JPH05960Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05960Y2 JPH05960Y2 JP1984121813U JP12181384U JPH05960Y2 JP H05960 Y2 JPH05960 Y2 JP H05960Y2 JP 1984121813 U JP1984121813 U JP 1984121813U JP 12181384 U JP12181384 U JP 12181384U JP H05960 Y2 JPH05960 Y2 JP H05960Y2
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- pronunciation dictionary
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 9
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 9
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 4
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Translation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、合成音の生成に使用する発音辞書の
編集装置に関する。
編集装置に関する。
音声応答、自動アナウンス、文章読上げ用など
に合成音が使用されている。この合成音の発生装
置は発音辞書、音声合成部、及びスピーカなどを
備えており、コードで表わされた漢字カナ混り文
を入力されると、該入力文で発音辞書を検索して
アクセント位置その他を示したカナ文を得、該カ
ナ文を音声合成部に渡し、該合成部よりカナ文に
対する音声信号を得、これをスピーカより発声さ
せる。
に合成音が使用されている。この合成音の発生装
置は発音辞書、音声合成部、及びスピーカなどを
備えており、コードで表わされた漢字カナ混り文
を入力されると、該入力文で発音辞書を検索して
アクセント位置その他を示したカナ文を得、該カ
ナ文を音声合成部に渡し、該合成部よりカナ文に
対する音声信号を得、これをスピーカより発声さ
せる。
発音辞書は漢字ベースであり、単語を構成する
各漢字の読み、アクセント位置、無声化部および
鼻濁音部、品詞などを収録している。第２図はそ
の一部の説明図で宿願、熟議、……などの単語別
にその読み、０型、１型などのアクセント形式、
名詞、動詞などの品詞が収録されている。読みは
片仮名と平仮名で表わしてあるが、平仮名は無声
化部あるいは鼻濁音化部を示している。無声化部
および鼻濁音化部は○印などの記号を付加して表
わす方式もある。
各漢字の読み、アクセント位置、無声化部および
鼻濁音部、品詞などを収録している。第２図はそ
の一部の説明図で宿願、熟議、……などの単語別
にその読み、０型、１型などのアクセント形式、
名詞、動詞などの品詞が収録されている。読みは
片仮名と平仮名で表わしてあるが、平仮名は無声
化部あるいは鼻濁音化部を示している。無声化部
および鼻濁音化部は○印などの記号を付加して表
わす方式もある。
編集装置は発音辞書の検索部、キーボード、
CRTデイスプレイなどを備え、キーボードから
漢字コードを入力して発音辞書の該当単語部の格
納内容を読み出し、これをCRTに表示させ、オ
ペレータはCRT画面の表示内容を見て適否を判
断し、加除訂正を行なう。
CRTデイスプレイなどを備え、キーボードから
漢字コードを入力して発音辞書の該当単語部の格
納内容を読み出し、これをCRTに表示させ、オ
ペレータはCRT画面の表示内容を見て適否を判
断し、加除訂正を行なう。
ところでアクセント形式の決定などは従来装置
ではオペレータは頭の中で考えて決定しており、
決めにくい、時間がかゝるなどの問題がある。例
えばアクセント決定に当つてオペレータは画面の
単語の読みを上記の各型で口ずさんで、これで良
しというものに決定することになり煩雑である。
ではオペレータは頭の中で考えて決定しており、
決めにくい、時間がかゝるなどの問題がある。例
えばアクセント決定に当つてオペレータは画面の
単語の読みを上記の各型で口ずさんで、これで良
しというものに決定することになり煩雑である。
本考案はかゝる点を改善し、アクセント決定な
どを容易、迅速、正確に行えるようにしようとす
るものである。
どを容易、迅速、正確に行えるようにしようとす
るものである。
本考案は、単語の読みと無声化部および鼻濁音
化部の表示、音韻情報等を記憶する発音辞書、発
音辞書の検索部、検索用データを入力するキーボ
ード、及び検索部が検索した発音辞書格納内容を
表示するデイスプレイを備える発音辞書編集装置
において、音声合成部及びスピーカを設け、キー
ボードからの入力文で発音辞書を検索し、その読
出し出力の単語の読みと無声化部および鼻濁音化
部の表示、音韻情報をデイスプレイと共に音声合
成部へも加えてスピーカより該入力文に対する音
声を発声させその結果、必要な場合に発音辞書の
単語の読みと無声化部および鼻濁音化部の表示、
音韻情報の修正を行わせ、再発生させ所望の音声
が発声されるようにしたことを特徴とするもので
ある。
化部の表示、音韻情報等を記憶する発音辞書、発
音辞書の検索部、検索用データを入力するキーボ
ード、及び検索部が検索した発音辞書格納内容を
表示するデイスプレイを備える発音辞書編集装置
において、音声合成部及びスピーカを設け、キー
ボードからの入力文で発音辞書を検索し、その読
出し出力の単語の読みと無声化部および鼻濁音化
部の表示、音韻情報をデイスプレイと共に音声合
成部へも加えてスピーカより該入力文に対する音
声を発声させその結果、必要な場合に発音辞書の
単語の読みと無声化部および鼻濁音化部の表示、
音韻情報の修正を行わせ、再発生させ所望の音声
が発声されるようにしたことを特徴とするもので
ある。
第１図は本考案装置の構成を示すブロツク図
で、１０は発音辞書、１２は該辞書の検索部、１
４は全体の制御部、１６はCRTデイスプレイ１
８へ表示データを渡す出力部、２０はキーボード
２２からの検索用データを制御部１４へ渡す入力
部である。この部分までは従来装置であり、キー
ボード２２より漢字コードが入力されるとそれで
発音辞書１０がアクセスされ、読出された当該漢
字の読み、アクセント等のデータが出力部１６へ
渡され、該出力部の文字発生器によりパターンデ
ータ化され、それがデイスプレイ１８に与えられ
て表示される。修正する場合はオペレータはカー
ソルを当該箇所へ移動させ、正しい文字、記号を
入力し、カーソル上の文字記号を入力した新文字
記号に置き換える。
で、１０は発音辞書、１２は該辞書の検索部、１
４は全体の制御部、１６はCRTデイスプレイ１
８へ表示データを渡す出力部、２０はキーボード
２２からの検索用データを制御部１４へ渡す入力
部である。この部分までは従来装置であり、キー
ボード２２より漢字コードが入力されるとそれで
発音辞書１０がアクセスされ、読出された当該漢
字の読み、アクセント等のデータが出力部１６へ
渡され、該出力部の文字発生器によりパターンデ
ータ化され、それがデイスプレイ１８に与えられ
て表示される。修正する場合はオペレータはカー
ソルを当該箇所へ移動させ、正しい文字、記号を
入力し、カーソル上の文字記号を入力した新文字
記号に置き換える。
本考案ではかゝる発音辞書編集装置に音声合成
部２４およびスピーカ２６を設ける。これらは音
声合成装置のそれと同じでよい。かゝるものを付
加しておくと、キーボード２２より漢字コードを
入力すると、その発音辞書内容がデイスプレイ１
８に表示されると共に、その読みがスピーカ２６
より発声される。その発音が不適当ならオペレー
タはカーソルをアクセント指定部０型、１型など
へ移動させ、キーボード２２を操作してこれを他
の型２型、３型などに変更する、或いはカーソル
を読み部へ移動させて、キーボード操作で片仮名
を平仮名へ又はこの逆へ変更する。変更後に発声
指示を与え、スピーカ２６からその変更後の読み
を発声させる。この発声で満足なら処理済みと
し、不満足なら再び修正を行なう。
部２４およびスピーカ２６を設ける。これらは音
声合成装置のそれと同じでよい。かゝるものを付
加しておくと、キーボード２２より漢字コードを
入力すると、その発音辞書内容がデイスプレイ１
８に表示されると共に、その読みがスピーカ２６
より発声される。その発音が不適当ならオペレー
タはカーソルをアクセント指定部０型、１型など
へ移動させ、キーボード２２を操作してこれを他
の型２型、３型などに変更する、或いはカーソル
を読み部へ移動させて、キーボード操作で片仮名
を平仮名へ又はこの逆へ変更する。変更後に発声
指示を与え、スピーカ２６からその変更後の読み
を発声させる。この発声で満足なら処理済みと
し、不満足なら再び修正を行なう。
以上の説明で明らかなように本考案によれば修
正結果が直ちに合成音発声で示されるので、極め
て容易、確実、迅速に辞書編集を行なうことがで
き、甚だ有効である。
正結果が直ちに合成音発声で示されるので、極め
て容易、確実、迅速に辞書編集を行なうことがで
き、甚だ有効である。
第１図は本考案装置の概要を示すブロツク図、
第２図は発音辞書の内容を説明する図である。 図面で、１０は発音辞書、１２は検索部、１４
は制御部、１６は出力部、１８はデイスプレイ、
２０は入力部、２２はキーボード、２４は音声合
成部、２６はスピーカである。
第２図は発音辞書の内容を説明する図である。 図面で、１０は発音辞書、１２は検索部、１４
は制御部、１６は出力部、１８はデイスプレイ、
２０は入力部、２２はキーボード、２４は音声合
成部、２６はスピーカである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 単語の読みと無声化部および鼻濁音化部の表
示、音韻情報等を記憶する発音辞書、発音辞書の
検索部、検索用データを入力するキーボード、及
び検索部が検索した発音辞書格納内容を表示する
デイスプレイを備える発音辞書編集装置におい
て、 音声合成部及びスピーカを設け、キーボードか
らの入力文で発音辞書を検索し、その読出し出力
の単語の読みと無声化部および鼻濁音化部の表
示、音韻情報をデイスプレイと共に音声合成部へ
も加えてスピーカより該入力文に対する音声を発
声させその結果、必要な場合に発音辞書の単語の
読みと無声化部および鼻濁音化部の表示、音韻情
報の修正を行わせ、再発生させ所望の音声が発声
されるようにしたことを特徴とする発音辞書編集
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12181384U JPS6136900U (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 発音辞書編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12181384U JPS6136900U (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 発音辞書編集装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6136900U JPS6136900U (ja) | 1986-03-07 |
| JPH05960Y2 true JPH05960Y2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=30680591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12181384U Granted JPS6136900U (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 発音辞書編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136900U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56106299A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | Voice handling system |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP12181384U patent/JPS6136900U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56106299A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | Voice handling system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6136900U (ja) | 1986-03-07 |
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