JP2006117635A - 毛髪処理剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の毛髪処理剤は、(a)還元剤として、チオグリコール酸、システイン、システアミン、チオ乳酸、チオリンゴ酸若しくはそれらの塩類、グリセリルチオグリコレートおよびチオグリセリンよりなる群から選ばれる1種以上、並びに(b)羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の蛋白質組成物を配合したものである。
【選択図】 図1
Description
日本パーマネントウェーブ液工業組合編著「サイエンス オブ ウェーブ」新美容出版株式会社、2002年4月10日発行、第13〜31頁 「THE SCIENCE OF HAIR CARE」MARCEL DEKKER,INC.1986年発行、第190〜193頁
本発明で用いる蛋白質組成物は、毛髪から製造、調製することができる。毛髪からの構成蛋白質の抽出(分画)は、従来の2−メルカプトエタノールによる還元処理を利用した方法(例えば、「Journal of Cosmetic Science」1998年、49巻、第13〜22頁)が適切である。本発明に応用した抽出方法を下記に示す。
による蛋白質のバンド確認方法)
毛髪蛋白質溶液と試料バッファ(0.5mol/Lのトリス塩酸バッファを2mL、10質量%のSDS溶液を4mL、2−メルカプトエタノールを1.2mL、グリセロールを2mL、イオン交換水を0.8mL、1質量%BPB(ブロモフェノールブル)を数滴加え、全量10mLにする)を1:1の割合で混合し、3分間、95℃という条件で熱変性させ、電気泳動用試料とした。
アクリルアミド溶液(48質量%のアクリルアミドと1.5質量%のビスアクリルアミド)を6mL、ゲルバッファ(3.0mol/LのTrisと0.3質量%のSDS溶液の混合液、pH8.45)を10mL、グリセロールを4mL、10質量%過硫酸アンモニウムを0.15mL、TEMED(N,N,N',N'−テトラメチルエチレンジアミン)を0.15mL、残部イオン交換水からなる分離ゲルを作製した(全量30mL)。
アクリルアミド溶液(48質量%のアクリルアミドと1.5質量%のビスアクリルアミド)を1mL、ゲルバッファ(3.0mol/LのTrisと0.3質量%のSDS溶液の混合液、pH8.45)を3.1mL、10質量%過硫酸アンモニウムを0.075mL、TEMED(N,N,N',N'−テトラメチルエチレンジアミン)を0.005mL、残部イオン交換水からなる濃縮ゲルを作製した(全量12.5mL)。
カラム内部の樹脂には、DEAE(ジエチルアミノエチル)−セルロース(ナカライテスク製)を用いた。精製方法について下記に述べる。上記樹脂をカラム内に充填し、酸およびアルカリによる洗浄を行った後、イオン交換水によりカラム内を平衡化する。平衡化されたカラム内に上記毛髪蛋白質溶液を徐々にアプライする。アプライ後、0.1〜0.5mol/Lの塩でイオン勾配処理を行うことにより、目的の蛋白質を溶離させるという一般的な蛋白質精製方法により、毛髪蛋白質溶液の蛋白質を分離した。
ゲル濾過カラムクロマトグラフィによる分子量測定を下記に述べる。高速液体カラムクロマトグラフとして「Shimadzu Liquid chromatograph LC−6A」(島津製作所製)を用い、検出器として「Shimadzu UV−VIS Spectrophotometric detector SPD−6AV」(島津製作所製)を用い、レコーダーとして「Shimadzu Chromatopac C−R6A」(島津製作所製)を用い、ガードカラムとして「TSK−GEL Guard Column SW 7.5×7.5(mm)」(東ソー製)を用い、カラムとして「TSK−GEL G3000SW 7.5×600(mm)」(東ソー製)を用いた。
(ブリーチ処理毛の作製およびパーマネントウェーブ形成能の評価)
化学的処理を全く受けていない毛髪に下記のブリーチ処理を3回夫々繰り返し処理した処理毛を作製し、その毛髪について下記表1のパーマネントウェーブ処理剤でウェーブを形成し、その後のパーマネントウェーブ形成能を評価した。このときのパーマネントウェーブ形成能の評価方法は下記の通りである。
トーナーブリーチパウダ(粉末ブリーチ剤、中野製薬株式会社製)とキャラデコオキサイド06(過酸化水素系酸化剤、中野製薬株式会社製)を1:3(質量比)となるように混合したブリーチ剤を、毛髪に質量比1:1の割合で塗布し、30℃、30分間の条件で処理した後、10質量%のSDS溶液によって、洗浄し、その後乾燥した。こうした一連の手順を一工程として3回(三工程)の処理を行った。
(A)パーマネントウェーブ第1剤
還元作用のある分子量92.12のチオグリコール酸を50質量%含有する水溶液と、羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の蛋白質組成物を20質量%含有する試料[以下、試料Aとする]を用いて、下記表1に示す各種配合割合(処方例1〜11)で各種原料を配合して、各種パーマネントウェーブ第1剤を調製した。尚、表1中、「混合アルカリ液」とは、モノエタノールアミンとトリエタノールアミンをモル濃度換算で5:3の比率で混合した溶液を意味し、この混合アルカリ液で処理液のpHを9に調整した。また、各処方例に記載のモル濃度([ ]内の値)は全溶液の比重を1と規定したときの値である(後記表2〜6についても同じ)。
(B)パーマネントウェーブ第2剤
臭素酸ナトリウムを8質量%含有した水溶液からなるパーマネントウェーブ第2剤を調製した。
上記ブリーチ処理した毛髪(0.2g)を直径12mmのロッドに巻きつけて、輪ゴムで固定し、これを上記パーマネントウェーブ第1剤に30秒間浸漬させ、その溶液から取り出した後40℃で15分間放置した。その後、十分に水洗してから、パーマネントウェーブ第2剤に30秒間浸漬させ、その溶液から取り出した後30℃で10分間放置した。その後、十分に水洗してから毛髪を吊るし、その自然長を比較することによってパーマネントウェーブ形成能について評価した(その長さが短くなるにつれて、パーマネントウェーブ形成能が向上する)。
上記表1に示した処方例3、4、5、6、7、9および10のパーマネントウェーブ処理剤で処理した毛束から毛髪10本を任意に選び、「毛髪直径計測システム」(カトーテック株式会社)により毛髪の長径(mm)と短径(mm)を計測し、横断面積(mm2)を次の式から求めた。
断面積(mm2)=(π/4)×長径(mm)×短径(mm)
◎:処理前の毛髪と比較し、明らかにコンディションの良さが向上した。
○:処理前の毛髪と比較し、コンディションが良くなった。
△:処理前の毛髪と比較し、コンディションが同程度であった。
×:処理前の毛髪と比較し、コンディションが低下した。
実施例1と同様のブリーチ処理をした毛髪について、下記表2のパーマネントウェーブ処理剤でウェーブを形成し、パーマネントウェーブ形成能を実施例1と同様に評価した。
(A)パーマネントウェーブ第1剤
還元作用のある分子量175.64のシステイン塩酸塩と、前記試料Aを用いて、下記表2に示す各種配合割合(処方例1、12〜21)で各種原料を配合して、各種パーマネントウェーブ第1剤を調製した。
(B)パーマネントウェーブ第2剤
臭素酸ナトリウムを8質量%含有した水溶液からなるパーマネントウェーブ第2剤を調製した。
実施例1と同様のブリーチ処理をした毛髪について、下記表3のパーマネントウェーブ処理剤でウェーブを形成し、パーマネントウェーブ形成能を実施例1と同様に評価した。
(A)パーマネントウェーブ第1剤
還元作用のある分子量108.2の1−チオグリセリン(98質量%)と、前記試料Aを用いて、下記表3に示す各種配合割合(処方例1、22〜31)で各種原料を配合して、各種パーマネントウェーブ第1剤を調製した。
(B)パーマネントウェーブ第2剤
臭素酸ナトリウムを8質量%含有した水溶液からなるパーマネントウェーブ第2剤を調製した。
実施例1と同様のブリーチ処理をした毛髪について、下記表4のパーマネントウェーブ処理剤でウェーブを形成し、パーマネントウェーブ形成能を実施例1と同様に評価した。
(A)パーマネントウェーブ第1剤
還元作用のある分子量166.1のグリセリルチオグリコレート(80質量%)と、前記試料Aを用いて、下記表4に示す各種配合割合(処方例1、32〜41)で各種原料を配合して、各種パーマネントウェーブ第1剤を調製した。
(B)パーマネントウェーブ第2剤
臭素酸ナトリウムを8質量%含有した水溶液からなるパーマネントウェーブ第2剤を調製した。
実施例1と同様のブリーチ処理をした毛髪について、下記表5のパーマネントウェーブ処理剤でウェーブを形成し、パーマネントウェーブ形成能を実施例1と同様に評価した。
(A)パーマネントウェーブ第1剤
還元作用のある分子量113.6のシステアミン塩酸塩を50質量%含有する水溶液と、前記試料Aを用いて、下記表5に示す各種配合割合(処方例1、42〜51)で各種原料を配合して、各種パーマネントウェーブ第1剤を調製した。
(B)パーマネントウェーブ第2剤
臭素酸ナトリウムを8質量%含有した水溶液からなるパーマネントウェーブ第2剤を調製した。
実施例1と同様のブリーチ処理をした毛髪について、下記表6のパーマネントウェーブ処理剤でウェーブを形成し、パーマネントウェーブ形成能を実施例1と同様に評価した。
(A)パーマネントウェーブ第1剤
還元作用のある分子量92.12のチオグリコール酸を50質量%含有する水溶液と、前記試料Aを用いて、下記表6に示す各種配合割合(処方例1、3、52〜57)で各種原料を配合し、各種パーマネントウェーブ第1剤を調製した。
(B)パーマネントウェーブ第2剤
臭素酸ナトリウムを8質量%含有した水溶液からなるパーマネントウェーブ第2剤を調製した。
実施例1と同様のブリーチ処理をした毛髪について、下記表7のパーマネントウェーブ処理剤でウェーブを形成し、下記の方法で特異臭の発生程度およびパーマネントウェーブ保持力について評価した。
(A)パーマネントウェーブ第1剤
還元作用のある、チオグリコール酸(50質量%含有する水溶液)、システイン塩酸塩、1−チオグリセリン(98質量%)、グリセリンチオグリコレート(80質量%)、システアミン塩酸塩(50質量%含有する水溶液)のいずれかと、前記試料A、およびヒドロキシセルロース、カチオン化セルロース、リン脂質コポリマー(1質量%含有物)、金属イオン封鎖剤等を用いて、下記表7に示す各種配合割合(処方例58〜63)で各種原料を配合して、各種パーマネントウェーブ第1剤を調製した。
(B)パーマネントウェーブ第2剤
臭素酸ナトリウムを8質量%含有した水溶液からなるパーマネントウェーブ第2剤を調製した。
○:パーマの特異臭の発生が非常に抑えられている。
△:パーマの特異臭の発生が抑えられている。
×:パーマの特異臭の発生が全く抑えられていない。
上記ブリーチ処理した毛髪(0.2g)を直径12mmのロッドに巻きつけて、輪ゴムで固定し、これを上記パーマネントウェーブ第1剤に30秒間浸漬させ、その溶液から取り出した後40℃で15分間放置した。その後、十分に水洗してから、パーマネントウェーブ第2剤に30秒間浸漬させ、その溶液から取り出した後30℃で10分間放置した。その後、十分に水洗してから毛髪を吊るし、そのウェーブの角度αを測定する(ウェーブ形成初期値の測定)。次に、ウェーブを帯びた毛束を真っ直ぐに固定し、70℃の温水中に30分間浸漬し、その後のウェーブの角度β(処理後の値)を測定する。これらの値に基づいて、次の式からパーマネントウェーブ保持力(%)を求め、下記の基準で評価した。その結果を、前記表7に併記した。
パーマネントウェーブ保持力={1−(β―α)/(180−α)}×100(%)
○:パーマネントウェーブ保持力が68%以上。
△:パーマネントウェーブ保持力が60%以上、68%未満。
×:パーマネントウェーブ保持力が60%未満。
Claims (5)
- (a)還元剤として、チオグリコール酸、システイン、システアミン、チオ乳酸、チオリンゴ酸若しくはそれらの塩類、グリセリルチオグリコレートおよびチオグリセリンよりなる群から選ばれる1種以上、並びに(b)羊毛またはヒト毛髪から分離・精製されるゲル濾過カラムクロマトグラフィによる平均分子量測定値が11000の蛋白質および9700の蛋白質を含有する分子量8000〜12000の蛋白質組成物を配合したものであることを特徴とする毛髪処理剤。
- 前記蛋白質組成物の毛髪処理剤全体に占める割合が0.1〜10.0質量%である請求項1に記載の毛髪処理剤。
- 前記還元剤の毛髪処理剤全体に占める割合が1.2mol/L以下(0mol/Lを含まない)である請求項1または2に記載の毛髪処理剤。
- 前記還元剤は、チオグリコール酸、システイン若しくはこれらの塩類、およびチオグリセリンの少なくともいずれかを含むものである請求項1〜3のいずれかに記載の毛髪処理剤。
- 前記還元剤は、少なくともチオグリセリンを含むものであり、特異臭の発生を抑制したものである請求項1〜4のいずれかに記載の毛髪処理剤。
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