JPS61275972A - 文章処理装置における音声入力装置 - Google Patents
文章処理装置における音声入力装置Info
- Publication number
- JPS61275972A JPS61275972A JP60119101A JP11910185A JPS61275972A JP S61275972 A JPS61275972 A JP S61275972A JP 60119101 A JP60119101 A JP 60119101A JP 11910185 A JP11910185 A JP 11910185A JP S61275972 A JPS61275972 A JP S61275972A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、入力され友音声を認識する文章処理装置にお
ける音声入力装置の改良に関し、特に音声によって編集
制御のファンクション操作ができるようにしたものであ
る。
ける音声入力装置の改良に関し、特に音声によって編集
制御のファンクション操作ができるようにしたものであ
る。
〈従来技術〉
従来音声入力装置をワードプロセッサなどに接続して文
章入力を音声で行うときに、かな漢字変換や１字抹消等
のファンクシコン操作はキーボードのキーから入力する
ようになってい友。このために文章入力全音声で行うと
いっても入力時にいくつかの操作は依然としてキーボー
ドから行わなくてはならなかった。
章入力を音声で行うときに、かな漢字変換や１字抹消等
のファンクシコン操作はキーボードのキーから入力する
ようになってい友。このために文章入力全音声で行うと
いっても入力時にいくつかの操作は依然としてキーボー
ドから行わなくてはならなかった。
〈発明の目的〉
本発明は上記のような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、かな漢字変換や１字抹消等の編集制御のファンク
ション操作をも音声にて入力するようにした文章処理装
置における音声入力装置全提供することを目的とする。
ので、かな漢字変換や１字抹消等の編集制御のファンク
ション操作をも音声にて入力するようにした文章処理装
置における音声入力装置全提供することを目的とする。
〈実施例〉
以下図面に基づいて詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例である文章処理装置における
音声入力装置のブロック図である。第１図中、ｌはマイ
クロホンであり、このマイクロホンｌの近傍にポーズス
イッチ２０とモード切替スイッチ３０全具備している。
音声入力装置のブロック図である。第１図中、ｌはマイ
クロホンであり、このマイクロホンｌの近傍にポーズス
イッチ２０とモード切替スイッチ３０全具備している。
ポーズスイッチ２０はマイクロホン１からの音声信号ｔ
−遮断するものであり、モード切替スイッチ３０は音声
入力する音声信号が通常の文章を入力するもの（文章入
力モード）であるか、あるいは編集制御コマンドを入力
するもの（制御コマンド入力モード）であるかのモード
切替えを行うものである。
−遮断するものであり、モード切替スイッチ３０は音声
入力する音声信号が通常の文章を入力するもの（文章入
力モード）であるか、あるいは編集制御コマンドを入力
するもの（制御コマンド入力モード）であるかのモード
切替えを行うものである。
マイクロホンｌからの音声信号はポーズスイッチ２０ｔ
ｌ−介してアナログ入力部２に供給される。
ｌ−介してアナログ入力部２に供給される。
アナログ入力部２では音声信号全増幅器によって増幅し
た後、アナログ／デジタル変換部によってデジタル信号
に変換し、このデジタル信号を音声分析セグメンテーシ
ッン部３に供給する。
た後、アナログ／デジタル変換部によってデジタル信号
に変換し、このデジタル信号を音声分析セグメンテーシ
ッン部３に供給する。
音声分析セグメンテーシッン部３は入力音声全所定のフ
レームに分けてスペクトル分析を行い、音節のセグメン
テーションに必要なパワー、零交差数等の情報全発生し
、更にこの情報に基づいて音節を切り出す。認識処理部
４は音声分析セグメンテーション部３からの情報と上記
モード切替スイッチ３０からの信号全受入し、モード切
替スイッチ３０の指示に基づいて後述する第２図のよう
な動作全実行する。認識部５は認識処理部４から送られ
てくる音節と話者パターンメモリ７に予め記憶する音節
単位の話者パターンとのマツチング全行い、音声入力と
同じ読みのカナ文字全出力し、候補メモリ６へ記憶する
。
レームに分けてスペクトル分析を行い、音節のセグメン
テーションに必要なパワー、零交差数等の情報全発生し
、更にこの情報に基づいて音節を切り出す。認識処理部
４は音声分析セグメンテーション部３からの情報と上記
モード切替スイッチ３０からの信号全受入し、モード切
替スイッチ３０の指示に基づいて後述する第２図のよう
な動作全実行する。認識部５は認識処理部４から送られ
てくる音節と話者パターンメモリ７に予め記憶する音節
単位の話者パターンとのマツチング全行い、音声入力と
同じ読みのカナ文字全出力し、候補メモリ６へ記憶する
。
この候補メモリ６に記憶され几カナ文字群は、モード切
替スイッチ３０が文章入力モードにあるとき一般的に知
られ几カナ漢字変換装置を有する文章編集制御装置１０
へ文章データとして供給され、前記装置ｌＯで漢字まじ
り文に変換されて文章入力される。なおこのカナ文字群
はＪＩＳコードの文字コードで供給される。
替スイッチ３０が文章入力モードにあるとき一般的に知
られ几カナ漢字変換装置を有する文章編集制御装置１０
へ文章データとして供給され、前記装置ｌＯで漢字まじ
り文に変換されて文章入力される。なおこのカナ文字群
はＪＩＳコードの文字コードで供給される。
また編集制御の各種コマンドを入力する場合は、モード
スイッチ３０が制御コマンド入力モードに設定される。
スイッチ３０が制御コマンド入力モードに設定される。
そして「へんかん」、「かいぎよう玉「スペース」等の
コマンド名全音声入力すると、上述の如き過程を経てカ
ナ文字に変換され几のち、予め各コマンド名とこれに対
する制御コマンドコード金記憶しているテーブル（コマ
ンド％ＪＩＳ１５に内蔵）と照合され、対応する制御コ
マンドコードを発生して文章編集制御装置ｌＯへ供給し
て編集制御を行う。
コマンド名全音声入力すると、上述の如き過程を経てカ
ナ文字に変換され几のち、予め各コマンド名とこれに対
する制御コマンドコード金記憶しているテーブル（コマ
ンド％ＪＩＳ１５に内蔵）と照合され、対応する制御コ
マンドコードを発生して文章編集制御装置ｌＯへ供給し
て編集制御を行う。
尚コマンド名としてはたとえば「へんかん」と制御名を
全て入力しなくとも、あらかじめ設定し友コマンド名友
とえば「へ」として制御名の１文字を入力する等によっ
て編集制御を実行させることができる。
全て入力しなくとも、あらかじめ設定し友コマンド名友
とえば「へ」として制御名の１文字を入力する等によっ
て編集制御を実行させることができる。
第２図は本発明の動作フローを示したものである。第２
図において、ｎｌでポーズスイッチＯＮ状態であるとき
に、ｎ、２にてモードキーの状態が検出される。
図において、ｎｌでポーズスイッチＯＮ状態であるとき
に、ｎ、２にてモードキーの状態が検出される。
ｎ２にて文章人力モードの設定を検出すると３へ進み、
音声による文章入力処理を行う。つまりｎ４にて入力さ
れ几音声が認識されＪＩＳコードに変換され、ｎ５にて
ＪＩＳコードを本体へ送り処理される。
音声による文章入力処理を行う。つまりｎ４にて入力さ
れ几音声が認識されＪＩＳコードに変換され、ｎ５にて
ＪＩＳコードを本体へ送り処理される。
ｎ２にて制御コマンド入力モードの設定全検出するとｎ
６へ進み音声にて入力処理を行い、ｎ７にて入力され友
コマンド名に対する制御コマンドコードをメモリから取
り出し、ｎ８にてこの制御コマンドコードを本体へ送り
文章編集制御上行う０このように本発明は文章編集制御
ファンクション操作も音声入力できるため、すべての文
章処理操作が音声で入力できるのでキーボードが不用と
なり、操作性を著しく向上させることができる。
６へ進み音声にて入力処理を行い、ｎ７にて入力され友
コマンド名に対する制御コマンドコードをメモリから取
り出し、ｎ８にてこの制御コマンドコードを本体へ送り
文章編集制御上行う０このように本発明は文章編集制御
ファンクション操作も音声入力できるため、すべての文
章処理操作が音声で入力できるのでキーボードが不用と
なり、操作性を著しく向上させることができる。
〈発明の効果〉
本発明である文章処理装置における音声入力装置は、少
なくとも文章入力モードとファンクション操作モードと
を有するモード切換手段と、各種のファンクション塩に
対応し比制御コマンドがそれぞれ登録されたメモリと、
前記ファンクション操作モードにおいてファンクション
塩が音声入力されたときに、前記メモリから対応するフ
ァンクジョンの制御コマンドを取り出す手段と全備え、
ファンクシせン命令をも音声入力によって行うように構
成したので、すべての文章処理操作が音声で入力できる
のでキーボードが不用となり、操作性全署しく向上させ
ることができる。
なくとも文章入力モードとファンクション操作モードと
を有するモード切換手段と、各種のファンクション塩に
対応し比制御コマンドがそれぞれ登録されたメモリと、
前記ファンクション操作モードにおいてファンクション
塩が音声入力されたときに、前記メモリから対応するフ
ァンクジョンの制御コマンドを取り出す手段と全備え、
ファンクシせン命令をも音声入力によって行うように構
成したので、すべての文章処理操作が音声で入力できる
のでキーボードが不用となり、操作性全署しく向上させ
ることができる。
第１図は本発明の一実施例装置の構成金子すブロック図
、第２図は同動作全説明するフロー図であるＯ １二マイクロホン、４：認識処理部、１０：文章編集制
御装置、１５：コマンド判定部、２０：。 ポーズスイッチ、３０：モード切換スイッチ。
、第２図は同動作全説明するフロー図であるＯ １二マイクロホン、４：認識処理部、１０：文章編集制
御装置、１５：コマンド判定部、２０：。 ポーズスイッチ、３０：モード切換スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、入力された音声を予め登録された複数種類の音節の
特徴パターンとの類似度計算によって音節単位に認識し
、その認識した入力データを文章編集制御部に供給して
、文章編集を行う文章処理装置における音声入力装置に
おいて、 少なくとも文章入力モードとファンクション操作モード
とを有するモード切換手段と、 各種のファンクション名に対応した制御コマンドがそれ
ぞれ登録されたメモリと、 前記ファンクション操作モードにおいてファンクション
名が音声入力されたときに、前記メモリから対応するフ
ァンクションの制御コマンドを取り出す手段とを備え、 ファンクション命令をも音声入力によって行うことを特
徴とする文章処理装置における音声入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60119101A JPS61275972A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 文章処理装置における音声入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60119101A JPS61275972A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 文章処理装置における音声入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275972A true JPS61275972A (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=14752929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60119101A Pending JPS61275972A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 文章処理装置における音声入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61275972A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014191237A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Brother Ind Ltd | 情報記憶装置および情報記憶プログラム |
| CN111413897A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-07-14 | 四川中微芯成科技有限公司 | 一种安全的任意切换芯片工作模式的方法和芯片 |
| JP2021033839A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社トーアエンジニアリング | Ｃａｄ制御支援システム |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP60119101A patent/JPS61275972A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014191237A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Brother Ind Ltd | 情報記憶装置および情報記憶プログラム |
| JP2021033839A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 株式会社トーアエンジニアリング | Ｃａｄ制御支援システム |
| CN111413897A (zh) * | 2020-03-18 | 2020-07-14 | 四川中微芯成科技有限公司 | 一种安全的任意切换芯片工作模式的方法和芯片 |
| CN111413897B (zh) * | 2020-03-18 | 2021-05-14 | 四川中微芯成科技有限公司 | 一种安全的任意切换芯片工作模式的方法和芯片 |
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