JP3272378B2 - ファクシミリ装置およびデータ処理装置の制御方法 - Google Patents

ファクシミリ装置およびデータ処理装置の制御方法

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JP3272378B2
JP3272378B2 JP21474791A JP21474791A JP3272378B2 JP 3272378 B2 JP3272378 B2 JP 3272378B2 JP 21474791 A JP21474791 A JP 21474791A JP 21474791 A JP21474791 A JP 21474791A JP 3272378 B2 JP3272378 B2 JP 3272378B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信中、蓄積原稿
、登録サービス、通信結果等の各項目を順次切り替え
て表示部に表示するファクシミリ装置およびデータ処理
装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置において、通信
中、蓄積原稿、登録サービス、通信結果等の表示を、使
用者によって所定のキー操作が行われたり、装置が特定
の条件を満たすことにより、LCD等に表示する機能を
有するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、各項目の表示を個別の操作で要求しなければ
ならず、作業が煩雑である不都合があった。
【0004】そこで、所定のモニタキーを繰り返し押下
することにより、上記各項目を順次LCD上へ表示でき
るようにすれば、キー操作の一元化を達成でき、単純な
作業で所望の項目を容易に参照することができる。
【0005】図3は、このような表示機能における表示
画面の遷移を示す模式図である。
【0006】図3において、(3−1)は、待機画面の
LCD表示である。ここでは、年月日、時刻と、“原稿
をセットしてください”という表示を行っている。そし
て、この(3−1)の画面を表示した状態で、モニタキ
ーを押下することにより、(3−2)の画面表示に移
る。
【0007】この(3−2)は、現在送信中のサービス
があることを示し、相手先のアドレス番号が“03−5
482−7200”であることを示している。
【0008】また、(3−3)は、相手端末がビジー等
でリダイヤル待機中で、原稿があることを示している。
【0009】この(3−3)において、表示データ33
0は、表示しているサービスの種別を示し、表示データ
331は、13時30分に原稿が蓄積されたことを示
し、表示データ332は、蓄積された原稿が2ページで
あることを示し、表示データ333は、内部に原稿が残
っていることを示す原稿マークである。表示データ33
4は、相手先の電話番号であり、03−5482−72
00であることを示している。
【0010】そして、この(3−3)から上記モニタキ
ーを再び押下することにより、(3−4)へ移る。この
(3−4)において、表示データ340は、現在回線の
空きを待っている状態を示す予約中の表示、表示データ
341は、原稿が蓄積された時間13時35分を示し、
表示データ342は、蓄積された原稿が2ページである
ことを示し、表示データ343は、内部に原稿が残って
いることを示す原稿マークである。表示データ344
は、相手先の電話番号であり、03−5482−720
1であることを示している。
【0011】そして、この(3−4)から上記モニタキ
ーを再び押下することにより、(3−5)へ移る。この
(3−4)において、表示データ350は、時刻指定の
送信を意味する表示、表示データ351は、蓄積された
原稿が送信開始される時間15時00分を示し、表示デ
ータ352は、蓄積された原稿が2ページであることを
示し、表示データ353は、内部に原稿が残っているこ
とを示す原稿マークである。表示データ354は、相手
先の電話番号であり、03−5482−7205である
ことを示している。
【0012】この(3−5)から再び上記モニタキーを
押下することにより、(3−6)へ移る。ここで、表示
データ360は、相手装置よりポーリング要求があった
際送信するための原稿を意味するポーリング待機の表
示、表示データ361は、原稿が蓄積された時間14時
50分を示し、表示データ362は、蓄積された原稿が
2ページであることを示し、表示データ363は、内部
に原稿が残っていることを示す原稿マークである。ま
た、この(3−6)では、着信に対して応答する原稿の
ため相手アドレスの表示はない。
【0013】次に、(3−6)から再びモニタキーを押
下することにより、(3−7)へ移る。ここで、表示デ
ータ370は、通信結果であることを示す表示、表示デ
ータ371は、通信結果が正常に行われたことを示す。
また、表示データ372は、該通信が開始された時間1
7時20分を示し、表示データ373は、蓄積された原
稿が3ページであることを示し、表示データ374は、
該通信にかかる課金である30円の表示であり、表示デ
ータ375は、通信終了した相手先の電話番号であり、
03−5482−7200であることを示している。
【0014】次に、(3−7)から再び上記モニタキー
を押下することにより(3−8)へ移る。ここで、表示
データ380は、通信結果であることを示す表示、表示
データ381は、通信結果が異常終了したことを示す表
示、表示データ382は、該通信が開始された時間17
時25分を示し、表示データ383は、蓄積された原稿
が1ページであることを示し、表示データ384は、内
部に原稿が残っていることを示す原稿マークである。表
示データ385は、該通信にかかる課金である30円の
表示であり、表示データ386は、通信終了した相手先
の電話番号であり、03−5482−7223であるこ
とを示している。この(3−8)では、通信が異常に終
了したため送信原稿が残っている状態を示している。そ
して、この(3−8)から再びモニタキーを押下するこ
とにより(3−1)へ移る。
【0015】なお、以上の(3−1)から(3−8)ま
での表示においては、代表的な1項目についてのみ表示
したが、例えば(3−5)にタイマーポーリング等の他
のタイマーサービス項目を表示することも可能であり、
あるいは(3−3)の中に複数のリダイヤル待機がある
場合には、モニタキーを押下することにより、(3−
3)の表示から次のリダイヤルの表示が行える。
【0016】以上説明したように、モニタキーを押下す
ることにより、通信中、リダイヤル待機中、予約中、タ
イマー通信、ポーリング待機、通信結果、エラー原稿、
待機画面等の各画面の選択が可能になる。
【0017】しかしながら、このような表示機能におい
て、表示項目や表示順序を装置側で固定的に決定したの
では、使用者が見たくない情報まで表示される場合があ
り、所望の表示を得るのに時間がかかるという問題が生
じる。
【0018】このような問題を解決するために、表示項
目の選択頻度を記憶しておき、頻度の高いものから表示
させることが提案されている。しかし、これでは、所望
の項目から表示させるためには、何度か選択作業を繰り
返す必要があるし、また、装置の使用形態の変更等によ
り他の項目を表示させるようになった場合、最初は以前
頻度が高かったものから表示させることになり非常に使
い勝手の悪いものであった。本発明は、このような従来
の問題点を除去したものであり、モニタキー等による各
項目の表示切替処理において、所望の表示項目を選択し
て表示させたり、所望の優先順序で表示させることがで
きるファクシミリ装置およびデータ処理装置の制御方法
を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
各種項目の表示機能を備えた表示手段と、この表示手段
における表示を所定の順序で順次切り替える表示切替操
作手段と、この表示切替操作手段により順次切り替えて
表示する項目を、各表示項目毎に予め選択する表示項目
選択手段と、この表示項目選択手段による選択に応じ
て、上記表示切替操作手段による操作毎に表示項目を、
上記表示手段に表示させるかスキップさせるかを判定す
るとともに、上記表示項目選択手段で選択された表示項
目であれば、上記表示手段で表示させ、選択されていな
い表示項目であれば、スキップし次の表示項目へ判定対
象を切り替える制御手段とを有することを特徴とするフ
ァクシミリ装置である。
【0020】請求項2記載の発明は、各種項目の表示機
能を備えた表示手段と、この表示手段における表示を順
次切り替える表示切替操作手段と、オペレータが種々の
設定を行う登録モードを設定する登録モード設定手段
と、この登録モード設定手段で登録モードが設定されて
いる場合に、上記表示切替操作手段によって順次切り替
えて表示する各表示項目に、優先順位を予め設定する優
先順位設定手段と、上記表示切替操作手段による操作に
応じて、上記優先順位設定手段で設定した優先順位に従
った順位で、各表示項目を上記表示手段に表示させる制
御手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置で
ある。
【0021】請求項4記載の発明は、オペレータに装置
の状態を通知する表示部を有するデータ処理装置の制御
方法において、上記表示部における表示を所定の順序で
順次切り替える表示切替操作工程と、この表示切替操作
工程によって順次切り替えて表示する項目を、各表示項
目毎に予め選択する表示項目選択工程と、この表示項目
選択工程による選択に応じて、上記表示切替操作工程に
よる操作毎に表示項目を、上記表示部に表示させるかス
キップさせるかを判定するとともに、上記表示項目選択
工程で選択された表示項目であれば、上記表示部で表示
させ、選択されていない表示項目であれば、スキップし
次の表示項目へ判定対象を切り替えるよう制御する制御
工程とを有することを特徴とするデータ処理装置の制御
方法である。 また、請求項5記載の発明は、オペレータ
に装置の状態を通知する表示部を有するデータ処理装置
の制御方法において、上記表示部における表示を順次切
り替える表示切替操作工程と、オペレータによって種々
の設定を行う登録モードを設定する登録モード設定工程
と、この登録モード設定工程で登録モードが設定されて
いる場合に、上記表示切替操作工程によって順次切り替
えて表示する各表示項目に、優先順位を予め設定する優
先順位設定工程と、上記表示切替操作工程による操作に
応じて、上記優先順位設定工程で設定した優先順位に従
った順位で、各表示項目を上記表示部に表示させる制御
工程とを有することを特徴とするデータ処理装置の制御
方法である。
【0022】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例におけるファク
シミリ装置の構成を示すブロック図である。
【0023】図1において、CPU11は、装置全体の
制御を司るものであり、ROM12は、CPU11の制
御プログラムを格納したメモリであり、RAM13は、
CPU11で使用するデータの一時的な記憶を行うメモ
リである。
【0024】キー入力部14は、各種キー入力を行うも
のであり、データ入力部15は、原稿面の画像データを
読み取り、ディジタル信号化するものである。
【0025】データ蓄積メモリ部16は、受信したり読
み込んだ画像データを蓄積するハードディスク等であ
る。表示管理部17は、現在通信中の通信および何通信
前までの通信結果およびデータ蓄積メモリ部16で蓄え
られている原稿に関する表示順序などの情報を管理する
ものであり、表示部18は、ユーザに文字や絵等を表示
するLCD等である。データ出力部19は、受信原稿や
レポート類の永久可視表示を行うものであり、データ通
信部110は、回線111を介して他の通信装置とデー
タ通信を行うものである。
【0026】図2は、上記キー入力部14および表示部
18を示す概略平面図である。
【0027】キー入力部14は、本発明に係る切り替え
表示を行うためのモニタキー22と、起動キーであるス
タートキー23と、通信や登録動作を中断する際のスト
ップキー24と、ダイヤル入力を行うためのダイヤルキ
ー群25と、ダイヤル入力時等に押下されるセットキー
26と、ワンタッチダイヤルや装置特有のデータ等を登
録する際に用いる登録キー27と、表示部18のカーソ
ル表示等を切り替えるための矢印キー28とを有する。
【0028】図4は、表示管理部17の内容を示すブロ
ック図である。
【0029】図4において、表示フラグ41は、各項目
を表示するか否かの判断に使用され、ユーザによってオ
ン/オフされるものである。表示内容42は、図3の
(3−2)〜(3−8)の各項目に対応したデータであ
る。内容ポインタ43は、表示部18の1画面に対応し
た表示要素44を指し示すものである。
【0030】また、項目Aは、通信中の表示管理ブロッ
クを示し、項目Bは、リダイヤル待機中の表示管理ブロ
ックを示し、項目Cは、予約中の表示管理ブロックを示
し、項目Dは、タイマー通信の表示管理ブロックを示
し、項目Eは、ポーリング原稿の表示管理ブロックを示
し、項目Fは、通信結果の表示管理ブロックを示し、項
目Gは、エラー原稿の表示管理ブロックを示している。
【0031】また、項目Aの表示要素44としては、a
1、a2の2つのものがある。すなわちISDN回線等
の多重チャネル網に接続される端末装置の場合等のよう
に送信しながら他のチャネルで受信することができる場
合には、複数の表示が必要となってくる。また、項目A
と同様に複数の表示要素があるものとして、項目Cと項
目Fがある。
【0032】図4において、表示フラグが1(すなわち
オン)となっている表示内容は、モニタキー22の押下
時に表示部18上に表示される項目である。図4に示す
状態(項目CとFだけが0)のときに、モニタキー22
が押下された場合の表示順序はa1→a2→b1→e1
→e2→g1となる。
【0033】図5は、表示フラグ41をオン/オフする
ときのオペレーション表示を示す模式図である。
【0034】図5において、(5−1)は待機画面表示
であり、登録キー27を押下することにより、表示は登
録画面(5−2)へ移る。この登録画面(5−2)にお
いて、522は、現在のモードを示すタイトル表示、5
20および524は、ユーザに矢印キー28またはそれ
に類するキーを用いて選択を促す表示、521は、ダイ
ヤル登録を意味する表示、523は、モニタ登録を意味
する表示である。
【0035】なお、523は、現在選択されていること
を示すため、中抜き表示となっている。矢印キー28等
で中抜きの表示をダイヤルとモニタとで切り換えること
が可能となっている。
【0036】次に、登録画面(5−2)の表示からセッ
トキー26を押下することで、モニタ登録画面(5−
3)の表示へ移行する。モニタ登録画面(5−3)の表
示において、532は、タイトル表示であり現在実行中
のサービスを示す。531、533および534は、選
択項目であり、モニタ登録の機能として項目限定、全表
示または優先順位を選択する。なお、図示の状態では、
項目限定が選択されている。
【0037】モニタ登録画面(5−3)の表示から再び
セットキー26を押下すると、項目限定画面(5−4)
の表示へ移る。項目限定画面(5−4)、(5−5)お
よび(5−6)の表示は、いずれも同一レベルの表示で
あり、モニタ表示項目限定の選択を行う画面である。
【0038】項目限定画面(5−4)において、542
はタイトル表示であり、項目限定画面(5−5)、(5
−6)における552、561と同一である。541
は、通信中の項目について表示を行うか否かを選択させ
るものであり、以下同様に、543はリダイヤル、54
4は予約、551はタイマー通信、553はポーリング
原稿、554は通信結果、562はエラー原稿につい
て、それぞれ表示限定を行うか否かを選択させる表示で
ある。
【0039】第1の項目限定画面(5−4)の表示から
矢印キー28を3度押下すると、第2の項目限定画面
(5−5)の表示となり、第2の項目限定画面(5−
5)の表示から3度矢印キー28を押すと、第3の項目
限定画面(5−6)の表示となる。また、第3の項目限
定画面(5−6)の表示から1度矢印キー28押下で、
第1の項目限定画面(5−4)の表示になる。
【0040】表示中の文字が中抜き表示になっている場
合には、スタートキー23の押下により、下線が引かれ
表示項目として選択されたこととなる。それとは逆に下
線が引かれているところを矢印キー28を用いて中抜き
文字としてセットキー26を押下することにより、下線
がとれて表示項目からは外される。
【0041】項目限定画面(5−4)、(5−5)、
(5−6)の表示から抜けることは、セットキー26の
押下またはストップキー24の押下により行える。下線
が引かれ、表示項目としてユーザに指示されると、表示
フラグ41がオンにセットされ、次回のモニタキー22
の押下時に反映される。
【0042】次に、図6および図7は、図5で示したオ
ペレーションを詳細に説明するフローチャートである。
【0043】まず、S611で登録キー27を押下する
と、表示は待機画面(5−1)から登録画面(5−2)
へ変わり(S612)、キー入力待ちとなる(S61
3)。つまりこの状態では、ストップキー24、セット
キー26または選択項目を変えるための矢印キー28の
入力を待つこととなる。
【0044】そして、ストップキー24、セットキー2
6または矢印キー28以外の入力に対しては(S61
4、S616、S617)、これを無視して再びS61
3のキー入力待ち状態になる。
【0045】また、入力キーがストップキー24である
と判定した場合には(S614)、表示を待機画面(5
−1)に戻し、モニタキー22による処理を終了する
(S615)。
【0046】また、入力キーが矢印キー28であると判
定した場合には(S617)、その入力に応じて登録画
面(5−2)におけるダイヤル521とモニタ523と
で、中抜き文字を切り替える(S618)。切り替え後
は、再びS613のキー入力待ち状態となる。
【0047】また、入力キーがセットキー26である場
合には(S616)、登録画面(5−2)の表示で中抜
き文字として選択されているものが、ダイヤル521か
モニタ523かを判定し(S619)、ダイヤル521
が選択されていれば、ダイヤル登録処理を行い(S62
0)、その後終了する。
【0048】また、S619でモニタ523が選択され
ていると、表示を登録画面(5−2)からモニタ登録画
面(5−3)へ移行する(S621)。そして、モニタ
登録画面(5−3)の表示後、再びストップキー24、
セットキー26または矢印キー28のキー入力待ちとな
る(S622)。
【0049】つまり、ストップキー24、セットキー2
6または矢印キー28以外の入力に対しては(S62
3、S625、S626)、これを無視して再びS62
2のキー入力待ち状態になる。
【0050】ここで、ストップキー24が押された場合
には(S623)、表示を待機画面(5−1)に戻し、
モニタキー処理を終了する(S624)。
【0051】また、矢印キー28が押された場合には
(S626)、その入力に従ってモニタ登録画面(5−
3)における項目限定531、全表示533、優先順位
534の中抜き文字を切り換える(S627)。そし
て、切り替え後は再びキー入力待ち状態となる(S62
2)。
【0052】また、セットキー26が押された場合には
(S625)、モニタ登録画面(5−3)において、現
在中抜き文字として選択されているものが、項目限定、
全表示、優先順位のいずれであるかを判定する(S62
8)。ここで本実施例では、項目限定以外の動作につい
ては、他の処理(S629)として説明を省略する。な
お、優先順位については、後述する第2実施例で説明す
る。
【0053】そして、項目限定が選択されている場合
(S628)、S630で表示をモニタ登録画面(5−
3)から第1の項目限定画面(5−4)へ移行し、(5
−4)表示後、S631で再びキー入力待ちとなる。
【0054】このキー入力待ちでは、ストップキー2
4、セットキー26、矢印キー28あるいは該項目を表
示させるか否かを切り替えるスタートキー23の入力を
待つことになり、その他のキー入力に対しては、これを
無視して再びS631のキー入力待ち状態になる。
【0055】また、入力キーがストップキー24である
場合には(S632)、表示を待機画面(5−1)に戻
し、モニタキー処理を終了する(S633)。
【0056】また、入力キーがセットキー26である場
合にも(S634)、表示を待機画面(5−1)に戻
し、モニタキー処理を終了する(S633)。
【0057】また、入力キーが矢印キー28である場合
には(S636)、各項目限定画面(5−4)、(5−
5)、(5−6)における各項目すなわち通信中54
1、リダイヤル543、予約544、タイマー551、
ポーリング553、通信結果554およびエラー原稿5
62の中抜き文字を切り換える処理を行う(S63
7)。そして、切り替え後は再びS631のキー入力待
ち状態となる。
【0058】また、入力キーがスタートキー23である
場合には(S635)、現在中抜き文字として選択され
ている項目について、モニタキー22の押下時に表示さ
せるか否かを切り替える処理を行う(S638)。すな
わち、この処理は、現在中抜き文字の項目の表示フラグ
41がオンであれば、それをオフにして中抜き文字の下
線をとり、また反対に表示フラグ41がオフであれば、
それをオンにして中抜き文字の下線を付加するものであ
る。そして、このような処理が終了するとS636へ進
むが、スタートキー23の入力のため結局S631へも
どる。
【0059】以上のようにして、モニタキー押下時にお
ける表示内容を、表示フラグのオン/オフの切り替えに
より変更することができる。
【0060】次に、図8〜図11は、モニタキー22の
押下による表示切り替えシーケンスを示すフローチャー
トである。
【0061】図8において、まず、モニタキー22が押
下されると(S711)、装置が何等の動作も行ってお
らず、表示が上記待機画面(5−1)になっていること
を確認するとともに(S712)、上記表示管理部17
を参照して、表示フラグ41が全てオフになっていない
ことを確認する(S713)。そして、装置が動作中で
あったり、表示フラグ41が全てオフであれば、モニタ
キー22の押下を無視して終了する。
【0062】また、装置が待機中で、表示フラグ41の
いずれかがオンである場合には、まず、項目Aの表示フ
ラグ41を参照し(S714)、オンになっていれば、
通信中の表示(3−2)を行う(S715)。図4に示
す例では、まず、a1の表示を行う。そして、キー入力
待ちとなり(S716)、ストップキー24が押される
と(S717)、待機状態になる(S756)。
【0063】また、再度モニタキー22が押された場合
には(S718)、項目Aに次の表示要素があるかどう
か判断し(S719)、あればS715に戻って、その
表示を行う。図4に示す例では、a2の表示を行う。ま
た、S714で項目Aの表示フラグ41がオフしていた
り、S719で次の表示要素がなければ、項目Bの処理
に向かう。
【0064】まず、項目Bの表示フラグ41を参照し
(S720)、オンになっていれば、リダイヤル待機中
の表示(3−3)を行う(S721)。図4に示す例で
は、b1の表示を行う。そして、キー入力待ちとなり
(S722)、ストップキー24が押されると(S72
3)、待機状態になる(S756)。また、再度モニタ
キー22が押された場合には(S724)、項目Bに次
の表示要素があるかどうか判断し(S725)、あれば
S721に戻って、その表示を行う。図4に示す例で
は、次の表示要素はないので、項目Cの処理に向かう。
また、S720で項目Bの表示フラグ41がオフしてい
れば、項目Cの処理に向かう。
【0065】まず、項目Cの表示フラグ41を参照し
(S726)、オンになっていれば、予約中の表示(3
−4)を行う(S727)。そして、キー入力待ちとな
り(S728)、ストップキー24が押されると(S7
29)、待機状態になる(S756)。また、再度モニ
タキー22が押された場合には(S730)、項目Cに
次の表示要素があるかどうか判断し(S731)、あれ
ばS727に戻って、その表示を行う。なお、図4に示
す例では、表示フラグ41がオフしているため、項目C
の処理は行わず、項目Dの処理に向かう。
【0066】まず、項目Dの表示フラグ41を参照し
(S732)、オンになっていれば、タイマー通信の表
示(3−5)を行う(S733)。そして、キー入力待
ちとなり(S734)、ストップキー24が押されると
(S735)、待機状態になる(S756)。また、再
度モニタキー22が押された場合には(S736)、項
目Dに次の表示要素があるかどうか判断し(S73
7)、あればS733に戻って、その表示を行う。ま
た、S732で項目Dの表示フラグ41がオフしていれ
ば、項目Eの処理に向かう。なお、図4に示す例では、
タイマー通信の表示は行える状態であるが、表示要素が
1つもないので、項目Dの処理は行わず、項目Eの処理
に向かう。
【0067】まず、項目Eの表示フラグ41を参照し
(S738)、オンになっていれば、ポーリング待機中
の表示(3−6)を行う(S739)。図4に示す例で
は、e1の表示を行う。そして、キー入力待ちとなり
(S740)、ストップキー24が押されると(S74
1)、待機状態になる(S756)。また、再度モニタ
キー22が押された場合には(S742)、項目Eに次
の表示要素があるかどうか判断し(S743)、あれば
S739に戻って、その表示を行う。図4に示す例で
は、e2の表示を行う。また、S738で項目Eの表示
フラグ41がオフしていたり、S743で次の表示要素
がなければ、項目Fの処理に向かう。
【0068】まず、項目Fの表示フラグ41を参照し
(S744)、オンになっていれば、通信結果の表示
(3−7)を行う(S745)。そして、キー入力待ち
となり(S746)、ストップキー24が押されると
(S747)、待機状態になる(S756)。また、再
度モニタキー22が押された場合には(S748)、項
目Fに次の表示要素があるかどうか判断し(S74
9)、あればS745に戻って、その表示を行う。な
お、図4に示す例では、表示フラグ41がオフしている
ため、項目Fの処理は行わず、項目Gの処理に向かう。
【0069】まず、項目Gの表示フラグ41を参照し
(S750)、オンになっていれば、エラー原稿表示
(3−8)を行う(S751)。図4に示す例では、g
1の表示を行う。そして、キー入力待ちとなり(S75
2)、ストップキー24が押されると(S753)、待
機状態になる(S756)。また、再度モニタキー22
が押された場合には(S754)、項目Gに次の表示要
素があるかどうか判断し(S755)、あればS751
に戻って、その表示を行う。図4の例では、次の表示要
素はないので、上記S714に戻って項目Aの処理に向
かう。また、S750で項目Gの表示フラグ41がオフ
していれば、項目Aの処理に向かう。
【0070】このようにして、モニタキー22を繰り返
し押下することにより、上記図6および図7で設定した
内容をサイクリックに切り替え表示する。
【0071】以上の第1実施例では、表示項目を限定す
ることによって必要な項目を効率的に表示したが、各項
目を表示する順位を選択することにより、効率的な表示
を得ることも可能である。以下、第2実施例として、表
示項目の優先順位を選択する処理について説明する。
【0072】図12は、この第2実施例における優先順
位の選択動作を示すフローチャートである。この図12
に示す処理は、上記第1実施例における図6のS625
に続くものである。つまり、上記第1実施例では、S6
21のモニタ登録画面(5−3)において、項目限定を
選択して(S628)、表示項目を限定する処理につい
て説明したが、この第2実施例では、優先順位を中抜き
文字としてセットキー26を押下することにより、図1
2のS828以降で、優先順位を選択する処理を行うも
のである。
【0073】図13は、この第2実施例において優先順
位を選択するときのオペレーション表示を示す模式図で
ある。なお、上記図5と共通の表示要素については同一
符号を付してある。
【0074】図13において、(11−1)および(1
1−2)は、待機画面表示および登録画面表示であり、
上記(5−1)および(5−2)と共通している。
【0075】また、(11−3)はモニタ登録画面であ
り、ここでは優先順位が中抜き文字となって選択されて
いる。
【0076】また、(11−4)〜(11−6)は、モ
ニタ優先順位1の選択を行う画面であり、タイトル表示
の「モニタ優先順位」の後に、優先順位を表すデータ5
45として「1」が表示されている。
【0077】また、(11−7)は、モニタ優先順位2
の選択を行う画面であり、タイトル表示の「モニタ優先
順位」の後に、優先順位を表すデータ572として
「2」が表示されている。
【0078】なお、この第2実施例においては、矢印キ
ー28の操作により各項目を中抜き文字表示にし、この
状態でセットキー26を押下すると、その中抜き状態の
項目には下線が引かれ、画面は次の優先順位の表示とな
る。つまり、下線の付されている項目が、その優先順位
で選択された項目である。また、高い優先順位で一度選
択された項目は、低い順位では選択できないようになっ
ている。また、一旦下線表示とした項目を、矢印キー2
8を用いて中抜き文字とし、セットキー26を押下して
下線を除去することは上記第1実施例と共通である。
【0079】例えば、(11−5)の表示で矢印キー2
8を2度押下して、「通信結果」を選択してセットキー
26を押下すると、この「通信結果」に下線が引かれて
(11−7)の表示に切り替わる。
【0080】次に、上記図12に基づいて、優先順位の
選択操作を説明する。なお、上述のように、モニタ登録
画面で処理を選択するまでの動作は、上記図6で示した
動作と共通である。
【0081】そして、上記S828において、優先順位
が選択された場合、S830で表示をモニタ登録画面
(11−3)から優先順位1画面(11−4)へ移行
し、(11−4)の表示後、S831で再びキー入力待
ちとなる。
【0082】このキー入力待ちでは、ストップキー2
4、セットキー26または矢印キー28の入力を待つこ
とになり、その他のキー入力に対しては、これを無視し
て再びS831のキー入力待ち状態になる。
【0083】そして、入力キーがストップキー24であ
る場合には(S832)、表示を待機画面(11−1)
に戻し、モニタキー処理を終了する(S833)。
【0084】また、入力キーがセットキー26である場
合には(S834)、現在中抜き表示となっている項目
に優先順位を書き込む(S835)。これは、上記第1
実施例で説明した表示管理部17(図4)における表示
フラグ41の代わりに書き込むようにする。
【0085】そして、次に優先順位を設定すべき項目が
残っている場合には(S838)、その項目を中抜き表
示にして(S839)、キー入力待ち(S831)に戻
る。また、優先順位を設定すべき項目が残っていない場
合には(S838)、待機画面(11−1)に戻って、
モニタキー処理を終了する(S833)。
【0086】また、入力キーが矢印キー28である場合
には(S836)、現在表示中の画面における中抜き表
示を切り替えて、キー入力待ち(S831)に戻る。
【0087】このようにして、各項目に対し、表示させ
たい程度に応じた優先順位を付していく。
【0088】次に、図14は、この第2実施例における
表示切り替えシーケンスを示すフローチャートである。
【0089】まず、モニタキー22が押下されると、優
先順位を示す変数Xに初期値0をセットし(S91
1)、この変数Xに1を加えて(S912)、その優先
順位に該当する項目を、上記表示管理部17の表示フラ
グ41に基づいて検索する(S913)。そして、検索
した項目の表示要素を表示する(S914)。
【0090】そして、この表示状態で、キー入力待ちと
なり(S915)、ストップキー24が押されれば、待
機画面(11−1)に戻って、終了する(S920)。
また、再度モニタキー22が押されれば、次の表示要素
があるかどうか調べ(S918)、あれば、その表示要
素を表示し(S914)、なければ、変数Xが「7」よ
り大きくないことを確認して(S919)、S912に
戻り、変数Xを1加算して、次の優先順位の処理を行
う。つまり、この実施例では、最大、「1」から「8」
までの優先順位を付すことが可能となっている。また、
変数Xが「7」より大きい場合、つまり「8」以上であ
る場合には(S919)、待機画面(11−1)に戻っ
て、終了する(S920)。
【0091】なお、各項目毎の優先順位や表示要素の条
件に基づく表示動作については、上述した表示限定の条
件が優先順位の条件に代わることを除いて上記第1実施
例と同様であり、個々の詳細な説明は省略する。
【0092】また、以上の各実施例の説明では、各項目
の表示を切り替える場合に、全てモニタキー22を繰り
返し押下して行ったが、本発明はこれに限らず、例えは
矢印キー28で切り替えるようにしてもよい。また、特
に矢印キー28を用いる場合に、操作する矢印の方向に
応じて、次の項目に切り替わったり、前の項目に切り替
わるという動作を組み合わせることができ、さらに便利
な表示機能を得ることができる。
【0093】
【発明の効果】本発明によれば、切替操作に応じて所定
の順序で各表示項目を切り替えて表示させる場合に、各
表示項目毎に表示させる項目を選択し、この選択に応じ
て各表示項目を表示、またはスキップさせるので、所定
の順序で所望の被選択項目を順次切り替えながら表示さ
せることができるという効果を奏する。 また、本発明に
よれば、オペレータによる種々の登録を行うための登録
モードが設定されている場合に、各表示項目の優先順位
を設定し、この優先順位に応じて順次表示項目を表示さ
せるので、オペレータが所望する優先順位で各項目を表
示させることができるとともに、任意に優先順位も変更
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】上記第1実施例におけるキー入力部および表示
部を示す概略平面図である。
【図3】モニタキーを用いた表示切り替え機能における
表示画面の遷移を示す模式図である。
【図4】上記第1実施例における表示管理部の内容を示
すブロック図である。
【図5】上記第1実施例において表示項目を限定する場
合のオペレーション表示を示す模式図である。
【図6】上記図5に示すオペレーションを詳細に説明す
るフローチャートである。
【図7】上記図5に示すオペレーションを詳細に説明す
るフローチャートである。
【図8】上記第1実施例におけるモニタキー押下による
表示切り替えシーケンスを示すフローチャートである。
【図9】上記第1実施例におけるモニタキー押下による
表示切り替えシーケンスを示すフローチャートである。
【図10】上記第1実施例におけるモニタキー押下によ
る表示切り替えシーケンスを示すフローチャートであ
る。
【図11】上記第1実施例におけるモニタキー押下によ
る表示切り替えシーケンスを示すフローチャートであ
る。
【図12】本発明の第2実施例において表示項目に優先
順位を設定する場合のオペレーションを示すフローチャ
ートである。
【図13】上記第2実施例において表示項目に優先順位
を設定する場合のオペレーション表示を示す模式図であ
る。
【図14】上記第2実施例におけるモニタキー押下によ
る表示切り替えシーケンスを示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
11…CPU、 12…ROM、 13…RAM、 14…キー入力部、 15…データ入力部、 16…データ蓄積メモリ部、 17…表示管理部、 18…表示部、 19…データ出力部、 22…モニタキー、 23…スタートキー、 24…ストップキー、 25…ダイヤルキー群、 26…セットキー、 27…登録キー、 28…矢印キー、 110…データ通信部、 111…回線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種項目の表示機能を備えた表示手段
    と; この表示手段における表示を所定の順序で順次切り替え
    る表示切替操作手段と; この表示切替操作手段により順次切り替えて表示する項
    目を、各表示項目毎に予め選択する表示項目選択手段
    と;この表示項目選択手段による選択に応じて、上記表示切
    替操作手段による操作毎に表示項目を、上記表示手段に
    表示させるかスキップさせるかを判定するとともに、上
    記表示項目選択手段で選択された表示項目であれば、上
    記表示手段で表示させ、選択されていない表示項目であ
    れば、スキップし次の表示項目へ判定対象を切り替える
    制御手段と; を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 各種項目の表示機能を備えた表示手段
    と; この表示手段における表示を順次切り替える表示切替操
    作手段と;オペレータが種々の設定を行う登録モードを設定する登
    録モード設定手段と; この登録モード設定手段で登録モードが設定されている
    場合に、上記表示切替操作手段によって順次切り替えて
    表示する各表示項目に、優先順位を予め設定する優先順
    位設定手段と; 上記表示切替操作手段による操作に応じて、上記優先順
    位設定手段で設定した優先順位に従った順位で、各表示
    項目を上記表示手段に表示させる制御手段と; を有する
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、上記各種項目は、通信中、蓄積原稿あり、登録サービ
    ス、通信結果の項目を含む項目である ことを特徴とする
    ファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 オペレータに装置の状態を通知する表示
    部を有するデータ処理装置の制御方法において、 上記表示部における表示を所定の順序で順次切り替える
    表示切替操作工程と; この表示切替操作工程によって順
    次切り替えて表示する項目を、各表示項目毎に予め選択
    する表示項目選択工程と; この表示項目選択工程による選択に応じて、上記表示切
    替操作工程による操作毎に表示項目を、上記表示部に表
    示させるかスキップさせるかを判定するとともに、上記
    表示項目選択工程で選択された表示項目であれば、上記
    表示部で表示させ、選択されていない表示項目であれ
    ば、スキップし次の表示項目へ判定対象を切り替えるよ
    う制御する制御工程と; を有することを特徴とするデータ処理装置の制御方法。
  5. 【請求項5】 オペレータに装置の状態を通知する表示
    部を有するデータ処理装置の制御方法において、 上記表示部における表示を順次切り替える表示切替操作
    工程と; オペレータによって種々の設定を行う登録モードを設定
    する登録モード設定工程と; この登録モード設定工程で登録モードが設定されている
    場合に、上記表示切替操作工程によって順次切り替えて
    表示する各表示項目に、優先順位を予め設定する優先順
    位設定工程と; 上記表示切替操作工程による操作に応じて、上記優先順
    位設定工程で設定した優先順位に従った順位で、各表示
    項目を上記表示部に表示させる制御工程と; を有することを特徴とするデータ処理装置の制御方法。
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