JPH10101534A - コールドパーマ方法、染毛方法、コールドパーマ液、染毛液、コールドパーマゲルおよび染毛ゲル - Google Patents

コールドパーマ方法、染毛方法、コールドパーマ液、染毛液、コールドパーマゲルおよび染毛ゲル

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JPH10101534A
JPH10101534A JP8254670A JP25467096A JPH10101534A JP H10101534 A JPH10101534 A JP H10101534A JP 8254670 A JP8254670 A JP 8254670A JP 25467096 A JP25467096 A JP 25467096A JP H10101534 A JPH10101534 A JP H10101534A
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JP
Japan
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solution
hair
antibacterial
permanent wave
cold
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JP8254670A
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English (en)
Inventor
Minoru Sato
実 佐藤
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ARII MUTSURO
NAKAMURA TSUGUNOBU
Original Assignee
ARII MUTSURO
NAKAMURA TSUGUNOBU
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コールドパーマ液から発生する悪臭を除去す
る。 【解決手段】 コールドパーマ液で処理した毛髪に、高
等植物および/またはこれらが生育する土壌を乾留して
得られる抗菌性物質を含有する抗菌性溶液を塗布するこ
とを特徴とするコールドパーマ方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コールドパーマ
方法,染毛方法,コールドパーマ液,染毛液,コールド
パーマゲルおよび染毛ゲルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コールドパーマ方法は、第一液と第二液
よりなるコールドパーマ液を使ってパーマネントウエー
ブをかける方法として広く知られている。これは、還元
剤の溶液である常温でアルカリ性の第一液を毛髪に浸透
させ、その毛髪をロッドに巻いてカールをかけ、一定時
間ののちに、酸化剤の水溶液である第二液でカールをか
けた毛髪のウエーブを固定する方法である。
【0003】一方、染毛方法としては、第一液と第二液
とを混合してなる染毛液を使って染毛する方法が知られ
ている。これは、染毛剤の溶液である第一液を毛髪に浸
透させ、一定時間ののちに、酸化剤の水溶液である第二
液で上記染毛剤を酸化して発色させる方法である。その
ほか、第一液と第二液をこの順序で別々に使用する方法
もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記コールド
パーマ方法において使用する第一液には、アンモニア水
やトリエタノールアミン、メルカプタンなどが添加され
ている。また、染毛方法において使用する第一液には、
アミン類などが、第二液にはpH調節のためにアンモニ
ア水が使用されている。
【0005】このため、コールドパーマ液の場合、アン
モニア水やアミンによるアンモニア臭やメルカプタンに
よるニラ、ニンニク様の不快な臭気が発生する。また、
染毛液の場合も、アミンによるアンモニア臭が発生す
る。
【0006】このような悪臭は、パーマをかける人や染
毛する人は勿論、周囲の人にも不快感を与える。また、
パーマや染毛した後の何日間かは、シャンプーなどで髪
が濡れるたびに、上述した悪臭がただよい、これが本人
は勿論、周囲の人にも不快感を与える。
【0007】この発明は、このような従来の問題点に鑑
みなされたもので、(1)コールドパーマ液からの悪臭
の発生を抑えて、パーマをかける人や周囲の人に、その
悪臭による不快感を与えないようにすることができるコ
ールドパーマ方法、(2)染毛液からの悪臭の発生を抑
えて、染毛をする人や周囲の人に、その悪臭による不快
感を与えないようにすることができる染毛方法、(3)
パーマをかける際に使用しても、パーマをかける人や周
囲の人に不快感を与える悪臭を発生しないコールドパー
マ液とコールドパーマゲル、(4)染毛をする際に使用
しても、染毛をする人や周囲の人に不快感を与える悪臭
を発生しない染毛液と染毛ゲル、を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明が提供するコー
ルドパーマ方法、染毛方法、コールドパーマ液、染毛
液、コールドパーマゲルおよび染毛ゲルは、それぞれ次
の(1)〜(8)に記載のものである。
【0009】(1)コールドパーマ液で処理した毛髪
に、高等植物および/またはこれらが生育する土壌を乾
留して得られる抗菌性物質を含有する抗菌性溶液を塗布
することを特徴とするコールドパーマ方法。
【0010】(2)染毛液で処理した毛髪に、高等植物
および/またはこれらが生育する土壌を乾留して得られ
る抗菌性物質を含有する抗菌性溶液を塗布することを特
徴とする染毛方法。
【0011】(3)コールドパーマ液で処理した毛髪
に、高等植物および/またはこれらが生育する土壌を乾
留して得られる抗菌性物質を含有する抗菌性ゲルを塗布
することを特徴とするコールドパーマ方法。
【0012】(4)染毛液で処理した毛髪に、高等植物
および/またはこれらが生育する土壌を乾留して得られ
る抗菌性物質を含有する抗菌性ゲルを塗布することを特
徴とする染毛方法。
【0013】(5)高等植物および/またはこれらが生
育する土壌を乾留して得られる抗菌性物質を含有してい
ることを特徴とするコールドパーマ液。
【0014】(6)高等植物および/またはこれらが生
育する土壌を乾留して得られる抗菌性物質を含有してい
ることを特徴とする染毛液。
【0015】(7)高等植物および/またはこれらが生
育する土壌を乾留して得られる抗菌性物質を含有してい
ることを特徴とするコールドパーマゲル。
【0016】(8)高等植物および/またはこれらが生
育する土壌を乾留して得られる抗菌性物質を含有してい
ることを特徴とする染毛ゲル。
【0017】
【作用】上記抗菌性物質は、植物性殺菌素ともいい、高
等植物が病原菌などに対して個体防御のために生産する
物質である。これは、高等植物の微生物に対する他感作
用(allelopathy)の結果生産される一種の
化学信号であるといわれている。自然のサイクルの中で
は、枯れ葉や動物の糞尿や死骸が腐り、土に戻る途中、
アンモニア・硫化水素・メチルメルカプタン・トリメチ
ルアミン等の悪臭を放つガスが発生し、これが植物の発
芽および葉や花を咲かせ実を結ぶための生育を阻害す
る。
【0018】上記抗菌性物質は、このような植物の発芽
と生育を阻害する悪臭を個体防御のために消す消臭成分
である。植物は、この消臭成分を発散して、自身の生育
を守る。これは、植物に備わった自然の消臭効果で、フ
ィトンシド効果と呼ばれている。
【0019】この発明においては、コールドパーマ液や
染毛液などの発散する悪臭は、消臭成分である抗菌性物
質によって消臭される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を実
施例によって説明する。
【0021】(実施例1)図1は、長髪の女性の被検者
Aにコールドパーマをかけた場合の工程図である。以
下、その要領を、同図を参照しながら、工程(1)〜
(12)の順に説明する。
【0022】(1)コールドパーマ液の第一液を被検者
Aの毛髪に室温下で塗布した。第一液は、還元剤の溶液
で、チオグリコール酸の7%水溶液にアンモニア水を添
加して、pH9に保持したものを使用した。(なお、こ
のほかに、少量の油、乳化剤が効果を促進するために添
加されることがある。) (2)第一液を塗布した毛髪は、そのまま10〜30分
放置した。時間は、部分パーマか全部パーマか、髪が短
いか長いかによって異なる。この実施例では、長髪の全
部パーマであるため、30分放置した。
【0023】(3)30分放置した毛髪は、ロッドに巻
いてクリップで止めた。このとき、第一液が塗布された
毛髪は、還元切断され、すなわち、タンパク質ケラチン
相互のイオン結合およびジスルフィド結合が切断され
て、クリップしたとおりのウエーブが与えられる。
【0024】(4)ロッドにクリップした状態の毛髪
に、抗菌性溶液をスプレーガンで噴霧した。噴霧は、
0.5cc/回ずつ、計9回行った。抗菌性溶液は、次
の(1)〜(3)の手順で調製した。
【0025】(1)寒暖の激しい海抜1500メートル
以上の山野で採集した白樺、桜、ばら、檜、松、杉、こ
ぶし、つつじを、空気を遮断した状態の下で、約600
℃で加熱し、揮発成分を冷却、回収する。
【0026】(2)回収した揮発成分のエキスを蒸留
し、抗菌性物質のみを含有する溶液(原液)を精製、分
離する。
【0027】(3)精製、分離された原液を約25倍に
希釈して上記抗菌性溶液とする。
【0028】(5)抗菌性溶液を噴霧した毛髪にコール
ドパーマ液の第二液を塗布した。第二液は、酸化剤の水
溶液で、ここでは臭素酸ナトリウムを用いた。第二液を
塗布すると、毛髪は酸化され、ロッドにクリップされた
状態で、一旦切断された結合が再結合して再び弾性を回
復する。その結果、毛髪に半永久的ウエーブがかかる。
【0029】(6)第二液を塗布した毛髪は、約15分
間、室温下にそのまま放置した。
【0030】(7)ロッドに毛髪を止めていたクリップ
を外した。
【0031】(8)ついで、毛髪に付着しているコール
ドパーマ液を水で洗い流した。
【0032】(9)洗った毛髪に、上記抗菌性溶液を1
0倍に希釈した液を塗布して約5分放置した。
【0033】この実施例では、原液10mlを135m
lの水に混入して全量を150mlとした希釈液を使用
した。
【0034】(10)塗布した抗菌性溶液は、水で充分
に洗い流した。
【0035】(11)そして、リンストリートメントを
行った。
【0036】(12)最後に、スタイリングを行った。
【0037】比較のために、他の被検者Bである長髪の
女性に、従来のコールドパーマ方法でコールドパーマを
かけた。従来のコールドパーマ方法としては、上記実施
例1における工程(4)と(9)を省略した方法を使用
した。
【0038】抗菌性溶液の消臭効果を確認するために、
スタイリングを終えた両被検者A,Bを別々の6帖の部
屋に隔離した状態で、それぞれの被検者A,Bの毛髪か
ら発生する臭気を、5人の大人の女性に、別々に嗅ぎ取
ってもらったところ、明らかに、異なる反応を得た。
【0039】すなわち、被検者Aの臭気は殆ど不快感を
与えるものではなかったが、被検者Bのそれは、全くの
悪臭で、不快感を与えるものであった。
【0040】(実施例2)図2は、女性の被検者Cの短
髪を染めた場合の工程図である。以下、その要領を、同
図を参照しながら、工程(1)〜(9)の順に説明す
る。
【0041】(1)染毛液を被検者Cの毛髪(短髪)に
室温下で塗布した。染毛液は、染毛基剤であるp−フェ
ニレンジアミンの8%水溶液(第一液)と過酸化水素を
含む第二液を混合し、これにアンモニア水を添加してp
H9に調節したものを使用した。
【0042】(2)染毛液を塗布した毛髪に、抗菌性溶
液をスプレーガンで噴霧した。噴霧は0.5cc/回ず
つ、計5回行った。抗菌性溶液は、実施例1の要領で調
製した希釈液を使用した。
【0043】(3)抗菌性溶液を噴霧した毛髪を、室温
下で30分間、放置した。(なお、加温(40〜50
℃)放置の場合は、15分間が一つの目安である。)上
記(1)〜(3)の工程で、毛軸の内部に浸透した染毛
基剤は、第二液の過酸化水素で酸化されて発色する。
【0044】(4)毛髪の染まり具合をチェックした。
【0045】(5)チェック後、洗剤で毛髪を洗い、抗
菌性溶液と未反応の染毛基剤と過剰の過酸化水素を洗い
落とした。
【0046】(6)洗髪後、タオルで水を拭き取って、
再び抗菌性溶液を塗布して、約15分間放置した。
【0047】(7)その後、水で毛髪を洗い、抗菌性溶
液を洗い流した。
【0048】(8)そして、タオルで水を拭き取った。
【0049】(9)最後に、スタイリングを行った。
【0050】比較のために、他の女性の被検者Dの短髪
に、従来の染毛法で染毛を施した。従来の染毛法として
は、上記実施例2における工程(2)と(6)を省略し
た方法を使用した。
【0051】抗菌性溶液の消臭効果を確認するために、
スタイリングを終えた両被検者C,Dを別々の6帖の部
屋に隔離した状態で、それぞれの被検者C,Dの毛髪か
ら発生する臭気を、実施例1の場合と同様、5人の大人
の女性に、別々に嗅ぎ取ってもらったところ、明らかに
異なる反応を得た。
【0052】すなわち、被検者Cの臭気は殆ど不快感を
与えるものではなかったが、被検者Dのそれは、全くの
悪臭で、不快感を与えるものであった。
【0053】上記実施例1では、工程(4)と(9)に
おいて、実施例2では、工程(2)と(6)において、
それぞれ抗菌性物質のみを含有する原液を水で希釈して
調製した抗菌性水溶液を使用したが、これに代えて抗菌
性ゲルを使用してもよい。
【0054】ここにいう抗菌性ゲルは、例えば、ゼラチ
ン、ペクチンなどの溶液に抗菌性物質の原液を混入して
冷却することによって、ゼリー状にしたものである。
【0055】ただし、図1の工程(4)において、抗菌
性ゲルをカールした毛髪に塗布すると、次の工程(5)
の第二液塗布が上記ゲルのため不充分になる。したがっ
て、抗菌性ゲルを使用する場合は、工程(4)を省略す
る。
【0056】また、上記実施例1では、コールドパーマ
液(第一液、第二液)と抗菌性溶液を、上記実施例2で
は、染毛液(第一液、第二液)と抗菌性溶液を、別々に
使用したが、両者をあらかじめ混合して調製した液また
はゲルを使用するようにしてもよい。
【0057】すなわち、(1)コールドパーマ液に抗菌
性溶液に混入して調製した抗菌性のコールドパーマ液
を、図1の工程(1)から使用するようにしてもよい。
【0058】(2)常用されている染毛液に抗菌性溶液
を混入して調製した抗菌性の染毛液を、図2の工程
(1)から使用するようにしてもよい。
【0059】(3)上記抗菌性のコールドパーマ液を、
例えば、ゼラチン、ペクチンなどの溶液に混入して冷却
することによって、ゼリー状に調製したコールドパーマ
ゲルを、図1の工程(1)から使用するようにしてもよ
い。
【0060】(4)上記抗菌性の染毛液を、例えば、ゼ
ラチン、ペクチンなどの溶液に混入して冷却することに
よって、ゼリー状に調製した染毛ゲルを、図2の工程
(1)から使用するようにしてもよい。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のコール
ドパーマ方法または染毛方法によれば、パーマをかける
過程、または染毛の過程で抗菌性溶液と抗菌性ゲルのい
ずれかを使用するようにしたので、コールドパーマ液ま
たは染毛液による悪臭を効果的に除去することができ
る。
【0062】また、この発明のコールドパーマ液および
コールドパーマゲルまたは染毛液および染毛ゲルによれ
ば、これを使用することにより、コールドパーマ液また
は染毛液による悪臭を効果的に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のコールドパーマ方法の工程図
【図2】 実施例2の染毛方法の工程図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コールドパーマ液で処理した毛髪に、高
    等植物および/またはこれらが生育する土壌を乾留して
    得られる抗菌性物質を含有する抗菌性溶液を塗布するこ
    とを特徴とするコールドパーマ方法。
  2. 【請求項2】 染毛液で処理した毛髪に、高等植物およ
    び/またはこれらが生育する土壌を乾留して得られる抗
    菌性物質を含有する抗菌性溶液を塗布することを特徴と
    する染毛方法。
  3. 【請求項3】 コールドパーマ液で処理した毛髪に、高
    等植物および/またはこれらが生育する土壌を乾留して
    得られる抗菌性物質を含有する抗菌性ゲルを塗布するこ
    とを特徴とするコールドパーマ方法。
  4. 【請求項4】 染毛液で処理した毛髪に、高等植物およ
    び/またはこれらが生育する土壌を乾留して得られる抗
    菌性物質を含有する抗菌性ゲルを塗布することを特徴と
    する染毛方法。
  5. 【請求項5】 高等植物および/またはこれらが生育す
    る土壌を乾留して得られる抗菌性物質を含有しているこ
    とを特徴とするコールドパーマ液。
  6. 【請求項6】 高等植物および/またはこれらが生育す
    る土壌を乾留して得られる抗菌性物質を含有しているこ
    とを特徴とする染毛液。
  7. 【請求項7】 高等植物および/またはこれらが生育す
    る土壌を乾留して得られる抗菌性物質を含有しているこ
    とを特徴とするコールドパーマゲル。
  8. 【請求項8】 高等植物および/またはこれらが生育す
    る土壌を乾留して得られる抗菌性物質を含有しているこ
    とを特徴とする染毛ゲル。
JP8254670A 1996-09-26 1996-09-26 コールドパーマ方法、染毛方法、コールドパーマ液、染毛液、コールドパーマゲルおよび染毛ゲル Pending JPH10101534A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6302119B1 (en) 1999-12-06 2001-10-16 Bristol-Myers Squibb Company Low odor permanent waving compositions containing a disulfide
KR100739227B1 (ko) 2006-09-22 2007-07-13 광덕신약 주식회사 자작나무 추출물을 포함한 염모제용 조성물 및 제조방법
JP2013163648A (ja) * 2012-02-09 2013-08-22 Arimino Kagaku Kk 毛髪変形処理用消臭剤

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KR100739227B1 (ko) 2006-09-22 2007-07-13 광덕신약 주식회사 자작나무 추출물을 포함한 염모제용 조성물 및 제조방법
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Effective date: 19990413