JP5722602B2 - 毛髪用消臭剤 - Google Patents

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本発明は毛髪用消臭剤に関する。本発明の消臭剤は、頭髪へのパーマネントウェーブ処理の後に残留する処理剤の不快臭除去に有効である。また、本発明は前記消臭剤を含む洗髪化粧料、特にシャンプー、トリートメント剤に関する。
近年、生活環境の変化とともに身の回りの臭いに対する感覚が鋭敏になり消臭について大きな関心があつまっている。日常の生活環境より生ずる臭気は非常に多岐にわたっている。代表的な臭気としては、アンモニア、アミン類などのカチオン系物質;メルカプタン類、硫化水素、有機酸等のアニオン系物質;ホルマリン等のアルデヒド系物質に基づく臭気が特に人に不快な臭気として挙げられる。
頭髪に対して持続性のあるウェーブを施すパーマネントウェーブ(permanent wave、略してパーマと称される)は、主にチオール基を有する薬剤を用い毛髪内におけるシスチン結合の還元・酸化などにより毛髪の構造・形状を変化させ固定する。近年はウェーブを持った髪をストレートスタイルに移行する場合をストレートパーマと称するなど、これら化学反応を使った毛髪のスタイル変更を「パーマ」と称することが多い。
美容室、ヘアサロンなどで頭髪にパーマ処理を施すにあたって、ウェーブの保存性向上のため処理液として、チオグリコール酸アンモニウムが一般に用いられてきた。近年は頭髪に対し、より優れたカール効果を示す新たなウェーブ処理液としてシスチアミン塩酸塩が用いられつつある。シスチアミン塩酸塩の使用によりカール安定性などパーマ処理の効果が著しく向上すると共に処理液のpH値が中性近くで使用でき、パーマ施行者、被施行者のいずれにとっても手肌の荒れを生ずる恐れが少なく、また施行時においても従来のパーマのようにアンモニア臭などの不快な臭いがない。
しかしながら、シスチアミン塩酸塩を用いて頭髪にパーマ処理を行った後、1日程度を経過すると毛髪より不快臭が生じ4〜7日間にわたり臭気が感じられる。頭髪は鼻に近いため僅かの臭気であってもパーマの被施行者である利用客本人に感知され不快感を与え、シスチアミン塩酸塩によるパーマ処理の利用を妨げている。現在、このような新たなパーマ処理剤の不快臭を有効に除去する方法は提案されていない。
WO2003/045449
本発明の目的は、パーマ処理後の頭髪に残留する臭気、特にシスチアミン塩酸塩を用いてパーマ処理を行った後の頭髪の臭気に対し、極めて有効な消臭効果を示す消臭剤を提供することにある。本発明者は前記課題を解決すべく種々の検討を重ねた結果、本発明を完成するに至った。
本発明は、A群及びB群の成分を配合してなる毛髪用消臭剤を提供するものである。
(A)ケト酸アルカリ金属塩、アルデヒド酸アルカリ金属塩、オキシ酸アルカリ金属塩、炭酸アルカリ金属及び脂肪酸アルカリ金属から選ばれた少なくとも1種の成分、並びに
(B) オキシ酸又はケト酸の銅塩、亜鉛塩、鉄塩から選ばれた少なくとも1種の成分
本発明の毛髪用消臭剤において、アルカリ金属塩はナトリウム塩又はカリウム塩であるのが好ましい。
ケト酸金属塩の場合、ケト酸成分がピルビン酸、レブリン酸及びアセト酢酸であり;アルデヒド酸金属塩の場合、酸成分がグリオキシル酸及びアルデヒドノナン酸であり;オキシ酸金属塩の場合、酸成分がグルコン酸、乳酸及びクエン酸であり、脂肪酸アルカリ金属である場合、脂肪酸が炭素数1〜18であるのが好ましい。
さらに両性界面活性剤、特にベタイン系両性界面活性剤を配合するのが好ましく、或いはノニオン系界面活性剤を配合するのが好ましい。
また、本発明は前記毛髪用消臭剤を配合したシャンプー、コンディショナーなどの頭髪化粧料を提供する。さらに本発明は、パーマネントウェーブ処理した頭髪に対して、前記の毛髪用消臭剤を用いて消臭処理を行う頭髪処理方法を提供するものである。
本発明の毛髪用消臭剤の使用により、シスチアミン塩酸塩を用いたパーマ処理の場合も充分に実用的な消臭が可能となり、かかる薬剤を用いたパーマ処理の実用性が各段に向上した。シスチアミン塩酸塩を第1液とするパーマ処理は、従来のチオグリコール酸によるパーマ処理の場合よりも頭髪のパーマ処理効果、処理後の髪型の持続性能が向上し、かつ処理液のpHが中性付近で安全性が高く皮膚に対する刺激も少なく、処理時、処理後の不快臭がなく、快適なパーマ処理が可能となる。
本発明消臭剤の有効成分は、下記のA群及びB群の金属塩の各々から少なくとも1種の金属塩が選択して組み合わせられる。
(A)ケト酸アルカリ金属塩、アルデヒド酸アルカリ金属塩、オキシ酸アルカリ金属塩、
炭酸アルカリ金属及び脂肪酸アルカリ金属
(B) オキシ酸又はケト酸の銅塩、亜鉛塩、鉄塩
A群のアルカリ金属塩
かかる金属塩としては、ケト酸、アルデヒド酸、オキシ酸、炭酸及び脂肪酸のアルカリ金属塩が挙げられる。
ケト酸アルカリ金属塩のケト酸成分としては、ピルビン酸、レブリン酸、アセト酢酸などが挙げられ、ピルビン酸が好ましい。
アルデヒド酸アルカリ金属塩のアルデヒド酸成分としては、グリオキシル酸、アルデヒドノナン酸などが挙げられ、グリオキシル酸が好ましい。
また、オキシ酸アルカリ金属塩のオキシ酸成分としては、グルコン酸などのアルドン酸のほか、糖酸等の糖類の酸化物、アスコルビン酸、デビドロアスコルビン酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、グリコール酸、グリセリン酸、オキシ安息香酸、没食子酸、マンデル酸、トロバ酸などの種々のオキシ酸が挙げられる。これらのうちグルコン酸、乳酸、クエン酸が好ましい。
炭酸アルカリ金属塩の炭酸成分としては、正塩である炭酸塩、酸性塩である炭酸水素塩が挙げられる。特に炭酸水素塩、或いは炭酸水素塩と炭酸塩との併用が好ましい。
脂肪酸アルカリ金属塩の脂肪酸成分としては炭素数1〜18の脂肪酸が好ましく、酢酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸などの脂肪酸が挙げられる。
これらカルボン酸のアルカリ金属塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩が挙げられ、ナトリウム塩、カリウム塩が好ましい。
B群の金属塩
かかる金属塩としては、オキシ酸又はケト酸の銅塩、亜鉛塩、鉄塩が挙げられる。
B群のオキシ酸金属塩のオシキ酸成分としては、前記A群成分として挙げたオキシ酸が挙げられ、そのうちグルコン酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、グリコール酸などが好ましく、特にグルコン酸が好ましい。
B群のケト酸金属塩のケト酸成分としては、前記A群と同様にピルビン酸、レブリン酸、アセト酢酸などが挙げられ、ピルビン酸が好ましい。
これらB群の金属塩としては、前記カルボン酸の銅塩、亜鉛塩、鉄塩が挙げられ、銅塩、亜鉛塩が好ましい。
前記A群、B群の各金属塩はいずれも市販の製品を用いることができる。
これらA群、B群の消臭成分の配合割合(重量)は、A群成分1に対してB群成分0.2〜4であり、好ましく0.5〜2.0、より好ましくは0.8〜1.2である。A群成分に対するB群成分の配合割合が前記の範囲をはずれると充分な消臭効果が得られない。本発明の消臭剤中、A群及びB群の成分はほぼ等量を用いることにより最も好ましい消臭効果が期待される。
他の配合成分
本発明の毛髪用消臭剤はpH5.5〜7.5であるのが好ましい。頭髪消臭剤の使用にあたっては、パーマの施行者、被施行者の両者に対し皮膚刺激を低減するよう配慮する必要がある。
本発明の毛髪用消臭剤には界面活性剤を配合するのが好ましい。このような界面活性剤としては両性界面活性剤又はノニオン系界面活性剤が挙げられる。両性界面活性剤としてはベタイン系両性界面活性剤が挙げられ、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ラウリン酸アミドプロピルベタイン等が好ましい。ノニオン系界面活性剤としてはポリオキシエチレンオレイルセチルエーテル、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタンなどが好ましい。
これら界面活性剤の配合量(重量)は、その効果の観点から前記消臭成分の全量1に対して0.05〜0.3が好ましい。界面活性剤を用いることにより、多孔質の頭髪に消臭成分を充分に浸透させ、人の臭気に対する閾値以下に臭気を低減させることができる。
本発明の毛髪用消臭剤は、前記界面活性剤のほか、コンディショニング成分など洗髪剤に公知の成分と共に調製しシャンプー剤、コンディショナーなどの頭髪化粧料の形態として提供することもできる。また、水性液、水溶液のほか、ヘアーミストやヘアーローションの形態で使用してもよく、さらに水溶液を噴霧剤と共に用いてヘアスプレーとしたり、フォーム、ゲル剤などの種々の形態とすることもできる。 本発明の毛髪用消臭剤には、その性能を損なわない範囲でさらに必要に応じて、油分、増粘剤など、頭髪用の処理剤に公知の他の成分を適宜配合してよい。
(毛髪用消臭剤の調製)
本発明消臭剤を調製するには、前記の各成分を精製水に分散又は溶解し必要に応じて加熱し容易に調製できる。たとえば所定量のA群成分、B群成分、界面活性剤、精製水及びその他の任意成分を混合し、20〜90℃、好ましくは30〜60℃にて加熱し、20〜60分間攪拌し完全に溶解する。つぎに、必要に応じて精製水などの溶媒を加えて成分調整を行い常温になるまで攪拌する。
本発明の毛髪用消臭剤は通常、液状に調製され、美容室、ヘアサロンなどの現場で適宜の濃度に希釈してパーマ処理に用いる。
なお、前記のA群、B群の消臭成分の含有量は、製品の形態、輸送のコストなどを勘案し適宜変更してよいが、通常、消臭剤全量に対して0.01〜10重量%、好ましくは5〜10重量%に調製して容器に充填し製品とする。
(頭髪用処理剤の使用法) 本発明の毛髪用消臭剤は、パーマ処理後の頭髪、すなわち、1剤処理→ウェーブ処理→2剤処理→水洗した後の頭髪に振りかけ、又は噴霧する。つぎに、必要により頭髪への付着・含浸時間を設けた後、洗髪し、最後にドライヤーなどにより頭髪を乾燥する。使用にあたり、製品である毛髪用消臭剤は、通常、水で5〜40倍に希釈して用いる。使用量は頭髪全体に対して、100ミリリットル〜1リットル程度である。なお、この消臭剤を頭髪に提供する方法としては、洗髪シャンプー、コンディショナーなどの剤型の頭髪化粧料に調製して用いてもよい。
つぎに本発明を実施例、参考例、比較例にもとづき更に具体的に説明する。これらにおいて配合量の単位はグラムである。
参考例1
後記の表1に記載の各成分を用い毛髪用消臭剤を調製した。すなわち、A群成分:ピルビン酸ナトリウム2g及びB群成分:グルコン酸銅2gを容器に入れ、精製水を加えて全体を100gとし、50℃に加温して完全に溶解するまで攪拌して毛髪用消臭剤を調製した。
実施例5,6,12,13,15−19,26および参考例2−4, 7−11, 14, 20−25, 27, 28
前記参考例1と同様にして、表1〜2に記載のA群、B群、精製水及び界面活性剤を容器に採り、完全に溶解して毛髪用消臭剤を調製した。
[比較例1〜4]
前記参考例1と同様にして、表1に記載の各成分を容器に採り、完全に溶解して本発明の毛髪用消臭剤に対応する処理剤を調製した。
なお、ブランクテストは、パーマ処理後の頭髪に対して何らの処理を行わなかったものである。
試験に用いたパーマ処理剤はつぎのとおり調製した。
(パーマ1液)
シスチアミン塩酸塩5gを容器に入れ、精製水を加えて全体を100gとした。
(パーマ2液)
ブロム酸ソーダ2gを容器に入れ、精製水を加えて全体を100gとした。
パーマテスト用毛髪を用いて下記の処理を行い、消臭効果をテストした。
(毛髪の消臭テスト)
(1)毛髪1gをビーカーに入れ、第1液5mlを加え20分間浸漬する。
(2)毛髪を取り出し、3分間水洗後、脱水を行う。
(3)前記の毛髪をビーカーに入れ、第2液5mlを加え、20分間浸漬する。
(4)毛髪を取り出し、3分間水洗後、脱水を行う。
(5)毛髪をビーカーに入れ、実施例、比較例にて得た処理剤5ml及び精製水20mlを加え、3分間浸漬する。
(6)毛髪を取り出し、3分間水洗後、脱水を行う。
(7)毛髪をドライヤーで乾燥させ室内で24時間、48時間の放置後、内容量100mlの瓶にいれ官能テストに供した。
ブランクテストは上記(5)〜(6)の工程を省いたものである。
消臭テスト(官能テスト)はパネラー5人にて行い、最も消臭効果が低いと評価したパネラーの評価結果を採用した。
(評価結果)
− 臭いを感じない
干 僅かに臭いを感じる
± やや臭あり
+ 臭いあり
[表1]
Figure 0005722602


[表2]
Figure 0005722602
本発明の毛髪用消臭剤はA群成分及びB群を共に配合しており、パーマ処理液(第1液、第2液)を適用後の毛髪の消臭に顕著な効果が認められる。これに対して、A群成分のみを配合した処理剤(比較例1,2)、B群成分のみを配合した処理剤(比較例3,4)では僅かに効果はあるもののパーマ処理剤に対する充分な消臭効果は認められない。
本発明の毛髪用消臭剤の成分であるA群成分であるアルカリ金属塩とシスチアミン塩酸塩との間でまずイオン交換が起こりNaCl、KClを生じ、シスチアミンとB群物質とが反応して消臭作用が生ずると推定される。
本発明の毛髪用消臭剤の使用により、シスチアミン塩酸塩を用いたパーマ処理の場合も充分に実用的な消臭が可能となり、かかるパーマ処理の実用性が各段に向上した。

Claims (5)

  1. (A)ピルビン酸カリウム、グリオキシル酸ナトリウム、
    グルコン酸アルカリ金属塩、乳酸アルカリ金属塩及び脂肪酸アルカリ金属
    から選ばれた少なくとも1種の成分、並びに
    (B)オキシ酸の銅塩、亜鉛塩及び鉄塩から選ばれた少なくとも1種の成分
    を配合してなる毛髪用消臭剤。
  2. 前記(A)群成分のアルカリ金属塩がナトリウム塩又はカリウム塩である請求項1の毛髪用消臭剤。
  3. さらに両性界面活性剤又はノニオン系界面活性剤を配合してなる請求項1の毛髪用消臭剤。
  4. 請求項1の毛髪用消臭剤を配合してなる頭髪化粧料。
  5. パーマネントウェーブ処理した頭髪に対して、請求項1〜のいずれかの毛髪用消臭剤を用いて消臭処理を行う頭髪処理方法。
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