢字混じり文字列に変換するかな漢字変換部
である。
14は、例えばかな文字列「よそく」とかな漢字文字列
「予測」、かな文字列「もじ」とかな漢字混じり文字列
1文字」、かな文字列「じが」とかな漢字混じり文字列
「自我」が対応して格納された辞書(第1のテーブル)
、15は、1つの単語の読みであって、最後に付属語を
有するかな文字列、例えば「じが(自我)」、「うえの
(上野)」のようなかな文字列が格納されたかな文字テ
ーブル(第2のテーブル)、13は、辞書14とかな文
字テーブル15を検索する辞書検索部、16は、かな漢
字変換部12により変換されたかな漢字混じ多大字列を
出力するかな漢字混じり文字列出力部である。
次に、上記実施例の動作を説明する。
図において、かな文字列入力部11を介して例えばかな
文字列「よそくもしか」が入力すると、辞書検索部13
は、入力したかな文字列の第1文節を辞書14から検索
し、第2文節をかな文字テーブルから検索する。
6 ・・ 7 この場合、辞書検索部13は、例えば自立語「予測」と
付属語「も」より成る第1文節「予測も」を辞書14か
ら検索した場合、付属語「が」を最後に有する第2文節
「じが」をかな文字テーブル15から検索する。
したがって、かな漢字変換部12は、辞書検索部13に
より検索された第1文節を無視し、辞書検索部13に対
し再度検索を指示する。
辞書検索部13は、この要求により、自立語「予測」の
みにより成る第1文節「予測」を辞書14から検索する
。そして、1つの単語の読みではない第2文節「もしか
」をかな文字テーブル15から検索することができず、
この第2文節「もしか」に対応するかな漢字混じり文字
列「文字が」を辞書14から検索する。
したがって、かな漢字変換部12は、この第1文節「予
測」と第2文節「文字が」を2文節最長−致法によりか
な漢字混じり文字列「予測文字が」に変換し、かな漢字
混じり文字列出力部16は、かな漢字混じり文字列「予
測文字が」を出力する。
71\−7 発明の詳細 な説明したように、本発明は、かな文字列とかな漢字混
じり文字列が対応して格納された第1のテーブルの他に
、単一の単語の読みであって最後に付属語を含むかな文
字列が格納された第2のテーブルを設け、かな文字列が
入力した場合に第1、第2文節に分割し、第1文節に対
応するかな漢字混じり文字列を第1のテーブルから検索
するとともに、第2文節が第2のテーブルに格納されて
Vるか否かを検索し、第2文節が第2のテーブルに格納
されてbる場合に第1のテーブルから検索された第1文
節に対応するかな漢字混じり文字列を無視し、入力した
かな文字列を新たな第1、第2文節に分割してそれぞれ
第1、第2のテーブルを検索し、かな漢字混じり文字列
に変換するようにしたので、単一の単語の読みであって
最後に付属語を含む、例えば「じが」、「うえの」のよ
うなかな文字列を第2文節として分割した場合、日本語
として不自然な第1、第2文節として分割されたものと
みなすので、正しめ日本語のかな漢字混じ9文に変換す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明に係るかな漢字変換制御装置の一実施例を
示す機能ブロック図である。 11・かな文字列入力部、12・かな漢字変換部、13
  辞書検索部、14・・辞書(第1のテーブル)、1
5・・かた文字テーブル(第2のテーブル)、16・・
かな漢字混じり文字列出力部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. かな文字列を入力する手段と、かな文字列とかな漢字混
    じり文字列が対応して格納された第1のテーブルと、単
    一の単語の読みであって最後に付属語を含むかな文字列
    が格納された第2のテーブルと、前記入力手段を介して
    かな文字列が入力した場合に第1、第2文節に分割し、
    第1文節に対応するかな漢字混じり文字列を前記第1の
    テーブルから検索するとともに、第2文節が前記第2の
    テーブルに格納されているか否かを検索し、第2文節が
    前記第2のテーブルに格納されている場合に第1のテー
    ブルから検索された第1文節に対応するかな漢字混じり
    文字列を無視し、入力したかな文字列を新たな第1、第
    2文節に分割してそれぞれ第1、第2のテーブルを検索
    し、かな漢字混じり文字列に変換する手段とを有するか
    な漢字変換制御装置。
JP63121020A 1988-05-18 1988-05-18 かな漢字変換制御装置 Pending JPH01291362A (ja)

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JP63121020A JPH01291362A (ja) 1988-05-18 1988-05-18 かな漢字変換制御装置

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JP63121020A JPH01291362A (ja) 1988-05-18 1988-05-18 かな漢字変換制御装置

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JPH01291362A true JPH01291362A (ja) 1989-11-22

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ID=14800820

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JP63121020A Pending JPH01291362A (ja) 1988-05-18 1988-05-18 かな漢字変換制御装置

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