JPH10171477A - 楽音再生装置 - Google Patents

楽音再生装置

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Publication number
JPH10171477A
JPH10171477A JP8346695A JP34669596A JPH10171477A JP H10171477 A JPH10171477 A JP H10171477A JP 8346695 A JP8346695 A JP 8346695A JP 34669596 A JP34669596 A JP 34669596A JP H10171477 A JPH10171477 A JP H10171477A
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JP
Japan
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lyrics
lyric
image
data
character information
Prior art date
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Application number
JP8346695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takada
博之 高田
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Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd, Xing Inc filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPH10171477A publication Critical patent/JPH10171477A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歌詞テロップの大きさを変えることができる
楽音再生装置を実現する。 【解決手段】 ステップ302でRAM45からテロッ
プサイズデータ「3」を読出し、ステップ304でテロ
ップサイズデータ「3」に対応する表示位置「C」、表
示文字数「8」およびフォントROM49を歌詞テロッ
プテーブル300から選択する。続いてステップ308
でRAM62から歌詞データ102を読出してフォント
ROM49から歌詞データ102に対応するフォントデ
ータを読出す。続いてステップ310で読み出したフォ
ントデータに基づいて文字数をカウントし、ステップ3
12でカウント数Nが「8」になるまでステップ318
でフォントデータをビデオRAM62に書き込んでステ
ップ320で表示位置「C」に歌詞テロップ206を表
示し、カウント数Nが「8」になったときにステップ3
16で表示位置を「D」に変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、楽音を再生する
楽音再生装置であって、歌詞を示す歌詞映像をモニタに
表示してカラオケを行うカラオケ装置として好適なもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記カラオケ装置としては、曲の
演奏部分を示す曲データおよび曲の歌詞を示す歌詞デー
タをそれらデータを保有するサーバーから通信回線を介
して受信し、この受信したデータに含まれる曲データを
アンプおよびスピーカにより再生し、歌詞データをモニ
タテレビにより再生するものが知られている。また、こ
のものは、背景映像を再生する動画プレーヤを備えてお
り、歌詞映像をスーパーインポーズした形で背景映像を
モニタテレビに表示する。この場合、歌詞映像は、モニ
タテレビの画面の下部に横書きで表示される。また、曲
の進行に伴って、歌詞映像の色が変化するようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のも
のでは、歌詞映像の大きさを変えることができないた
め、モニタテレビから遠く離れて歌う場合に、歌詞が見
難いという問題がある。特に、グループでカラオケを行
う場合に、モニタテレビから離れた位置に座っている者
は、歌詞を見難くなる。また、視力が低い者にとっても
見難いという問題もある。
【0004】そこで、本発明は、歌詞映像の大きさを変
えることができる楽音再生装置の実現を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、楽曲情報を再生するとともに、その楽曲情報の歌詞
を示す歌詞映像を表示する楽音再生装置において、前記
歌詞映像を形成する要素となる歌詞情報を入力する歌詞
情報入力手段と、この歌詞情報入力手段により入力され
た歌詞情報に基づいて複数の大きさの歌詞映像を生成可
能な歌詞映像生成手段と、この歌詞映像生成手段のう
ち、所望の大きさの歌詞映像を生成する歌詞映像生成手
段を選択する選択手段と、この選択手段により選択され
た歌詞映像生成手段により生成される歌詞映像を表示す
る歌詞映像表示手段とが備えられたという技術的手段を
採用する。
【0006】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の楽音再生装置において、前記歌詞映像生成手段に
は、前記歌詞情報入力手段により入力される歌詞情報に
対応する文字情報が、前記歌詞映像表示手段により表示
される歌詞映像の大きさ毎に記憶された複数の文字情報
記憶手段と、これらの文字情報記憶手段のうち、所定の
文字情報記憶手段に記憶された文字情報を読出す文字情
報読出手段と、この文字情報読出手段により読出された
文字情報を前記歌詞映像に変換する文字情報変換手段と
が備えられており、前記歌詞映像表示手段は、前記選択
手段により選択された歌詞映像生成手段に備えられた文
字情報変換手段により変換された歌詞映像を表示するも
のであることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載の楽音再生装置において、前記文字情
報により示される文字の数を計数する文字数計数手段
と、前記選択手段により所定の歌詞映像生成手段が選択
され、前記文字数計数手段により計数された文字の数
が、所定数以上となった場合に、前記文字情報変換手段
により変換された歌詞映像を表示する位置を変更する表
示位置変更手段と、が備えられたという技術的手段を採
用する。
【0008】請求項4に記載の発明では、請求項1ない
し請求項3のいずれか1つに記載の楽音再生装置におい
て、少なくとも前記楽曲情報の再生状態を遠隔操作する
遠隔操作手段が備えられており、前記選択手段は、前記
遠隔操作手段に設けられてなるという技術的手段を採用
する。
【0009】請求項5に記載の発明では、請求項1ない
し請求項4のいずれか1つに記載の楽音再生装置におい
て、前記歌詞映像の色を前記楽曲情報の再生にしたがっ
て変化させる色変化手段が備えられており、この色変化
手段は、前記選択手段により選択された歌詞映像生成手
段により生成される歌詞映像の大きさに対応して、その
色を変化させる領域を変更するものであるという技術的
手段を採用する。
【0010】請求項6に記載の発明では、請求項1ない
し請求項5のいずれか1つに記載の楽音再生装置におい
て、前記歌詞情報入力手段は、前記歌詞情報を通信手段
を介して入力するものであるという技術的手段を採用す
る。
【0011】
【作用】請求項1ないし請求項6に記載の発明では、上
記歌詞映像を形成する要素となる歌詞情報を入力する歌
詞情報入力手段により入力された歌詞情報に基づいて複
数の大きさの歌詞映像を生成可能な歌詞映像生成手段
は、その歌詞映像生成手段のうち、所望の大きさの歌詞
映像を生成する歌詞映像生成手段を選択する選択手段に
より選択される。そして、その選択された歌詞映像生成
手段により生成された歌詞映像は、歌詞映像を表示する
歌詞映像表示手段により表示される。つまり、所望の大
きさの歌詞映像を表示することができる。
【0012】特に、請求項2に記載の発明では、上記歌
詞映像生成手段には、上記歌詞情報入力手段により入力
される歌詞情報に対応する文字情報が、上記歌詞映像表
示手段により表示される歌詞映像の大きさ毎に記憶され
た複数の文字情報記憶手段が備えられている。そして、
上記選択手段により、所望の歌詞映像生成手段を選択す
ると、その選択された歌詞映像生成手段に備えられた文
字情報記憶手段のうち、所定の文字情報記憶手段に記憶
された文字情報が、文字情報読出手段により読み出さ
れ、この読出された文字情報は、上記文字情報変換手段
により、歌詞映像に変換される。そして、この変換され
た歌詞映像は、上記歌詞映像表示手段により表示され
る。
【0013】たとえば、後述する発明の実施の形態に記
載するように、文字情報たるフォントデータが、歌詞映
像の大きさ毎に記憶された複数の文字情報記憶手段たる
フォントROMを複数備え、それらフォントROMのう
ちの所定のフォントROMからフォントデータを読出
し、この読出されたフォントデータを文字情報変換手段
たるビデオRAMに書込むことにより、そのビデオRA
Mから歌詞映像を発生させ、この発生した歌詞映像を歌
詞映像表示手段たるモニタに表示することができる。
【0014】また、請求項3に記載の発明では、上記文
字情報により示される文字の数が、文字数計数手段によ
り計数される。そして、上記選択手段により所定の歌詞
映像生成手段が選択され、上記文字数計数手段により計
数された文字の数が、所定数以上となった場合に、上記
文字情報変換手段により変換された歌詞映像を表示する
位置が、表示位置変更手段により変更される。つまり、
歌詞映像の大きさによっては、歌詞映像表示手段により
表示できる文字数が異なるため、所定の歌詞映像生成手
段が選択され、その歌詞映像生成手段により生成される
歌詞映像を構成する文字の数が所定数以上となった場合
に、歌詞映像を表示する位置を変更し、表示できる文字
数を統一する。たとえば、後述する発明の実施の形態に
記載するように、大文字が選択された場合には、標準文
字で横1行で表示できる歌詞映像を横1行で表示できな
いため、所定数の文字が表示されたときに、次の文字か
らの表示位置を次の行に変更して横2行で表示すること
により、歌詞テロップをモニタの画面内に収める。
【0015】さらに、請求項4に記載の発明では、上記
選択手段は、少なくとも上記楽曲情報の再生状態を遠隔
操作する遠隔操作手段に設けられてなるため、遠隔操作
により歌詞映像の大きさを変えることができる。
【0016】また、請求項5に記載の発明のように、上
記歌詞映像の色を上記楽曲情報の再生にしたがって変化
させる色変化手段が備えられている場合には、その色変
化手段を上記選択手段により選択された歌詞映像生成手
段により生成される歌詞映像の大きさに対応して、その
色を変化させる領域を変更する構成にすることにより、
歌詞映像の大きさが変化した場合であっても、その変化
した歌詞映像の色を変化させることができる。
【0017】さらに、請求項1ないし請求項5のいずれ
か1つに記載の技術的手段は、請求項6に記載の発明の
ように、上記歌詞情報を通信手段を介して入力する歌詞
情報入力手段を備える楽音再生装置に好適に用いられ
る。つまり、たとえば、後述する発明の実施の形態に記
載するように、歌詞情報たる歌詞データが、楽曲情報た
る曲データと共に通信回線を介して配信され、歌詞デー
タと曲データとは、個別に再生される楽音再生装置たる
カラオケ装置にあっては、歌詞データを曲データと切り
離して扱うことができるため、請求項1ないし請求項5
のいずれか1つに記載の技術的手段を適用し易い。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の楽音再生装置の一
実施形態について図を参照して説明する。なお、以下の
実施形態では、楽音再生装置として、曲データを保有す
るホストコンピュータと、複数のカラオケルームを有す
るカラオケボックスの管理装置とを通信回線により接続
し、その管理装置に備えられたサーバーと各カラオケル
ームとを通信回線で接続した、いわゆる通信カラオケ装
置を代表に説明する。
【0019】まず、本実施形態のカラオケ装置の主要構
成について、それを示す図1を参照して説明する。図1
に示すように、カラオケルームに設置されたカラオケ装
置10には、カラオケ用の背景映像、歌詞を示す歌詞映
像たる歌詞テロップ、選曲番号を示す映像などをCRT
に表示するモニタ12と、歌い手のモニタ用のモニタ1
4とが備えられている。また、歌詞映像表示手段たるモ
ニタ12,14に表示される歌詞テロップの大きさの変
更、映像の切替え、合成、分割、ならびに、楽曲たるカ
ラオケ用の曲(以下、曲と略称する)の選曲、選曲され
た曲を示す曲データの通信手段たるLAN回線15を介
しての受信、曲の再生の予約などを行う制御装置(コマ
ンダ)20が備えられている。
【0020】さらに、マイクロフォン17,18から入
力される音声と曲とのミキシング、音声と曲との音量バ
ランス、エコー調整、ディレイ調整、ミキシング信号の
増幅、演奏される曲の音程制御(キーコントロール)、
高音、低音の制御(トーンコントロール)などを行うア
ンプ16と、このアンプ16から出力される増幅信号を
音として再生するフロアータイプの1組のスピーカ1
1,11と、天井用の1組のスピーカ13,13と、制
御装置20を遠隔操作する遠隔操作手段たる送信器70
とが備えられている。
【0021】次に、制御装置20の装備について図2を
参照して説明する。図2(A)は、制御装置20の前面
パネルの説明図、同図(B)は、制御装置20の背面パ
ネルの説明図である。図2(A)に示すように、制御装
置20の前面パネルには、選曲する曲の選曲番号の入力
などを行うための0〜9のボタンからなるテンキー21
と、選曲を確定するための選曲ボタン22とが設けられ
ており、テンキー21の上には、選曲された曲の選曲番
号を6桁の数字でLED表示する選曲番号表示体23が
設けられている。
【0022】また、選曲番号表示体23の左には、演奏
が予約されている曲の数をLED表示する予約曲数表示
体24が設けられており、その下には、予約の取消を行
うための取り消しボタン25と、演奏を停止させる演奏
停止ボタン26と、歌っている途中で最初から歌い直す
ための歌い直しボタン27と、予約曲の間に割り込んで
予約するための割り込みボタン28とが設けられてい
る。さらに、前面パネルの左上には、送信器70から送
信される光信号を受光する受光部38が設けられてお
り、左下には、制御装置20の電源を立ち上げる電源ボ
タン39が設けられている。
【0023】また、テンキー21の右には、キーを低く
するフラットキー29と、キーを標準にする標準キー3
0と、キーを高くするシャープキー31とが設けられて
おり、それらキーの下には、ボーカルのメロディーライ
ンの音量を設定するボーカルボタン32と、2コーラス
目までを再生する2コーラスカットボタン33と、曲の
後奏部分をカットする後奏カットボタン34とが設けら
れている。さらに、それらボタンの下には、カラオケを
行うモードとカラオケを行わないモードとに切り替える
カラオケ切替ボタン35と、LAN回線15を介して入
力されるデータを曲データからBGM、有線放送、テレ
ビ放送などに切り替える入力切替ボタン36と、CRT
12,14の表示をカラオケ店が提供しているサービス
情報の表示に切り替えるサービスボタン37とが設けら
れている。
【0024】また、図2(B)に示すように、制御装置
20の背面パネルには、管理室に備えられたサーバー1
(図4参照)と通信を行うためのLAN回線15を接続
する通信端子40が設けられており、この通信端子40
の右方には、アンプ16の音声入力端子(図示省略)と
接続される音声出力端子41と、モニタ12の映像入力
端子(図示省略)と接続される映像出力端子42と、モ
ニタ14の映像入力端子(図示省略)と接続される映像
出力端子43とが設けられている。
【0025】次に、上記制御装置20の制御系の構成に
ついて、図4、図10および図11を参照して説明す
る。図4は、制御装置20の制御系の構成をブロックで
示す説明図である。図10(A)は標準の大きさの文字
(以下、標準文字と略称する)より小さい文字(以下、
小文字と略称する)で表示された歌詞テロップおよび背
景映像を示す説明図であり、同図(B)は標準文字で表
示された歌詞テロップおよび背景映像を示す説明図であ
る。図11(C)は標準文字より大きい文字(以下、大
文字と略称する)で表示された歌詞テロップおよび背景
映像を示す説明図であり、同図(D)は大文字大きい文
字(以下、特大文字と略称する)で表示された歌詞テロ
ップおよび背景映像を示す説明図である。
【0026】制御装置20には、モニタ12,14に表
示される歌詞テロップの大きさの変更、選曲、曲の演奏
順序の予約、ならびに、サーバー1に対する曲データの
送信要求、音声制御、映像制御などをプログラムにした
がって行うCPU44が備えられている。このCPU4
4には、送信器70から送信されるデータ、選曲された
曲の選曲番号を示す選曲番号データ、予約された曲の選
曲番号データなどを一時保存するためのRAM45と、
CPU44により実行されるプログラムなどが記憶され
たROM46とが接続されている。
【0027】また、CPU44には、歌詞テロップを構
成する文字をドット・フォント方式で記憶する文字情報
記憶手段たるフォントROM47ないしフォントROM
50が接続されている。フォントROM48には、カラ
オケ装置のモニタに表示される歌詞テロップを構成する
標準の大きさの文字(以下、標準文字と略称する、図1
0(B)参照)を示すフォントデータ(以下、標準フォ
ントデータと略称する)が記憶されており、フォントR
OM47には、上記標準文字より小さい文字(以下、小
文字と略称する、図10(A)参照)を示すフォントデ
ータ(以下、小フォントデータと略称する)が記憶され
ている。
【0028】また、フォントROM49には、上記標準
文字より大きい文字(以下、大文字と略称する、図11
(A)参照)を示すフォントデータ(以下、大フォント
データと略称する)が記憶されており、フォントROM
50には、上記大文字より大きい文字(以下、特大文字
と略称する、図11(B)参照)を示すフォントデータ
(以下、特大フォントデータと略称する)が記憶されて
いる。さらに、CPU44には、各フォントROM47
ないし50から出力されるフォントデータを入力すると
ともに、ビットマップデータに展開するビデオRAM6
1が接続されている。
【0029】また、CPU44には、サーバー1からL
AN回線15、通信端子40を介して曲データを受信す
るためのLANボード51と、このLANボード51に
より受信された曲データを一時保存するためのRAM6
2とが接続されている。LANボード51上の図示しな
いRAMには、イーサネットアドレスが記憶されてお
り、このイーサネットアドレスは、サーバー1が曲デー
タを送信すべきカラオケ装置を識別するために用いられ
る。
【0030】さらに、CPU44には、タイマ55のカ
ウントにしたがって曲データに含まれるMIDIデータ
をMIDI音源54へ書き込む制御を行うシーケンサ5
3と、MIDI音源54から出力される音楽信号を入力
してアンプ16により増幅可能な信号に変換する音声制
御回路52とが接続されている。また、CPU44に
は、背景映像が記録されたCD−ROMを再生するCD
−ROMプレーヤ60と、このCD−ROMプレーヤ6
0から読出された背景映像データおよびRAM62から
読出された曲データ中の歌詞テロップデータを入力し、
モニタ12,14に表示される映像として、図10に示
すように、背景映像200中に歌詞テロップ202がス
ーパーインポーズされた映像を作成したり、歌詞テロッ
プ202の色を変えたりする(色変化手段)映像制御回
路56が接続されている。
【0031】さらに、CPU44には、受光部38によ
り受光された光信号をデジタル信号に変換する変換回路
57と、制御装置20の前面パネルに設けられた各種ボ
タンを押したときに点灯するLED、選曲番号表示体2
3および予約曲数表示体24へ表示信号を出力する表示
回路58と、上記各種ボタンを押したときに発生するス
イッチング信号を入力する入力回路59とが接続されて
いる。なお、通信端子40およびLANボード51が、
本発明の歌詞情報入力手段に相当し、フォントROM4
7ないし50、ビデオRAM61および映像制御回路5
2が、歌詞映像生成手段に相当する。また、ビデオRA
M61および映像制御回路52が、文字情報変換手段に
相当する。
【0032】ここで、サーバー1から配信される曲デー
タの構成について、それを示す図8(A)を参照して説
明する。図8(A)に示すように、曲データ100は、
曲の演奏部分を示すMIDI(Musical Instrument Dig
ital Interface)データ101と、歌詞テロップを形成
する要素となる歌詞情報たる歌詞データ102と、歌詞
テロップの色を変えるタイミングを示す色変わりタイミ
ングデータ103と、曲のジャンルを示すジャンルデー
タ104などから構成される。
【0033】次に、送信器70の構成についてその外観
を示す図3を参照して説明する。送信器70の上方に
は、選曲番号をバックライト付きの液晶で表示する選曲
番号表示部71が設けられており、その下には、カラオ
ケに切替えるカラオケボタン72と、カラオケ以外の外
部映像に切替える外部映像ボタン73と、テレビゲーム
に切替えるゲームボタン74とが設けられている。ま
た、それらボタンの下には、曲間や曲の演奏終了後に拍
手の音を再生するように設定するための拍手ボタン75
と、キーを低くするフラットキー76と、キーを高くす
るシャープキー77とが設けられており、それらの下に
は、制御装置20に設けられたボタンと同じく、テンキ
ー78、選曲ボタン79、演奏停止ボタン80、歌い直
しボタン81、取り消しボタン82、割り込みボタン8
3が設けられている。
【0034】さらに、割り込みボタン83の右には、ボ
ーカルメロディーの音量を小さくするマイナスボタン8
4と、音量を大きくするプラスボタン85とが設けられ
ている。そしてさらに、それらボタンの下には、モニタ
12,14に表示される歌詞テロップを小文字で表示す
るための小文字設定ボタン86と、歌詞テロップを標準
文字で表示するための標準文字設定ボタン87と、歌詞
テロップを大文字で表示するための大文字設定ボタン8
8と、歌詞テロップを特大文字で表示するための特大文
字設定ボタン89とが設けられている。
【0035】ここで、送信器70から送信される送信信
号の構成について、その構成を示す図8(B)および図
8(C)を参照して説明する。図8(B)に示すよう
に、送信信号120は、先頭に付されるヘッダデータ1
21と、送信器70の型式を示すカスタムデータ122
と、上記各種ボタン、または、キーの種類を示すデータ
123とから構成される。このデータ123は、上記各
文字設定ボタン86ないし89を押した場合には、図8
(C)に示すように、歌詞テロップの大きさを示すテロ
ップサイズデータ124になる。そして、上記送信信号
120は、送信器70の先端に設けられた送信窓90か
ら送信され、制御装置20の受光部38により受光され
る。なお、文字設定ボタン86ないし89は、制御装置
20の前面パネルに設けることもできる。ところで、小
文字設定ボタン86ないし特大文字設定ボタン89が、
本発明の選択手段に相当する。
【0036】次に、カラオケ装置10の一連の動作につ
いて図5ないし図7を参照して説明する。図5は、選曲
から曲が演奏されるまでのCPU44のメインルーチン
を示すフローチャートであり、図6は、図5に示すステ
ップ300において実行される歌詞テロップ表示制御の
内容を示すフローチャートであり、図7は、送信器70
から送信される送信信号120を受信した際の処理内容
を示すフローチャートである。なお、RAM45には、
図9に示す歌詞テロップテーブル300が記憶されてい
る。この歌詞テロップテーブル300は、選択されたテ
ロップサイズに応じて歌詞テロップを表示する位置と、
表示する文字数N1と、使用するフォントROMを決定
する際に用いられる。ここでは、歌詞テロップのサイズ
として大文字を選択するものとし、歌詞テロップとして
図11(C)に示すように、「よこはま」という文字を
表示するものとする。
【0037】最初に、カラオケ装置10の主な動作につ
いて図5を参照して説明する。まず、カラオケ装置10
の利用者が、制御装置20の電源ボタン39を押して制
御装置20の電源を立ち上げると、それに連動してモニ
タ12,14の電源が立ち上がり、モニタ12,14に
「歌詞テロップの大きさを変えることができます。変え
る場合は、送信器の歌詞テロップサイズボタンを押して
ください。」というメッセージが表示される。
【0038】そして、送信器70に設けられた大文字設
定ボタン88を押すと、大文字設定ボタン88を押した
ことを示すテロップサイズデータ124を有する送信信
号120が制御装置20の受光部38に受光され、この
受光された送信信号120は、変換回路57に入力され
るとともに、デジタル信号に変換される。このとき、送
信信号120にテロップサイズデータ124が含まれて
いることが判定され(図7のステップ500)、そのテ
ロップサイズデータ124が、RAM45に格納される
(ステップ510)。テロップサイズデータ124は、
図9の歌詞テロップテーブル300に示すように「3」
である。なお、小文字設定ボタン86を押した場合のテ
ロップサイズデータ123は、「1」であり、標準文字
設定ボタン87を押した場合は、「2」であり、特大文
字設定ボタン88を押した場合は、「4」である。
【0039】次に、送信器70の発信窓90を制御装置
20に向けて選曲ボタン79を押すと、制御装置20が
選曲可能状態となり、選曲番号に対応するテンキー78
を押すと、その押す毎にテンキー78に対応する数字が
選曲番号表示部71および23に順次表示される。続い
て、最後の数字のテンキー78を押してから選曲ボタン
79を押すと、選曲が終了したと判定され(ステップ1
00)、その選曲された曲の曲データ100の送信を要
求するリクエスト信号がLAN回線15を介してサーバ
ー1へ送信される(ステップ120)。
【0040】そして、サーバー1は、自己のHDD2か
ら上記リクエスト信号に示される選曲番号に対応する曲
データ100を検索して読出し、その読出された曲デー
タ100は、LAN回線15を介して制御装置20によ
り受信され(ステップ140)、RAM62への格納が
開始される(ステップ160)。続いて、曲データ10
0のRAM62への格納が終了すると、RAM62から
曲データ100が読出され(ステップ180)、この読
出された曲データ100に含まれるジャンルデータ10
4に対応するジャンルの背景映像が、CD−ROMプレ
ーヤ60によりランダムに選択される(ステップ20
0)。
【0041】また、上記読出された曲データ100に含
まれるタイトル画データが、映像制御回路56に入力さ
れるとともに、タイトル画を示すタイトル画映像信号に
変換される。続いて、この変換されたタイトル画映像信
号は、映像出力端子43,44から出力され、モニタ1
2,14にタイトル画が表示される。一方、曲データ1
00に含まれるMIDIデータ101は、シーケンサ5
3に取り込まれ、タイマ55のカウントにしたがってM
IDI音源54に書き込まれる。そして、MIDI音源
54から出力される音楽信号は、音声制御回路52へ出
力され、アンプ16によって増幅可能な音楽信号に変換
される。この変換された音楽信号は、音声出力端子41
からアンプ16の音声入力端子へ出力されるとともに、
増幅された後にスピーカ11,11およびスピーカ1
3,13へ出力され、両スピーカによって再生される
(ステップ300)。
【0042】次に、本カラオケ装置10の特徴である、
歌詞テロップの大きさを変えるための歌詞テロップ制御
(ステップ300)について図6および図7を参照して
説明する。RAM45に格納されているテロップサイズ
データ「3」が読出され(図6のステップ302)、R
AM45に記憶されている歌詞テロップテーブル300
から、テロップサイズデータ「3」に対応する表示位置
データ「C」と、表示文字数N1「8」とが設定され、
フォントROM3(図4においてフォントROM49)
が選択される。また、曲の進行にしたがって歌詞テロッ
プの色を変える色変わり領域が設定される。この色変わ
り領域の設定は、大文字の標準文字に対する縦横比に基
づいて行われる(ステップ304)。つまり、大文字の
標準文字に対する縦横比が、1.5である場合には、大
文字の色変わり領域は、標準文字の色変わり領域の1.
5倍となる。
【0043】そして、RAM62から読み出された曲デ
ータ100に含まれる歌詞データ102に対応するフォ
ントデータが、上記選択されたフォントROM49から
読み出される(ステップ308)。続いて、その読出さ
れたフォントデータにより示される文字の数Nがカウン
トされ(ステップ310)、そのカウント値Nが上記設
定値N1(8)以上になったかの判定を経て(ステップ
312)、上記読出されたフォントデータがビデオRA
M61に書込まれてビットマップデータに展開される
(ステップ318)。
【0044】続いて、そのビットマップデータは、映像
制御回路56へ出力されるとともに、その映像制御回路
56により、モニタ12,14に表示可能な表示信号に
変換され、図11(C)に示すように、モニタ12,1
4の表示位置Cに「よ」が表示される(ステップ32
0)。続いて、フォントROM49に書込まれる歌詞デ
ータ102がある場合は(ステップ322)、ステップ
308ないしステップ320を実行する。そして、「よ
こはま○○○○」という8文字のフォントデータが読出
され、ステップ310におけるカウント値Nが「8」に
なると、つまり、図11(C)に示すように、モニタ1
2に8文字の歌詞テロップが表示されると、ステップ3
12において否定判定され、新たに設定ボタンが押され
ていないかの判定を経て(ステップ314)、次に表示
すべき歌詞テロップの表示位置の変更処理(改行処理)
が行われ(ステップ316)、表示位置Dから次の「□
□□□」という歌詞テロップ207が表示される(ステ
ップ318,320)。
【0045】以降、ステップ322において、歌詞デー
タがないと判定されるまで、ステップ308ないしステ
ップ320を繰り返し、表示位置CおよびDに8文字単
位で歌詞テロップを表示する。その表示は、図11
(C)に示すように、背景映像200の中に歌詞映像2
06がスーパーインポーズされる形で行われる。
【0046】また、曲の演奏途中で送信器70の小文字
設定ボタン86、標準文字設定ボタン87および特大文
字設定ボタン89のうちのいずれかの設定ボタンが押さ
れた場合には、その設定ボタンを押したときに表示され
ている歌詞テロップの表示が終了したときにステップ3
04へスキップし(ステップ314)、歌詞テロップテ
ーブル300にしたがって新たな表示位置、表示文字数
N1、フォントROMおよび色変わり領域が設定され、
歌詞テロップが上記設定ボタンに対応する大きさに変更
される。
【0047】この場合、小文字設定ボタン86を押した
場合には、図10(A)に示すように、小文字で構成さ
れる歌詞テロップ202が、表示位置Aに表示され、標
準文字設定ボタン87を押した場合には、同図(B)に
示すように、標準文字で構成される歌詞テロップ204
が、表示位置Bに表示される。また、特大文字設定ボタ
ン89を押した場合には、図11(D)に示すように、
特大文字で構成された歌詞テロップ208が、表示位置
E,F,Gに表示される。
【0048】一方、マイクロフォン17,18から入力
された音声を示す音声信号は、アンプ16に内蔵された
ミキシング回路において上記音楽信号とミキシングされ
るとともに、このミキシングされたミキシング信号は、
音声制御回路52からアンプ16へ出力され、スピーカ
11,11およびスピーカ13,13によって再生され
る つまり、利用者は、自分の選んだ曲をモニタ12,14
の画面に映し出された背景映像200および歌詞テロッ
プ206,207を見ながらマイクロフォン17,18
を通して歌う(カラオケする)ことができる。そして、
曲の再生が終了し(ステップ400)、予約された選曲
番号データがRAM45に記憶されている場合には(ス
テップ420)、その選曲番号データが読出され(ステ
ップ440)、上記ステップ100ないしステップ42
0が実行される。
【0049】このように、本実施形態のカラオケ装置1
0によれば、歌詞テロップの大きさを現在表示されてい
る標準の大きさの歌詞テロップ204(図10(B))
よりも大きい歌詞テロップ206,207(図11
(C))に変えることができる。したがって、モニタ1
2,14から遠く離れて歌う場合であっても、歌詞を見
易くすることができる。特に、グループでカラオケを行
う場合に、モニタ12から離れた位置に座っている者で
も、歌詞が見易くなる。また、視力が低い者も見易くな
る。さらに、送信器70の特大文字設定ボタン89を押
して、図11(D)に示すように、上記大文字より大き
い特大文字により構成される歌詞テロップ208を表示
することもできる。これによれば、さらに広いカラオケ
ルームにおいてモニタから離れてカラオケする場合であ
っても、歌詞を見易くすることができる。
【0050】なお、上記実施形態では、制御装置20に
4種類のフォントROM47ないし50を設けることに
より、4種類の大きさの歌詞テロップを表示する場合を
説明したが、標準フォントデータが記憶されたフォント
ROM48と、映像制御回路56から出力される映像信
号を電気的に拡大する回路(映像拡大回路)とを設ける
構成でもよい。
【0051】ところで、CPU44により実行されるス
テップ300ないしステップ324が、本発明の歌詞映
像生成手段として機能し、ステップ308が、文字情報
読出手段として機能する。また、CPU44により実行
されるステップ318が文字情報変換手段として機能
し、ステップ310が文字数計数手段として機能する。
さらに、CPU44により実行されるステップ312お
よびステップ316が、表示位置変更手段として機能
し、ステップ304が色変化手段として機能する。
【0052】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、歌詞映
像の大きさを変えることができる楽音再生装置を実現す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のカラオケ装置の外観説明図で
ある。
【図2】(A)は、カラオケ装置に備えられた制御装置
の前面パネルの説明図であり、(B)は、制御装置の背
面パネルの説明図である。
【図3】カラオケ装置に備えられた送信器の説明図であ
る。
【図4】制御装置の制御系の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】選曲から曲が演奏されるまでのCPU44のメ
インルーチンを示すフローチャートである。
【図6】図5に示すステップ300において実行される
CPU44の歌詞テロップ表示制御の内容を示すフロー
チャートである。
【図7】送信器70から送信される送信信号120を受
信した際のCPU44の処理内容を示すフローチャート
である。
【図8】(A)は曲データの構成を示す説明図であり、
(B)は送信信号の構成を示す説明図であり、(C)は
テロップサイズデータを含む送信信号の構成を示す説明
図である。
【図9】歌詞テロップテーブルの説明図である。
【図10】(A)は、小文字で表示された歌詞テロップ
および背景映像を示す説明図であり、(B)は、標準文
字で表示された歌詞テロップおよび背景映像を示す説明
図である。
【図11】(C)は、大文字で表示された歌詞テロップ
および背景映像を示す説明図であり、(D)は、特大文
字で表示された歌詞テロップおよび背景映像を示す説明
図である。
【符号の説明】
10 カラオケ装置 11,13 スピーカ 12,14 モニタ 15 LAN回線 16 アンプ 17,18 マイク 20 制御装置 44 CPU 47〜50 フォントROM 52 音声制御回路 56 映像制御回路 61 ビデオRAM 70 送信器 86 小文字設定ボタン 87 標準文字設定ボタン 88 大文字設定ボタン 89 特大文字設定ボタン 100 曲データ 120 送信信号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽曲情報を再生するとともに、その楽曲
    情報の歌詞を示す歌詞映像を表示する楽音再生装置にお
    いて、 前記歌詞映像を形成する要素となる歌詞情報を入力する
    歌詞情報入力手段と、 この歌詞情報入力手段により入力された歌詞情報に基づ
    いて複数の大きさの歌詞映像を生成可能な歌詞映像生成
    手段と、 この歌詞映像生成手段のうち、所望の大きさの歌詞映像
    を生成する歌詞映像生成手段を選択する選択手段と、 この選択手段により選択された歌詞映像生成手段により
    生成される歌詞映像を表示する歌詞映像表示手段とが備
    えられたことを特徴とする楽音再生装置。
  2. 【請求項2】 前記歌詞映像生成手段には、 前記歌詞情報入力手段により入力される歌詞情報に対応
    する文字情報が、前記歌詞映像表示手段により表示され
    る歌詞映像の大きさ毎に記憶された複数の文字情報記憶
    手段と、 これらの文字情報記憶手段のうち、所定の文字情報記憶
    手段に記憶された文字情報を読出す文字情報読出手段
    と、 この文字情報読出手段により読出された文字情報を前記
    歌詞映像に変換する文字情報変換手段とが備えられてお
    り、 前記歌詞映像表示手段は、 前記選択手段により選択された歌詞映像生成手段に備え
    られた文字情報変換手段により変換された歌詞映像を表
    示するものであることを特徴とする請求項1に記載の楽
    音再生装置。
  3. 【請求項3】 前記文字情報により示される文字の数を
    計数する文字数計数手段と、 前記選択手段により所定の歌詞映像生成手段が選択さ
    れ、前記文字数計数手段により計数された文字の数が、
    所定数以上となった場合に、前記文字情報変換手段によ
    り変換された歌詞映像を表示する位置を変更する表示位
    置変更手段と、 が備えられたことを特徴とする請求項2に記載の楽音再
    生装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも前記楽曲情報の再生状態を遠
    隔操作する遠隔操作手段が備えられており、 前記選択手段は、前記遠隔操作手段に設けられてなるこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つ
    に記載の楽音再生装置。
  5. 【請求項5】 前記歌詞映像の色を前記楽曲情報の再生
    にしたがって変化させる色変化手段が備えられており、 この色変化手段は、前記選択手段により選択された歌詞
    映像生成手段により生成される歌詞映像の大きさに対応
    して、その色を変化させる領域を変更するものであるこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1つ
    に記載の楽音再生装置。
  6. 【請求項6】 前記歌詞情報入力手段は、前記歌詞情報
    を通信手段を介して入力するものであることを特徴とす
    る請求項1ないし請求項5のいずれか1つに記載の楽音
    再生装置。
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