JPH0798709A - 音訳器 - Google Patents

音訳器

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JPH0798709A
JPH0798709A JP5250752A JP25075293A JPH0798709A JP H0798709 A JPH0798709 A JP H0798709A JP 5250752 A JP5250752 A JP 5250752A JP 25075293 A JP25075293 A JP 25075293A JP H0798709 A JPH0798709 A JP H0798709A
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JP
Japan
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foreign language
language
japanese
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phonetic symbol
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JP5250752A
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Inventor
Hiroko Hayashi
寛子 林
Hideo Ito
秀夫 伊東
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 そのまま音読すれば、ネイティブ流の発音に
なるように音訳を付与すること。 【構成】 辞書検索部2において、入力された対象言語
(外国語)を単語単位に分割し、辞書検索をして発音記
号を得る。スペル・発音記号辞書3は、最低限入力言語
のスペルと該スペルの発音記号情報を有する。発音記号
日本語変換部4aで発音記号から日本語に変換する。す
なわち、入力された外国語あるいは発音記号をそのまま
音読すれば、ネイティブ流の発音になるような音訳(読
みがな)を生成し、日本語文字で表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、音訳器に関し、より詳細には、
日本人の発音ベタをサポートする狙いで、外国語文また
は外国語単語などを入力するとネイティブの発音をリア
ルに日本語で表示することで日本人なら誰でもほとんど
練習なしでネイティブ発音ができるようにした音訳器に
関する。例えば、自然言語処理、外国語会話練習機、音
声合成や音声認識、校正支援に適用されるものである。
【0002】
【従来技術】近年の国際化に伴い、わが国でも海外旅行
者は増加している。同時に英会話練習用のテキストやカ
セットテープ、また、英会話学校が増えている。しか
し、こういった手本の音を聞いてまねをするという学習
法は、学習者の素質や素養に上達が左右されることが多
く、また非常に時間とコストがかかりすぎ、手軽に誰で
もができるというものではない。そこで、最近では海外
旅行の携帯用にボタンを押すと機械が外国語をしゃべっ
てくれる装置も開発されている(特開昭55−5377
4号公報「翻訳機」など)。しかし、人と人の対話であ
る以上自力で会話することが望ましい。
【0003】本発明の音訳器の従来技術としては、翻訳
先言語の綴字に加えて対応発音記号を表示する「電子式
翻訳機」などがある(特開昭57−60463号公報
「電子式翻訳機」)。これは、学習者の発音習得の便を
図ることを目的としている点で類似しているが、“発音
記号”を使用している点で異なる。特に外国語の発音学
習をしていない人には“発音記号”はなじみが薄く、新
ためて習うのは面倒である。また、通常辞書に記述され
るレベルの発音記号では前後の音による微妙な音韻変化
まで記述されないため、そのまま読んでもネイティブ発
音にはならず、また、通常会話は単語をポツポツしゃべ
るのでなく、フレーズレベルで会話をする。このように
フレーズレベルになると音韻変化が生じる。これらの変
化をも表現できなければならない。本発明の音訳器で
は、大半の日本人は日本語が読める点に着目し、新たに
学習する手間を省き既知の知識を使用してネイティブ発
音ができるのが特徴である。
【0004】また、他の従来技術として、「未登録語処
理システム」(特開平1−33674号公報)がある。
これは、“入力テキスト中の未登録語の原言語での発音
をカタカナ表記に変換して日本語テキスト中に訳出する
ことにより、読み易く、意味の推定も可能となるように
する。”ことを目的としたものである。しかし、この装
置の意図するところは、あくまで翻訳文を読むためのも
のであり、外国語会話において、不慣れな日本人に手軽
にネイティブ流の発音させる目的のものではない。従っ
て、フレーズレベルの音韻変化などにも全く手段を有し
ていない等の点で本発明の音訳器とは異なるものであ
る。
【0005】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みなされたも
ので、そのまま音読すればネイティブ流の発音になるよ
うな音訳の付与を行うようにした音訳器を提供するこ
と、また、外国語の綴のみでなく発音記号列の入力をも
有するのは、学習における便宜を図ること、また、発音
予測部を有することにより、辞書には例外語だけをのせ
ればよいようにし、辞書をコンパクトにし、且つ未登録
語にも柔軟に対応すること、また、フレーズレベルの音
韻変化にも対応することでよりネイティブ流のリアルな
発音の音訳をすること、また、生成された音訳をユーザ
の選択に従って音声でも出力できるようにすることでユ
ーザの発音練習の便宜を図ること、また、日本語から当
該外国語への機械翻訳部を有することで、ユーザは外国
語作文をしないで自由に日本語文で入力できるように
し、当該外国語が不得手なユーザにも柔軟に対応するこ
と、また、日本語における外来語(外国語)の含有量は
かなりであるが、意外とネイティブにはつたわらない。
一方、日本に在住しているネイティブ達にとっても日本
人の使う外来語がわからなくて困惑することが多い。例
えば、英語のネイティブにとって日本人のいう“ハリケ
ーン”が“hurricane"を意味しているとわからないよう
なことがある。このような問題に対処するため、上記の
ような日本人流の外来語読みをいれても当該外国語のス
ペルを導けること、また、外国語作文中に一部スペルの
わからない単語があり、日本語読みがわかる場合、外国
語作文中にそのわからない単語部分を日本語で記述して
もよいようにし、当該外国語が不得手なユーザにも柔軟
に対応すること、また、外国語作文中に一部スペルのわ
からない単語があり、その発音が大体わかるとき、それ
を発音記号でいれることで当該単語表記を検索すること
ができるようにし、ユーザの入力に際しての制限を減ら
すようにして便宜を図ること、また、発音記号で入力し
ようとする際に一部発音のわからない単語があり、その
表記がわかるとき、それを表記のままでいれることで当
該単語発音記号を検索することができるようにし、ユー
ザの入力に際しての制限を減らすようにして便宜を図る
こと、さらに、外国語会話用例文を用意し、穴埋め的に
するなどし、入力の手間を省くことでユーザの便宜を図
るようにした音訳器を提供することを目的としてなされ
たものである。
【0006】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
対象言語文字列あるいはその発音記号列を入力する入力
部と、目的言語文字を表示する出力部と、入力された対
象言語文字列を単語単位に分割し、辞書検索をして発音
記号を得る辞書検索部と、最低限入力言語のスペルと該
スペルの発音記号情報を有するスペル・発音記号辞書
と、発音記号を日本語に変換する発音記号日本語変換部
とから成り、入力された対象言語文字列あるいは発音記
号に対しそのまま音読すればネイティブ流の発音になる
ような音訳を生成し、目的言語文字列で表示すること、
更には、(2)前記スペル・発音記号辞書に未登録であ
る語が入力された場合に、スペルから発音記号を予測し
て生成する発音予測部を有すること、更には、(3)前
記(1)又は(2)において、フレーズレベルの音韻変
化にも対応する連続音音韻変化生成部を有すること、更
には、(4)前記(1),(2)又は(3)において、
ユーザ選択により生成された日本語音訳を音声で出力す
る音読部を有すること、更には、(5)前記(1)、(2)、
(3)又は(4)において、日本語から当該外国語への機
械翻訳部を有し、日本語入力を該機械翻訳部で当該外国
語に翻訳して入力すること、更には、(6)最低限外来
語がその言語スペルと共に記述されている外来語・原語
辞書と入力文を単語分割し、前記外来語・原語辞書を辞
書引きして原語情報を得る外来語・原語辞書の日本語発
音原語表記検索部とを有し、本来の発音とは異なる発音
による入力を当該外国語に翻訳して入力とすること、更
には(7)前記(6)において、日本語・外国語判別部
を有し、日本語発音と当該外国語混じりの入力から日本
語部分を抽出し、抽出された部分だけ前記外来語・原語
辞書・前記日本語発音原語表記検索部で検索することに
より、当該外国語綴訳して入力すること、更には、
(8)前記(6)において発音記号・外国語判別部を有
し、発音記号と当該外国語混じりの入力から発音記号部
分を抽出し、抽出された部分だけ前記スペル・発音記号
辞書を該スペル・発音記号辞書辞書の発音記号による表
記検索部で検索することにより当該外国語発音記号列を
当該単語に訳して入力すること、更には、(9)前記
(6)において発音記号・外国語判別部を有し、発音記
号と当該外国語混じりの入力から外国語部分を抽出し、
抽出された部分だけ前記スペル・発音記号辞書を該スペ
ル・発音記号辞書辞書の表記による発音記号検索部で検
索することにより、外国語単語を当該発音記号列に訳し
て入力すること、更には、(10)前記(1)、(2)、
(3)又は(4)において、外国語会話用例文とユーザの所
望の外国語会話用例文を選択表示する外国語会話用例文
選択部と、日本語と当該英語が対応ずけられている日本
語・外国語辞書と、該日本語・外国語辞書を検索する日
本語・外国語辞書検索部とを有し、ユーザが例文を日本
語で穴埋めした部分を当該外国語綴に訳したものを入力
することを特徴としたものである。すなわち、本発明
は、手本等の聴音練習などの手間をほとんどかけずにネ
イティブ流のリアルな発音で speaking ができるような
音訳器を提供することであり、従来技術と比較した場
合、大きく次の三点が主な特徴である。 人間の発音用の音訳(読みがな)をふる。 音訳(読みがな)は日本語で記述される。 音訳(読みがな)はネイティブ流のリアルな発音を写
したものである。 以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
【0007】図1は、本発明による音訳器の一実施例を
説明するための構成図で図中、1は入力部、2は辞書検
索部、3はスペル・発音記号辞書、4aは発音記号日本
語変換部、4bは連続音音韻変化生成部、5は発音予測
部、6は音読部、7は出力部である。
【0008】入力部1は、入力手段の方法としては、例
えばペン(タッチ)入力/キーボード入力/OCR(Op
tical Character Reader:光学式文字読取装置)入力な
どがある。出力部7は、出力手段の方法としては、例え
ば画面表示/プリントアウトなどがある。辞書検索部2
は、入力外国語綴を単語などの単位に分割し、スペル・
発音記号辞書3の辞書を検索して当該発音記号を得る。
スペル・発音記号辞書3には外国語スペルとその発音記
号情報が搭載されている。後述する発音予測部5が追加
された場合、搭載語は、該発音予測部5では対処できな
い例外的な語のみについてで済む。発音記号日本語変換
部4aは、発音記号列からネイティブ流の発音になるよ
うな音訳(読みがな)を生成する。
【0009】発音予測部5は、前記スペル・発音記号辞
書3の辞書に未登録の単語などの発音記号をスペルなど
から予測し、当該発音記号列を生成する。連続音音韻変
化生成部4bは、各単語ごとに得られた発音記号列をた
だ、当該日本語にそのまま変換しただけではネイティブ
流の発音になるような音訳は得られない。ここでは、単
語ごとに得られた発音記号列をフレーズレベルで見直
し、ネイティブの発音によくみられる音韻変化を施す。
日本語訳を音声で出力する音読部6は、ユーザ選択によ
り生成された日本語音訳を音声で出力する。
【0010】図2は、本発明による音訳器外観図の一例
である。音訳器の形態として、一例として携帯に便利な
携帯テレホン型などが考えられる。例えば、図2ではテ
レホンの握りの部分が、図1に示す入力部1(ペン入力
/ペンタッチ入力など)、出力部7の表示装置に相当し
ている。テレホンの音声出力部を図1に示す音読部6の
装置とし、模範音声の他、通話口で自分の声を入力する
と、そのまま音声出力部で聞くことができるようにすれ
ば、一見誰かと電話中のようにみえ、屋外でも人目をあ
まり意識せずに口ならしができるというメリットがあ
る。
【0011】図3は、本発明による音訳器の動作を説明
するためのフローチャートである。以下、各ステップに
従って順に説明する。step1入力 例えば、英語で[cut it up]と入力されたとする。入
力は今回外国語綴を想定しているが、本綴がどのように
あたえられるかについては、使用されるアプリケーショ
ンに依存する。かなり writing のできる人向けであれ
ば、直接自分で入力する方法もあるだろうし、それが無
理な人が対象であれば、なんらかの例文を準備し、その
中から選んでもらって今回の入力対象の外国語文/単語
を得る方法もある。また、全く外国語がダメな場合は、
本発明の音訳器への入力のために日本語から当該外国語
への機械翻訳を接続する方法もある。以上のようななん
らかの方法によって本発明の音訳器への入力がなされた
とする。尚、発音記号列が入力された場合は、step2〜
step5はとばしてstep6に入る。
【0012】step2単語分割 辞書引きに先立って単語分割を行う。本例の場合、例え
ば、図のように“cut/it/up”と分割されたとする
(図中、“/”は分割区切りとする)。step3辞書引き まず、各単語ごとに“スペル・発音記号辞書”を検索し
て発音記号を得る。本辞書には第一フィールドにスペ
ル、第二フィールドに当該発音記号が記述されている。step4辞書引き結果で分岐 辞書に該当する単語がなければ、次のstep5に入る。該
当する単語があれば、当該発音記号を受け取り、step6
に入る。step5綴からの発音予測 本機能が設定されている場合、原則として辞書には綴か
らの発音が予測できない例外的なもののみが登録され、
綴からの発音記号への変換ルールによって、図5に示す
ような発音記号が生成される。
【0013】step6発音記号から発音を日本文字に変
ネイティブ流の発音がフレーズレベルでどのように変化
するかは、英語の場合、音声学でかなり汎用ルールが提
示されている。フレーズレベルで連続音音韻変化生成を
し、修正を施された発音記号列に対してリアルな音を日
本文字に対応づけて表現する。なお、修正を施された発
音記号列に一旦おとすことは必須ではなく、日本文字に
直接対応づけても構わない。リアルな音というのは、例
えば、 スペル=“light”発音記号=“lait”と スペル=“right”発音記号=“rait”に対し 従来の日本語英語的表現ではどちらも“ライト”で差が
でなかったが、本発明では、例えば、 スペル=“light”発音記号=“lait”に対し“ンライ
ト” スペル=“right”発音記号=“rait”に対し“ウライ
ト” と付与される。このように発音時にリアルな音を誘発で
きるか否かを考慮して発音記号と日本語音訳の対応づけ
を行う点が特徴である。
【0014】ここまでの手続きで各単語の発音記号列は
導かれている。これに対し、 ルール1:文尾(語尾)のp,t,k,b,dは音が消
える。 ルール2:t+母音はl+母音になりやすい(米語)。 のルールを適用すると、図6中のような結果になる。な
お、ルール1は単語単位でも適用されるルールであり、
一方、ルール2は単語内ではもとより、複数の単語が連
続した場合の連続音音韻変化生成に相当するものであ
る。なお、本stepの詳細については図6に基づき後述す
る。
【0015】step7解を出力する 設定によって、生成された音訳を日本語音声合成で音読
させて併せて出力する。この設定は前記step1の前当階
でモード設定するか、画面出力したのち再度入力モード
になり、音声出力の指示を与えるなどする。
【0016】図4は、スペル&発音記号辞書の例を示
す。辞書はスペルとその発音記号情報からなる。綴から
の発音記号予測機能がある場合、辞書には予測が困難な
例外的なもののみを載せればよい。図5は、綴から発音
を予測して着目単語の該発音記号列を生成する例を示
す。着目表記の直前要素(列)と、直後要素(列)が参
照でき。着目表記の発音予測ができたら、着目表記が次
文字にシフトするアルゴリズムを用意し、下記の表1の
ようなデータ群を搭載する。本実施例は実現の一手法例
であり、本発明はこれに拘束されるものではない。
【0017】
【表1】
【0018】f1〜f4の表現には適宜、UNIXの正
規表現相当の記述を許す。例として、“cut”の発音記
号を予測する。「−綴り字と発音のルール」から、“cu
t”の発音記号予測に該当するルールを抽出すると下記
のようになる(以下、混乱を避けるため、表記のスペル
は、“,”で、発音記号は(,)で表す)。
【0019】“c”について適応されるルール例: 「母音字a,o,uの前の“c”は(K)と発音され
る。」:“c”→(K) “u”について適応されるルール例: 「単語未で母音字のあとに子音字が続いたらその母音字
は短音として発音される」:“u”の短音は初期値から
→(Λ) “t”について適応されるルール例: 「子音字のb,d,…,t,w,…は規則的な発音を示
す」: “t”初期値から→(t) 以上から、“cut”→(kΛt) が導かれる。 これらを上記のデータ構造で示すと、図5のようにな
る。
【0020】図6は、発音記号から日本語文字に変換す
る処理のフローチャートである。該変換処理では、まず
発音記号列を受け取り(step6−1)、次にこれに対し
て連続音音韻変化を生成する(step6−2)。本例の場
合、“cut it”の“t i”と“it up”の“t u”の二か
所で連続音音韻変化が生じる(下記ルール2適用)。ま
た、本末“p”は連続音音韻変化ではないが、ルール1
が適用される。次に、これらを適当な日本音に置き換え
る(step6−3)。ここでは、(K)に“カ”、(li)
に“リッ”、(l)に“レェア”を文末(P)には息の音の
“ッ”を与えている。これは、まず基本的な発音記号/
発音記号の組み合わせに代表的な日本音を与えておき、
必要に応じ前後の状況からさらに調整していく。 ルール1:文尾(語尾)のp,t,k,b,dは音が消え
る。 ルール2:t+母音はl+母音になりやすい(米語)。
【0021】以下に説明する実施例は、音訳器の入力手
段・手法を拡張したものである。前述した実施例におい
ては、何らかの方法で、外国語文字列またはその発音記
号列が得られているという状況からスタートする。しか
し、このような音訳器を利用しようとするユーザは当該
外国語が苦手である場合が多い。従って、前記音訳器へ
の入力の便を図る必要がある。
【0022】図7は、本発明による音訳器の他の実施例
(請求項5)を示す図で、図中、8は機械翻訳部で、そ
の他、図1と同じ作用をする部分は同一の符号を付して
ある。機械翻訳部8は、日本語から当該外国語への機械
翻訳部である。日本語から当該外国語への機械翻訳装置
として、例えば日英機械翻訳機などがある。
【0023】図8は、図7に示す音訳器の動作を説明す
るためのフローチャートである。今、仮に外国語として
英語を例に挙げて説明する。今“なにか飲物”という日
本語文が入力部1に入力されたとする。これは、機械翻
訳部8(今、日英機械翻訳を想定)で、“Something to
drink”という英語に翻訳される。これが、図3のStep
1に渡される。
【0024】図9は、本発明による音訳器の更に他の実
施例(請求項6)を示す図で、図中、9は外来語・原語
辞書、10は外来語・原語辞書の日本語発音原語表記検
索部で、その他、図1と同じ作用をする部分には同一の
符号を付してある。外来語・原語辞書9には、最低限外
来語がその原語スペルと共に記述されている。外来語・
原語辞書の日本語発音原語表記検索部10は入力文を単
語分割して、前記外来語・原語辞書9を辞書引きして原
語情報を得る。
【0025】図10は、図9に示す音訳器の動作を説明
するためのフローチャートである。本来の発音(ネイテ
ィブ発音)とは異なる発音、日本人流外来語(外国語)
が入力されたとする。外来語・原語辞書9の日本語発音
原語表記検索部10で入力文を単語分割し、外来語・原
語辞書9を辞書引きして、当該原語スペルを得る。こう
して、“Something to drink”という単語に置き換えら
れる。これが、図3のStep1に渡される。
【0026】図11は、本発明による音訳器の更に他の
実施例(請求項7)を示す図で、図中、11は、日本語
(外来語)・外国語判別部で、その他、図9と同じ作用
をする部分は同一の符号を付してある。日本語(外来
語)・外国語判別部11では外国語文の中に含まれてい
る日本語(外来語)を認識し、適宜、外来語・原語辞書
9の日本語発音原語表記検索部10に送る。認識方法に
は、日本語のカタカナまたは平仮名で表記されているか
どうかで判別すればよいので容易である。
【0027】図12は、図11に示す音訳器の動作を説
明するためのフローチャートである。まず、“Somethin
g to ドリンク”の入力文を入力すると、日本語(外来
語)・外国語判別部11で外国語文の中に含まれている
日本語(外来語)を認識し、外来語・原語辞書9の日本
語発音原語表記検索部10に送る。すなわち、外国語か
どうかを判断し、YESであればそのままとし、NOで
あれば、“ドリンク”が日本語発音原語表記検索部10
に入る。外来語・原語辞書9を辞書引きし、“drink”
を得る。こうして“Something to drink”の翻訳文を得
る。これが図3のStep1に渡される。
【0028】図13は、本発明による音訳器の更に他の
実施例(請求項8)を示す図で、図中、12は発音記号
・外国語判別部、13はスペル・発音記号辞書の発音記
号による表記検索部で、その他、図1と同じ作用をする
部分には同一の符号を付してある。発音記号・外国語判
別部12では、外国語文の中に含まれている発音記号を
認識し、適宜、スペル・発音記号辞書の発音記号による
表記検索部13に送る。該スペル・発音記号辞書の発音
記号による表記検索部13は入力された発音記号から当
該単語の表記を得る。
【0029】図14は、図13に示す音訳器の動作を説
明するためのフローチャートである。まず、
【0030】
【表2】
【0031】の入力文を入力すると、発音記号・外国語
判別部12で外国語文の中に含まれている発音記号を認
識し、スペル発音記号辞書の発音記号による表示検索部
13に送る。すなわち、外国語かどうかを判断し、YE
Sであればそのままとし、NOであれば
【0032】
【表3】
【0033】が表示検索部13に入る。スペル・発音記
号辞書3を辞書引きし、“Something to drink”の翻訳
文を得て、図3のStep1に渡される。
【0034】図15は、本発明による音訳器の更に他の
実施例(請求項9)を示す図で、図中、12aは発音記
号・外国語判別部、13aはスペル・発音記号辞書の発
音記号による表記検索部で、その他、図1と同じ作用を
する部分は同一の符号を付してある。発音記号・外国語
判別部12では発音記号列の中に含まれている外国語を
認識し、適宜、スペル・発音記号辞書の発音記号による
表記検索部13aに送る。該スペル・発音記号辞書辞書
の表記による発音記号検索部13aから入力された表記
から当該単語の発音記号を得る。
【0035】図16は、図15に示した音訳器の動作を
説明するためのフローチャートである。まず、
【0036】
【表4】
【0037】を入力文として入力すると、発音記号・外
国語判別部12aで発音記号列の中に含まれている外国
語を認識し、スペル・発音記号辞書の発音記号による表
記検索部13aに送る。すなわち、発音記号であるかど
うかを判断し、YESであれば、そのままとし、NOで
あれば、“drink”が表記検索部13aに入る。スペル
・発音記号辞書3を辞書引きし
【0038】
【表5】
【0039】の翻訳文(発音記号による)を得て、図3
のStep1に渡される。
【0040】図17は、本発明による音訳器の更に他の
実施例(請求項10)を示す図で、図中、14は外国語
会話用例文、15は外国語会話用例文選択部、16は日
本語・外国語辞書、17は日本語・外国語辞書検索部
で、その他、図1と同じ作用をする部分は同一の符号を
付してある。外国語会話用例文14は外国語会話用例文
ファイルである。外国語会話用例文選択部15はユーザ
ーの所望の例文を選択表示する。日本語・外国語辞書1
6は日本語と当該英語が対応づけられた辞書である。日
本語・外国語辞書検索部17は前記日本語・外国語辞書
16の辞書検索を行う。このように、英会話用例文を用
意し、穴埋め的にするなどし、入力の手間を省く。
【0041】図18は、図17に示す音訳器の動作を説
明するためのフローチャートである。まず、外国語会話
用例文14を外国語会話用例文選択部15で次の例文を
選択表示する。 “How far does it take me to get 行き先 from 出発
点.” “出発点”から“行き先”までどのくらいの距離ですか
? ここでユーザは“行先”を“ワシントン”、“出発点”
を“東京”と入力する。日本語・外国語辞書16は日本
語・外国語辞書検索部17で辞書検索を行い、 “How far does it take me to get Washington from T
okyo.” を得て、図3のStep1に渡される。
【0042】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:そのまま音読すればネ
イティブ流の発音になるような音訳を日本語で付与する
ので、日本語が読める人なら誰でも手本等の聴音練習な
どの手間をほとんどかけずにネイティブ流のリアルな発
音で speaking ができる。 (2)請求項2に対応する効果:発音予測部を有するこ
とにより、辞書には例外語だけをのせればよいので、辞
書がコンパクトですみ、かつ未登録語にも柔軟に対応す
ることができる。 (3)請求項3に対応する効果:フレーズレベルの音韻
変化にも対応することでよりネイティブ流のリアルな発
音の音訳を行うことができる。 (4)請求項4に対応する効果:生成された音訳をユー
ザの選択に従って音声でも出力できるようにしたので、
ユーザの発音練習の便宜を図ることができる。 (5)請求項5に対応する効果:日本語から当該外国語
への機械翻訳部を有するので、ユーザは外国語作文をし
ないで自由に日本語文で入力できるため、当該外国語が
不得手なユーザにも柔軟に対応することができる。 (6)請求項6に対応する効果:現代日本語における外
来語の含有量は時代と共に増す傾向にあり、日常慣れ親
しんだ外来語も多い反面、そのままでは伝わらないこと
も多い。こういういわゆる日本語英語を入力することで
手軽に正しい発音をしることができ、学習の便が図れ
る。また、逆に日本に在住しているネイティブ達にとっ
ても、日本人の使う外来語が母国語の何を言わんとして
いるのかが分るようになるというメリットがある。 (7)請求項7に対応する効果:外国語作文中に一部ス
ペルのわからない単語があり、その日本語読みがわかる
場合、外国語作文中にそのわからない単語部分を日本語
で記述しても良いので、ユーザの入力に際しての制限が
減り、便宜を図ることができる。 (8)請求項8に対応する効果:外国語作文中に一部ス
ペルのわからない単語があり、その発音が大体わかると
き、それを発音記号で入れることで当該単語表記を検索
することができるようにし、ユーザの入力に際しての制
限が減り、便宜を図ることができる。 (9)請求項9に対応する効果:発音記号で入力する際
に一部発音のわからない単語があり、その表記がわかる
とき、それを表記のままで入れることで当該単語発音記
号を検索することができるようにし、ユーザの入力に際
しての制限が減り、便宜を図ることができる。 (10)請求項10に対応する効果:外国語会話用例文
を用意し、穴埋め的にするなどし、入力の手間を省くこ
とでユーザの便宜を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による音訳器の一実施例を説明するた
めの構成図である。
【図2】 本発明による音訳器の外観図の一例を示す図
である。
【図3】 本発明による音訳器の動作を説明するための
フローチャートである。
【図4】 本発明におけるスペル&発音記号辞書の例を
示す図である。
【図5】 本発明における綴から発音を予測して着目単
語の該発音記号列を生成する例を示す図である。
【図6】 発音記号から日本語文字に変換する処理のフ
ローチャートである。
【図7】 本発明による音訳器の他の実施例(請求項
5)を示す図である。
【図8】 図7に示す音訳器の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図9】 本発明による音訳器の更に他の実施例(請求
項6)を示す図である。
【図10】 図9に示す音訳器の動作を説明するための
フローチャートである。
【図11】 本発明による音訳器の更に他の実施例(請
求項7)を説明するためのフローチャートである。
【図12】 図11に示す音訳器の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図13】 本発明による音訳器の更に他の実施例(請
求項8)を説明するためのフローチャートである。
【図14】 図13に示す音訳器の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図15】 本発明による音訳器の更に他の実施例(請
求項9)を説明するためのフローチャートである。
【図16】 図15に示す音訳器の動作を説明するため
のフローチャートである。
【図17】 本発明による音訳器の更に他の実施例(請
求項10)を説明するためのフローチャートである。
【図18】 図17に示す音訳器の動作を説明するため
のフローチャートである。
【符号の説明】
1…入力部、2…辞書検索部、3…スペル・発音記号辞
書、4a…発音記号日本語変換部、4b…連続音音韻変
化生成部、5…発音予測部、6…音読部、7…出力部。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象言語文字列あるいはその発音記号列
    を入力する入力部と、目的言語文字を表示する出力部
    と、入力された対象言語文字列を単語単位に分割し、辞
    書検索をして発音記号を得る辞書検索部と、最低限入力
    言語のスペルと該スペルの発音記号情報を有するスペル
    ・発音記号辞書と、発音記号を日本語に変換する発音記
    号日本語変換部とから成り、入力された対象言語文字列
    あるいは発音記号に対しそのまま音読すればネイティブ
    流の発音になるような音訳を生成し、目的言語文字列で
    表示することを特徴とする音訳器。
  2. 【請求項2】 前記スペル・発音記号辞書に未登録であ
    る語が入力された場合に、スペルから発音記号を予測し
    て生成する発音予測部を有することを特徴とする請求項
    1記載の音訳器。
  3. 【請求項3】 フレーズレベルの音韻変化にも対応する
    連続音音韻変化生成部を有することを特徴とする請求項
    1又は2記載の音訳器。
  4. 【請求項4】 ユーザ選択により生成された日本語音訳
    を音声で出力する音読部を有することを特徴とする請求
    項1,2又は3記載の音訳器。
  5. 【請求項5】 日本語から当該外国語への機械翻訳部を
    有し、日本語入力を該機械翻訳部で当該外国語に翻訳し
    て入力することを特徴とする請求項1、2、3又は4記
    載の音訳器。
  6. 【請求項6】 最低限外来語がその言語スペルと共に記
    述されている外来語・原語辞書と入力文を単語分割し、
    前記外来語・原語辞書を辞書引きして原語情報を得る外
    来語・原語辞書の日本語発音原語表記検索部とを有し、
    本来の発音とは異なる発音による入力を当該外国語に翻
    訳して入力とすることを特徴とする請求項1、2、3又
    は4記載の音訳器。
  7. 【請求項7】 日本語・外国語判別部を有し、日本語発
    音と当該外国語混じりの入力から日本語部分を抽出し、
    抽出された部分だけ前記外来語・原語辞書を前記日本語
    発音原語表記検索部で検索することにより、当該外国語
    綴に訳して入力することを特徴とする請求項6記載の音
    訳器。
  8. 【請求項8】 発音記号・外国語判別部を有し、発音記
    号と当該外国語混じりの入力から発音記号部分を抽出
    し、抽出された部分だけ前記スペル・発音記号辞書を該
    スペル・発音記号辞書の発音記号による表記検索部で検
    索することにより、当該外国語発音記号列を当該単語に
    訳して入力することを特徴とする請求項6記載の音訳
    器。
  9. 【請求項9】 発音記号・外国語判別部を有し、発音記
    号と当該外国語混じりの入力から外国語部分を抽出し、
    抽出された部分だけ前記スペル・発音記号辞書を該スペ
    ル・発音記号辞書辞書の表記による発音記号検索部で検
    索することにより、外国語単語を当該発音記号列に訳し
    て入力することを特徴とする請求項6記載の音訳器。
  10. 【請求項10】 外国語会話用例文とユーザの所望の外
    国語会話用例文を選択表示する外国語会話用例文選択部
    と、日本語と当該英語が対応ずけられている日本語・外
    国語辞書と、該日本語・外国語辞書を検索する日本語・
    外国語辞書検索部とを有し、ユーザが例文を日本語で穴
    埋めした部分を当該外国語綴に訳したものを入力するこ
    とを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の音訳器。
JP5250752A 1993-05-14 1993-10-06 音訳器 Pending JPH0798709A (ja)

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JP5-136654 1993-05-14
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