JPH09127969A - 情報tvの通信カラオケモード遂行方法 - Google Patents

情報tvの通信カラオケモード遂行方法

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JPH09127969A
JPH09127969A JP8231174A JP23117496A JPH09127969A JP H09127969 A JPH09127969 A JP H09127969A JP 8231174 A JP8231174 A JP 8231174A JP 23117496 A JP23117496 A JP 23117496A JP H09127969 A JPH09127969 A JP H09127969A
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song
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karaoke mode
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JP8231174A
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English (en)
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Bunkan Jo
文 煥 徐
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Priority claimed from KR1019950028895A external-priority patent/KR0148744B1/ko
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報TVの通信カラオケモード遂行方法を提
供する。 【解決手段】 本発明による通信カラオケモードの遂行
方法は、付加価値通信網から通信情報を受信してデコー
ディングする情報処理ユニットを備える情報TVにおい
て、通信カラオケモードを選択して所望の曲を選曲して
連続的に予約したり、TVモードで予約された曲を受信
したり、所望の曲を受信しながらメモリに貯蔵し、既に
貯蔵された歌をメモリから読み出して再生したり、ラン
ダムに曲を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報TVの通信カラ
オケモード遂行方法に係り、特に通信カラオケモードで
所望の曲を選曲して連続的に予約したり、TVモードま
たは通信カラオケモードで予約された曲を付加価値通信
網から受信して、受信した曲をメモリに貯蔵し、貯蔵さ
れた曲をメモリから読み出して再生する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報TVは、付加価値通信網にTVをラ
インを通して接続させることにより通信サービスを提供
する。この情報TVは、情報TVが付加価値通信網に接
続されると、情報通信データ(以下、情報データとい
う)を受信し、これを画面にディスプレイするための情
報R,G,B信号とスイッチング制御信号を出力する情
報処理ユニットとを含む。この情報TVは、情報処理ニ
ユットで処理された情報R,G,B信号とTV信号処理
部で処理されたTV R,G,B信号を情報処理ユニッ
トから出力されるスイッチング制御信号に応じて選択し
て画面にディスプレイする。ここで、ラインは付加価値
通信網に連なる電話線またはケーブル業体に連なるケー
ブルラインでもよい。
【0003】かかる情報TVは付加価値通信網を通して
伝送される各種の通信サービス、例えば証券、ニュー
ス、天気、TV情報などをTV画面にディスプレイする
ので、コンピューターの素人も容易に通信サービスを提
供される利点がある。そして、情報TVには、付加価値
通信網の事業者の提供する曲情報を受信して歌詞を背景
画面上にスーパーインポーズして画面にディスプレイさ
せ、曲のメロディーは伴奏音楽として出力することによ
り、使用者が伴奏音楽に合わせて歌詞を見ながら歌える
ようにする通信カラオケ機能もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
第1目的は、通信カラオケモードの選択時に所望の曲番
号を入力させると、曲番号に該当する曲データを受信し
てデコーディングし、伴奏音楽と背景画面上に歌詞を出
力する通信カラオケモード遂行方法を提供することにあ
る。
【0005】本発明の第2目的は、通信カラオケモード
の選択時に所望の曲を連続的に予約させ、最初の予約曲
に対する曲データの受信が完了すると、最初の予約曲の
再生時に残余予約曲のデータを受信してから予約順に再
生する通信カラオケモード遂行方法を提供することにあ
る。本発明の第3目的は、通信カラオケモードの選択時
に所望の曲を予約した後、TVモードに転換させた状態
で、予約曲の曲データを受信してからカラオケモードを
再び選択して予約順に予約曲を再生する通信カラオケモ
ード遂行方法を提供することにある。
【0006】かつ、本発明の第4目的は、通信カラオケ
モードの選択時に所望の曲を受信してメモリに貯蔵し、
貯蔵された曲をメモリから読み出して再生する通信カラ
オケモード遂行方法を提供することにある。本発明の第
5目的は、通信カラオケモード選択時にランダムに選択
された複数の歌を受信して、最初曲の受信が完了する
と、再生を始め、最終曲の受信が完了すると、付加価値
通信網をオフする通信カラオケモード遂行方法を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の第1目的を達成す
るために、本発明による通信カラオケモード遂行方法
は、付加価値通信網から通信情報を受信してデコーディ
ングする情報処理ユニットを備えて通信サービスを提供
する情報TVの通信カラオケモードを行う方法におい
て、(a)通信カラオケモードを選択する段階と、
(b)前記情報処理ユニットを前記付加価値通信網にラ
インで連結し、カラオケメニュー画面をディスプレイす
る段階と、(c)曲番号を入力して選曲する段階と、
(d)選曲された曲番号に対する曲データを受信する段
階と、(e)前記受信されたデータをデコーディングし
て伴奏音楽と歌詞を有する背景映像を出力する段階と、
(f)予約された曲番号があるか否かを確かめて、予約
された曲番号があれば、予約曲の伝送を要請して前記要
約曲を受信し、そうでなければ、ラインをオフする段階
とを含むことを特徴とする。
【0008】前記の第2目的を達成するために、本発明
による通信カラオケモード遂行方法は、付加価値通信網
から通信情報を受信してデコーディングする情報処理ユ
ニットを備えて通信サービスを提供する情報TVの通信
カラオケモードを行う方法において、(a)通信カラオ
ケモードを選択する段階と、(b)前記情報処理ユニッ
トを前記付加価値通信網にラインで連結し、カラオケメ
ニュー画面をディスプレイする段階と、(c)連続的に
複数の曲番号を入力して予約する段階と、(d)前記連
続的に予約された曲のうち、最初の予約曲データを受信
する段階と、(e)最初の予約曲を再生しながら、残余
予約曲データを受信する段階と、(f)全ての予約曲デ
ータの受信が完了すると、ラインをオフしてから予約順
に曲を再生する段階とを含むことを特徴とする。
【0009】かつ、前記の第3目的を達成するために、
本発明による通信カラオケモード遂行方法は、付加価値
通信網から通信情報を受信してデコーディングする情報
処理ユニットを備えて通信サービスを提供する情報TV
の通信カラオケモードを行う方法において、(a)通信
カラオケモードを選択する段階と、(b)前記情報処理
ユニットを前記付加価値通信網にラインで連結し、カラ
オケメニュー画面をディスプレイする段階と、(c)連
続的に複数の曲番号を入力して予約する段階と、(d)
予約が完了すると、TVモードに転換させ、複数の予約
曲データを受信する段階と、(e)全ての予約曲データ
の受信が完了すると、ラインをオフする段階と、(f)
カラオケモードが選択されるか否かを確かめて、カラオ
ケモードが選択されると、受信された曲データを予約順
に再生し、そうでなければ、TVモードを行う段階とを
含むことを特徴とする。
【0010】前記の第4目的を達成するために、本発明
による通信カラオケモード遂行方法は、付加価値通信網
から通信情報を受信してメモリを用いて貯蔵し、メモリ
に貯蔵されたデータをデコーディングする情報処理ユニ
ットを備えて通信サービスを提供する情報TVの通信カ
ラオケモードを行う方法において、(a)通信カラオケ
モードを選択する段階と、(b)前記情報処理ユニット
を前記付加価値通信網にラインで連結し、カラオケメニ
ュー画面をディスプレイする段階と、(c)連続的に複
数の曲番号を入力して予約する段階と、(d)予約され
た曲番号に該当する曲データが前記メモリに受信されて
貯蔵されているかを検出する段階と、(e)前記メモリ
に予約された曲番号データが存在すると、これを読み出
して再生する段階と、(f)前記メモリに予約された曲
番号データが存在しなければ、前記付加価値通信網から
予約された曲番号データを受信して前記メモリに貯蔵し
てから再生する段階とを含むことを特徴とする。
【0011】かつ、前記の第5目的を達成するために、
本発明による通信カラオケモード遂行方法は、付加価値
通信網から通信情報を受信してデコーディングする情報
処理ユニットを備えて通信サービスを提供する情報TV
の通信カラオケモードを行う方法において、(a)通信
カラオケモードを選択する段階と、(b)前記情報処理
ユニットを前記付加価値通信網にラインで連結し、カラ
オケメニュー画面をディスプレイする段階と、(c)挑
戦カラオケモードを選択する段階と、(d)ランダムに
選択された複数の曲データを受信する段階と、(e)ラ
ンダムに選択された一番目の曲データの受信が完了する
と、これを再生しながら、次の曲伝送を要求する段階
と、(f)前記受信された曲データを受信順に貯蔵する
段階と、(g)曲データの受信が完了すると、ラインを
オフした後、前記受信順に曲を再生する段階とを含むこ
とを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の実施の形態を詳しく説明する。図1は情報TVの概
略ブロック図である。図1において、TV信号処理部1
00は、チューナー(図示せず)を通して選ばれた放送
信号を処理してTV R,G,B信号(TV RGB)
と水平/垂直同期信号(H/V)とを出力する。
【0013】情報処理ユニット200は、通信モードキ
ーの入力を認識して情報TVを付加価値通信網(VA
N)にラインで連結して通信情報を受信し、これをデコ
ーディングしてTV信号処理部100から出力される水
平/垂直同期信号H/Vに同期されるように情報R,
G,B信号(I RGB)に出力し、スイッチング制御
信号SWを発生する。
【0014】スイッチング素子120は、TV信号処理
部100で処理されたTV R,G,B信号(TV R
GB)と情報処理ユニット200で処理された情報R,
G,B信号(I RGB)を情報処理ユニット200で
発生するスイッチング制御信号SWに応じて選択してC
RT130にディスプレイする。TVマイコン(以下、
マイコンという)110は、TVモードに対するキー入
力を認識してTV信号処理部100を制御し、情報処理
ユニット200と直列の形態にデータを送信及び受信す
る。
【0015】通信カラオケ機能を行うために図1に示さ
れた情報処理ユニットは、図2のように構成される。図
2を参照すれば、情報処理ユニットは、全体システムに
対する制御、データ伝送及びデータ演算などをプログラ
ムにより行うCPU201と、システムの制御に必要な
プログラム、通信カラオケプログラム及び各種のデータ
が貯蔵されるプログラムROM202と、システム全体
に必要な制御信号を発生させ、通信データを受信してデ
ィスプレイを制御し、MIDI(Music Instrument Dig
ital Interface)データ処理機能を有するメインコント
ローラ203と、メインコントローラ203からデータ
を受けて内部パレットRAMのR,G,Bデータをアナ
ログ信号に変換するRAM/DAC204と、メインコ
ントローラ203の制御下に通信データ及び曲データな
どを書き込み/読み出す揮発性メモリ205及び貯蔵メ
モリ206と、メインコントローラ203の制御下に前
記情報処理ユニット200にデータラインを通して接続
されたホストコンピューターにデータを送受信するモデ
ム207と、通信カラオケ選択時に背景映像として用い
られるグラフィックデータが圧縮貯蔵されるグラフィッ
クROM208と、メインコントローラ203からMI
DIデータと命令を入力して伴奏音楽を出力するMID
I伴奏信号発生部209とを含む。
【0016】図2に示した動作を説明すれば、次のとお
りである。CPU201は全体システムに対する制御、
データ伝送及びデータ演算などをプログラムROM20
2に貯蔵されたプログラムによりメインコトンローラ2
03の制御下で行う。CPU201における周辺機能部
に対するデータの処理は割込み信号に基づいて行われ、
システム制御に必要な割込みをCPU201に伝える機
能はメインコントローラ203により行われる。
【0017】この割り込みはモデム207とメインコン
トローラ203の内部の各種のタスクにより発生する。
すなちわ、割り込みは、赤外線データの受信、垂直ブラ
ンキング時点、内部タイマーの動作時間またはTVマイ
コンからのデータ受信時に発生し、CPU201は各割
込みに該当するタスクを処理する。プログラムROM2
02はシステムの運営に必要なプログラム、フォントデ
ータ、各種のデコーディングプログラム及びデコーディ
ングデータ、通信カラオケ機能を行うためのプログラム
などを貯蔵しており、CPU201はこれを読み出して
制御信号や割り込み信号に該当する一連の動作を行う。
【0018】メインコントローラ203は、システム全
体に必要な制御信号を発生する機能と、揮発性メモリ2
05及び貯蔵メモリ206のデータ書き込み/読み出し
制御機能と、外部ビデオ同期信号(例えば、図1のTV
信号処理部100から出力される水平/垂直同期信号)
に同期させて外部ビデオ信号(例えば、図1のTV信号
処理部100で処理されたTV信号)に情報信号をスー
パーインポーズする機能と、送信機(図示せず)に装着
されたキー入力データを受信してCPU201に伝える
機能と、モデム207で発生した割り込み信号を認識し
てその結果をCPU201に知らせる機能と、グラフィ
ック及びビデオデータ制御機能と、RAM/DAC20
4にグラフィックデータを伝送機能と、自体同期信号発
生機能とを行う。
【0019】かつ、メインコントローラ203はCPU
201及びTVマイコン110のインタフェース機能を
行う。すなわち、CPU201がTVマイコン110に
データを伝送するとき、並列データを直列データに変換
させてTVマイコン110に送信し、TVマイコン11
0から受信した直列データを並列データに変換してCP
U201に伝送する。
【0020】さらに、メインコントローラ203はグラ
フィックROM208を制御し、MIDIフォーマット
のデータ(以下、MIDIデータという)と命令をMI
DI伴奏信号発生部209に伝送させる。かつ、モデム
270を通して曲データを受信して揮発性メモリ205
に貯蔵させた後、データの受信が完了すると、一曲単位
でこれを貯蔵用メモリ206に連続動させて貯蔵させ
る。貯蔵用メモリ206は電源遮断時にもデータを失わ
ず、約30曲程度の曲データの貯蔵が可能である。
【0021】揮発性メモリ205と貯蔵用メモリ206
はそれぞれ読み出し/書き込み可能なメモリであって、
通信データと曲データなどを貯蔵する。貯蔵用メモリ2
06は電源遮断時にも貯蔵データを失わない。ここで、
揮発性メモリ205は、図3に示されたように、情報デ
ータをTV信号にスーパーインポーズさせるために用い
られるグラフィック領域と、情報データまたはテキスト
データを画面単位で貯蔵するモデム領域と、曲データを
貯蔵するMIDI領域と、システム制御に必要なデータ
を貯蔵するシステム領域とよりなる。このうち、MID
I領域は通信カラオケモードだけに用いられる。
【0022】RAM/DAC204は内部パレットRA
Mに画面にディスプレイするカラーデータを貯蔵してい
る。このデータはCPU201の制御下に貯蔵される。
メインコントローラ203から画面のピクセルデータが
伝えられると、該当パレットRAMのR,G,Bデータ
が読み出されてアナログR,G,B信号に変換され、こ
の信号は図1に示されたスイッチング素子120の選択
接点bに出力される。
【0023】モデム207は、電話ラインを通して受信
される変調信号を復調してエラー検出及び修正した後、
内部バッファーにデータを貯蔵する。かつ、モデム20
7は、CPU201に割り込み信号を発生させ、現在受
信されたデータを揮発性メモリ205に貯蔵させる。一
方、モデム207はCPU201からデータを受信し、
これを変調してから伝送する。
【0024】グラフィックROM208は、通信カラオ
ケモード選択時に画面の背景映像として用いられるグラ
フィックデータを圧縮させて貯蔵している。CPU20
1は、ホストコンピューターから受信されたデータのう
ち、歌詞内容と背景グラフィックとの対応関係をテーブ
ル化させたシナリオ情報により歌詞に合わせて適切なグ
ラフィック映像を表現するように、グラフィックROM
208のグラフィックデータを読み出してメインコント
ローラ203に伝送する。
【0025】MIDI伴奏信号発生部209はメインコ
ントローラ203から直列データの形態に各種の命令と
MIDIデータを受信して伴奏信号を出力する。MID
I伴奏信号発生部209は音の長短、音の強弱、音色に
よるMIDIフォーマットに伴奏信号が貯蔵されてい
る。したがって、使用者は通信カラオケモードで使用者
により選択されてホストコンピューターから伝送された
所望の伴奏と歌詞に合わせて所望の曲が歌える。ここ
で、伴奏と歌詞データを曲データとも言える。
【0026】図4は本発明による通信カラオケモード遂
行方法の一実施例によるフローチャートである。ここ
で、通信カラオケモードを選択する(S101)。通信
カラオケモードを選択する方法としては、第一に、通信
モードを設定した後、通信情報サービスのメインメニュ
ー画面からサブメニューであるカラオケモードを数字キ
ーを用いて選択する方法と、第二に、送信機に別途に備
えたカラオケモードキーを押して選択する方法がある。
【0027】S101段階でカラオケモードが選択され
ると、情報TVをホストコンピューーターにラインで連
結する(S102)。そうでなければ、終了する。ここ
で、ライン連結とは、予め指定された付加価値通信網の
事業者側に電話をかけて情報TVをホストコンピュータ
ーに接続させるということである。通信カラオケモード
が選択されてラインが接続されると、カラオケメニュー
画面をディスプレイする(S103)。ここで、カラオ
ケメニュー画面は、1.選曲、2.新曲情報、3.予
約、4.挑戦カラオケ、5.サービス案内のようなメニ
ューをディスプレイする。
【0028】カラオケメニュー画面がディスプレイされ
た後、選曲キー(例えば、1番キー)が押されたかを確
かめる(S104)。選曲キーが押されると、画面に例
えば、“選曲して下さい”という選曲要求メッセージを
ディスプレイする(S105)。選曲要求メッセージを
ディスプレイした後、曲番号の入力を確かめる(S10
6)。ここで、曲番号は使用者が送信機の数字キーを用
いて入力する。
【0029】曲番号は予め使用者にブックの形態で提供
される。かつ、一定の期間(例えば、一ヵ月)の単位で
使用者に新曲情報のブックが規則正しく提供される。さ
らに、新曲はホストコンピューターに入力し続けられ
る。これにより、使用者は提供されたブックを見て所望
の曲番号を入力する。S106で曲番号が入力される
と、その曲番号をホストコンピューターに伝送する。一
方、画面に“しばらくお待ち下さい”というメッセージ
をディスプレイした後(S107)、ホストコンピュー
ターから伝送される曲データを受信する(S108)。
この際、受信された曲データは、図3に示された揮発性
メモリ205のMIDIバッファー入力に貯蔵する。
【0030】通信カラオケモードで1曲に対する曲デー
タは、図2に示されたモデム207で発生する割り込み
信号に応じて1バイト単位で受信され、1バイト単位で
エラー無しに受信されるとき、揮発性メモリ205のM
IDI領域に順次に貯蔵される。選曲された曲データの
受信が完了するかを確かめる(S109)。ここで、曲
データの受信完了とは、選曲された1曲に対する曲デー
タの受信の完了をいう。
【0031】エラー無しに揮発性メモリ205に貯蔵さ
れた曲データの受信が完了すると、メインコントローラ
203では揮発性メモリ205に貯蔵された曲データを
読み出して貯蔵メモリ206に貯蔵する。ここで、揮発
性メモリ205に貯蔵された曲データを貯蔵メモリ20
6に移動させて貯蔵することは、第一に、受信された曲
データを直接貯蔵メモリ206に貯蔵させるときは長時
間が所要されるからである。第二に、電源遮断時にもデ
ータを失わないためであり、第三に、貯蔵メモリ206
に貯蔵されている歌を迅速に再生するために直接読み出
して出力するためである。
【0032】このようにS109で曲データの受信が完
了すると、揮発性メモリ205に貯蔵されたデータは貯
蔵メモリ206に移動して貯蔵されるが、前記データは
シナリオ情報とMIDIデータを得るためにデコーディ
ングされる。デコーディングされたシナリオ情報により
グラフィックROM208に貯蔵されたグラフィックデ
ータを読み出して背景画面として出力する。かつ、デコ
ーディングされたMIDIデータはMIDI伴奏信号発
生部209に伝送されて伴奏音楽を出力する(S11
0)。この際、歌詞は背景画面の一部にディスプレイさ
れる。
【0033】S110で一曲に対する歌の再生途中に予
約曲番号があるかを確かめる(S111)。予約曲番号
があれば、予約曲に対する受信処理過程を行う。すなわ
ち、予約曲番号があれば、歌再生動作中に再び予約曲伝
送をホストコンピューターに要請した後(S112)、
S107に戻る。ここで、ホストコンピューターから予
約曲に対する曲データが受信されると、これを揮発性メ
モリ205に貯蔵して、現在曲に対する再生終了後に直
ちに予約曲の再生を可能にする。
【0034】このように一曲に対する曲データの受信が
完了して、受信曲に対する演奏途中に、予約曲があれ
ば、予約曲データを受信し続けて揮発性メモリ205に
貯蔵させる。そして、予約曲に対する受信が完了する
と、これを貯蔵メモリ206に移動させて貯蔵すること
により、一曲に対する演奏が終了すると、直ちに次の予
約曲に対する演奏が可能になる。
【0035】しかしながら、S111で予約曲番号がな
いと判断されると、一定の時間が経過したかを確かめる
(S113)。一定の時間が経過するまで、次の予約曲
がなければラインをオフさせて(S114)、不要な付
加価値通信網の使用料を低減する。図5は本発明による
カラオケモード遂行方法の他の実施例によるフローチャ
ーートである。図5によれば、通信カラオケモードが選
択されたかを確かめる(S201)。S201でカラオ
ケモードが選択されると、情報TVをホストコンピュー
ターにラインで連結し(S202)、そうでなければ、
終了する。
【0036】通信カラオケモードが選択されてラインが
連結されると、カラオケメニュー画面をディスプレイす
る(S203)。カラオケメニュー画面は、1.選曲、
2.新曲情報、3.予約、4.挑戦カラオケ、5.サー
ビス案内のようなメニューをディスプレイする。カラオ
ケメニュー画面がディスプレイされた後、予約キー(例
えば、3番キー)が押されたかを確かめる(S20
4)。予約キーが押されると、画面に例えば、“選曲し
て下さい”という選曲要求メッセージをディスプレイす
る(S205)。
【0037】選曲要求メッセージをディスプレイした
後、連続的にN個の予約曲番号を入力するが(S20
6)、この際、曲番号は使用者が送信機の数字キーを用
いて入力する。S206で連続的に予約曲番号が入力さ
れると、この曲番号をホストコンピューターに伝送し
て、画面には“しばらくお待ち下さい”というメッセー
ジをティスプレイする(S207)。その後、ホストコ
ンピューターから伝送される曲データを受信し(S20
8)、受信される曲データを揮発性メモリ205に貯蔵
する。
【0038】S208段階で曲データが受信されると、
最初の予約曲データの受信が完了するか否かを確かめる
(S209)。S209段階で連続的に予約された曲の
うち、最初の予約曲に対する曲データの受信が完了する
と、揮発性メモリ205に貯蔵されたデータを貯蔵メモ
リ206に移動させて貯蔵し、デコーディングする。こ
れにより、グラフィックROM208から背景画面デー
タが読み出され、MIDIデータがMIDI伴奏信号発
生部に出力されることにより、受信された最初の予約曲
データに対する背景画面と伴奏音楽が出力される(S2
10)。
【0039】S210で最初の予約曲の再生途中に残余
予約曲データを受信する(S211)。すなわち、最初
の予約曲に対する歌が再生されているとき、残余予約曲
に対する曲データを受信して揮発性メモリ205に貯蔵
し、これを貯蔵メモリ206に移動させて貯蔵する。全
ての残余予約曲データの受信が完了するかを確かめる
(S212)。残余予約曲データの受信が完了すると、
ラインをオフさせる(S213)。その後、受信された
曲データを予約曲順に再生する(S214)。
【0040】図6は本発明によるカラオケモード遂行方
法のさらに他の実施例によるフローチャートである。こ
こで、通信カラオケモードを選択する(S301)。S
301で通信カラオケモードが選択されると、情報TV
をホストコンピューターにラインで連結し(S30
2)、そうでなければ、終了する。通信カラオケモード
が選択されてラインが連結されると、カラオケメニュー
画面をディスプレイする(S303)。カラオケメニュ
ー画面は、1.選曲、2.新曲情報、3.予約、4.挑
戦カラオケ、5.サービス案内のようなメニューをディ
スプレイする。
【0041】カラオケメニュー画面がディスプレイされ
ると、予約キーが押されたかを確かめる(S304)。
その後、複数(N個)の曲番号を入力して予約する(S
305)。ここで、予約曲番号は使用者が送信機の数字
キーを用いて入力する。複数の予約曲番号の入力が完了
するかを確かめる(S306)。S306で予約完了と
判断されると、予約曲番号をホストコンピューターに伝
送する。この際、情報TVの動作モードをTVモードに
転換し(S307)、ホストコンピューターから伝送さ
れる曲データを受信し続ける。
【0042】この際、TV画面に曲データの受信を知ら
せる“曲受信中”というメッセージをディスプレイして
使用者がTV画面を見ながら予約曲受信を認識すること
ができる(S308)。受信される曲データは揮発性メ
モリ205に一時的に貯蔵された後、移動して貯蔵メモ
リ206に貯蔵される。TVモードで予約曲データを受
信しながら、曲データの受信が完了するかを確かめる
(S309)。ここで、曲データの受信完了とは、全体
予約曲に対する曲データの受信の完了をいう。
【0043】一曲に対する歌データはモデム割り込み信
号発生時ごとに1バイト単位で受信される。この曲デー
タが1バイト単位でエラー無しに受信されるときごと、
揮発性メモリ205に順次に貯蔵される。エラー無しに
一曲に対する曲データの受信が完了すると、揮発性メモ
リ205に貯蔵された曲データを読み出して貯蔵メモリ
206に貯蔵する。
【0044】S309で全体予約曲に対する曲データの
受信が完了すると、TV画面にデータ受信の完了を知ら
せる“受信完了”のメッセージをディスプレイする(S
310)。その後、ラインをオフする(S311)。こ
の際、情報TVは依然としてTVモード状態で動作して
おり、貯蔵メモリ206には予約曲に対する曲データが
貯蔵されている。この状態で、使用者はTVモードを保
つか、通信カラオケモードを選択するかを選択する(S
312)。TVモードを保つと、TV信号をディスプレ
イし続ける(S313)。しかしながら、カラオケモー
ドを選択すると、受信完了の曲データを予約順に再生す
る(S314)。S313で使用者がTVモードを通信
カラオケモードに変えると、S312が繰り返されて通
信カラオケモードが選択され、S314が行われる。
【0045】図7及び図8は本発明による通信カラオケ
モード遂行方法のさらに他の実施例によるフローチャー
トである。ここで、通信カラオケモードが選択されたか
を確かめる(S401)。S401で通信カラオケモー
ドが選択されると、情報TVをホストコンピューターに
ラインで連結し(S402)、そうでなければ、終了す
る。
【0046】通信カラオケモードが選択されてラインが
連結されると、カラオケメニュー画面をディスプレイす
る(S403)。カラオケメニュー画面は、1.選曲、
2.新曲情報、3.予約、4.挑戦カラオケ、5.サー
ビス案内のようなメニューをディスプレイする。カラオ
ケメニュー画面がディスプレイされると、予約キーを入
力し(S404)、複数(N個)の曲番号を入力して予
約する(S405)。
【0047】複数の予約曲番号の入力が完了するかを確
かめる(S406)。S406で予約完了と判断される
と、予約選曲順に曲番号を貯蔵メモリ206で探索する
(S407)。予約曲番号データが既に貯蔵メモリ20
6に貯蔵されていても、ホストコンピューターから曲デ
ータを受信すると、付加価値通信網の使用料だけ引き上
がるので、選曲された歌が貯蔵メモリ206に貯蔵され
ていると、ホストコンピューターから曲データを受信せ
ず、貯蔵メモリ206に貯蔵されたデータを読み出す。
【0048】ここで、貯蔵メモリ206にはその容量は
異なるが、約30曲程度の曲データを貯蔵することがで
きる。したがって、選曲された曲番号が貯蔵メモリ20
6に貯蔵されていなければ(S408)、選曲された曲
番号データをホストコンピューターから受信して揮発性
メモリ205に貯蔵する(S409)。しかしながら、
S408で選曲された曲番号が貯蔵メモリ206に貯蔵
されていると、一番目に選曲された曲番号であるか否か
を確かめる(S410)。
【0049】一番目に選曲された曲番号が貯蔵メモリ2
06に貯蔵されていると、一番目の曲番号データを読み
出して再生する(S411)。一番目の曲番号でない曲
が貯蔵メモリ206に貯蔵されていると、貯蔵された曲
番号の貯蔵アドレスを選曲順に記憶した後(S41
2)、S415に進む。例えば、曲番号100,20
0,300,400を予約した後、曲番号100が貯蔵
メモリ206に貯蔵されていると、これを読み出して再
生させる。しかしながら、曲番号300が貯蔵されてい
ると、曲番号300のデータが貯蔵メモリ206に貯蔵
されている貯蔵アドレスだけをメインコントローラ20
3で記憶することにより、曲番号100と曲番号200
の再生完了後、貯蔵アドレスに貯蔵された曲データ(曲
番号300)を貯蔵メモリ206から読み出して再生す
る。
【0050】一方、S409で受信された曲データが揮
発性メモリ205に貯蔵されると、前記貯蔵された曲デ
ータが一番目の選曲データであるか確かめて(S41
3)、一番目の選曲データであれば、直ちに貯蔵メモリ
206に移動されて貯蔵され、デコーディングされて再
生される(S414)。しかしながら、S413で一番
目の選曲データでないと判断されると、再生動作中であ
るかを確かめて(S415)、再生動作中であればS4
17に進み、そうでなければ予約選曲順に受信されて貯
蔵された曲データを再生する(S416)。そして、再
生曲が最終の予約曲であるか否かを確かめて(S41
7)、最終曲でなければS407に戻り、最終曲であれ
ばラインをオフする(S418)。
【0051】したがって、本発明は複数の予約曲が選曲
されて予約曲が貯蔵メモリに貯蔵されている場合、貯蔵
された曲データを読み出して再生する。そうでなけれ
ば、曲データを受信して貯蔵メモリに貯蔵してから再生
する。したがって、既に貯蔵メモリに貯蔵された曲デー
タは再び受信しなくてもよいため、付加価値通信網の使
用料と時間を節減することができる。
【0052】図7及び図8においては、複数の曲を予約
した後、予約された曲が貯蔵メモリに貯蔵されているか
を検出することを例としたが、これを図4に適用して所
望の一曲を選曲した後、貯蔵メモリに貯蔵されているか
を検出し、貯蔵メモリに貯蔵されていると、貯蔵された
曲データを読み出して再生し、そうでなければ、曲デー
タを受信して貯蔵メモリに貯蔵してから再生することも
できる。
【0053】図9は図7及び図8に示されたS409の
ための曲データ貯蔵方法のフローチャートであって、ホ
ストコンピューターから受信された曲データを限定記憶
容量の貯蔵メモリ206に貯蔵することである。図9を
参照するに、貯蔵メモリに貯蔵されていない新曲データ
がホストコンピューターから受信完了すると(S42
1)、貯蔵メモリ206の記憶容量を確かめる(S42
2)。
【0054】貯蔵メモリ206の記憶容量が十分であれ
ば(S423)、受信済みの新曲データを貯蔵する(S
425)。その反面、貯蔵メモリ206に新曲データを
貯蔵するほど記憶容量が十分でなければ、最も先に記憶
された曲データを削除した後(S424)、削除した位
置に新曲データを貯蔵する(S425)。図10は図7
及び図8に示されたS409のための曲データ貯蔵方法
のフローチャートであって、ホストコンピューターから
受信された曲データを限定記憶容量の貯蔵メモリ206
に貯蔵させるが、使用者が不要であると判断する曲デー
タを削除しながら、貯蔵する。
【0055】すなわち、貯蔵メモリに貯蔵されていない
新曲データがホストコンピューターから受信完了すると
(S431)、貯蔵メモリ206を確かめて(S42
3)、貯蔵メモリ206の記憶容量を確かめる(S43
3)。貯蔵メモリ206の記憶容量が十分であれば、受
信済みの新曲データを貯蔵し(S437)、貯蔵メモリ
206の記憶容量が十分でなければ、貯蔵メモリ206
の容量不足というメッセージと共に貯蔵メモリ206に
貯蔵された曲番号を画面にディスプレイする(S43
4)。
【0056】そして、使用者は削除する番号を入力す
る。削除させる曲番号が入力されると(S435)、入
力された番号に該当する曲データを削除する(S43
6)。曲データの削除によるスペースに貯蔵メモリ20
6に新曲データを貯蔵する(S437)。図9及び図1
0に示された曲データ貯蔵方法は、図8のS409のみ
ならず、図4のS108、図5のS208、S211、
図6のS308、図10のS507、S510に適用す
ることができる。
【0057】図11は本発明による通信カラオケモード
遂行方法のさらに他の実施例によるフローチャートであ
る。図11によれば、通信カラオケモードが選択された
かを確かめる(S501)。S501段階で通信カラオ
ケモードが選択されると、情報TVをホストコンピュー
ターにラインで連結し(S502)、そうでなければ、
終了する。
【0058】通信カラオケモードが選択されてラインが
連結されると、カラオケメニュー画面をディスプレイす
る(S503)。カラオケメニュー画面は、例えば、
1.選曲、2.新曲情報、3.予約、4.挑戦カラオ
ケ、5.サービス案内のようなメニューをディスプレイ
する。カラオケメニュー画面がディスプレイされると、
4番キーを押して挑戦カラオケモードを選択する(S5
04)。挑戦カラオケモードが選択されると、メインコ
ントローラ203ではモデム207を通してホストコン
ピューターに挑戦カラオケモードの選択を知らせる(S
505)。
【0059】前記ホストコンピューターは内蔵された曲
のうち、ランダムに数個を選曲する(S506)。この
際、ホストコンピューターにより任意に選択されて情報
TVに伝送される曲数はホストコンピューターまたは使
用者により決められる。すなわち、挑戦カラオケモード
の選択時、伝送する曲数は使用者により選択されるか、
ホストコンピューターにより予め決められることがあ
る。
【0060】挑戦カラオケモードが選択されてホストコ
ンピューターにより任意に数個の曲が選曲されると、メ
インコントローラ203は、一番目に選曲された曲の曲
データをモデム207を通して受信して(S507)、
これを揮発性メモリ205に貯蔵する。ここで、受信さ
れた曲データは揮発性メモリ205に一時的に貯蔵され
て一曲の受信が完了すると、メインコントローラ203
は受信済みの曲データを揮発性メモリ205から読み出
して貯蔵メモリ206に貯蔵し、デコーディングする。
かつ、メインコントローラ203は、グラフィックRO
M208の背景画面データを読み出し、MIDIデータ
をMIDI伴奏信号発生部209に出力することによ
り、受信済みの一番目の曲データに対する背景画面と伴
奏音楽を出力する。
【0061】一番目の曲に対する曲データの受信が完了
すると、受信された歌を再生させる(S508)。この
歌を再生させているとき、メインコントローラ203は
ホストコンピューターに次の曲データの伝送を要求する
(S509)。伝送要求によりホストコンピューターは
次の曲データを送信し、メインコントローラ203は伝
送されるデータを受信して揮発性メモリ205に貯蔵す
る(S510)。
【0062】このような一連の過程を行うとき、曲再生
中であるかを確かめて(S511)、曲再生中でなけれ
ば、一番目の曲に対する再生動作中に受信して貯蔵させ
た二番目の曲を再生する(S512)。前記受信された
曲の再生中にランダムに選曲された次の曲データが受信
完了するかを確かめる(S513)。前記曲データの受
信が完了しなければ、曲データを受信するためにS50
9段階に戻り、受信が完了すると、ラインをオフする
(S514)。ここで、ラインオフは曲データの受信終
了時に行われ、これは曲再生終了の意味ではない。した
がって、挑戦カラオケモードで曲データの送受信が終了
すると、ラインをオフして受信順に歌を再生する(S5
15)。
【0063】
【発明の効果】上述のように、本発明は通信カラオケモ
ードの選択時に所望の曲番号を入力させると、曲番号に
該当する曲データを付加価値通信網から受信し、受信が
完了すると、これをデコーディングして伴奏音楽と背景
画面として出力することができる。
【0064】かつ、本発明は通信カラオケモードの選択
時に複数の曲を予約させて最初の予約曲に対する曲デー
タを受信して再生させるとき、残余予約曲に対する曲デ
ータを受信してラインをオフさせ予約順に歌を再生する
ことにより、複数の歌を一度に予約させることができ、
最初の予約曲の再生中に残余予約曲データを受信し得る
ので、付加価値通信網の接続時間を最小とすることがで
きる。
【0065】さらに、本発明は通信カラオケモードの選
択時に複数の曲を予約してTVモードに転換させた状態
で予約曲の曲データを受信し、データの受信完了後に通
信カラオケモードを選択して予約順に曲データを再生す
ることにより、複数の予約曲データの受信時にTV視聴
が可能になり、曲データの受信時に退屈でない。かつ、
本発明は選曲された曲がメモリに貯蔵されていると、こ
れを読み出して再生させる。そうでなければ、曲データ
を受信して再生することにより、既に貯蔵された曲デー
タをホストコンピューターから受信しなくてもよいの
で、時間的、経済的に節減される。
【0066】かつ、本発明は挑戦カラオケモード選択時
にランダムに複数の歌を受信するが、全曲の受信完了後
に再生させることでなく、一番目の曲が受信完了すると
直ちに再生しながら次の曲データを受信し、再生中にも
全曲が受信完了すると、ラインをオフした後、残余曲を
再生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報TVの概略ブロック図である。
【図2】図1に示された情報処理ユニットの詳細フロッ
ク図である。
【図3】図2に示された揮発性メモリの各領域を説明す
るための図面である。
【図4】本発明による通信カラオケモード遂行方法の一
実施例によるフローチャートである。
【図5】本発明による通信カラオケモード遂行方法の他
の実施例によるフローチャートである。
【図6】本発明による通信カラオケモード遂行方法のさ
らに他の実施例によるフローチャートである。
【図7】本発明による通信カラオケモード遂行方法のさ
らに他の実施例によるフローチャートである。
【図8】図7に続くフローチャートである。
【図9】図8に示されたS409段階のための曲データ
貯蔵方法の一実施例によるフローチャートである。
【図10】図8に示されたS409段階のための曲デー
タ貯蔵方法の他の実施例によるフローチャートである。
【図11】本発明による通信カラオケモード遂行方法の
さらに他の実施例によるフローチャートである。
【符号の説明】
100 TV信号処理部 110 TVマイコン 120 スイッチング素子 130 CRT 200 情報処理ユニット 201 CPU 202 プログラムROM 203 メインコントローラ 204 RAM/DAC 205 揮発性メモリ 206 貯蔵用メモリ 207 モデム 208 グラフィックROM 209 MIDI伴奏信号発生部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 28898/1995 (32)優先日 1995年9月1日 (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 28899/1995 (32)優先日 1995年9月1日 (33)優先権主張国 韓国(KR)

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 付加価値通信網から通信情報を受信して
    デコーディングする情報処理ユニットを備えて通信サー
    ビスを提供する情報TVの通信カラオケモードを行う方
    法において、 (a)通信カラオケモードを選択する段階と、 (b)前記情報処理ユニットを前記付加価値通信網にラ
    インで連結し、カラオケメニュー画面をディスプレイす
    る段階と、 (c)曲番号を入力して選曲する段階と、 (d)選曲された曲番号に対する曲データを受信する段
    階と、 (e)前記受信されたデータをデコーディングして伴奏
    音楽と歌詞を有する背景映像を出力する段階と、 (f)予約された曲番号があるか否かを確かめて、予約
    された曲番号があれば、予約曲の伝送を要請して前記要
    約曲を受信し、そうでなければ、ラインをオフする段階
    とを含むことを特徴とする情報TVの通信カラオケモー
    ド遂行方法。
  2. 【請求項2】 前記(a)段階では、 通信情報サービスメインメニューからサブメニューのカ
    ラオケモードを選択するか、カラオケモードキーを押す
    ことにより、通信カラオケモードを選択することを特徴
    とする請求項1に記載の情報TVの通信カラオケモード
    遂行方法。
  3. 【請求項3】 前記(c)段階は、 (c1)前記(b)段階でカラオケメニュー画面がディ
    スプレイされると、選曲モードを設定する段階と、 (c2)選曲要求メッセージをディスプレイする段階
    と、 (c3)所望の曲番号を入力する段階とを含むことを特
    徴とする請求項1に記載の情報TVの通信カラオケモー
    ド遂行方法。
  4. 【請求項4】 付加価値通信網から通信情報を受信して
    デコーディングする情報処理ユニットを備えて通信サー
    ビスを提供する情報TVの通信カラオケモードを行う方
    法において、 (a)通信カラオケモードを選択する段階と、 (b)前記情報処理ユニットを前記付加価値通信網にラ
    インで連結し、カラオケメニュー画面をディスプレイす
    る段階と、 (c)連続的に複数の曲番号を入力して予約する段階
    と、 (d)前記連続的に予約された曲のうち、最初の予約曲
    データを受信する段階と、 (e)最初の予約曲を再生しながら、残余予約曲データ
    を受信する段階と、 (f)全ての予約曲データの受信が完了すると、ライン
    をオフしてから予約順に曲を再生する段階とを含むこと
    を特徴とする情報TVの通信カラオケモード遂行方法。
  5. 【請求項5】 前記(a)段階では、 通信情報サービスメインメニューからサブメインメニュ
    ーのカラオケモードを選択するか、カラオケモードキー
    を押すことにより、通信カラオケモードを選択すること
    を特徴とする請求項4に記載の情報TVの通信カラオケ
    モード遂行方法。
  6. 【請求項6】 前記(c)段階は、 (c1)前記(b)段階でカラオケメニュー画面がディ
    スプレイされると、予約モードを設定する段階と、 (c2)選曲要求メッセージをディスプレイする段階
    と、 (c3)複数の曲番号を連続的に入力する段階とを含む
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報TVの通信カラ
    オケモード遂行方法。
  7. 【請求項7】 付加価値通信網から通信情報を受信して
    デコーディングする情報処理ユニットを備えて通信サー
    ビスを提供する情報TVの通信カラオケモードを行う方
    法において、 (a)通信カラオケモードを選択する段階と、 (b)前記情報処理ユニットを前記付加価値通信網にラ
    インで連結し、カラオケメニュー画面をディスプレイす
    る段階と、 (c)連続的に複数の曲番号を入力して予約する段階
    と、 (d)予約が完了すると、TVモードに転換させ、複数
    の予約曲データを受信する段階と、 (e)全ての予約曲データの受信が完了すると、ライン
    をオフする段階と、 (f)カラオケモードが選択されるか否かを確かめて、
    カラオケモードが選択されると、受信された曲データを
    予約順に再生し、そうでなければ、TVモードを行う段
    階とを含むことを特徴とする情報TVの通信カラオケモ
    ード遂行方法。
  8. 【請求項8】 前記(a)段階では、 通信情報サービスメインメニューからサブメインメニュ
    ーのカラオケモードを選択するか、カラオケモードキー
    を押すことにより、通信カラオケモードを選択すること
    を特徴とする請求項7に記載の情報TVの通信カラオケ
    モード遂行方法。
  9. 【請求項9】 前記(c)段階は、 (c1)前記(b)段階でカラオケメニュー画面がディ
    スプレイされると、予約モードを設定する段階と、 (c2)選曲要求メッセージをディスプレイする段階
    と、 (c3)複数の曲番号を連続的に入力する段階とを含む
    ことを特徴とする請求項7に記載の情報TVの通信カラ
    オケモード遂行方法。
  10. 【請求項10】 前記(d)段階では、 TVモードに転換した後、“曲受信中”というメッセー
    ジをディスプレイした状態で全ての予約曲に対するデー
    タを受信することを特徴とする請求項7に記載の情報T
    Vの通信カラオケモード遂行方法。
  11. 【請求項11】 付加価値通信網から通信情報を受信し
    てメモリを用いて貯蔵し、メモリに貯蔵されたデータを
    デコーディングする情報処理ユニットを備えて通信サー
    ビスを提供する情報TVの通信カラオケモードを行う方
    法において、 (a)通信カラオケモードを選択する段階と、 (b)前記情報処理ユニットを前記付加価値通信網にラ
    インで連結し、カラオケメニュー画面をディスプレイす
    る段階と、 (c)連続的に複数の曲番号を入力して予約する段階
    と、 (d)予約された曲番号に該当する曲データが前記メモ
    リに受信されて貯蔵されているかを検出する段階と、 (e)前記メモリに予約された曲番号データが存在する
    と、これを読み出して再生する段階と、 (f)前記メモリに予約された曲番号データが存在しな
    ければ、前記付加価値通信網から予約された曲番号デー
    タを受信して前記メモリに貯蔵してから再生する段階と
    を含むことを特徴とする情報TVの通信カラオケモード
    遂行方法。
  12. 【請求項12】 前記(a)段階では、 通信情報サービスメインメニューからサブメインメニュ
    ーのカラオケモードを選択するか、カラオケモードキー
    を押すことにより、通信カラオケモードを選択すること
    を特徴とする請求項11に記載の情報TVの通信カラオ
    ケモード遂行方法。
  13. 【請求項13】 前記(c)段階は、 (c1)前記(b)段階でカラオケメニュー画面がディ
    スプレイされると、予約モードを設定する段階と、 (c2)選曲要求メッセージをディスプレイする段階
    と、 (c3)複数の曲番号を連続的に入力する段階とを含む
    ことを特徴とする請求項11に記載の情報TVの通信カ
    ラオケモード遂行方法。
  14. 【請求項14】 前記(e)段階は、 (e1)前記メモリに貯蔵された曲データが最初の予約
    曲番号の曲データであるか否かを判断する段階と、 (e2)前記(e1)段階で前記メモリに貯蔵された曲
    データが最初の予約曲番号のデータであれば、これを読
    み出して再生する段階と、 (e3)前記(e1)段階で前記メモリに貯蔵された曲
    データが最初の予約曲番号のデータでなければ、前記メ
    モリから全ての予約曲番号を探して貯蔵アドレスを記憶
    する段階と、 (e4)曲再生中であるか否かを判断して、再生中でな
    ければ、前記予約順に前記メモリの貯蔵アドレスに貯蔵
    された曲データを再生する段階とを含むことを特徴とす
    る請求項11に記載の情報TVの通信カラオケモード遂
    行方法。
  15. 【請求項15】 前記(f)段階は、 (f1)前記メモリに予約された曲番号の曲データが存
    在しなければ、前記付加価値通信網から曲データを受信
    する段階と、 (f2)前記受信された曲データが最初の予約曲番号の
    データであるか否かを確かめる段階と、 (f3)前記(f2)段階で受信された曲データが最初
    の予約曲番号のデータであれば、受信された曲を再生す
    る段階と、 (f4)前記(f2)段階で受信された曲データが最初
    の予約曲番号のデータでなければ、再生中か否かを判断
    する段階と、 (f5)前記(f4)段階で再生中でなければ、予約順
    に受信されたデータを再生する段階とを含むことを特徴
    とする請求項11に記載の情報TVの通信カラオケモー
    ド遂行方法。
  16. 【請求項16】 前記(f)段階では、 前記メモリの容量を確かめて前記メモリの容量が十分で
    なければ、最も先に貯蔵された曲データを削除した後、
    受信された曲データを貯蔵することを特徴とする請求項
    11に記載の情報TVの通信カラオケモード遂行方法。
  17. 【請求項17】 前記(f)段階では、 前記メモリの容量を確かめて前記メモリの容量が十分で
    なければ、貯蔵された曲番号をディスプレイして使用者
    が削除する歌を選択し、削除された曲データ領域に受信
    された曲データを貯蔵することを特徴とする請求項11
    に記載の情報TVの通信カラオケモード遂行方法。
  18. 【請求項18】 付加価値通信網から通信情報を受信し
    てデコーディングする情報処理ユニットを備えて通信サ
    ービスを提供する情報TVの通信カラオケモードを行う
    方法において、 (a)通信カラオケモードを選択する段階と、 (b)前記情報処理ユニットを前記付加価値通信網にラ
    インで連結し、カラオケメニュー画面をディスプレイす
    る段階と、 (c)挑戦カラオケモードを選択する段階と、 (d)ランダムに選択された複数の曲データを受信する
    段階と、 (e)ランダムに選択された一番目の曲データの受信が
    完了すると、これを再生しながら、次の曲伝送を要求す
    る段階と、 (f)前記受信された曲データを受信順に貯蔵する段階
    と、 (g)曲データの受信が完了すると、ラインをオフした
    後、前記受信順に曲を再生する段階とを含むことを特徴
    とする情報TVの通信カラオケモード遂行方法。
  19. 【請求項19】 前記(a)段階では、 通信情報サービスメインメニューからサブメインメニュ
    ーのカラオケモードを選択するか、カラオケモードキー
    を押すことにより、通信カラオケモードを選択すること
    を特徴とする請求項18に記載の情報TVの通信カラオ
    ケモード遂行方法。
  20. 【請求項20】 挑戦カラオケモードの選択時、受信さ
    れる曲数は使用者により選択されることを特徴とする請
    求項18に記載の情報TVの通信カラオケモード遂行方
    法。
  21. 【請求項21】 挑戦カラオケモードの選択時、受信さ
    れる曲数は予め決められることを特徴とする請求項18
    に記載の情報TVの通信カラオケモード遂行方法。
JP8231174A 1995-09-01 1996-08-30 情報tvの通信カラオケモード遂行方法 Pending JPH09127969A (ja)

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KR1019950028898A KR0148742B1 (ko) 1995-09-01 1995-09-01 정보 텔레비젼의 노래방 예약 선택 방법
KR1019950028895A KR0148744B1 (ko) 1995-09-01 1995-09-01 통신 노래방의 무작위 데이타 수신 방법
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Cited By (2)

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