JP5931482B2 - 毛髪変形処理用消臭剤 - Google Patents
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Description
本発明の毛髪変形処理用消臭剤は、毛髪変形処理において毛髪変形用処理剤とともに用いられる毛髪変形処理用消臭剤であって、バラ抽出物を含有することを特徴としている。
本発明の毛髪変形処理用消臭剤は、さらにサトウキビ抽出物を含有することが好ましく、サトウキビ抽出物は、前記毛髪変形処理用消臭剤100重量%中、0.0001〜0.001重量%の量で含有されていることが好ましい。
本発明の毛髪変形処理用消臭剤は、さらにpH調整剤を含有することが好ましい。
また、前記pH調整剤は、クエン酸、燐酸、水酸化ナトリウム、クエン酸ナトリウム、アルギニン、および乳酸からなる群より選ばれる少なくとも1種であるのが好ましい。
なお、本明細書において、「毛髪変形処理」とは、パーマネントウェーブ形成処理、パーマネントウェーブ形成処理によるウェーブのばし処理、縮毛矯正処理、化粧品によるカーリング形成処理をも含めた処理を意味する。また、本発明に併用される毛髪変形用処理剤は、常温または加温条件下のどちらでも使用できる。
本発明の毛髪変形処理用消臭剤は、毛髪変形処理において、毛髪変形用処理剤とともに用いられる消臭剤であり、バラ抽出物を含有している。
毛髪変形用処理剤を毛髪に塗布して施術した際、該処理剤が揮発することに起因して不快臭が発生するものと考えられている。本発明に用いられるバラ抽出物に含まれる上記式(1)および(2)で表わされる加水分解型ポリマーポリフェノールは、そのヒドロキシル基と還元剤のメルカプト基との相互作用により、毛髪に付着した毛髪変形用処理剤に含まれる還元剤の不快臭を低減するものと推定される。また、バラ抽出物が毛髪変形処理後の毛髪に付着することにより、処理後の毛髪に残存する不快臭をも低減する効果を奏するものと推定される。したがって、本発明の毛髪変形処理用消臭剤によれば、毛髪変形処理中に生じる不快臭だけでなく、処理後の毛髪に残存する不快臭をも低減することが可能となる。
その他の成分としては、たとえば、添加剤、および溶剤が挙げられる。
炭酸アルキレン、パラフィン、流動パラフィン、ミツロウ、スクワラン、ホホバ油、オリーブ油、エステル油、トリグリセリド、ワセリン、ラノリンなどの油剤;
グリセリン、ジグリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、ソルビトールなどの保湿剤;
カチオン性、アニオン性、両性、非イオン性の界面活性剤;
ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シリコンオイルなどのシリコン誘導体;
エデト酸四ナトリウム四水塩、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム塩およびこれらの金属塩などのキレート剤;
増粘剤、糖類、油剤、エキス、ポリマー、アミノ酸、アルコールおよび香料などが挙げられる。
[毛髪変形用処理剤]
本発明の毛髪変形処理用消臭剤は、毛髪変形処理に用いられる剤であり、毛髪変形用処理剤と併用して用いられる。毛髪変形用処理剤は、還元剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を含んでなる。通常、これら第1剤および第2剤を用いた毛髪変形処理、いわゆる2浴式毛髪変形処理が施されるが、本発明において併用する毛髪変形用処理剤はこれらの剤のほか、種々の補助剤を含んでなるものであってもよい。
上記還元剤のうち、汎用性の高いチオグリコール酸、システイン、システアミン、ならびにこれらの誘導体および塩は、以前から強い不快感を伴う臭気を発生することが問題視されていた。なかでもシステアミン、ならびにその誘導体および塩の臭気はより不快感が強い。こうした強い不快臭を伴う還元剤に対しても、上記バラ抽出物は有効に消臭効果を発揮することができる。
その他の成分としては、たとえば、アルカリ剤、添加剤、および溶剤が挙げられる。
コラーゲンやケラチンなどの加水分解物およびその誘導体などの毛髪保護剤;
炭酸アルキレン、パラフィン、流動パラフィン、ミツロウ、スクワラン、ホホバ油、オリーブ油、エステル油、トリグリセリド、ワセリン、ラノリンなどの油剤;
グリセリン、ジグリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、ソルビトールなどの保湿剤;
カチオン性、アニオン性、両性、非イオン性の界面活性剤;
ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、アミノ変性シリコンオイルなどのシリコン誘導体;
エデト酸四ナトリウム四水塩、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム塩およびこれらの金属塩などのキレート剤;
増粘剤、糖類、油剤、エキス、ポリマー、アミノ酸、アルコールおよび香料などが挙げられる。
なお、本発明において併用する毛髪変形用処理剤の第2剤は酸化剤を含有する。酸化剤としては、通常毛髪変形用処理剤第2剤に用いられるものであれば特に制限はないが、具体的には、ブロム酸ナトリウム、過酸化水素、過ホウ酸塩、過炭酸塩などが挙げられる。
第2剤に含まれるその他の成分としては、たとえば、第1剤に用いられるその他の成分と同様、pH調整剤、毛髪保護剤、保湿剤および香料などの添加剤、ならびに溶剤が挙げられる。
[毛髪変形処理用消臭剤の製造方法]
本発明の毛髪変形処理用消臭剤は、上述した成分を、公知の方法で適宜、攪拌、混合、過熱、冷却、溶解、分散(乳化)等することによって製造できる。なお、本発明の毛髪変形処理用消臭剤の剤型は特に制限されないが、たとえば、液状、ローション状、クリーム状、エアゾールなどの剤型が挙げられる。
本発明の毛髪変形処理用消臭剤は、毛髪変形用処理剤を用いる毛髪変形のための施術において、どの段階に用いても有効な消臭効果を発揮することができる。
また、第1剤中の還元剤濃度に対する本発明の毛髪変形処理用消臭剤中のバラ抽出物濃度の濃度比(バラ抽出物濃度/還元剤濃度)は、還元剤としてシステアミンならびにその誘導体および塩を用いたときは、純分の濃度の比で、0.005/5.8以上となるように用いることが好ましく、還元剤としてチオグリコール酸ならびにその誘導体および塩を用いたときは、純分の濃度の比で、0.005/7.0以上となるように用いることが好ましく、還元剤としてシステインならびにその誘導体および塩を用いたときは、純分の濃度の比で、0.005/9.20以上となるように用いることが好ましい。上記範囲の濃度の比であると、毛髪変形処理中の不快臭および処理後に残存する不快臭を有効に低減することができる。
バラ抽出物含有液:商品名ローズクリーン、大洋香料株式会社製、ガリカバラエキス10重量%、デキストリン45重量%、シクロデキストリン45重量%
サトウキビ抽出物含有液:商品名MSX−245、三井製糖株式会社製、サトウキビエキス0.02重量%、エタノール45.00重量%、水54.98重量%
なお、表中のシステアミン、チオグリコール酸アンモニウムおよびシステインの量は、純分の量である。
[毛髪変形処理]
以下に示すように、第1剤工程、第2剤工程の順に従って、毛髪変形処理を行った。
《第1剤工程》
ロッドを巻いた毛髪束に毛髪変形用処理剤第1剤5mLを塗布し、アンモニア成分が揮発しないようラップなどで封鎖して、室温で15分間放置した。放置後の毛髪束を水洗し、タオルで水気を適度に除去した。
水気を除去した毛髪束に毛髪変形用処理剤第2剤5mLを塗布し、そのまま7分間放置した。次いで、さらに第2剤5mLを毛髪束に塗布し、7分間放置した後、ロッドから毛髪束を外して水洗した。
毛髪に第1剤を塗布して室温で15分間の放置中、10分が経過した時点でラップを外し以下の基準に従って毛髪の不快残臭を確認した。
△:不快臭を感じる。
○:不快臭をほとんど感じない。
《タオルドライ後の不快残臭》
上記水洗後の毛髪束に付着した水分をタオルで軽く除き、以下の基準に従って毛髪の不快残臭を確認した。
△:不快臭を感じる。
○:不快臭をほとんど感じない。
《ドライ後の不快残臭》
タオルドライ後の不快残臭を評価した毛髪束をドライヤーで乾燥させ、以下の基準に従って乾燥後の毛髪の不快残臭を確認した。
△:不快臭を感じる。
○:不快臭をほとんど感じない。
《翌日の不快残臭》
ドライ後の不快残臭を評価した毛髪束を翌日まで放置し、放置後の毛髪束を水で湿らせ、以下の基準に従って再び毛髪の不快残臭を確認した。
△:不快臭を感じる。
○:不快臭をほとんど感じない。
《サトウキビ抽出物の香気》
上記ドライ後の不快残臭を評価した毛髪束を用い、サトウキビ抽出物の香気の有無を確認した。
△:香気が少し気になる。
◎:香気がない、または気にならない。
バラ抽出物含有液を配合し、その他の成分および配合割合は表2に従って毛髪変形処理用消臭剤を調整した。上記毛髪変形用処理剤第1剤の組成Aおよび第2剤を用いて毛髪変形処理を施した後、評価方法1に従って毛髪変形処理用消臭剤を用い、上述の評価基準に基づき評価を行った。結果を表2に示す。
バラ抽出物含有液に加え、サトウキビ抽出物含有液を配合した以外は、実施例1と同様の成分を表2の配合割合として毛髪変形処理用消臭剤を調整した。上記毛髪変形用処理剤第1剤および第2剤を用いて毛髪変形処理を施した後、評価方法1に従って毛髪変形処理用消臭剤を用い、上述の評価基準に基づき評価を行った。結果を表2に示す。
バラ抽出物含有液の代わりにサトウキビ抽出物含有液を配合した以外は、実施例1と同様の成分を、表2の配合割合として毛髪変形処理用消臭剤を調整し、実施例1と同様にして評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表2に示す。
バラ抽出物含有液を配合し、その他の成分および配合割合は表3に従って毛髪変形処理用消臭剤を調整した。上記毛髪変形用処理剤第1剤の組成Bおよび第2剤を用いて毛髪変形処理を施した後、評価方法1に従って毛髪変形処理用消臭剤を用い、上述の評価基準に基づき評価を行った。結果を表3に示す。
バラ抽出物含有液に加え、サトウキビ抽出物含有液を配合した以外は、実施例7と同様の成分を表3の配合割合として毛髪変形処理用消臭剤を調整し、実施例7と同様にして評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表3に示す。
バラ抽出物含有液の代わりにサトウキビ抽出物含有液を配合した以外は、実施例7と同様の成分を、表3の配合割合として毛髪変形処理用消臭剤を調整し、実施例7と同様にして評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表3に示す。
バラ抽出物含有液を配合し、その他の成分および配合割合は表4に従って毛髪変形処理用消臭剤を調整した。上記毛髪変形用処理剤第1剤の組成Cおよび第2剤を用いて毛髪変形処理を施した後、評価方法1に従って毛髪変形処理用消臭剤を用い、上述の評価基準に基づき評価を行った。結果を表4に示す。
バラ抽出物含有液に加え、サトウキビ抽出物含有液を配合した以外は、実施例13と同様の成分を表4の配合割合として毛髪変形処理用消臭剤を調整し、実施例13と同様にして評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表4に示す。
バラ抽出物含有液の代わりにサトウキビ抽出物含有液を配合した以外は、実施例13と同様の成分を表4の配合割合として毛髪変形処理用消臭剤を調整し、実施例13と同様にして評価を行った。各成分の配合割合および評価結果を表4に示す。
以下に示すように、上記毛髪変形処理工程中において実施例6で得られた毛髪変形処理用消臭剤を用いた。なお、評価項目は第1剤放置中の不快臭、タオルドライ後の不快残臭、ドライ後の不快残臭、翌日の不快残臭、およびサトウキビ抽出物の香気とし、評価方法1の評価基準に基づき評価を行った。
上記ブリーチ処理してロッドを巻いた毛髪束に、毛髪変形処理用消臭剤を5ml塗布し、そのまま3分間放置した。放置後、第1剤工程に移行した。
上記第1剤工程直後において、毛髪変形用処理剤第2剤を塗布する直前に毛髪変形処理用消臭剤を5ml塗布し、そのまま3分間放置した後、毛髪変形用処理剤第2剤を塗布し、上記第2剤工程に移行した。
上記第2剤工程において、ロッドから毛髪束を外し、毛髪束を水洗してタオルで水気を除去した後、毛髪束に毛髪変形処理用消臭剤を5ml塗布し、そのまま3分間放置した。放置後毛髪束を水洗し、タオルで水気を適度に除去して毛髪変形処理工程を完了した。
第1剤として組成Aを用いた場合について、毛髪変形処理用消臭剤を使用する段階を表5に従って選択し、評価方法2に従って毛髪変形処理用消臭剤を用い、評価を行った。結果を表5に示す。なお、実施例21は、実施例6と同じ実施例である。
第1剤として組成Bを用いた場合について、毛髪変形処理用消臭剤を使用する段階を表6に従って選択し、評価方法2に従って毛髪変形処理用消臭剤を用い、評価を行った。結果を表6に示す。なお、実施例28は、実施例12と同じ実施例である。
第1剤として組成Cを用いた場合について、毛髪変形処理用消臭剤を使用する段階を表7に従って選択し、評価方法2に従って毛髪変形処理用消臭剤を用い、評価を行った。結果を表7に示す。なお、実施例35は、実施例18と同じ実施例である。
Claims (11)
- 毛髪変形処理において、下記(a)〜(c)の段階の中で、少なくとも1つの段階に使用される毛髪変形処理用消臭剤であって、加水分解により没食子酸、エラグ酸および糖類を生じる加水分解型ポリマーポリフェノールを含むバラ抽出物を含有することを特徴とする毛髪変形処理用消臭剤。
(a)毛髪変形用処理剤第1剤の塗布前
(b)毛髪変形用処理剤第1剤の塗布後であって毛髪変形用処理剤第2剤の塗布前
(c)毛髪変形用処理剤第2剤の塗布後 - 前記バラ抽出物が、前記毛髪変形処理用消臭剤100重量%中、0.005〜0.1重量%の量で含有されることを特徴とする請求項1に記載の毛髪変形処理用消臭剤。
- サトウキビ抽出物をさらに含有することを特徴とする請求項1または2に記載の毛髪変形処理用消臭剤。
- 前記サトウキビ抽出物が、前記毛髪変形処理用消臭剤100重量%中、0.0001〜0.001重量%の量で含有されることを特徴とする請求項3に記載の毛髪変形処理用消臭剤。
- 前記毛髪変形用処理剤が、チオグリコール酸、システイン、システアミン、ならびにこれらの誘導体および塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の還元剤を含んでなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の毛髪変形処理用消臭剤。
- 前記毛髪変形用処理剤が、システアミン、ならびにその誘導体および塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の還元剤を含んでなることを特徴とする請求項5に記載の毛髪変形処理用消臭剤。
- pH調整剤をさらに含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の毛髪変形処理用消臭剤。
- 前記pH調整剤が、前記毛髪変形処理用消臭剤100重量%中、0.01〜5.0重量%の量で含有されることを特徴とする請求項7に記載の毛髪変形処理用消臭剤。
- 前記pH調整剤が、クエン酸、燐酸、水酸化ナトリウム、クエン酸ナトリウム、アルギニン、および乳酸からなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項7または8に記載の毛髪変形処理用消臭剤。
- 前記毛髪変形処理用消臭剤のpHが、4.0〜10.0であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の毛髪変形処理用消臭剤。
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