JPS62180397A - 音声パタ−ンの登録方式 - Google Patents
音声パタ−ンの登録方式Info
- Publication number
- JPS62180397A JPS62180397A JP61022585A JP2258586A JPS62180397A JP S62180397 A JPS62180397 A JP S62180397A JP 61022585 A JP61022585 A JP 61022585A JP 2258586 A JP2258586 A JP 2258586A JP S62180397 A JPS62180397 A JP S62180397A
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- JP
- Japan
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- section
- notation
- speech
- recognition
- voice
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
艮亙公互
本発明は、音声ワードプロセッサ等における音声パター
ン登録方式に関する。
ン登録方式に関する。
従来技術
音声認識において、標準パターンの登録は必要不可欠で
あり、登録時、現在発声している音声の読みや表記のみ
をキーボードなどより指定するのが通常である。たとえ
ば、読みのみを指定する場合は、「はいけい」と指定し
た後、「ハイケイ」と発％７する。このような登録方法
を用いてかな漢字変換を行う場合、表記として「背景」
「拝啓」などの同音異議語すべて可能となるので、誤
解析が生じやすく１選択又は修正などのユーザーの負担
が多い、又、表記のみを指定する場合は、「背景」と指
定した後、「ハイケイ」と発声する。この場合は、表記
が一意となるため登録音声パターンの活用範囲がせばま
ってしまう欠点があり、ユーザー゛の用途により、表記
まで指定したい単語（いつもきまっているものなど）、
読みだけを指定し′たい単語など自由に使い分けること
ができない。
あり、登録時、現在発声している音声の読みや表記のみ
をキーボードなどより指定するのが通常である。たとえ
ば、読みのみを指定する場合は、「はいけい」と指定し
た後、「ハイケイ」と発％７する。このような登録方法
を用いてかな漢字変換を行う場合、表記として「背景」
「拝啓」などの同音異議語すべて可能となるので、誤
解析が生じやすく１選択又は修正などのユーザーの負担
が多い、又、表記のみを指定する場合は、「背景」と指
定した後、「ハイケイ」と発声する。この場合は、表記
が一意となるため登録音声パターンの活用範囲がせばま
ってしまう欠点があり、ユーザー゛の用途により、表記
まで指定したい単語（いつもきまっているものなど）、
読みだけを指定し′たい単語など自由に使い分けること
ができない。
目 的
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
各ユーザーに適した音声認識用標準パターンの登録方式
、より具体的には、通常の読みだけを指定し、表記を限
定しない場合に加え、表記も１以上指定して限定するこ
とが可能である認識標準パターン登録法をもつ音声入力
かな漢字変換装置を提供することを目的としてなされた
ものである。
各ユーザーに適した音声認識用標準パターンの登録方式
、より具体的には、通常の読みだけを指定し、表記を限
定しない場合に加え、表記も１以上指定して限定するこ
とが可能である認識標準パターン登録法をもつ音声入力
かな漢字変換装置を提供することを目的としてなされた
ものである。
楕成
本発明は、上記目的を達成ために、音声入力部と１分析
部と、認識結果をかな漢字変換するかな漢字変換部とを
具備し、前記認識部において用いる音声認識用標準パタ
ーンの登録時、１以上の表記文字種類を指定することが
可能であることを特徴としたものである。以下、本発明
の実施例に基づいて説明する。
部と、認識結果をかな漢字変換するかな漢字変換部とを
具備し、前記認識部において用いる音声認識用標準パタ
ーンの登録時、１以上の表記文字種類を指定することが
可能であることを特徴としたものである。以下、本発明
の実施例に基づいて説明する。
第１図は、本発明の一実施例を説明するための電気的ブ
ロック線図で１図中、１は音声入力部（マイク）、２は
音声分析部、３は音声認識部、４は音声認識用標準パタ
ーン、６は結果出力部、７はキーボード、８はモードス
イッチで、まず、入力音声を認識させるために、音声認
識用標準パターンの作製を行う必要がある。そこで、モ
ードスイッチ８をＢ側にたおしくなお、このスイッチの
制御方法は、キーボードから指定する方法など、知られ
ている方法によれば良く本発明では限定しない）、それ
から単語を登録するが、第２図に登録途中の画面の一例
を示す。第２図において、■は表記の指定のない時の例
、■及び■は表記の指定がある時の例で１画面は、読み
と表記を指定できる部分からなっている。今、「こうた
い」という単語を登録したい場合、読みに「こうたい」
と入力する。その後、表記を指定しない場合は、指定終
了コードを送信しく例えば、リターンキーを押すなど）
、「コラタイ」と発声する。表記を指定したい場合は、
読みを入力したあと、「交替」。
ロック線図で１図中、１は音声入力部（マイク）、２は
音声分析部、３は音声認識部、４は音声認識用標準パタ
ーン、６は結果出力部、７はキーボード、８はモードス
イッチで、まず、入力音声を認識させるために、音声認
識用標準パターンの作製を行う必要がある。そこで、モ
ードスイッチ８をＢ側にたおしくなお、このスイッチの
制御方法は、キーボードから指定する方法など、知られ
ている方法によれば良く本発明では限定しない）、それ
から単語を登録するが、第２図に登録途中の画面の一例
を示す。第２図において、■は表記の指定のない時の例
、■及び■は表記の指定がある時の例で１画面は、読み
と表記を指定できる部分からなっている。今、「こうた
い」という単語を登録したい場合、読みに「こうたい」
と入力する。その後、表記を指定しない場合は、指定終
了コードを送信しく例えば、リターンキーを押すなど）
、「コラタイ」と発声する。表記を指定したい場合は、
読みを入力したあと、「交替」。
「後退」と指定したい数だけ入力する。そして、指定終
了コードを送信し、発声する。この発声音声は音声入力
部から入力されて分析されるが、音声入力部は通常のマ
イクロフォン等の音響−電気信号交換器と、共立出版Ｋ
Ｋ、新美康永著、情報料学講座Ｅ・１９・３［音声認識
」に示されているような音声の区間だけを抽出するよう
な音声区間検出部で構成されている。一方、分析は特に
限定するものではなく、Ｌ、Ｐ、Ｃ分析、周波数分析等
の方法によっても良い。こうして、パターン化された音
声は、読み又は表記の見出しをもって、音声認識用標準
パターンとして格納される。この様にして音声認識用標
準パターンを登録した後、文書作成をすることができる
（パターンの登録単位は単語に限定するものでなく、例
えば、文節であっても良い）。
了コードを送信し、発声する。この発声音声は音声入力
部から入力されて分析されるが、音声入力部は通常のマ
イクロフォン等の音響−電気信号交換器と、共立出版Ｋ
Ｋ、新美康永著、情報料学講座Ｅ・１９・３［音声認識
」に示されているような音声の区間だけを抽出するよう
な音声区間検出部で構成されている。一方、分析は特に
限定するものではなく、Ｌ、Ｐ、Ｃ分析、周波数分析等
の方法によっても良い。こうして、パターン化された音
声は、読み又は表記の見出しをもって、音声認識用標準
パターンとして格納される。この様にして音声認識用標
準パターンを登録した後、文書作成をすることができる
（パターンの登録単位は単語に限定するものでなく、例
えば、文節であっても良い）。
第１図において、モードスイッチ８をＡ側に倒し、その
後に、発声をおこなう。認識されるべき音声は、登録時
と同じ様にパターン化される。パターン化された音声と
、標準パターンとして登録されている各パターンを照合
して類似度を求め最大となったものを認識結果としてか
な漢字変換部へ出力する。なお、パターンの照合は動的
計画法を利用する方法など知られている方法によれば良
く本発明では限定しない。又、かな漢字変換の方法も単
語単位の変換など知られている方法で良いが、認識結果
に表記の指定があるものであれば。
後に、発声をおこなう。認識されるべき音声は、登録時
と同じ様にパターン化される。パターン化された音声と
、標準パターンとして登録されている各パターンを照合
して類似度を求め最大となったものを認識結果としてか
な漢字変換部へ出力する。なお、パターンの照合は動的
計画法を利用する方法など知られている方法によれば良
く本発明では限定しない。又、かな漢字変換の方法も単
語単位の変換など知られている方法で良いが、認識結果
に表記の指定があるものであれば。
辞書検索せずにそれを出力する。
なお、以上には、第２図の様な方法により読みや表記の
指定の方法を説明したが、本発明では、指定の方法は限
定しない。従って、例えば表記を指定する場合は、読み
を指定せず、表記のみ入力するとか、読みを入力すると
、それに該当する表記が全て両面に表示され、その中か
ら選択する方法などいろいろ考えられる。又、表記は漢
字、カタカナだけとは限らず、ひらがな、英数字、記号
などでもよい。
指定の方法を説明したが、本発明では、指定の方法は限
定しない。従って、例えば表記を指定する場合は、読み
を指定せず、表記のみ入力するとか、読みを入力すると
、それに該当する表記が全て両面に表示され、その中か
ら選択する方法などいろいろ考えられる。又、表記は漢
字、カタカナだけとは限らず、ひらがな、英数字、記号
などでもよい。
更に、表記の指定だけではなく、品詞、頻度などの付加
情報をも指定することが可能であるが。
情報をも指定することが可能であるが。
その場合の指定の方法として、ユーザがキー人力したり
、又は、かな漢字変換部がそなえている単語辞書などを
自動検索したりして実現できる。
、又は、かな漢字変換部がそなえている単語辞書などを
自動検索したりして実現できる。
免−一来
以上の説明から明らかなように、本発明によると、誤解
析が少なく、高速な、ユーザに適した音声入力かな漢字
変換装置を実現することができる。
析が少なく、高速な、ユーザに適した音声入力かな漢字
変換装置を実現することができる。
第１図は、本発明による音声パターン登録方式の一実施
例を説明するための電気的ブロック線図、第２図は、登
録途中の画面の一例を示す図である。 １・・・音声入力部（マイク）、２・・・音声分析部、
３・・・音声認識部、４・・・音声認識用標準パターン
部、６・・・結果出力部、７・・・キーボード、８・・
・モードスイッチ・ 特許出願人 株式会社 リコー 第１図 第 ２ 図
例を説明するための電気的ブロック線図、第２図は、登
録途中の画面の一例を示す図である。 １・・・音声入力部（マイク）、２・・・音声分析部、
３・・・音声認識部、４・・・音声認識用標準パターン
部、６・・・結果出力部、７・・・キーボード、８・・
・モードスイッチ・ 特許出願人 株式会社 リコー 第１図 第 ２ 図
Claims (1)
- 音声入力部と、分析部と、認識結果をかな漢字変換する
かな漢字変換部とを具備し、前記認識部において用いる
音声認識用標準パターンの登録時、１以上の表記文字種
類を指定することが可能であることを特徴とする音声パ
ターン登録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61022585A JPS62180397A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 音声パタ−ンの登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61022585A JPS62180397A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 音声パタ−ンの登録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62180397A true JPS62180397A (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=12086928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61022585A Pending JPS62180397A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | 音声パタ−ンの登録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62180397A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009237385A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Mitsubishi Electric Information Systems Corp | 音声文字変換装置、音声文字変換方法及び音声文字変換プログラム |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP61022585A patent/JPS62180397A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009237385A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Mitsubishi Electric Information Systems Corp | 音声文字変換装置、音声文字変換方法及び音声文字変換プログラム |
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