JPS63221459A - 読み合わせ装置 - Google Patents
読み合わせ装置Info
- Publication number
- JPS63221459A JPS63221459A JP62055620A JP5562087A JPS63221459A JP S63221459 A JPS63221459 A JP S63221459A JP 62055620 A JP62055620 A JP 62055620A JP 5562087 A JP5562087 A JP 5562087A JP S63221459 A JPS63221459 A JP S63221459A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 16
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 5
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテキスト(以下、文章の集合の意味に用いる)
を作成するワードプロセッサ等に適用可能な読み合わせ
装置に関する。
を作成するワードプロセッサ等に適用可能な読み合わせ
装置に関する。
従来の技術
従来のワードプロセッサは作成しようとするテキストを
入力・編集・出力することはできたが、読み合わせの機
能はなかった。
入力・編集・出力することはできたが、読み合わせの機
能はなかった。
発明が解決しようとする問題点
入力したテキストに誤りがないかどうかをチェックする
には、従来、表示画面に出力されたテキストあるいは印
字出力されたテキストと原稿とを見比べる必要があり、
2人で読み合わせるか、1人で原稿と作成したテキスト
とを交互に比較する等の方法が行われていた。2人で読
み合わせをするのが勿論効率は良いが、2大要るという
欠点がある。
には、従来、表示画面に出力されたテキストあるいは印
字出力されたテキストと原稿とを見比べる必要があり、
2人で読み合わせるか、1人で原稿と作成したテキスト
とを交互に比較する等の方法が行われていた。2人で読
み合わせをするのが勿論効率は良いが、2大要るという
欠点がある。
問題点を解決するための手段
本発明は、テキストおよび各種指令を入力するキーボー
ド等の入力手段と、前記テキストを記憶するテキスト記
憶手段と、このテキスト記憶手段の内容を音声に変換し
て出力するテキスト音声合成手段と、前記テキストの内
容を表示する表示手段と、前記音声合成手段の動作を停
止せしめる音声合成停止手段と、この音声合成停止手段
からの停止指令が発せられるとその時点における前記発
声されるテキストの前記表示手段の表示画面のテキスト
の対応する位置にカーソルを表示するカーソル表示手段
とから構成される読み合わせ装置である。
ド等の入力手段と、前記テキストを記憶するテキスト記
憶手段と、このテキスト記憶手段の内容を音声に変換し
て出力するテキスト音声合成手段と、前記テキストの内
容を表示する表示手段と、前記音声合成手段の動作を停
止せしめる音声合成停止手段と、この音声合成停止手段
からの停止指令が発せられるとその時点における前記発
声されるテキストの前記表示手段の表示画面のテキスト
の対応する位置にカーソルを表示するカーソル表示手段
とから構成される読み合わせ装置である。
作 用
キーボード等の入力手段により、テキストおよび各種指
令を入力し、テキスト記憶手段によりこのテキストを記
憶し、テキスト音声合成手段により前記テキスト記憶手
段の内容を音声に変換して出力し、表示手段により前記
テキストの内容を表示し、前記音声合成停止手段により
前記音声合成手段の動作を停止せしめた時、カーソル表
示手段によって、その時点における前記発声されるテキ
ストの前記表示手段の表示画面のテキストの対応する位
置にカーソルを表示するものである。
令を入力し、テキスト記憶手段によりこのテキストを記
憶し、テキスト音声合成手段により前記テキスト記憶手
段の内容を音声に変換して出力し、表示手段により前記
テキストの内容を表示し、前記音声合成停止手段により
前記音声合成手段の動作を停止せしめた時、カーソル表
示手段によって、その時点における前記発声されるテキ
ストの前記表示手段の表示画面のテキストの対応する位
置にカーソルを表示するものである。
実施例
図は本発明の一実施例である。仮名漢字変換方式を例に
とって説明する。図において1.1は作成じたいテキス
トを入力する、あるいは、作成された文章を訂正・編集
するための指令を与える入力部であって、キーボード、
マウス等が用いられる。
とって説明する。図において1.1は作成じたいテキス
トを入力する、あるいは、作成された文章を訂正・編集
するための指令を与える入力部であって、キーボード、
マウス等が用いられる。
2はテキスト作成部であって、辞書3の内容に応じて入
力部1で入力された文章を漢字仮名混じり文に変換した
り、入力部1から入力された指令に従って、通常のワー
ドプロセッサで行われる種々の操作が行われる。3は辞
書であって、仮名漢字変換のための情報や自立語・付属
語の結合規則等が記憶されている。4はテキスト記憶部
であって、テキスト作成部2で作成されたテキストが記
憶される。このとき、同音語がある漢字についてはその
旨を同時に記憶しておく。6はテキスト表示部であって
テキスト記憶部4の内容を漢字仮名混じシ文でCR7画
面等に出力表示する構成になっている。6はテキスト音
声合成部で、テキスト記憶部4に各文字に対応する記号
として記憶されているテキストを音声信号に変換するも
のであって、ホルマント合成器等周知のものが使用向能
である。
力部1で入力された文章を漢字仮名混じり文に変換した
り、入力部1から入力された指令に従って、通常のワー
ドプロセッサで行われる種々の操作が行われる。3は辞
書であって、仮名漢字変換のための情報や自立語・付属
語の結合規則等が記憶されている。4はテキスト記憶部
であって、テキスト作成部2で作成されたテキストが記
憶される。このとき、同音語がある漢字についてはその
旨を同時に記憶しておく。6はテキスト表示部であって
テキスト記憶部4の内容を漢字仮名混じシ文でCR7画
面等に出力表示する構成になっている。6はテキスト音
声合成部で、テキスト記憶部4に各文字に対応する記号
として記憶されているテキストを音声信号に変換するも
のであって、ホルマント合成器等周知のものが使用向能
である。
7はその音声信号を音波として出力するスピーカあるい
はイヤホンである。8はカーソル発生部であってテキス
ト記憶部4から出力される文字記号の記憶番地に従って
、テキスト表示部6の対応する位置に表示するためのカ
ーソル信号を発生する。
はイヤホンである。8はカーソル発生部であってテキス
ト記憶部4から出力される文字記号の記憶番地に従って
、テキスト表示部6の対応する位置に表示するためのカ
ーソル信号を発生する。
9はゲート部であって、前記入力部1からテキストの読
み出しを停止するための指令信号を入力すれば、この指
令信号と前記カーソル信号とのANDをとることによっ
て、前記テキスト合成部6から出力される音声の発生が
停止した時点に対応する前記表示部5の表示画面の位置
に、カーソルが表示されることになる。
み出しを停止するための指令信号を入力すれば、この指
令信号と前記カーソル信号とのANDをとることによっ
て、前記テキスト合成部6から出力される音声の発生が
停止した時点に対応する前記表示部5の表示画面の位置
に、カーソルが表示されることになる。
このような構成において、使用者は次のように操作する
。即ち、作成したテキスト記憶部と照らし合わせて校正
する際、テキスト音声合成部6で合成される音声を聴き
ながら原稿を目で追っていき、異常箇所を発見したとき
、入力部1からテキストの合成音の発生を停止するため
の指令信号を入力すれば、テキスト表示部6の表示画面
上のカーソルの位置は丁度前記合成音にて異常が発見さ
れた位置に対応する近辺に位置しているはずであるから
、そのとき表示されたカーソルの位置から直ちに修正す
べき箇所を見出し、画面を見ながら修正することになる
。
。即ち、作成したテキスト記憶部と照らし合わせて校正
する際、テキスト音声合成部6で合成される音声を聴き
ながら原稿を目で追っていき、異常箇所を発見したとき
、入力部1からテキストの合成音の発生を停止するため
の指令信号を入力すれば、テキスト表示部6の表示画面
上のカーソルの位置は丁度前記合成音にて異常が発見さ
れた位置に対応する近辺に位置しているはずであるから
、そのとき表示されたカーソルの位置から直ちに修正す
べき箇所を見出し、画面を見ながら修正することになる
。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、ワードプロセッサの作
成テキストの読み合わせを行うについて、テキスト音声
規則合成の技術を導入したことにより、従来2人で読み
合わせを行う必要があったのが1人で済むようになり、
読み合わせの際、合成音に異常が発見されたとき、対応
するテキストの表示画面の該当位置をカーソルが指示し
ているので、直ちに修正すべき該当箇所を表示画面上で
探し出すことができ、修正の迅速化が可能となったもの
である。また、前記カーソルは、前記ゲート部を設けた
ことにより、通常は表示されず、前記合成音発生停止信
号が発生したときのみ、即ち、異常が発見されたときの
みそれが表示される構成としたので、合成音発生中のカ
ーソル移動によるちらつきを排除し、目の疲労をも軽減
できることとなったものである。
成テキストの読み合わせを行うについて、テキスト音声
規則合成の技術を導入したことにより、従来2人で読み
合わせを行う必要があったのが1人で済むようになり、
読み合わせの際、合成音に異常が発見されたとき、対応
するテキストの表示画面の該当位置をカーソルが指示し
ているので、直ちに修正すべき該当箇所を表示画面上で
探し出すことができ、修正の迅速化が可能となったもの
である。また、前記カーソルは、前記ゲート部を設けた
ことにより、通常は表示されず、前記合成音発生停止信
号が発生したときのみ、即ち、異常が発見されたときの
みそれが表示される構成としたので、合成音発生中のカ
ーソル移動によるちらつきを排除し、目の疲労をも軽減
できることとなったものである。
図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・入力部、2・・・・・・テキスト作成部、
3・・・・・・辞書、4・・・・・・テキスト記憶部、
5・・・・・・テキスト表示部、8・・・・・・テキス
ト音声合成部、7・・・・・・スピーカ、8・・・・・
・カーソル発生部、9・・・・・・ゲート部。
3・・・・・・辞書、4・・・・・・テキスト記憶部、
5・・・・・・テキスト表示部、8・・・・・・テキス
ト音声合成部、7・・・・・・スピーカ、8・・・・・
・カーソル発生部、9・・・・・・ゲート部。
Claims (1)
- テキストおよび各種指令を入力するキーボード等の入力
手段と、前記テキストを記憶するテキスト記憶手段と、
このテキスト記憶手段の内容を音声に変換して出力する
テキスト音声合成手段と、前記テキストの内容を表示す
る表示手段と、前記音声合成手段の動作を停止せしめる
音声合成停止手段と、この音声合成停止手段からの停止
指令が発せられるとその時点における前記発声されるテ
キストの前記表示手段の表示画面のテキストの対応する
位置にカーソルを表示するカーソル表示手段とを備えた
ことを特徴とする読み合わせ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62055620A JPS63221459A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 読み合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62055620A JPS63221459A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 読み合わせ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63221459A true JPS63221459A (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=13003821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62055620A Pending JPS63221459A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 読み合わせ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63221459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02165324A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 文章読み上げ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233832A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-18 | Toshiba Corp | 読合わせ校正装置 |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP62055620A patent/JPS63221459A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61233832A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-18 | Toshiba Corp | 読合わせ校正装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02165324A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 文章読み上げ装置 |
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