JPS62222358A - 音声入力ワ−ドプロセツサ - Google Patents
音声入力ワ−ドプロセツサInfo
- Publication number
- JPS62222358A JPS62222358A JP61066958A JP6695886A JPS62222358A JP S62222358 A JPS62222358 A JP S62222358A JP 61066958 A JP61066958 A JP 61066958A JP 6695886 A JP6695886 A JP 6695886A JP S62222358 A JPS62222358 A JP S62222358A
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 abstract description 3
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、音声入力ワードプロセッサ、より詳細には1
文章を単語と単音節単位に発声した音声を認識し、文字
列に交換する音声入力ワードプロセッサに関する。
文章を単語と単音節単位に発声した音声を認識し、文字
列に交換する音声入力ワードプロセッサに関する。
従来法!
文章を単語と単音節単位に発声した音声を認識し、その
結果をカナ文字列にし1次いで、カナ−漢字変換して文
字列化する方法は既に開発されている。而して、この方
法は、音声入力で単語を予め登録してその単語をカナ−
漢字変換を行わずに直接表記させることが可能であった
り、その同音異義語を選択することができたが、音声で
簡単に定型句又は文を表記する手段がなかった。
結果をカナ文字列にし1次いで、カナ−漢字変換して文
字列化する方法は既に開発されている。而して、この方
法は、音声入力で単語を予め登録してその単語をカナ−
漢字変換を行わずに直接表記させることが可能であった
り、その同音異義語を選択することができたが、音声で
簡単に定型句又は文を表記する手段がなかった。
目 的
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、単語と単音節の単位で発声した音声を入力し、そ
れを文字列に変換する音声入力ワードプロセッサにおい
て、単語の表記以外に定型句を選択する機能を合せもた
せることを目的としてなされたものである。
特に、単語と単音節の単位で発声した音声を入力し、そ
れを文字列に変換する音声入力ワードプロセッサにおい
て、単語の表記以外に定型句を選択する機能を合せもた
せることを目的としてなされたものである。
遭−−」友
本発明は、上記目的を達成するために、音声入力を単語
単位に認識する単語認識部と、単音節単位に認識する単
音節認識部と、その認識結果から文字列に変換するカナ
−漢字変換部とから成る音声入力ワードプロセッサにお
いて、カナ−漢字変換部と並列に単語表記と定型句(又
は文)の単語テーブルを具備することを特徴としたもの
である。
単位に認識する単語認識部と、単音節単位に認識する単
音節認識部と、その認識結果から文字列に変換するカナ
−漢字変換部とから成る音声入力ワードプロセッサにお
いて、カナ−漢字変換部と並列に単語表記と定型句(又
は文)の単語テーブルを具備することを特徴としたもの
である。
以下、本発明の実施例に基いて説明する。
第1図は1本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図で、図中、1はマイクロホン。
ロック線図で、図中、1はマイクロホン。
2は単語認識部、3は単音節認識部、4は単語と単音節
の判別部、5は単語認識結果、6は単音節認識結果、7
は単語テーブル、8はカナ−漢字変換部、9は制御処理
部、10は選択制御部、11は文字列出力で、マイクロ
ホン1からの音声信号が例えば/私/は/音声認識/の
/研究/を/スタート/シ/ます/とすると、これらの
入力音声が単語認識部2と単音節認識部3で単語あるい
は単音節で認識され、判別部4は夫々の認識結果に基づ
いて/は/の/を/シ/が単音節で他が単語であると判
別する。単語は単語認識結果5を介してその単語番号コ
ードを、単音節は単音節認識結果6を介して単音節コー
ドを夫々単語テーブル7及びカナ−漢字変換部8に送る
。単語の場合には単語テーブル7から単語番号で検索し
そのまま該当する単語を制御処理部9に送りそのまま文
字列出力部11に出力する。この場合、予め格納しであ
る定型句又は文を選択したいときに選択制御部10から
指示して希望のものを選択する。
の判別部、5は単語認識結果、6は単音節認識結果、7
は単語テーブル、8はカナ−漢字変換部、9は制御処理
部、10は選択制御部、11は文字列出力で、マイクロ
ホン1からの音声信号が例えば/私/は/音声認識/の
/研究/を/スタート/シ/ます/とすると、これらの
入力音声が単語認識部2と単音節認識部3で単語あるい
は単音節で認識され、判別部4は夫々の認識結果に基づ
いて/は/の/を/シ/が単音節で他が単語であると判
別する。単語は単語認識結果5を介してその単語番号コ
ードを、単音節は単音節認識結果6を介して単音節コー
ドを夫々単語テーブル7及びカナ−漢字変換部8に送る
。単語の場合には単語テーブル7から単語番号で検索し
そのまま該当する単語を制御処理部9に送りそのまま文
字列出力部11に出力する。この場合、予め格納しであ
る定型句又は文を選択したいときに選択制御部10から
指示して希望のものを選択する。
表1
表1は単語テーブルの一例で、通常は単語表記で使用し
、定型句又は文を使用するときは選択制御部10をその
モードにすれば/はいけい/の音声により「貴社増々ご
盛栄のことお喜び申し上げます6」を直接表記できる。
、定型句又は文を使用するときは選択制御部10をその
モードにすれば/はいけい/の音声により「貴社増々ご
盛栄のことお喜び申し上げます6」を直接表記できる。
このときモード切り換え指示はキーイン(key in
)によって可能であることは言うを待たないが、音声に
よって同音異義語の選択と同様に単語テーブルの1つの
単語で複数の定型句又は文を用意し、それを選択表記す
ることも同様の手段で可能である。
)によって可能であることは言うを待たないが、音声に
よって同音異義語の選択と同様に単語テーブルの1つの
単語で複数の定型句又は文を用意し、それを選択表記す
ることも同様の手段で可能である。
−効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、音声
で単語入力するときに単語テーブルに予め格納しておく
定型句又は文を読み出しそのまま表記できるので簡単な
入力で長文を容易に作成できる。
で単語入力するときに単語テーブルに予め格納しておく
定型句又は文を読み出しそのまま表記できるので簡単な
入力で長文を容易に作成できる。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図である。 1・・・マイクロホン、2・・・単語認識部、3・・・
単音節認識部、4・・・単語と単音節の判別部、5・・
・単語認識結果、6・・・単音節認識結果、7・・・単
語テーブル。 8・・・カナ−漢字変換部、9・・・制御処理部、10
・・・選択制御部、11・・・文字列出力。
ロック線図である。 1・・・マイクロホン、2・・・単語認識部、3・・・
単音節認識部、4・・・単語と単音節の判別部、5・・
・単語認識結果、6・・・単音節認識結果、7・・・単
語テーブル。 8・・・カナ−漢字変換部、9・・・制御処理部、10
・・・選択制御部、11・・・文字列出力。
Claims (3)
- (1)音声入力を単語単位に認識する単語認識部と、単
音節単位に認識する単音節認識部と、その認識結果から
文字列に変換するカナ−漢字変換部とから成る音声入力
ワードプロセッサにおいて、カナ−漢字変換部と並列に
単語表記と定型句(又は文)の単語テーブルを具備する
ことを特徴とする音声入力ワードプロセッサ。 - (2)前記認識結果から単語テーブルの定型句(又は文
)を外部から選択表記する選択制御部を有することを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の音声入力ワー
ドプロセッサ。 - (3)音声により前記選択制御部をコントロールするこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の音声
入力ワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066958A JPS62222358A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 音声入力ワ−ドプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61066958A JPS62222358A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 音声入力ワ−ドプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222358A true JPS62222358A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13331040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61066958A Pending JPS62222358A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 音声入力ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222358A (ja) |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP61066958A patent/JPS62222358A/ja active Pending
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