JPH1020870A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JPH1020870A
JPH1020870A JP8172270A JP17227096A JPH1020870A JP H1020870 A JPH1020870 A JP H1020870A JP 8172270 A JP8172270 A JP 8172270A JP 17227096 A JP17227096 A JP 17227096A JP H1020870 A JPH1020870 A JP H1020870A
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JP
Japan
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telop
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Pending
Application number
JP8172270A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitaka Iwago
利隆 岩郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
Application filed by EKUSHINGU KK, Brother Industries Ltd, Xing Inc filed Critical EKUSHINGU KK
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の言語の歌詞テロップを同時に表示する
ことにより、歌の途中で歌詞の言語を変更したり、日本
語の歌詞を同時に見ることによって外国語の歌詞の意味
をある程度把握できるなど、使用者の好みによって幅広
い使用法が出来るカラオケ装置を提供すること。 【解決手段】 歌詞テロップ表示制御手段28が2以上
の言語で同時にテロップを表示する。歌詞テロップ表示
選択手段29が1国語テロップを表示するか多国語テロ
ップを表示するかを選択する。さらに、多国語テロップ
表示をした場合、現在位置表示は各別に行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歌詞テロップを表
示可能なカラオケ装置に関し、特に、多国語テロップを
表示可能なカラオケ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラオケ装置には、使用者(歌う
人)が歌詞を覚えていなくても、画面に背景と共に適宜
流れる歌詞を見ながら歌うための歌詞テロップ表示が出
来るものがある。歌詞テロップは、日本の歌においては
多くの場合日本語であるが、外国の歌を歌うときや、外
国人が歌う場合のために、外国語によるテロップが用意
されている場合がある。例えば、ビートルズの歌を英語
で歌いたい場合には、英語のテロップを選択することに
より、英語のテロップを見ながら英語で歌うことが出来
る。あるいは、日本の歌でも、例えば『上を向いて歩こ
う』の様に、外国においても流行した歌もある。日本語
があまり得意でない外国人がカラオケを利用したいと思
うとき、外国語の歌詞テロップを利用すれば、例えば英
語など、より身近な言語でカラオケを楽しむことが出来
る。
【0003】また、日本語、外国語のいずれのテロップ
においても、表示中の歌詞部分のうち現在の位置を、文
字の反転、色の変化あるいはマークなどにより、使用者
に分かりやすく表示している。これにより、歌詞をほと
んど知らない使用者であっても、メロディーに乗せて歌
うことが出来る。これらの機能によって、歌詞をあまり
覚えていない歌でも、気軽に歌うことが出来るようにな
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カラオケ装置では、外国語の歌詞テロップを選択する
と、選択した外国語のテロップのみが表示される。した
がって、例えば、英語があまり得意でない日本人が英語
でビートルズの歌に挑戦しようとして、英語のテロップ
を見ながら歌うとする。表示された英語のテロップの意
味がわからないとしても、日本語は表示されないので、
英語のみで歌わなければならない。また、歌の途中で英
語について行けなくなって挫折した場合、途中で日本語
に変えることはできないので、その歌を中断するしかな
かった。
【0005】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、複数の言語の歌詞テロ
ップを同時に表示することにより、歌の途中で歌詞の言
語を変更したり、日本語の歌詞を同時に見ることによっ
て外国語の歌詞の意味をある程度把握できるなど、使用
者の好みによって幅広い使用法が出来るカラオケ装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明のカラオケ装置は、カラオケ曲を演奏すると同時
に、演奏中の曲の歌詞の該当部分であるテロップを表示
するテロップ付カラオケ装置であって、多数の言語の内
2以上の言語でテロップを同時に表示する多国語テロッ
プ表示手段を有することを特徴とする。さらに、本発明
のカラオケ装置は、多国語テロップ表示手段が2以上の
言語のテロップを同時に表示するとき、テロップ中の現
在歌われるべきテロップ位置を表示する現在位置表示
は、2以上の言語で各別に行なうことを特徴とする。さ
らに、本発明のカラオケ装置は、一国語テロップのみ表
示する一国語テロップ表示機能、多国語テロップ表示機
能のいずれかの機能を選択できるテロップ表示選択手段
を有することを特徴とする。
【0007】上記構成を有することにより、このカラオ
ケ装置によれば、多国語テロップ表示手段が2以上の言
語の歌詞テロップを同時に表示する。従って、選曲し歌
い始めてから、歌詞の言語を変更したくなったとき、そ
の曲を中断する事なく、歌詞テロップのもう1つの言語
を見て歌い続けることができる。また、外国語で歌いな
がらも、日本語のテロップを見ることにより、外国語の
歌詞の意味がある程度把握できる。さらに、テロップの
現在位置表示は各別に行なうので、歌の途中で言語を変
更しても、どこから歌えば良いのかと迷うことがなく、
スムーズに変更できる。さらに、テロップ表示選択手段
により、一国語テロップのみか、多国語テロップを表示
するかを選択できるので、一国語のみでよい使用者にと
ってわずらわしい表示がでることがなく、使用者の好み
に応じて利用できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
例を図面を参照して説明する。図1は本発明のカラオケ
装置の構成例を示すブロック図である。カラオケ装置1
は、いわゆる通信カラオケ装置として構成されており、
ホストコンピュータ2から公共の電話回線等の通信手段
3を介して、カラオケ装置1の中核部であるカラオケコ
マンダ4に接続されている。さらに、カラオケコマンダ
4には表示用の外国語テロップ表示手段としてのモニタ
7、アンプミキサ8が接続され、アンプミキサ8にマイ
ク5、スピーカ6がつながれる。
【0009】カラオケコマンダ4は、その内部にカラオ
ケ制御部10を備え、ここにCPU11、ROM12、
RAM13等を内蔵していて、カラオケ装置の全体の制
御を司る。カラオケ制御部10には、ホストコンピュー
タ2と通信するためのモデム15、ホストコンピュータ
2から配信されるカラオケ曲のデータを蓄積するカラオ
ケデータ記憶部16、カラオケデータ記憶部16に記憶
された曲データに基づいて曲を合成する楽音合成部1
7、モニタ制御部18、演奏曲設定手段としての入力部
19が接続されている。
【0010】ここで、カラオケデータ記憶部16は、演
奏曲データを多数、曲名と対応づけて記憶する楽音情報
記憶部24を含む。この演奏曲データは、例えば、MI
DI規格として構成され、その情報は少なくとも音階、
音の強さ、音の長さ、音色等を含む。さらに、カラオケ
データ記憶部16は、歌詞情報記憶部25と背景データ
記憶部26を含む。歌詞情報記憶部25は、各カラオケ
曲の日本語の歌詞文の情報を記憶する日本語歌詞情報2
5aと外国語の歌詞文を記憶する外国語歌詞情報25b
を備えている。日本語歌詞情報25aと外国語歌詞情報
25bとは、同じ曲に関して対応づけられて記憶されて
いる。背景データ記憶部26は、各曲に対応するそれぞ
れの背景映像、あるいは各曲と一対一では対応しない幾
つかの異なる背景映像のデータを記憶している。
【0011】楽音合成部17は、例えばシンセサイザ等
で構成されて、各種楽器の演奏音を格納しており、楽音
情報記憶部24が記憶する曲データに基づいて、各楽器
の楽音信号を合成(生成)する音源となる。楽音合成部
17で合成された楽音信号は、アンプミキサ8に送られ
て増幅されるとともに、マイク5を介して入力される使
用者の声と適度の割合でミキシングされ、スピーカ6か
ら出力される。すなわち、これら楽音合成部17、アン
プミキサ8、スピーカ6等が音楽演奏手段を構成してい
る。
【0012】また、カラオケ制御部10には、歌詞テロ
ップ選択手段27、歌詞テロップ表示制御手段28、歌
詞テロップ表示選択手段29が接続されている。歌詞テ
ロップ選択手段27は、モニタ7に表示するテロップを
日本語の歌詞テロップにするか、外国語の歌詞テロップ
にするかを選択する。歌詞テロップ表示制御手段28
は、1カ国語のみの歌詞テロップか、あるいは2カ国語
の歌詞テロップを同時に表示するように制御する。歌詞
テロップ表示選択手段29は、歌詞テロップの表示形態
を1カ国語又は2カ国語にするように選択する。
【0013】また、モニタ制御部18は、歌詞情報記憶
部25が記憶している歌詞テロップ情報を、CRT等の
モニタ7に表示可能な文字映像信号に変換し、背景映像
データ記憶部26が記憶する背景映像データと合成して
モニタ7に表示する。さらに、曲の演奏の進行に同期し
て歌詞テロップを反転させ、使用者に現在の演奏部分に
該当する歌詞部分を知らせる。入力部19は、使用者が
歌いたい曲を予約したり、演奏曲の音程や速度等を調整
したりするための操作キー、さらに、日本語の歌詞テロ
ップかもしくは外国語の歌詞テロップの表示にするかを
選択するためのテロップ表示選択手段である。歌詞テロ
ップ選択キー、歌詞テロップの表示形態を1カ国語又は
2カ国語にするように選択する歌詞テロップ表示選択キ
ー等を備えている。
【0014】次に、図2は、カラオケ制御部10の内部
を詳細に説明するブロック図である。図1、図2に示す
ように、カラオケ制御部10には、CPU11、ROM
12、RAM13が内蔵されている。図2に示すよう
に、RAM13には、予約された演奏曲の曲番号等、演
奏曲を特定するためのデータを記憶するため曲予約メモ
リ13aが設けられている。また、ROM12には、楽
音情報記憶部26から楽音データを読み出して曲の演奏
を行うための音楽演奏プログラム12a、歌詞テロップ
の表示を1カ国語のみ又は2カ国語同時に表示するよう
に歌詞テロップ表示の切替を行うための表示切替設定プ
ログラム12b、選択された歌詞テロップの言語に応じ
て、その選択された言語の歌詞テロップを歌詞情報記憶
部25に記憶された歌詞情報の中から選び出し、モニタ
7に出力するための歌詞出力プログラム12c、及び、
背景映像データ記憶部26に記憶された背景映像データ
を読み込んでモニタ7に出力するための映像表示プログ
ラム12dが格納されている。
【0015】ここで、図3のフローチャートを参照し
て、本発明のカラオケ装置の一連の動作について説明す
る。まず入力部19により曲を選曲し、曲番号を入力す
る(S1)。さらに何の言語で歌詞テロップの表示をす
るかを入力部19により選択する(S2)。ここで、歌
詞テロップの言語の選択が入力部19により行われなけ
れば、日本語の歌詞テロップの表示が優先される。次
に、選択入力された曲番号に対応する曲データをカラオ
ケデータ記憶部16から読み出して(S3)、カラオケ
演奏データは、楽音合成部17へ送信される。それと同
時に、選択された言語の歌詞データを歌詞情報記憶部2
5より選択し(S4)、その選択された言語の歌詞デー
タがモニタ制御部18へ送信される。ここで、選択され
た言語が外国語であった場合は、日本語の歌詞データも
同様に歌詞情報記憶部25から読み出され、モニタ制御
部18へ送信される。この後、曲データ及び歌詞データ
はRAM13の曲予約メモリ13aに予約順で記憶され
る(S5)。
【0016】続いて、歌詞テロップの表示形態を1カ国
語のみを表示するか2カ国語同時に表示するかを入力部
19により選択する(S6)。ここで2カ国語の同時表
示が選択されたとき(S6:YES)、選択された外国
語の歌詞データ及び日本語の歌詞データをモニタ制御部
18にて文字映像信号に変換し、背景データ記憶部26
から読み出した背景映像信号と合成(スーパーインポー
ズ)して、モニタ7に出力する(S7a)。あるいは、
1カ国語のみの表示が選択されたとき(S6:NO)、
選択された言語の歌詞データをモニタ制御部18にて文
字映像信号に変換し、背景データ記憶部26から読み出
した背景映像信号と合成(スーパーインポーズ)して、
モニタ7に出力する(S7b)。
【0017】各データ送信終了後、カラオケ制御部10
の音楽演奏プログラム12aが起動し、RAM13の曲
予約メモリ13aに記憶された曲番号の内の先頭のもの
が読み出され(S8)、楽音合成部17に演奏開始信号
を送り、演奏が開始する(S9)。この時、モニタ7に
は曲に対応する背景映像の上に、使用者が希望した言語
で、あるいは、日本語と英語など2カ国語の歌詞テロッ
プが平行して重ね合わされて、表示される。通常のカラ
オケ装置においては、曲の演奏の進行に伴い、モニタ7
の画面上に背景映像とともに、歌詞テロップが順次切り
替わりながら表示される。あるいは、曲の演奏の進行に
ともない、1画面内の歌詞テロップを順次反転するなど
現在の演奏位置を表示する。本発明のカラオケ装置にお
いては、2カ国語の歌詞テロップの表示を選択した場
合、歌詞テロップの切り替わる速度、および、1画面内
の現在の演奏位置表示は、それぞれの言語の該当する歌
詞部分を曲の演奏に同期させて順次切り替えながら表示
する。
【0018】このようにして、2カ国語のテロップが表
示された例を図4に示す。ここでは、背景画は省略して
いる。ここでは、上段にポルトガル語、下段に日本語の
歌詞を表示している。さらに、各言語における演奏の現
在位置表示は、ポルトガル語においては文字の反転で、
日本語においては下線で表示している。これらのテロッ
プを見ることにより、ポルトガル語で歌いながら、その
意味をある程度把握でき、あるいは、歌の途中で歌う言
語をポルトガル語から日本語に変更することもできる。
【0019】曲の演奏が終了すると(S10)、RAM
13の曲予約メモリ13aに次の演奏曲の曲番号が記憶
されているがどうか判定する(S11)。記憶されてい
れば(S11:YES)、S8へ戻って曲予約メモリ1
3aから次の演奏曲の曲番号が読み出され、以下同じ処
理が繰り返される。又、記憶されていなければ、S1に
戻って曲番号入力を待機する。
【0020】したがって、本発明のカラオケ装置は、歌
詞情報記憶部25が多言語の歌詞情報を記憶して、歌詞
テロップ表示制御手段28が複数の言語の歌詞テロップ
を同時に表示することにより、歌の途中で歌詞の言語を
変更したり、外国語の歌詞の意味をある程度把握できる
など、使用者の好みによって幅広い使用法が出来るカラ
オケ装置を提供できる。また、歌詞テロップ表示選択手
段29により、従来のように1カ国語のみの歌詞テロッ
プを表示するか、2カ国語の歌詞テロップを同時に表示
するかを選択できるので、使用者の好みによって幅広い
使用法が出来るカラオケ装置を提供できる。
【0021】尚、本発明は上述した実施例に限定される
ことなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可
能である。例えば、本実施例では、最初の選曲の段階で
何の歌詞テロップを表示するかを選択し、さらに、外国
語の歌詞テロップに合わせて日本語の歌詞テロップを同
時に表示するか否かの選択をしたが、演奏が始まって歌
っている最中に入力部の操作キーによって外国語の歌詞
テロップに合わせて日本語の歌詞テロップを同時に表示
させたり、又、曲の途中で別の言語の歌詞テロップに切
り替え可能であっても構わない。また例えば、本実施例
では、現在の演奏位置表示として、文字の反転を用いた
が、文字の色の変化や、位置マークの表示等演奏位置が
表示できる方法であれば何でもかまわない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のカラオケ装置では、2カ国語の歌詞テロップを同
時に表示することにより、例えば日本人が外国語の歌詞
テロップで歌っている場合でも、歌っている外国語の部
分の意味をある程度把握することができ、さらに、外国
語の歌詞テロップについていけず途中で挫折しても、す
ぐ日本語の歌詞に戻ることができ、選曲した歌を中断す
ることなく歌うことができることによりカラオケ利用者
の楽しみが倍増する。さらに、本発明のカラオケ装置に
よれば、使用者の希望にしたがって1カ国語の歌詞テロ
ップのみ表示することもできるので、自分がマスターし
たい外国語の歌を日本語に頼らずに外国語の歌詞のみで
歌うこともできるので外国語の勉強にもなり、また、外
国人が歌うときにも便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のカラオケ装置の構成を示すブロック
図である。
【図2】 本発明のカラオケ装置のカラオケ制御部の内
容を示す説明図である。
【図3】 本発明のカラオケ装置の動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】 本発明のカラオケ装置による表示画面の例で
ある。
【符号の説明】
1 カラオケ装置 4 カラオケコマンダ 10 カラオケ制御部 11 CPU 12 ROM 13 RAM 16 カラオケデータ記憶部 17 楽音合成部 18 モニタ制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラオケ曲を演奏すると同時に、演奏中
    の曲の歌詞の該当部分であるテロップを表示するテロッ
    プ付カラオケ装置において、 多数の言語の内2以上の言語で前記テロップを同時に表
    示する多国語テロップ表示手段を有することを特徴とす
    るカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載するカラオケ装置におい
    て、 前記多国語テロップ表示手段が前記2以上の言語のテロ
    ップを同時に表示するとき、前記テロップ中の現在歌わ
    れるべきテロップ位置を表示する現在位置表示は、前記
    2以上の言語で各別に行なうことを特徴とするカラオケ
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載するカラ
    オケ装置において、 一国語テロップのみ表示する一国語テロップ表示機能、
    多国語テロップ表示機能のいずれかの機能を選択できる
    テロップ表示選択手段を有することを特徴とするカラオ
    ケ装置。
JP8172270A 1996-07-02 1996-07-02 カラオケ装置 Pending JPH1020870A (ja)

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