JPH0440557A - 携帯型音声認識電子辞書 - Google Patents
携帯型音声認識電子辞書Info
- Publication number
- JPH0440557A JPH0440557A JP2148080A JP14808090A JPH0440557A JP H0440557 A JPH0440557 A JP H0440557A JP 2148080 A JP2148080 A JP 2148080A JP 14808090 A JP14808090 A JP 14808090A JP H0440557 A JPH0440557 A JP H0440557A
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- voice
- speech
- electronic dictionary
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- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 7
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
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- Machine Translation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、音声入力手段にて入力された1単語分の音声
を音声認識し、しかる後、他言語に翻訳し、翻訳結果を
表示し、また翻訳結果を発音する機能を有する、携帯型
音声認識電子辞書に関する。
を音声認識し、しかる後、他言語に翻訳し、翻訳結果を
表示し、また翻訳結果を発音する機能を有する、携帯型
音声認識電子辞書に関する。
[従来の技術]
従来小型携帯型の電子辞書は数多く製品化されているが
、入力方式にすべてキー入力方式を採用している。従っ
て目的の単語を検索するには小さなキーを何回も押す必
要があった。また目的の単語を検索できたとしてもその
結果はデイスプレィに表示されるだけであった。
、入力方式にすべてキー入力方式を採用している。従っ
て目的の単語を検索するには小さなキーを何回も押す必
要があった。また目的の単語を検索できたとしてもその
結果はデイスプレィに表示されるだけであった。
本発明のような音声入力による携帯型の電子辞書は従来
に例を見ない。
に例を見ない。
[発明が解法しようとする課題及び閣的]例えば外国語
で会話をする場合、ある単語が思い出せないと言うのは
よく経験することである。
で会話をする場合、ある単語が思い出せないと言うのは
よく経験することである。
その様なとき従来の辞書や従来のキー入力方式の電子辞
書では目的の単語を見いだすまでがたいへんであった。
書では目的の単語を見いだすまでがたいへんであった。
従来の辞書では見出し語を見なからページをめくり、目
的の単語の近くで何ページか前後しながら、やっと児つ
けることが出来る。従来の電子辞書では、会話を一旦中
断し、電子辞書に注意を向け、小さなキーを何回も押さ
ねばならなかった。更にどぢらの場合にも目的の単語の
発音は表音記号でしか確認できなかった。
的の単語の近くで何ページか前後しながら、やっと児つ
けることが出来る。従来の電子辞書では、会話を一旦中
断し、電子辞書に注意を向け、小さなキーを何回も押さ
ねばならなかった。更にどぢらの場合にも目的の単語の
発音は表音記号でしか確認できなかった。
本発明はかかる問題点を鑑み、音声認識手段により、素
早く目的の単語を検索し、かつ音声合成手段により目的
の単語の翻訳結果を発音する、携帯型音声認識電子辞書
を提供することにある。
早く目的の単語を検索し、かつ音声合成手段により目的
の単語の翻訳結果を発音する、携帯型音声認識電子辞書
を提供することにある。
[課題を解法するための手段]
本発明の携帯型音声認識電子辞書は、音声入力手段と、
−単語分の音声データ蓄積手段と、入力された音声を認
識する音声認識手段と、認識した単語を他国語に翻訳す
る翻訳手段と、翻訳結果を表示する表示手段と、翻訳結
果を発声するための音声合成手段と、各種機能を制御す
るための制御手段を有し、上記各手段を一体に構成した
ことを特徴とする。
−単語分の音声データ蓄積手段と、入力された音声を認
識する音声認識手段と、認識した単語を他国語に翻訳す
る翻訳手段と、翻訳結果を表示する表示手段と、翻訳結
果を発声するための音声合成手段と、各種機能を制御す
るための制御手段を有し、上記各手段を一体に構成した
ことを特徴とする。
[作用]
音声入力手段に入力された1単語分の音声信号は、電気
的に増幅され、かつデジタル信号化された後、音声デー
タ蓄積手段に蓄積される。次に音声認識手段は、音声デ
ータ蓄積手段に蓄積された音声データを解析し、言語と
して認識し、最終的に表音文字コード列を翻訳手段に出
力する。翻訳手段は内臓の対訳辞書を検索し該当する同
音異義語をすべて抽出し表示手段にて表示する。音声合
成手段は、翻訳手段から該当する単語の音声合成情報を
受は取り、制御手段にて指示された単語に関して音声出
力する。制御手段は他にも各種の操作や表示スクロール
などの制御を行う。
的に増幅され、かつデジタル信号化された後、音声デー
タ蓄積手段に蓄積される。次に音声認識手段は、音声デ
ータ蓄積手段に蓄積された音声データを解析し、言語と
して認識し、最終的に表音文字コード列を翻訳手段に出
力する。翻訳手段は内臓の対訳辞書を検索し該当する同
音異義語をすべて抽出し表示手段にて表示する。音声合
成手段は、翻訳手段から該当する単語の音声合成情報を
受は取り、制御手段にて指示された単語に関して音声出
力する。制御手段は他にも各種の操作や表示スクロール
などの制御を行う。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明の1実施例を説明する。
第1図は本発明の携帯型音声認識電子辞書の1実施例の
外観図であり第2図は本発明の携帯型音声認識電子辞書
の機能ブロック図である。
外観図であり第2図は本発明の携帯型音声認識電子辞書
の機能ブロック図である。
101はマイクロフォンである。100は音声の入力の
開始、終了を制御する音声入力スイッチである。100
音声入力スイツチを押し、目的の単語を101マイクロ
フオンに向かって話し、100音声入力スイツチを放す
。入力された音声データは、202音声デ一タ蓄積手段
にて蓄積され、203音声認識手段にて音声認識され、
認識結果は103表示手段の103A入カウインドウに
表示される。また、該認識結果は204翻訳手段に転送
され、内臓の対訳辞書が引かれ、全ての同音異義語が抽
出され、翻訳結果として103B出力ウインドウに表示
される。使用者は必要な外国語釈をその中で見出すこと
ができる。以上一連の操作に於て、例えば音声認識の結
果に誤りがあった場合には、106スクロールスイツチ
や105入力修正スイッチを使用して、訂正することが
できる。
開始、終了を制御する音声入力スイッチである。100
音声入力スイツチを押し、目的の単語を101マイクロ
フオンに向かって話し、100音声入力スイツチを放す
。入力された音声データは、202音声デ一タ蓄積手段
にて蓄積され、203音声認識手段にて音声認識され、
認識結果は103表示手段の103A入カウインドウに
表示される。また、該認識結果は204翻訳手段に転送
され、内臓の対訳辞書が引かれ、全ての同音異義語が抽
出され、翻訳結果として103B出力ウインドウに表示
される。使用者は必要な外国語釈をその中で見出すこと
ができる。以上一連の操作に於て、例えば音声認識の結
果に誤りがあった場合には、106スクロールスイツチ
や105入力修正スイッチを使用して、訂正することが
できる。
さて、以上で使用者は望む単語の外国語釈を知ることが
できたのであるが、発音が不明な場合がしばしばある。
できたのであるが、発音が不明な場合がしばしばある。
そのような場合には、106スクロールスイツチにて望
む単語にカーソルを合わせ、104スビークスイツチを
押すと、205音声合成手段によって音声合成され、1
02スピーカから、その単語の発音をきくことができる
。
む単語にカーソルを合わせ、104スビークスイツチを
押すと、205音声合成手段によって音声合成され、1
02スピーカから、その単語の発音をきくことができる
。
次にカーソルの制御方法の1実施例を第3図によって説
明する。第3図(A)は、入力した音声が認識され、翻
訳結果が表示された状態である。
明する。第3図(A)は、入力した音声が認識され、翻
訳結果が表示された状態である。
もし認識結果に誤りがあった場合には、103八人カウ
ィンドウ内の301カーソルを106スクロールスイツ
チの左右スイッチを用いて、左右に1文字づつ移動させ
、105入力修正スイッチ等を用いて修正する。
ィンドウ内の301カーソルを106スクロールスイツ
チの左右スイッチを用いて、左右に1文字づつ移動させ
、105入力修正スイッチ等を用いて修正する。
また目的の単語の発音を知りたい場合には、106スク
ロールスイツチの上下スイッチを用いてカーソルを第3
図(B−1)のごと< 103B出力ウインドウに移動
し、目的の見出語の位置に移動する。更に106スクロ
ールスイツチの左右スイッチを用いて第3図(E−2)
のごとく、目的の単語にカーソルを位置決めし、104
スビークスイツチを押す。。例えば第3図(B−1)、
(B−2)の例では、106スクロールスイツチの右
スクロールスイッチを2回押すことで、カーソルは、
” 誓約”、 ” oath” pl ed
ge゛′と移動する。つまり103B出力ウインドウ内
では、カーソルは、見出語、単語、句、又は節毎に移動
する。
ロールスイツチの上下スイッチを用いてカーソルを第3
図(B−1)のごと< 103B出力ウインドウに移動
し、目的の見出語の位置に移動する。更に106スクロ
ールスイツチの左右スイッチを用いて第3図(E−2)
のごとく、目的の単語にカーソルを位置決めし、104
スビークスイツチを押す。。例えば第3図(B−1)、
(B−2)の例では、106スクロールスイツチの右
スクロールスイッチを2回押すことで、カーソルは、
” 誓約”、 ” oath” pl ed
ge゛′と移動する。つまり103B出力ウインドウ内
では、カーソルは、見出語、単語、句、又は節毎に移動
する。
尚、以上の実施例ではカーソルとして第3図(A)30
1のごとく、アンダーパーの様な形状のものを想定して
いるが、表示手段上での位置を明確に出来るものであれ
ばよく、例えば文字の反転点滅であってもよい。
1のごとく、アンダーパーの様な形状のものを想定して
いるが、表示手段上での位置を明確に出来るものであれ
ばよく、例えば文字の反転点滅であってもよい。
[発明の効果]
以上述べたごとく、本発明の携帯型音声認識電子辞書は
、音声認識機能を有し、音声入力ができるため従来のキ
ー入力の電子辞書に比し格段に早く目的の単語の入力が
可能である。
、音声認識機能を有し、音声入力ができるため従来のキ
ー入力の電子辞書に比し格段に早く目的の単語の入力が
可能である。
更に音声合成機能を有するため、未知の単語に対しても
素早く発音を確認できる。
素早く発音を確認できる。
また本発明の携帯型音声認識電子辞書では、認識結果を
表示する出力ウィンドウ内では、カーソルが見出語、単
語、句、または節毎に移動するために、発音を確認した
い単語を素早く指定することができる。従って、例えば
外国語で会話をするような場合でも、本発明の携帯型音
声認識電子辞書を使用することにより、会話をほとんど
中断することなく、望む単語の対訳を知ることが出来、
かつ発音すらさせることもできる。
表示する出力ウィンドウ内では、カーソルが見出語、単
語、句、または節毎に移動するために、発音を確認した
い単語を素早く指定することができる。従って、例えば
外国語で会話をするような場合でも、本発明の携帯型音
声認識電子辞書を使用することにより、会話をほとんど
中断することなく、望む単語の対訳を知ることが出来、
かつ発音すらさせることもできる。
第1図は本発明の携帯型音声認識電子辞書の1実施例の
外観図。 100: 音声入力スイッチ 101: マイクロフォン 102: スピーカ 103: 表示手段 103A: 入力ウィンドウ 103B: 出力ウィンドウ 104: スピークスイッチ 105: 入力修正スイッチ 106: スクロールスイッチ 107: 電源スィッチ ツル制御方法の説明図。 302: カーソル
外観図。 100: 音声入力スイッチ 101: マイクロフォン 102: スピーカ 103: 表示手段 103A: 入力ウィンドウ 103B: 出力ウィンドウ 104: スピークスイッチ 105: 入力修正スイッチ 106: スクロールスイッチ 107: 電源スィッチ ツル制御方法の説明図。 302: カーソル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、音声入力手段と、1単語分の音声デジタル信号を蓄
積し得る、音声データ蓄積手段と、蓄積した音声データ
を単語として認識する、音声認識手段と、認識した単語
を他の言語の単語に翻訳する翻訳手段と、翻訳結果を表
示する表示手段と、各種機能を制御するための制御手段
を有し、上記各手段を一体に構成したことを特徴とする
、携帯型音声認識電子辞書。 2、上記翻訳結果を発声するための、音声合成手段を有
することを特徴とする、請求項1記載の携帯型音声認識
電子辞書。 3、翻訳結果を表示する表示手段において、上下左右の
スクロールキーに対応してカーソルが見出語、単語、句
、及び節、毎に移動することを特徴とする、請求項1又
は請求項2記載の携帯型音声認識電子辞書。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148080A JPH0440557A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 携帯型音声認識電子辞書 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148080A JPH0440557A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 携帯型音声認識電子辞書 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0440557A true JPH0440557A (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15444781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2148080A Pending JPH0440557A (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 携帯型音声認識電子辞書 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0440557A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000010160A1 (fr) * | 1998-08-17 | 2000-02-24 | Sony Corporation | Dispositif et procede de reconnaissance vocale, dispositif de navigation, telephone portable et processeur d'informations |
WO2011043380A1 (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | 日本電気株式会社 | 音声認識装置および音声認識方法 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP2148080A patent/JPH0440557A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000010160A1 (fr) * | 1998-08-17 | 2000-02-24 | Sony Corporation | Dispositif et procede de reconnaissance vocale, dispositif de navigation, telephone portable et processeur d'informations |
WO2011043380A1 (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-14 | 日本電気株式会社 | 音声認識装置および音声認識方法 |
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