JPS6391736A - 読み合わせ装置 - Google Patents
読み合わせ装置Info
- Publication number
- JPS6391736A JPS6391736A JP61237321A JP23732186A JPS6391736A JP S6391736 A JPS6391736 A JP S6391736A JP 61237321 A JP61237321 A JP 61237321A JP 23732186 A JP23732186 A JP 23732186A JP S6391736 A JPS6391736 A JP S6391736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- text
- homonyms
- correction
- homophone
- alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 9
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
テキスト(以下、文章の集合の意味に用いる)を作成す
るワードプロセサ等に応用可能な読み合わせ装置に関す
る。
るワードプロセサ等に応用可能な読み合わせ装置に関す
る。
従来の技術
従来のワードプロセサは、作成しようとするテキストを
入力、編集、出力することはできたが、読み合わせの機
能はなかった。
入力、編集、出力することはできたが、読み合わせの機
能はなかった。
発明が解決しようとする問題点
入力したテキストに誤υがないかどうかをチェックする
には、従来、表示画面に出力されたテキストあるいは印
字出力されたテキストと原稿を見比べる必要があシ、2
人で読み合わせをするか、1人で原稿と作成したテキス
トを交互に比較するしか方法がなかった。2人で読み合
せをするのが効率的であるが、02人必要である、■同
音意義(字)語(以下、同音語と呼ぶことにする)の確
認が必要であり、しばしば見逃すことがある等の問題が
あった。■の問題を解決するには、テキストから音声を
合成する音声合成器を付ければ良いが、■の問題は依然
として残る日本語の場合は特に同音語が多く、このこと
は大いに問題である。
には、従来、表示画面に出力されたテキストあるいは印
字出力されたテキストと原稿を見比べる必要があシ、2
人で読み合わせをするか、1人で原稿と作成したテキス
トを交互に比較するしか方法がなかった。2人で読み合
せをするのが効率的であるが、02人必要である、■同
音意義(字)語(以下、同音語と呼ぶことにする)の確
認が必要であり、しばしば見逃すことがある等の問題が
あった。■の問題を解決するには、テキストから音声を
合成する音声合成器を付ければ良いが、■の問題は依然
として残る日本語の場合は特に同音語が多く、このこと
は大いに問題である。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、テキストおよび各種指令を入力するキーボー
ド等の入力手段と、テキストを記憶するテキスト記憶手
段と、このテキスト記憶手段の内容を音声に変換して出
力するテキスト音声合成手段と、同音語検出手段とを備
え、前記テキストを音声合成によって音声出力する際に
、同音語を出力する場合は警告を発するように構成した
読み合わせ装置である。
ド等の入力手段と、テキストを記憶するテキスト記憶手
段と、このテキスト記憶手段の内容を音声に変換して出
力するテキスト音声合成手段と、同音語検出手段とを備
え、前記テキストを音声合成によって音声出力する際に
、同音語を出力する場合は警告を発するように構成した
読み合わせ装置である。
作 用
キーボード等によりテキストおよび各種指令を入力し、
このテキストをテキスト記憶手段に記憶し、テキスト記
憶手段の内容を音声合成手段によって音声に変換して出
力し、前記テキストを音声合成によって出力する際に、
同音語を出力する場合は、同音語によってそれを検出し
、警告を発するようにする。
このテキストをテキスト記憶手段に記憶し、テキスト記
憶手段の内容を音声合成手段によって音声に変換して出
力し、前記テキストを音声合成によって出力する際に、
同音語を出力する場合は、同音語によってそれを検出し
、警告を発するようにする。
実施例
図は本発明の一実施例である。仮名漢字変換入力方式を
例にとって説明する。1は作成したいテキストを入力す
る、あるいは、作成された文章を訂正・編集するだめの
指令を与える入力部であって、キーボード、マウス等が
用いられる。2はテキスト作成部であって、辞書3の内
容に応じて入力部1で入力された文章を漢字仮名交9文
に変換したり、入力部1から入力された指令に従って、
通常のワードプロセサで行われる種々の操作が行われる
。3は辞書であって、仮名漢字変換のだめの情報、自立
語・付属語の結合規則等が記憶されている。4はテキス
ト記憶部であって、テキスト作成部2で作成されたテキ
ストが記憶される。このとき、同音語がある漢字につい
てはその旨を同時に記憶しておく。6はテキスト表示部
であってテキスト記憶部4の内容を漢字仮名交り文でC
RT画面等に出力表示する構成になっている。6はテキ
スト音声合成部で、テキスト記憶部4に各文字に対応す
る記号として記憶されているテキストを音声信号に変換
するものであって、ホルマント合成器等周知のものが使
用可能である。了はその音声信号を音波として出力する
スピーカあるいはイヤホンである。8は同音語検出部で
あって、テキスト記憶部4から読み出された文章中に、
同音語のある単語を検出するものである。9は同音語検
出部8で、同音語が存在する単語が検出されたとき、警
告を発するものであって、ブザー、ランプ等で構成され
る。以上の構成によれば、読み合わせは次のように実行
される。即ち同音語が検出されるとテキスト音声は−た
ん中断し、使用者はテキスト表示部5を見て訂正の必要
の有無を確認し、それが必要であれば、入力部1から訂
正のための入力を行い、訂正の必要がなければ、引き続
いて読み合せを続行する指令を入力部1から入力する。
例にとって説明する。1は作成したいテキストを入力す
る、あるいは、作成された文章を訂正・編集するだめの
指令を与える入力部であって、キーボード、マウス等が
用いられる。2はテキスト作成部であって、辞書3の内
容に応じて入力部1で入力された文章を漢字仮名交9文
に変換したり、入力部1から入力された指令に従って、
通常のワードプロセサで行われる種々の操作が行われる
。3は辞書であって、仮名漢字変換のだめの情報、自立
語・付属語の結合規則等が記憶されている。4はテキス
ト記憶部であって、テキスト作成部2で作成されたテキ
ストが記憶される。このとき、同音語がある漢字につい
てはその旨を同時に記憶しておく。6はテキスト表示部
であってテキスト記憶部4の内容を漢字仮名交り文でC
RT画面等に出力表示する構成になっている。6はテキ
スト音声合成部で、テキスト記憶部4に各文字に対応す
る記号として記憶されているテキストを音声信号に変換
するものであって、ホルマント合成器等周知のものが使
用可能である。了はその音声信号を音波として出力する
スピーカあるいはイヤホンである。8は同音語検出部で
あって、テキスト記憶部4から読み出された文章中に、
同音語のある単語を検出するものである。9は同音語検
出部8で、同音語が存在する単語が検出されたとき、警
告を発するものであって、ブザー、ランプ等で構成され
る。以上の構成によれば、読み合わせは次のように実行
される。即ち同音語が検出されるとテキスト音声は−た
ん中断し、使用者はテキスト表示部5を見て訂正の必要
の有無を確認し、それが必要であれば、入力部1から訂
正のための入力を行い、訂正の必要がなければ、引き続
いて読み合せを続行する指令を入力部1から入力する。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、ワードプロセサの作成
テキストの読み合せを行うについて、テキスト音声(規
則)合成の技術を導入したことにより、従来2人で読み
合わせを行う必要があったのが1人済むようになり、読
み合せの際、同音語の存在のあることを知らせてくれる
ので漢字表記の間違いを容易に発見できるようになった
ものである。日本語のように同音語が多い場合は本発明
は特に有効である。勿論、本発明は1発音が同じでも綴
りが違うといった場合の発見等全く同様に行えるから英
語その他の言語のテキスト作成装置にも適用可能である
。
テキストの読み合せを行うについて、テキスト音声(規
則)合成の技術を導入したことにより、従来2人で読み
合わせを行う必要があったのが1人済むようになり、読
み合せの際、同音語の存在のあることを知らせてくれる
ので漢字表記の間違いを容易に発見できるようになった
ものである。日本語のように同音語が多い場合は本発明
は特に有効である。勿論、本発明は1発音が同じでも綴
りが違うといった場合の発見等全く同様に行えるから英
語その他の言語のテキスト作成装置にも適用可能である
。
図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・・入力部、2・・・・・・テキスト作成部
、3・・・・・・辞書、4・・・・・・テキスト記憶部
、5・・・・・・テキスト表示部、6・・・・・・テキ
スト音声合成部、7・・・・・・スピーカ、8・・・・
・・同音語検出部、9・・・・・・警告発生部。
、3・・・・・・辞書、4・・・・・・テキスト記憶部
、5・・・・・・テキスト表示部、6・・・・・・テキ
スト音声合成部、7・・・・・・スピーカ、8・・・・
・・同音語検出部、9・・・・・・警告発生部。
Claims (1)
- テキストおよび各種指令を入力するキーボード等の入力
手段と、前記テキストを記憶するテキスト記憶手段と、
このテキスト記憶手段の内容を音声に変換して出力する
テキスト音声合成手段と、同音語検出手段とを備え、前
記テキストを音声合成によって音声出力する際に、同音
語を出力する場合は警告を発するようにしたことを特徴
とする読み合わせ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237321A JPS6391736A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 読み合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61237321A JPS6391736A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 読み合わせ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391736A true JPS6391736A (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=17013635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61237321A Pending JPS6391736A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 読み合わせ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6391736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02252055A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-09 | Toshiba Corp | 医用情報システム |
JPH04170599A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-18 | Ricoh Co Ltd | テキスト音声合成装置 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP61237321A patent/JPS6391736A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02252055A (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-09 | Toshiba Corp | 医用情報システム |
JPH04170599A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-18 | Ricoh Co Ltd | テキスト音声合成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2012071630A1 (en) | Text conversion and representation system | |
JPS634206B2 (ja) | ||
JPS6391736A (ja) | 読み合わせ装置 | |
JPS62212870A (ja) | 文章読み上げ校正装置 | |
JP3804188B2 (ja) | 文章読み上げ装置 | |
Padda et al. | Punjabi phonetic: Punjabi text to IPA conversion | |
JPS63106069A (ja) | 日本語用ワ−ドプロセツサ | |
JPS63221459A (ja) | 読み合わせ装置 | |
JPS60188995A (ja) | 文章発声方法 | |
JPS6160167A (ja) | 日本語ワ−ドプロセツサ | |
JPH08221246A (ja) | 点字出力方法 | |
JPS6037510B2 (ja) | ロ−マ字漢字変換方式 | |
JPS6391735A (ja) | 読み合わせ装置 | |
JP2924089B2 (ja) | 日本語発音練習機 | |
JPH04162098A (ja) | 規則音声合成装置 | |
JPH0371198A (ja) | 文章音声の規則合成装置 | |
JPH0375898B2 (ja) | ||
JPS6225371A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
JPH0812664B2 (ja) | 中文入力装置 | |
JPH02165324A (ja) | 文章読み上げ装置 | |
JPH01177632A (ja) | 文字処理装置 | |
JPH02137899A (ja) | 規則合成装置の文字表示方法 | |
JPS60225272A (ja) | 音声入力仮名漢字変換装置 | |
JPS60176167A (ja) | 音声入力式辞書検索装置 | |
JPS63231673A (ja) | 文章読上げ校正支援装置 |