JPS62212870A - 文章読み上げ校正装置 - Google Patents
文章読み上げ校正装置Info
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- JPS62212870A JPS62212870A JP61056599A JP5659986A JPS62212870A JP S62212870 A JPS62212870 A JP S62212870A JP 61056599 A JP61056599 A JP 61056599A JP 5659986 A JP5659986 A JP 5659986A JP S62212870 A JPS62212870 A JP S62212870A
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
文章読み上げ校正装置で文章を読み一ヒげているとき、
誤りが発見されるなどの結果、停止指示が出されたとき
、ディスプレイ画面上での修正データの入力可能位置を
示すカーソルを現在の読み上げ位置から少し前へ戻して
、停止指示が遅れることによるずれを補正し、修正操作
を容易にする。
誤りが発見されるなどの結果、停止指示が出されたとき
、ディスプレイ画面上での修正データの入力可能位置を
示すカーソルを現在の読み上げ位置から少し前へ戻して
、停止指示が遅れることによるずれを補正し、修正操作
を容易にする。
本発明は1表記された文章を1校正のため音声に変換し
、自動的に読み上げさせる文章読み上げ校正装置に関す
る。
、自動的に読み上げさせる文章読み上げ校正装置に関す
る。
一般の日本語文の形で表記された文章を文字人力シ、そ
の正しい読みを音声出力することにより。
の正しい読みを音声出力することにより。
目と耳で校正可能にする文章読み上げ校正装置は。
文書の校正作業を能率化する手段として最近注目されて
いる。
いる。
日本語文では、1つの漢字に音訓等の複数の“読み”が
存在している場合が多く、意味や連続する単語と単語と
の関係などで用法が異なる。そのため9文章読み上げ校
正装置では3文章の表記に対応する正しい“読み”を確
定するために1文章解析を行って単語を区分し、単語同
定を行って。
存在している場合が多く、意味や連続する単語と単語と
の関係などで用法が異なる。そのため9文章読み上げ校
正装置では3文章の表記に対応する正しい“読み”を確
定するために1文章解析を行って単語を区分し、単語同
定を行って。
その結果にしたがって読み列を作成し、さらに音声合成
を行って読み上げ出力している。
を行って読み上げ出力している。
第3図は、従来の文章読み上げ校正装置の基本的な構成
を示したものである。
を示したものである。
図において、30は主制御部、31は文書ファイル、3
2は文章解析部、33は読み列作成部。
2は文章解析部、33は読み列作成部。
34は読み列格納部、35は音声出力部、36はスピー
カ、37は表示制御部、38はディスプレイ、39は停
止制御部、40は停止指示キー、41はキーボードであ
る。
カ、37は表示制御部、38はディスプレイ、39は停
止制御部、40は停止指示キー、41はキーボードであ
る。
主制御部30は1文章読み上げ校正装置の全体を管理し
、処理に必要な各部の動作を制御する。
、処理に必要な各部の動作を制御する。
文書ファイル31には、キーボード41あるいは図示さ
れていない通信手段等を用いて入力された漢字コードに
よる表記(文字)形式の文章データが格納されている。
れていない通信手段等を用いて入力された漢字コードに
よる表記(文字)形式の文章データが格納されている。
文章解析部32には、指示により文書ファイル31から
取り出された校正すべき文章が入力され。
取り出された校正すべき文章が入力され。
ここで辞書を用いた単語解析が行われて3文章を構成す
る単語列が確定される。
る単語列が確定される。
読み列作成部33は、確定された単語列を読み列に変換
し、読み列格納部34に格納する。
し、読み列格納部34に格納する。
音声出力部35は、読み列格納部34から読み列を取り
出し、音声合成して、スピーカ36から音声出力するこ
とにより2文章の読み上げを行う。
出し、音声合成して、スピーカ36から音声出力するこ
とにより2文章の読み上げを行う。
表示制御部37は、音声出力部35が読み上げている文
章の表記を、ディスプレイ38に表示させる。このとき
、読み上げ中の表記位置は、カーソルあるいは文字の輝
度制御等により、ディスプレイ上で識別可能に表示され
る。
章の表記を、ディスプレイ38に表示させる。このとき
、読み上げ中の表記位置は、カーソルあるいは文字の輝
度制御等により、ディスプレイ上で識別可能に表示され
る。
たとえば、カーソルを用いる場合、読み上げの進行に合
わせてカーソルは移動され2文章中の該当する表記位置
を順次指示する。
わせてカーソルは移動され2文章中の該当する表記位置
を順次指示する。
この場合、カーソルは、修正データを入力する際の入力
位置を指示するためにも使用される。
位置を指示するためにも使用される。
操作者(校正者)は、読み上げられた“読み”とディス
プレイ38に表示された表記とにしたがって入力した文
章の正誤をチェックする。
プレイ38に表示された表記とにしたがって入力した文
章の正誤をチェックする。
チェックの結果1文章中の表記に誤りが認識されたとき
、停止指示キー40を操作して、停止指示を行う。
、停止指示キー40を操作して、停止指示を行う。
停止制御部39は、停止指示に応答して、主制御部30
を介して音声出力部35による読み上げ動作を停止させ
るとともに1表示制御部37による表示動作も、現時点
の状態で停止させる。
を介して音声出力部35による読み上げ動作を停止させ
るとともに1表示制御部37による表示動作も、現時点
の状態で停止させる。
次に操作者は、キーボード41を操作して、ディスプレ
イ上のカーソルを制御し、データ入力位置を指定し、正
しい表記を入力して2文章中の誤りを修正する。
イ上のカーソルを制御し、データ入力位置を指定し、正
しい表記を入力して2文章中の誤りを修正する。
このようにして、読み上げられた文章の読みを聞きなが
ら、ディスプレイ38およびキーボード41を用いて文
章の校正を連続して行うことができる。
ら、ディスプレイ38およびキーボード41を用いて文
章の校正を連続して行うことができる。
通常の文章読み上げ校正装置の使用では、操作者が文章
中の誤りに気が付いて停止指示キーを押す場合、少なく
とも秒単位の時間遅れが生じているのが普通である。
中の誤りに気が付いて停止指示キーを押す場合、少なく
とも秒単位の時間遅れが生じているのが普通である。
したがって、停止が行われたときには1文章読み上げ校
正装置の読み上げ動作がさらに先に進んでおり、ディス
プレイ上の読み上げ表記位置の表示もこれに同期して、
誤りのあった表記位置よりも後の位置を指していること
になる。たとえば第4図に例示するように、読み上げら
れた文章中の誤表記“較”に気が付いて停止指示キーを
押したとき、読み上げはすでに“あ”のところまで進ん
でおり、ここで停止されるため、カーソルもこの位置を
指している。
正装置の読み上げ動作がさらに先に進んでおり、ディス
プレイ上の読み上げ表記位置の表示もこれに同期して、
誤りのあった表記位置よりも後の位置を指していること
になる。たとえば第4図に例示するように、読み上げら
れた文章中の誤表記“較”に気が付いて停止指示キーを
押したとき、読み上げはすでに“あ”のところまで進ん
でおり、ここで停止されるため、カーソルもこの位置を
指している。
このため、正しいデータを入力して誤りを修正するため
には、データ入力可能位置を、現在の読み上げ停止位置
より前方へ戻す操作が必要となり。
には、データ入力可能位置を、現在の読み上げ停止位置
より前方へ戻す操作が必要となり。
校正作業の能率を低下させる原因となっていた。
本発明は1文章読み上げ校正装置の読み上げ動作中に停
止指示が行われたとき、その時点における文章中の読み
上げ表記位置から所定の文字数分だけ戻した位置を停止
位置とし、またその位置をデータ入力可能位置とするよ
うに制御するもので。
止指示が行われたとき、その時点における文章中の読み
上げ表記位置から所定の文字数分だけ戻した位置を停止
位置とし、またその位置をデータ入力可能位置とするよ
うに制御するもので。
これにより、実際の誤り表記位置までの距離を小さくあ
るいは零とし、データ入力可能位置を指示するための操
作量を削減している。
るいは零とし、データ入力可能位置を指示するための操
作量を削減している。
第1図に3本発明の原理的構成を示す。
図において、■は表記人力手段、2は文章解析手段、3
は音声出力手段、4はディスプレイ手段。
は音声出力手段、4はディスプレイ手段。
5は制御手段、6は読み列格納手段、7はデータ入力可
能位置ポインタ、8はデータ人力可能位置指標、9は停
止指示キーである。
能位置ポインタ、8はデータ人力可能位置指標、9は停
止指示キーである。
表記入力手段1は9作成すべきあるいは修正すべき文章
の表記データを入力するための手段である。
の表記データを入力するための手段である。
文章解析手段2は、予め用意されている読み辞書を用い
て、入力された文章の表記データを解析し2文章を構成
する単語列を確定して、その対応する読み列とともに、
読み列格納手段6に格納する。
て、入力された文章の表記データを解析し2文章を構成
する単語列を確定して、その対応する読み列とともに、
読み列格納手段6に格納する。
音声出力手段3は、読み列格納手段6から読み列中の各
読みを順次取り出して、音声合成により音声信号に変換
し、音声出力すなわち読み上げを行う。
読みを順次取り出して、音声合成により音声信号に変換
し、音声出力すなわち読み上げを行う。
ディスプレイ手段4は、読み列格納手段6から文章の単
語列を取り出して、その表記列、すなわち文章を表示す
る0表示された表記列中における読み上げ位置は、デー
タ入力可能位置指標8によって指示される。この指標8
は2本来データ入力可能位置を指示するために用いられ
ているものである。
語列を取り出して、その表記列、すなわち文章を表示す
る0表示された表記列中における読み上げ位置は、デー
タ入力可能位置指標8によって指示される。この指標8
は2本来データ入力可能位置を指示するために用いられ
ているものである。
制御手段5は、読み列格納手段6から音声出力手段3へ
の読みの順次取り出しを制御するとともに、データ入力
可能位置ポインタ7により、読み出した順次の読みに対
応する単語あるいは表記等の位置を指示する。
の読みの順次取り出しを制御するとともに、データ入力
可能位置ポインタ7により、読み出した順次の読みに対
応する単語あるいは表記等の位置を指示する。
このデータ入力可能位置ポインタ7は、ディスプレイ手
段4の画面上におけるデータ入力可能位置指標8のアド
レスを制御するために用いられる。
段4の画面上におけるデータ入力可能位置指標8のアド
レスを制御するために用いられる。
読み上げの結果操作者により2文章中の表記の誤りが検
知されたとき、停止指示キー9が操作され、読み上げ動
作の停止が指示される。
知されたとき、停止指示キー9が操作され、読み上げ動
作の停止が指示される。
制御手段5は、停止指示キー9の操作に応答して、読み
列格納手段6からの読みの取り出し動作を停止させ、同
時に、データ入力可能位置ポインタ7の値から定められ
た値(α)を減算する。この結果、ディスプレイ手段4
上のデータ入力可能位置指標8は、所定の量だけ戻され
る。
列格納手段6からの読みの取り出し動作を停止させ、同
時に、データ入力可能位置ポインタ7の値から定められ
た値(α)を減算する。この結果、ディスプレイ手段4
上のデータ入力可能位置指標8は、所定の量だけ戻され
る。
第1図に示された本発明の構成によれば9文章の読み上
げが進むにつれ、ディスプレイ手段4の画面のデータ入
力可能位置指標8は9文章の表記列上を同期して走査し
てゆき、停止指示キー9による停止指示があったとき、
少し戻されて停止される。
げが進むにつれ、ディスプレイ手段4の画面のデータ入
力可能位置指標8は9文章の表記列上を同期して走査し
てゆき、停止指示キー9による停止指示があったとき、
少し戻されて停止される。
停止指示があったとき、データ入力可能位置指標を戻す
量は、読み上げ校正により操作者が表記の誤りに気が付
いてから停止指示キー9を操作するまでに要する平均的
時間と、装置の読み上げ速度、読み上げられた音節と文
字あるいは単語と対応等に基づく適切な値(α)に設定
される。
量は、読み上げ校正により操作者が表記の誤りに気が付
いてから停止指示キー9を操作するまでに要する平均的
時間と、装置の読み上げ速度、読み上げられた音節と文
字あるいは単語と対応等に基づく適切な値(α)に設定
される。
それにより、操作者が表記の誤りに気が付いた時点で即
時停止したときの位置、すなわち表記の誤りのある単語
等の位置あるいはその近傍に、データ入力可能位置指標
8を位置づけることができる。
時停止したときの位置、すなわち表記の誤りのある単語
等の位置あるいはその近傍に、データ入力可能位置指標
8を位置づけることができる。
その結果、誤りのあった表記を修正するためのデータ入
力位置を指示する指標位置の変更量を。
力位置を指示する指標位置の変更量を。
零ないしは極く僅かなもので済ますことができ。
校正操作を容易にすることができる。第1図中のディス
プレイ手段4の画面に示されている例では。
プレイ手段4の画面に示されている例では。
誤表記“較”に気が付いて実際に停止指示が“あ”で出
されても、データ入力可能位置指標8を“較”の近傍に
戻して停止させることが可能である。
されても、データ入力可能位置指標8を“較”の近傍に
戻して停止させることが可能である。
第2図に1本発明の1実施例の構成を示す。
図において、10は文章データ格納部、11は文章解析
部、12は読み辞書、13は読み列作成部、14は読み
列格納部、15は音声出力部、16はスピーカ、17は
表示制御部、18はディスプレイ、19はカーソル制御
部、20はカーソルアドレス、21は停止指示キー、2
2は停止制御部、23は表記入力部である。
部、12は読み辞書、13は読み列作成部、14は読み
列格納部、15は音声出力部、16はスピーカ、17は
表示制御部、18はディスプレイ、19はカーソル制御
部、20はカーソルアドレス、21は停止指示キー、2
2は停止制御部、23は表記入力部である。
文章データ格納部10には1校正対象の文章データが表
記を漢字コード化して格納されている。
記を漢字コード化して格納されている。
文章解析部11は9文章データ格納部10から文章デー
タを取り出してその中の単語を読み辞書12により同定
し、読み列作成部13は同定された単語の読みを読み辞
書12から取り出して1表記とともに読み列格納部14
に格納する。
タを取り出してその中の単語を読み辞書12により同定
し、読み列作成部13は同定された単語の読みを読み辞
書12から取り出して1表記とともに読み列格納部14
に格納する。
読み辞書12には、予め多数の単語の表記と読み、およ
び用法等の文法情報が登録されている。
び用法等の文法情報が登録されている。
読み列格納部14には、同定された単語の列と読み列と
が対応づけて格納され、同時に必要に応じて、読みの音
節と文字との対応1文節区分等の情報も設定される。
が対応づけて格納され、同時に必要に応じて、読みの音
節と文字との対応1文節区分等の情報も設定される。
音声出力部15は、読み列格納部14から順次の読みを
取り出し、音声合成して音声信号に変換し、スピーカ1
6から音声出力し1文章の読み上げ発声を行う。
取り出し、音声合成して音声信号に変換し、スピーカ1
6から音声出力し1文章の読み上げ発声を行う。
表示制御部17は、読み列格納部14から一定量の文章
の順次の単語の表記を取り出し、ディスプレイ18に画
面表示させる。
の順次の単語の表記を取り出し、ディスプレイ18に画
面表示させる。
カーソル制御部19は、読み上げ発声されている音節に
対応する文字(表記)の位置を操作者に表示するため、
カーソルアドレス20を、読み列格納部14から音声出
力部15へ読みが取り出されるのにしたがって更新し、
ディスプレイ18上のカーソル位置を制御する。
対応する文字(表記)の位置を操作者に表示するため、
カーソルアドレス20を、読み列格納部14から音声出
力部15へ読みが取り出されるのにしたがって更新し、
ディスプレイ18上のカーソル位置を制御する。
停止指示キー21が操作されると、停止制御部22は、
音声出力部15の読み上げ動作を停止させるとともに、
その時点でのカーソルアドレス20から所定の値を減算
し、カーソル位置を前方へ少量だけ戻す。
音声出力部15の読み上げ動作を停止させるとともに、
その時点でのカーソルアドレス20から所定の値を減算
し、カーソル位置を前方へ少量だけ戻す。
上記のカーソルアドレス20から減算する値は。
読み上げ速度が可変な場合、その値に依存させて。
速度が大きければ減算値も大きくなるようにすることが
でき、また音節9文字、単語1文節等を単位にして戻し
、それぞれの場合に応じて適切な値を与えることができ
る。なお、単語あるいは文節単位で与える場合には、カ
ーソルがその先頭の文字位置を指定するようにカーソル
アドレスが設定される。
でき、また音節9文字、単語1文節等を単位にして戻し
、それぞれの場合に応じて適切な値を与えることができ
る。なお、単語あるいは文節単位で与える場合には、カ
ーソルがその先頭の文字位置を指定するようにカーソル
アドレスが設定される。
操作者は、このようにして決定されたカーソル位置から
出発して、誤っている表記位置に修正データを入力する
ために必要なカーソル制御を行い。
出発して、誤っている表記位置に修正データを入力する
ために必要なカーソル制御を行い。
表記入力部23を介して、修正データを入力し。
読み列格納部14の該当する表記を修正する。
本発明による文章読み上げ校正装置では、読み上げ校正
中に誤表記に気が付いてから停止指示を行うのが遅れて
も、それが通常の操作時間として大きな変動なしに行わ
れるならば、修正データの入力可能位置を指示するカー
ソルが5常に誤表記位置にかなり近い位置に、自動的に
戻されるため。
中に誤表記に気が付いてから停止指示を行うのが遅れて
も、それが通常の操作時間として大きな変動なしに行わ
れるならば、修正データの入力可能位置を指示するカー
ソルが5常に誤表記位置にかなり近い位置に、自動的に
戻されるため。
従来の装置にくらべて、カーソル操作量の大幅な削減が
可能となり9校正作業の能率、向上が図られる。
可能となり9校正作業の能率、向上が図られる。
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の1実
施例の構成図、第3図は従来例装置の基本構成図、第4
図は従来の誤表記を含む文章の校正操作例の説明図であ
る。 第1図中。 1:表記入力手段 2:文章解析手段 3:音声出力手段 4:ディスプレイ手段 5:制御手段 6:読み列格納手段 7:データ入力可能位置ポインタ 8:データ入力可能位置指標 9:停止指示キー
施例の構成図、第3図は従来例装置の基本構成図、第4
図は従来の誤表記を含む文章の校正操作例の説明図であ
る。 第1図中。 1:表記入力手段 2:文章解析手段 3:音声出力手段 4:ディスプレイ手段 5:制御手段 6:読み列格納手段 7:データ入力可能位置ポインタ 8:データ入力可能位置指標 9:停止指示キー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文章の表記入力手段と、表記入力された文章中の単語を
解析し、読みに変換する文章解析手段と、変換された読
みを音声合成して読み上げる音声出力手段と、文章の表
記を表示するディスプレイ手段と、変換された文章の読
みを音声出力手段に読み上げさせるとともに、それに同
期させてその文章の表記をディスプレイ手段に表示させ
、同時に表記入力手段による文章中の表記入力可能位置
を指示する制御手段とをそなえている文章読み上げ校正
装置において、 上記制御手段は、文章の読み上げ中に読み上げ停止が指
示されたとき、表記入力可能位置を、その時点で読み上
げ中であった文章の表記位置から所定の量だけ前方の位
置へ戻すことを特徴とする文章読み上げ校正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056599A JPS62212870A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 文章読み上げ校正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056599A JPS62212870A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 文章読み上げ校正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62212870A true JPS62212870A (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=13031677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61056599A Pending JPS62212870A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 文章読み上げ校正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62212870A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0228718A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 文章読み上げ装置 |
US5420176A (en) * | 1990-06-01 | 1995-05-30 | Imarx Pharmaceutical Corp. | Contrast media for ultrasonic imaging |
JP2004529381A (ja) * | 2001-03-29 | 2004-09-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 認識音声に対する同期再生中の文字編集 |
US8117034B2 (en) | 2001-03-29 | 2012-02-14 | Nuance Communications Austria Gmbh | Synchronise an audio cursor and a text cursor during editing |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61056599A patent/JPS62212870A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0228718A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 文章読み上げ装置 |
US5420176A (en) * | 1990-06-01 | 1995-05-30 | Imarx Pharmaceutical Corp. | Contrast media for ultrasonic imaging |
JP2004529381A (ja) * | 2001-03-29 | 2004-09-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 認識音声に対する同期再生中の文字編集 |
US8117034B2 (en) | 2001-03-29 | 2012-02-14 | Nuance Communications Austria Gmbh | Synchronise an audio cursor and a text cursor during editing |
US8380509B2 (en) | 2001-03-29 | 2013-02-19 | Nuance Communications Austria Gmbh | Synchronise an audio cursor and a text cursor during editing |
US8706495B2 (en) | 2001-03-29 | 2014-04-22 | Nuance Communications, Inc. | Synchronise an audio cursor and a text cursor during editing |
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