JP2002082678A - カラオケ端末装置 - Google Patents
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Abstract
言語等で歌詞を表示できるカラオケ端末装置を提供す
る。 【解決手段】 カラオケ端末装置は、48ドット表示用
色替えデータ51、56ドット表示用色替えデータ5
2、および楽曲データ55から成るカラオケ楽曲データ
50を記憶する。楽曲データ55は、歌詞データ、音楽
データを含む。カラオケ端末装置は、歌手からの要求に
適合する48ドット表示用色替えデータ51、または5
6ドット表示用色替えデータ52を選択し、その選択し
た48ドット表示用色替えデータ51、または56ドッ
ト表示用色替えデータ52によって歌詞を表示領域に表
示する。
Description
奏するカラオケ端末装置に関し、特に、サイズや文字形
態を変化させて歌詞を表示できるカラオケ端末装置に関
する。
ユーザの要求に応じて音楽データを演奏するカラオケ端
末装置とを通信網で接続した通信カラオケシステムが普
及している。
選曲した音楽データを演奏させるとともに、その音楽デ
ータの歌詞をCRTに表示させ、音楽データのどの部分
を演奏しているのかをわかり易くするために歌詞の一部
分の色を替える。そして、歌い手は、色が替わって行く
歌詞を見ながら歌を歌う。
ケ端末装置においては、1組のフォントのみによってタ
イトル表示、歌詞表示、およびルビ表示(フリガナ表
示)を行なっているため、歌詞をCRTに表示させると
きの文字サイズは必然的に1つに限定される。その結
果、歌い手が高齢者であっても、小さいサイズで歌詞を
表示せざるを得ず、高齢者にとっては非常に不便である
という問題がある。
れるため、小学生が読めないような漢字を用いて歌詞が
表示される場合もあり、小学生がカラオケ端末装置を利
用しくいという問題もある。
示されるため、外国人がカラオケ端末装置を使用すると
き、表示された歌詞を理解できないという問題もある。
ためになされたものであり、その目的は、操作者が希望
するサイズ、文字形態、および言語等で歌詞を表示でき
るカラオケ端末装置を提供することにある。
端末装置は、バスと、バスに接続され、外部入力を受付
ける操作手段と、バスに接続された表示手段と、バスに
接続され、1つの音楽データと、1つの音楽データに関
連する関連情報を表示手段に表示するための複数の付加
データとから成る楽曲ファイルを記憶する記憶手段と、
バスに接続され、音楽データを再生する再生手段と、バ
スに接続され、操作手段を介して入力された歌手からの
再生要求に応じて記憶手段から音楽データを読出し、そ
の読出した音楽データを再生手段へ出力するとともに、
操作手段を介して入力された歌手からの追加要求に応じ
て記憶手段から複数の付加データを読出し、複数の付加
データから追加要求に適合する付加データを選択し、そ
の選択した付加データに基づいて関連情報を表示手段に
表示させる制御手段とを備える。
は、歌手からの再生要求に応じて音楽データが再生され
るとともに、歌手からの追加要求に応じて、その追加要
求に適合する付加データに基づいて音楽データに関連す
る関連情報が表示手段に表示される。
自分の要求に基づいて表示された関連情報を見ながら歌
を歌うことができる。
タの歌詞であり、付加データは、歌詞を表示手段におい
て表示する際の表示領域の長さを変化させる表示領域デ
ータである。
の表示領域に歌詞を表示する。したがって、歌手が長い
表示領域に歌詞を表示させるように要求したときは大き
な文字で歌詞が表示される。
容易に歌詞を見ながら歌を歌うことができる。
に表示される文字サイズを変化させることによって表示
領域の長さを変化させるデータである。
サイズによって表示領域の長さを決定し、その決定され
た長さを有する表示領域に歌詞を表示する。
望した文字サイズによって歌詞を表示できる。その結
果、高齢者も歌い易いカラオケ端末装置を提供できる。
における音楽データの再生が進行するのに合わせて表示
領域に表示された歌詞の色を変化させる色替えデータを
含む。
サイズで歌詞を表示領域に表示するとともに、音楽デー
タの再生に合わせて表示された歌詞の色替えを行なう。
容易に歌詞を見ることができるカラオケ端末装置を提供
できる。
タの歌詞であり、付加データは、歌詞を表示手段におい
て表示する際の文字形態を変化させる表示形態データで
ある。
じて、歌詞を漢字、平仮名、日本語、外国語、および東
北弁等の各種の形態で表示領域に表示する。
手が歌詞を見易いカラオケ端末装置を提供できる。
仮名または漢字で表示させるデータである。
じて漢字または平仮名によって表示領域に歌詞を表示す
る。
あっても容易に歌詞を理解できるカラオケ端末装置を提
供できる。
における音楽データの再生が進行するのに合わせて表示
領域に表示された歌詞の色を変化させる色替えデータを
含む。
字、平仮名、日本語、外国語、および東北弁等の各種の
形態で歌詞を表示領域に表示するとともに、音楽データ
の再生に合わせて表示された歌詞の色替えを行なう。
小学生、外国人等の色々な人が容易に歌詞を見ることが
できるカラオケ端末装置を提供できる。
タの歌詞であり、付加データは、歌詞を表示手段におい
て表示する際の表示領域を変化させる表示領域データお
よび歌詞を表示手段において表示する際の文字形態を変
化させる表示形態データである。
サイズ、および文字形態によって表示領域に歌詞を表示
する。すなわち、高齢者が歌手のときは大きなサイズの
文字で歌詞を表示領域に表示し、小学生が歌手のときは
平仮名で歌詞を表示領域に表示し、外国人が歌手のとき
はその外国人が理解する言語で歌詞を表示領域に表示す
る。そして、各種の文字形態においてもさらに文字サイ
ズを歌手の要求に応じて変化させて歌詞を表示領域に表
示する。
広い要求に適合したカラオケ端末装置を提供できる。
データに基づいて決定された文字形態によって表示領域
の長さを変化させる。
れた文字形態によって歌詞を表示する表示領域の長さを
決定して歌詞を表示する。たとえば、歌詞を漢字で表示
させるように歌手が要求したときは、2〜3行で歌詞を
表示し、歌詞を平仮名で表示させるように歌手が要求し
たときは、表示領域の最大行数を用いて歌詞を表示す
る。
示する際の文字形態を変化させても、一定の単位で歌詞
を表示できる。
仮名または漢字で表示させるデータである。
じて漢字または平仮名のサイズを変化させて歌詞を表示
する。
高齢者、および大人が一緒にカラオケを楽しむことがで
きる。
域データは、再生手段における音楽データの再生が進行
するのに合わせて表示領域に表示された歌詞の色を変化
させる色替えデータを含む。
せて漢字または平仮名によって表示した歌詞の色を替え
ながら音楽データを再生する。
が容易に歌詞を見ることができ、一緒に楽しむことがで
きるカラオケ端末装置を提供できる。
を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または
相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
ラオケシステム100は、カラオケ端末装置10A,1
0Bと、モデム11A,11Bと、公衆回線網20と、
ホスト30と、モデム30A,30Bとを備える。
するように、ユーザからの演奏予約に応じて、モデム1
1A(または11B)、公衆回線網20、およびモデム
30A(または30B)を介してホスト30へ演奏予約
を送信し、ホスト30からモデム30A(または30
B)、公衆回線網20、およびモデム11A(または1
1B9を介して予約した曲の音楽データを受信する。そ
して、カラオケ端末装置10A,10Bは、受信した音
楽データを演奏し、後述する方法によって、その演奏す
る音楽データに関連のある歌詞等の関連情報を表示す
る。
とカラオケ端末装置10A,10Bとの間に配置され
る。そして、モデム11A,11Bは、カラオケ端末装
置10A,10Bから出力されたデータを公衆回線網2
0に適合する信号形式に変換し、その変換したデータを
公衆回線網20へ出力する。また、モデム11A,11
Bは、公衆回線網20から受取った信号をカラオケ端末
装置10A,10Bに適合する信号形式に変換し、その
変換した信号をカラオケ端末装置10A,10Bへ出力
する。
衆回路網20との間に配置される。そして、モデム30
A,30Bは、ホスト30から出力された音楽データを
公衆回線網20に適合する信号形式に変換し、その変換
した音楽データを公衆回線網20へ出力する。また、モ
デム30A,30Bは、公衆回線網20から受取った信
号をホスト30に適合する信号形式に変換し、その変換
した信号をホスト30へ出力する。たとえば、公衆回線
網20が公衆電話網の場合、モデム30A,30Bは、
アナログ信号からジタル信号へ、またはディジタル信号
からアナログ信号への変換を行なう。
行なう回線網であり、モデム11A(または11B)か
らの信号をモデム30A(または30B)へ送信し、ま
た、モデム30A(または30B)からの信号をモデム
11A(または11B)へ送信する。つまり、公衆回線
網20は、モデム11Aとモデム30Aとを、またはモ
デム11Bとモデム30Bとを1対1に接続し、相互間
で信号のやり取りを行なう回線網である。このような公
衆回線網20の具体例として公衆電話網がある。なお、
本発明において、「コネクション型通信」とは、通信を
行なうにあたり、前もって通信に必要なネットワークリ
ソースを確保して通信を行なう方式を言う。すなわち、
前もって通信路を確保してから通信を行なう方式であ
る。
20は、カラオケ端末装置10A,10Bとホスト30
との間で通信を行なう前に、モデム11Aとモデム30
Aとを接続する通信路、またはモデム11Bとモデム3
0Bとを接続する通信路を確保した後に、相互間で信号
のやり取りを行なう。
データを保持し、カラオケ端末装置10A,10Bから
の音楽データの送信要求に応じて、音楽データをモデム
30A(または30B)、公衆回線網20、およびモデ
ム11A(または11B)を介してカラオケ端末装置1
0A,10Bへ送信する。
よるカラオケ端末装置10A,10Bは、バスBS1
と、外部映像再生装置1と、映像表示部2と、スーパー
インポーズ部3と、システム制御部4と、操作部5と、
表示部6と、主記憶装置7と、補助記憶装置8と、演奏
曲情報記憶部9と、モデム11A,11Bと、MIDI
音源部11と、ミキサ/アンプ部12と、マイク13
と、スピーカ14とを備える。
1),・・・,映像表示装置N(2N)から成る。N個
の映像表示装置1(21),・・・,映像表示装置N
(2N)は、バスBS2を介してスーパーインポーズ部
3と接続される。
ケ端末装置10A,10Bに内蔵されるものであるた
め、図2においてはカラオケ端末装置10A,10Bの
構成要素として示す。
VTR、ビデオCDプレーヤ、LDプレーヤ、また、最
近では、MPEGプレーヤやDVD(Digital
Video Disk)プレーヤなどであって、システ
ム制御部4の制御に従って、記録媒体であるビデオテー
プや各種ディスクに記録されている映像データから映像
信号を再生して出力する。
ワイドTVやモニターTVなどの複数の映像を複数のウ
インドウに動じに表示可能な表示装置である。また、映
像表示部2を構成する複数の映像表示装置1(21),
・・・,映像表示装置N(2N)は、スーパーインポー
ズ3から入力される映像信号に基づいた映像を同時に表
示する。
部4によって、主記憶装置7に格納されたフォントデー
タや色替情報などが供給される。また、スーパーインポ
ーズ部3は、システム制御部4の指示によって外部映像
再生装置1から供給される背景映像信号に、供給された
フォントデータや色替情報などに基づいて作製した歌詞
映像を合成して映像表示部2に出力する。
0A,10Bの全体を制御するマイクロプロセッサ等で
構成されており、各種入出力装置の制御、メモリ管理お
よびデータ処理を行なう。
どにより構成され、操作者が選曲したり、カラオケ端末
装置10A,10Bの各種状態を設定するための指示を
入力するために用いられる。
0Bの各種状態を設定するために必要な情報を操作者に
表示するLCDやLEDなどで構成される。
などの書換えおよび高速アクセス可能な記録媒体で構成
され、システム制御部4の制御に従って補助記憶装置8
から読出されたオペレーティングシステム(以下、「O
S」という。)、各種制御プログラム、データ解凍され
た状態のカラオケ楽曲データ(「楽曲ファイル」とも言
う、以下同じ。)およびフォントデータなどを記憶す
る。
よびCD−ROMなどの書換え可能な記憶媒体および読
取り専用の記憶媒体で構成され、OS、各種制御プログ
ラム、カラオケ楽曲データおよびフォントデータなどを
格納する。カラオケ楽曲データは、システム制御部4か
らの制御に従って、モデム11A,11Bによって取り
込まれ補助記憶装置8のハードディスクに格納される。
なお、補助記憶装置8としてCD−ROMやDVD−R
OMなど読取り専用の記憶媒体および書換え可能な記憶
媒体で構成しても良い。
(図示せず)には、記憶したカラオケ楽曲データを管理
するために必要な情報がカラオケ楽曲管理テーブルとし
て記憶されており、各楽曲毎に、楽曲番号、楽曲のバー
ジョン、格納された日付(年月日)および格納以降の選
曲回数を示す情報などを記憶する。システム制御部4
が、この管理情報記憶部に記憶された情報をホスト10
へ送信することによって、カラオケ端末装置10A,1
0Bが格納するカラオケ楽曲の情報をホスト10に知ら
せることができる。
置8の記憶容量を極力減らさないために、データ圧縮さ
れた状態で格納されている。また、このカラオケ楽曲デ
ータは、カラオケ装置10A,10Bの使用者のリクエ
ストによって取込まれるだけでなく、夜間などのカラオ
ケ装置10A,10Bの使用頻度の少ない時間帯に自動
的に取込まれる。
メモリなどの書換えおよび高速アクセス可能な記憶媒体
で構成され、システム制御部4からの制御に従って、操
作部5から予約入力されたカラオケ楽曲を指定する情報
などを記憶する。
によって、主記憶装置7に格納されたカラオケ楽曲デー
タ中のMIDIデータが供給され、このMIDIデータ
を電子楽器の機能によって演奏音楽信号として出力す
る。
11から出力された演奏音楽信号と、マイク13によっ
て取込まれた歌手の歌声とを合成および増幅してスピー
カ14に出力することによって、演奏音楽および歌手の
歌声を可聴音として再生する。スピーカ14は、ミキサ
/アンプ部12から出力された演奏音楽信号と歌手の音
声信号とが合成された合成信号を外部へ出力する。
るカラオケ楽曲データの構成について説明する。カラオ
ケ楽曲データ50は、48ドット表示用色替えデータ5
1と、56ドット表示用色変えデータ52と、楽曲デー
タ55とから成る。楽曲データ55は、音楽データと歌
詞データとを含む。音楽データはMIDIデータやバッ
クコーラスデータを含む。歌詞データは文字コードから
成る。つまり、カラオケ楽曲データ50は、1つの楽曲
データ55と、2つの表示用色替えデータ51,52と
から成る。
56ドット表示用色替えデータ52は、楽曲データ55
に含まれる歌詞データを表示する際の映像表示部2にお
ける表示領域のサイズを決定する。また、48ドット表
示用色替えデータ51および56ドット表示用色替えデ
ータ52は、映像表示部2に表示された歌詞の色を音楽
データの演奏に合わせて変化させる色替えの位置と範囲
と時間も含んでおり、表示領域のサイズに適合したスピ
ードで歌詞の色を変化させる。
装置21〜2Nの各々は、CRT60を含み、CRT6
0は、その一部に歌詞データを表示する表示領域61を
有する。表示領域61の横方向の長さLは、使用するC
RTにより大きく異なる。たとえば、通常のCRTと横
長のCRTでは、画面の縦横比が3:4と9:16にな
っているため、通常のCRTで使用されるフォントを使
用して、横長CRTで表示すると、48ドットで構成さ
れたフォントは、横に伸びた表示がされることになる。
すなわち、水平方向のドット数は、通常のCRTと横長
CRTとでは、同じであるため、48×48ドットのフ
ォントは、横長CRTでは、4/3倍程、横に長く表示
される。
ットのフォントを用いれば、従来のサイズと同じフォン
トで、より多くの表示を表示させることができる。
50に含まれる歌詞データを読出して表示領域61に歌
詞を表示する際、操作部5を介してCRT60のサイズ
を操作者から受信すると、そのCRT60のサイズに適
合した48ドット表示用色替えデータ51または56ド
ット表示用色替えデータ52を選択する。そして、シス
テム制御部4は、選択した表示用色替えデータ51また
は52に適合した補助記憶装置9に保持されたフォント
データを読出し、そのフォントデータに従って歌詞を表
示領域61に表示する。
サイズが48ドットまたは56ドットのいずれのドット
数によっても歌詞を表示できるサイズであるとき、操作
部5を介して入力された操作者が希望する文字サイズに
適合した48ドット表示用色替えデータ51または56
ドット表示用色替えデータ52を選択する。
字が延びる横方向の成分と縦方向の成分とから成るベク
トルデータ62,63を含んでおり、ベクトルデータ6
2,63の長さは文字のドット数によって決定される。
すなわち、ドット数が少ない48ドットの場合は、長さ
の短いベクトルデータ62によって決定されたサイズの
文字「あ」64が表示領域61に表示され、ドット数が
多い56ドットの場合は、長さの長いベクトルデータ6
3によって決定されたサイズの文字「あ」65が表示領
域61に表示される。
が入力したCRT60のサイズまたは希望する文字サイ
ズに従って48ドット表示用色替えデータ51を選択し
たときはベクトルデータ62によって決定されたサイズ
の文字が表示領域61に表示され、56ドット表示用色
替えデータ52を選択したときはベクトルデータ63に
よって決定されたサイズの文字が表示領域61に表示さ
れる。そして、表示する文字の大きさによって表示領域
61の横方向の長さLが変えられる。つまり、歌詞を表
示する文字のサイズに基づいて表示領域61の横方向の
長さLが決定される。
ップフォントにより構成されていても良い。
および56ドット表示用色替えデータ52は、表示領域
61に表示された歌詞の色を替えるスピードに関するデ
ータを含んでおり、表示領域61の横方向の長さLに適
合した速さで歌詞の色を替える。この場合、48ドット
表示用色替えデータ51および56ドット表示用色替え
データ52は、単にドット数に比例する速さで歌詞の色
替えを行なうのではなく、表示領域61に表示された歌
詞の色を替えたときにスムーズさを保持した速さで歌詞
の色を替える。すなわち、ドット数が48ドットから5
6ドットへ変化したとき、歌詞の色替えを行なうスピー
ドを単純に56/48倍するのではなく、56ドット表
示用色替えデータ52によって表示された歌詞の色替え
が曲の進行に合わせてスムーズに行なわれるスピードに
設定される。ドット数を56ドットから48ドットに変
化させる場合も同じである。
10A,10Bの動作について説明する。カラオケ端末
装置10A、10Bは、夜中等の公衆回線網20が混雑
しない時間帯等を利用してホスト30からモデム30
A,30B、公衆回線網20、およびモデム11A,1
1Bを介して複数のカラオケ楽曲データ50を受信し、
補助記憶装置8に記憶する。つまり、カラオケ端末装置
10A,10Bは、1つの楽曲データ155に対して文
字サイズを変えて歌詞を表示するための2つの表示用色
替えデータ51,52を付加したカラオケ楽曲データ5
0をホスト30から受信し、記憶する。
おける演奏動作について説明する。操作者がカラオケ端
末装置10A,10Bの電源をONすると、システム制
御部4は、自動的に補助記憶装置8が記憶するOSを主
記憶装置7にダウンロードし、種々の初期設定を行なっ
た後、演奏待機状態となり、操作部5からの入力を待
つ。
ながら、操作部5に含まれるリモコンを操作して、演奏
を希望する曲の番号を入力して選曲を行なうと、システ
ム制御部4は、その入力された演奏曲の曲番号データを
演奏曲情報記憶部9に記憶する。通常、システム制御部
4は、演奏曲情報記憶部9に記憶する曲番号データの登
録順序に従って演奏曲を再生するが、説明を簡略化する
ために、この演奏曲の登録以前には、何も登録されてい
ないものとする。
を常に検索しており、再生すべき演奏曲があるか否かを
判断するが、この場合には曲番号データが登録されてい
るので、直ちに演奏曲の再生動作に移行する。
に記憶する曲番号データに基づいて、補助記憶装置8が
格納する複数のカラオケ楽曲データの中からその曲番号
に該当するカラオケ楽曲データ50を検索し、データ圧
縮された状態で格納されているカラオケ楽曲データ50
の楽曲データ55をカラオケ伴奏データ、歌詞データお
よびバックコーラスデータに解凍して、一旦、補助記憶
装置8に格納した後、主記憶装置7に一部のデータだけ
を転送して記憶する。
〜N(2N)のCRT60のサイズ、または操作者の希
望する文字のサイズを操作部5から入力すると、システ
ム制御部4は、入力されたサイズに適合する48ドット
表示用色替えデータ51または56ドット表示用色替え
データ52を補助記憶装置9に記憶されたカラオケ楽曲
データ50から読出し、主記憶装置7へダウンロードす
る。そして、システム制御部4は、読出した48ドット
表示用色替えデータ51または56ドット表示用色替え
データ52に適合するドット数で歌詞を表示領域61に
表示するためのフォントデータを補助記憶装置8から主
記憶装置7へダウンロードする。
奏データおよびバックコーラスデータをMIDI音源部
11へ出力し、歌詞データをスーパーインポーズ部3へ
出力する。そして、システム制御部4は、主記憶装置7
から読出した48ドット表示用色替えデータ51または
56ドット表示用色替えデータ52、および48ドット
表示用色替えデータ51または56ドット表示用色替え
データ52に適合するフォントデータに従って映像表示
部2のCRT60に歌詞を表示するようにスーパーイン
ポーズ部3を制御する。
入力された歌詞データを、48ドット表示用色替えデー
タ51または56ドット表示用色替えデータ52、およ
び48ドット表示用色替えデータ51または56ドット
表示用色替えデータ52に適合するフォントデータに従
って映像表示部2のCRT60に表示する。
奏データおよびバックコーラスデータを電子楽器の機能
によって演奏音楽信号としてミキサ/アンプ部12へ出
力し、ミキサ/アンプ部12は、演奏音楽信号を増幅し
てスピーカ14へ出力して楽曲データが演奏される。
進行に合わせてCRT60の表示部61に表示された歌
詞の色替えを行ない、操作者は、色替えされる歌詞を見
ながら歌を歌い、その音声がマイク13によって取込ま
れ、ミキサ/アンプ部12によって演奏音楽信号と合成
されてスピーカ14から外部は出力される。これによっ
て、操作者は、CRT60のサイズに適した大きさの歌
詞または希望したサイズの歌詞を見ながらカラオケを楽
しむことができる。
モコンを介してCRT60の表示部61に表示させる歌
詞のサイズを、随時、変えることができる。これは、1
つの曲の演奏中であっても可能である。
は、「コネクション型」の通信を行なうものとして説明
したが、本発明においては、これに限らず、「コネクシ
ョンレス型」の通信を行なうものであっても良い。「コ
ネクションレス型」とは、通信の開始に先だってネット
ワークとの間で通信路の確保を行なわずに通信を行なう
方式である。したがって、ホスト30からカラオケ端末
装置10A,10Bへデータを送信する場合、データの
先頭に通信相手であるカラオケ端末装置10A,10B
のアドレスを付与して公衆回線網20に送出する。そう
すると、公衆回線網20内のルータがデータの先頭に付
与されたアドレスに従って通信相手であるカラオケ端末
装置10A,10Bへデータを送り届けてくれる。カラ
オケ端末装置10A,10Bからホスト30へデータを
送信する場合も同じである。
表示用色替えデータに限らず、3個以上の表示用色替え
データを保持しても良い。
は、1つの楽曲データに対してCRTに表示する文字の
サイズを設定する表示用色変えデータを複数有するの
で、高齢者は大きな文字によって歌詞を表示させてカラ
オケを楽しむことができる。
形態2によるカラオケ楽曲データ150は、大人用歌詞
コード&色替えデータ151と、子供用歌詞コード&色
替えデータ152と、音楽データ155とから成る。大
人用歌詞コード&色替えデータ151は、漢字による歌
詞と、その漢字による歌詞を曲の進行に合わせて色替え
するためのデータとから成る。また、子供用歌詞コード
&色替えデータ152は、平仮名による歌詞と、その平
仮名による歌詞を曲の進行に合わせて色替えするための
データとから成る。音楽データ155は、MIDIデー
タとバックコーラスデータとを含む。
末装置は、図2に示すカラオケ端末装置10A,10B
と同じ構成から成り、実施の形態1において説明した公
衆回線網を介してホスト30から複数のカラオケ楽曲デ
ータ150を受信する。
5に含まれるリモコンには、大人用歌詞コードと子供用
歌詞コードとの選択ボタンが設けられている。そして、
その選択ボタンによって大人用歌詞コードを選択した場
合には、図7に示すように漢字によって歌詞がCRT6
0の表示領域61に表示される。この場合、漢字による
歌詞は、表示領域61のうち、3行分の領域66に表示
される。
よって子供用歌詞コードを選択した場合には、図8に示
すように平仮名によって歌詞がCRT60の表示領域6
1に表示される。この場合は、平仮名は漢字よりも文字
数が多くなるので、平仮名による歌詞は表示領域61の
全行数である7行分の領域67に表示される。
0A,10Bにおける音楽データの演奏動作について説
明する。操作者がカラオケ端末装置10A,10Bの電
源をONすると、システム制御部4は、自動的に補助記
憶装置8が記憶するOSを主記憶装置7にダウンロード
し、種々の初期設定を行なった後、演奏待機状態とな
り、操作部5からの入力を待つ。
ながら、操作部5に含まれるリモコンを操作して、演奏
を希望する曲の番号を入力して選曲を行なうと、システ
ム制御部4は、その入力された演奏曲の曲番号データを
演奏曲情報記憶部9に記憶する。
を常に検索しており、再生すべき演奏曲があるか否かを
判断するが、この場合には曲番号データが登録されてい
るので、直ちに演奏曲の再生動作に移行する。
に記憶する曲番号データに基づいて、補助記憶装置8が
格納する複数のカラオケ楽曲データの中からその曲番号
に該当するカラオケ楽曲データ150を検索し、データ
圧縮された状態で格納されているカラオケ楽曲データ1
50の音楽データ155をカラオケ伴奏データ、および
バックコーラスデータに解凍して、一旦、補助記憶装置
8に格納した後、主記憶装置7に一部のデータだけを転
送して記憶する。
よって大人用歌詞コードまたは子供用歌詞コードを選択
すると、システム制御部4は、選択されたコードに適合
する大人用歌詞コード&色替えデータ151または子供
用歌詞コード&色替えデータ152を補助記憶装置9に
記憶されたカラオケ楽曲データ150から読出し、主記
憶装置7へダウンロードする。
奏データおよびバックコーラスデータを主記憶装置7か
ら読出してMIDI音源部11へ出力し、大人用歌詞コ
ード&色替えデータ151または子供用歌詞コード&色
替えデータ152に含まれる歌詞データをスーパーイン
ポーズ部3へ出力する。そして、システム制御部4は、
漢字による歌詞または平仮名による歌詞を映像表示部2
のCRT60に表示するようにスーパーインポーズ部3
を制御する。
入力された歌詞データを、漢字または平仮名によって映
像表示部2のCRT60に表示する。
奏データおよびバックコーラスデータを電子楽器の機能
によって演奏音楽信号としてミキサ/アンプ部12へ出
力し、ミキサ/アンプ部12は、演奏音楽信号を増幅し
てスピーカ14へ出力して音楽データが演奏される。
進行に合わせてCRT60の表示部61に表示された漢
字または平仮名による歌詞の色替えを行ない、操作者
は、色替えされる歌詞を見ながら歌を歌い、その音声が
マイク13によって取込まれ、ミキサ/アンプ部12に
よって演奏音楽信号と合成されてスピーカ14から外部
は出力される。これによって、操作者は、漢字または平
仮名によって表示された歌詞を見ながらカラオケを楽し
むことができる。
A,10Bにおける音楽データの演奏のフローチャート
について説明する。演奏動作が開始されると、曲番号の
予約が行なわれる(ステップS1)。そして、演奏曲の
データが補助記憶装置8から主記憶装置7へ読込まれ
(ステップS2)、上述したように演奏曲の演奏が開始
される(ステップS3)。
が判断され(ステップS4)、操作者が子供用歌詞表示
モードを選択した場合、子供用歌詞表示モードで音楽デ
ータが演奏される(ステップS5)。また、操作者が大
人用歌詞表示モードを選択した場合、大人用歌詞表示モ
ードで音楽データが演奏される(ステップS6)。その
後、演奏を終了するか否かの判断が行なわれ(ステップ
S7)、演奏を終了しない場合は、ステップS4へ戻り
ステップS5〜ステップS7が繰返される。ステップS
7において、その音楽データの演奏を終了する場合は、
ステップS1へ戻り、異なる曲番号を予約してステップ
S2〜ステップS7までの動作が繰返される。
ように、1つの音楽データの演奏途中であっても子供歌
詞表示モードと大人用歌詞表示モードとを切替えること
ができる。その結果、1つの音楽データを子供と大人で
歌うとき、歌い手に合わせて歌詞の表示モードを切替え
ることができる。
による歌詞コードと平仮名による歌詞コードとを付加し
たカラオケ楽曲データ150について説明したが、この
実施の形態2においては、日本語による歌詞コードと、
英語、フランス語、ドイツ語等の外国語による歌詞コー
ドとを1つの音楽データに対して設定したカラオケ楽曲
データであっても良く、方言別の歌詞コードを1つの音
楽データに対して設定したカラオケ楽曲データであって
も良い。これらの場合は、1つの音楽データに対して設
定する歌詞コードは2つの限定されず、3個以上であっ
ても良い。
は、1つの楽曲データに対して子供用歌詞コードと大人
用歌詞コードとを有するので、子供は平仮名による歌詞
を表示させ、また大人は漢字による歌詞を表示させてカ
ラオケを楽しむことができる。
の形態3によるカラオケ楽曲データ250は、48ドッ
ト大人用歌詞コード&色替えデータ251と、48ドッ
ト子供用歌詞コード&色替えデータ252と、56ドッ
ト大人用歌詞コード&色替えデータ253と、56ドッ
ト子供用歌詞コード&色替えデータ254と、音楽デー
タ255とから成る。つまり、カラオケ楽曲データ25
0は、1つの音楽データに対して、歌詞を漢字または平
仮名によって表示させるか、また、歌詞を表示させる場
合の文字の大きさを変化させるためのデータを追加した
ものである。音楽データ155は、MIDIデータとバ
ックコーラスデータとを含む。
末装置は、図2に示すカラオケ端末装置10A,10B
と同じ構成から成り、実施の形態1において説明した公
衆回線網を介してホスト30から複数のカラオケ楽曲デ
ータ250を受信する。
と同じである。実施の形態3によれば、カラオケ端末装
置は、1つの楽曲データに対して子供用歌詞コードと大
人用歌詞コード、および歌詞を表示する際の複数の文字
サイズとを有するので、高齢者、子供、大人等の色々な
操作者に適合した形態によって歌詞を表示できる。
を映像表示部に表示する場合について説明したが、本発
明は、これに限らず、音楽データに関連する情報であれ
ば、タイトル名、歌手名等のどんな情報を映像表示部に
表示しても良い。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明では
なくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲
と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる
ことが意図される。
1つの楽曲データに対してCRTに表示する文字のサイ
ズ、および文字の形態を設定する付加データを複数有す
るので、高齢者、子供、大人等の色々な操作者に適した
形態で表示された歌詞を見ながらカラオケを楽しむこと
ができる。
ステムの概略ブロック図である。
ラオケ端末装置の概略ブロック図である。
ータの構成図である。
の平面図である。
合の文字サイズを説明するための図である。
ータの構成図である。
平面図である。
す平面図である。
装置の動作を説明するフローチャートである。
データの構成図である。
インポーズ部、4 システム制御部、5 操作部、6
表示部、7 主記憶装置、8 補助記憶装置、9 演奏
曲情報記憶部、10A,10B カラオケ端末装置、1
1 MIDI音源部、12 ミキサ/アンプ部、13
マイク、14 スピーカ、11A,11B,30A,3
0B モデム、20 公衆回線網、21〜2N 映像表
示装置、50,150,250 カラオケ楽曲データ、
51 48ドット表示用色替えデータ、52 56ドッ
ト表示用色替えデータ、55 楽曲データ、60 CR
T、61 表示領域、62,63 ベクトルデータ、6
4,65 文字、100通信カラオケシステム、151
大人用歌詞コード&色替えデータ、152 子供用歌
詞コード&色替えデータ、155,255 音楽デー
タ、251 48ドット大人用歌詞コード&色替えデー
タ、252 48ドット子供用歌詞コード&色替えデー
タ、253 56ドット大人用歌詞コード&色替えデー
タ、25456ドット子供用歌詞コード&色替えデー
タ。
Claims (11)
- 【請求項1】 バスと、 前記バスに接続され、外部入力を受付ける操作手段と、 前記バスに接続された表示手段と、 前記バスに接続され、1つの音楽データと、前記1つの
音楽データに関連する関連情報を前記表示手段に表示す
るための複数の付加データとから成る楽曲ファイルを記
憶する記憶手段と、 前記バスに接続され、前記音楽データを再生する再生手
段と、 前記バスに接続され、前記操作手段を介して入力された
歌手からの再生要求に応じて前記記憶手段から前記音楽
データを読出し、その読出した音楽データを前記再生手
段へ出力するとともに、前記操作手段を介して入力され
た歌手からの追加要求に応じて前記記憶手段から前記複
数の付加データを読出し、前記複数の付加データから前
記追加要求に適合する付加データを選択し、その選択し
た付加データに基づいて前記関連情報を前記表示手段に
表示させる制御手段とを備えるカラオケ端末装置。 - 【請求項2】 前記関連情報は、前記1つの音楽データ
の歌詞であり、 前記付加データは、前記歌詞を前記表示手段において表
示する際の表示領域の長さを変化させる表示領域データ
である、請求項1に記載のカラオケ端末装置。 - 【請求項3】 前記表示領域データは、前記表示領域に
表示される文字サイズを変化させることによって前記表
示領域の長さを変化させるデータである、請求項2に記
載のカラオケ端末装置。 - 【請求項4】 前記表示領域データは、前記再生手段に
おける前記音楽データの再生が進行するのに合わせて前
記表示領域に表示された歌詞の色を変化させる色替えデ
ータを含む、請求項2または請求項3に記載のカラオケ
端末装置。 - 【請求項5】 前記関連情報は、前記1つの音楽データ
の歌詞であり、 前記付加データは、前記歌詞を前記表示手段において表
示する際の文字形態を変化させる表示形態データであ
る、請求項1に記載のカラオケ端末装置。 - 【請求項6】 前記表示形態データは、前記歌詞を平仮
名または漢字で表示させるデータである、請求項5に記
載のカラオケ端末装置。 - 【請求項7】 前記表示形態データは、前記再生手段に
おける前記音楽データの再生が進行するのに合わせて前
記表示領域に表示された歌詞の色を変化させる色替えデ
ータを含む、請求項5または請求項6に記載のカラオケ
端末装置。 - 【請求項8】 前記関連情報は、前記1つの音楽データ
の歌詞であり、 前記付加データは、前記歌詞を前記表示手段において表
示する際の表示領域を変化させる表示領域データおよび
前記歌詞を前記表示手段において表示する際の文字形態
を変化させる表示形態データである、請求項1に記載の
カラオケ端末装置。 - 【請求項9】 前記表示領域データは、前記表示形態デ
ータに基づいて決定された文字形態によって前記表示領
域の長さを変化させる、請求項8に記載のカラオケ端末
装置。 - 【請求項10】 前記表示形態データは、前記歌詞を平
仮名または漢字で表示させるデータである、請求項8ま
たは請求項9に記載のカラオケ端末装置。 - 【請求項11】 前記表示形態データおよび前記表示領
域データは、前記再生手段における前記音楽データの再
生が進行するのに合わせて前記表示領域に表示された歌
詞の色を変化させる色替えデータを含む、請求項8から
請求項10のいずれか1項に記載のカラオケ端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000271238A JP2002082678A (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | カラオケ端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000271238A JP2002082678A (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | カラオケ端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002082678A true JP2002082678A (ja) | 2002-03-22 |
Family
ID=18757552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000271238A Pending JP2002082678A (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | カラオケ端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002082678A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008145932A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Taito Corp | カラオケシステム |
JP2008243155A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Roland Corp | 歌詞検索装置及び歌詞検索プログラム |
JP2009282544A (ja) * | 2009-08-25 | 2009-12-03 | Yamaha Corp | 電子音楽装置および同装置に適用されるコンピュータプログラム |
JP2012215849A (ja) * | 2011-03-28 | 2012-11-08 | Xing Inc | カラオケシステム及びカラオケプログラム |
JP2013156527A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Brother Ind Ltd | カラオケ装置及びカラオケプログラム |
JP2017040786A (ja) * | 2015-08-20 | 2017-02-23 | ブラザー工業株式会社 | カラオケ装置、およびカラオケ用プログラム |
-
2000
- 2000-09-07 JP JP2000271238A patent/JP2002082678A/ja active Pending
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