JP2006143264A - 袋詰め包装機への包袋供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロータリ包装機におけるクランパーに対して、待機機構に積層する包袋を能率よく供給する装置。
【解決手段】傾斜する滑り板70の滑り面に対して、第2真空カップ13の回転15で包袋10を移乗させると、ほぼ同時に、前記滑り板70が直立するのを待機する挟持爪41は、滑り板70が支持する包袋10の袋口を掴み、かつ該包袋10を矢印42のごとくロータリ包装機のクランパー43に移送する。前記滑り板は、該滑り板が起立して包袋を挟持爪に託し、該挟持爪が前記包袋をクランプに移送している間に元の状態に傾斜して新しい包袋の供給を受けので能率が向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自立型の包袋を、1枚ずつ、ロータリ式袋詰め包装機における、挟持クランプの間歇移動のタイミングに合わせて供給する装置に関する。
前記の袋詰め包装機は、円盤周囲に等間隔に設置した2個を1組とする多数組のクランプを、前記円盤と一体に1ピッチずつ間歇移動させる一方、前記クランプの停止セクションに積み重ねて配置した包袋を1枚ずつ、真空カップで吸着して前記各クランプに順次供給する構造であるが、前記した自立型の包袋を平たくすると、当該包袋の底部分は構成フイルムが4枚に折り重なり他の部分より分厚くなるため、平袋のように縦長に積み重ねて保管するには不向きである。
従って、この種の自立型包袋の積み重ねは下記の特許文献1に開示するように、ベルトコンベヤ上に各自立型包袋をドミノ倒しの状態で重ね、これら各包袋を、前記のベルトコンベヤの回転で前記袋詰め機の方向に運搬する共に、該コンベヤのエンド部に設置した、下記特許文献2に開示する、滑り板上に袋口を上に向けて滑落させ、滑落した包袋の袋口を真空カップで吸着して前記包装機のクランプに向けて搬出する方法を用いる。しかし前記の滑り板と、包装機のクランプとの間で真空カップを往復動させる供給方法は、前記真空カップが移動している間、前記滑り板への包袋供給が制限されるという点で、能率的に問題があるし、また包袋の前記滑り板への滑落時の衝撃を受けたときの慣性により同包袋が折れ曲がって、前記真空吸盤で袋口の設定位置を吸着できないことが生ずるという問題もある。
特開2001−48121 実開昭51−155281
本発明は、上各問題を解決する目的のために、包袋の待機機構と、多数組のクランパーを循環させるロータリ袋詰め包装機における前記クランパーの待機位置との間に、前記包袋待機機構から搬出される包袋を滑落させるように傾斜する滑り板を設置し、該滑り板における前記包袋の滑走面に吸気穴を形成すると共に、該滑り板は、その下端を支持する軸を支点に、前記滑走面の下域に設置したストッパーが前記包袋の滑落を阻止するたびに直立方向に回転する往復発動機構を備え、前記滑り板の直立運動に合わせて同滑り板が支持する前記包袋を銜えて同包袋を、前記包装機のクランパーに移送する挟持爪を設けて構成する。
前記の包袋待機機構から搬出される包袋は、袋底を下にしてすべり板を滑落するとき、同滑り板の滑走面に形成した吸気穴における吸気作用により前記滑走面に吸い寄せられるから、ストッパーの抵抗を受けても同包袋は折れ曲がらず、またその後、下端の軸を支点にして同滑り板が往復発動機構によって直立方向に回転した場合も、前記包袋は自重で折れ曲がらず、したがって挟持爪は、常に袋口の一定箇所を前記挟持爪で挟持して包装機のクランパーに移送することがてきる。
また前記各要素それぞれの運動の中で、軸を支点とする滑り板の揺動運動は、前記特許文献2における真空カップの揺動に当たるように見られるが、前記特許文献2においては真空カップが運搬した包袋を包装機のクランプがキャツチしたあと、同真空カップがもとの定位置に復帰したあとでないと滑り板に包袋を搬入できないが、本願の場合滑り板は、起立して包袋を挟持爪に託し該挟持爪が包袋をクランプに移送している間に復帰して、新しい包袋の供給を受けので能率が向上する。つまり停止中の、ロータリ包装機のクランプの開閉は円周カムの正逆転運動により行なう特徴なので、同クランプの開閉は、本願の、滑り板の揺動運動と、挟持爪の往復運動とを併用した構成にくらべると必然的に鈍く、能率が低下するという訳である。
装置の側面図である図1について、図示を省略してはいるが、該図の矢印90の下域には、包袋の待機機構のエンド端が存在し、また前記待機機構の包袋を搬出する機構80が存在する。実施例おける前記の待機機構90は、ドミノ倒しに積層する多数の自立型包袋をベルトコンベヤによりインチング送りする構成であり、他方の前記搬出機構80は、第1真空カツプ11によって前記待機機構90から取り出した包袋10を、矢印12の軌道に沿って第2真空カツプ13に受け渡し、前記第2真空カツプ13は軸14の動力で矢印15のごとく回転して包袋を、後域の滑り板70上に搬出する構成である。
なお前記第1真空カツプ11を操作する機構は、図2の正面図にも示すように、機台16に回転自在に支持した軸17にメインレバー18を枢支し、該メインレバー18の上端にピン19を介して枢支した支持板20に、前記の第1真空カツプ11を支持する一方、前記軸17の端に固定したべルクランク21と前記支持板20とをリンク22を介して連結構成したもので、棒材24の引き降ろしにより軸17と一体にベルクランク22を時計方向に回転することにより、同ベルクランク21に設けたプッシュ要素25は前記メインレバー18を押し出し回転させると共に、リンク22による支持板20のバランス回転により、前記第1真空カップ11が支持する包袋10を第2真空カツプ13に移送することができるのである。
図3において正面視した前記の滑り板70は、下部両側の軸受27に回転自在に支持する軸28に下端を係合する両側一対のサイド壁材29と、前記軸28の両端に固定したフレーム26にリフト機構30を支持する共に、該リフト機構にアーム34を介して支持した棒状ノズル31及び座板状のストッパー32とからなり、前記両サイド壁材29と前記棒状ノズル31とは包袋の滑り面を形成し、この滑り面にいくつかの吸気穴33を開口して構成する。
平面を示す図4の、往復発動機構40における縦軸35からの動力で、レバー36を矢印37の領域で正逆転させると、横方向の軸28に係合した滑り板の前記構成部材及びリフト機構30は一体に揺動する。つまり図5において直立状態にある滑り板70を、矢印39仮想線方向に倒して、包袋を滑落させる傾斜面を形成することができるのである。従って、図1において傾斜する滑り板70の滑り面に対して、第2真空カップ13の回転15で包袋10を移乗させると、ほぼ同時に、前記滑り板70が直立するのを待機する挟持爪41は、滑り板70が支持する包袋10の袋口を掴み、かつ該包袋10を矢印42のごとくロータリ包装機のクランパー43に移送するのである。
図6は前記挟持爪41の操作機構であり、前記挟持爪は、鞘豆型の基盤45先端に固定した一側の爪46と対向するように配置した可動爪47を、流体シリンダー48の操作で開閉するように構成するもので、一方前記操作機構は、機台壁50から突き出るブラケット51にL字型のレバー52を、ピン53を介して枢支し、該レバー52の端にピン54を介して、前記基盤45の真ん中付近を回転自在に支持すると共に、前記基盤45の端を、リンク55を介して前記ブラケット51に連結して構成する。
従ってロッド56の上下動により、ピン53を軸に前記レバー52を揺動すると、該レバー52の直立部分と、前記リンク55とは平行運動し、滑り板の前記直立位置で挟持爪41により挟持した包袋10を、前記のように包装機のクランパー43に対して、矢印42のように供給ができるのである。
図3において包袋は、滑り板70における両側一対のサイド壁29の間を滑り落ちストツパー32に受け止められるが、リフト機構30のネジ棒61に歯車62を介して繋がるモータ60の駆動で前記ネジ棒61を回転すると、前記ストッパー32は上下に変位して包袋を上下動することになるが、滑り板上域のセンサー配置域64のセンサーを、コントローラ65を介して前記モータ60と回路接続する。
すなわち図6に示すように、前記センサー配置域64には、上下に僅かな高低差を形成する2個の光電センサー66,67を配置する。図1の待機機構90に積層配置する包袋の長さを変更し、この長さを変更した包袋を図3の滑り板70に搬入したとき、図6のごとく仮に前記包袋10の高さ90が、下部センサー67の配置レベル91に達しない場合、図3のコントローラ65はモータ60を回転させ、ストッパー32が搭載する包袋10を、図6における下部センサー67の配置レベル91まで押し上げて停止させるのである。
また図7に示すように、仮に包袋10の長さが大きく上部センサー66の配置レベル92をオーバしている場合、該センサー66からの信号により図3のコントローラ65はモータ60を逆回転させ、ストッパー32が搭載する包袋10を、図7における下部センサー67の配置レベル91まで下降させるコントロールを行うのである。
装置の側面図 搬出機構の正面図 滑り板の正面図 前図の平面図 前図の側面図 挟持爪操作機構の側面図 光電センサーの作用説明図 光電センサーの作用説明図
符号の説明
10…包袋
11、12…搬出用の真空カップ
28…滑り板の軸
31…ノズル(滑り面)
32…ストッパー
33…吸気穴
40…往復発動機構
41…挟持爪
70…滑り板
60…モータ
61…ねじ棒
65…コントローラ
66,67…光電センサー

Claims (2)

  1. 包袋の待機機構と、多数組のクランパーを循環させるロータリ袋詰め包装機における前記クランパーの待機位置との間に、前記包袋待機機構から搬出される包袋を滑落させるように傾斜する滑り板を設置し、該滑り板における前記包袋の滑走面に吸気穴を形成すると共に、該滑り板は、その下端を支持する軸を支点に、前記滑走面の下域に設置したストッパーが前記包袋の滑落を阻止するたびに直立方向に回転する往復発動機構を備え、前記滑り板の直立運動に合わせて同滑り板が支持する前記包袋を銜えて同包袋を、前記包装機のクランパーに移送する挟持爪を設けた装置。
  2. 往復発動機構により軸を支点に直立、傾斜を行なう滑り板と一体に、下端を前記軸に支持するガイド及びねじ棒を直立、傾斜させると共に、該ガイドにスライド自在に支持したストッパーの変位を、モータにより回転する前記ねじ棒の回転角により操作するように構成する一方、前記滑り板の上域に、上下に僅かな高低差を形成して固定配置した2個の光電センサーと、前記ねじ棒操作のモータとをコントローラを介して連結し、前記モータの通電回路に前記両光電センサーを配置し、前記ストッパーで受け止める包袋の上縁が前記下側の光電センサーが捉えてない場合は、同包袋の上縁が前記センサーの光電に触れるように前記モータを回転させ、また前記包袋を前記両光電センサーが捉えている場合は、同包袋の上縁が、上部センサーの光電から外れる方向に前記モータを回転させるようにした請求項1に記載の装置。
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