JPH0228718A - 文章読み上げ装置 - Google Patents
文章読み上げ装置Info
- Publication number
- JPH0228718A JPH0228718A JP63178805A JP17880588A JPH0228718A JP H0228718 A JPH0228718 A JP H0228718A JP 63178805 A JP63178805 A JP 63178805A JP 17880588 A JP17880588 A JP 17880588A JP H0228718 A JPH0228718 A JP H0228718A
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- Japan
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- sentence
- circuit
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Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 8
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001915 proofreading effect Effects 0.000 description 2
- 101100027969 Caenorhabditis elegans old-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、パンコン、ワープロ等の文書を扱い、特に文
章を合成音声で読み上げる文章読み上げ装置に関する。
章を合成音声で読み上げる文章読み上げ装置に関する。
(q 従来の技術
パソコンの)゛ログラムや文章を読上げる合成音声出力
機能を備えた文章読み上げ装置が提案されている(%公
昭62−8813号]。近年、このような文章読み上げ
装置は一文章を読み上げることにより、文章のチエツク
を行なう事ができる文章校閲システム、あるいは盲人向
けの文書読み上げシステムへの応用開発が進められてい
る。
機能を備えた文章読み上げ装置が提案されている(%公
昭62−8813号]。近年、このような文章読み上げ
装置は一文章を読み上げることにより、文章のチエツク
を行なう事ができる文章校閲システム、あるいは盲人向
けの文書読み上げシステムへの応用開発が進められてい
る。
el 発明が解決しようとする課題
文章校閲装置などの文章読み上げ装置では、入力された
一連の文章の最先頭あるいは、指足された箇所から読み
始め、中断キーが押されるまであるいは指足された箇所
まで文章を順次、読み上げていく。しかし、途中使用者
が、読み上げ文章を聞きのがしたり、聞きとりにぐい部
分があって、再度、同じ所を聞きたいときには、もう−
度、最初から聞くか、発声箇所を指定し直す必要があり
、操作が面倒であった。
一連の文章の最先頭あるいは、指足された箇所から読み
始め、中断キーが押されるまであるいは指足された箇所
まで文章を順次、読み上げていく。しかし、途中使用者
が、読み上げ文章を聞きのがしたり、聞きとりにぐい部
分があって、再度、同じ所を聞きたいときには、もう−
度、最初から聞くか、発声箇所を指定し直す必要があり
、操作が面倒であった。
に)課Nを解決するための手段
本発明は、このようなR題を解決するため、読み上げ装
置tにリピート機能を設け、外部からの指示やリピート
スイッチ等の押下により、発声を中断し、発声中の文章
の先頭あるいは、それ以前の必要な文章から再@声させ
るものである。
置tにリピート機能を設け、外部からの指示やリピート
スイッチ等の押下により、発声を中断し、発声中の文章
の先頭あるいは、それ以前の必要な文章から再@声させ
るものである。
(ホ)作 用
本発明による文章読み上げ装置によれば、上記リピート
機能を有するので、聞きのがしゃ、聞きとりにくい部分
があったとき、簡単な操作でもう一度、聞きのがした部
分や、聞きとりにくい部分を瞬時に確認することができ
る。
機能を有するので、聞きのがしゃ、聞きとりにくい部分
があったとき、簡単な操作でもう一度、聞きのがした部
分や、聞きとりにくい部分を瞬時に確認することができ
る。
(へ)実施例
第1図は、本発明を実現するための文章読み上げ装置の
一実施例の構成囚である。
一実施例の構成囚である。
入力文章は、文章境界判別回路tbにより、文章に区切
られ、文章バッファメモリ(21へ、蓄えられる□第2
図は、文章バウファメモリに蓄えられた文章の例を示し
たものである。例では、句点「。
られ、文章バッファメモリ(21へ、蓄えられる□第2
図は、文章バウファメモリに蓄えられた文章の例を示し
たものである。例では、句点「。
」を文章境界と判別している。この文章バ・)7アメモ
リ(21にはアドレスポインタ(31が設けられ、文章
が選択される。l@声スイッチ(41は、音声合成を行
うことを指示するスイッチであり、発声スイウ弘 チ(4)がONになると、タロツク発箒回路(51のク
ロック(61がアドレスポインタ13+に送出される。
リ(21にはアドレスポインタ(31が設けられ、文章
が選択される。l@声スイッチ(41は、音声合成を行
うことを指示するスイッチであり、発声スイウ弘 チ(4)がONになると、タロツク発箒回路(51のク
ロック(61がアドレスポインタ13+に送出される。
アドレスポインタ[31ば、初期化スイフチ(71によ
り、あらカシめ0に設定されているので、クロック+6
1によシ、1が設定され、第2囚に示す文章番号1の文
章が選択される□一方、クロ、ツク(61はOR回路を
介して規則合成回路18+へ、発声指示信号+91とし
て送出される。規則合成回路(81は文章バッファメモ
1月21より文章音読み出し、音声に変換して、発声す
る。規則合成中はBUSY信号q1):が出力され、こ
の信号flljの存在によって、クロ・ツク発生回路(
5で発生されるタロツク+6+のアドレスポインタζ3
)への入力が禁市されアドレスポインタ13+の内容は
変らない□ま之、@声指示儒号(91は発生しない。規
則合成が終了し、BUSY信告0(カが出力されなくな
ると、クロラフ発生回路(51から発生したクロック(
61がアドレスポインタ(31へ送出され−アドレスポ
インタ131の内容は2となシ第2図に示す文章番号2
の文章が選択されるとともに、発声指示信号(9)が規
則合成回路(81へ送出される□そして、以後番号2の
文章の規則合成が行われる。
り、あらカシめ0に設定されているので、クロック+6
1によシ、1が設定され、第2囚に示す文章番号1の文
章が選択される□一方、クロ、ツク(61はOR回路を
介して規則合成回路18+へ、発声指示信号+91とし
て送出される。規則合成回路(81は文章バッファメモ
1月21より文章音読み出し、音声に変換して、発声す
る。規則合成中はBUSY信号q1):が出力され、こ
の信号flljの存在によって、クロ・ツク発生回路(
5で発生されるタロツク+6+のアドレスポインタζ3
)への入力が禁市されアドレスポインタ13+の内容は
変らない□ま之、@声指示儒号(91は発生しない。規
則合成が終了し、BUSY信告0(カが出力されなくな
ると、クロラフ発生回路(51から発生したクロック(
61がアドレスポインタ(31へ送出され−アドレスポ
インタ131の内容は2となシ第2図に示す文章番号2
の文章が選択されるとともに、発声指示信号(9)が規
則合成回路(81へ送出される□そして、以後番号2の
文章の規則合成が行われる。
次にリピートスイッチ旧)が押下された時の動作につい
て説明する。例えばn番目の文章を発声中にリピートス
イッチ(111が押下されると、発声中断信号azが規
則合成回路fFllに送出され、規則合成処理は中断さ
れ、発声も中断される。−万、発声指示信号(9:もO
R回路を介して規則合成回路(8)へ送出される。規則
合成回路18)は発声指示信号(91に従って、文章バ
クファメモリ(21より文章を読み出して規則合成処理
を行うが、リピートスイッチ[111の押下により、ク
ロラフ発生回路(51で発生されるクロック(6)のア
ドレスポインタ+31への入力が禁止さし、アドレスポ
インタ13+の内容は変わらないので、n番目の文章が
再選択され一〇番目の文章が再度、最初から発声される
。
て説明する。例えばn番目の文章を発声中にリピートス
イッチ(111が押下されると、発声中断信号azが規
則合成回路fFllに送出され、規則合成処理は中断さ
れ、発声も中断される。−万、発声指示信号(9:もO
R回路を介して規則合成回路(8)へ送出される。規則
合成回路18)は発声指示信号(91に従って、文章バ
クファメモリ(21より文章を読み出して規則合成処理
を行うが、リピートスイッチ[111の押下により、ク
ロラフ発生回路(51で発生されるクロック(6)のア
ドレスポインタ+31への入力が禁止さし、アドレスポ
インタ13+の内容は変わらないので、n番目の文章が
再選択され一〇番目の文章が再度、最初から発声される
。
以上に説明した実施例装置は、リピートスイッチ圓の押
下によシ、その時まで読み上げていたn番目の文章を再
度最初から読み上げるものであるが、リピートスイッチ
■の押下により、アドレスポインタ+3+の内容を適数
、例えば2だけ減算するようにすれば、n−2番目の文
章の先頭から再読み上げできる、 さらに、リピートスイッチ(111の押下時間をタイマ
ーで計測し、この長矧に応じてアドレスポインタ13;
の減算値の大小全決定するように構成する事ができるn
又、リピート機能・ンチ旧1の連続した押下回数に応じ
て、この回数値をアドレスポインタ131の値から減算
するように構成できる。斯様にアドレスポインタ13+
の減算数を指定できるように構成すれば、再読み上げの
開始点を任意の前文章まで遡る事が可能となる。
下によシ、その時まで読み上げていたn番目の文章を再
度最初から読み上げるものであるが、リピートスイッチ
■の押下により、アドレスポインタ+3+の内容を適数
、例えば2だけ減算するようにすれば、n−2番目の文
章の先頭から再読み上げできる、 さらに、リピートスイッチ(111の押下時間をタイマ
ーで計測し、この長矧に応じてアドレスポインタ13;
の減算値の大小全決定するように構成する事ができるn
又、リピート機能・ンチ旧1の連続した押下回数に応じ
て、この回数値をアドレスポインタ131の値から減算
するように構成できる。斯様にアドレスポインタ13+
の減算数を指定できるように構成すれば、再読み上げの
開始点を任意の前文章まで遡る事が可能となる。
(ト)@明の効果
本発明の文章読み上げ装置は以上のようにリピート機能
を有するので、聞きのがしゃ、聞きとりにくい部分があ
ったとき、簡単な操作で聞き直すことができ、表示装置
等で、文章を確認したシ、カーソル等を動かして、発声
位置を指定する必要がない。また、リピートスイッチの
押下時間や、押下回数等により、逆戻りする量全指定で
きるような機能を増やせば、さらに操作性の向上を図っ
た文章読み上げ装置を実現できる。
を有するので、聞きのがしゃ、聞きとりにくい部分があ
ったとき、簡単な操作で聞き直すことができ、表示装置
等で、文章を確認したシ、カーソル等を動かして、発声
位置を指定する必要がない。また、リピートスイッチの
押下時間や、押下回数等により、逆戻りする量全指定で
きるような機能を増やせば、さらに操作性の向上を図っ
た文章読み上げ装置を実現できる。
第1図は本発明の文章読み上げ装置の一実施例の構成図
、第2図は文章バッフアメそりに蓄えられた文章の例を
示すメモリ図。 し 12+・・・文章バッファメモリ、(31・・・アト7
ポインター(41・・・発声スイッチ、(51・・・ク
ロック発生回路、(8)・・・規則合成回路、CIl+
・・・リピートスイッチ、AND・・・アンド回路、O
R・・・オア回路、INV・・・インバータ回路。
、第2図は文章バッフアメそりに蓄えられた文章の例を
示すメモリ図。 し 12+・・・文章バッファメモリ、(31・・・アト7
ポインター(41・・・発声スイッチ、(51・・・ク
ロック発生回路、(8)・・・規則合成回路、CIl+
・・・リピートスイッチ、AND・・・アンド回路、O
R・・・オア回路、INV・・・インバータ回路。
Claims (1)
- (1)任意文章の読み上げが可能な音声合成回路を用い
た文章読み上げ装置に於いて、読み上げ済みの文章を再
読み上げするためのリピートスイッチを操作するかある
いは外部からのリピート信号の受信により、読み上げ中
の文章の発声を中断し、現文章の先頭、もしくは適数文
章前あるいは適当時間前の文章から再読み上げを開始す
る事を特徴とした文章読み上げ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178805A JP2647913B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 文章読み上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178805A JP2647913B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 文章読み上げ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0228718A true JPH0228718A (ja) | 1990-01-30 |
JP2647913B2 JP2647913B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=16054961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63178805A Expired - Fee Related JP2647913B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 文章読み上げ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2647913B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3088399B2 (ja) | 1998-12-10 | 2000-09-18 | 沖縄日本電気ソフトウェア株式会社 | 文書データ音声合成方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6083137A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Fujitsu Ltd | 読上修正装置 |
JPS62212870A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Fujitsu Ltd | 文章読み上げ校正装置 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63178805A patent/JP2647913B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6083137A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Fujitsu Ltd | 読上修正装置 |
JPS62212870A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Fujitsu Ltd | 文章読み上げ校正装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2647913B2 (ja) | 1997-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |