JPH04142421A - 車両用経路誘導装置 - Google Patents

車両用経路誘導装置

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JPH04142421A
JPH04142421A JP26475490A JP26475490A JPH04142421A JP H04142421 A JPH04142421 A JP H04142421A JP 26475490 A JP26475490 A JP 26475490A JP 26475490 A JP26475490 A JP 26475490A JP H04142421 A JPH04142421 A JP H04142421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
destination
parking lot
vehicle
parking
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP26475490A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Takagawa
高川 幸男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP26475490A priority Critical patent/JPH04142421A/ja
Publication of JPH04142421A publication Critical patent/JPH04142421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、出発地から目的地までの走行経路を表示す
る車両用経路誘導装置に関する。
〈従来技術〉 従来の車両用経路誘導装置としては、飼えば特開昭58
−52516号公報に記載されたものが知られている。
これは、出発地から目的地までの走行経路を予め設定す
る一方、車両の走行に伴って現在地を時々刻々と演算し
、この設定された走行経路と演算された現在地とを地図
データと共に表示するようにしたものである。
しかしながら、このような従来の車両用経路誘導装置に
あっては、目的地に到着したとき、あらためて駐車場を
運転者が探す必要があり、時間的なロスとなっていた。
〈発明の目的〉 この発明は、上記問題点を解決するために、目的地周辺
での経路誘導を適切に行なう車両用経路誘導装置を提供
するものである。
〈発明の構成〉 上記目的を達成するために、この発明では、第1図に示
すように、目的地と現在地の位IIを地図データと共に
表示する車両用経路誘導装置において、 駐車場データを記憶する駐車場データ記憶手段と、 註駐車場データの中から前記目的地周辺の駐車場データ
を検索するデータ検索手段と、該データ検索手段により
検索された目的地周辺の駐車場データを表示する表示手
段と、を鐙えて構成するようにした。
〈発明の作用〉 目的地と現在値の位置関係を地図データと共9表示し、
さらに駐車場データの中から、目的地周辺の駐車場デー
タを検索し、この検索された目的地周辺の駐車場データ
を表示するようにした。
〈実施例〉 以下、図面を用いて、この発明の一実施例を説明する。
第2図は、車両用経路誘導装置の八−ドウエアの構成図
である。
キーボード(100)は、運転者が「現在地」や「目的
地」等を入力するためのものである。距離センサ(11
0)は、車両の走行距離を検出するためのものであり、
具体的には車速センサが利用される。地磁気センサ(1
20)は、車両の進行方向を検出するものである。
さらに、この車両用経路誘導装置は、受信I1m(13
0)を備えることにより、アンテナ(14゜)を介して
、外部から「駐車場の利用状況、渋滞状況、地域の臨時
情報」等の情報を受信する。
また、CD−ROM (150)は、 「交差点の位置
」「交差点とつながっている道路がどの方位にあるか」
「隣りの交差点まての距離はどのくらいか」等の、これ
までの経路誘導装置に備えられていた「地図データ」が
記憶されているのはもちろんのこと、「駐車場の位置を
示す座檜」「駐車場への進入方向」「駐車できる車両の
台数」「高さ制限があるときの車高の値J等のr駐車場
データ」も記憶されている。
以上のキーボード(100)、距離センサ(110)、
地磁気センサ(120)、受信機(1301、CD−R
OM (150)か6の信号を、CPU(160)は演
算処理し、処理した結果をデイスプレィ(170)に表
示する。
第3図は、第2図におけるCPU(160)7F)フロ
ーチャートである。以下、この第3図を中心にして、第
2図、第4図〜第6図を用いながら車両用経路誘導装置
の作用を説明する。
運転者は、キーボード(100)を用いてCD−ROM
(150)の出発地の地図データを呼出し、デイスプレ
ィ(170)の地図表示を見ながら、出発地の設定(ス
テップ1)を行なう。
次に運転者は、キーボード(100)を用いて目的地の
設定(ステップ3)を行なうが、目的地の設定方法には
、2つの方法があり、まず第1の方法について説明する
この第1の方法は「施設名による設定方法」であり、キ
ーボード(100)によりデイスプレィ(170)に表
示されたroxデパート」 「ΔOゴルフ場」苓の名称
を選択するものである。もちろんrQxデパート」の名
称に対応した「O×デパート」ノ位置データはCD−R
OM (150)に予め記憶されている。またCD−R
OM (150)に記憶されている「施設名」は、施設
自身で駐車場を有しているものを網羅しておくとよい。
他方第2の方法は、デイスプレィ(170)に表示され
た地図上のカーソルを、キーボード(100)によつて
移動させて、カーソルの位置を目的地として設定する方
法である。
なお、出発地の設定をこのような2つの方法で設定でき
るようにしてもよいことは言うまでもない。
このようにして目的地が設定されると、次に誘導経路の
演算(ステップ5)が実行される。この誘導経路の演算
についてはいろいろな方法があるが、例えば出発地から
目的地までの経路のなかで走行距離が一番短い経路を演
算して走行経路すなわち誘導経路として記憶するもので
ある。
以上のように、出発地の設定(ステップ1)と目的地の
設定(ステップ3)と誘導&1mの演算(ステップ5)
が実行されると、デイスプレィ(170)には現在地、
目的地、誘導経路等が地図データと共に表示される。
第4図は、この表示の一例を示したもので、車両の現在
地と車両の進行方向、および目的地のおおよその方向か
矢印で示されると共に現在地から目的地までの距離が表
示されている。
運転者は、この表示を見た後、目的地に向かって車両の
走行を開始する。
車両か走行を開始すると、距離センサ白10)と地磁気
センサ(120)から時々刻々とデータを得て現在地の
演算(ステップ7)を行なう。
そして、目的地までの距ml(ステップ9)かI Km
以下になるまで現在地の表示を修正することを繰返す(
ステップ11)、なお、この現在地は衛星航法(GPS
)やロランC等の双曲線航法を用いてもよい。
車両が進行し、目的地までの距離がI Km以下になっ
たとき(ステップ9)の作用を、以下説明する。
まず、目的地周辺の駐車場をCD−ROM (150)
の駐車場データの中から検索する(ステップ13)、こ
れは、目的地の座標を中心として駐車場の座標を検索す
ればよい。
このようにして駐車場を検索するとき、目的地を「施設
名で設定」しであるときは、この施設を第1優先として
検索し、施設周辺の駐車場を「距離」が近いところから
第2優先、第3優先・・・と検索して一時記憶しておく
また目的地を「カーソルによりて設定」したときは、最
初から目的地周辺の駐車場を検索する。
なお、優先順を「距離」でなく「料金」やワンボックス
カー等の「車高側@J、利用する「糾闇帯」等で行なフ
たり、さらにこれらを組み合わせて行なうとより効果的
である。
このように目的地周辺の駐車場を検索した後、外部情報
を受信機(130)により受信(ステップ15)する、
外部情報はビーコンやテレターミナル等のインフラ情報
により、該当する駐車場の利用状m1lli車/2!!
雑/空車)、駐車料金等の情報を得る。
次に、目的#Il濁辺の駐車場と駐車場の利用状況から
最良の駐車場を決定(ステップ17)する。
このIk良の駐車場の決定は、前記優先順の高いものか
ら「満車」でない駐車場を見つけるものである。たたし
、運転者か予め設定する駐車場から目的地までの歩ける
距離、例えば3.00■以内に空いている駐車場か無い
場合にはr300■以内の駐車場はすべて満車です」と
表示する。
このようにして、最良の駐車場を決定した後、駐車場の
状況の表示(ステップ19)を行なう。
第5図は、この駐車場の状況の表示の例であり、駐車場
の表示部分をスーパーインポーズする。この例では、目
的地前の駐車場が「青色」で表示され「空車」であるこ
とが−目でわかる。
さらに、駐車場の進入方向が表示されているので、スム
ーズに駐車場に進入できる。
また、ここでは駐車場は−か所だけ表示されているが、
複数の駐車場を表示してもよい、このとき駐車場が「混
雑」している場合は「黄色」で表示され、「満車」であ
れば「赤色」で表示する。
なお、有料駐車場の場合は第5図の表示に加えて料金を
表示してもよい。
そして目的地まで100−以下になると(ステップ23
)、第6図に示すように目的地の到着を予告する。
このように目的地に近づくと、駐車場データと外部から
の情報を用いて、駐車可能な駐車場を、車両の進行方向
と共に表示するようにしたので、目的地に近い駐車場に
スムーズに駐車することができる。
〈発明の効果〉 以上のように、この発明にかかわる車両用経路誘導装置
によれば、目的地周辺の駐車場データを表示するように
したので、時間的なロスをすることなく目的地に到着す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図〜第612
はこの発明の一実施例を示し、第2図は車両用経路誘導
装置の八−ドウエアの構成図、第3図は車両用経路誘導
装置のフローチャート、第4図〜第6図はデイスプレィ
の表示例である。 1101・・距離センサ 120・ ・地磁気センサ 130・・・受信機 150俸・ΦCD−ROM 160・Φ・CPU 170・ ・デイスプレィ 第 図 第 図 第 図 馬 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  目的地と現在地の位置関係を地図データと共に表示す
    る車両用経路誘導装置において、駐車場データを記憶す
    る駐車場データ記憶手段と、 該駐車場データの中から前記目的地周辺の駐車場データ
    を検索するデータ検索手段と、 該データ検索手段により検索された目的地周辺の駐車場
    データを表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする車両用経路誘導装置。
JP26475490A 1990-10-02 1990-10-02 車両用経路誘導装置 Pending JPH04142421A (ja)

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