JPS6184772A - 音声タイプライタ - Google Patents

音声タイプライタ

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Publication number
JPS6184772A
JPS6184772A JP59206239A JP20623984A JPS6184772A JP S6184772 A JPS6184772 A JP S6184772A JP 59206239 A JP59206239 A JP 59206239A JP 20623984 A JP20623984 A JP 20623984A JP S6184772 A JPS6184772 A JP S6184772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
input
attribute
detects
character code
Prior art date
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Pending
Application number
JP59206239A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Yabuuchi
薮内 繁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59206239A priority Critical patent/JPS6184772A/ja
Publication of JPS6184772A publication Critical patent/JPS6184772A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、音声入力による日本語文章作成装置(音声タ
イプライタ)に係り、特に、日本語文章作成装置の読み
合せ機能に関する。
〔発明′の背景〕
従来の音声タイプライタの読み合せに関しては、特開昭
54−136134号公報に記載のように、ある文章の
発声音声を認識し、この認識結果を音声合成器などで発
生させる場合の起動指令については、必要に応じてキー
ボード端末により人間が該指令を発生するようになって
いた。しかし、この方式では目が原稿とキーボード間を
往復すること、キーボードのキーの選択に意識上の決定
をする必要があること、及びキーボードへの目の移動に
よりチェックしていた原稿の文章の位置の確認に神経を
使うなど精神的な疲労が高く、入力された文章の校正作
業の能率が低下するという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、かかる問題点を解決し、音声タイプラ
イタにおいて疲労度の少ない能率的な校正手段を提供す
ることにある6 〔発明の概要〕 かかる目的を達成するため本発明は音声タイプライタに
おいて、音声入力し、認識された結果の文章をある区切
り(例えば文節あるいは「、」や「。jなどの区切り)
ごとに音声で発生する手段と、音声入力により該音声の
発生の制御指令を行なう手段とを備えたことを特徴とす
る。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図は本発明を具備した音声タイプライタの構成を示
す図である。同図において、100は入力音声を音声信
号に変換するマイクロホン、101は該音声信号に基づ
いて入力された音声を認識する音声認識部、102は該
音声認識部の認識結果である文字コードを該音声認識部
から取込み、かな漢字変換し、日本語文書の作成に必要
な編集を行ないながら日本語文書を作成する編集機能付
きかな漢字変換部、103は作成された日本語文書に関
する情報を格納するための文書バッファ、104は該文
書バッファの一部をディスプレイ105に表示するため
の表示制御部、106は該文書バッファ中の文書をプリ
ンタ107に印字出力するための印字制御部、108は
該文書バッファ中の文書情報に基づき該文書を音声とし
て発生制御する音声合成部、109はスピーカー、11
0はイヤホーン、111は上記音声認識部101から認
識結果を取込み、入力音声が読み合せの制御指令が判定
し、該当する場合は該制御指令に対応した制御コードを
上記音声合成部に出力する読み合せ制御部、112は音
声認識結果を編集機能付きかな漢字変換部102へ送る
かあるいは読み合せ制御部111へ送るかを指定するた
めの制御キー、113はマルチプレクサおよび114は
編集用の補助キーボードを表わす。
第1図の音声タイプライタで日本語文書を作成する場合
、まず制御キー112をオフにし、文書入力モードとす
る。こののち、マイクロホン100から入力された日本
語音声は音声認識部101により認識され、その結果が
かな漢字変換部102に取込まれる0本装置では使用者
が日本語文章を文節単位に区切りながら(文節間は少し
間をあけながら)発声入力することを基本とする。音声
認識装置101は入力された音声の無音区間を検出し、
無音区間長がある閾値をこえたか否かによって文節の区
切りを検出する。本装置は特殊キーを用いて文節の区切
りを入力する機能も備えている。
かな漢字変換部102はこのようにして文節ごとに区切
って入力された文章の文字コードと文節の区切りを表わ
すコードを一度文香バツファ103にすべて格納する。
文書バッファ103には、音声合成器を用いた読み合せ
の際発声する文書の区切りを表わすための属性を格納す
るための手段(1ビツトのフラグ)を備え、かな漢字変
換部102は文章バッファ103中の文節の区切りを表
わすコードを用いて文節の先頭を自動的に検索し、文節
の先頭ごとに該属性をオンにする。本発明では文書入力
の区切りを文節においているため。
読み合せの区切りも文節としているが、「、jやr6ノ
などの句読点を読み合せの区切りとし、かな漢字変換部
が文書バッファ103に格納されている文書から「、J
やr、Jなどの記号を自動的に検出し、r、Jや「。J
が検出された位置に対応した上記か性をオンにする機能
も有する。読み合せの区切りをどちらにするかの選択は
、補助キーボード114を用いて行なわれる。
このようにして、文章読み合せのための音声発声の区切
りを文章入力時に属性として文字コードに付帯させ、文
書バッファ103に格納しておく。
つぎに、読み合せによる入力文章の確認が必要になった
場合には、制御キー112をオンにし、読み合せモード
にする。これ以降、音声認識部の認識結果はマルチプレ
クサ113を経由して、読み合せ制御部111に送られ
ることになる。読み合せ制御部111は、事前に定めら
れた読み合せ用の制御指令語が音声入力されたかを調べ
、該当する場合は該制御指令に対応した制御コードを音
声合成部108に送付する機能を有する。音声入力され
た言葉が読み合せの制御指令語に該当するか否かの判断
は、音声認識部lotから認識結果として出力された文
字コード列と事前に定められた制御指令語の文字コード
列との一致をとることによって行なわれる。
制御指令語の一例を第2図に示す。以下の説明では制御
指令語を” l■”で表わす。′はじめ″が入力される
と、音声合成部108は文書バッファ103中の事前に
指定された(補助キーボード114により指定)箇所か
らの文字コードと前記属性を順次読み出し、該属性がオ
ンとなっている箇所までの文字列に対応した音声波形を
合成し、スピーカ109あるいはイヤホン110によっ
て発声出力する。該属性がオンとなっている箇所までの
文字列を音声で発生したのち、音声合成部108はつど
の制御指令コードが入力されるまで待ち状態になる6使
用者は発声された文章と原稿との確認が終ったのち、″
つぎ″または″はい″という制御指令を音声入力すると
、音声合成部108は文書バッファ中の該属性をもとに
次の発声区間を検出し、その間の文字列を音声発声する
。そののち、音声合成部108は再び制御コード待ちの
状態になる。以降第2図に示した制御指令語を適宜音声
入力し、入力文章の読み合せを行なってゆく。
以上の手続にて入力文章の読み合せを原稿上で行なった
のち、制御キー112をオフにし、音声入力と補助キー
ボード114を用いながら文章の誤りを校正、修正し、
かな漢字変換処理を行なって所望の日本語文書を作成す
る。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば人と大同士で読み合せを行なうの
と同様な環境下で入力文章の読み合せを行なうことがで
き、視線と手を原稿の上に置いたままで確認作業ができ
るため精神的な疲労が少なく、従来方式に比べて作業能
率を高めることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図および第2図は音声
入力による音声合成の制御指令語の例を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 日本語を音声により入力する手段と、該音声を認識し認
    識結果を文字コード列として出力する手段と、該音声認
    識手段により認識された該文字コード列を記憶する手段
    と、該記憶手段に記憶されている文字コード列をかな漢
    字変換する手段と、該記憶手段に記憶されている文字コ
    ード列に対応した音声を合成し、発声出力する手段とを
    有する音声タイプライタにおいて、前記文字コード列に
    該音声合成手段を用いて読み合せを行なう場合に該音声
    合成手段で発声する文書の区切りを表わす属性情報を付
    加し記憶する手段と、音声入力により該音声合成手段の
    制御を行なう手段とを備え、該属性情報で区切られた文
    書の文字コード列を音声入力による所定指令に基づいて
    音声出力することを特徴とする音声タイプライタ。
JP59206239A 1984-10-03 1984-10-03 音声タイプライタ Pending JPS6184772A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59206239A JPS6184772A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 音声タイプライタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59206239A JPS6184772A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 音声タイプライタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6184772A true JPS6184772A (ja) 1986-04-30

Family

ID=16520047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59206239A Pending JPS6184772A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 音声タイプライタ

Country Status (1)

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JP (1) JPS6184772A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61175851A (ja) * 1985-01-31 1986-08-07 Canon Inc 文字処理方法
JPH09311775A (ja) * 1996-03-18 1997-12-02 Toshiba Corp 音声出力装置及びその方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61175851A (ja) * 1985-01-31 1986-08-07 Canon Inc 文字処理方法
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