JPS5977547A - 文書作成装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発明は文書作成装置に係シ、文書の索引を容易にした
文書作成装置に関する。

く技術の背原〉 一般にワードンロセッサと称される文章作成装ぽはキー
ボードよ少入力された文字をその文字コ。

−トで自己憶しながら、文書を作ｈＸ、″Ｊ−る。この
ような装置は漢字キーボードを使用するもの、ヒラガナ
キーボードより全ての文字をヒラガナで入力しテ、カナ
ー渓竿変換するもの等裡々のものが提案されている。

〈従来技術と問題点〉 このよりな文書作成装置においては、作成した文書を索
引する場合にはタイトル等を一欄表として表示し、この
表よｐ索引する方法が採れていた。

しかしながらこの方法では、必ずしも所望の文書を探し
肖る事は困難でおった。

〈発明の目的〉 従って本発明では上記欠点を解消した新規な文書作成装
置を提供する事を目的とする。

〈発明の構成〉 本発明は上記目的を達成するために、キーボードよ少入
力された情報を基に所望の文書を作成する文書作成装置
において、各文書毎に該文１°の要点などを音声で蓄積
し、文１・の索引時に、該音声を再生する事によシ達成
する事が出来る。

〈発明の実施例〉 図は本発明の文書作成装置の一実施例である。

図においてｌはキーボード、２は表示器、３はマイク、
４は切換スイッチ、５は辞書、６はカナ−漢字菱ｉ！＋
！郁、７ｔユ廿声パラメ一タ抽出部、８はｆｔｒＵ　ｑ
ｔｉｌｌ　６１（ｓ　　９　Ｍｉ昔声応答部、ｌＯはス
ピーカ、１１Ｖま文書ファイルをそれぞれ示す。

文−証作成装置は、キーボードエよ）所望の千−ボード
上のキーを押下する挙によρ文字を人力し、この文子を
順次表示器２上に表示’Ｔ　。

この実ｊ、！１例ではカナ−漢字変換方式の文書作成装
置を実施例としているため、カナ−漢字変換部６によ’
）ｓｌ！１ｗ誓５を参照しながらキーボード１からの父
換指令により漢字に変換しながら、順次文草ビ作成し、
１つの文書とする。このカナ漢字変換部６でカナ漢字変
換をして作成された文書は文字コードとして文書ファイ
ル１１のｌｌａの頭載に格納される。

次に、この１つの文書に対して、俊点を音声で格納する
が、マずキーボード１より、要点格納指令を出す事によ
りスイッチ４によシ、入力信号をマイク３よシ音声パラ
メータ抽出部７に込れ、要点を音声にで発声し、この信
号をマイク３を介１して受け、音声パラメータ抽出部７
により抽出し、この抽出した結果を制御部介して、文書
ファイル１１のｌｌｂで示す格納位置に格納する。

このようにして文書作成毎に要点を音声パラメータとし
て格納する。次に文書を索引する際には、キーボード１
より索引指令を出し、文書ファイル、１１内のｌｌｂで
示す、要点格納指令に格納された音声情報を胱出し、音
声応答部９によシ音声に合成してスピーカより出力する
。この音声合成によシ、その文書の要点を音で把握する
事が可能となる。

〈発明の効果〉 以上のように本発明においては文書に関連する要点、注
釈等を音声信号として蓄積する事により、情報をよシ速
く理解する事を可能とし、より正確に伝達する事が出来
るため、文書索引が容易となる０

【図面の簡単な説明】

図は本発明の文書作成装置の一実施例である。 図において、１はキーボード、　２９ユ表示器、３はマ
イク、４は切換ス・ｆツチ、５は辞−１６はカナ−漢字
変換部、７は音声パラメータ抽出部、８は制御部、９は
音声応答部、１０はスピーカ、１１は文簀ファイルをそ
れぞれ示す。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. キーボードより人力された１′Ａ′報を基に所望の文書
   に作成する又誓作成装置において、各文書毎に該文書の
   要点などを晋声で蓄積するよう構成し、文書の索引時に
   咳音戸を再生するようにした事を％徴とする文書作成装
   置。